JPH07116152A - ディジタルx線撮影装置 - Google Patents

ディジタルx線撮影装置

Info

Publication number
JPH07116152A
JPH07116152A JP5287477A JP28747793A JPH07116152A JP H07116152 A JPH07116152 A JP H07116152A JP 5287477 A JP5287477 A JP 5287477A JP 28747793 A JP28747793 A JP 28747793A JP H07116152 A JPH07116152 A JP H07116152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
reference image
stored
image data
index
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5287477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2755128B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Utsuyama
和弘 宇津山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP5287477A priority Critical patent/JP2755128B2/ja
Publication of JPH07116152A publication Critical patent/JPH07116152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2755128B2 publication Critical patent/JP2755128B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 希望する撮影画像データを即時に再生できる
ディジタルX線撮影装置を提供する。 【構成】 1回の撮影ごとに、撮影画像データは磁気デ
ィスク装置11に記憶され、その撮影のリファレンス画
像が縮小されイメージメモリ21の所定位置に記憶され
る。複数回の撮影が完了すると、複数枚の縮小リファレ
ンス画像が各々の位置に記憶されたインデックス画像が
イメージメモリ21に作成される。撮影画像データの再
生時、インデックス画像はモニタ15に表示される。撮
影画像データの選択はジョイスティック24を用いモニ
タ15に表示されたインデックス画像からリファレンス
画像を選択して行なう。制御部25は選択されたリファ
レンス画像を含む撮影画像データをモニタ15に再生さ
せるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、インターベ
ンショナルラジオロジー(IVR)等に利用されるディ
ジタルX線撮影装置に係り、特に、希望する撮影画像デ
ータの再生を即時に行なうための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディジタルX線撮影装置では、
例えば、被検体を透過した血管造影のX線透視像を連続
的にディジタル化し、磁気ディスク装置等の記憶装置に
記憶する。1回の撮影では、例えば、被検体に投与され
た造影剤が血管内を充満していく状態が撮影された、複
数フレームの撮影画像データが収集される。この1回の
撮影で収集された複数フレームからなる撮影画像データ
は、1ファイルとして管理され、識別のためのコードデ
ータ等が付与されて記憶装置に記憶される。
【0003】また、記憶装置内に記憶されている撮影画
像データはモニタに随時再生表示できるように構成され
ている。
【0004】ところで、この種のディジタルX線撮影装
置では、通常、同一被検体に対して種々の方向から撮影
された複数個のファイルが記憶装置内に記憶されてい
る。そして、撮影画像データの再生時には、記憶装置内
に記憶されているこれら複数個のファイルの中から所望
のファイルが選択され、選択されたファイル内の撮影画
像データがモニタに再生表示される。
【0005】この撮影画像データの再生時のファイル選
択は、従来、ファイルに付与されている識別用のコード
データ等の文字データの一覧がモニタに表示され、その
一覧表示された文字データを選択することにより行なわ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ファイル選択の構成では、以下のような問題がある。す
なわち、コードデータ等の文字データと、撮影画像デー
タとの対応関係がつき難いので、文字データの一覧から
所望のファイル(撮影画像データ)を選択するのに時間
がかかったり、希望しない撮影画像データを誤って選択
することもあり、その操作性に問題がある。
【0007】特に、IVR中においては、IVR前に撮
影しておいた撮影画像データと、IVR中のX線透視像
とを比較参照しながら、術者は、被検体内に挿入したカ
テーテルを用いて血管の詰まりやガン細胞等を治療して
いる。従って、IVR中、術者が所望する撮影画像デー
タが即時に再生されることが望まれる。しかし、上述し
たように、所望の撮影画像データの再生に時間がかかっ
たり、不要な撮影画像データが誤って再生されたりする
と、適切なIVRが行なえない。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、希望する撮影画像データを即時に再
生させることができるディジタルX線撮影装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明は、1回の撮影で、被検体を透過したX線
透視像を連続的にディジタル化し、順次記憶装置に記憶
していき、前記記憶装置に記憶されたX線透視像(以
下、「撮影画像データ」という)を再生可能に構成した
ディジタルX線撮影装置において、1回の撮影ごとに、
その撮影中の撮影画像データの内の代表的な撮影画像デ
ータ(以下、「リファレンス画像」という)を取り出す
リファレンス画像取り出し手段と、前記リファレンス画
像取り出し手段で取り出されたリファレンス画像を縮小
する画像縮小手段と、前記画像縮小手段で縮小された各
撮影ごとのリファレンス画像を同一プレーン内に記憶す
