JPH07116192A - 内羽根式使い捨ておむつ - Google Patents
内羽根式使い捨ておむつInfo
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- JPH07116192A JPH07116192A JP5286018A JP28601893A JPH07116192A JP H07116192 A JPH07116192 A JP H07116192A JP 5286018 A JP5286018 A JP 5286018A JP 28601893 A JP28601893 A JP 28601893A JP H07116192 A JPH07116192 A JP H07116192A
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- Japan
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
得る使い捨ておむつの提供。 【構成】使い捨ておむつ本体の背部領域の裏面材の左右
側部から横方向に伸展する腰回り巻着用の羽根部は本体
の背部領域の裏面材の左右側部に貼着され、羽根部を成
す羽根シートは、そのヤング率及び引張り強度が裏面材
より大きく、形状・寸法は、裏面材の貼着領域の縦幅が
外側末端の縦幅より広く、外側末端の縦幅が35〜80
mmで、かつ、下部輪郭線上の少なくとも1/3は湾曲
した凹曲線からなると共に、その任意の2点を結ぶ直線
が下部輪郭線と交差しない様に成され、羽根シートに
は、左右の羽根部を互いに止着する第一粘着テープが、
おむつ本体の腹部領域には、腰回りに巻着された羽根部
の外面に腹部領域を止着する第二粘着テープが、それぞ
れ配設されている。
Description
り、更に詳しくは、装着容易性・フィット性・経済性に
優れた内羽根式使い捨ておむつに関する。
患者等の排泄物を受け止める為に、使い捨ておむつが使
用されている。上記使い捨ておむつとしては、種々のタ
イプのものが提案され、使用されているものであるが、
近来においては、その装着性や性能の面からパンツタイ
プのものが多く使用されるようになった。
つとしては、外羽根式使い捨ておむつと内羽根式使い捨
ておむつが知られている。上記外羽根式使い捨ておむつ
は、図6に示した様に背部領域の裏面材の左右側部から
横方向に伸展する羽根部5を粘着テープ等の止着材22
によって腹部領域9の外側に固定するものであり、他
方、内羽根式使い捨ておむつは、図4に示した様に、先
ず、背部領域7の裏面材3の左右側部から横方向に伸展
する羽根部5を腰回りに巻着した後、粘着テープ等の止
着材24で固定し、次いで、図5に示した様に、腰回り
に巻着された羽根部5の上に腹部領域9を重ね合わせ、
止着材25で固定することによって、羽根部5が腹部領
域9の内側に位置する様に装着されるものである。
内羽根式使い捨ておむつの装着の容易さを比較してみる
と、外羽根式使い捨ておむつでは、腰への使い捨ておむ
つの固定が左右の羽根部の止着材を止め終えて初めて完
了するものであり、他方、内羽根式使い捨ておむつで
は、羽根部を一旦腰に仮固定し、次いで、使い捨ておむ
つを固定するものであるので、上記内羽根式使い捨てお
むつの方が外羽根式使い捨ておむつに比し、その装着が
容易であり、さらに、上記内羽根式使い捨ておむつは、
使い捨ておむつのセンター合わせが容易、立ったまま装
着できる、尿パッドの交換が簡単等の利点を有するもの
である。
むつは種々の利点を有する為、これに関連して多くの技
術的手段が提案されているものであり、例えば、特開平
1−97201では、弾性的伸縮バンドで止着する内羽
根式使い捨ておむつが開示され、実開平2−2052
9,実開平3−60956,特開平3−39721,実
開平3−94217では、止着材が粘着テープであるも
のが開示されており、また、特開平3−136652に
よると、ペルペット止着材を使用した内羽根式使い捨て
おむつが開示され、さらに、特開平3−107914で
は、腹部領域末端に腰ギャザーを付設した内羽根式使い
捨ておむつが、特開平3−123550では、羽根部が
