JPH0711700Y2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents

棒状化粧料容器

Info

Publication number
JPH0711700Y2
JPH0711700Y2 JP1989099697U JP9969789U JPH0711700Y2 JP H0711700 Y2 JPH0711700 Y2 JP H0711700Y2 JP 1989099697 U JP1989099697 U JP 1989099697U JP 9969789 U JP9969789 U JP 9969789U JP H0711700 Y2 JPH0711700 Y2 JP H0711700Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
inner cylinder
receiving tray
stick
cosmetic container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989099697U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338012U (ja
Inventor
延衛 田中
孝二 五十嵐
静雄 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP1989099697U priority Critical patent/JPH0711700Y2/ja
Publication of JPH0338012U publication Critical patent/JPH0338012U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0711700Y2 publication Critical patent/JPH0711700Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は棒状化粧料の繰出容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、第2図に示すような棒状化粧料容器がある。
この棒状化粧料容器は、外筒10の内側に螺旋溝11を設け
ると共に、外筒10の下端部内側に抜け止め段部13を設
け、この外筒10内に内筒20を回動自在に嵌入し、この内
筒20には、縦孔22を設けると共に下端部に係合段部25を
形成し、そして、この係合段部25を前記外筒10の抜け止
め段部13に係合し、さらに、この内筒20の内側に、棒状
化粧料装着用の受中皿30を摺動可能に嵌入し、この受中
皿30の下部外側に突設した突起36を、前記内筒20の縦孔
22に挿通して前記外筒10の螺旋溝11に嵌入した棒状化粧
料容器である。
そして、この棒状化粧料容器は、受中皿30の突起36を、
内筒20の縦孔22及び外筒10の螺旋溝11に嵌入するときに
は、受中皿30の突起36を設けた部分を内側に撓めて嵌合
する。
さらに、内筒20の係合段部25を、外筒10の抜け止め段部
13に係合するときも、内筒20の係合段部25を設けた部分
を内側に撓めて係合する。
〔考案が解決しようとする課題〕
第2図に示す従来の棒状化粧料容器は、内筒20と外筒10
を相互に回動し、棒状化粧料装着用の受中皿30を内筒20
内に引き戻すとき、受中皿30を急速に引き戻し、受中皿
30の突起36が外筒10の螺旋溝11の終点に到達すると、突
起36が螺旋溝11の終点を乗り越えることがあり、次の受
中皿30の押出操作に支障を生ずることがある。
また、この棒状化粧料容器を、棒状化粧料の収納状態
で、逆さ状態で落下させた場合に、その衝撃により内筒
20の係合段部25が、外筒10の抜け止め段部13から外れる
虞れがある。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、受中皿30
の引き戻し時に、受中皿30の突起36が外筒10の螺旋溝11
の終点を乗り越えず、また、棒状化粧料容器に落下等に
よる衝撃が加わっても、内筒20の係合段部25が、外筒10
の抜け止め段部13から外れないようにすることを技術的
課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は受中皿の突起が外筒の螺旋溝の終点の乗り越え
を防ぐ手段として、外筒10の内側に螺旋溝11を設けると
共に、外筒10の下端部内側に抜け止め段部13を設け、こ
の外筒10内に内筒20を回動自在に嵌入し、この内筒20に
は、縦孔22を設けると共に下端部に係合段部25を形成
し、そして、この係合段部25を前記外筒10の抜け止め段
部13に係合し、さらに、この内筒20の内側に、棒状化粧
料装着用の受中皿30を摺動可能に嵌入し、この受中皿30
の下部外側に突設した突起36を、前記内筒20の縦孔22に
挿通して前記外筒10の螺旋溝11に嵌入した棒状化粧料容
器において、 前記内筒20の下部から上方に向けて抑止用筒26を立設
し、この抑止用筒26の外周面が、前記内筒20内の最下位
の位置にある前記受中皿30の下部内側に位置して、前記
受中皿30の突起36を設けた部分が内側に撓むのを抑止す
るように形成して棒状化粧料容器とした。
また、内筒の係合段部が外筒の抜け止め段部から外れる
のを防ぐ手段として、受中皿30の下部近くから、下方に
伸びる抑止用底部筒35を設け、そして、内筒20内の最下
位の位置にある受中皿30の抑止用底部筒35の外周面が、
前記内筒20の係合段部25を設けた部分の内側に位置し
て、前記係合段部25を設けた部分が内側に撓むのを抑止
するように形成して棒状化粧料容器とした。
〔作用〕
本考案の棒状化粧料容器は、内筒20に対して外筒10を一
方に回動させると、突起36が内筒20の縦孔22に挿通され
ると共に、外筒10の螺旋溝11に嵌入している受中皿30
は、突起36が縦孔22によって回動を阻止され、外筒10の
螺旋溝11により押し上げられ、受中皿30に装着された棒
状化粧料は、内筒20の上端から外部に突出する。
棒状化粧料が突出している内筒20に対して、外筒10を他
方に回動させると、受中皿30の突起36は、前記内筒20の
縦孔22によって回動を阻止され、外筒10の螺旋溝11によ
り引き戻される。
そして、前記受中皿30の上下動は従来のものと同様であ
る。
さらに、受中皿30が引き戻され、内筒20内の最下位に達
し、突起36が外筒10の螺旋溝11の終点に達すると、突起
36は、受中皿30の突起36を設けた部分を、内側に撓め
て、螺旋溝11の終点を乗り越えようとするが、受中皿30
の突起36を設けた部分の内側は、抑止用筒26により抑止
されており、撓むことがなく、受中皿30の突起36は螺旋
溝11から外れない。
また、受中皿30が内筒20内に引き戻され、棒状化粧料を
収容した状態で、棒状化粧料容器を逆さ状態で床等の上
に落下させた場合に、内筒20は、係合段部25を設けた部
分を内側に撓めて、外筒10の抜け止め段部13から内筒20
の係合段部25が外れそうになっても、内筒20の係合段部
25を設けた部分の内側には、受中皿30の抑止用底部筒35
が存在するので、前記係合段部25を設けた部分の内側へ
の撓みは、抑止されて、係合段部25は、外筒10の抜け止
め段部13から外れない。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例の棒状化粧料容器を示すもの
である。
