JPH0711703A - 貯水槽清掃車 - Google Patents

貯水槽清掃車

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JPH0711703A
JPH0711703A JP15170493A JP15170493A JPH0711703A JP H0711703 A JPH0711703 A JP H0711703A JP 15170493 A JP15170493 A JP 15170493A JP 15170493 A JP15170493 A JP 15170493A JP H0711703 A JPH0711703 A JP H0711703A
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JP
Japan
Prior art keywords
water tank
water
cleaning
tank
wash
Prior art date
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Pending
Application number
JP15170493A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Sakurai
育生 桜井
Masahiko Tokunaga
昌彦 徳永
Tamiji Takatori
民治 高取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morita Tokushu Kiko KK
Original Assignee
Morita Tokushu Kiko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン騒音の低減および車両の小型化を図
った貯水槽清掃車真空吸引車を提供する。 【構成】 荷台に、洗浄水を貯留する洗浄水タンク、汚
水を吸入する汚水タンク、前記汚水タンク内を減圧・加
圧するための真空装置および前記洗浄水タンク内の洗浄
水を洗浄ホースの先端に装着する噴射ノズルから洗浄用
高圧水として噴射させる洗浄用高圧水発生ポンプ等を装
備する貯水槽清掃車において、前記真空装置をサイドP
TOを介して車両エンジンによって駆動せしめるように
するとともに、前記洗浄用高圧水発生ポンプを電磁クラ
ッチ付きフライホイールPTOを介して車両エンジンに
よって駆動せしめるようにし、かつ、前記洗浄水タン
ク、汚水タンク、真空装置および洗浄用高圧水発生ポン
プ等を外装筐体で覆うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中高層ビルやマンショ
ン等の貯水設備を清掃するための貯水槽清掃車に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】中高層ビルやマンション等の貯水設備
は、屋上に設置してある高架貯水槽と、地下数階に設置
してある地下受水槽とで構成されている。これらの貯水
設備の水槽内には時間の経過につれて沈着物質が堆積し
たり、浮遊物質が生じたり、または、壁面等に付着物が
形成されたりする。従って、上記物質を定期的に除去す
る必要があり、現在では貯水設備の清掃が水道法、ビル
管理法等の法律によって義務付けられている。
【0003】一般に、中高層ビルやマンション等の貯水
設備の清掃には、貯水設備の清掃に必要な機械・機器を
1台の自動車に搭載した貯水槽清掃車が使用されてお
り、その貯水槽清掃車の従来例を図4および図5に基づ
いて説明する。
【0004】図4は側面図、図5はフローシートであ
り、(1)はキャビン、(2)は荷台で、貯水設備の洗
浄に必要な機械および機器を全て装備する。(3)はタ
ンクで、内部が汚水を吸入する汚水タンク(3a)と、
洗浄水を貯水する洗浄水タンク(3b)とに区劃され
る。(4)は汚水タンク(3a)内に汚水を吸入するた
めの吸入ホースで、吸入ホースリール(5)に引き出し
可能に捲装されて汚水タンク(3a)から延びる吸引ホ
ース(6)に接続される。(7)はタンク(3)の下部
に配置された汚水タンク(3a)内を減圧・加圧するた
めの真空装置で、サイドPTOを介して車両エンジンに
よって駆動される。(8)は先端に噴射ノズル(9)を
装着する洗浄ホースで、洗浄ホースリール(10)に引き
出し可能に捲装されて洗浄水タンク(3b)から延びる
洗浄水供給ホース(11)に接続される。(12)は洗浄水
供給ホース(11)の途中に設置された洗浄用高圧水発生
ポンプ、例えばプランジャポンプで、車両エンジンとは
別に設けた独立エンジン(13)によって駆動される。
【0005】上記貯水槽清掃車における貯水槽の清掃作
業は次の通りである。
【0006】貯水槽内の残留水を排水栓を開いて適当な
排水溝に排出させた後、独立エンジン(13)によってプ
ランジャポンプ(12)を駆動させることにより洗浄水タ
ンク(3b)内の洗浄水を吸い込み、これを洗浄ホース
(8)の先端に装着する噴射ノズル(9)から洗浄用高
圧水として噴射させて貯水槽内を洗浄すると同時に、車
両エンジンによってサイドPTOを介して真空装置
(6)を駆動させることにより汚水タンク(3a)内を