透水性の材料で形成されたものが開示されているもので
ある。
と、内羽根式使い捨ておむつは種々の利点を有してはい
るものの、以下に述べる4つの大きな欠点が存在してい
るものであった。即ち、第1に、内羽根式使い捨ておむ
つは外羽根式の使い捨ておむつに比べ羽根部の横幅寸法
が大きい為、裏面材を羽根部の形状にカットし、羽根部
を裏面材の延長として形成しようとした場合、材料の無
駄が大きいものである。
は、腰回り及び使い捨ておむつ本体の腹部領域を止着す
る機能を有しており、その装着状態に於ては、左右上下
に複雑な応力がかかる為、羽根部の形状によっては羽根
部の一部が浮き上がったり、撚れたり、止着材が外れた
りするものである。
た状態では、羽根部がおむつ本体の腹部領域と肌との間
に位置するので、使い捨ておむつ本体の腹部領域の吸収
体を羽根部が遮蔽してしまい、その吸収機能を阻害して
しまうものである。
回りの寸法を左右の羽根部の先端のオーバーラップの大
きさによって調節し、脚回りの寸法を使い捨ておむつの
腹部領域と腰回りに巻着された羽根部とのオーバーラッ
プの大きさによって調節することにより、その装着を行
うものであるが、装着者の体型によっては、適度なオー
バーラップが得られない場合があり、その場合、内羽根
式使い捨ておむつを装着できないものであった。
の如き従来の技術の有する問題点を解決するものであっ
て、その装着が容易であることはもとより、フィット性
・経済性に優れた内羽根式使い捨ておむつを提供するこ
とにある。
発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応す
る添付図面に使用した符号を用いて説明すると、液透過
性の表面材2と液不透過性の裏面材3との間に吸収体4
を介装した背部領域7、股下領域8及び腹部領域9から
成る使い捨ておむつ本体1と、上記使い捨ておむつ本体
1の背部領域7の裏面材3の左右側部から横方向Hに伸
展する腰回り巻着用の羽根部5とにより構成される内羽
根式使い捨ておむつに於て、上記羽根部5は、使い捨て
おむつ本体1の背部領域7の裏面材3の左右側部に貼着
され、その左右側部から横方向Hに伸展する羽根シート
6より成り、上記羽根部5を成す羽根シート6は、その
ヤング率及び引張り強度が上記裏面材3のそれより大き
く、その形状・寸法は、上記背部領域7の裏面材3の貼
着領域10の縦幅aが外側末端11の縦幅bより広く、
外側末端11の縦幅bが35〜80mmで、かつ、下部
輪郭線12上の少なくとも1/3は上部輪郭線13に向
かって湾曲した凹曲線からなると共に、下部輪郭線12
上の任意の2点を結ぶ直線が下部輪郭12線と交差しな
い様に成され、しかも、上記羽根部5を成す羽根シート
6には、左右の羽根部5を互いに止着する第一粘着テー
プ14が、上記使い捨ておむつ本体1の腹部領域9に
は、腰回りに巻着された羽根部5の外側16に腹部領域
9を止着する第二粘着テープ15が、それぞれ配設され
ていることを特徴とする内羽根式使い捨ておむつであ
る。
使い捨ておむつに於ける羽根部5が、使い捨ておむつ本
体1の背部領域7の裏面材3に貼着され、その左右側部
から横方向Hに伸展する羽根シート6によって形成され
ているので、上記羽根部5の形成の為の使い捨ておむつ
本体1の裏面材3の切り抜きが不要となり、材料の無駄
を少なくできるものである。
に使用される止着材である粘着テープ14,15は、上
記羽根部5に接着されるものであるが、上記羽根部5を
成す羽根シート6が、使い捨ておむつ本体1の裏面材3
よりもヤング率及び引張り強度が大きい材料によって成
されているので、内羽根式使い捨ておむつの装着の際に
使用された粘着テープ14,15を剥す際に破損しにく
く、つけ直しが可能となるので、装着の際のミスの修正
や排泄物の有無、あるいは、尿パッドの脱装着を何度も
行うことができ、その装着性はより良いものとなるもの
であり、さらに、内羽根式使い捨ておむつ装着時の腹圧
による張力の大部分が、上記羽根部5を成す羽根シート
6に分担されるので、使い捨ておむつ本体1の裏面材3
に安価な材料を使用でき、低コストで内羽根式使い捨て
おむつを成すことができるものである。
の形状・寸法によると、上記背部領域7の裏面材3の貼
