JPH0711747A - 組み立て階段 - Google Patents
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- JPH0711747A JPH0711747A JP5324290A JP32429093A JPH0711747A JP H0711747 A JPH0711747 A JP H0711747A JP 5324290 A JP5324290 A JP 5324290A JP 32429093 A JP32429093 A JP 32429093A JP H0711747 A JPH0711747 A JP H0711747A
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- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 8
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 6
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭隘で不整備な道路や狭少な敷地においても
運搬及び組み立てが容易に行える組立て階段を提供する
ことである。 【構成】 プレキャストコンクリート製の壁柱1、段板
2、踊り場3とから構成される組立て階段であり、壁柱
1の両側に取付けボルト9で段板2を接続し、嵌合凹部
5を壁柱1に嵌入して踊り場3を壁柱1に取付け、該踊
り場3と段板2とを連結プレート12で接合すると共
に、踊り場3を建物で支持させた。
運搬及び組み立てが容易に行える組立て階段を提供する
ことである。 【構成】 プレキャストコンクリート製の壁柱1、段板
2、踊り場3とから構成される組立て階段であり、壁柱
1の両側に取付けボルト9で段板2を接続し、嵌合凹部
5を壁柱1に嵌入して踊り場3を壁柱1に取付け、該踊
り場3と段板2とを連結プレート12で接合すると共
に、踊り場3を建物で支持させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋外及び屋内等に構築さ
れる組み立て階段に関するものである。
れる組み立て階段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築現場において労働力を集約して建物
を構築することは、熟練作業員の慢性的な不足から困難
な場合がある。そのため、近年は鉄筋コンクリート構造
物の各部材、すなわち、柱、梁、壁、床材等をプレキャ
スト化して熟練作業者でなくとも容易に構造物の構築が
できるようにしている。
を構築することは、熟練作業員の慢性的な不足から困難
な場合がある。そのため、近年は鉄筋コンクリート構造
物の各部材、すなわち、柱、梁、壁、床材等をプレキャ
スト化して熟練作業者でなくとも容易に構造物の構築が
できるようにしている。
【0003】このような鉄筋コンクリート構造物の重要
な部位のひとつに屋外階段があるが、この構築は最も工
程数を必要とするため鉄骨階段が主流となっている。し
かし、この鉄骨階段は見栄えが悪く、グレードの高いマ
ンション等には使用できず、しかも定期的なメンテナン
スを必要とするばかりでなく、歩行音や歩行振動が大き
くかつ伝搬しやすいという問題があった。
な部位のひとつに屋外階段があるが、この構築は最も工
程数を必要とするため鉄骨階段が主流となっている。し
かし、この鉄骨階段は見栄えが悪く、グレードの高いマ
ンション等には使用できず、しかも定期的なメンテナン
スを必要とするばかりでなく、歩行音や歩行振動が大き
くかつ伝搬しやすいという問題があった。
【0004】そこでこの鉄骨階段に代わる屋外階段とし
て、プレキャスト鉄筋コンクリート製の部材を組み合わ
せて構築する組み立て階段が考え出されている。しかし
この組み立て階段は、図19に示すように、段板20と
壁柱30と梁材40とが一体形成され、踊り場板50が
梁材40で支持されている。
て、プレキャスト鉄筋コンクリート製の部材を組み合わ
せて構築する組み立て階段が考え出されている。しかし
この組み立て階段は、図19に示すように、段板20と
壁柱30と梁材40とが一体形成され、踊り場板50が
梁材40で支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような組み立て
階段は、段板及び踊り場板を支持する梁材が壁柱と一体
