JPH07117287B2 - 泡風呂機能付き風呂装置 - Google Patents

泡風呂機能付き風呂装置

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JPH07117287B2
JPH07117287B2 JP3152428A JP15242891A JPH07117287B2 JP H07117287 B2 JPH07117287 B2 JP H07117287B2 JP 3152428 A JP3152428 A JP 3152428A JP 15242891 A JP15242891 A JP 15242891A JP H07117287 B2 JPH07117287 B2 JP H07117287B2
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JP
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water
bath
heat exchanger
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circulation
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隆美 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は泡風呂機能付き風呂装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種泡風呂機能付き風呂装置の従来例
の構成図を図3に示す。10は浴槽、20は風呂釜であ
る。浴槽10と風呂釜20との間は循環路31、32で
接続されている。前記浴槽10には前記循環路31、3
2を接続する循環金具11が設けられ、また浴槽10へ
エアーを導入するための手段であるエアー導入管12が
接続されている。前記風呂釜20には循環ポンプ21、
バーナ22、熱交換器23が設けられ、該熱交換器23
を迂回する形でバイパス路24が設けら、該バイパス路
24にはオリフィス25が、また熱交換器23側には水
量スイッチ26が設けられている。前記バイパス路24
とオリフィス26は、比較的管径の小さい熱交換器23
へのポンプ21による水圧(水量)負担を軽減し、安定
した水量を熱交換器23に送るために設けられるもので
ある。そして一定以上の水量が熱交換器側に流れると水
量スイッチ26がオンし、バーナ22に点火されるよう
にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の泡
風呂機能付き風呂装置では、循環路31、32を構成す
る配管がそんなに長くない場合には大きな問題は生じな
いが、浴槽10を2階に設置し、風呂釜20を1階に設
置する場合等、循環路31、32の配管が長くなる場合
には、次のような問題があった。 風呂追焚き時において、配管が長いと、通路全体の抵
抗が増大し、熱交換器への水量が減少してしまい、その
結果水量スイッチ26がオンしなくなって、バーナ22
が燃焼できなくなったりする。 泡風呂運転時において、配管が長いと、循環流量が少
ない上にオリフィス25でバイパス路24を絞っている
ため、浴槽10内に噴出されるエアー混入水の勢いが弱
く、泡風呂としての十分な体感を与えることができな
い。
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の欠点を解
消し、配管距離が長くなっても、追焚きを確実に行うこ
とができ且つ泡風呂運転も良好に行うことのできる泡風
呂機能付き風呂装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の泡風呂機能付き風呂装置は、浴槽10と、
該浴槽10から浴槽水を熱交換器23に循環させる循環
31、32と、該循環路31、32の循環ポンプ21
と、前記浴槽10内に吐出される循環水に空気を混入さ
せるためのエアー導入手段12、13と、前記熱交換器
23を迂回する形で設けられるバイパス路33とを少な
くとも有する泡風呂機能付き風呂装置であって、前記バ
イパス路33に水量調節弁27を設けると共に前記熱交
換器23側に一定以上の水量が流れるとオンする水量ス
イッチ26を設け、且つ泡風呂運転中は前記水量調節弁
27を全開にすると共に追焚き運転に際しては前記水量
調節弁27を全開状態から前記水量スイッチ26がオン
するまで自動的に絞り込んで行くコントローラ70を設
けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】泡風呂運転時には、コントローラ70によって
バイパス路33の水量調節弁27が全開されるので、
配管が長くなった場合でも、十分な水量が全開されたバ
イパス路33を通って浴槽10に勢いよく吐出され、十
分な体感を使用者に与えることができる。また追焚き時
においては、コントローラ70によって、バイパス路3
3の水量調節弁27が全開状態から、熱交換器23側の
水量スイッチ26がオンするまで、自動的に絞り込まれ
て行くので、オリフィスを設ける場合に比べて十分長い
配管に対しても確実に追焚きに必要な水量が熱交換器に
供給され、追焚き運転がなされる。 特に、本発明では水
量調節弁27は水量スイッチ26がオンするまで漸次絞
り込まれて行くので、設備の設置場所等の条件によって
配管の長さや太さが変わる場合においても、確実に、追
焚きに必要な好ましい水量が熱交換器に流れるようにす
ることができ、常に正常な追焚き運転を開始することが
できる。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施装置を90度回転して示す
全体構成図、図2は実施装置における運転制御フローチ
ャートである。
【0008】浴槽10の浴槽水は循環金具11から風呂
戻り管31を通って、循環ポンプ21により、風呂用熱
交換器23に循環され、風呂往き管32を通って循環金
具11から浴槽10内に戻る。風呂戻り管31と風呂往
き管32とで循環路が構成される。そして前記循環ポン
プ21の下流側に前記風呂用熱交換器23を迂回する形
でバイパス路33が設けられ、該バイパス路33に水量
調節弁27が設けられている。該水量調節弁27は例え
ば附属のサーボモータにより、後述するコントローラか
らの指令によって開口度が自由に調節されるようになさ
れている。
【0009】また前記循環ポンプ21の下流側、風呂用
熱交換器23に至る風呂戻り管31には水量スイッチ2
6が設けられ、該水量スイッチ26を通る水量が一定以
上のときのみ風呂用バーナ22が点火されるようになっ
ている。28は送風ファンである。前記循環金具11に
はエアー導入手段であるエアー導入管12が接続されて
いる。13はエアー開閉弁である。前記エアー導入管1
2は、詳しくは浴槽10内に吐出される循環水による循
環金具11の負圧形成部に接続され、エアーが負圧形成
部から吸引されて吐出循環水に混入されるようになされ
ている。
【0010】43は給湯用熱交換器で、42はそのバー
ナ、48はその送風ファンである。給水された水は給水
管41を通って給湯用熱交換器43に入り、加熱され
て、出湯管44を通って出湯される。給水管41からの
水或いは出湯管44からの温水は落とし込み管50、落
とし込み弁51、三方切替え弁52を介して、風呂戻り
管31に送られ、浴槽10への給水ができるようになっ
ている。各バーナ22、42へはガス管60により燃料
ガスが供給される。勿論、液体燃料を供給し、液体燃料
用のバーナで燃焼を行うようにしてもよい。
【0011】70はコントローラで、マイクロコンピュ
ータを内蔵し、装置各部のセンサーからの情報や図示し
ないリモートコントローラからの指令を受けて、装置各
部に所定の動作指令を出す。そして、本発明において
は、泡風呂運転が図示しないリモートコントローラから
指令された場合には、前記コントローラ70は前記バイ
パス路33の水量調節弁27に対して全開指令を出すよ
うにしている。また一方、リモートコントローラから追
焚き運転が指令された場合には、前記コントローラ70
は、前記水量スイッチ26が一定以上の水量を検出して
オンの信号を出すまで、前記水量調節弁27に対してそ
の開口度を全開状態から絞って行く方向の動作指令を出
すようにしている。
【0012】図2も参照して、コントローラ70による
追焚き運転と泡風呂運転時の制御動作について説明す
る。今、図示しないリモートコントローラにより運転ス
イッチがオンされると、コントローラ70は、前記オン
指令が追焚き運転のオン指令か泡風呂運転のオン指令か
を判断し(ステップ101)、泡風呂の場合は循環ポン
プ21をオンし(ステップ102)、風呂戻り管31等
に設けられる図示しない圧力センサー等によって検出さ
れる水の循環があることを条件に(ステップ103)、
水量調節弁27の全開指令をだす(ステップ104)。
【0013】一方、ステップ101で、追焚きと判断さ
れると、コントローラ70は、循環ポンプ27をオンし
(ステップ112)、水の循環があることを条件に(ス
テップ113)、水量調節弁27を全開状態から絞り込
んで行く動作を指令する(ステップ114)。即ち水量
調節弁27のサーボモータを駆動して開口度を全開状態
から自動的に徐々に減少させてゆく。そしてその間、コ
ントローラ70は水量スイッチ26からのスイッチオン
信号を待ち(ステップ115)、水量スイッチ26がオ
ンした時点で水量調節弁27の絞り込みを停止し(ステ
ップ116)、バーナ22の点火指令を出す。
【0014】前記水量調節弁27の開口度を減少して行
くと、熱交換器23側への水量分配量が増加するので、
全体水量が比較的少なくても熱交換器23側への水量を
多くすることで追焚きを正常に行うことができる。極端
に言えば、全体水量が水量スイッチ26のオンに必要な
一定水量以上あれば追焚きが可能となる。従って配管が
長くなって、循環水量が多少減少しても追焚きが正常に
できる。なお前記ステップ104、113において水の
循環がないと判断される場合は、安全動作が指令され
(ステップ120)、運転が停止される。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の泡風呂機能付き風呂装置によれば、熱交
換器23を迂回する形で設けられるバイパス路33に水
量調節弁27を設けると共に、熱交換器23側に一定以
上の水量が流れることでオンする水量スイッチ26を設
け、且つ泡風呂運転中は前記水量調節弁27を全開にす
ると共に追焚き運転に際しては前記水量調節弁27を全
開状態から前記水量スイッチ26がオンするまで自動的
に絞り込んで行くコントローラ70を設けたので、泡風
呂運転時にはバイパス路33の水量調節弁27を全開す
ることにより泡風呂に適した充分な流量を確保すること
ができる。また追焚き運転時にはバイパス路33の水量
調節弁27を絞り込んで行くことにより、例え配管が長
くなっても、泡風呂運転及び追焚き運転の両方を確実に
且つ良好に行うことができる。 特に、本発明では、追焚
き運転時には、パイパス路33の水量調節弁27を、全
開状態から熱交換器23側の水量スイッチ26がオンす
るまで、漸次自動的に絞ってゆくコントローラ70を設
けているので、単に水量を切り換えるような通路絞り込
み装置に比べて、風呂設備の条件に応じてどの様な長
さ、太さを持つ配管が施工されても、それに伴ってその
都度設計変更等を行う必要が全くなく、確実に追焚きに
必要な水量を熱交換器側へ確実に流して良好な追焚き燃
焼を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施装置を90度回転して示す全体構成
図である。
【図2】同実施装置における運転制御フローチャートで
ある。
【図3】従来装置の全体構成図である。
【符号の説明】
10 浴槽 12 エアー導入管 21 循環ポンプ 23 風呂用熱交換器 26 水量スイッチ 27 水量調節弁 31 風呂戻り管 32 風呂往き管 33 バイパス路 70 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽10と、該浴槽10から浴槽水を熱
    交換器23に循環させる循環路31、32と、該循環路
    31、32の循環ポンプ21と、前記浴槽10内に吐出
    される循環水に空気を混入させるためのエアー導入手段
    12、13と、前記熱交換器23を迂回する形で設けら
    れるバイパス路33とを少なくとも有する泡風呂機能付
    き風呂装置であって、前記バイパス路33に水量調節弁
    27を設けると共に前記熱交換器23側に一定以上の水
    量が流れるとオンする水量スイッチ26を設け、且つ泡
    風呂運転中は前記水量調節弁27を全開にすると共に追
    焚き運転に際しては前記水量調節弁27を全開状態から
    前記水量スイッチ26がオンするまで自動的に絞り込ん
    で行くコントローラ70を設けたことを特徴とする泡風
    呂機能付き風呂装置。
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JP4541575B2 (ja) * 2001-02-26 2010-09-08 株式会社長府製作所 浴槽湯水強制循環装置
CN115350662A (zh) * 2022-09-08 2022-11-18 北京化工大学 一种三相鼓泡床水热碳包覆的系统与方法

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