着領域10の縦幅aが、外側末端11の縦幅bより広く
成されているので、臀部を広く覆うことができ、臀部か
らの排泄物の漏れを防ぐことができると共に、腹圧の裏
面材3への伝達を分散できる。さらに、外側末端11の
縦幅bが35〜80mmに成されている。35mm以上
なので腹部に食い込みにくく、過度に腹部を圧迫するこ
とがなく、適度な締め付けが行える。一方80mm以下
なので羽根部5によって遮蔽される使い捨ておむつ本体
1の腹部領域9の吸収体4が少ないので、その吸収機能
が阻害されることもないものである。
は、その下部輪郭線12上の少なくとも1/3が上部輪
郭線13に向かって湾曲した凹曲線からなると共に、下
部輪郭線12上の任意の2点を結ぶ直線が下部輪郭線1
2と交差しない様に成されているので、羽根シ−ト6の
しわ発生が防止され、かつ、下部輪郭線部の浮き上げが
防止される。その結果、腰回りに対する羽根部5のフィ
ット性が良好となり、より装着性に優れた内羽根式使い
捨ておむつを成すことができるものである。
細に説明する。図1に示した様に、本発明の内羽根式使
い捨ておむつは、液透過性の表面材2と液不透過性の裏
面材3との間に吸収体4を介装した使い捨ておむつ本体
1と、上記使い捨ておむつ本体1に貼着形成された羽根
部5より成り、上記使い捨ておむつ本体1は、その装着
時に身体の各部に面する領域の違いによって、背部領域
7、股下領域8及び腹部領域9とに分けられ、上記羽根
部5は、上記使い捨ておむつ本体1の背部領域7の裏面
材3に貼着され、その左右側部から横方向Hに伸展する
羽根シート6によって形成されているものであり、しか
も、上記羽根部5を成す羽根シート6には、左右の羽根
部5を互いに止着する第一粘着テープ14が、上記使い
捨ておむつ本体1の腹部領域9には、腰回りに巻着され
た羽根部5の外側16に腹部領域9を止着する第二粘着
テープ15が、それぞれ配設されているものである。
詳しく説明すると、使い捨ておむつ本体1を構成する表
面材2と裏面材3の接合は、吸収体4の側部で表面材2
に継ぎ接がれたサイド表面材23を介して行わるもので
あって、しかも、上記サイド表面材23は、その内側側
縁を折り返えして形成した袋の中に緊張エラスチック2
4を挿入接着することにより、表面材2の上で起立する
立体キャザー18を成し(図2)、排泄物の横漏れを防
止する役目を担うものであって、さらに、上記表面材2
及びサイド表面材23と裏面材3との接合は、ホットメ
ルト,熱融着,超音波溶着等によって行われるものであ
る。
より成るものであって、柔軟性を有すると同時に肌触り
の良い不織布や穴あきフィルム等により構成されるもの
であり、上記不織布としては、ポリエチレン,ポリプロ
ピレン,ポリエステル,ポリアミド,レーヨン,ポリア
クリロニトリル等の単体、あるいは、それらの複合され
た1.5〜6.0デニールの繊維よりなる坪量18〜3
0g/m2 、厚さ200〜400μ程度のものが好まし
く、また、上記穴あきフィルムとしては、穴径0.1〜
0.6mm、開口率35%以上の厚さ40〜600μの
ポリエチレンフィルムが挙げられる。
料より成るものであり、18〜45μ程度の厚さの透湿
性または非透湿性のポリエチレンフィルムによって構成
されるものであり、場合によっては、撥水性の不織布や
エラスチックフィルム、あるいは、不織布とフィルムの
ラミネート等により構成されるものであり、さらに、上
記サイド表面材23は、坪量18〜25g/m2 、厚さ
180〜250μ程度の通気性を有し、防水性を有する
不織布により構成されるものであり、特に、柔軟性を有
すると同時に肌触りの良いポリプロピレン系スパンボン
ドの不織布が好ましいものである。
介装される吸収体4は、綿状パルプと高吸水性ポリマー
及びティッシュペーパーより成るものであって、排泄
物、特に、尿を吸収保持する役目を担うものであり、上
記綿状パルプとしては、坪量が100〜1000g/m
2 の木材パルプのウェブを使用したものやピートモス、
パガス、ケナフ、合成パルプ等を使用したものが利用で
き、上記高吸水性ポリマーとしては、平均粒径100〜
600μ、生理食塩水の吸収率30〜80g/gの架橋