るリファレンス画像記憶手段と、前記画像縮小手段で縮
小された各撮影ごとのリファレンス画像を、前記リファ
レンス画像記憶手段の所定位置に記憶させる記憶位置制
御手段と、前記リファレンス画像記憶手段に記憶された
一群の縮小されたリファレンス画像(以下、「インデッ
クス画像」という〕を表示するモニタと、前記モニタに
表示されたインデックス画像からリファレンス画像の選
択指示を行なう選択指示手段と、前記選択指示手段で指
示されたリファレンス画像を含む撮影画像データを、前
記記憶装置から読み出し再生を行なう撮影画像データ再
生手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。撮影画像
データの撮影時には、撮影された撮影画像データが記憶
装置に記憶されるとともに、リファレンス画像記憶手段
にインデックス画像が作成される。
【0011】インデックス画像は以下のように作成され
る。すなわち、リファレンス画像取り出し手段が、1回
の撮影ごとに、その撮影中の撮影画像データの内の代表
的な撮影画像データ(リファレンス画像)を取り出す。
取り出されたリファレンス画像は画像縮小手段で縮小さ
れる。縮小されたリファレンス画像は、記憶位置制御手
段により、リファレンス画像記憶手段の所定位置に記憶
される。
【0012】複数回の撮影が終了したとき、一群の縮小
されたリファレンス画像が所定位置に記憶された画像
(インデックス画像)が、リファレンス画像記憶手段の
同一プレーン内に記憶される。また、インデックス画像
を構成するリファレンス画像は、記憶装置に記憶されて
いる撮影画像データに対応している。
【0013】撮影画像データの再生時には、リファレン
ス画像記憶手段に記憶されたリファレンス画像がモニタ
に表示される。再生させたい撮影画像データの選択は、
選択指示手段を用いて、モニタに表示されたインデック
ス画像を構成するリファレンス画像を選択指示すること
により行なわれる。撮影画像データ再生手段は、選択指
示手段で指示されたリファレンス画像を含む撮影画像デ
ータを、記憶装置から読み出し再生を行なう。
【0014】上述のように、撮影画像データの選択は、
リファレンス画像の一覧から選択することができ、視覚
的に撮影画像データの選択が行なえるので、選択は即時
に行えるし、希望しない撮影画像データを誤って選択す
るということを少なくできる。
【0015】また、撮影動作に伴ってインデックス画像
が作成されるので、撮影画像データの再生時にインデッ
クス画像をモニタに即時に表示できるなど、処理時間の
短縮を図ることが可能である。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は、この発明の第一実施例に係るディジ
タルX線撮影装置の概略構成を示すブロック図である。
【0017】図中、符号1は被検体Mが仰臥されるベッ
ドを示す。このベッド1に仰臥された被検体Mを挟んだ
状態で、X線管2と、イメージインテンシファイア装置
3とが、例えば図示しないC型アームなどに支持されて
対向配置されている。X線管2には高圧発生器4が接続
されている。IVRを行なう術者が、ベッド1の近くに
配された撮影用ハンドスイッチ5を握ったり、透視用フ
ットスイッチ6を踏むと、高圧発生器4からX線管2に
高電圧が印加され、X線が被検体Mに曝射される。
【0018】また、イメージインテンシファイア装置3
には、テレビカメラ7が接続されている。被検体Mを透
過したX線はイメージインテンシファイア装置3で可視
光に変換倍増され、テレビカメラ7で撮影される。テレ
ビカメラ7には、CCU(カメラコントロールユニッ
ト)8が接続されている。このCCU8は、テレビカメ
ラ7で撮影され、出力される信号を増幅するなどの処理
を行なう。CCU8からの出力信号は、A/D(アナロ
グtoディジタル)変換器9を介してディジタル信号に変
換され、画像処理部10に供給される。
【0019】X線管2とイメージインテンシファイア装
置3は対向した状態で、被検体Mの体軸方向や体軸回り
等に移動させることができ、被検体Mの種々の方向から
X線透視像が得られるように構成されている。X線管2
とイメージインテンシファイア装置3(テレビカメラ7
を含む)の移動は、術者が手動で、あるいは、術者が図
示しないコントロールユニットを操作することにより行
なわれる。
【0020】また、撮影用ハンドスイッチ5は、X線撮
影を行なうためのスイッチである。この撮影用ハンドス
イッチ5が握られている間、被検体MにX線が曝射さ
れ、得られたX線透視像が、後述するように、磁気ディ
スク装置11に連続的に記憶されていく。一方、透視用
フットスイッチ6は、X線透視を行なうためのスイッチ
である。この透視用フットスイッチ6が踏まれている
間、被検体MにX線が曝射され、得ているX線透視像
が、後述するように、透視像表示用モニタ12に表示さ
れる。
【0021】画像処理部10では、供給されたディジタ
ル信号のノイズの低減やエッジ強調等のフィルタリング
処理等が施される。この画像処理部10には、撮影され
たX線透視像を記録、収集しておく磁気ディスク装置1
1が接続されている。
【0022】また、画像処理部10には、被検体Mから
得ているX線透視像を透視像表示用モニタ12に再生表
示するために、ディジタル信号のX線透視像をアナログ
信号に変換するD/A(ディジタルtoアナログ)変換器
13も接続されている。
【0023】図1中、符号14は、画像処理部10から
出力されるデータ(磁気ディスク装置11に記憶された
X線透視像(撮影画像データ)や撮影時に収集されるX
線透視像)と、後述するイメージメモリ21に作成され
たインデックス画像とを、画像再生表示用モニタ15へ
表示切替えするための切替えスイッチである。切替えス
イッチ14の入力端子aには、画像処理部10から出力
されるデータが与えられている。一方、切替えスイッチ
14の入力端子bには、イメージメモリ21に作成され
たインデックス画像が入力されている。そして、切替え
スイッチ14の出力端子は、D/A変換器16を介して
画像再生表示用モニタ15に接続されている。
【0024】この切替えスイッチ14の切替え制御は、
後述する操作コンソール23からの切替え指示を受け、
後述する制御部25により行なわれるように構成されて
いる。通常状態においては、切替えスイッチ14は入力
端子aが選択されており、画像再生表示用モニタ15に
は、画像処理部10から出力されるデータが表示され
