JPH0711609A - 標識表示装置 - Google Patents
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- JPH0711609A JPH0711609A JP5159593A JP15959393A JPH0711609A JP H0711609 A JPH0711609 A JP H0711609A JP 5159593 A JP5159593 A JP 5159593A JP 15959393 A JP15959393 A JP 15959393A JP H0711609 A JPH0711609 A JP H0711609A
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字、記号、或は図等の表示素子輪郭に沿っ
て設けられた刻設を有する透明板と、透明板の端面に光
源を配置した標識装置において、表示部の明るさが光源
から遠ざかるにつれて低下することを防止する。 【構成】 内面に表示部の素子輪郭に沿って刻設或は突
設2を設け、端面に光源6を配設した透明板1と、再帰
性反射シート9を貼合せた金属板8と、透明板1と金属
板8とを合体固定した樹脂製或は金属性フレーム4とか
ら構成されており、前記刻設或は突設の深さ或は高さ
が、刻設開口部の巾或は突設底部の巾を一定に保ちなが
ら、光源から遠ざかるにつれて大きくなるよう設定され
ている。
て設けられた刻設を有する透明板と、透明板の端面に光
源を配置した標識装置において、表示部の明るさが光源
から遠ざかるにつれて低下することを防止する。 【構成】 内面に表示部の素子輪郭に沿って刻設或は突
設2を設け、端面に光源6を配設した透明板1と、再帰
性反射シート9を貼合せた金属板8と、透明板1と金属
板8とを合体固定した樹脂製或は金属性フレーム4とか
ら構成されており、前記刻設或は突設の深さ或は高さ
が、刻設開口部の巾或は突設底部の巾を一定に保ちなが
ら、光源から遠ざかるにつれて大きくなるよう設定され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は標識表示に関するもので
あり、更に詳説すると、自動車運転手或は歩行者の視認
性を向上させるための自発光式標識表示の改良に関す
る。
あり、更に詳説すると、自動車運転手或は歩行者の視認
性を向上させるための自発光式標識表示の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一面に乱反射面が設けられた透明板の端
面に線光源、例えば冷陰極放電管を対向させ、透明板を
面光源とする技術は、従来液晶表示装置のバックライト
として実用されており、このような技術としては、例え
ば公開特許公報 昭和63−62104号(E01F9
/00)等に記載の技術がある。又、太陽電池と発光ダ
イオードと反射プリズムとの組合せによる標識技術とし
ては、公開特許昭和61−159416号(E01F9
/00)、昭和62−26413号(E01F9/0
0)等に記載されているような技術がある。
面に線光源、例えば冷陰極放電管を対向させ、透明板を
面光源とする技術は、従来液晶表示装置のバックライト
として実用されており、このような技術としては、例え
ば公開特許公報 昭和63−62104号(E01F9
/00)等に記載の技術がある。又、太陽電池と発光ダ
イオードと反射プリズムとの組合せによる標識技術とし
ては、公開特許昭和61−159416号(E01F9
/00)、昭和62−26413号(E01F9/0
0)等に記載されているような技術がある。
【0003】又、透明板の乱反射面の代りに、透明板の
面上に刻設部を設け、この部分のみを集中的に照明させ
る技術は従来より、ラジオ受信機等のダイヤル板或はイ
ンジケータに用いられている。
面上に刻設部を設け、この部分のみを集中的に照明させ
る技術は従来より、ラジオ受信機等のダイヤル板或はイ
ンジケータに用いられている。
【0004】比較的形状が小さい場合は、面光源の輝度
のムラはもとより、文字,記号或は図等の表示部の刻設
部の照明のムラも問題視されないが、表示装置の形状が
道路標識或は広告表示板等のように大きくなると、表示
部の刻設部は、光源と対向する端面から遠ざかるにつれ
て、光量が低下し、従ってその明るさが低下するという
難点を有している。
のムラはもとより、文字,記号或は図等の表示部の刻設
部の照明のムラも問題視されないが、表示装置の形状が
道路標識或は広告表示板等のように大きくなると、表示
部の刻設部は、光源と対向する端面から遠ざかるにつれ