されたポリアクリル酸、または、その塩、あるいは、デ
ンプン・アクリレート・グラフト共重合体等が使用で
き、場合によっては、繊維状の高吸水性ポリマーを使用
しても良いものであり、さらに、上記繊維状の高吸水性
ポリマーを使用する場合には、綿状パルプと混合した
り、綿状パルプのウェブの間に層状に分布させて使用す
ることも可能である。
綿状パルプや高吸水性ポリマーを包んだり、その補強を
したり、吸収体4の液拡散性を高める為に使用されるも
のであり、坪量12〜30g/m2 のものが好ましいも
のであるが、上記綿状パルプのウェブが十分な強度を有
する場合には、必ずしもその使用が必要と限らない。
高める為には、上記綿状のパルプのウェブの圧縮加工や
エンボス加工、あるいは、樹脂バインダーや熱接着性繊
維の添加が考慮されるものであって、それらの処理が施
された強度の高い綿状パルプのウェブも本発明の内羽根
式使い捨ておむつの吸収体4として適しているものであ
り、その他、使用可能な素材としては、スポンジ状発泡
体や親水性合成繊維ウェブ等が考慮されるものである。
は、大人用のおむつとして使用する場合には、縦方向V
の長さを600〜990mm,横方向Hの長さを350
〜550mmとするのが好ましいものであり、その形状
としては、股下領域8の横方向Hの幅が背部領域7及び
腹部領域9のそれに比し、狭く形成されたバイオリン型
と成すことが好ましいものであるが、単なる長方形であ
っても良い。
領域7の縦方向Vの末端のフラップ内には、天然ゴム,
発泡ポリウレタン,リボン状ポリウレタンフィルム等の
弾性材料より成るエラスチックが緊張状態で接着されて
おり、背部ウエストギャザー19が形成されており、ま
た、その股下領域8の左右側部には、その周縁に沿って
緊張状態のエラスチックを挿入接着し、湾曲した形状に
成された脚部ギャザー17が形成され(図3)、さら
に、その腹部領域9の縦方向Vの末端のフラップ内に
は、上記背部領域7の縦方向V末端と同様の腹部ウエス
トギャザー20が形成されてるものであり、使い捨てお
むつ本体1を腰回りに装着した際のフィット性を高める
と同時に、排泄物の横漏れを防止しているものである。
成され脚部ギャザー17として、湾曲した形状のものを
示したが、必ずしも湾曲させる必要はなく、縦方向Vに
直線状に形成してもさしつかえないものである。
をより詳しく説明すると、上記羽根シート6は、使い捨
ておむつ本体1の背面領域7の裏面材3の左右側部に貼
着され、その左右側部から横方向Hに伸展して成るもの
であって、上記羽根シート6は、上記使い捨ておむつ本
体1の裏面材3を形成する材料よりも、そのヤング率及
び引張り強度が優れている材料を使用して形成されてい
るものであって、その形状は、上記羽根シート6に於け
る背部領域7の裏面材3の左右側部の貼着領域10の縦
幅aが、外側末端11の縦幅bより広く、しかも、上記
羽根シート6の下部輪郭線12の少なくとも1/3が上
部輪郭線13に向かって湾曲した凹曲線で構成されてい
ると共に、上記下部輪郭線12の任意の2点を結ぶ直線
が下部曲線12と交差しない様に成されているものであ
る。より、好ましくは、下部輪郭線の全体が凹曲線を形
成する。
の左右各々は、互いに対称に形成されるのが好ましく、
また、羽根シート6の背部領域7の裏面材3に対する貼
着領域10は、ほぼ矩形に成され、上記羽根シート6の
外側末端11には、使い捨ておむつ本体1を腰回りに仮
固定する為の第1粘着テープ14が配設されているもの
であり、この第1粘着テープ14は、左右の羽根シート
6のいずれか一方、あるいは、両方に配設され、さら
に、上記仮固定された使い捨ておむつ本体1を装着固定
する為の第2粘着テープ15が、上記使い捨ておむつ本
体1の腹部領域9の末端左右に配設されているものであ
る。
羽根シート6の貼着領域10の縦幅aを外側末端11の
縦幅bよりも広くすることにより、臀部を広範囲にわた
り覆うことができ、しかも、上記羽根シート6の外側1
6に止着される第2粘着テープ15の止着領域が広くな
り、使い捨ておむつ本体1の腹部領域9と羽根シート6
とのオーバーラップの調節が容易となり、その装着性を
より良好にできるものであり、さらに、上記羽根シート
