JPH0711665Y2 - 保温ハンガー - Google Patents
保温ハンガーInfo
- Publication number
- JPH0711665Y2 JPH0711665Y2 JP1990001773U JP177390U JPH0711665Y2 JP H0711665 Y2 JPH0711665 Y2 JP H0711665Y2 JP 1990001773 U JP1990001773 U JP 1990001773U JP 177390 U JP177390 U JP 177390U JP H0711665 Y2 JPH0711665 Y2 JP H0711665Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- clothes
- hanger body
- warm air
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は衣服を掛吊するハンガーに関し、詳しくは掛吊
した衣服をそのままの状態で温めることができる保温ハ
ンガーに関するものである。
した衣服をそのままの状態で温めることができる保温ハ
ンガーに関するものである。
(従来の技術) 一般にハンガーは衣服を掛吊するハンガー本体に吊フッ
クを設けて作られており、ハンガー本体には木製,合成
樹脂製など、種々の素材が用いられている。
クを設けて作られており、ハンガー本体には木製,合成
樹脂製など、種々の素材が用いられている。
しかし、これらのハンガーには、従来、保温,加温のた
めの構造が設けられているとしても、例えばその両端部
から温風を吹き出すハンガー本体と、ハンガー本体に衣
服を吊下げたその上から被覆する袋状ケースとを備えた
もの(特開昭55−73300号)、又はハンガーに通気性袋
を掛吊してこの袋中に温風を吹出してその上側に衣服を
掛吊するもの(特開昭59−14894号)などがあるが、何
れもハンガー自体の構成が複雑で、いざ衣服着用前の保
温操作としてもやや面倒であった。
めの構造が設けられているとしても、例えばその両端部
から温風を吹き出すハンガー本体と、ハンガー本体に衣
服を吊下げたその上から被覆する袋状ケースとを備えた
もの(特開昭55−73300号)、又はハンガーに通気性袋
を掛吊してこの袋中に温風を吹出してその上側に衣服を
掛吊するもの(特開昭59−14894号)などがあるが、何
れもハンガー自体の構成が複雑で、いざ衣服着用前の保
温操作としてもやや面倒であった。
勿論、下着類においては暖房器具により暖めて着用する
ことが容易であり、従来より日常、経験して来たところ
であるが、洋服など外衣についてはそのような保温着用
は余り適切でなく、事実上、行われていない。
ことが容易であり、従来より日常、経験して来たところ
であるが、洋服など外衣についてはそのような保温着用
は余り適切でなく、事実上、行われていない。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は叙上の如き実情に鑑み、これに対処すべく特に
洋服など外衣類のハンガー自体に着目し、これに保温源
を付設することにより、簡易な構成よりなる保温ハンガ
ーとして、冬期など、気温の低い時期における外衣の着
用を快適ならしめることを目的とするものである。
洋服など外衣類のハンガー自体に着目し、これに保温源
を付設することにより、簡易な構成よりなる保温ハンガ
ーとして、冬期など、気温の低い時期における外衣の着
用を快適ならしめることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) しかして、上記の目的に適合する本考案の保温ハンガー
は、ハンガー本体を断面三角形状で横長の中空構造と
し、その略中央上部にモーター、ヒーター及びファンを
備えた温風発生源を連結し、その上端に吊フックを具備
せしめると共に、上記ハンガー本体の底部全面に温風吹
出孔を多数設けたことを特徴とする。
は、ハンガー本体を断面三角形状で横長の中空構造と
し、その略中央上部にモーター、ヒーター及びファンを
備えた温風発生源を連結し、その上端に吊フックを具備
せしめると共に、上記ハンガー本体の底部全面に温風吹
出孔を多数設けたことを特徴とする。
ここで、ハンガー本体としては中空成形されたプラスチ
ック等が最も普通であるが、金属やその他の素材であっ
てもよい。また、温風発生源が発する温風の温度は、ハ
ンガーに掛けられた衣服を温める程度が望ましく、過度
の高温は不必要である。
ック等が最も普通であるが、金属やその他の素材であっ
てもよい。また、温風発生源が発する温風の温度は、ハ
ンガーに掛けられた衣服を温める程度が望ましく、過度
の高温は不必要である。
(作用) 以上の構成を有する本考案保温ハンガーは使用するにあ
たっては、先ず、衣服を掛けたままの状態で温風発生源
のモーターを作動し、ヒーター及びファンを作動させる
と、ヒーターにより加熱された温風は、温風発生源に連
結されたハンガー本体内に、モーターにより回転するフ
ァンによって強制的に送られる。
たっては、先ず、衣服を掛けたままの状態で温風発生源
のモーターを作動し、ヒーター及びファンを作動させる
と、ヒーターにより加熱された温風は、温風発生源に連
結されたハンガー本体内に、モーターにより回転するフ