的に形成されているためプレキャスト部材が大型となっ
てしまい、狭隘で不整備な道路や狭少な敷地等が多い箇
所では運搬及び組み立てに多大の労力を必要として組み
立てが容易に行な得ないという問題があった。本発明は
上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目
的は、組み立て階段において、狭隘で不整備な道路や狭
少な敷地等においても運搬及び組み立てが容易に行える
ようにすることである。
階段は、段板及び踊り場板を支持する梁材が壁柱と一体
的に形成されているためプレキャスト部材が大型となっ
てしまい、狭隘で不整備な道路や狭少な敷地等が多い箇
所では運搬及び組み立てに多大の労力を必要として組み
立てが容易に行な得ないという問題があった。本発明は
上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目
的は、組み立て階段において、狭隘で不整備な道路や狭
少な敷地等においても運搬及び組み立てが容易に行える
ようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの請求項1の発明は壁柱と、段板と、踊り場板とを組
み合わせた組み立て階段であり、壁板を上下方向に継ぎ
合わせた壁柱の両側面に、踏み段の横方向に挿入したボ
ルトで段板を交互に方向を変えて取り付け、一方の段板
の上段部と、他方の段板の下段部とを壁柱の短辺側両端
部に取り付けた踊り場板で接合したことを特徴とする構
成とすることであり、また請求項2の発明は壁柱と、段
板とを組み合わせた組み立て階段であり、壁板を上下方
向に継ぎ合わせて形成した壁柱の両側面に、上段部及び
下段部に通常の半分の大きさの上部踊り場板と下部踊り
場板とを備えた段板を踏み段の横方向に挿入したボルト
で交互に方向を変えて取り付け、壁柱の短辺側両端部に
おいて突き合わされた一方の段板の上部踊り場板と、他
方の段板の下部踊り場板とを接合したことを特徴とする
構成にすることである。
めの請求項1の発明は壁柱と、段板と、踊り場板とを組
み合わせた組み立て階段であり、壁板を上下方向に継ぎ
合わせた壁柱の両側面に、踏み段の横方向に挿入したボ
ルトで段板を交互に方向を変えて取り付け、一方の段板
の上段部と、他方の段板の下段部とを壁柱の短辺側両端
部に取り付けた踊り場板で接合したことを特徴とする構
成とすることであり、また請求項2の発明は壁柱と、段
板とを組み合わせた組み立て階段であり、壁板を上下方
向に継ぎ合わせて形成した壁柱の両側面に、上段部及び
下段部に通常の半分の大きさの上部踊り場板と下部踊り
場板とを備えた段板を踏み段の横方向に挿入したボルト
で交互に方向を変えて取り付け、壁柱の短辺側両端部に
おいて突き合わされた一方の段板の上部踊り場板と、他
方の段板の下部踊り場板とを接合したことを特徴とする
構成にすることである。
【0007】
【作用】上記の構成のごとく、組み立て階段を壁柱と、
段板と、踊り場板とを組み合わせて構築したことによ
り、また壁柱の両側面に段板を踏み段に挿入したボルト
で交互に方向を変えて取り付け、一方の段板の上段部
と、他方の段板の下段部とを壁柱の短辺側両端に設けた
踊り場板で接合したことにより、各部材がそれぞれ小型
化して運搬及び組み立てが容易になった。また、組み立
て階段を壁柱と、上部踊り場板及び下部踊り場板を備え
た段板とを組み合わせて構築したことにより、また壁柱
の両側面に、上部踊り場板及び下部踊り場板を備えた段
板を踏み段に挿入したボルトで交互に方向を変えて取り
付け、これら上部踊り場板と下部踊り場板とを壁柱の短
辺側両端で接合したことにより、部品点数を少なくする
とともに、見栄えの良い階段を容易に構築することがで
きる。
段板と、踊り場板とを組み合わせて構築したことによ
り、また壁柱の両側面に段板を踏み段に挿入したボルト
で交互に方向を変えて取り付け、一方の段板の上段部
と、他方の段板の下段部とを壁柱の短辺側両端に設けた
踊り場板で接合したことにより、各部材がそれぞれ小型
化して運搬及び組み立てが容易になった。また、組み立
て階段を壁柱と、上部踊り場板及び下部踊り場板を備え
た段板とを組み合わせて構築したことにより、また壁柱
の両側面に、上部踊り場板及び下部踊り場板を備えた段
板を踏み段に挿入したボルトで交互に方向を変えて取り
付け、これら上部踊り場板と下部踊り場板とを壁柱の短
辺側両端で接合したことにより、部品点数を少なくする