て、光量が低下し、従ってその明るさが低下するという
難点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題に
鑑みてなされたものであり、光源から遠ざかるにつれて
表示部の刻設部の明るさが低下するという難点を克服す
ることを技術的課題とする。
鑑みてなされたものであり、光源から遠ざかるにつれて
表示部の刻設部の明るさが低下するという難点を克服す
ることを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、刻設部を設け
た透明板の端面に光源を対向させた標識表示装置に於
て、表示部の刻設部は、刻設開口部の巾を一定として、
光源と対向する端面から遠ざかるにつれて、その刻設の
深さが深くなることに特徴を有するものであり、刻設部
より前面に出ていく光量が光源からの距離に従って減少
することなく、文字、記号、或は図の表示部での全域で
略一様な明るさを得るようにしている。
た透明板の端面に光源を対向させた標識表示装置に於
て、表示部の刻設部は、刻設開口部の巾を一定として、
光源と対向する端面から遠ざかるにつれて、その刻設の
深さが深くなることに特徴を有するものであり、刻設部
より前面に出ていく光量が光源からの距離に従って減少
することなく、文字、記号、或は図の表示部での全域で
略一様な明るさを得るようにしている。
【0007】
【作用】本発明の標識表示装置においては、透明板上の
表示部の刻設部の深さを光源から遠ざかるにつれて深く
してあるので、表示部から全面に出てゆく光量は、表示
部の全域にわたって略一定となり、表示部は一様な明る
さとなる。
表示部の刻設部の深さを光源から遠ざかるにつれて深く
してあるので、表示部から全面に出てゆく光量は、表示
部の全域にわたって略一定となり、表示部は一様な明る
さとなる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0009】図1は本発明の第1実施例における外観斜
視図で、1はアクリル等の合成樹脂よりなる透明板、2
は透明板1の一面(裏面)に文字,記号或は図等を表示
するために、その表示素子3の輪郭に沿って設けられた
V字型の刻設である。例えば「STOP」という表示の
場合は、表示部は「S」「T」「O」「P」という4個
の表示素子3a,3b,3c,3dから成り、夫々表示
素子の輪郭に沿ってV字型の刻設が形成されている。4
は、透明板1の周縁に設けられたウレタンエラストマー
等の合成樹脂製或は金属製のフレームである。
視図で、1はアクリル等の合成樹脂よりなる透明板、2
は透明板1の一面(裏面)に文字,記号或は図等を表示
するために、その表示素子3の輪郭に沿って設けられた
V字型の刻設である。例えば「STOP」という表示の
場合は、表示部は「S」「T」「O」「P」という4個
の表示素子3a,3b,3c,3dから成り、夫々表示
素子の輪郭に沿ってV字型の刻設が形成されている。4
は、透明板1の周縁に設けられたウレタンエラストマー
等の合成樹脂製或は金属製のフレームである。
【0010】図2は透明板1に光源を装着した状態を示
す斜視図で、5は透明板1の端面に設けられた長方体状
の凹孔、6は発光ダイオードのような光源、7は表示素
子3の隣接背景部(m)(m’)、換言すれば地(透明
板1の裏面側の表示素子3のない部分)に塗装された透
明の塗装層である。この塗装層7は表示素子3の所定幅
員の表示素片部(w)とその輪郭の刻設2,2’上には
ない。8は鉄板やアルミ等のような金属板であり、9は
反射シートである。これらのことについて図9および図
10と共に詳説する。図9は図1に相応し、図10は図
2に相応する図である。図10は図9の(X−X’)に
おける矢印方向から見た断面図である。
す斜視図で、5は透明板1の端面に設けられた長方体状
の凹孔、6は発光ダイオードのような光源、7は表示素
子3の隣接背景部(m)(m’)、換言すれば地(透明
板1の裏面側の表示素子3のない部分)に塗装された透
明の塗装層である。この塗装層7は表示素子3の所定幅
員の表示素片部(w)とその輪郭の刻設2,2’上には
ない。8は鉄板やアルミ等のような金属板であり、9は
反射シートである。これらのことについて図9および図
10と共に詳説する。図9は図1に相応し、図10は図
2に相応する図である。図10は図9の(X−X’)に
おける矢印方向から見た断面図である。
【0011】図10に示す如く、透明板1の裏面側にお
いて表示素子3のない部分、即ち表示素子3の隣接背景
部(m)(m’)には透明の塗装層7が設けられている
