JPH0711597B2 - 気送管内付着・滞留粉末の除去方法 - Google Patents
気送管内付着・滞留粉末の除去方法Info
- Publication number
- JPH0711597B2 JPH0711597B2 JP1072467A JP7246789A JPH0711597B2 JP H0711597 B2 JPH0711597 B2 JP H0711597B2 JP 1072467 A JP1072467 A JP 1072467A JP 7246789 A JP7246789 A JP 7246789A JP H0711597 B2 JPH0711597 B2 JP H0711597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- pneumatic tube
- dry ice
- fine particles
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 claims description 33
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 20
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000005202 decontamination Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 229910052778 Plutonium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OYEHPCDNVJXUIW-UHFFFAOYSA-N plutonium atom Chemical compound [Pu] OYEHPCDNVJXUIW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 150000003671 uranium compounds Chemical class 0.000 description 2
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000003588 decontaminative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011824 nuclear material Substances 0.000 description 1
- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical class C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
この発明は、空気輸送方式により粉末を移送させる気送
管の内面に付着あるいは滞留した粉末を、効果的かつ確
実に除去するための方法に関するものである。 特にこの発明は、水を用いて気送管内を洗浄する方法が
制限される分野、例えばプルトニウムやウラン化合物等
の核燃料物質粉末が気送管内に付着・滞留した場合に、
この粉末を除去、回収する除染方法等に有用である。
管の内面に付着あるいは滞留した粉末を、効果的かつ確
実に除去するための方法に関するものである。 特にこの発明は、水を用いて気送管内を洗浄する方法が
制限される分野、例えばプルトニウムやウラン化合物等
の核燃料物質粉末が気送管内に付着・滞留した場合に、
この粉末を除去、回収する除染方法等に有用である。
空気輸送方式により粉末を気送管内を通して所望箇所へ
移送する場合、気送管内面だけでなく気送のために必要
な設備、例えばサイクロンやホッパー内に粉末が付着あ
るいは滞留し、そのまま運転を続けると気送ラインの閉
塞を生じて工程が停止することもある。 特にプルトニウムやウラン化合物等の核燃料物質を取扱
う場合には、臨界管理や保障措置の観点からその量を常
に把握し、不明在庫を極力少なくする必要があり、気送
管内に付着・滞留する核燃料物質粉末を確実に除去、回
収しなくてはならない。また、使用する核燃料物質を変
更する場合にも、気送管内に残留する粉末を除去してお
かないと品質管理上問題が発生する。 気送管内に付着・滞留した粉末を除去する従来の方法と
しては、除去装置を用いて機械的に除去する方法、水ま
たはその他の液体を気送管内に流して洗浄する方法、あ
るいは砂等を圧空等により気送管内に吹込んで洗浄する
方法がある。
移送する場合、気送管内面だけでなく気送のために必要
な設備、例えばサイクロンやホッパー内に粉末が付着あ
るいは滞留し、そのまま運転を続けると気送ラインの閉
塞を生じて工程が停止することもある。 特にプルトニウムやウラン化合物等の核燃料物質を取扱
う場合には、臨界管理や保障措置の観点からその量を常
に把握し、不明在庫を極力少なくする必要があり、気送
管内に付着・滞留する核燃料物質粉末を確実に除去、回
収しなくてはならない。また、使用する核燃料物質を変
更する場合にも、気送管内に残留する粉末を除去してお
かないと品質管理上問題が発生する。 気送管内に付着・滞留した粉末を除去する従来の方法と
しては、除去装置を用いて機械的に除去する方法、水ま
たはその他の液体を気送管内に流して洗浄する方法、あ