とともに、見栄えの良い階段を容易に構築することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は請求項1の発明の組み立て階段の
分解斜視図、図2はそれを組み立てた斜視図である。
細に説明する。図1は請求項1の発明の組み立て階段の
分解斜視図、図2はそれを組み立てた斜視図である。
【0009】請求項1の組み立て階段Aは、図1に示す
ように、プレキャスト鉄筋コンクリート製の壁柱1と段
板2と踊り場板3(以下単に壁柱1、段板2、踊り場板
という)とにより構成され、これらの各部材を現場に運
搬してマンション等の外階段を組み立て構築するもので
ある。
ように、プレキャスト鉄筋コンクリート製の壁柱1と段
板2と踊り場板3(以下単に壁柱1、段板2、踊り場板
という)とにより構成され、これらの各部材を現場に運
搬してマンション等の外階段を組み立て構築するもので
ある。
【0010】この組み立て階段Aは、図2に示すよう
に、適宜大きさの壁板1aを上下に継ぎ合わせて形成し
た壁柱1の両側面に、段板2が交互に方向を違えて取り
付けられ、一方の段板2の上段部と他方の段板2の下段
部とが壁柱1の短辺側両端部の踊り場板3で接続されて
いる。また建屋側の踊り場板3は建屋の廊下床板12に
それぞれ接続して支持されている。
に、適宜大きさの壁板1aを上下に継ぎ合わせて形成し
た壁柱1の両側面に、段板2が交互に方向を違えて取り
付けられ、一方の段板2の上段部と他方の段板2の下段
部とが壁柱1の短辺側両端部の踊り場板3で接続されて
いる。また建屋側の踊り場板3は建屋の廊下床板12に
それぞれ接続して支持されている。
【0011】前記壁板1aの継ぎ合わせは、図3に示す
ように、四隅の段部に突設したジョイントボルト4で行
われ、その段部5にはモルタル6が充填されている。ま
た、段板2の壁柱1への取り付けは、図4に示すよう
に、踏み段7に挿入したボルト8を壁柱1両側面の固定
プレート9のナット9aにねじ込んで行ない、このボル
ト8は3箇所の踏み段7の挿入孔7aに予め挿入されて
いる。
ように、四隅の段部に突設したジョイントボルト4で行
われ、その段部5にはモルタル6が充填されている。ま
た、段板2の壁柱1への取り付けは、図4に示すよう
に、踏み段7に挿入したボルト8を壁柱1両側面の固定
プレート9のナット9aにねじ込んで行ない、このボル
ト8は3箇所の踏み段7の挿入孔7aに予め挿入されて
いる。
【0012】この固定プレート9は壁板1aを製造する
際に、ナット9aのネジ孔に打設コンクリートが入らな
いように函体9bで被覆され、該函体9bに溶接された
アンカー筋9cが壁板1a内に埋設されて強固に固定さ
れている。
際に、ナット9aのネジ孔に打設コンクリートが入らな
いように函体9bで被覆され、該函体9bに溶接された
アンカー筋9cが壁板1a内に埋設されて強固に固定さ
れている。
【0013】また、踊り場板3は、図5に示すように、
嵌入凹溝3bを壁柱1の凹溝1bに嵌め合わせて接合す
ると共に、段板2の上段部及び下段部がそれぞれ接合さ
れている。
嵌入凹溝3bを壁柱1の凹溝1bに嵌め合わせて接合す
ると共に、段板2の上段部及び下段部がそれぞれ接合さ
れている。
【0014】この踊り場板3と段板上段部とは、図6に
示すように、踊り場板3と段板2との接合部おける凹溝
10aにわたって連結プレート10を敷設してボルト止
めし、前記凹溝10aにモルタル6を充填して接合して
いる。
示すように、踊り場板3と段板2との接合部おける凹溝
10aにわたって連結プレート10を敷設してボルト止
めし、前記凹溝10aにモルタル6を充填して接合して
いる。
【0015】図7は、踊り場板3と段板上段部との他の
接続方法を示したものであり、段板2から突出した連結
筋2aをハーフPCの踊り場板3上に載置し、その上に
現場打コンクリート11を打設して連結したものであ
る。
接続方法を示したものであり、段板2から突出した連結
筋2aをハーフPCの踊り場板3上に載置し、その上に
現場打コンクリート11を打設して連結したものであ
る。
【0016】一方、踊り場板3と段板下段部とは、図8
に示すように、踊り場板3の下段部から突設した連結プ
レート10を踊り場板3の凹溝10aでボルト止めし、
その凹溝10aにモルタル6を充填して接合したもので
ある。
に示すように、踊り場板3の下段部から突設した連結プ
レート10を踊り場板3の凹溝10aでボルト止めし、
その凹溝10aにモルタル6を充填して接合したもので