この実施例は、外筒10の内側に螺旋溝11を設けると共
に、外筒10の下部内側に内筒載置用段部12を設け、さら
に、この内筒載置用段部12の下方の外筒10の下端部内側
には、抜け止め段部13が設けてあり、この外筒10の下端
部外側には、係止用凹部14が設けてある。
この外筒10内には、内筒20が回動自在に嵌入され、内筒
20には、外筒10の先端部が当接する中央段部21が形成さ
れ、この中央段部21より先端側の内筒20の外周には、内
筒カバー51が嵌着してある。
また、この内筒20には、中央部から下部近くまで縦孔22
を設けると共に、下部に内向きフランジ23が設けてあ
り、内筒20のこの内向きフランジ23は、前記外筒10の内
筒載置用段部12上に載置される。
この内向きフランジ23の内端部から、先端部を薄肉に形
成した抑止用筒26を立設すると共に、この内向きフラン
ジ23の内端部から、係合筒部24が垂下して設けてあり、
この係合筒部24の下端部に外方に突出する係合段部25を
形成し、そして、この係合段部25を、前記外筒10の抜け
止め段部13に回動可能で上方に抜け出さないように係合
してあり、さらに、前記内向きフランジ23の下側の係合
筒部24と外筒10間にはOリング27が介挿してある。
また、内筒20の内側には、棒状化粧料装着用の受中皿30
を上下摺動可能に嵌入し、この受中皿30の下部外側に突
設した突起36を、前記内筒20の縦孔22に挿通して、さら
に、前記外筒10の螺旋溝11に嵌入してある。そして、前
記内筒20の抑止用筒26の外周面が、前記内筒20内の最下
位の位置にある前記受中皿30の下部内側に位置して、前
記受中皿30の突起36を設けた部分が内側に撓むのを抑止
し、前記受中皿30の突起36が、前記外筒10の螺旋溝11の
終点を乗り越えないように形成してある。
さらに、前記受中皿30の下部付近から内方に突出する連
結片34を設け、この連結片34に下方に伸びる抑止用底部
筒35を設け、そして、内筒20内の最下位の位置に前記受
中皿30が位置するとき、この受中皿30の抑止用底部筒35
の外周面が、前記内筒20の係合段部25を設けた部分の内
側に位置して、前記係合段部25を設けた部分が内側に撓
むのを抑止し、前記内筒20の係合段部25が、前記外筒10
の抜け止め段部13から外れるのを防いでいる。
そして、この受中皿30の上端部内側には、内向き突部31
が設けてあり、この内向き突部31の下方には、内向き縦
突条32が形成してある。
また、前記受中皿30の内側には、充填中皿40が嵌入さ
れ、充填中皿40の外周に設けられた環状凹部41に、前記
受中皿30の内向き突部31が嵌入し、充填中皿40の環状凹
部41の下方に設けられた外向き突条42が、前記受中皿30
の内向き縦突条32に係合し、充填中皿40の下部外側に設
けた凹部43に、受中皿30の下部内側に設けた突部33が嵌
入しており、この充填中皿40の内側には、棒状化粧料が
充填され、充填中皿40の内側に形成した化粧料固定用突
条44で固定される。そして、この充填中皿40も受中皿30
に装着することにより、棒状化粧料は受中皿30に装着さ
れる。
さらに、前記外筒10には中袴4が外嵌され、中袴4の内
向き突出部6が、前記外筒10の係止用凹部14に嵌入し固
定され、この中袴4の上部には環状部5が設けられ、そ
の下部には、外袴1が外嵌して固定され、そして、中袴
4には、キャップ50が着脱可能に嵌着されている。
そして、この棒状化粧料容器は、受中皿30の突起36を、
内筒20の縦孔22及び外筒10の螺旋溝11に嵌入するときに
は、受中皿30の突起36を設けた部分を内側に撓めて嵌合
し、さらに、内筒20の係合段部25を、外筒10の抜け止め
段部13に係合するときも、内筒20の係合段部25を設けた
部分を内側に撓めて係合する。
〔考案の効果〕
本考案は、内筒20に抑止用筒26を設けたので、受中皿30
の突起36が外筒10の螺旋溝11の終点に到達したとき、こ
の受中皿30の突起36を設けた部分が内側に撓むのを抑止
し、前記突起36が螺旋溝11の終点を乗り越えて外れるの
を防ぐことができる。
また、受中皿30に抑止用底部筒35を設けたので、内筒20
の係合段部25を設けた部分が、前記抑止用底部筒35に抑
止されて、係合段部25が外筒10の抜け止め段部13から外
れるのを防ぎ、棒状化粧料容器が落下等しても内筒20が
外筒10から抜け出すのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は従来例の
断面図である。 10……外筒、11……螺旋溝、13……抜け止め段部、20…
…内筒、22……縦孔、25……係合段部、26……抑止用
筒、30……受中皿、35……抑止用底部筒、36……突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松岡 静雄 東京都葛飾区西新小岩3丁目20番8号 株 式会社葛飾プレス工業所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外筒10の内側に螺旋溝11を設けると共に、
    外筒10の下端部内側に抜け止め段部13を設け、この外筒
    10内に内筒20を回動自在に嵌入し、この内筒20には、縦
    孔22を設けると共に下端部に係合段部25を形成し、そし
    て、この係合段部25を前記外筒10の抜け止め段部13に係
    合し、さらに、この内筒20の内側に、棒状化粧料装着用
    の受中皿30を摺動可能に嵌入し、この受中皿30の下部外
    側に突設した突起36を、前記内筒20の縦孔22に挿通して
    前記外筒10の螺旋溝11に嵌入した棒状化粧料容器におい
    て、 前記内筒20の下部から上方に向けて抑止用筒26を立設
    し、この抑止用筒26の外周面が、前記内筒20内の最下位
    の位置にある前記受中皿30の下部内側に位置して、前記
    受中皿30の突起36を設けた部分が内側に撓むのを抑止す
    るように形成した棒状化粧料容器。
  2. 【請求項2】受中皿30の下部近くから、下方に伸びる抑
    止用底部筒35を設け、そして、内筒20内の最下位の位置
    にある受中皿30の抑止用底部筒35の外周面が、前記内筒
    20の係合段部25を設けた部分の内側に位置して、前記係
    合段部25を設けた部分が内側に撓むのを抑止するように
    形成した請求項1記載の棒状化粧料容器。
JP1989099697U 1989-08-25 1989-08-25 棒状化粧料容器 Expired - Lifetime JPH0711700Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989099697U JPH0711700Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 棒状化粧料容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989099697U JPH0711700Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 棒状化粧料容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0338012U JPH0338012U (ja) 1991-04-12
JPH0711700Y2 true JPH0711700Y2 (ja) 1995-03-22

