JPH07116381A - 全自動洗濯機の制御装置 - Google Patents

全自動洗濯機の制御装置

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JPH07116381A
JPH07116381A JP5267545A JP26754593A JPH07116381A JP H07116381 A JPH07116381 A JP H07116381A JP 5267545 A JP5267545 A JP 5267545A JP 26754593 A JP26754593 A JP 26754593A JP H07116381 A JPH07116381 A JP H07116381A
Authority
JP
Japan
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washing
fully automatic
main
wash
prewash
Prior art date
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Pending
Application number
JP5267545A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Ishikawa
俊一 石川
Tamotsu Shikamori
保 鹿森
Toshiyasu Kamano
年恭 釜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5267545A priority Critical patent/JPH07116381A/ja
Publication of JPH07116381A publication Critical patent/JPH07116381A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全自動洗濯コースを利用して汚れの程度が異
なる衣類を簡単にむらなく且つ経済的に分け洗い洗濯で
きるようにする。 【構成】 分け洗い全自動洗濯コースにおける前洗いと
本洗いの間に設けた休止を給水された状態で経過させる
ことにより洗濯物のシワ発生を防止し、また、前洗いと
本洗いの布量検出情報及び/または洗濯条件を連係して
参照することにより総合的に好適な洗濯条件を設定して
汚れの程度が異なる衣類を簡単に群なく且つ経済的に分
け洗い洗濯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機の制御装
置に係り、特に、汚れの多い衣類と汚れの少ない衣類を
効率的及び経済的に洗濯するのに好適な分け洗い洗濯制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】全自動洗濯機における全自動洗濯コース
は、洗濯衣類を投入して「スタート」を指示すると、
「洗い」,「すすぎ」,「脱水」までの総ての工程を時
系列に自動的に実行する。従って、汚れの多い衣類と汚
れの少ない衣類を洗濯する場合には、衣類を汚れの程度
に応じて分別し、汚れに応じた洗濯をすることが必要で
ある。このために、洗濯に要する時間,洗剤使用量,水
使用量,電力使用量等が増えて不経済な洗濯方法とな
る。
【0003】また、汚れの多い衣類と汚れの少ない衣類
を分けて洗濯する方法として、全自動洗濯機をマニュア
ル洗濯コースの「洗い」工程にセットし、先に汚れの多
い衣類を洗って取り出してバケツ等に一時保管し、次
に、汚れの少ない衣類を洗う方法がある。
【0004】そして、汚れの多い衣類を先に洗うと、汚
れの少ない衣類を洗うときに汚れの多い洗濯水を使うこ
とになる不都合を避けるために、汚れの少ない衣類を先
に洗って取り出してバケツ等に一時保管し、次に、汚れ
の多い衣類を「洗い」,「すすぎ」,「脱水」工程まで
行った後に、バケツ等に一時保管していた洗い済の衣類
をマニュアル洗濯コースで「すすぎ」,「脱水」工程を
実行して洗濯する方法も提案されている。しかし、この
洗濯方法は省力化が阻害され、所要時間及び電力使用量
等の点で不経済である。
【0005】また、従来の洗濯方法では、衿の汚れが多
いYシャツ等と汚れの少ない肌着等を一緒に洗濯する
と、Yシャツの衿には汚れが残って洗いむらが発生する
問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の全
自動洗濯機を使用した洗濯において、汚れの程度が異な
る衣類を分け洗いしようとすると、省力化が阻害され、
所要時間あるいは電力使用量等の点で不経済になる問題
がある。
【0007】本発明の目的は、全自動洗濯コースを利用
して汚れの程度が異なる衣類を簡単にむらなく且つ経済
的に分け洗い洗濯することができる全自動洗濯機の制御
装置を提案することにある。
【0008】具体的には、全自動洗濯機における全自動
洗濯コースによる洗濯方法で、汚れの多い衣類と汚れの
少ない衣類を分け洗い洗濯する分け洗い洗濯コースで
は、先に洗う「前洗い」と後に洗う「本洗い」を制御す
るための洗濯条件の設定方法,「本洗い」において新た
に投入された乾いた衣類と前洗いされて湿った衣類を合
わせた洗濯量を把握するための検出方法及び「前洗い」
と「本洗い」の洗い時間等を制御するための洗濯条件の
設定方法を改善し、簡単にむらなく且つ経済的な分け洗
い洗濯を実現できる全自動洗濯機の制御装置を実現する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗い工程と排
水及び/または脱水工程を自動的に実行する前洗いと、