るいは砂等を圧空等により気送管内に吹込んで洗浄する
方法がある。
しかしながら、上記したような機械的除去方法は、気送
管の曲りの部分における除去が困難であったり、気送管
が長い場合には除去装置が大型化せざるを得ず、さらに
は気送のために必要な設備であるサイクロンやホッパー
内に粉末の除去ができないといった欠点がある。 また核燃料物質粉末の気送管の場合には、気送管内に付
着・滞留している粉末が核物質であるため水などの液体
による洗浄は制限され、さらに固体を吹込む方法におい
ては、その固体の回収および核燃料物質粉末との分離の
点で困難を生じる。 そこでこの発明の目的は、上述した従来技術における欠
点を解消し、気送管内に付着・滞留した粉末の除去を、
気送管の形状や長さに関係なく効果的かつ確実に行うこ
とができる方法を提供することである。 さらにこの発明の目的は、洗浄媒体として水などの液体
を用いることなく、さらには回収が困難でかつ粉末との
分離が困難な固体洗浄媒体を用いることなく、気送管内
に付着・滞留した粉末を確実に除去、回収することがで
きる方法を提供することである。 この発明のもう1つの目的は、核燃料物質粉末の気送管
内さらには気送のために必要なサイクロンやホッパー内
に付着・滞留した粉末を効果的に除去、回収して除染す
る方法を提供することである。
管の曲りの部分における除去が困難であったり、気送管
が長い場合には除去装置が大型化せざるを得ず、さらに
は気送のために必要な設備であるサイクロンやホッパー
内に粉末の除去ができないといった欠点がある。 また核燃料物質粉末の気送管の場合には、気送管内に付
着・滞留している粉末が核物質であるため水などの液体
による洗浄は制限され、さらに固体を吹込む方法におい
ては、その固体の回収および核燃料物質粉末との分離の
点で困難を生じる。 そこでこの発明の目的は、上述した従来技術における欠
点を解消し、気送管内に付着・滞留した粉末の除去を、
気送管の形状や長さに関係なく効果的かつ確実に行うこ
とができる方法を提供することである。 さらにこの発明の目的は、洗浄媒体として水などの液体
を用いることなく、さらには回収が困難でかつ粉末との
分離が困難な固体洗浄媒体を用いることなく、気送管内
に付着・滞留した粉末を確実に除去、回収することがで
きる方法を提供することである。 この発明のもう1つの目的は、核燃料物質粉末の気送管
内さらには気送のために必要なサイクロンやホッパー内
に付着・滞留した粉末を効果的に除去、回収して除染す
る方法を提供することである。
すなわちこの発明による気送管内付着・滞留粉末の除去
方法は、気送管内にドライアイス微粒子を気送すること
によって、該気送管内面に付着あるいは滞留した粉末を
除去することを特徴とするものである。
方法は、気送管内にドライアイス微粒子を気送すること
によって、該気送管内面に付着あるいは滞留した粉末を
除去することを特徴とするものである。
圧空等で気送管内に気送されたドライアイス微粒子は、
その衝撃力で気送管内あるいはサイクロンやホッパー内
に付着あるいは滞留している粉末を効果的に剥離、除去
する。 ドライアイス(固体二酸化炭素)は、比重が1.56で硬度
は低いため、これによる衝撃力を気送管内面やサイクロ
ン、ホッパー等の機器類に与えても、損傷を与える心配
はない。 ドライアイス微粒子は気送管内を粉末と同様な経路を経
て移動するため、粉末が付着・滞留しやすい部分にも集
中的に作用して、そこに付着・滞留している粉末を確実
に除去することができる。 また、気送管内に単に付着・滞留しただけでなくその場
所で固化して水洗浄では除去できないような粉末でも、
ドライアイス微粒子の衝撃力により効果的に剥離、除去
できる。 除去された粉末はドライアイス微粒子と共に取出すだけ
で、ドライアイス微粒子は昇華してしまうため、ドライ
アイスと粉末とを分離する作業を行わずとも、除去した
粉末を確実に回収することができる。またドライアイス
微粒子が気送管内に残留した場合でも、ドライアイスは
その場で昇華するため不純物として気送管内に残ること
はない。
その衝撃力で気送管内あるいはサイクロンやホッパー内
に付着あるいは滞留している粉末を効果的に剥離、除去
する。 ドライアイス(固体二酸化炭素)は、比重が1.56で硬度
は低いため、これによる衝撃力を気送管内面やサイクロ
ン、ホッパー等の機器類に与えても、損傷を与える心配
はない。 ドライアイス微粒子は気送管内を粉末と同様な経路を経
て移動するため、粉末が付着・滞留しやすい部分にも集
中的に作用して、そこに付着・滞留している粉末を確実
に除去することができる。 また、気送管内に単に付着・滞留しただけでなくその場
所で固化して水洗浄では除去できないような粉末でも、
ドライアイス微粒子の衝撃力により効果的に剥離、除去
できる。 除去された粉末はドライアイス微粒子と共に取出すだけ
で、ドライアイス微粒子は昇華してしまうため、ドライ
アイスと粉末とを分離する作業を行わずとも、除去した
粉末を確実に回収することができる。またドライアイス
微粒子が気送管内に残留した場合でも、ドライアイスは
その場で昇華するため不純物として気送管内に残ること
はない。
添付の図面は、一般的な核燃料物質粉末の気送管装置の
概略図である。通常の使用方法では、グローブボックス
A内の粉末1を気送管2を介してグローブボックスB内
