JPH0711751Y2 - 洗濯機の動力伝達装置 - Google Patents
洗濯機の動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0711751Y2 JPH0711751Y2 JP1993028925U JP2892593U JPH0711751Y2 JP H0711751 Y2 JPH0711751 Y2 JP H0711751Y2 JP 1993028925 U JP1993028925 U JP 1993028925U JP 2892593 U JP2892593 U JP 2892593U JP H0711751 Y2 JPH0711751 Y2 JP H0711751Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- power transmission
- transmission device
- power
- washing machine
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、洗濯機の洗濯及び脱水
工程の際、モータの動力を伝達する動力伝達装置に係わ
り、特に、洗濯工程の際、モータの動力を正確に伝達
し、脱水槽の回転を防止させる動力伝達装置に関するも
のである。
工程の際、モータの動力を伝達する動力伝達装置に係わ
り、特に、洗濯工程の際、モータの動力を正確に伝達
し、脱水槽の回転を防止させる動力伝達装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来には洗濯及び脱水工程の際、モータ
の動力を伝達及び遮断を成すために、クラッチスプリン
グを解き及び締め作動を成さしめ、長時間の使用にてク
ラッチスプリングと、ボスギアケース等の摩耗により滑
り現象が発生して、動力伝達の損失が惹起された。更
に、洗濯工程の際、脱水槽の回転を停止させるバンドブ
レーキの摩耗で、脱水槽をしっかり掴んでおることがで
きず、脱水槽が洗濯水の慣性力により、間欠的に回転す
るようになり、洗濯性能を低下させた。
の動力を伝達及び遮断を成すために、クラッチスプリン
グを解き及び締め作動を成さしめ、長時間の使用にてク
ラッチスプリングと、ボスギアケース等の摩耗により滑
り現象が発生して、動力伝達の損失が惹起された。更
に、洗濯工程の際、脱水槽の回転を停止させるバンドブ
レーキの摩耗で、脱水槽をしっかり掴んでおることがで
きず、脱水槽が洗濯水の慣性力により、間欠的に回転す
るようになり、洗濯性能を低下させた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、洗濯
及び脱水工程の際、モータの動力伝達を確実に成し、動
力伝達の損失を排除する洗濯機の動力伝達装置を提示す
ることにある。
及び脱水工程の際、モータの動力伝達を確実に成し、動
力伝達の損失を排除する洗濯機の動力伝達装置を提示す
ることにある。
【0004】本考案の又他の目的は、洗濯工程の際、洗
濯水が回転するとしても、該洗濯水回転に同調して脱水
槽が回転することを防止し、洗濯効率を高めた洗濯機の
動力伝達装置を提示することにある。
濯水が回転するとしても、該洗濯水回転に同調して脱水
槽が回転することを防止し、洗濯効率を高めた洗濯機の
動力伝達装置を提示することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本考案の洗濯機動力伝達装置は、脱水槽に連結された
コネクターを、パルセイター軸の外周縁に遊嵌させ、該
コネクターの外周へ摺動可能にクラッチを設置し、モー
タと応動するカップリングを、前記クラッチと選択的に
挿脱されるように成し、レバーの回動にて前記クラッチ
が直線運動するようになり、脱水時にはカップリングの
駆動力がパルセイター軸に伝達され、同時にクラッチを
経てコネクターに伝達されるべく成し、洗濯時には前記
クラッチが、前記カップリングから離脱され、前記クラ