が、この塗装層7は表示素子3を構成する所定幅員の表
示素片部(w)とその周縁輪郭のV字型刻設2,2’上
には設けられていない。
いて表示素子3のない部分、即ち表示素子3の隣接背景
部(m)(m’)には透明の塗装層7が設けられている
が、この塗装層7は表示素子3を構成する所定幅員の表
示素片部(w)とその周縁輪郭のV字型刻設2,2’上
には設けられていない。
【0012】図3は表示装置の一断面図で、10はブチ
ルテープのようなシールテープである。11は標識表示
装置内部を防水し、アクリル製透明板1、金属板8の熱
膨張或は収縮を吸収して耐候性を維持させるための弾性
のあるポリサルファイド系シーリング材のようなパテで
ある。ブチルテープ10は、パテ11が硬化するまで、
光源部6へのパテの侵入を防止するために端面凹孔5の
開口部を覆っている。まず光源部及びその周辺の構造か
ら説明する。光源6は透明板端面の凹孔5に配設されて
おり、透明板1と金属板8とではさまれている内部空気
層と共に、パテ11によりシールされ、外気と遮断され
ている。光源6から透明板端面を経て入射された光は、
透明板1の本体を通り、刻設部2,2’を照明してい
る。刻設部2については、図4に示す如く、刻設開口部
の巾Aは一定に保ちながら、刻設部の深さ(d)を変化
させ、光源6から遠ざかるにつれて大きくなる(d’)
ようにされている。
ルテープのようなシールテープである。11は標識表示
装置内部を防水し、アクリル製透明板1、金属板8の熱
膨張或は収縮を吸収して耐候性を維持させるための弾性
のあるポリサルファイド系シーリング材のようなパテで
ある。ブチルテープ10は、パテ11が硬化するまで、
光源部6へのパテの侵入を防止するために端面凹孔5の
開口部を覆っている。まず光源部及びその周辺の構造か
ら説明する。光源6は透明板端面の凹孔5に配設されて
おり、透明板1と金属板8とではさまれている内部空気
層と共に、パテ11によりシールされ、外気と遮断され
ている。光源6から透明板端面を経て入射された光は、
透明板1の本体を通り、刻設部2,2’を照明してい
る。刻設部2については、図4に示す如く、刻設開口部
の巾Aは一定に保ちながら、刻設部の深さ(d)を変化
させ、光源6から遠ざかるにつれて大きくなる(d’)
ようにされている。
【0013】光源から遠ざかるにつれて、刻設の深さを
深くすること(d’)により、光量の受光面(V字型溝
のV字斜面の面積)を大きくすることができる。
深くすること(d’)により、光量の受光面(V字型溝
のV字斜面の面積)を大きくすることができる。
【0014】一方、刻設開口部の巾Aは一定に保ってい
るため、前方から刻設部をみたとき、照明部の投影面積
A’が一定となり、明るさを略一定とすることができ
る。
るため、前方から刻設部をみたとき、照明部の投影面積
A’が一定となり、明るさを略一定とすることができ
る。
【0015】ここで刻設部の深さ(d)(d’)につい
ては、光源6からの距離に応じて連続的に変化させる
と、透明板を切削加工するためのコンピュータ制御プロ
グラムが複雑になり、高価になるという難点があるた
め、刻設部の深さを段階的に変化させ、実験した結果実
用上、ほぼ均一な明るさで照明できることが確かめられ
た。表1に光源6からの距離と刻設の深さを段階的に変
化させた場合の一実施例を示す。
ては、光源6からの距離に応じて連続的に変化させる
と、透明板を切削加工するためのコンピュータ制御プロ
グラムが複雑になり、高価になるという難点があるた
め、刻設部の深さを段階的に変化させ、実験した結果実
用上、ほぼ均一な明るさで照明できることが確かめられ
た。表1に光源6からの距離と刻設の深さを段階的に変
化させた場合の一実施例を示す。
【0016】
【表1】
【0017】光源6と対向する端面から遠ざかるにつれ
て、明るさが低下する欠点を解決する別手段として、刻
設部1の近傍に、別個の補助光源6’を設け、明るさの
補助或は一部をより明るくさせると良い結果を得ること
ができた。図5及び図5の(Y−Y’)における矢印方
向から見た断面図である図6にその第2実施例を示す。
図6と図1、図2及び図3の標識表示装置との相違点
は、透明板1の端面の光源6から遠い刻設部2の近傍に
光源孔5’に補助光源6’が配設されている点及び光源
孔5’の内側には透明の背景色の塗装層7と同色の不透
明背景色の塗装層7’が施されている点である。
て、明るさが低下する欠点を解決する別手段として、刻
設部1の近傍に、別個の補助光源6’を設け、明るさの
補助或は一部をより明るくさせると良い結果を得ること