ァンによって強制的に送られる。
そして、送られた上記温風はハンガー本体の底部全面に
設けられた複数の温風吹出孔から随時、吹出され、掛吊
している洋服などを内部から温める。
設けられた複数の温風吹出孔から随時、吹出され、掛吊
している洋服などを内部から温める。
かくして冬期でも寒い思いをすることなく快適に着替え
をすることが可能である。
をすることが可能である。
(実施例) 以下、図面により、本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案保温ハンガーの一実施例を示す正面図、
第2図は同右側面図である。
第2図は同右側面図である。
これら各部において、本考案の保温ハンガーは断面三角
形状で横長の中空構造に形成されたハンガー本体(1)
と、該ハンガー本体(1)の中央上部に連結された温風
発生源(3)と、温風発生源(3)上端に設けられた吊
フック(7)を備えて構成されており、通常使用の如く
洋服(9)が掛吊される。
形状で横長の中空構造に形成されたハンガー本体(1)
と、該ハンガー本体(1)の中央上部に連結された温風
発生源(3)と、温風発生源(3)上端に設けられた吊
フック(7)を備えて構成されており、通常使用の如く
洋服(9)が掛吊される。
このうちハンガー本体(1)は、例えば耐熱プラスチッ
クよりなり、その中央上部に筒状の吸入口(10)が設け
られると共に、その底部全面に多数の温風吹出孔(2)
が設けられている。
クよりなり、その中央上部に筒状の吸入口(10)が設け
られると共に、その底部全面に多数の温風吹出孔(2)
が設けられている。
また、温風発生源(3)はシロッコ型ファン(4)と、
ファン(4)を回転させるモーター(5)と、ファンに
より送られた空気を加熱するコイル状電熱ヒーターから
なるヒーター(6)とを備えたものであり、これらの配
置は、この実施例では、ファン(4)の前面にモーター
(5)が突出するよう設けられ、ファン(4)の下方に
前記ヒーター(6)が、ハンガー本体(1)の吸入口
(10)に嵌合するように配設されている。
ファン(4)を回転させるモーター(5)と、ファンに
より送られた空気を加熱するコイル状電熱ヒーターから
なるヒーター(6)とを備えたものであり、これらの配
置は、この実施例では、ファン(4)の前面にモーター
(5)が突出するよう設けられ、ファン(4)の下方に
前記ヒーター(6)が、ハンガー本体(1)の吸入口
(10)に嵌合するように配設されている。
図中、(8)は温風発生源(3)に接続された電源コー
ドであり、この温風発生源(3)はスイッチ等を介して
AC100ボルトで作動するようになっている。
ドであり、この温風発生源(3)はスイッチ等を介して
AC100ボルトで作動するようになっている。
なお、この温風発生源(3)に強弱等の切換スイッチを
設け、雨等で濡れた衣服を乾かせるようにしてもよい。
設け、雨等で濡れた衣服を乾かせるようにしてもよい。
更に、吊フック(7)は通常用いられる針金状のもので
形成され、この実施例ではファン(4)の頂部に回動自
在に取着されている。
形成され、この実施例ではファン(4)の頂部に回動自
在に取着されている。
本考案のハンガーは以上のように構成されており、かか
る保温ハンガーを使用し着替えに際しては、先ず、ハン
ガー本体(1)に洋服(9)を掛け、温風発生源(3)
を作動させる。勿論、この作動は着替えにあたり、その
直前に行ってもよい。
る保温ハンガーを使用し着替えに際しては、先ず、ハン
ガー本体(1)に洋服(9)を掛け、温風発生源(3)
を作動させる。勿論、この作動は着替えにあたり、その
直前に行ってもよい。
そして、モーター(5)によりファン(4)を回転さ
せ、外気をヒーター(6)に送ると、ヒーター(6)に
より加熱された外気は温風となり、吸入口(10)を通っ
て、ハンガー本体(1)内に送られ、ハンガー本体
(1)底面の温風吹出孔(2)から吹出されて洋服
(9)を内部から温める。
せ、外気をヒーター(6)に送ると、ヒーター(6)に
より加熱された外気は温風となり、吸入口(10)を通っ
て、ハンガー本体(1)内に送られ、ハンガー本体
(1)底面の温風吹出孔(2)から吹出されて洋服
(9)を内部から温める。
このとき、洋服(9)の肩部はハンガー本体(1)自体
の熱で温められ、洋服(9)は全体が効率よく温められ
ることとなる。
の熱で温められ、洋服(9)は全体が効率よく温められ
ることとなる。
即ち、洋服(9)はハンガーに掛けられた状態で温めら
れるため、操作が簡単で、しかもハンガーが吊フック
(7)を介して壁等に掛けられることから、見苦しさも
呈さず、また場所を取ることもない。
れるため、操作が簡単で、しかもハンガーが吊フック
(7)を介して壁等に掛けられることから、見苦しさも
呈さず、また場所を取ることもない。
以上、本考案の一実施例を説明したが、実施例の材質,
形状,相対配置等は、その目的を達成する範囲において
適宜に変更可能である。
形状,相対配置等は、その目的を達成する範囲において
適宜に変更可能である。
なお、本考案保温ハンガーは洋服など外衣に限らず、ナ
イトウエアなどにも使用し、有効であり更に保温に限ら
ず、乾燥用にも使用可能である。
イトウエアなどにも使用し、有効であり更に保温に限ら