る。一方、操作コンソール24からの切替え指示が与え
られると、入力端子bが選択され、インデックス画像が
画像再生表示用モニタ15に表示される。
【0025】なお、この画像再生表示用モニタ15は、
この発明においてインデックス画像を表示するためのモ
ニタに相当する。
【0026】また、図1中、符号17は、撮影画像デー
タの撮影時において、撮影画像データからリファレンス
画像のみを、後述する画像縮小回路18に供給するため
の開閉スイッチである。
【0027】リファレンス画像とは、1回の撮影におい
て得られる撮影画像データの内の代表的な1フレームの
撮影画像データである。このリファレンス画像として
は、例えば、撮影開始から所定時間が経過したときに得
られる1フレームの撮影画像データが採用される。
【0028】例えば、血管造影の撮影画像データを撮影
しているときには、被検体Mに投与された造影剤が、血
管内を充満していく状態が、複数フレームの撮影画像デ
ータとして所定の収集スピードで順次得られる。
【0029】このとき、造影剤が関心部位の血管内に充
満する時間は予めわかっている。この造影剤が関心部位
の血管内に充満した状態の1フレームの撮影画像データ
がリファレンス画像として採用される。なお、この造影
剤が関心部位の血管内に充満する時間が上記所定時間と
して、操作コンソール23から予め設定され、後述する
制御部25に与えられている。
【0030】また、1フレームの撮影画像データが画像
処理部10から出力される時間は、撮影時の収集スピー
ドに依存する。この収集スピードは、テレビカメラ7の
走査線数や画像処理部10での変換画素マトリックス数
等により決まっている。例えば、テレビカメラ7が垂直
方向に1024本の走査線を有し、それを画像処理部1
0で1024×1024画素マトリックスに変換する場
合には、30フレーム/秒(1秒間に30フレームの撮
影画像データが収集される)で、撮影画像データが画像
処理部10から出力される。
【0031】開閉スイッチ17は、撮影開始から上記所
定時間が経過したとき、画像処理部10からの出力デー
タを画像縮小回路18に供給する状態(「閉」状態)に
され、閉状態になってから1フレーム分の撮影画像デー
タが画像処理部10から出力される時間(収集スピード
が30フレーム/秒であれば、1/30秒)経過後すぐ
に「開」状態にされる。これにより、1回の撮影におけ
るリファレンス画像のみが画像縮小回路18に供給され
ることになる。なお、開閉スイッチ17の開閉制御は、
後述する制御部25により行なわれる。制御部25に
は、上記したように造影剤が関心部位の血管内に充満す
る時間(所定時間)が操作コンソール23から与えられ
ているとともに、高圧発生器4を介して撮影用ハンドス
イッチ5が握られているか否かのデータが与えられてい
る。制御部25では、これらのデータに基づいて、開閉
スイッチ17を「閉」状態にし、予め設定されている収
集スピードに基づいて、開閉スイッチ17を「開」状態
にするように、開閉スイッチ17の開閉制御を行なう。
なお、この開閉スイッチ17と制御部25は、この発明
におけるリファレンス画像取り出し手段に相当する。
【0032】画像縮小回路18では、与えられたリファ
レンス画像を、周知の画像縮小方法により、例えば、1
/16のサイズに縮小する。画像処理部10で1フレー
ムの撮影画像データが1024×1024画素に変換さ
れるのであれば、この画像縮小回路18では、与えられ
たリファレンス画像を、256×256画素(1/16
縮小の場合)に縮小する。なお、この画像縮小回路18
は、この発明における画像縮小手段に相当する。
【0033】画像縮小回路18から出力された、縮小さ
れたリファレンス画像(以下「縮小リファレンス画像」
と略す)は、ピクセルシフト回路19に供給され、所定
位置にシフトされて、加算器20に与えられ、イメージ
メモリ21と加算される。イメージメモリ21は、画像
処理部10で1フレームの撮影画像データを変換する画
素マトリックスに準じた画素マトリックス(例えば、上
記の場合1024×1024画素)を有している。ま
た、ピクセルシフト回路19では、撮影順に応じて予め
決められている、イメージメモリ21内の位置に縮小リ
ファレンス画像をシフトされる。そして、加算処理によ
り、縮小リファレンス画像が、イメージメモリ21の所
定位置に順次加算(記憶)され、インデックス画像がイ
メージメモリ21に作成される。
【0034】例えば、図2(a)では、イメージメモリ
21の位置AR1 〜AR16に1回目の撮影で得られる縮
小リファレンス画像〜16回目の撮影で得られるリファ
レンス画像がそれぞれ記憶されるように決められてい
る。
【0035】例えば、1回目の撮影で得られる縮小リフ
ァレンス画像がピクセルシフト回路19に与えられる
と、イメージメモリ21の位置AR1 に記憶するように
シフトされる。一方、1回目の撮影時には、後述するよ
うにイメージメモリ21はクリアされている。そして、
加算器20で、これらのデータが加算されることによ
り、イメージメモリ21には、図2(b)に示すよう
に、1回目の撮影の縮小リファレンス画像GR1 のみが
所定の位置AR1 に記憶される。この結果は、再び加算
器20に入力される。
【0036】次に、2回目の撮影の縮小リファレンス画
像がピクセルシフト回路19に与えられると、イメージ
メモリ21の位置AR2 に記憶するようにシフトされ
る。そして、このシフトされた縮小リファレンス画像
と、上記により1回目の撮影の縮小リファレンス画像G
1 が所定の位置AR1 に記憶されたイメージメモリ2
1とが加算器20で加算される。これにより、図2
(c)に示すように、1回目と2回目の撮影の縮小リフ
ァレンス画像GR1 、GR2 がそれぞれ所定の位置AR
1 、AR2 に記憶される。この結果は、再び加算器20
に入力される。
【0037】以後、同様にして、所定回数目の撮影の縮
小リファレンス画像までが所定の位置に順次記憶され、
イメージメモリ21にインデックス画像が作成される。
【0038】なお、上記のようにイメージメモリ21に
16枚の縮小リファレンス画像を同一プレーンに記憶さ
せる場合で、撮影が17回以上行なわれる場合のため
に、イメージメモリ21は複数枚備えられている。そし
て、1〜16回目の撮影の縮小リファレンス画像は、1
枚目のイメージメモリ21に記憶し、16〜32回目の
撮影の縮小リファレンス画像は、2枚目のイメージメモ