ある。
【0017】また図9は、踊り場板3と段板下段部との
他の接続方法を示したものであり、(1)は段板2の下
段部から突出した連結プレート10をハーフPCの踊り
場板3上に載置し、その上に現場打コンクリート11を
打設して接合したものであり、(2)は段板2の下段部
から突出した連結プレート10をハーフPCの踊り場板
3上でボルト止めし、その上に現場打コンクリート11
を打設して接合したものである。
他の接続方法を示したものであり、(1)は段板2の下
段部から突出した連結プレート10をハーフPCの踊り
場板3上に載置し、その上に現場打コンクリート11を
打設して接合したものであり、(2)は段板2の下段部
から突出した連結プレート10をハーフPCの踊り場板
3上でボルト止めし、その上に現場打コンクリート11
を打設して接合したものである。
【0018】さらに、建屋側の踊り場板3は、図10に
示すように、建屋の廊下床板12とにわたって連結筋2
aを配筋し、その上に現場打コンクリート11を打設し
て接合したものであり、これにより建屋側の踊り場板3
は建屋に支持されている。
示すように、建屋の廊下床板12とにわたって連結筋2
aを配筋し、その上に現場打コンクリート11を打設し
て接合したものであり、これにより建屋側の踊り場板3
は建屋に支持されている。
【0019】次に、この組み立て階段の組み立て方法に
ついて説明する。これは工場で予め製造された壁柱1、
段板2、踊り場板3を現場に運搬して組み立てるもので
あり、まず初めに図11に示すように、2枚の壁板1a
を継ぎ合わせて壁柱1を形成し、支保工13で支持して
自立させる。
ついて説明する。これは工場で予め製造された壁柱1、
段板2、踊り場板3を現場に運搬して組み立てるもので
あり、まず初めに図11に示すように、2枚の壁板1a
を継ぎ合わせて壁柱1を形成し、支保工13で支持して
自立させる。
【0020】次に、図12に示すように、踏み段7に挿
入したボルト8を壁柱1の固定プレート9にねじ込んで
段板2を壁柱1の両側面に交互に方向を違えて取り付け
る。
入したボルト8を壁柱1の固定プレート9にねじ込んで
段板2を壁柱1の両側面に交互に方向を違えて取り付け
る。
【0021】そして、図13に示すように、踊り場板3
を壁柱1に取り付けて壁板1aの上段部及び下段部を連
結プレート10及び連結筋2aで接合すると共に、建屋
側の踊り場板3を建屋の廊下床板12に接合した後、段
板2から踊り場板3にかけての外側端に手すり14を取
り付ける。
を壁柱1に取り付けて壁板1aの上段部及び下段部を連
結プレート10及び連結筋2aで接合すると共に、建屋
側の踊り場板3を建屋の廊下床板12に接合した後、段
板2から踊り場板3にかけての外側端に手すり14を取
り付ける。
【0022】このようにして1階分の階段aを構築した
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて、図14
に示すような所定の高さの組み立て階段Aを構築する。
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて、図14
に示すような所定の高さの組み立て階段Aを構築する。
【0023】次に、請求項2の発明の実施例について説
明する。図15は請求項2の発明の組み立て階段の分解
斜視図、図16はそれの組立斜視図である。尚、請求項
1の組み立て階段Aと同じ部材は同一の符号を使用する
ものとする。
明する。図15は請求項2の発明の組み立て階段の分解
斜視図、図16はそれの組立斜視図である。尚、請求項
1の組み立て階段Aと同じ部材は同一の符号を使用する
ものとする。
【0024】請求項2の組み立て階段Bは、図15に示
すように、プレキャスト鉄筋コンクリート壁柱1と段板
2と(以下それぞれ壁柱1及び段板2という)により構
成され、これらの各部材を現場に運搬してマンション等
の外階段を組み立て構築するものである。
すように、プレキャスト鉄筋コンクリート壁柱1と段板
2と(以下それぞれ壁柱1及び段板2という)により構
成され、これらの各部材を現場に運搬してマンション等
の外階段を組み立て構築するものである。
【0025】この組み立て階段Bは、図16に示すよう
に、適宜大きさの壁板1aを上下に継ぎ合わせて形成し
た壁柱1の両側面に、上段部及び下段部に通常の半分の
大きさの上部踊り場板15と下部踊り場板16とを備え
た段板2が交互に方向を違えて取り付けられ、これらの