ができた。図5及び図5の(Y−Y’)における矢印方
向から見た断面図である図6にその第2実施例を示す。
図6と図1、図2及び図3の標識表示装置との相違点
は、透明板1の端面の光源6から遠い刻設部2の近傍に
光源孔5’に補助光源6’が配設されている点及び光源
孔5’の内側には透明の背景色の塗装層7と同色の不透
明背景色の塗装層7’が施されている点である。
【0018】補助光源6’ への電源からの配線は、光
源孔5’の内側の不透明塗装層7’により穏蔽され、外
部からは見えず、昼間発光していない時は法規制の配色
を遵守することができる。夜間には不透明塗装層7’の
部分のみ暗部となるが、重要な刻設部2の明るさを均一
化或は一部をより明るくすることができる。
源孔5’の内側の不透明塗装層7’により穏蔽され、外
部からは見えず、昼間発光していない時は法規制の配色
を遵守することができる。夜間には不透明塗装層7’の
部分のみ暗部となるが、重要な刻設部2の明るさを均一
化或は一部をより明るくすることができる。
【0019】刻設部の切削加工の容易性と仕上り面の出
来栄えという点からは、切削ビットは、先端が鋭角をな
すものよりも鈍角の形状のものがよい結果が得られるこ
とが実験で確かめられた。即ち鋭角のビットで刻設を作
る場合、切削加工中にアクリル板等プラスチックが加熱
融着し、仕上り状態が悪くなるという欠点があり、刻設
を鈍角に或は少許平坦に設定する方が仕上りがよい。図
7は第3実施例を示し、同図(a)は鋭角ビットでの刻
設を、(b)は鈍角ビットでの刻設を示す。
来栄えという点からは、切削ビットは、先端が鋭角をな
すものよりも鈍角の形状のものがよい結果が得られるこ
とが実験で確かめられた。即ち鋭角のビットで刻設を作
る場合、切削加工中にアクリル板等プラスチックが加熱
融着し、仕上り状態が悪くなるという欠点があり、刻設
を鈍角に或は少許平坦に設定する方が仕上りがよい。図
7は第3実施例を示し、同図(a)は鋭角ビットでの刻
設を、(b)は鈍角ビットでの刻設を示す。
【0020】尚、上記刻設という表現では、物理的に透
明板平面より突き出て凸状形をなしている突設をも含ん
でいることはいうまでもない。
明板平面より突き出て凸状形をなしている突設をも含ん
でいることはいうまでもない。
【0021】図8はを独立電源を本発明の標識表示装置
へ取付た一実施例である。この場合の装置は太陽電池モ
ジュール12を取付けた太陽電池架台13の下部に、或
は表示装置裏面に、或は支持パイプ内部に、日没・日昇
のセンサ−回路、点滅回路、充電回路、蓄電池及びその
他の配線を収納した周辺装置箱14から構成されてい
る。
へ取付た一実施例である。この場合の装置は太陽電池モ
ジュール12を取付けた太陽電池架台13の下部に、或
は表示装置裏面に、或は支持パイプ内部に、日没・日昇
のセンサ−回路、点滅回路、充電回路、蓄電池及びその
他の配線を収納した周辺装置箱14から構成されてい
る。
【0022】図11は本発明の他の第4実施例を示す斜
視図であり、図12は図11の点(Z−Z’)における
矢印方向から見た断面図であり、図13はその一部拡大
断面斜視図である。
視図であり、図12は図11の点(Z−Z’)における
矢印方向から見た断面図であり、図13はその一部拡大
断面斜視図である。
【0023】図11においては、文字、記号、或は図等
の表示素子3a,3b,3cおよび3dよりなる表示部
を刻設した2枚の透明板1,1’の間に鉄、アルミ等の
金属板8を介挿する。透明板1,1’の端面には光源6
を配設する。表示素子3a,3b,3c,3dの所定幅
員の表示素片部(w)には再帰性反射材15を添着す
る。また、表示素子3a,3b,3c,3dの隣接背景
部(m)(m’)には印刷層16を設ける。図14は更
に他の第5実施例を示し、図13においては透明板1,
1’の裏面側にV字型刻設2が設けられているのに対
し、図14では透明板1,1’の表面側にV字型刻設が
設けられ、且つその上面には透明フィルムシート17が
添着されている。
の表示素子3a,3b,3cおよび3dよりなる表示部
を刻設した2枚の透明板1,1’の間に鉄、アルミ等の
金属板8を介挿する。透明板1,1’の端面には光源6
を配設する。表示素子3a,3b,3c,3dの所定幅
員の表示素片部(w)には再帰性反射材15を添着す
る。また、表示素子3a,3b,3c,3dの隣接背景
部(m)(m’)には印刷層16を設ける。図14は更
に他の第5実施例を示し、図13においては透明板1,
1’の裏面側にV字型刻設2が設けられているのに対
し、図14では透明板1,1’の表面側にV字型刻設が