リ21に記憶するように構成されている。
【0039】なお、撮影回数に応じて縮小リファレンス
画像を所定位置にシフトする制御は後述する制御部25
によって行なわれる。また、イメージメモリ21は、こ
の発明におけるリファレンス画像記憶手段に相当し、ピ
クセルシフト回路19と加算器20と制御部25は、こ
の発明における記憶位置制御手段に相当する。
【0040】このようにイメージメモリ21に作成され
たインデックス画像は、上記したように操作コンソール
23から切替え指示が与えられ、切替え器14で入力端
子bが選択されると、画像再生表示用モニタ15に表示
される。このとき、図3に示すように、GC(グラフッ
クコントローラ)22によって、表示されている縮小リ
ファレンス画像の周りに選択用の太枠が表示される。
【0041】また、操作コンソール23には、図4に示
すように、押しボタン付きジョイスティック(以下、単
に「ジョイスティック」という)24が備えられてい
る。このジョイスティック24のレバー26を上下左右
に揺動することにより、画像再生表示用モニタ15に表
示されている選択用の太枠が移動する。なお、ジョイス
ティック24のレバー26を上下左右に揺動することに
より、その情報が制御部25に与えられ、制御部25
は、その情報に応じて太枠を移動するようにGC22を
制御している。また、ボタン27を押すことにより、太
枠で囲まれている縮小リファレンス画像が選択される。
そして、リファレンス画像の選択が行なわれると、制御
部25にその情報が与えられる。このとき、制御部25
は、選択されたリファレンス画像を含む撮影画像データ
を、磁気ディスク装置11から読み出すように画像処理
部10を制御し、また、切替え器14の切替えを入力端
子aにして、読み出させた撮影画像データを画像再生表
示用モニタ15に再生表示される。このジョイスティッ
ク24は、この発明における選択指示手段に相当する。
【0042】操作コンソール23は、制御部25に対す
る制御データ等を設定するためのものである。この操作
コンソール23は、術者を補佐する技師によって操作さ
れる。
【0043】この装置全体は、制御部25により制御さ
れる。すなわち、上記切替え器14の切替え制御や、開
閉スイッチ17の開閉制御、ピクセルシフト回路19に
よるシフト制御、さらに、ジョイスティック24により
選択されたリファレンス画像を含む撮影画像データを再
生表示するための制御等を行なう。
【0044】この制御部25や上記した画像処理部1
0、GC22は、例えば、CPU(中央処理装置)とC
PUメモリ、外部記憶装置(ハードディスク装置やフレ
キシブルディスク装置等)によって構成されている。外
部記憶装置には各部が実行する処理手順(プログラム)
が予め記憶されている。装置の起動時にこのプログラム
がCPUメモリに読み出され、CPUによってそのプロ
グラムが実行される。この制御部25と画像処理部10
は、この発明における撮影画像データ再生手段に相当す
る。
【0045】上述のような構成を有する装置の動作を以
下に説明する。まず、X線撮影時の動作を説明する。あ
る被検体Mに対して最初にX線撮影を行なうときには、
まず、操作コンソール23からその被検体MのID(被
検体を識別するためのコード)や氏名等が設定される。
設定された被検体MのIDや氏名等は、制御部25に与
えられる。制御部25では、これらのデータが与えられ
ると、新規の被検体MのX線撮影であると判断し、イメ
ージメモリ21をクリアするとともに、撮影回数を1回
目として記憶する。
【0046】次に、被検体Mと、X線管2、イメージイ
ンテンシファイア装置3との配置角度が、術者により調
整される。
【0047】そして、術者が撮影用ハンドスイッチ5を
握ってX線管2から被検体MにX線の曝射を開始し、X
線撮影を開始する。被検体Mを透過したX線は、イメー
ジインテンシファイア装置3、テレビカメラ7、CCU
8、A/D変換器9を介してディジタル化され画像処理
部10に供給される。撮影用ハンドスイッチ5が握られ
ている間、すなわち、X線撮影の間、画像処理部10
は、所定の収集スピードでX線透視像を連続的に磁気デ
ィスク装置11に記憶(収集)していく。また、それと
並行して、透視像表示用モニタ12、画像再生表示用メ
モリ15にも撮影されているX線透視像が表示される。
なお、このとき、操作コンソール23から切替え指示が
与えられていないので、切替え器14は入力端子aが選
択されている。
【0048】また、この撮影中に、その撮影におけるリ
ファレンス画像が縮小され、イメージメモリ21の所定
位置に記憶される。
【0049】撮影用ハンドスイッチ5を握るのをやめる
と、1回の撮影が終了する。この1回分の撮影画像デー
タは1ファイルとして磁気ディスク装置11に記憶され
る。また、作成されたファイルには、そのファイルが何
回目の撮影のデータであるかを識別するための識別デー
タが付加され、ファイルとともに磁気ディスク装置11
に記憶される。なお、1回の撮影が終了すると、制御部
25は、記憶している撮影回数をカウントアップする。
【0050】次に、術者は、被検体Mと、X線管2、イ
メージインテンシファイア装置3との配置角度を次に撮
影したい方向に調整し、撮影用ハンドスイッチ5を握っ
て2回目の撮影を開始する。
【0051】撮影された撮影画像データは、2回目の撮
影のファイルとして磁気ディスク装置11に記憶され
る。また、この撮影における縮小リファレンス画像は、
イメージメモリ21の所定位置に記憶される。このと
き、制御部25は、記憶している撮影回数に従って、ピ
クセルシフト回路19へのシフト制御を行なう。これに
より、イメージメモリ21には、撮影回数に応じた位置
に、縮小リファレンス画像が順次記憶されていく。
【0052】以後、同様にして、得たい方向からの撮影
画像データの撮影を繰り返す。全ての撮影が完了した
き、磁気ディスク装置11には、撮影回数分のファイル
が記憶され、また、イメージメモリ21には、撮影回数
分の縮小リファレンス画像で構成されるインデックス画
像が作成される。なお、磁気ディスク装置11に記憶さ
れている(複数個の)ファイルは、被検者Mごとに管理
される。
【0053】次にX線透視時の動作を説明する。X線透
視時には、被検体MとX線管2等との配置角度を調整
し、術者が透視用フットスイッチ6を踏むと、X線管2
からX線が曝射される。被検体Mを透過したX線は、イ
メージインテンシファイア装置3、テレビカメラ7、C