に設置したサイクロン3へ気送し、ここで固−気分離を
行い、固体の粉末のみホッパー4内に溜める。その後ホ
ッパー4より粉末を取出して引続く次のプロセス処理装
置(図示せず)へ移送する。気送管2を介しての粉末1
の気送は、グローブボックスC内に設置したブロアー5
により気送管2およびサイクロン3、ホッパー4内を負
圧にすることによりなされる。図中、番号6はサイクロ
ンに内装されたフィルターであり、番号2′は気送管の
分岐管である。この分岐管2′からは、別のグローブボ
ックス(図示せず)からの別の種類または同種の核燃料
物質粉末が気送され混合される。かような気送工程を実
施する過程で、気送管2,2′内面、サイクロン3内面、
ホッパー4内面、フィルター6表面等に粉末が付着ある
いは滞留する。 このような付着・滞留粉末の除去をこの発明の方法に従
って実施する場合には、粉末1に代えて単にドライアイ
ス微粒子を粉末と同様にして気送管内に気送すれば良
い。気送されたドライアイス微粒子は、粉末と同じ経路
を経て、気送管2、サイクロン3、ホッパー4、フィル
ター6を移送され、従って、粉末が特に付着・滞留しや
すい部分にドライアイス微粒子が気送され、効果的かつ
確実に付着・滞留粉末を除去する。 このとき使用するドライアイス微粒子の大きさは、気送
されうる寸法であればよく、一般的には直径2mm程度に
予め調製した微粒子が好ましく使用できる。 除去された粉末は、ドライアイス微粒子との混合物とし
てホッパー4から取出したのちドライアイス微粒子のみ
を昇華させることにより、回収することができる。ある
いはまた、除去された粉末とドライアイス微粒子との混
合物をホッパー4から取出すことなく、ホッパー内でド
ライアイス微粒子が昇華するのをまってもよい。 実施例 添付図面に示したような気送管装置のモックアップ機を
作製し、酸化アルミニウム粉末(Al2O3,粒度#8000,平
均粒径1μ)を気送した。次いで、気送管、サイクロ
ン、ホッパーに残留した酸化アルミニウム粉末を除去す
るために、直径約2mmのドライアイス微粒子を気送管に
気送した。残留粉末の回収率を測定した結果を下表に示
す。 1回目 2回目 粉末気送量 1000 g 1000 g 粉末付着量 587.9g 431.3g ドライアイス気送量 2200 g 1000 g 付着粉末回収量 537.5g 426.8g 回収率 91 % 99 % これらの結果からわかるように、1回目は91%、2回目
は99%、2回の平均で95%の回収率で、気送管、サイク
ロン、ホッパー内に付着・滞留した粉末を除去、回収す
ることができた。
概略図である。通常の使用方法では、グローブボックス
A内の粉末1を気送管2を介してグローブボックスB内
に設置したサイクロン3へ気送し、ここで固−気分離を
行い、固体の粉末のみホッパー4内に溜める。その後ホ
ッパー4より粉末を取出して引続く次のプロセス処理装
置(図示せず)へ移送する。気送管2を介しての粉末1
の気送は、グローブボックスC内に設置したブロアー5
により気送管2およびサイクロン3、ホッパー4内を負
圧にすることによりなされる。図中、番号6はサイクロ
ンに内装されたフィルターであり、番号2′は気送管の
分岐管である。この分岐管2′からは、別のグローブボ
ックス(図示せず)からの別の種類または同種の核燃料
物質粉末が気送され混合される。かような気送工程を実
施する過程で、気送管2,2′内面、サイクロン3内面、
ホッパー4内面、フィルター6表面等に粉末が付着ある
いは滞留する。 このような付着・滞留粉末の除去をこの発明の方法に従
って実施する場合には、粉末1に代えて単にドライアイ
ス微粒子を粉末と同様にして気送管内に気送すれば良
い。気送されたドライアイス微粒子は、粉末と同じ経路
を経て、気送管2、サイクロン3、ホッパー4、フィル
ター6を移送され、従って、粉末が特に付着・滞留しや
すい部分にドライアイス微粒子が気送され、効果的かつ
確実に付着・滞留粉末を除去する。 このとき使用するドライアイス微粒子の大きさは、気送
されうる寸法であればよく、一般的には直径2mm程度に
予め調製した微粒子が好ましく使用できる。 除去された粉末は、ドライアイス微粒子との混合物とし
てホッパー4から取出したのちドライアイス微粒子のみ
を昇華させることにより、回収することができる。ある
いはまた、除去された粉末とドライアイス微粒子との混
合物をホッパー4から取出すことなく、ホッパー内でド
ライアイス微粒子が昇華するのをまってもよい。 実施例 添付図面に示したような気送管装置のモックアップ機を
作製し、酸化アルミニウム粉末(Al2O3,粒度#8000,平
均粒径1μ)を気送した。次いで、気送管、サイクロ
ン、ホッパーに残留した酸化アルミニウム粉末を除去す
るために、直径約2mmのドライアイス微粒子を気送管に
気送した。残留粉末の回収率を測定した結果を下表に示
す。 1回目 2回目 粉末気送量 1000 g 1000 g 粉末付着量 587.9g 431.3g ドライアイス気送量 2200 g 1000 g 付着粉末回収量 537.5g 426.8g 回収率 91 % 99 % これらの結果からわかるように、1回目は91%、2回目
は99%、2回の平均で95%の回収率で、気送管、サイク
ロン、ホッパー内に付着・滞留した粉末を除去、回収す
ることができた。