休止と、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的に実
行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機の制御装置
において、前記前洗いの排水及び/または脱水工程の後
に所定の給水を行う給水手段を設けたことを特徴とし、
あるいは、洗い工程と排水及び/または脱水工程を自動
的に実行する前洗いと、休止と、洗い工程,すすぎ工
程,脱水工程を自動的に実行する本洗いを時系列的に行
う全自動洗濯機の制御装置において、前記前洗いの排水
及び/または脱水工程の後に所定の給水を行う給水手段
と、この給水手段による給水状態で洗濯物を一時的に撹
拌する撹拌手段を設けたことを特徴とし、あるいは、洗
い工程と排水及び/または脱水工程を自動的に実行する
前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的に
実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機の制御装
置において、前記前洗いでの布量検出情報及び/または
前洗い洗濯条件を記憶する手段と、前記本洗いでの洗濯
条件を該本洗いでの布量検出情報と記憶された前洗いで
の布量検出情報及び/または洗濯条件を参照して設定す
る本洗い洗濯条件設定手段を設けたことを特徴とし、更
には、洗い工程と排水及び/または脱水工程を自動的に
実行する前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を
自動的に実行する複数種類の本洗いの1つを時系列的に
行う全自動洗濯機の制御装置において、選択された本洗
いの種類を参照して前記前洗いの洗濯条件を設定する前
洗い洗濯条件設定手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】前洗いと本洗いの間に設けた休止は給水された
状態で経過するので洗濯物のシワ発生が防止される。ま
た、前洗いと本洗いの布量検出情報及び/または洗濯条
件は連係して参照されるので総合的に好適な洗濯条件を
設定することができ、全自動洗濯コースを利用して汚れ
の程度が異なる衣類を簡単にむらなく且つ経済的に分け
洗い洗濯することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は本発明になる全自動洗濯機の縦断側
面図である。外枠1の内側には4本の吊棒2により外槽
3が懸垂されている。吊棒2の上端部は前記外枠上部の
4隅に設けたコーナープレート4に係合し、下端部は洗
い及び脱水時の外槽3の振動を吸収する押しバネ5を圧
縮状態に介在させて該外槽3に係合する。外槽3内には
多数の脱水孔6aを有する洗濯槽6が回転自在に設けら
れ、該洗濯槽6の上端開口縁にはバランスリング7が設
けられ、該洗濯槽6内の底部には撹拌翼8が回転自在に
設けられる。
【0013】前記外枠1に形成された洗濯物投入口1a
は前記外槽3及び洗濯槽6の上端開口に対向して開口
し、該洗濯物投入口1aを覆う蓋9が開閉自在に設けら
れる。
【0014】前記洗濯槽6及び撹拌翼8は、前記外槽3
の底部外側に設けられた動力伝達機構部10に連結さ
れ、駆動モータ11から駆動プーリ12,ベルト13及
び従動プーリ14を介して与えられる駆動力が選択的に
伝達される。動力伝達機構部10は、減速歯車,クラッ
チ及びブレーキ機構を内蔵し、後述する制御回路に制御
されて、前記外槽3に制動力を与え、前記外槽3と撹拌
翼8に一緒に回転力を与え、あるいは、撹拌翼8のみに
回転力を与えるような選択的な動力伝達を実行する。
【0015】前記外槽3及び洗濯槽8の上端開口から給
水する給水口15は、給水弁16を介して給水管17に
接続され、外槽3の底部に開口する排水口3aは、排水
弁18を介して排水ホース19に接続される。
【0016】なお、20は外槽3に接続された連通管2
1の上端に接続された水位センサー、22は制御部であ
る。
【0017】図2は、前記制御部22に設けたマイクロ
コンピュータ30を中心にした電気回路を示している。
このマイクロコンピュータ30は、タイマー31と中央
処理装置(CPU)32とメモリ33と入力ポート34
及び出力ポート35等を備え、これらの間はデータバス
やアドレスバスにより接続される。CPU32は、演算
部と制御部とを備え、メモリ33に記憶された制御プロ
グラムに従った制御処理を実行する。
【0018】メモリ33は、制御プログラムや固定デー
タを記憶するROM部と、各種の検出情報や設定条件等
の一時的なデータの記憶や演算処理の作業エリアとして
使用するRAM部を備える。
【0019】入力ポート34は前記CPU32と入力装
置である電源スイッチ36,前記水位センサー20,前
記蓋9の開閉に応動する蓋スイッチ37,洗濯コースを
選択するプログラム選択スイッチ38,スタート・スト
ップスイッチ39及び布量センサー40等の間で信号の
授受を仲介し、出力ポート35は前記CPU32と出力
装置である前記駆動モータ11,給水弁16,排水弁1
8,動力伝達機構部10,報知器41及び表示パネル部
50等の間で信号の授受を仲介する。なお、前記各入力
装置及び出力装置は、必要に応じて、信号処理回路ある
いは駆動回路を含む。
【0020】図3は、このように構成された全自動洗濯
機における前記マイクロコンピュータ30が制御する標
準的な洗濯工程である。マイクロコンピュータ30は、
電源スイッチ36が投入され、プログラム選択スイッチ
38から洗濯コース選択信号が入力され、スタート・ス
トップスイッチ39からスタート信号が入力されると、
選択された洗濯コースの洗濯工程を実行する制御処理を