CU8、A/D変換器9を介して画像処理部10に供給
され、透視像表示用モニタ12に表示される。
【0054】次に、IVR中の術者(技師)の操作につ
いて説明する。IVRを行う際には、まず、操作コンソ
ール23から切替え指示を行なう。これにより、切替え
器14は入力端子bが選択され、画像再生表示用モニタ
15には、イメージメモリ21に作成されたインデック
ス画像が表示される。このとき、表示されているインデ
ックス画像には、GC22により、図3に示すように、
選択用の太枠が表示されている。
【0055】この状態でジョイスティック24のレバー
26を上下左右に揺動し、再生させたい撮影画像データ
(ファイル)のリファレンス画像に太枠を合わせ、ジョ
イスティック24のボタン27を押して、リファレンス
画像の選択を決定する。このとき、制御部25は、太脇
の位置に基づき決定されたリファレンス画像が何回目に
撮影された撮影画像データのリファレンス画像であるか
を判定する。そして、その撮影回数のファイル(ファイ
ルには、撮影回数の識別データが付加されている)を磁
気ディスク装置11から読み出すように画像処理部10
を制御し、読み出したファイルの撮影画像データを画像
再生用モニタ15に再生表示させるように切替えスイッ
チ14を制御する。
【0056】なお、例えば、撮影回数が17回以上で、
インデックス画像が、2画面以上にわたる場合には、現
在表示されているインデックス画面の最下段のリファレ
ンス画像に太枠を移動し、さらに、ジョイスティック2
4のレバー26を下に揺動することにより、次画面のイ
ンデックス画像に表示切替えすることができる。また、
現在表示されているインデックス画面の最上段のリファ
レンス画像に太枠を移動し、さらに、ジョイスティック
24のレバー26を上に揺動することにより、前画面の
インデックス画像に表示切替えすることもできる。
【0057】そして、術者は、透視用フットスイッチ6
を踏んで、被検体MのX線透視像を透視像表示用モニタ
12に表示し、画像再生表示用モニタ15に再生されて
いる撮影画像データを参照しながらIVRを行う。この
とき、撮影画像データ(ファイル)の変更を行なうとき
には、操作コンソール23から切替え指示を行ない、画
像再生表示用モニタ15にインデックス画像を表示させ
て、撮影画像データの選択を行なうことができる。
【0058】このように、既に撮影され、記憶された複
数個のファイルの中から再生したい撮影画像データ(フ
ァイル)の選択を行なう際、モニタにマルチ表示された
インデックス画像、すなわち、撮影画像データとの対応
関係がつきやすいリファレンス画像を参照して撮影画像
データの選択が行なえるので、選択操作が簡単になると
ともに、選択誤りを減少させることができる。
【0059】また、撮影時にインデックス画像が作成さ
れるので、撮影画像データの再生時には、磁気ディスク
装置11に記憶されているファイルに対応する縮小リフ
ァレンス画像が記憶されたインデックス画像をモニタに
即時に表示することができる。従って、例えば、IVR
中に、撮影画像データの選択などでインデックス画像を
モニタに表示させるときなどにおいて、インデックス画
像をモニタに即時に表示することが可能となり、撮影画
像データの選択に要する時間を短縮することができる。
【0060】なお、上述の実施例および以下の各実施例
では、選択指示手段を押しボタン付きジョイスティック
24で構成したが、モニタにマルチ表示されたインデッ
クス画像の中から所望のリファレンス画像を選択指示で
きるのであれば、その他の構成で選択指示手段を実現し
てもよい。例えば、マウスのようなポインティングデバ
イスで、リファレンス画像を選択し、クリックすること
により選択したリファレンス画像の選択を決定するよう
に構成してもよいし、K/B(キーボード)のカーソル
キーで太枠を移動させ、リターンキーでリファレンス画
像の選択を決定するように構成してもよい。
【0061】また、上述の実施例および以下の各実施例
では、ジョイスティック24を操作コンソール23に備
えた構成であるが、この操作コンソール23に備えたジ
ョイスティック24に替えて、またはそれに加えて、図
5に示すように、ベッド1サイドにジョイスティック2
4を設けてもよい。このように構成することにより、撮
影画像データの選択指示の操作を、術者が手元で行なう
ことができ、術者自身がIVR中に所望の撮影画像デー
タの選択が行なえ便利である。
【0062】さらに、上述の実施例では、イメージメモ
リ21に16枚のリファレンス画像を所定位置に記憶
し、16分割マルチ画面をモニタに表示する場合につい
て説明したが、分割数は16に限らずその他の分割数、
例えば4分割でインデックス画像を作成してもよい。こ
の場合、画像縮小回路18では、分割数に応じた縮小を
行なうように構成し、その縮小リファレンス画像をイメ
ージメモリ21の所定位置に記憶させるようにすればよ
い。
【0063】また、上述の実施例では、イメージメモリ
21の所定位置に縮小リファレンス画像を記憶するため
に、ピクセルシフト回路19、加算器20等を用いてい
るが、例えば、以下のような構成で、イメージメモリ2
1の所定位置に縮小リファレンス画像を記憶させるよう
にしてもよい。これを図6、図7を参照して説明する。
【0064】図6は、第一実施例装置の変形例の要部構
成を示すブロック図であり、図7は、この変形例でイン
デックス画像を作成する手順を説明するための図であ
る。なお、図6において、省略されている部分は図1と
同一構成であるので以下ではその詳述を省略する。
【0065】開閉スイッチ17で取り込まれたリファレ
ンス画像は、画像縮小回路18で縮小され、画像編集部
31に与えられる。画像編集部31では、イメージメモ
リ21の画素マトリックスをX、Y座標として認識し、
縮小リファレンス画像を所定位置に記憶する。
【0066】例えば、イメージメモリ21が1024×
1024画素であれば、図7(a)に示すように各画素
をX、Y座標(X,Y)として認識する。このイメージ
メモリ21に16枚の縮小リファレンス画像を図2、図
3のような配置で記憶してインデックス画像を作成する
場合、各縮小リファレンス画像の記憶位置を(X,Y)
座標で指定することができる。
【0067】例えば、1回目の撮影の縮小リファレンス
画像は、イメージメモリ21の左上隅の位置AR1 (図
2参照)に記憶される。また、各縮小リファレンス画像