上述したところからわかるようにこの発明による気送管
内の付着・滞留粉末の除去方法によれば、次のような優
れた効果を得ることができる: 1)粉末の代わりにドライアイス微粒子を気送管に気送
するだけであるため、作業が極めて簡単である。 2)既設の設備を改造あるいは追加する必要がない。 3)使用するドライアイスは比重が1.56であり、硬度は
低いため、気送管内面を損傷する心配はない。 4)粉末が気送管内を気送されるのとまったく同じ経路
を経てドライアイス微粒子が気送されるため、粉末が付
着・滞留しやすい部分を集中的に除去することができ
る。 5)気送管内で付着、固化してしまい水洗浄だけでは除
去できないような固着粉末でも効果的に剥離、除去する
ことができる。 6)除去された粉末とドライアイスとの混合物からドラ
イアイスのみが昇華するため、粉末とドライアイスを分
離する作業が不要となる。 7)気送管内さらには関連機器内にドライアイス微粒子
が残留しても昇華してしまうため、不純物として残るこ
とがない。従って、ドライアイスを取出すために機器類
を分解する必要がない。 8)特に核燃料物質粉末の気送管やサイクロン、ホッパ
ーをこの発明方法により洗浄する場合には、粉末取出し
作業に際してサイクロンやホッパーを分解する必要がな
いから、作業効率の向上および被爆低下が図れる。
内の付着・滞留粉末の除去方法によれば、次のような優
れた効果を得ることができる: 1)粉末の代わりにドライアイス微粒子を気送管に気送
するだけであるため、作業が極めて簡単である。 2)既設の設備を改造あるいは追加する必要がない。 3)使用するドライアイスは比重が1.56であり、硬度は
低いため、気送管内面を損傷する心配はない。 4)粉末が気送管内を気送されるのとまったく同じ経路
を経てドライアイス微粒子が気送されるため、粉末が付
着・滞留しやすい部分を集中的に除去することができ
る。 5)気送管内で付着、固化してしまい水洗浄だけでは除
去できないような固着粉末でも効果的に剥離、除去する
ことができる。 6)除去された粉末とドライアイスとの混合物からドラ
イアイスのみが昇華するため、粉末とドライアイスを分
離する作業が不要となる。 7)気送管内さらには関連機器内にドライアイス微粒子
が残留しても昇華してしまうため、不純物として残るこ
とがない。従って、ドライアイスを取出すために機器類
を分解する必要がない。 8)特に核燃料物質粉末の気送管やサイクロン、ホッパ
ーをこの発明方法により洗浄する場合には、粉末取出し
作業に際してサイクロンやホッパーを分解する必要がな
いから、作業効率の向上および被爆低下が図れる。
添付図面は一般的な核燃料物質粉末の気送管装置の概略
説明図である。 1……粉末、2,2′……気送管、3……サイクロン、4
……ホッパー、A,B,C……グローブボックス。
説明図である。 1……粉末、2,2′……気送管、3……サイクロン、4
……ホッパー、A,B,C……グローブボックス。
Claims (3)
- 【請求項1】気送管内にドライアイス微粒子を気送する
ことによって、該気送管内面に付着あるいは滞留した粉
末を除去することを特徴とする気送管内付着・滞留粉末
の除去方法。 - 【請求項2】核燃料物質粉末の気送管内にドライアイス
微粒子を気送することによって、該気送管内面に付着あ
るいは滞留した粉末を除去し該ドライアイス微粒子と共
に回収することを特徴とする気送管内の除染方法。 - 【請求項3】直径が2mm程度のドライアイス微粒子を用
いる請求項1あるいは2記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072467A JPH0711597B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 気送管内付着・滞留粉末の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072467A JPH0711597B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 気送管内付着・滞留粉末の除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249999A JPH02249999A (ja) | 1990-10-05 |
| JPH0711597B2 true JPH0711597B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=13490143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072467A Expired - Fee Related JPH0711597B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 気送管内付着・滞留粉末の除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711597B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2335154B (en) | 1998-03-09 | 2002-10-30 | System Hygienics Ltd | A method of cleaning the inside surface of ducts |