6の下部輪郭線12の少なくとも1/3が、上部輪郭線
13に向かって湾曲した凹曲線(曲率半径200〜70
0mmが好ましい)によって構成されているので、羽根
シート6に腹圧や運動に伴う応力集中が生じにくく、か
つ、羽根シート6を腰回りに巻着した際の張力を使い捨
ておむつ本体1の裏面材3の貼着領域10に均等に伝達
できるものであるので、そのフィット性が良好となると
共に、上記羽根シート6の下部輪郭線12のめくれ上が
りを防止できるものである。
の寸法としては、その外側末端11の縦幅bを35〜8
0mmと成すと共に、上記外側末端11の縦幅bと貼着
領域10の縦幅aとの長さの比を0.15〜0.35と
成すことにより、上記羽根シート6が腹部に食い込みに
くくなると同時に、過度に腹部を圧迫することが防止さ
れ、しかも、左右の羽根シート6が適度にオーバーラッ
プし、適度な締め付けが行えるので、その装着性が良好
となると共に、そのフィット性も良好となり、さらに、
上記羽根部5を成す羽根シート6によって遮蔽される使
い捨ておむつ本体1の腹部領域9の吸収体4が少なくて
済むので、その吸収機能が阻害されることもないもので
あり、おむつのズレや臀部からの排泄物の漏れが生じに
くくなるものである。
の長さの和(2c)と使い捨ておむつ本体1の最大横幅
wの長さの比を0.65〜1.0と成し、羽根シート6
の最大縦幅(貼着領域10の縦幅a)の長さと使い捨て
おむつ本体1の最大縦幅dの長さの比を2.8〜3.5
と成すことにより、左右の羽根シート及び羽根シートと
腹部領域9との間に適度なオーバーラップが得られ、装
着性・フィット性に優れた内羽根式使い捨ておむつを成
すことができるものである。
を構成する素材としては、適度な強度、弾性、柔軟性を
有すると共に、粘着テープの接着性及び剥離性を有し、
しかも、良好な肌触りを有するシートであれば、特に、
限定されるものではないが、プラスチックフィルムと不
織布のラミネートからなるものが好ましく、この場合に
は、不織布側を上記使い捨ておむつ本体1の背部領域7
の裏面材3に貼着することによって、羽根シート6を腰
回りに巻着した際に不織布が肌に触れるものであるの
で、違和感がなく、ムレを防止できるものであり、他
方、上記プラスチックフィルムが外側16に位置するの
で粘着テープの接着及び剥離が容易となり、内羽根式使
い捨ておむつの装着時のズレ等の直しが容易となり、よ
り良い装着性が得られるものである。
理を施した不織布であっても良く、この場合にも粘着テ
ープの接着及び剥離が容易となるので、上記と同様に良
好な装着性を得られるものである。
剥離処理を施すことにより、粘着テープの脱着がより容
易となり、良好な装着性を得られると同時に、羽根シー
ト6の外側16に糊残りが生じにくく、よって、その装
着性が格段に向上するものである。
様な効果を奏する。即ち、本発明の内羽根式使い捨てお
むつの羽根部が、使い捨ておむつ本体とは別個に形成さ
れた羽根シートによって成されているので、上記羽根部
の為に使い捨ておむつ本体の裏面材に羽根部を切り抜き
形成する必要がなくなり、材料の無駄をなくすことがで
き、しかも、上記羽根部を成す羽根シートへの腹圧や運
動に伴う応力集中が少ないので、羽根部の一部が肌から
浮き上がったり、撚れたり、粘着テープが外れたりしに
くいものであり、その装着性・フィット性が良好となる
ものである。
ート間及び羽根シートと腹部領域との間のオーバーラッ
プを調整し易いので、より良好な装着性とフィット性を
有する内羽根式使い捨ておむつを提供できるものであ
る。
であって、右側半分が表面側、左側半分が裏面側をそれ
ぞれ示している。
あって、使い捨ておむつ本体を仮固定した状態を示す図
である。
あって、内羽根式使い捨ておむつの装着が完了した状態
を示す図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】液透過性の表面材2と液不透過性の裏面材
3との間に吸収体4を介装した背部領域7、股下領域8
及び腹部領域9から成る使い捨ておむつ本体1と、上記
使い捨ておむつ本体1の背部領域7の裏面材3の左右側
部から横方向Hに伸展する腰回り巻着用の羽根部5とに