は、1/16縮小したとき、上述した実施例でも説明し
たように256×256画素である。従って、1回目の
撮影の縮小リファレンス画像の各頂点の画素P1、P
2、P3、P4を、イメージメモリ21内の(0,
0)、(255,0)、(0,255)、(255,2
55)の画素に一致させるように、画像編集部31によ
って1回目の撮影の縮小リファレンス画像がイメージメ
モリ21に記憶される。
【0068】また、2回目の撮影の縮小リファレンス画
像は、イメージメモリ21の(256,0)、(51
1,0)、(256,255)、(255,511)に
記憶される。
【0069】以後、同様にして、所定回数の撮影で得ら
れる縮小リファレンス画像がイメージメモリ21の所定
位置に記憶される。なお、この変形例では、画像編集回
路31が、この発明における記憶位置制御手段に相当す
る。
【0070】図6のような構成で、インデックス画像作
成手段を実現することも可能である。なお、このによう
に構成して、イメージメモリ21の所定位置に縮小リフ
ァレンス画像を記憶させるようにすることは、以下の各
実施例でも同様に変形実施することが可能である。
【0071】次に、この発明の第二実施例装置の構成を
図8を参照して説明する。図8は、第二実施例装置の概
略構成を示すブロック図である。なお、図1と同一符号
で示す部分は上述した第一実施例と同様の構成であるの
で、ここでの詳述は省略する。
【0072】上述の第一実施例装置では、切替え器14
を設け、画像処理部10から出力されるデータと、イン
デックス画像とを切り替えて画像再生表示用モニタ15
に表示するように構成した。これに対して、この第二実
施例では、切替え器14を省き、インデックス画像表示
用のモニタ41を設けた。そして、画像処理部10から
出力されるデータはD/A変換器16を介して画像再生
表示用モニタ15に表示し、インデックス画像はD/A
変換器42を介してインデックス画像表示用のモニタ4
1に表示するように構成した。
【0073】このように構成することにより、撮影画像
データの再生時において、常に、イメージメモリ21に
作成されたインデックス画像が表示されることになる。
従って、ジョイスティック24を用いた撮影画像データ
の選択を常にリファレンス画像を参照しながら行なうこ
とが可能となる。
【0074】また、撮影時のインデックス画像の作成処
理において、作成されているインデックス画像がモニタ
41に表示されるので、各撮影時のリファレンス画像と
してインデックス画像に登録される画像を確認しながら
インデックス画像の作成が行なえ便利である。
【0075】次に、この発明の第三実施例装置の構成を
図9を参照して説明する。図9は、第三実施例装置の概
略構成を示すブロック図である。なお、図1と同一符号
で示す部分は上述した第一実施例と同様の構成であるの
で、ここでの詳述は省略する。
【0076】この第三実施例では、イメージメモリ21
に記憶されたインデックス画像を磁気ディスク装置11
に記憶できるように構成した。
【0077】また、操作コンソール23で、インデック
ス画像の保存と読み出しを指示することができるように
構成した。
【0078】例えば、操作コンソール23からインデッ
クス画像の保存が指示されると、制御部25は、イメー
ジメモリ21に作成されたインデックス画像を画像処理
部10に取り込ませ、そのインデックス画像を磁気ディ
スク装置11に記憶させるように画像処理部10を制御
する。このとき、何回目の撮影が終了しているかのデー
タや被検体のID等のデータが、制御部25から画像処
理部10に与えられ、それらのデータがインデックス画
像とともに磁気ディスク装置11に記憶される。
【0079】また、操作コンソール23からインデック
ス画像の読み出しが被検体のID等とともに指示される
と、制御部25は、画像処理部10に磁気ディスク装置
11に記憶されている該当IDのインデックス画像を読
み出させ、読み出させたインデックス画像をイメージメ
モリ21にオーバーライトで記憶させる。このとき、何
回目の撮影が終了しているかのデータも読み出され、制
御部25に与えられる。制御部25では、そのデータを
カウントアップし、次の撮影に備える。
【0080】このように構成することにより、撮影を中
断することが可能となり、また、既に撮影しておいた撮
影画像データの選択をインデックス画像を参照して行な
うことも可能となる。
【0081】例えば、ある被検体について16方向から
の撮影画像データを収集する(16回の撮影を行なう)
場合であって、1〜8回目の撮影後、一旦撮影を中断
し、その間に別の被検体の撮影を行ない、その後、残り
の9〜16回目の撮影を行なう場合について説明する。
【0082】この場合、まず、1〜8回目までの撮影に
より、それらの撮影画像データのファイル(8個)が磁
気ディスク装置11に記憶され、イメージメモリ21に
1〜8回目の撮影の縮小リファレンス画像で構成された
インデックス画像が記憶される。この後、別の被検体の
撮影を行なうと、イメージメモリ21には別の被検体の
撮影に応じたインデックス画像が作成される。従って、
このような撮影の中断の場合には、撮影途中まで作成さ
れているインデックス画像を一旦磁気ディスク装置11
に記憶させておく。
【0083】次に、9〜16回目の撮影を再開すると
き、磁気ディスク装置11に記憶しておいたインデック
ス画像を読み出しイメージメモリ21に記憶させる。こ
のとき、8回目の撮影が完了しているというデータが制
御部25に与えられ、制御部25ではそのデータをカウ
ントアップする。これにより、次の9回目の撮影時に得
られる縮小リファレンス画像がイメージメモリ21の9
回目の撮影に応じた位置に記憶されることになる。そし
て、16回目の撮影が完了したとき、イメージメモリ2
1には、1〜16回目の撮影の縮小リファレンス画像が
所定位置に記憶されたインデックス画像が作成されるこ
とになる。従って、撮影画像データの選択時、1〜16
回目の撮影で得られたファイルの選択をインデックス画
像を参照して行なうことが可能となる。
【0084】また、ある被検体M1の撮影が完了した
後、別の被検体M2の撮影、再生を行ない、その後、被
検体M1の撮影画像データの再生を行なう場合、被検体
M1の撮影と再生の間に、被検体M2の撮影、再生を行
なっているので、イメージメモリ21には、被検体M2
の撮影画像データに対するインデックス画像が記憶され
ていることになる。従って、被検体M1の再生をインデ