Family

ID=31648735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989099697U Expired - Lifetime JPH0711700Y2 (ja) 1989-08-25 1989-08-25 棒状化粧料容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711700Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338012U (ja) 1991-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5058772A (en) Dispenser closure with drain back feature
US6427928B1 (en) Straw with plug
JP2928360B2 (ja) 手動ポンプ
US20170311695A1 (en) Button-Type Pencil Cosmetic Dispenser
JPS6234608Y2 (ja)
JPS5812648Y2 (ja) 液体点滴用容器
JPH01503214A (ja) スプレー缶
JPH0237714Y2 (ja)
JP2585872Y2 (ja) リフィール容器
US3596806A (en) Dispensing container for proportionally diluting contents
JP2555612Y2 (ja) 錠剤容器
US4140411A (en) Preassembled ball-type dispensing package
JPH0744253Y2 (ja) 化粧具付化粧液容器
JPS6330344Y2 (ja)
JPH0630109Y2 (ja) 化粧具付き化粧液容器
JPH084432Y2 (ja) 液体注出用容器
JPS6227259Y2 (ja)
JPS6322989Y2 (ja)
JP4793813B2 (ja) 中栓付き容器
JPS6143386Y2 (ja)
JPS6330339Y2 (ja)
JPH0614670Y2 (ja) 口紅等の収納容器
JP2542647Y2 (ja) スポイト付容器
JPH0729932Y2 (ja) 棒状化粧料繰り出し容器
JPH0733698Y2 (ja) 棒状化粧品繰出し容器