設けられ、且つその上面には透明フィルムシート17が
添着されている。
【0024】図15は本発明の更に他の第6実施例を示
し、図16はその一部拡大斜視図である。即ち、光源6
と対向する透明板1の端面以外の全ての端面にアルミ箔
或は反射シートの如き光の反射材18を添着する。この
ように透明板1の端面に反射材18を添着することによ
り光源6から透明板1に入射された光を反射材で透明板
の内部に反射帰還させ、光源6から遠い距離に存在する
表示素子3a,3b,3cの受光量の減少に伴う明るさ
の低下を補償し、光源6からの距離の如何にかかわらず
表示部の明るさを略一定となるようにしている。
し、図16はその一部拡大斜視図である。即ち、光源6
と対向する透明板1の端面以外の全ての端面にアルミ箔
或は反射シートの如き光の反射材18を添着する。この
ように透明板1の端面に反射材18を添着することによ
り光源6から透明板1に入射された光を反射材で透明板
の内部に反射帰還させ、光源6から遠い距離に存在する
表示素子3a,3b,3cの受光量の減少に伴う明るさ
の低下を補償し、光源6からの距離の如何にかかわらず
表示部の明るさを略一定となるようにしている。
【0025】図17は本発明の第7実施例を示す斜視図
であり、図18は図17の点(X−X’)における矢印
方向から見た断面図であり、図19はその一部拡大断面
斜視図である。この実施例においては、文字、記号、或
は図等の表示素子3a,3b,3c,3dよりなる表示
部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に、鉄、アルミ
等の金属板8を介挿する。透明板1,1’の端面には光
源6を配設する。表示素子3a,3b,3c,3dの所
定幅員の表示素片部(W)には白色の再帰性反射材15
を接着する。また、表示素子3a,3b,3c,3dの
隣接背景部(m)(m’)には赤色の再帰性反射材19
を接着する。本実施例はこのような構成であるから表示
は表裏両面から行うことができる。
であり、図18は図17の点(X−X’)における矢印
方向から見た断面図であり、図19はその一部拡大断面
斜視図である。この実施例においては、文字、記号、或
は図等の表示素子3a,3b,3c,3dよりなる表示
部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に、鉄、アルミ
等の金属板8を介挿する。透明板1,1’の端面には光
源6を配設する。表示素子3a,3b,3c,3dの所
定幅員の表示素片部(W)には白色の再帰性反射材15
を接着する。また、表示素子3a,3b,3c,3dの
隣接背景部(m)(m’)には赤色の再帰性反射材19
を接着する。本実施例はこのような構成であるから表示
は表裏両面から行うことができる。
【0026】図20および図21は本発明の第8実施例
を示す断面図であり、図20は図17の点(X−X’)
における矢印方向から見た断面図であり、図21はその
一部拡大断面斜視図である。この実施例においては、文
字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3c,3d
よりなる表示部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に
鉄、アルミ等の金属板8を介挿する。透明板1,1’の
端面には光源6を配設する。アルミの金属板8の両面に
は表示素子3の隣接背景部(m)(m’)の背景面の背
景色として例えば赤色の再帰性反射材19が接着され
る。さらに反射材19の上に表示素子3a,3b,3
c,3dを形成する刻設2,2’に囲まれた所定幅員の
表示素片部(W)に対応する箇所に白色の再帰性反射材
15が接着される。本実施例においても表裏両面の表示
ができる。
を示す断面図であり、図20は図17の点(X−X’)
における矢印方向から見た断面図であり、図21はその
一部拡大断面斜視図である。この実施例においては、文
字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3c,3d
よりなる表示部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に
鉄、アルミ等の金属板8を介挿する。透明板1,1’の
端面には光源6を配設する。アルミの金属板8の両面に
は表示素子3の隣接背景部(m)(m’)の背景面の背
景色として例えば赤色の再帰性反射材19が接着され
る。さらに反射材19の上に表示素子3a,3b,3
c,3dを形成する刻設2,2’に囲まれた所定幅員の