ックス画面を参照して行なえなくなる。
【0085】このような場合には、被検体M1の撮影が
完了した後、イメージメモリ21に記憶されたインデッ
クス画像を一旦磁気ディスク装置11に記憶しておく。
そして、撮影画像データの再生時に、記憶しておいたイ
ンデックス画像を読み出し、イメージメモリ21に記憶
させることにより、上記のような場合にも、被検体M1
の再生をインデックス画面を参照して行なうことが可能
となる。
【0086】なお、被検体M1の撮影の完了後、作成さ
れたインデックス画像を磁気ディスク装置11を記憶し
ても、別の被検体M2の撮影等によるイメージメモリ2
1の内容の変更がない限り、イメージメモリ21には、
被検体M1のインデックス画像が残っている。従って、
この場合には、インデックス画像の読み出しを行なうこ
となく、即時にインデックス画像をモニタに表示させる
ことが可能となる。
【0087】ところで、既に撮影され磁気ディスク装置
11に記憶されたファイルからリファレンス画像を取り
出し、インデックス画像を編集する場合の処理時間に比
べて、既に作成されているインデックス画像を磁気ディ
スク装置11から読み出す処理時間の方がはるかに速
い。従って、上記のような撮影の中断や既に撮影された
ファイルを後で再生するような場合、撮影画像データの
再生のためにインデックス画像を新たに編集するのに比
べて、撮影の再開や再生処理をはるかに早く開始させる
ことができる。
【0088】なお、上述の第二実施例装置に、この第三
実施例装置におけるインデックス画像の保存・読み出し
機能を備えて装置を構成してもよい。
【0089】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、撮影画像データの選択を、リファレンス画
像の一覧から選択できるように構成しており、視覚的に
撮影画像データの選択が行なえるので、希望する撮影画
像データの再生を即時にかつ正確に行うことができる。
【0090】また、撮影動作に伴ってインデックス画像
が作成されるので、撮影画像データの再生時にインデッ
クス画像をモニタに即時に表示できるなど、処理時間の
短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の第一実施例に係るディジタ
ルX線撮影装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】第一実施例装置によるインデックス画像の作成
手順を説明するための図である。
【図3】モニタに表示されたインデックス画像の構成を
示す図である。
【図4】操作コンソールに備えられたジョイスティック
の構成を示す図である。
【図5】ベッドサイドに備えられたジョイスティックの
構成を示す図である。
【図6】第一実施例装置の変形例の要部構成を示すブロ
ック図である。
【図7】第一実施例装置の変形例でインデックス画像を
作成する手順を説明するための図である。
【図8】第二実施例装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図9】第三実施例装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
11 … 磁気ディスク装置 12 … 透視像表示用モニタ 15 … 画像再生表示用モニタ 18 … 画像縮小回路 19 … ピクセルシフト回路 20 … 加算器 21 … イメージメモリ 22 … GC(グラフックコントローラ) 25 … 制御部 31 … 画像編集回路 41 … インデックス画像表示用のモニタ M … 被検体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回の撮影で、被検体を透過したX線透
    視像を連続的にディジタル化し、順次記憶装置に記憶し
    ていき、前記記憶装置に記憶されたX線透視像(以下、
    「撮影画像データ」という)を再生可能に構成したディ
    ジタルX線撮影装置において、1回の撮影ごとに、その
    撮影中の撮影画像データの内の代表的な撮影画像データ
    (以下、「リファレンス画像」という)を取り出すリフ
    ァレンス画像取り出し手段と、前記リファレンス画像取
    り出し手段で取り出されたリファレンス画像を縮小する
    画像縮小手段と、前記画像縮小手段で縮小された各撮影
    ごとのリファレンス画像を同一プレーン内に記憶するリ
    ファレンス画像記憶手段と、前記画像縮小手段で縮小さ
    れた各撮影ごとのリファレンス画像を、前記リファレン
    ス画像記憶手段の所定位置に記憶させる記憶位置制御手
    段と、前記リファレンス画像記憶手段に記憶された一群
    の縮小されたリファレンス画像(以下、「インデックス
    画像」という〕を表示するモニタと、前記モニタに表示
    されたインデックス画像からリファレンス画像の選択指
    示を行なう選択指示手段と、前記選択指示手段で指示さ
    れたリファレンス画像を含む撮影画像データを、前記記
    憶装置から読み出し再生を行なう撮影画像データ再生手
    段とを備えたことを特徴とするディジタルX線撮影装
    置。
JP5287477A 1993-10-21 1993-10-21 ディジタルx線撮影装置 Expired - Lifetime JP2755128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5287477A JP2755128B2 (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ディジタルx線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5287477A JP2755128B2 (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ディジタルx線撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07116152A true JPH07116152A (ja) 1995-05-09