減圧させて吸入ホース(4)を介して貯水槽内の汚水を
汚水タンク(3a)内に収容する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の貯水槽清掃車
は、真空装置(6)をサイドPTOを介して車両エンジ
ンによって駆動し、かつ、プランジャポンプ(10)を独
立エンジン(11)によって駆動するから、貯水槽の清掃
作業時には車両エンジンと独立エンジン(11)を同時駆
動する必要があり、車両エンジンと独立エンジン(11)
を同時駆動するなると、エンジン騒音が非常に大きくな
り、周囲に多大の迷惑を与えるという不都合が見受けら
れる。特に、独立エンジン(11)はフルスロットル運転
のため、高いレベルのエンジン騒音が生じて好ましくな
い。
【0008】また、従来の貯水槽清掃車は、プランジャ
ポンプ(10)を駆動する独立エンジン(11)を装備する
必要があるため、この独立エンジン(11)を装備するた
めのユニット(A)の設置に大きなスペースを要して装
置が大型になり、ロングホイールベースの車両でないと
装架できず、小回りが利かなくて狭い道路や狭い場所で
の運転に不向きであるという問題点が認められている。
【0009】本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもの
で、エンジン騒音の低減および車両の小型化を図った貯
水槽清掃車を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、荷台に、洗浄水を貯留する洗浄水タンク、汚
水を吸入する汚水タンク、前記汚水タンク内を減圧・加
圧するための真空装置および前記洗浄水タンク内の洗浄
水を洗浄ホースの先端に装着する噴射ノズルから洗浄用
高圧水として噴射させる洗浄用高圧水発生ポンプ等を装
備する貯水槽清掃車において、前記真空装置をサイドP
TOを介して車両エンジンによって駆動せしめるように
するとともに、前記洗浄用高圧水発生ポンプを電磁クラ
ッチ付きフライホイールPTOを介して車両エンジンに
よって駆動せしめるようにし、かつ、前記洗浄水タン
ク、汚水タンク、真空装置および洗浄用高圧水発生ポン
プ等を外装筐体で覆うようにしたものである。
【0011】
【作用】車両エンジンによって電磁クラッチ付きフライ
ホイールPTOを介して洗浄用高圧水発成ポンプを駆動
させることにより、洗浄水タンク内の洗浄水を洗浄水ホ
ースの先端に装着する噴射ノズルから洗浄用高圧水とし
て噴射させて貯水槽内を洗浄すると同時に、車両エンジ
ンによってサイドPTOを介して真空装置を駆動させる
ことにより、汚水タンク内を減圧させて貯水槽内の汚水
を汚水タンク内に収容する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の貯水槽清掃車を図1〜図3に
示す一実施例に基づいて説明する。
【0013】図1は側面図、図2は背面図、図3はフロ
ーシートであり、(14)はキャビン、(15)は荷台で、
後部に開閉扉(16a)を有する外装筐体(16)を装架
し、この外装筐体(16)の内部に貯水設備の清掃に必要
な機械および機器を装備する。(17)は洗浄水を貯水す
る洗浄水タンク、(18)は汚水を吸入する汚水タンク
で、外装筐体(16)の内部の中間に前後に設置される。
洗浄水タンク(17)の下部には、汚水タンク(18)内を
加圧・減圧するための真空装置(19)が設置されてお
り、サイドPTOを介して車両エンジンによって駆動さ
れる。真空装置(19)は荷台(15)の後部に設置した給
排切換レバー(図示せず)に接続され、この給排切換レ
バーによって汚水タンク(18)内を排気して減圧した
り、或いは、汚水タンク(18)内に給気して加圧する。
汚水タンク(18)内を真空装置(19)によって減圧する
と、汚水タンク(18)内に吸引ホース(20)を介して汚
水を吸入することが可能であり、汚水タンク(18)内を
真空装置(19)によって加圧すると、汚水タンク(18)
内の汚水を吸入ホース(20)を介して排出することが可
能である。(21)は外装筐体(16)の内部の後部に吊下
げ状に設置された電動式の洗浄ホースリールで、先端に
噴射ノズル(22)を装着する洗浄ホース(23)を引き出
し可能に捲装する。(24)は洗浄水タンク(17)と洗浄
ホース(23)を接続する洗浄水供給ホース(25)の途中
に設置された洗浄用高圧水発生ポンプ、例えばプランジ
ャポンプで、電磁クラッチ付きフライホイールPTO
(26)にユニバーサルジョイントを有する駆動軸(27)
を介して連結され、車両エンジンによって電磁クラッチ
付きフライホイールPTO(26)および駆動軸(27)を
介して駆動される。(28)は外装筐体(16)の内部の洗
浄ホースリール(19)の側方に設置された操作盤で、各
種の計器(連成計、真空ポンプ回転計、圧力計等)およ
び各種のスイッチ(洗浄ホース用電動ホースリールスイ
ッチ、フライホイールPTO電磁クラッチスイッチ、作
動灯コンセント等)等を配設する。(29)は外装筐体
(16)の天板と洗浄水タンク(17)および汚水タンク
(18)の間に形成された収納室で、作業用の工具類等を
収納する。
【0014】以上が本発明の貯水槽清掃車の構成で、次