表示素片部(W)に対応する箇所に白色の再帰性反射材
15が接着される。本実施例においても表裏両面の表示
ができる。
【0027】図22および図23は本発明の第9実施例
を示す断面図であり、図22は図17の点(X−X’)
における矢印方向から見た断面図であり、図23はその
一部拡大断面斜視図である。この実施例においては、文
字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3c,3d
よりなる表示部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に
例えば赤色の再帰性反射材のシート19a,19bを接
着した接合シートを介挿する。この反射材シート19
a,19bは表示素子3の隣接背景部(m)(m’)の
背景面の背景色を形成する。さらに反射材シート19
a,19bの上に表示素子3a,3b,3c,3dを形
成する刻設2,2’に囲まれた所定幅員の表示素片部
(W)に対応する箇所に白色の再帰性反射材15が接着
される。本実施例も表裏両面の表示ができる。
を示す断面図であり、図22は図17の点(X−X’)
における矢印方向から見た断面図であり、図23はその
一部拡大断面斜視図である。この実施例においては、文
字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3c,3d
よりなる表示部を刻設した2枚の透明板1,1’の間に
例えば赤色の再帰性反射材のシート19a,19bを接
着した接合シートを介挿する。この反射材シート19
a,19bは表示素子3の隣接背景部(m)(m’)の
背景面の背景色を形成する。さらに反射材シート19
a,19bの上に表示素子3a,3b,3c,3dを形
成する刻設2,2’に囲まれた所定幅員の表示素片部
(W)に対応する箇所に白色の再帰性反射材15が接着
される。本実施例も表裏両面の表示ができる。
【0028】図24は本発明の第10実施例を示す断面
図であり、図25は図24の点(X−X’)における矢
印方向から見た断面図であり、図26はその一部拡大断
面斜視図である。この実施例においては、文字、記号、
或は図等の表示素子3a,3b,3c,3dよりなる表
示部はアルミ等の金属板8の両面に再帰性反射材を接着
することにより実現している。即ち、金属板8の両面上
に例えば白色の再帰性反射材15を塗布或は接着する。
次にその上に赤色の再帰性反射材19を塗布或は接着す
るが、その際、表示素子3に対応する位置(U)には再
帰性反射材19が存在しないようにして白色の再帰性反
射材15が見えるようにする。周縁にはアクリル等の透
明板1が配設されているので、透明板1の端面Pは隣接
配置されている光源6により明るく照明される。従っ
て、本実施例においても表裏両面の表示ができる。
図であり、図25は図24の点(X−X’)における矢
印方向から見た断面図であり、図26はその一部拡大断
面斜視図である。この実施例においては、文字、記号、
或は図等の表示素子3a,3b,3c,3dよりなる表
示部はアルミ等の金属板8の両面に再帰性反射材を接着
することにより実現している。即ち、金属板8の両面上
に例えば白色の再帰性反射材15を塗布或は接着する。
次にその上に赤色の再帰性反射材19を塗布或は接着す
るが、その際、表示素子3に対応する位置(U)には再
帰性反射材19が存在しないようにして白色の再帰性反
射材15が見えるようにする。周縁にはアクリル等の透
明板1が配設されているので、透明板1の端面Pは隣接
配置されている光源6により明るく照明される。従っ
て、本実施例においても表裏両面の表示ができる。
【0029】図27および図28は本発明の第11実施
例を示す断面図であり、図27は図24の点(X−
X’)における矢印方向から見た断面図であり、図28
はその一部拡大断面斜視図である。この実施例において
は、文字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3
c,3dよりなる表示部はアルミ等の金属板8の両面に
再帰性反射材を接着することにより実現している。即
ち、金属板8の両面上に例えば赤色の再帰性反射材19
を塗布或は接着する。次にその上に白色の再帰性反射材
15を塗布或は接着するが、その際、表示素子3に対応
する位置には再帰性反射材15を配設し、白色の再帰性
反射材15が見えるようにする。周縁にはアクリル等の
透明板1が配設されているので、透明板1の端面Pは隣
接配置されている光源6により明るく照明される。従っ
て、本実施例においては表示部は両面に形成される。