開始する。
【0021】先ず、第1回目の「給水」工程S1の制御
を行う。この制御では、給水弁16を開放して洗濯槽6
に給水し、水位センサー20からの信号を監視して洗濯
槽6内の水が規定量に達したときに「洗い」工程S2の
制御に移る。この制御では、駆動モータ11を正逆回転
させ、洗濯槽6を停止させた状態で撹拌翼8を正逆回転
させるように動力伝達機構部10を動作させる。所定の
洗い時間が経過したときにこの工程を終了する。
【0022】次いで、第1回目の「排水」工程S3の制
御を行う。この制御では、排水弁18を開放して外槽3
及び洗濯槽6内の水を排水ホース19から機外に排出す
るようにする。
【0023】次いで、第1回目の「脱水」工程S4の制
御を行う。この制御では、前記排水弁18の開放を継続
した状態で、前記駆動モータ11を一方向に連続的に回
転させ、洗濯槽6及び撹拌翼8を一緒に高速回転させる
ように動力伝達機構部10を動作させる。この工程で、
衣類中の洗濯水が遠心力で脱水孔6aから排出され、排
水弁18及び排水ホース19を経て機外に排出される。
【0024】次いで、第2回目の「給水」工程S5の制
御を行う。この制御では、排水弁18を閉じ、給水弁1
6を開放して洗濯槽6内に給水する。この給水は「すす
ぎ」のためのものであり、すすぎに適した水位まで給水
する。
【0025】次いで、第1回目の「すすぎ」工程S6の
制御を行う。この制御では、駆動モータ11を正逆回転
させ、洗濯槽6を停止させた状態で撹拌翼8を正逆回転
させるように動力伝達機構部10を動作させる。所定の
すすぎ時間が経過したときにこの工程を終了する。
【0026】次いで、同様に第2回目の「排水」工程S
7,第2回目の「脱水」工程S8,第2回目の「すす
ぎ」工程S9,第3回目の「排水」工程S10を順次に
実行し、「最終脱水」工程S11の実行を制御する。
【0027】次に、洗濯する布量を検出する布量センサ
ー40を、図4を参照して説明する。この布量センサー
40は、洗濯槽6内の布量に応じて変化する駆動モータ
11の慣性回転量に基づいて洗濯槽6内の布量を検出す
る構成である。電源に接続された駆動モータ11は、マ
イクロコンピュータ30からの制御信号によりトライア
ック11a,11bを選択的に導通させると、導通した
側のコイル11c(11d)を主コイルとし、他方を1
1d(11c)をコンデンサ11eを介在させた進相コ
イルとした形成される回転磁界によって回転する。この
回転は、洗濯槽6内の撹拌翼8に伝達され、衣類に伝達
される。洗濯槽6内の衣類の多少によって撹拌翼8に作
用する抵抗が変化し、この度合が駆動モータ11の慣性
回転に現われ、コイル11c,11dに発生する逆起電
力に影響し、コンデンサ11eの端子電圧の変化として
現われる。
【0028】布量センサー40のホト・トライアックカ
プラ40aは前記コンデンサ11eから分圧抵抗40
b,40cを介して与えられる電圧で動作し、分圧抵抗
40dと協動してインバータ40eに矩形波の検出信号
を与え、その反転信号をマイクロコンピュータ30に伝
達する。
【0029】この布量センサー40により洗濯槽6内の
衣類の量を検出する方法を、図5を参照して説明する。
トライアック11aを導通させるゲート信号G1を与え
て駆動モータ11に給電(駆動)中に該ゲート信号G1
をオフすると該駆動モータ11は慣性回転状態となる。
この慣性回転によりコイル11c,11dに電圧が誘起
され、コンデンサ11eの端子電圧Veが徐々に減衰す
る。ホト・トライアックカプラ40a及びインバータ4
0eはこの端子電圧Veを波形整形して検出パルス信号
Pdを発生する。
【0030】マイクロコンピュータ30は、この検出パ
ルス信号Pdを参照して布量の多少を検出する。検出パ
ルス信号Pdのパルス間隔Δtは、布量の多少によって
変化するので、このパルス間隔Δtを計測することによ
って布量を検出する。すなわち、前述したように、撹拌
翼8に作用する布の多少による抵抗の大小に応じてパル
ス間隔Δtが変化する。
【0031】図6は、撹拌翼8に作用する負荷量(k
g)と検出パルス信号Pdのパルス間隔Δt(mse
c.)の関係を計測した実験結果を示している。
【0032】マイクロコンピュータ30は、布量検出処
理において、この検出パルス信号Pdのパルス間隔Δt
を取得して洗濯槽6内の布量を判断することにより、洗
濯あるいはすすぎ水位を設定する。実際は、予め用意し
た「低位」,「中位」「高位」等の基準値を選択して設
定するようにされる。そして、該マイクロコンピュータ
30は、外槽3及び洗濯槽6内の水位を前記水位センサ
ー20からの検出信号を入力して設定水位と比較し、給
水弁16あるいは排水弁18を開閉制御する。
【0033】次に、図7を参照して、本発明になる全自
動洗濯機における前記マイクロコンピュータ30が実行
する基本的な分け洗い洗濯工程の制御について説明す
る。図3を参照して説明した洗濯工程と共通の工程は、
同一参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0034】「給水」工程PS1は前洗いのための給水
制御であり、洗濯槽6に汚れの多い衣類が投入され、電
源スイッチ36が投入され、プログラム選択スイッチ3
8から分け洗い洗濯コース選択信号が入力され、スター
ト・ストップスイッチ39からスタート信号が入力され
たときに開始する。
【0035】次いで、「前洗い」工程PS2の制御を行
う。この「前洗い」工程PS2は、汚れの多い衣類の汚
れを軽く落す程度に洗うように制御される。これは、通
常の標準的な洗濯コースにおける「洗い」工程で設定さ
れる洗い時間よりも短い時間である。