ッチに形成された係止部が、上部ハウジングの固定部と
交合されるように成し、前記脱水槽の回転を防止すべく
構成したものである。
の本考案の洗濯機動力伝達装置は、脱水槽に連結された
コネクターを、パルセイター軸の外周縁に遊嵌させ、該
コネクターの外周へ摺動可能にクラッチを設置し、モー
タと応動するカップリングを、前記クラッチと選択的に
挿脱されるように成し、レバーの回動にて前記クラッチ
が直線運動するようになり、脱水時にはカップリングの
駆動力がパルセイター軸に伝達され、同時にクラッチを
経てコネクターに伝達されるべく成し、洗濯時には前記
クラッチが、前記カップリングから離脱され、前記クラ
ッチに形成された係止部が、上部ハウジングの固定部と
交合されるように成し、前記脱水槽の回転を防止すべく
構成したものである。
【0006】更に、レバーの回動をクラッチの直線運動
にて転換させることを、上部カム、下部カムで作動する
ように成し、上部カム、下部カムは共に平坦部と傾斜部
と、ブロック平坦部にて成されるが、傾斜部の傾斜方向
を互いに反対に形成させるものである。
にて転換させることを、上部カム、下部カムで作動する
ように成し、上部カム、下部カムは共に平坦部と傾斜部
と、ブロック平坦部にて成されるが、傾斜部の傾斜方向
を互いに反対に形成させるものである。
【0007】ひいては、クラッチの下端部に多数の突出
部を設け、該突出部が挿脱されるべくカップリングの上
側面に、多数の凹部を形成させるものである。又は、ク
ラッチの係止部がクラッチの上部外側に設けられ、その
外円周に歯車を形成させたベベルギアで構成され、該係
止部と交合されるべく固定部を内円周に歯車を形成させ
たベベルギアにて構成させるものである。
部を設け、該突出部が挿脱されるべくカップリングの上
側面に、多数の凹部を形成させるものである。又は、ク
ラッチの係止部がクラッチの上部外側に設けられ、その
外円周に歯車を形成させたベベルギアで構成され、該係
止部と交合されるべく固定部を内円周に歯車を形成させ
たベベルギアにて構成させるものである。
【0008】
【作用】前記のように構成された洗濯機の動力伝達装置
は、脱水時にはモータと応動するカップリングの駆動力
がパルセイター軸を通じてパルセイターに伝達され、更
にカップリングに連結されたクラッチを経て、コネクタ
ーを駆動させ脱水槽に駆動力が伝達される。
は、脱水時にはモータと応動するカップリングの駆動力
がパルセイター軸を通じてパルセイターに伝達され、更
にカップリングに連結されたクラッチを経て、コネクタ
ーを駆動させ脱水槽に駆動力が伝達される。
【0009】洗濯時にはレバーの作動により、上部カム
が回動してクラッチが直線運動するようになり、クラッ
チがカップリングから離脱され、クラッチの係止部が上
部ハウジングの固定部と交合するようになる。因って、
モータの駆動力はパルセイター軸のみを通じて、パルセ
イターに伝達され、水流の回転に従って回転しようとす
る脱水槽の回転が、前記クラッチの係止部と上部ハウジ
ングの固定部の交合にて防止されるのである。
が回動してクラッチが直線運動するようになり、クラッ
チがカップリングから離脱され、クラッチの係止部が上
部ハウジングの固定部と交合するようになる。因って、
モータの駆動力はパルセイター軸のみを通じて、パルセ
イターに伝達され、水流の回転に従って回転しようとす
る脱水槽の回転が、前記クラッチの係止部と上部ハウジ
ングの固定部の交合にて防止されるのである。
【0010】
【実施例】図1は、洗濯機の脱水工程の際に、第1実施
例の動力伝達装置の状態図を示したものであり、図2
は、洗濯機の洗濯工程の際に、第1実施例の動力伝達装
置の状態図を示したものである。
例の動力伝達装置の状態図を示したものであり、図2
は、洗濯機の洗濯工程の際に、第1実施例の動力伝達装
置の状態図を示したものである。
【0011】動力源であるモータ1の上段にカップリン
グ3を設置し、該カップリング3と軸7をスプラインで