例を示す断面図であり、図27は図24の点(X−
X’)における矢印方向から見た断面図であり、図28
はその一部拡大断面斜視図である。この実施例において
は、文字、記号、或は図等の表示素子3a,3b,3
c,3dよりなる表示部はアルミ等の金属板8の両面に
再帰性反射材を接着することにより実現している。即
ち、金属板8の両面上に例えば赤色の再帰性反射材19
を塗布或は接着する。次にその上に白色の再帰性反射材
15を塗布或は接着するが、その際、表示素子3に対応
する位置には再帰性反射材15を配設し、白色の再帰性
反射材15が見えるようにする。周縁にはアクリル等の
透明板1が配設されているので、透明板1の端面Pは隣
接配置されている光源6により明るく照明される。従っ
て、本実施例においては表示部は両面に形成される。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の標識表
示装置においては、透明板上の表示部の刻設部の深さを
光源から遠ざかるにつれて深くしてあるので、表示部か
ら全面に出てゆく光量は、表示部の全域にわたって略一
定となり、表示部は一様な明るさとなる。
示装置においては、透明板上の表示部の刻設部の深さを
光源から遠ざかるにつれて深くしてあるので、表示部か
ら全面に出てゆく光量は、表示部の全域にわたって略一
定となり、表示部は一様な明るさとなる。
【図1】本発明の表示装置を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の透明板に光源を装着した状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の表示装置の一断面図である。
【図4】本発明の透明板の刻設と光源の距離との関係を
示す図である。
示す図である。
【図5】本発明の表示装置の第2実施例を示す外観斜視
図である。
図である。
【図6】本発明の表示装置の第2実施例の一断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第3実施例の切削ビットの形状を示す
図である。
図である。
【図8】実施例の標識表示装置を示す斜視図である。
【図9】本発明の実施例の詳細図である。
【図10】本発明の実施例の断面斜視図である。
【図11】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の第4実施例の断面図である。
【図13】本発明の第4実施例の断面斜視図である。
【図14】本発明の第5実施例の断面図である。
【図15】本発明の第6実施例の斜視図である。
【図16】本発明の第6実施例の断面斜視図である。
【図17】本発明の第7実施例の斜視図である。
【図18】本発明の第7実施例の断面図である。
【図19】本発明の第7実施例の断面斜視図である。
【図20】本発明の第8実施例の断面図である。
【図21】本発明の第8実施例の断面斜視図である。
【図22】本発明の第9実施例の断面図である。
【図23】本発明の第9実施例の断面斜視図である。
【図24】本発明の第10実施例の斜視図である。
【図25】本発明の第10実施例の断面図である。
【図26】本発明の第10実施例の断面斜視図である。
【図27】本発明の第11実施例の断面図である。
【図28】本発明の第11実施例の断面斜視図である。
1 透明板 2 刻設 3 表示素子 4 フレーム 5 凹孔 6 光源 7 塗装層 8 金属板 9 反射シート 10 シールテープ 11 パテ 12 太陽電池モジュール 13 太陽電池架 14 周辺装置箱 15 再帰性反射材 16 印刷層 17 透明フィルムシート 18 光の反射材 19 再帰性反射材 19a 反射材シート 20 スペーサ
Claims (8)
- 【請求項1】 文字、記号、或は図等の表示部を刻設或
は突設した透明板と、該透明板端面に対向し配設され且
つ前記表示部を照明させるための光源と、該光源に電源
を供給する電源装置とを備え、前記透明板の表示部の刻
設の深さ或は突設の高さを光源からの距離に応じて変化
させることにより、表示部の全部を略均一な明るさで照
明させる標識表示装置。 - 【請求項2】 文字、記号、或は図等の表示部を刻設或
は突設した透明板と、該透明板端面に対向し配設され且
つ前記表示部を照明させるための光源と、該光源に電源
を供給する電源装置とを備え、前記透明板の前記光源と
対向する端面以外の端面に反射材を添着させてなる標識
表示装置。 - 【請求項3】 透明板上の文字、記号、或は図等の表示
部の近傍に、端面に配設した光源とは別個に補助光源を