【0036】次いで、前洗いの洗濯水を排水する「排
水」工程PS3の制御を行い、前洗いの洗濯水を脱水す
る「脱水」工程PS4の制御を行い、「休止」工程PS
5の制御を行う。この「休止」工程PS5は、外部から
本洗いに移行するための操作が行われるまで継続する。
【0037】本洗いで追加する汚れの少ない衣類を洗濯
槽6に投入するために蓋9を開閉する操作を蓋スイッチ
37からの信号で検出すると、あるいはスタートスイッ
チからの信号が入力されると、「給水」工程S1の制御
を行い、「本洗い」工程S2の制御に移る。この「本洗
い」工程S2は、前洗いされた衣類と追加された汚れの
少ない衣類を一緒に洗う工程であり、通常の標準的な洗
濯コースにおける「洗い」工程で設定される洗い時間よ
りも短い時間に設定される。
【0038】この「本洗い」工程S2が終了した後は、
前記した洗濯コースと同様に「排水」工程S3,「給
水」工程S9,「すすぎ」工程S10,「排水」工程S
11及び最終の「脱水」工程S12の制御を行う。洗い
/すすぎ水の「排水」工程及び「脱水」工程の回数は必
要に応じて設定される。
【0039】このような分け洗い洗濯工程を実行するこ
とにより、汚れの多い衣類と汚れの少ない衣類を1つの
洗濯コースの一連の洗濯工程で短時間且つ経済的にむら
なく洗濯することができる。また、汚れの多い衣類を洗
った「前洗い」工程の洗濯水は排水及び脱水するので、
「本洗い」工程で汚れの少ない衣類を汚染する不都合も
ない。
【0040】図8は、本発明になる前記分け洗い洗濯工
程を更に改良した分け洗い洗濯工程を示している。前記
分け洗い洗濯工程においては、前洗いの「脱水」工程P
S4の後の「休止」工程PS5を長時間継続すると衣類
にシワが発生する。この改良された洗濯工程では、この
シワ発生を防止するために、「脱水」工程PS4と「休
止」工程PS5の間に給水と撹拌を行う「給水/撹拌」
工程PS6が追加されている。その他の各工程は、前記
分け洗い洗濯工程と同一である。
【0041】「給水/撹拌」工程PS6は、「脱水」工
程PS4が終了した直後あるいは所定の時間経過後に実
行するように制御される。この工程での給水量は、「前
洗い」工程PS2のために行われた「給水」と同様と同
程度に行う。そして、所定の給水を行った後に次の「休
止」工程PS5が解消するまでそのまま自然放置する
か、あるいは脱水されたままの状態を解消するために短
い撹拌時間を設定して撹拌翼8を回転させる制御を行っ
た後に「休止」工程PS5に移る。
【0042】また、前洗いのための「脱水」工程PS4
が完了した後、あるいは「給水/撹拌」工程PS6が完
了した後にその状態を聴覚あるいは視覚で報知する制御
を行う。そしてこの報知は、本洗いで洗濯する衣類を追
加するために蓋9を開けるまで継続する。
【0043】次に、この分け洗い洗濯コースにおける布
量検出に基づく洗濯条件の設定及び表示について説明す
る。この布量検出には、前述した布量センサー40が使
用される。図7及び図8に示す分け洗い洗濯工程におけ
る洗濯物の布量検出処理は、先ず、「前洗い」工程PS
2の初期に行われ、検出結果は、図9及び図10に示す
ように、表示パネル部50に洗濯条件として表示され
る。
【0044】図9に示す表示パネル部50は、水量表示
部51,洗濯水位表示部52及び洗剤量表示部53を備
え、初期値としてそれぞれ規定の値が表示され、その
後、布量検出結果に応じて設定された洗濯条件の水量及
び洗濯水位が表示される。洗剤量はこの水量に相応した
規定量であり、図示の値は、通常の洗濯コースにおける
標準の洗濯条件における量である。
【0045】図10に示した表示パネル部50は、本発
明になる全自動洗濯機による分け洗い洗濯コースにおけ
る「前洗い」工程PS2での洗濯条件に相当する値を示
している。水量及び洗濯水位は前記と同様に布量検出結
果に基づいて設定した洗濯条件の値であるが、この分け
洗い洗濯コースにおける洗剤量はこの水量に対する規定
量よりも少ない量である。これは、汚れの多い衣類を予
備洗いするための「前洗い」工程を経済的に実行するた
めの工夫である。
【0046】このように洗剤量を通常の洗濯コースにお
ける量よりも減量する工夫は、「本洗い」工程S2にお
ける洗剤量に設定に対しても適用される。汚れの多い衣
類は前洗いされて汚れが少なくなっているので、この
「本洗い」工程S2では少ない洗剤量で必要な洗浄作用
が得られる。しかも、前洗いでは「すすぎ」工程が省か
れているので、前洗いされた衣類には洗剤を含んだ水分
が染み込んでいるので、「休止」工程PS5においても
汚れに対して界面活性剤が作用しており、これが「本洗
い」工程S2における洗浄効果を高める。また、本洗い
のために追加される洗濯物は汚れの少ない衣類であるの
で、これを洗うためにも多くの洗剤は不要である。
【0047】次に、「本洗い」工程S2における布量検
出処理と洗濯条件の設定について説明する。この「本洗
い」工程S2の初期には、前洗いされて脱水された湿っ
た衣類と追加された乾いた衣類が共存する。湿った衣類
は重くて洗濯槽6の底部に位置し、乾いた衣類は軽くて
その上に位置するので、そのままの状態で布量検出処理
を行っても高精度の検出結果は得られない。このために
「本洗い」工程S2に入ると「前洗い」工程PS2にお
いて設定した洗濯条件の洗濯水位まで給水し、追加した
汚れの少ない衣類も湿布状態とする。その後に布量検出
処理を行う。
【0048】このような「本洗い」工程S2における布
量検出処理と洗濯水位の設定を図11を参照して説明す
る。「本洗い」工程S2のための制御処理111に入る
と給水処理112を行う。この給水は、処理113で水
位検出を行いながら洗濯水位が「前洗い」工程PS2に