結合して、ボルトで締結する。該軸7の上部に脱水槽2
を設置する。更に、該軸7の上部を脱水槽2の中央部を
貫通延長させ、該軸7の上側一端に洗濯のためのパルセ
イター6を設置する。
グ3を設置し、該カップリング3と軸7をスプラインで
結合して、ボルトで締結する。該軸7の上部に脱水槽2
を設置する。更に、該軸7の上部を脱水槽2の中央部を
貫通延長させ、該軸7の上側一端に洗濯のためのパルセ
イター6を設置する。
【0012】該脱水槽2とモータ1との間には、本考案
の動力伝達装置が設置されるものである。
の動力伝達装置が設置されるものである。
【0013】該動力伝達装置は、モータ1の動力をコネ
クター5と軸7に伝達する動力伝達手段10と、該動力
をパルセイター6、又は脱水槽2に選択的に送る動力調
節手段30と、洗濯工程の際モータ1の動力をパルセイ
ター6にのみ伝達する際、脱水槽2の回転を停止させる
動力停止手段20にて構成される。
クター5と軸7に伝達する動力伝達手段10と、該動力
をパルセイター6、又は脱水槽2に選択的に送る動力調
節手段30と、洗濯工程の際モータ1の動力をパルセイ
ター6にのみ伝達する際、脱水槽2の回転を停止させる
動力停止手段20にて構成される。
【0014】動力伝達手段10は、その上段にボス3B
を備えたカップリング3を設け、該ボス3Bの上部側壁
にはスプライン3Aを形成させる。
を備えたカップリング3を設け、該ボス3Bの上部側壁
にはスプライン3Aを形成させる。
【0015】更に、動力伝達手段10は、前記カップリ
ング3の回転力を後述するコネクター5に伝達するクラ
ッチ4にて構成される。該クラッチ4は中空のシリンダ
ーにて形成されており、該クラッチ4下部内壁には、前
記ボス3Bのスプライン3Aと、滑り結合されるスプラ
イン4Aを形成させる。
ング3の回転力を後述するコネクター5に伝達するクラ
ッチ4にて構成される。該クラッチ4は中空のシリンダ
ーにて形成されており、該クラッチ4下部内壁には、前
記ボス3Bのスプライン3Aと、滑り結合されるスプラ
イン4Aを形成させる。
【0016】該スプライン4Aにおいて、上方向に一定
の長さはスプラインを形成させずに、その内径部4Bを
ボス3Bのスプライン3Aの外径より大きく形成させ
る。
の長さはスプラインを形成させずに、その内径部4Bを
ボス3Bのスプライン3Aの外径より大きく形成させ
る。
【0017】一方、前記クラッチ4上部内壁には後述さ
れるコネクター5と、滑り結合されるべく成すスプライ
ン4Cを、クラッチ4上段部において前記内径部4B上
段まで形成させる。
れるコネクター5と、滑り結合されるべく成すスプライ
ン4Cを、クラッチ4上段部において前記内径部4B上
段まで形成させる。
【0018】ひいては、動力伝達手段10は、前記クラ
ッチ4の回転力を脱水槽2に伝達するコネクター5を設
ける。該コネクター5は中空シリンダーにて形成され、
該上段部は、脱水槽2にボルト(図示省略)連結させ、
該コネクター5の内側には軸7が貫通されるべく連結し
たものである。
ッチ4の回転力を脱水槽2に伝達するコネクター5を設
ける。該コネクター5は中空シリンダーにて形成され、
該上段部は、脱水槽2にボルト(図示省略)連結させ、
該コネクター5の内側には軸7が貫通されるべく連結し
たものである。
【0019】該コネクター5の下部外壁には、コネクタ
ー5の回転運動を助けるベアリング50を設置し、該ベ
アリング50の下部側面には、該ベアリング50を支持
する支持リング51を設置する。該支持リング51より
下方にコネクター5の下部外壁には、前記クラッチ4と
結合されるスプライン5Aを形成させる。該コネクター
5を支持する支持リング52をコネクター5の下側一端
に設置する。
ー5の回転運動を助けるベアリング50を設置し、該ベ
アリング50の下部側面には、該ベアリング50を支持
する支持リング51を設置する。該支持リング51より
下方にコネクター5の下部外壁には、前記クラッチ4と
結合されるスプライン5Aを形成させる。該コネクター