上部踊り場板15と下部踊り場板16とがそれぞれ接合
されて構築されている。
に、適宜大きさの壁板1aを上下に継ぎ合わせて形成し
た壁柱1の両側面に、上段部及び下段部に通常の半分の
大きさの上部踊り場板15と下部踊り場板16とを備え
た段板2が交互に方向を違えて取り付けられ、これらの
上部踊り場板15と下部踊り場板16とがそれぞれ接合
されて構築されている。
【0026】前記壁板1aは、前記請求項1の組み立て
階段Aと同様に、四隅の段部に突設したジョイントボル
ト4で継ぎ合わされ、その段部5にはモルタル6が充填
されている。また、段板2の壁柱1への取り付けは踏み
段7に挿入したボルト8を壁柱1両側面の固定プレート
9のナット9aにねじ込んで行ない、このボルト8は3
箇所の踏み段7の挿入孔7aに予め挿入されている(図
3及び図4参照)。
階段Aと同様に、四隅の段部に突設したジョイントボル
ト4で継ぎ合わされ、その段部5にはモルタル6が充填
されている。また、段板2の壁柱1への取り付けは踏み
段7に挿入したボルト8を壁柱1両側面の固定プレート
9のナット9aにねじ込んで行ない、このボルト8は3
箇所の踏み段7の挿入孔7aに予め挿入されている(図
3及び図4参照)。
【0027】また一方の段板3の上部踊り場板15と他
方の段板の下部踊り場板16とは、接合部おける凹溝1
0aにわたって連結プレート10を敷設してボルト止め
し、前記凹溝10aにモルタル6を充填して接合してい
る。このことにより互いの段板2が連結されて階段を構
成する(図7参照)。
方の段板の下部踊り場板16とは、接合部おける凹溝1
0aにわたって連結プレート10を敷設してボルト止め
し、前記凹溝10aにモルタル6を充填して接合してい
る。このことにより互いの段板2が連結されて階段を構
成する(図7参照)。
【0028】また、建屋側の踊り場板3は、建屋の廊下
床板12とにわたって連結筋2aを配筋し、その上に現
場打コンクリート11を打設して接合したものであり、
これにより建屋側の踊り場板3は建屋に支持されている
(図10参照)。
床板12とにわたって連結筋2aを配筋し、その上に現
場打コンクリート11を打設して接合したものであり、
これにより建屋側の踊り場板3は建屋に支持されている
(図10参照)。
【0029】次に、この組み立て階段Bの組み立て方法
について説明するが、これは前記請求項1の組み立て階
段Aとほぼ同じであり、図17に示すように、2枚の壁
板1aを継ぎ合わせて壁柱1を形成し、これを支保工1
3で支持して自立させる。
について説明するが、これは前記請求項1の組み立て階
段Aとほぼ同じであり、図17に示すように、2枚の壁
板1aを継ぎ合わせて壁柱1を形成し、これを支保工1
3で支持して自立させる。
【0030】次に、踏み段7に挿入したボルト8を壁柱
1の固定プレート9にねじ込んで段板2を壁柱1の両側
面に交互に方向を違えて取り付ける。
1の固定プレート9にねじ込んで段板2を壁柱1の両側
面に交互に方向を違えて取り付ける。
【0031】そして、図18に示すように、一方の段板
2の上部踊り場板15と他方の段板2の下部踊り場板1
6とを連結プレート10で接合すると共に、建屋側の踊
り場板3を建屋の廊下床板12に接合した後、段板2か
ら踊り場板3にかけての外側端に手すり14を取り付け
る。
2の上部踊り場板15と他方の段板2の下部踊り場板1
6とを連結プレート10で接合すると共に、建屋側の踊
り場板3を建屋の廊下床板12に接合した後、段板2か
ら踊り場板3にかけての外側端に手すり14を取り付け
る。
【0032】このようにして1階分の階段aを構築した
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて所定の高
さの階段を構築する。
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて所定の高
さの階段を構築する。
【0033】
【発明の効果】組み立て階段を壁柱と、段板と、踊り場
板とを組み合わせて構成することにより、また壁板を上
下方向に付き合わせて形成した壁柱の両側面に、段板を
踏み段の横方向に挿入したボルトで方向を変えて取り付
け、一方の段板の上段部と、他方の段板の下段部とを壁
柱の短辺側両端部の踊り場板で接合したことにより壁
柱、段板、踊り場とを容易に運搬することができ、かつ
狭隘な現場においても容易に組み立てすることができ
る。
板とを組み合わせて構成することにより、また壁板を上