JP2755128B2 JP2755128B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=17717852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5287477A Expired - Lifetime JP2755128B2 (ja) 1993-10-21 1993-10-21 ディジタルx線撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2755128B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999060438A1 (en) * 1998-05-15 1999-11-25 Nikon Corporation Microscope system, and recording medium for program used on microscope system
JP2002153450A (ja) * 2000-11-20 2002-05-28 Toshiba Corp X線画像診断装置及びx線画像診断方法
JP2008061817A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Toshiba Corp X線画像診断装置及び画像データ生成方法
JP2021115293A (ja) * 2020-01-28 2021-08-10 株式会社島津製作所 放射線撮影装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4965934B2 (ja) * 2006-08-18 2012-07-04 株式会社東芝 X線画像診断装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358282A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Yokogawa Medical Syst Ltd 画像表示装置
JPH04117947A (ja) * 1990-09-07 1992-04-17 Hitachi Medical Corp Ct装置におけるct画像の検索,表示装置
JPH04333974A (ja) * 1991-05-10 1992-11-20 Toshiba Corp 医用画像表示装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358282A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Yokogawa Medical Syst Ltd 画像表示装置
JPH04117947A (ja) * 1990-09-07 1992-04-17 Hitachi Medical Corp Ct装置におけるct画像の検索,表示装置
JPH04333974A (ja) * 1991-05-10 1992-11-20 Toshiba Corp 医用画像表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999060438A1 (en) * 1998-05-15 1999-11-25 Nikon Corporation Microscope system, and recording medium for program used on microscope system
JP2002153450A (ja) * 2000-11-20 2002-05-28 Toshiba Corp X線画像診断装置及びx線画像診断方法
JP2008061817A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Toshiba Corp X線画像診断装置及び画像データ生成方法
JP2021115293A (ja) * 2020-01-28 2021-08-10 株式会社島津製作所 放射線撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2755128B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2506301B2 (ja) ディジタルx線撮影装置
JPS6346692B2 (ja)
JP2000197621A (ja) 医用画像撮影装置
CN103764030B (zh) X射线图像诊断装置以及x射线图像的显示方法
JPH04115677A (ja) デジタルx線撮影装置
JP2755128B2 (ja) ディジタルx線撮影装置
JP4202461B2 (ja) 医用画像表示装置
JP4898382B2 (ja) 放射線画像処理装置及びその方法
JP2005040223A (ja) 医療用画像表示装置
US20040078758A1 (en) Method for producing documented medical image information
JP4226211B2 (ja) X線検査装置および記録媒体
JP2006130129A (ja) X線画像診断装置
JP5513856B2 (ja) X線診断装置
JP2005124824A (ja) 手術支援システム
JP5614965B2 (ja) X線画像診断装置
JP2005270328A (ja) 医用画像表示装置
JP3004682B2 (ja) X線診断装置
JP3922478B2 (ja) リモコン雲台制御装置
JPH11309138A (ja) X線透視撮影装置
JP5426132B2 (ja) X線画像診断装置
JPH04261279A (ja) ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ装置
JP2838522B2 (ja) ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ装置
JP5642943B2 (ja) 画像診断装置
JP3109106B2 (ja) X線撮影装置
JPH07124142A (ja) X線透視撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110306

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110306

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 15