おける洗濯条件で設定した水位H1に上昇するまで行
う。洗濯水位が設定水位H1まで上昇すると処理114
に移って布量検出処理を行う。処理115は、検出され
た布量に基づいて設定すべき洗濯水位が前洗い時の洗濯
水位以下かどうかを判断する処理であり、設定すべき洗
濯水位が前洗い時の洗濯水位以下であれば処理116に
移る。この処理116では、既に給水されている前洗い
時の水位に洗濯水位を設定し、次の制御処理117に移
る。
【0049】設定すべき洗濯水位が前洗い時の洗濯水位
よりも高いときには処理118に移り、前記検出処理で
検出された布量に基づいた洗濯水位に設定する。そし
て、処理119によりこの洗濯水位まで給水する補給水
制御処理を行った後に前記処理117に移る。
【0050】このように本洗いで布量検出処理を行って
洗濯条件を設定する処理のために、前洗いにおける布量
検出情報を記憶しておくことにより、本洗い時の洗濯条
件を前洗いに連係させることができ、洗濯条件を総合的
な見地で設定できる。
【0051】洗濯条件の設定には、洗濯物の布質を加味
することが望ましい。布質検出のためにマイクロコンピ
ュータ30が実行する制御処理を図12及び図13を参
照して説明する。この制御処理は、実際には、前記布量
検出処理と並行して行われる。 分け洗い洗濯コースの
前洗いにおいては、図12に示すように、「前洗い」工
程PS2のための制御処理131に入ると給水処理13
2を行う。この給水は、処理133で水位検出を行いな
がら低水位の規定値に上昇するまで行う。水位がこの規
定値まで上昇すると処理134に移って第1回目の布量
検出処理を行う。その後、処理135において検出布量
に基づいた洗濯水位の設定を行い、処理136及び処理
137においてこの設定水位までの給水制御を行う。そ
してこの設定水位まで給水されると処理138に移って
第2回目の布量検出処理を行う。処理139では、第1
回目の布量検出処理134で得た検出情報と第2回目の
布量検出処理138で得た検出情報の差から布質を推定
し、この布質を加味した洗濯条件の設定を行って次の処
理140に移る。このような2つの布量検出情報に基づ
く布質検出方法は、既に知られている。
【0052】本洗いにおいては、図13に示すように、
「本洗い」工程S2のための制御処理111に入ると給
水処理112を行う。この給水は、処理113で水位検
出を行いながら洗濯水位が「前洗い」工程PS2におけ
る洗濯条件で設定した水位H1に上昇するまで行う。洗
濯水位が設定水位H1まで上昇すると処理114に移っ
て布量検出処理を行う。処理115は、検出された布量
に基づいて設定すべき洗濯水位が前洗い時の洗濯水位以
下かどうかを判断する処理である。ここまでは、前述し
た布量検出処理と同じである。
【0053】設定すべき洗濯水位が前洗い時の洗濯水位
以下であれば処理120に移る。この処理120では、
既に給水されている前洗い時の水位で第2回目の布量検
出処理を行う。そして処理121では、2つの布量検出
情報の差から布質を推定するが、第1回目の布量検出処
理114と第2回目の布量検出処理120は同一水位で
行われるのでこの検出情報の差から布質を推定すること
は困難であり、従って、記憶されている前洗いの布量検
出処理138での検出情報を参照して布質を推定し、こ
の布質を加味した洗濯条件の設定を行って次の制御処理
125に移る。
【0054】設定すべき洗濯水位が前洗い時の洗濯水位
よりも高いときには処理119に移り、前記検出処理で
検出された布量に基づいて設定すべき洗濯水位まで給水
する補給水制御処理を行った後に処理123に移って第
2回目の布量検出処理を行う。そして処理124では、
第1回目の布量検出処理114で得た検出情報と第2回
目の布量検出処理123で得た検出情報の差から布質を
推定し、この布質を加味した洗濯条件の設定を行って次
の処理125に移る。
【0055】次に、各布量検出処理において得られる検
出情報である検出パルス信号のパルス間隔と布量の関係
を図14〜図17に示す実験結果を参照して説明する。
各図において、横軸は布量,縦軸は検出パルス間隔を示
している。
【0056】図14は、洗濯物が湿った衣類である場合
の布量と検出パルス間隔の関係を示している。検出パル
ス間隔Amsecからは布量が少ないと判断され、その
バラツキ量W1は約200〜300g程度と比較的少な
い。図15は、洗濯物が乾いた衣類である場合の布量と
検出パルス間隔の関係を示している。乾いた衣類は軽い
ので、同じ検出パルス間隔Amsecの場合は湿った衣
類の場合よりも布量が少ないと判断する。そのバラツキ
W2は比較的大きく、約500〜800gである。
【0057】分け洗い洗濯コースにおける本洗いでの布
量検出においては、前洗いされて湿った衣類と追加され
た乾いた衣類が混在する。従って、そのままでの布量検
出特性は、図14に示した検出特性と図15に示した検
出特性を合成したものとなる。図16は、湿った衣類と
乾いた衣類を混在させた洗濯物の場合の布量と検出パル
ス間隔の関係を示している。前記と同一検出パルス間隔
AmsecではバラツキW3が大きく、そのバラツキ量
は1500gにも達するために好ましい洗濯条件設定に
資することができない。
【0058】本発明になる制御装置では、分け洗い洗濯
コースにおける本洗いでの布量検出でこのような不都合
が発生するのを回避するために、図11図を参照して説
明したように、前洗いでの洗濯水位まで給水することに
より追加した乾いた衣類も湿潤した状態にしてから布量
検出処理を行うようにしている。図17は、このように
して検出した布量と検出パルス間隔の関係を示してい
る。検出パルス間隔Amsecで比較すると、そのバラ