設け、前記表示部の明るさの均一化或は一部をより明る
くすることを特徴とする請求項1或は2に記載の標識表
示装置。 - 【請求項4】 文字、記号、或は図等の表示部の刻設或
は突設の先端部形状を、切削加工が容易で且つ仕上りが
円滑になるよう鈍角に或は少許平坦に設定されているこ
とを特徴とする請求項1或は2に記載の標識表示装置。 - 【請求項5】 内面或は相反する外面に、文字、記号、
或は図等の表示部を刻設した2枚の透明板と、該透明板
の間に介挿される鉄、アルミ等の金属板と、前記2枚の
透明板の端面に添着される光源とを備えることを特徴と
する標識表示装置。 - 【請求項6】 表示部を構成する表示素子の所定幅員の
表示素片部を再帰性反射材にて構成することを特徴とす
る請求項5に記載の標識表示装置。 - 【請求項7】 金属板の両面に背景色用の再帰性反射材
が添着されると共にその上に表示素子用の再帰性反射材
が添着されることを特徴とする請求項5に記載の標識表
示装置。 - 【請求項8】 文字、記号、或は図等の表示部を形成す
る再帰性反射材を両面に塗布或は添着した金属板と、該
金属板の周縁に配設される透明板と、該透明板端面に対
向して配設され且つ前記表示部を照明させるための光源
とを備える標識表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159593A JPH0711609A (ja) | 1993-04-28 | 1993-06-29 | 標識表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-103009 | 1993-04-28 | ||
| JP10300993 | 1993-04-28 | ||
| JP5159593A JPH0711609A (ja) | 1993-04-28 | 1993-06-29 | 標識表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711609A true JPH0711609A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=26443678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159593A Pending JPH0711609A (ja) | 1993-04-28 | 1993-06-29 | 標識表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711609A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006011101A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Sekisui Jushi Co Ltd | 面発光表示板及び面発光表示装置 |
| JP2013068006A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Metropolitan Expressway Co Ltd | 道路情報表示装置 |
| JP2013112942A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Azuma Seisakusho:Kk | 自発光式交通標識板 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159593A patent/JPH0711609A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006011101A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Sekisui Jushi Co Ltd | 面発光表示板及び面発光表示装置 |
| JP2013068006A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Metropolitan Expressway Co Ltd | 道路情報表示装置 |
| JP2013112942A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Azuma Seisakusho:Kk | 自発光式交通標識板 |
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