5を支持する支持リング52をコネクター5の下側一端
に設置する。
【0020】この際、軸7とコネクター5との間には、
メタルベアリング53を挿入して軸7とコネクター5の
回転干渉を減らすことができる。
メタルベアリング53を挿入して軸7とコネクター5の
回転干渉を減らすことができる。
【0021】動力調節手段30は、図示省略された外部
動力源により図1上において前後(紙面に垂直した方
向)に移動運動するレバー18と、該レバー18の先端
がその側壁に連結され、回転運動する上部カム9と、該
上部カム9の運動形状と対応される形状を有した、下部
カム13にて成される。該下部カム13は中空の円筒に
て成され、その下部は下部ハウジング14に平坦に固定
され、該円筒の上部面には円筒の下部より垂直に、最も
低い高さの平坦部と、最も高い高さで形成された多数個
のブロック平坦部にて成されており、該平坦部と各ブロ
ック平坦部との間を繋ぐ多数個の傾斜部にて成される。
動力源により図1上において前後(紙面に垂直した方
向)に移動運動するレバー18と、該レバー18の先端
がその側壁に連結され、回転運動する上部カム9と、該
上部カム9の運動形状と対応される形状を有した、下部
カム13にて成される。該下部カム13は中空の円筒に
て成され、その下部は下部ハウジング14に平坦に固定
され、該円筒の上部面には円筒の下部より垂直に、最も
低い高さの平坦部と、最も高い高さで形成された多数個
のブロック平坦部にて成されており、該平坦部と各ブロ
ック平坦部との間を繋ぐ多数個の傾斜部にて成される。
【0022】更に、上部カム9は、前記下部カム13と
同一な平坦部と、多数のブロック平坦部で成されるが、
唯、平坦部と各ブロック平坦部を繋ぐ多数個の傾斜部
は、下部カム13と反対方向に形成させ、上部カム9の
ブロック平坦部が、下部カム13の平坦部に相接する
際、上部カム9の傾斜部と下部カム13の傾斜部が相接
するように形成されたものである。
同一な平坦部と、多数のブロック平坦部で成されるが、
唯、平坦部と各ブロック平坦部を繋ぐ多数個の傾斜部
は、下部カム13と反対方向に形成させ、上部カム9の
ブロック平坦部が、下部カム13の平坦部に相接する
際、上部カム9の傾斜部と下部カム13の傾斜部が相接
するように形成されたものである。
【0023】一方、レバー18により上部カム9の回転
運動をクラッチ4の直線運動にて転換させるために、上
部カム9の内径部とクラッチ4の外径部との間にベアリ
ング11を設置させる。この際、ベアリング11の離脱
を防止するための、支持リング12をベアリング11の
外輪上部側面と、内輪下部側面に設置する。
運動をクラッチ4の直線運動にて転換させるために、上
部カム9の内径部とクラッチ4の外径部との間にベアリ
ング11を設置させる。この際、ベアリング11の離脱
を防止するための、支持リング12をベアリング11の
外輪上部側面と、内輪下部側面に設置する。
【0024】動力停止手段20は、上部ハウジング15
に固定され、内円周に歯車を形成した第1ベベルギア8
と、前記動力伝達手段のクラッチ4の上部外側に形成さ
れた第2ベベルギア4Dで成される。該第2ベベルギア
4Dは、外円周に歯車を形成させたもので、前記第1ベ
ベルギア8と結合、離脱が可能なるように形成されたも
のである。
に固定され、内円周に歯車を形成した第1ベベルギア8
と、前記動力伝達手段のクラッチ4の上部外側に形成さ
れた第2ベベルギア4Dで成される。該第2ベベルギア
4Dは、外円周に歯車を形成させたもので、前記第1ベ
ベルギア8と結合、離脱が可能なるように形成されたも
のである。
【0025】更に、第1ベベルギア8の内側にクラッチ
4の上部には、スプリング16を設置して、クラッチ4
にいつも下方に力を加える。
4の上部には、スプリング16を設置して、クラッチ4
にいつも下方に力を加える。
【0026】このように構成された本考案の動力伝達装
置は、図1のように、脱水工程の際には、レバー18が
第1方向へ回転移動して、上部カム9のブロック平坦部