下方向に付き合わせて形成した壁柱の両側面に、段板を
踏み段の横方向に挿入したボルトで方向を変えて取り付
け、一方の段板の上段部と、他方の段板の下段部とを壁
柱の短辺側両端部の踊り場板で接合したことにより壁
柱、段板、踊り場とを容易に運搬することができ、かつ
狭隘な現場においても容易に組み立てすることができ
る。
【0034】組み立て階段を壁柱と、段板とを組み合わ
せて構成したことにより、また壁板を上下方向に付き合
わせて形成した壁柱の両側面に、上段部及び下段部に通
常の大きさの半分の上部踊り場板と下部踊り場板とを備
えた段板を踏み段の横方向に挿入したボルトで取り付け
たことにより、部材点数をより少なくして組み立て階段
の組立作業を容易にすると共に、見栄え良い組み立て階
段を構築することができる。
せて構成したことにより、また壁板を上下方向に付き合
わせて形成した壁柱の両側面に、上段部及び下段部に通
常の大きさの半分の上部踊り場板と下部踊り場板とを備
えた段板を踏み段の横方向に挿入したボルトで取り付け
たことにより、部材点数をより少なくして組み立て階段
の組立作業を容易にすると共に、見栄え良い組み立て階
段を構築することができる。
【図1】組み立て階段の分解斜視図である。
【図2】組み立て階段の斜視図である。
【図3】壁板の接続を示す正面図である。
【図4】壁柱と段板との接合を示す断面図である。
【図5】(1)は壁柱と踊り場板との接合を示す正面
図、(2)は同平面図である。
図、(2)は同平面図である。
【図6】(1)は段板上段部と踊り場との接合を示す断
面図、(2)は同平面図である。
面図、(2)は同平面図である。
【図7】段板上段部と踊り場との他の接合例を示す断面
図である。
図である。
【図8】段板下段部と踊り場との他の接合例を示す断面
図である。
図である。
【図9】(1)及び(2)は段板下段部と踊り場との接
合を示す断面図である。
合を示す断面図である。
【図10】建屋側の踊り場板と建屋の廊下床板との接合
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図11】壁柱に段板を取り付けた正面図である。
【図12】壁柱に段板及び踊り場板を取り付けた正面図
である。
である。
【図13】1階分の組み立て階段の正面図である。
【図14】所定階分の組み立て階段の正面図である。
【図15】請求項2の組み立て階段の分解斜視図であ
る。
る。
【図16】請求項2の組み立て階段の斜視図である。
【図17】壁柱に段板を取り付けた正面図である。
【図18】1階分の組み立て階段の正面図である。
【図19】従来の組み立て階段の正面図である。
1 壁柱 2 段板 3 踊り場板 4 ジョイントボルト 5 段部 6 モルタル 7 踏み段 8 ボルト 9 固定プレート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】このようにして1階分の階段aを構築した
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて、図14
に示すような所定の高さの組み立て階段Aを構築する。
尚、本発明の組み立て階段Aは屋外階段をもとに説明し
たが、これは屋外階段に限らず屋内階段にも勿論適用す
ることができる。この屋内階段においては壁柱1が現場
打コンクリートの場合でも適用することができるものと
する。この場合、段板2のボルト8をねじ込む固定プレ
ート9は壁柱1を構築する際に埋設するものとする。
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて、図14
に示すような所定の高さの組み立て階段Aを構築する。
尚、本発明の組み立て階段Aは屋外階段をもとに説明し
たが、これは屋外階段に限らず屋内階段にも勿論適用す
ることができる。この屋内階段においては壁柱1が現場
打コンクリートの場合でも適用することができるものと
する。この場合、段板2のボルト8をねじ込む固定プレ
ート9は壁柱1を構築する際に埋設するものとする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】このようにして1階分の階段aを構築した
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて所定の高
さの組み立て階段Bを構築する。尚、本発明の組み立て
階段Bは屋外階段をもとに説明したが、これは屋外階段