より構成される内羽根式使い捨ておむつに於て、 上記羽根部5は、使い捨ておむつ本体1の背部領域7の
裏面材3の左右側部に貼着され、その左右側部から横方
向Hに伸展する羽根シート6より成り、上記羽根部5を
成す羽根シート6は、そのヤング率及び引張り強度が上
記裏面材3のそれより大きく、その形状・寸法は、上記
背部領域7の裏面材3の貼着領域10の縦幅aが外側末
端11の縦幅bより広く、外側末端11の縦幅bが35
〜80mmで、かつ、下部輪郭線12上の少なくとも1
/3は上部輪郭線13に向かって湾曲した凹曲線からな
ると共に、下部輪郭線上12の任意の2点を結ぶ直線が
下部輪郭線12と交差しない様に成され、しかも、上記
羽根部5を成す羽根シート6には、左右の羽根部5を互
いに止着する第一粘着テープ14が、上記使い捨ておむ
つ本体1の腹部領域9には、腰回りに巻着された羽根部
5の外側16に腹部領域9を止着する第二粘着テープ1
5が、それぞれ配設されていることを特徴とする内羽根
式使い捨ておむつ。 - 【請求項2】上記羽根部5を成す羽根シート6の外側1
1の縦幅bの長さと、背部領域7の裏面材3の貼着領域
10の縦幅aとの長さの比が0.15〜0.35である
ことを特徴とする請求項1記載の内羽根式使い捨ておむ
つ。 - 【請求項3】上記羽根部5を成す羽根シート6は、左右
の羽根シート6の横幅cの長さの和(2c)と使い捨て
おむつ本体の最大横幅wの長さの比が0.65〜1.
0、羽根シート6の最大縦幅、即ち、貼着領域10の縦
幅aの長さと使い捨ておむつ本体の最大縦幅dの長さの
比が2.8〜3.5となる様に構成されていることを特
徴とする請求項1記載の内羽根式使い捨ておむつ。 - 【請求項4】上記羽根部5を成す羽根シート6は、プラ
スチックフィルムと不織布のラミネート材からなり、不
織布側が上記背部領域7の裏面材3に貼着されているこ
とを特徴とする請求項1,請求項2,請求項3記載の内
羽根式使い捨ておむつ。 - 【請求項5】上記羽根部5を成す羽根シート6は、樹脂
含浸処理を施した不織布であることを特徴とする請求項
1,請求項2,請求項3記載の内羽根式使い捨ておむ
つ。 - 【請求項6】上記羽根部5を成す羽根シート6の外側1
6全面に剥離処理が施されていることを特徴とする請求
項1,請求項2,請求項3記載の使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28601893A JP3218493B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 内羽根式使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28601893A JP3218493B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 内羽根式使い捨ておむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116192A true JPH07116192A (ja) | 1995-05-09 |
| JP3218493B2 JP3218493B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=17698920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28601893A Expired - Lifetime JP3218493B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 内羽根式使い捨ておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3218493B2 (ja) |
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| JP3218493B2 (ja) | 2001-10-15 |
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