JPH07116Y2 - 正座いす - Google Patents
正座いすInfo
- Publication number
- JPH07116Y2 JPH07116Y2 JP1989000073U JP7389U JPH07116Y2 JP H07116 Y2 JPH07116 Y2 JP H07116Y2 JP 1989000073 U JP1989000073 U JP 1989000073U JP 7389 U JP7389 U JP 7389U JP H07116 Y2 JPH07116 Y2 JP H07116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sitting
- sitting chair
- present
- chair
- hips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Special Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は正座いすに関するもので、特に軽量小型で持ち
運びに便利であり、多様な使用法が可能な正座いすに関
するものである。
運びに便利であり、多様な使用法が可能な正座いすに関
するものである。
正座は和室において欠くことのできない行儀作法である
が、とりわけ和室における長時間の集会合の場合に正座
を続けることは大変に苦痛であることが多い。この苦痛
を避けるため、座布団などを2つ折りして尻の下に敷き
体重が脚にかかるのを軽減しようとする向きもあるが、
見た目に見苦しく、人目を気にしなければならない不都
合がある。専用の尻下用具としては、例えば実公昭48-3
4728「座布団」がある。これは通常の座布団に相当する
部分(緩衝部材)1に尻当部材2を一端寄りに取付けた
もので、尻当部材2を折りたたんだり伸ばしたりして使
用できるように考案されている。しかしながら、この
「座布団」はそもそも携帯するのには大きすぎ、また重
くて不便であり、仮に他家を訪問した場合など、先に座
布団を出されたら、その上にさらに座布団を重ねるよう
になるので、見苦しいことに変わりはなく、使用がきわ
めて限られる。さらに、この「座布団」では、尻の下の
高さを調節するには、一度腰を浮かして尻当部材2を折
り重ねたり或いは引き伸ばしたりしなければならず、動
作が大きくなるので、この面でも使用に制約がある。
が、とりわけ和室における長時間の集会合の場合に正座
を続けることは大変に苦痛であることが多い。この苦痛
を避けるため、座布団などを2つ折りして尻の下に敷き
体重が脚にかかるのを軽減しようとする向きもあるが、
見た目に見苦しく、人目を気にしなければならない不都
合がある。専用の尻下用具としては、例えば実公昭48-3
4728「座布団」がある。これは通常の座布団に相当する
部分(緩衝部材)1に尻当部材2を一端寄りに取付けた
もので、尻当部材2を折りたたんだり伸ばしたりして使
用できるように考案されている。しかしながら、この
「座布団」はそもそも携帯するのには大きすぎ、また重
くて不便であり、仮に他家を訪問した場合など、先に座
布団を出されたら、その上にさらに座布団を重ねるよう
になるので、見苦しいことに変わりはなく、使用がきわ
めて限られる。さらに、この「座布団」では、尻の下の
高さを調節するには、一度腰を浮かして尻当部材2を折
り重ねたり或いは引き伸ばしたりしなければならず、動
作が大きくなるので、この面でも使用に制約がある。
本考案は、このような正座の苦労を解消し、手軽に人に
気づかれないように種々の使い方をするにに適した正座
いすを提供することを目的としてなされたものである。
本考案の正座いすは、全体が正座した人間の両脚間の臀
部の下に収まる寸法の軽量物質製直方体から成り、この
直方体の対向する3対の面がそれぞれ他の2対の面と異
なる面積を有していて、且つ6面全部が凹凸のない直平
面であることを特徴とするものである。本考案で用いる
軽量物質としては、発泡樹脂例えば発泡スチロールなど
のような或る程度の硬さがあって、臀部を乗せても変形
しないものが望ましい。直方体の3つの稜は、例えば19
cm×17cm×15cmから15cm×14cm×13cmまでの範囲とする
のがよく、好適には15×14×13cmの寸法としたものが、
尻の下に入れた使用具合が最良であった。本考案の正座
いすは、このようにそれ自体まとまった小型な寸法であ
るから、持ち運びに便利であると共に、尻の下に入れて
使用中に向き(高さ)を変えるのにも少し腰を浮かすだ
けで入れ替えができ、目立った大きな動作をする必要が
ないので安心して使用することができる。
気づかれないように種々の使い方をするにに適した正座
いすを提供することを目的としてなされたものである。
本考案の正座いすは、全体が正座した人間の両脚間の臀
部の下に収まる寸法の軽量物質製直方体から成り、この
直方体の対向する3対の面がそれぞれ他の2対の面と異
なる面積を有していて、且つ6面全部が凹凸のない直平
面であることを特徴とするものである。本考案で用いる
軽量物質としては、発泡樹脂例えば発泡スチロールなど
のような或る程度の硬さがあって、臀部を乗せても変形
しないものが望ましい。直方体の3つの稜は、例えば19
cm×17cm×15cmから15cm×14cm×13cmまでの範囲とする
のがよく、好適には15×14×13cmの寸法としたものが、
尻の下に入れた使用具合が最良であった。本考案の正座
いすは、このようにそれ自体まとまった小型な寸法であ
るから、持ち運びに便利であると共に、尻の下に入れて
使用中に向き(高さ)を変えるのにも少し腰を浮かすだ
けで入れ替えができ、目立った大きな動作をする必要が
ないので安心して使用することができる。
第1図は本考案の正座いすの平面図、第2図は正面図、
第3図は側面図であり、第4図は正面側から見た斜視図
である。本考案の正座いすは、3対の異なる面積の直平
面から成り、すなわち小さい面1,1′と、中くらいの面