| JP5905204B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2016-04-20 | 大和製衡株式会社 | 粉体搬送システム |
| CN103381966B (zh) * | 2013-07-12 | 2016-02-24 | 信易电热机械有限公司 | 即插型截料装置及其使用方法 |
| FR3121365B1 (fr) * | 2021-04-02 | 2024-08-02 | Commissariat Energie Atomique | Procédé pour transporter des poudres |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1072467A patent/JPH0711597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02249999A (ja) | 1990-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4747547A (en) | Process for the treatment of slag generated in an ironworks | |
| CN102056825B (zh) | 用于传输粉末的传送器和用于传送粉末的方法 | |
| EP1893385A1 (en) | Process and apparatus for treating exhausted abrasive slurries for the recovery of their reusable components | |
| JPH02504626A (ja) | 廃棄物燃焼炉から出たスラグの調製方法及びその装置 | |
| JPH0711597B2 (ja) | 気送管内付着・滞留粉末の除去方法 | |
| US4771579A (en) | Abrasive blast media recovery and cleaning for reuse | |
| US4585538A (en) | Method and apparatus of cleaning residual anodes employed for fused-salt electrolysis | |
| SU1739858A3 (ru) | Способ извлечени соединений т желых цветных металлов | |
| US4156599A (en) | Filtering separators for cleaning gases | |
| US5749470A (en) | Installation for decontaminating a radioactively contaminated surface | |
| JP2002267141A (ja) | 流動床の付着物を除去する方法及び装置 | |
| US4687600A (en) | Process for the separation of coated nuclear fuel particles from a graphitic matrix and installation for implementing the process | |
| JP2874995B2 (ja) | 放射性廃棄物の除染装置 | |
| JPS6061060A (ja) | サイクロンの分離効率の増進方法ならびに方法を実施するためのサイクロン型分離器 | |
| US5259434A (en) | Method of regenerating used foundry sands | |
| JP2521545B2 (ja) | 鋼滓の処理方法及び装置 | |
| JPH10305927A (ja) | 粉末分離を防止する粉体充填方法および粉末分離を防止する粉体集約装置 | |
| US4317718A (en) | Glass separation apparatus | |
| JPH08253351A (ja) | バイパスガスの有害成分除去設備 | |
| JPH0534498A (ja) | 放射能汚染金属廃棄物の除染装置 | |
| JP2828762B2 (ja) | 放射性廃棄物の除染装置 | |
| JPS5521343A (en) | Method of collecting powder particle and loading the same onto conduit transport vehicle | |
| JP2943353B2 (ja) | 熱交換器の付着異物除去装置 | |
| JP2013071228A (ja) | 粉粒体分離処理装置及び粉粒体分離処理方法 | |
| US20030032370A1 (en) | Process for reclaiming mirror cullet and production of a powdered glass |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |