JPH0711738U - 磁性体検出器 - Google Patents

磁性体検出器

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JPH0711738U
JPH0711738U JP4381793U JP4381793U JPH0711738U JP H0711738 U JPH0711738 U JP H0711738U JP 4381793 U JP4381793 U JP 4381793U JP 4381793 U JP4381793 U JP 4381793U JP H0711738 U JPH0711738 U JP H0711738U
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JP
Japan
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reed switch
magnet
magnetic substance
magnetic
substrate
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Application number
JP4381793U
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Inventor
昌久 伊藤
Original Assignee
株式会社日本オートメーション
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Publication date
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンや鉄板等の被検出体以外の磁性体に
よる誤動作を少なくし、かつ安価に製造する。 【構成】 磁石13を、リードスイッチ12を構成する
ガラス管12aの軸心A方向端部近傍であって、かつ該
軸心Aの周囲180度未満の範囲で、リードスイッチ1
2と磁性体であるピストン15との間に配設する。ピス
トン15以外の磁性体との距離が遠くなるため、その影
響を受けにくく誤動作が少ない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、空気圧シリンダや油圧シリンダのピストン、あるいはの鉄板等の磁 性体の位置を検出する近接スイッチとして用いられる磁性体検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気圧シリンダや油圧シリンダ等は、ピストンに磁石が組み込まれていない構 造であるため、これらのシリンダにおいてピストンの位置を検出する手段として は、通常、図4又は図5に示される構造のものが用いられている。
【0003】 すなわち、図4に示した磁性体検出器20は、基板21と、該基板21の一面 上に固定配設されるリードスイッチ22と、該リードスイッチ22の側方及び上 方に配設され、リードスイッチ22の軸心方向に沿う長さがほぼ該リードスイッ チ22の長さと同じ磁石23と、リードスイッチ22のリード片の端子部に接続 されるリード線24とを有して構成されている。さらに詳細には、磁石23は、 リードスイッチ22からやや離れたその両側方において、リードスイッチ22の 軸心方向と略平行に基板21上に固定配設される第1,第2の磁石23a,23 bと、第1,第2の磁石23a,23b間にかけ渡されるようにリードスイッチ 22の上方に配設される第3の磁石23cとから構成されている。
【0004】 また、図5に示した磁性体検出器30は、基板31及びリードスイッチ32の 配設位置関係は図2に示したものと同様であるが、磁石33としては、側縁部の 一方がリードスイッチ32を構成するガラス管32aの頂部付近に位置し、他方 がリードスイッチ32の側方にやや離れた基板31上に位置するように、傾斜し て配設される2個の磁石33a,33bを用いている。なお、34はリード線で ある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 上記した磁性体検出器20,30は、いずれも、基板21,31においてリー ドスイッチ22,32が配設されている面の反対面から図4,図5上Z方向にや や離間した位置を通過するように、X方向に移動する磁性体であるピストン25 ,35の位置を検出するものである。すなわち、該ピストン25,35と磁石2 3,33とが、リードスイッチ22,32のリード片(図示せず)を介して磁気 回路を形成するため、リードスイッチ22,32の動作磁界に達すれば、リード スイッチ22,32が動作し、その位置が検出されるものである。
【0006】 しかし、いずれの磁性体検出器20,30も、検出体であるリードスイッチ2 2,32と、磁気源である磁石23,33と、被検出体であるピストン25,3 5との三者の位置関係から、ピストン25,35に対するだけでなく、磁石23 ,33の配設位置側で作用するピストン25,35以外の他の磁性体に対する感 度もかなり高い。そのため、ピストン25,35が接近していなくてもリードス イッチ22,32がONするなど、誤動作を起こし易いという問題がある。また 、いずれの磁石23,33もリードスイッチ22,32の感度を向上させるため に複数の磁石を組み合わせて構成されているため、材料費及び組立費がかさむと いう問題もある。
【0007】 本考案は上記問題点を解消するためになされたものであり、ピストンや鉄板等 の被検出体以外の磁性体による誤動作を少なくし、かつ安価に製造することがで きる磁性体検出器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため本考案の磁性体検出器は、非磁性体材料からなる 基板に固定配設されるリードスイッチと、該基板に保持されてリードスイッチを 駆動する磁石とを有し、基板を挟んでリードスイッチと反対側で移動する磁性体 からなる被検出体の位置を検出する磁性体検出器において、前記磁石が、リード スイッチを構成するガラス管の軸心方向端部近傍であって、かつ該軸心の周囲1 80度未満の範囲で、リードスイッチと磁性体との間に配設されていることを特 徴とする。
【0009】
【作用】
被検出体が移動し、リードスイッチの動作磁界内に至ると、該リードスイッチ がONして、近接スイッチとして機能する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の磁性体検出器を図面に示した一実施例に基づきさらに詳細に説 明する。図において、10は本実施例の磁性体検出器であり、基板11、リード スイッチ12、磁石13、リード線14を有して構成されている。
【0011】 基板11は、非磁性体材料、例えば、プラスチック材料から構成される。この 基板11は、リードスイッチ12を取り付けるプリント基板11aと、該プリン ト基板11aをその一面において支持すると共に、磁石13が固定配設される磁 石取付基板11bとから構成されている。なお、プリント基板11a、磁石取付 基板11bの形状はいずれも限定されるものではない。
【0012】 リードスイッチ12は、基板11を構成するプリント基板11a上に一定間隔 をおいて設けた端子部11c,11dに、ガラス管12aの両端部から突出する リード片12b,12cの端部が接続されて配設されている。なお、該端子部1 1c,11dにはリード線14も接続されている。
【0013】 磁石13は、略方形の平板状に形成され、その大きさは、一辺がリードスイッ チ12のガラス管12aの軸心方向の長さの半分よりも短いものである。磁石1 3をこのように小さくできるのは、その配設位置との関係からである。すなわち 、該磁石13は、まず、リードスイッチ12を構成するガラス管12aの端部付 近に配設される。ガラス管12aの端部付近に配設することにより、リードスイ ッチ12が常態において磁気的にON状態に近づくことになるため、リードスイ ッチ12の感度が向上するからである。
【0014】 また、該磁石13は、リードスイッチ12の軸心Aの周囲180度未満の範囲 で、かつ、リードスイッチ12と、磁石取付基板11bの反対面側を通過する被 検出体であるピストン15との間に配設される。該磁石13をこのような位置に 配設するために、本実施例では、上記したようにリードスイッチ12と共にプリ ント基板11aを一面上で支持する磁石取付基板11bの、該一面側に刻設した 溝部11eに埋め込み配設される。
【0015】 以上のことを図2に示した側面図で説明すると、図面上最も上方にリードスイ ッチ12が、その軸心Aより下方に磁石13がそれぞれ配設され、基板11の下 方をピストン15が移動する位置関係となる。但し、図3に示した正面図のよう に、該磁石13は、軸心Aの周囲180度未満の範囲であれば、リードスイッチ 12のいずれの側部の下方でも、真下付近でもよい。
【0016】 該磁石13としては、フェライト系磁石等の種々の磁石材料を利用することが できるが、上記したように極めて小さな形状で使用可能であるため、比較的高価 な希土類系磁石を使用してもコスト的に見合う。希土類系磁石は残留磁束密度の 可逆温度係数が小さいため、周囲温度の影響が極めて小さく、使用温度範囲も広 いため好ましい。
【0017】 本実施例の磁性体検出器10は、ピストン15が図1においてX方向に移動し 、検出位置Bに至ると、磁石13から発する磁力線の一部がリードスイッチ12 のリード片12b,12cを通り、ピストン15を経由して磁石13に戻る。そ の結果、リードスイッチ12はON状態となる。
【0018】 被検出体であるピストン15以外の磁性体が、ピストン15の反対側(すなわ ち、図上Z方向と反対側)から接近した場合でも、磁石13は上記したような位 置に配設されていることから、このピストン15以外の磁性体との距離が遠いた め、従来の磁性体検出器より、その影響を受けにくい。
【0019】 なお、本発明の磁性体検出器1は上記した実施例に何ら限定されるものではな い。上記した実施例では、基板11としてリードスイッチ12を取り付けるプリ ント基板11aと、磁石13を保持する磁石取付板11bとの2枚から構成して いるが、リードスイッチ12と磁石13とを1枚の基板で支持し、上記した位置 関係で配設してもよい。
【0020】
【考案の効果】
本考案の磁性体検出器によれば、ピストンや鉄板等の被検出体以外の磁性体に よる誤動作が少ない。しかも、磁石の大きさが小さくて済むため、安価に製造す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る磁性体検出器の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】 同実施例の側面図である。
【図3】 同実施例の正面図である。
【図4】 従来の磁性体検出器の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】 従来の磁性体検出器の他の例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 磁性体検出器 11 基板 12 リードスイッチ 13 磁石 14 リード線 15 ピストン 20 磁性体検出器 21 基板 22 リードスイッチ 23 磁石 30 磁性体検出器 31 基板 32 リードスイッチ 33 磁石

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性体材料からなる基板に固定配設さ
    れるリードスイッチと、該基板に保持されてリードスイ
    ッチを駆動する磁石とを有し、基板を挟んでリードスイ
    ッチと反対側で移動する磁性体からなる被検出体の位置
    を検出する磁性体検出器において、 前記磁石が、リードスイッチを構成するガラス管の軸心
    方向端部近傍であって、かつ該軸心の周囲180度未満
    の範囲で、リードスイッチと磁性体との間に配設されて
    いることを特徴とする磁性体検出器。
  2. 【請求項2】 前記磁石がフェライト系又は希土類系磁
    石である請求項1記載の磁性体検出器。
JP4381793U 1993-07-19 1993-07-19 磁性体検出器 Pending JPH0711738U (ja)

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JP4381793U JPH0711738U (ja) 1993-07-19 1993-07-19 磁性体検出器

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JP4381793U JPH0711738U (ja) 1993-07-19 1993-07-19 磁性体検出器

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ID=12674300

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JP4381793U Pending JPH0711738U (ja) 1993-07-19 1993-07-19 磁性体検出器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134400U (ja) * 1973-03-14 1974-11-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS49134400U (ja) * 1973-03-14 1974-11-19

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