ツキ量W4は小さく、200〜300gの誤差で布量検
出が可能となる。
【0059】次に、洗濯の基本である洗浄力について説
明する。図18は、洗いからすすぎ及び脱水までを一貫
して連続的に行う従来の全自動洗濯機の標準的な全自動
洗濯コースでの洗浄力と本発明になる全自動洗濯機にお
ける分け洗い洗濯コースでの洗浄力を示している。
【0060】従来の全自動洗濯機における全自動洗濯コ
ースによる洗濯では、洗浄力に大きな差(むら)が発生
している。これは、衿の汚れが多いYシャツ等のように
汚れの多い衣類と肌着等のように汚れの少ない衣類を纏
めて一緒に洗濯することによる。従って、汚れの多い衣
類と汚れの少ない衣類を一緒にして従来の全自動洗濯機
における全自動洗濯コースで洗濯すると洗いむらが発生
する。
【0061】これに対して本発明になる全自動洗濯機の
分け洗い洗濯コースでは、汚れの多い衣類を図7及び図
8を参照して説明したように前洗いして汚れをある程度
落してから汚れの少ない衣類を追加して本洗いすること
により、洗浄力の差が小さくなっている。従って、汚れ
の多い衣類と汚れの少ない衣類をむらなく洗濯すること
ができる。また、総合的な洗浄力も約1〜2割程度向上
することが確かめられた。
【0062】この実施例では、前洗いにおける工程を
「給水」−「前洗い」−「排水」−「脱水」または「給
水」−「前洗い」−「排水」−「脱水」−「給水」また
は「給水」−「前洗い」−「排水」−「脱水」−「給水
・撹拌」の各工程としているが、脱水工程における脱水
力を布量や布質に応じて決まる標準的な脱水力よりも弱
くすることにより、あるいは、脱水後に給水して衣類に
多量の水分を含ませておくことにより、シワ発生防止効
果を高めることができる。脱水力を弱くするためには、
「脱水」工程での洗濯槽6の回転速度を低くする(駆動
モータ11への給電をオン・オフさせても良い)方法や
脱水時間を短くする方法がある。回転方法を低くする方
法は、脱水時の発泡現象も抑制することができる。
【0063】また、前洗いの工程は、「給水」−「前洗
い」−「排水」工程で構成することもでき、このように
すればシワ発生防止対策の付加は不要となる。
【0064】図19は、本発明になる全自動洗濯機の制
御装置に装備した各種洗濯コースを示している。前洗い
コース201は、前記したように、「給水」−「前洗
い」−「排水」−「脱水」−「給水」工程で構成され、
1つのコースとして独立している。全自動洗濯機には、
「給水」から「洗い」,「すすぎ」,「脱水」に至るま
で自動的に進行して洗濯を実行する全自動コースが装備
されているが、この全自動コースにおいても洗濯する衣
類の種類や汚れの程度に応じて任意に選択できる複数の
コースが準備されている。例えば、一般的な衣類(木綿
等)を洗濯するのに適した標準コース202、汚れの極
めて多い衣類を洗濯するのに適するように強い洗濯水流
と長い洗濯時間が設定されたどろんこコース203,ウ
ール等を洗濯するのに適したウールコース204,漬け
置きしてから洗う漬け置きコース205があり、これら
の各洗濯コースは前記前洗いコース201の後にマニュ
アル操作で洗濯的に付加される。
【0065】例えば、前洗いコース201とウールコー
ス204を組み合わせた洗濯コースを設定すると、前洗
いコース201における洗い水流は全自動コースにおけ
るウールコースに設定されている洗濯水流と同じ水流に
設定される。また、前洗いコース201とどろんこコー
ス203を組み合わせた洗濯コースを設定すると、前洗
いコース201における洗い水流は全自動コースにおけ
るどろんこコース203の強い水流に合わせて設定され
る。すなわち、前洗いコース201における洗い水流
を、組み合わされる全自動コースにおける洗濯に応じて
洗濯する衣類の種類や汚れに適した値に設定し、効率的
な前洗いを行うことができるようにする。
【0066】従来の全自動洗濯機は、「洗い」工程のみ
のコース,「洗い」と「脱水」工程のみのコースを設定
でき、汚れの多い衣類をこのコースを利用してマニュア
ル操作で軽く前洗いし、その後、汚れの少ない衣類を追
加して全自動コースで洗濯する分け洗い洗濯方法を実行
することが可能であるが、全自動コースでは前洗いにお
ける検出情報や洗い条件が消失して継承されないので、
総合的な見地で適正な洗濯条件を設定することができ
ず、好ましい洗濯結果が得られない。しかも、全自動コ
ースにおける布量検出では、前洗いして湿っている重い
衣類も新たに追加した乾いた軽い衣類と同視した布量検
出処理を行うので、実際の布量よりも多目に誤検出する
ことになり、従って、洗濯水位を高くして多量の洗剤を
消費して不経済である。
【0067】しかしながら、本発明になる全自動洗濯機
の制御装置は、このような不都合を解消するために、前
洗いと本洗いは一連のコースとして検出情報及び洗濯条
件を総合的に参照して洗濯条件を設定するように構成し
ている。すなわち、前洗いにおいて行った布量検出情
報,布質検出情報及び設定された前洗い水位等の情報を
記憶して本洗いに継承して利用するように構成される。
例えば、前洗いで乾いた衣類に対する布量検出処理を行
って設定した洗濯条件による洗濯制御は適正な洗濯を実
行することができるが、この前洗いして湿って重くなっ
た衣類は、本洗いで投入した乾いた衣類の布量検出に大
きな悪影響を与える。例えば、前洗いにおける布量検出
処理で得た2.0kgの布量は、前洗い後に脱水しても
その重さは、木綿の肌着等で約4.0kg,含水率の少
ない化繊等で約2.5kg,含水率の多いバスタオル等
では約6.0kgにもなり、乾いた衣類を追加して混在
した衣類の布量を正確に検出することを困難にする。従
って、前洗いで洗濯した乾いた衣類の情報を記憶してお