に上記構成における本発明の貯水槽清掃車の貯水槽の清
掃作業について説明する。
【0015】貯水槽内の残留水を排水栓を開いて適当な
排水溝に排出させた後、車両エンジンによって電磁クラ
ッチ付きフライホイールPTO(26)および駆動軸(2
7)を介してプランジャポンプ(24)を駆動させること
により洗浄水タンク(17)内の洗浄水を吸い込み、これ
を洗浄水ホースの先端に装着する噴射ノズルから洗浄用
高圧水として噴射させて貯水槽内を洗浄すると同時に、
車両エンジンによってサイドPTOを介して真空装置
(19)を駆動させることにより汚水タンク(18)内を減
圧させて吸入ホースを介して貯水槽内の汚水を汚水タン
ク(18)内に収容する。
【0016】本発明の貯水槽清掃車は、真空装置(19)
をサイドPTOを介して車両エンジンによって駆動する
とともに、プランジャポンプ(24)も電磁クラッチ付き
フライホイールPTO(26)および駆動軸(27)を介し
て車両エンジンによって駆動するから、即ち、真空装置
(19)とプランジャポンプ(24)を車両エンジンで駆動
するから、貯水槽の清掃作業時のエンジン騒音を低く抑
えることができるともに、独立エンジンユニットが不要
になって装置が小型になり、ショートホイールベースの
車両でも装架が可能になった。
【0017】また、本発明の貯水槽清掃車は、独立エン
ジンユニットが不要になって装置が小型になったから、
装置を外装筐体(16)で覆うことができて見栄えが良い
とともに、外装筐体(16)の天井部に収納室(29)を形
成して作業用の工具類等を収納したり、洗浄ホースリー
ル(19)や操作盤(23)を吊り下げ状に設置して下部ス
ペースを生かしたりして外装筐体(16)内を有効に利用
することが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の貯水槽清
掃車は真空装置と洗浄用高圧水発生ポンプを車両エンジ
ンで駆動するようにしたから、貯水槽の清掃作業時のエ
ンジン騒音を大幅に低減することができ、住宅地で夜間
作業する場合等でも問題がないとともに、装置が小型に
なり、ショートホイールベースの車両に装架することが
でき、小回りが利いて狭い道路や狭い場所での運転も問
題がない。
【0019】また、装置を外装筐体で覆うようにしてい
るから、外観を見栄え良くすることができ、しかも、外
装筐体内をスペース的に有効利用できるという特徴を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯水槽清掃車の側面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】本発明の貯水槽清掃車のフローシートである。
【図4】従来の貯水槽清掃車の側面図である。
【図5】従来の貯水槽清掃車のフローシートである。
【符号の説明】
16 外装筐体 17 洗浄水タンク 18 汚水タンク 19 真空装置 21 洗浄ホースリール 24 プランジャポンプ 26 電磁クラッチ付きフライホイールPTO 27 駆動軸 28 操作盤 29 収納室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台に、洗浄水を貯留する洗浄水タン
    ク、汚水を吸入する汚水タンク、前記汚水タンク内を減
    圧・加圧するための真空装置および前記洗浄水タンク内
    の洗浄水を洗浄ホースの先端に装着する噴射ノズルから
    洗浄用高圧水として噴射させる洗浄用高圧水発生ポンプ
    等を装備する貯水槽清掃車において、 前記真空装置をサイドPTOを介して車両エンジンによ
    って駆動せしめるようにするとともに、前記洗浄用高圧
    水発生ポンプを電磁クラッチ付きフライホイールPTO
    を介して車両エンジンによって駆動せしめるようにし、
    かつ、前記洗浄水タンク、汚水タンク、真空装置および
    洗浄用高圧水発生ポンプ等を外装筐体で覆うようにした
    ことを特徴とする貯水槽清掃車。
JP15170493A 1993-06-23 1993-06-23 貯水槽清掃車 Pending JPH0711703A (ja)

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JP15170493A JPH0711703A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 貯水槽清掃車

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JPH0711703A true JPH0711703A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15524449

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JP15170493A Pending JPH0711703A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 貯水槽清掃車

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991109