2,2′と、大きい面3,3′とから成っている。具体的な寸
法は、例えば第4図において稜Xが15cm、稜Yが14cm、
稜Zが13cmとすると前述のように最適な使用感が得られ
る。各稜は、図示のように軽く丸め、或いは面取りをし
ておくとよい。
第3図は側面図であり、第4図は正面側から見た斜視図
である。本考案の正座いすは、3対の異なる面積の直平
面から成り、すなわち小さい面1,1′と、中くらいの面
2,2′と、大きい面3,3′とから成っている。具体的な寸
法は、例えば第4図において稜Xが15cm、稜Yが14cm、
稜Zが13cmとすると前述のように最適な使用感が得られ
る。各稜は、図示のように軽く丸め、或いは面取りをし
ておくとよい。
図示のような形体寸法の正座いすの場合、これを両脚間
に入れて小さい面1(又は1′)に尻を乗せれば、最も
高く、すなわち脚にかかる負担を最も小さくすることが
でき、中くらいの面2(又は2′)に尻を乗せるならそ
れより低く、大きい面3(又は3′)に尻を乗せるなら
最も低く座ることができる。このような面の入れ替え
は、正座いすの上から完全にどかなくても、少し腰を浮
かして手で直方体を入れ替えるだけでできるので、人目
につくこともない。また、3対の面は図示のようにいず
れも滑らかな直平面であって、部分的な凸起や凹みなど
がないので、1つの面のどの部分に尻を乗せても違和感
がなく、快適手軽に使用することができる。
に入れて小さい面1(又は1′)に尻を乗せれば、最も
高く、すなわち脚にかかる負担を最も小さくすることが
でき、中くらいの面2(又は2′)に尻を乗せるならそ
れより低く、大きい面3(又は3′)に尻を乗せるなら
最も低く座ることができる。このような面の入れ替え
は、正座いすの上から完全にどかなくても、少し腰を浮
かして手で直方体を入れ替えるだけでできるので、人目
につくこともない。また、3対の面は図示のようにいず
れも滑らかな直平面であって、部分的な凸起や凹みなど
がないので、1つの面のどの部分に尻を乗せても違和感
がなく、快適手軽に使用することができる。
以上説明のように本考案の正座いすは、小型軽量である
のに3段階の高さ調節ができる利点があり、正座した両
脚の間の尻の下に収まるから人目につく不便や見苦しさ
もない特徴がある。本考案の正座いすは、小型軽量であ
るから携帯にも適していて、和式の宴会場や集会合にひ
そかに携行して長時間の正座に対応することができるの
で、正座の苦痛を著しく軽減できる効果がある。また使
用しない時は、小さなスペースにかさばらずに収納する
ことができるので、邪魔になることがない。
のに3段階の高さ調節ができる利点があり、正座した両
脚の間の尻の下に収まるから人目につく不便や見苦しさ
もない特徴がある。本考案の正座いすは、小型軽量であ
るから携帯にも適していて、和式の宴会場や集会合にひ
そかに携行して長時間の正座に対応することができるの
で、正座の苦痛を著しく軽減できる効果がある。また使
用しない時は、小さなスペースにかさばらずに収納する
ことができるので、邪魔になることがない。
第1図は本考案の正座いすの平面図、 第2図は同正面図、 第3図は同側面図、 第4図は正面側から見た斜視図である。 符号の説明 1,1′……小さい面 2,2′……中くらいの面 3,3′……大きい面
Claims (1)
- 【請求項1】全体が正座した人間の両脚間の臀部の下に
収まる寸法の軽量物質製直方体から成り、この直方体の
対向する3対の面(1,1′;2,2′;3,3′)がそれぞれ他
の2対の面と異なる面積を有していて、且つ6面全部が
凹凸のない直平面であることを特徴とする正座いす。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000073U JPH07116Y2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 正座いす |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000073U JPH07116Y2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 正座いす |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292750U JPH0292750U (ja) | 1990-07-24 |
| JPH07116Y2 true JPH07116Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31198772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989000073U Expired - Lifetime JPH07116Y2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 正座いす |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020185403A (ja) * | 2020-07-20 | 2020-11-19 | 株式会社イトーキ | セミクローズ家具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834728U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-26 | ||
| JPS622676U (ja) * | 1985-06-23 | 1987-01-09 |
-
1989
- 1989-01-04 JP JP1989000073U patent/JPH07116Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292750U (ja) | 1990-07-24 |
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