くことにより、本洗いにおける布量検出処理に活用して
正確な布量検出を可能にする。
【0068】また、洗剤量の設定に関しても、前洗いで
の使用量を記憶しておけば、本洗い時にこの情報を参照
して洗剤量を少な目に設定して表示パネル部50に表示
するすることができ、洗剤の無駄使いを防止できる。
【0069】このような分け洗い洗濯コースの総合的な
制御フローチャートを図20及び図21に示している。
図20は前洗いの制御フローチャートであり、図21は
本洗いの制御フローチャートである。
【0070】
【発明の効果】以上のように本発明は、前洗いと本洗い
の間に設けた休止は給水された状態で経過するので洗濯
物のシワ発生が防止される。また、前洗いと本洗いの布
量検出情報及び/または洗濯条件は連係して参照される
ので総合的に好適な洗濯条件を設定することができ、全
自動洗濯コースを利用して汚れの程度が異なる衣類を簡
単にむらなく且つ経済的に分け洗い洗濯することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる全自動洗濯機の縦断側面図であ
る。
【図2】本発明になる全自動洗濯機の制御装置における
制御部に設けたマイクロコンピュータを中心にした電気
回路図である。
【図3】本発明になる全自動洗濯機におけるマイクロコ
ンピュータが制御する標準的な洗濯工程図である。
【図4】本発明になる全自動洗濯機の制御装置の布量セ
ンサーの電気回路図である。
【図5】本発明になる全自動洗濯機の制御装置の布量セ
ンサーの布量検出動作説明図である。
【図6】本発明の全自動洗濯機における撹拌翼に作用す
る負荷量と布量センサーが出力する検出パルス間隔の関
係を示す特性図である。
【図7】本発明になる全自動洗濯機の制御装置における
マイクロコンピュータが制御する基本的な分け洗い洗濯
工程図である。
【図8】本発明になる全自動洗濯機の制御装置における
マイクロコンピュータが制御する更に改良された分け洗
い洗濯工程図である。
【図9】本発明になる全自動洗濯機の制御装置における
表示パネル部に表示された洗濯条件表示図である。
【図10】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
る表示パネル部に表示された洗濯条件表示図である。
【図11】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
るマイクロコンピュータが実行する本洗いにおける布量
検出処理と洗濯水位設定処理のフローチャートである。
【図12】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
るマイクロコンピュータが実行する前洗いにおける布質
検出処理と洗濯条件設定処理のフローチャートである。
【図13】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
るマイクロコンピュータが実行する本洗いにおける布質
検出処理と洗濯条件設定処理のフローチャートである。
【図14】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
る布量センサーが出力する検出パルス間隔と湿った衣類
の布量との関係を示している。
【図15】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
る布量センサーが出力する検出パルス間隔と乾いた衣類
の布量との関係を示している。
【図16】湿った衣類と乾いた衣類が混合している洗濯
物を検出するときに布量センサーが出力する検出パルス
間隔と布量との関係を示している。
【図17】本発明になる全自動洗濯機の制御装置におけ
る布量センサーが本洗いにおける布量検出で出力する検
出パルス間隔と布量との関係を示している。
【図18】洗いからすすぎ及び脱水までを一貫して連続
的に行う従来の全自動洗濯機の標準的な全自動洗濯コー
スでの洗浄力と本発明になる全自動洗濯機における分け
洗い洗濯コースでの洗浄力を示している。
【図19】本発明になる全自動洗濯機の制御装置に装備
した各種洗濯コースを示すブロック図である。
【図20】本発明になる全自動洗濯機の制御装置が実行
する分け洗い洗濯コースの前洗いの総合的な制御フロー
チャートである。
【図21】本発明になる全自動洗濯機の制御装置が実行
する分け洗い洗濯コースの本洗いの総合的な制御フロー
チャートである。
【符号の説明】
6 洗濯槽 8 撹拌翼 11 駆動モータ 20 水位センサー 22 制御部 30 マイクロコンピュータ 40 布量センサー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗い工程と脱水工程を自動的に実行する
    前洗いと、休止と、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を
    自動的に実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機
    の制御装置において、 前記前洗いの脱水工程の後に所定の給水を行う給水手段
    を設けたことを特徴とする全自動洗濯機の制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記休止は洗濯物投
    入口を覆う蓋が開閉されるまで継続することを特徴とす
    る全自動洗濯機の制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記前洗いの布量検
    出情報及び/または前洗い洗濯条件を本洗いの洗濯条件