に限らず屋内階段にも勿論適用することができる。この
屋内階段においては壁柱1が現場打コンクリートの場合
でも適用することができるものとする。この場合、段板
2のボルト8をねじ込む固定プレート9は壁柱1を構築
する際に埋設するものとする。
後、前記壁柱1の上にさらに他の壁板1aを継ぎ合わせ
て上記と同様の方法で他の階段aを組み上げて所定の高
さの組み立て階段Bを構築する。尚、本発明の組み立て
階段Bは屋外階段をもとに説明したが、これは屋外階段
に限らず屋内階段にも勿論適用することができる。この
屋内階段においては壁柱1が現場打コンクリートの場合
でも適用することができるものとする。この場合、段板
2のボルト8をねじ込む固定プレート9は壁柱1を構築
する際に埋設するものとする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】変更
【補正内容】
【図18】
Claims (2)
- 【請求項1】 壁柱と、段板と、踊り場板とを組み合わ
せた組み立て階段であり、壁板を上下方向に継ぎ合わせ
た壁柱の両側面に、踏み段の横方向に挿入したボルトで
段板を交互に方向を変えて取り付け、一方の段板の上段
部と、他方の段板の下段部とを壁柱の短辺側両端部に取
り付けた踊り場板で接合したことを特徴とする組み立て
階段。 - 【請求項2】 壁柱と、段板とを組み合わせた組み立て
階段であり、壁板を上下方向に継ぎ合わせて形成した壁
柱の両側面に、上段部及び下段部に通常の半分の大きさ
の上部踊り場板と下部踊り場板とを備えた段板を踏み段
の横方向に挿入したボルトで交互に方向を変えて取り付
け、壁柱の短辺側両端部において突き合わされた一方の
段板の上部踊り場板と、他方の段板の下部踊り場板とを
接合したことを特徴とする組み立て階段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324290A JP2586994B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-12-22 | 組み立て階段 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-103968 | 1993-04-30 | ||
| JP10396893 | 1993-04-30 | ||
| JP5324290A JP2586994B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-12-22 | 組み立て階段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711747A true JPH0711747A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2586994B2 JP2586994B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=26444530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5324290A Expired - Fee Related JP2586994B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-12-22 | 組み立て階段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586994B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437152U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-27 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5324290A patent/JP2586994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437152U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586994B2 (ja) | 1997-03-05 |
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