ず、乾燥用にも使用可能である。
(考案の効果) 本考案の保温ハンガーは以上説明したように本体を中空
構造となすと共に、その略中央上部に温風発生源を連結
し、かつ上端に吊フックを具備せしめると共に、上記ハ
ンガー本体の底部全面に温風吹出孔を設けた構成とした
ため、洋服などの衣服をハンガーに掛けた状態のまま、
温風発生源を作動させ、加温することにより、効率的に
温めることができる。
構造となすと共に、その略中央上部に温風発生源を連結
し、かつ上端に吊フックを具備せしめると共に、上記ハ
ンガー本体の底部全面に温風吹出孔を設けた構成とした
ため、洋服などの衣服をハンガーに掛けた状態のまま、
温風発生源を作動させ、加温することにより、効率的に
温めることができる。
従って、従来簡単に温めることができなかった洋服、コ
ート等も保温状態で着用できるようになり、従来、屡々
冷たいと思っていた厳寒時の着替えや病人や老人等の外
出時の着替えを楽にするなど、その実用上の効果は頗る
大である。
ート等も保温状態で着用できるようになり、従来、屡々
冷たいと思っていた厳寒時の着替えや病人や老人等の外
出時の着替えを楽にするなど、その実用上の効果は頗る
大である。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の右側面図である。 (1)……ハンガー本体,(2)……温風吹出孔,
(3)……温風発生源,(4)……ファン,(5)……
モーター,(6)……ヒーター,(7)……吊フック,
(8)……電源コード,(9)……洋服,(10)……吸
入口,
施例の右側面図である。 (1)……ハンガー本体,(2)……温風吹出孔,
(3)……温風発生源,(4)……ファン,(5)……
モーター,(6)……ヒーター,(7)……吊フック,
(8)……電源コード,(9)……洋服,(10)……吸
入口,
Claims (1)
- 【請求項1】ハンガー本体を断面三角形状で横長の中空
構造となし、その略中央上部にモーター、ヒーターおよ
びファンを備えた温風発生源を連結し、かつその上端に
吊フックを具備せしめると共に、上記ハンガー本体の底
部全面に温風吹出孔を多数設けたことを特徴とする保温
ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001773U JPH0711665Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 保温ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001773U JPH0711665Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 保温ハンガー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392179U JPH0392179U (ja) | 1991-09-19 |
| JPH0711665Y2 true JPH0711665Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31505668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990001773U Expired - Lifetime JPH0711665Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 保温ハンガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711665Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109825995B (zh) * | 2019-03-22 | 2021-08-27 | 江西艾芬达暖通科技股份有限公司 | 一种热空气源循环式烘干除湿晾衣架 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573300U (ja) * | 1978-11-09 | 1980-05-20 | ||
| JPS5573300A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Clothing dryer |
| JPS5914894A (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-25 | 池田 紀吉 | 温風式洋服暖め器 |
| JPS5914894U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 日本電信電話株式会社 | 振動式管埋設装置 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP1990001773U patent/JPH0711665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392179U (ja) | 1991-09-19 |
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