    設定に連係させる連係手段を設けたことを特徴とする全
    自動洗濯機の制御装置。
  4. 【請求項4】 洗い工程と脱水工程を自動的に実行する
    前洗いと、休止と、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を
    自動的に実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機
    の制御装置において、 前記前洗いの脱水工程の後に所定の給水を行う給水手段
    と、この給水手段による給水状態で洗濯物を一時的に撹
    拌する撹拌手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機
    の制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記休止は洗濯物投
    入口を覆う蓋が開閉されるまで継続することを特徴とす
    る全自動洗濯機の制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記前洗いの布量検
    出情報及び/または前洗い洗濯条件を本洗いの洗濯条件
    設定に連係させる連係手段を設けたことを特徴とする全
    自動洗濯機の制御装置。
  7. 【請求項7】 洗い工程と脱水工程を自動的に実行する
    前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的に
    実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機の制御装
    置において、 前記前洗いでの布量検出情報及び/または前洗い洗濯条
    件を記憶する手段と、前記本洗いでの洗濯条件を該本洗
    いでの布量検出情報と記憶された前洗いでの布量検出情
    報及び/または洗濯条件を参照して設定する本洗い洗濯
    条件設定手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機の
    制御装置。
  8. 【請求項8】 洗い工程と脱水工程を自動的に実行する
    前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的に
    実行する複数種類の本洗いの1つを時系列的に行う全自
    動洗濯機の制御装置において、 選択された本洗いの種類を参照して前記前洗いの洗濯条
    件を設定する前洗い洗濯条件設定手段を設けたことを特
    徴とする全自動洗濯機の制御装置。
  9. 【請求項9】 洗い工程と排水工程を自動的に実行する
    前洗いと、休止と、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を
    自動的に実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機
    の制御装置において、 前記前洗いの排水工程の後に所定の給水を行う給水手段
    を設けたことを特徴とする全自動洗濯機の制御装置。
  10. 【請求項10】 洗い工程と排水工程を自動的に実行す
    る前洗いと、休止と、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程
    を自動的に実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯
    機の制御装置において、 前記前洗いの排水工程の後に所定の給水を行う給水手段
    と、この給水手段による給水状態で洗濯物を一時的に撹
    拌する撹拌手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機
    の制御装置。
  11. 【請求項11】 洗い工程と排水工程を自動的に実行す
    る前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的
    に実行する本洗いを時系列的に行う全自動洗濯機の制御
    装置において、 前記前洗いでの布量検出情報及び/または前洗い洗濯条
    件を記憶する手段と、前記本洗いでの洗濯条件を該本洗
    いでの布量検出情報と記憶された前洗いでの布量検出情
    報及び/または洗濯条件を参照して設定する本洗い洗濯
    条件設定手段を設けたことを特徴とする全自動洗濯機の
    制御装置。
  12. 【請求項12】 洗い工程と排水工程を自動的に実行す
    る前洗いと、洗い工程,すすぎ工程,脱水工程を自動的
    に実行する複数種類の本洗いの1つを時系列的に行う全
    自動洗濯機の制御装置において、 選択された本洗いの種類を参照して前記前洗いの洗濯条
    件を設定する前洗い洗濯条件設定手段を設けたことを特
    徴とする全自動洗濯機の制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100481376B1 (ko) * 1997-02-25 2005-07-07 엘지전자 주식회사 세탁기의세탁제어방법
JP2012075505A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Panasonic Corp ドラム式洗濯機
WO2021129293A1 (zh) * 2019-12-23 2021-07-01 青岛海尔洗衣机有限公司 滚筒洗衣机
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