が、下部カム13のブロック平坦部と相接するようにな
り、クラッチ4が上方向に移動するようになり、動力停
止手段20の第2ベベルギア4Dが、第1ベベルギア8
から離脱されるようになる。
置は、図1のように、脱水工程の際には、レバー18が
第1方向へ回転移動して、上部カム9のブロック平坦部
が、下部カム13のブロック平坦部と相接するようにな
り、クラッチ4が上方向に移動するようになり、動力停
止手段20の第2ベベルギア4Dが、第1ベベルギア8
から離脱されるようになる。
【0027】モータ1の動力はカップリング3を通じて
軸7を回転させ、これは、パルセイター6を回転させる
ものである。同時に、カップリング3は、クラッチ4と
スプライン3A,4Aに連結されており、クラッチ4を
回転させ、更に、クラッチ4はコネクター5とスプライ
ン4C,5Aに連結されていて、コネクター5を回転さ
せ、脱水槽2が作動するようになるのである。
軸7を回転させ、これは、パルセイター6を回転させる
ものである。同時に、カップリング3は、クラッチ4と
スプライン3A,4Aに連結されており、クラッチ4を
回転させ、更に、クラッチ4はコネクター5とスプライ
ン4C,5Aに連結されていて、コネクター5を回転さ
せ、脱水槽2が作動するようになるのである。
【0028】図2の洗濯工程の際には、動力調節手段3
0のレバー18が、第1方向と反対たる第2方向へ作動
されれば、上部カム9が回転するようになる。上部カム
9のブロック平坦部が、下部カム13と傾斜部に沿って
下り、下部カム13の平坦部におかれるようになる。
0のレバー18が、第1方向と反対たる第2方向へ作動
されれば、上部カム9が回転するようになる。上部カム
9のブロック平坦部が、下部カム13と傾斜部に沿って
下り、下部カム13の平坦部におかれるようになる。
【0029】クラッチ4がスプリング16により下方移
動するようになることにより、カップリング3のスプラ
イン3Aにおいて、クラッチ4のスプライン4Aが離脱
され、クラッチ4の第2ベベルギア4Dが第1ベベルギ
ア8に結合されるものである。従って、モータ1の駆動
力は、カップリング3を通じて軸7を回転させ、パルセ
イター6のみを駆動させる。この際、脱水槽2が水流回
転により、回転しようとするが、第1ベベルギア8と第
2ベベルギア4Dが結合されていて、脱水槽2が回転を
成すことができなくなるものである。
動するようになることにより、カップリング3のスプラ
イン3Aにおいて、クラッチ4のスプライン4Aが離脱
され、クラッチ4の第2ベベルギア4Dが第1ベベルギ
ア8に結合されるものである。従って、モータ1の駆動
力は、カップリング3を通じて軸7を回転させ、パルセ
イター6のみを駆動させる。この際、脱水槽2が水流回
転により、回転しようとするが、第1ベベルギア8と第
2ベベルギア4Dが結合されていて、脱水槽2が回転を
成すことができなくなるものである。
【0030】図3は、洗濯機の脱水工程の際の第2実施
例の動力伝達装置の状態図を示したものであり、図4
は、洗濯機の洗濯工程の際の、第2実施例の動力伝達装
置の状態図を示したものである。
例の動力伝達装置の状態図を示したものであり、図4
は、洗濯機の洗濯工程の際の、第2実施例の動力伝達装
置の状態図を示したものである。
【0031】第1実施例と同一作動を成す部品は、同一
符号を付けて、その重複の詳細な説明を避けた。該動力
伝達装置も第1実施例のように、脱水槽2とモータ1と
の間に設置するもので、動力伝達手段100と、動力調
節手段300と、動力停止手段200にて構成されるも
のである。
符号を付けて、その重複の詳細な説明を避けた。該動力
伝達装置も第1実施例のように、脱水槽2とモータ1と
の間に設置するもので、動力伝達手段100と、動力調
節手段300と、動力停止手段200にて構成されるも
のである。
【0032】動力伝達手段100は、その上端に後述す
るクラッチ40の突出部40Aと結合させることができ
る、多数の凹部30Bを形成させたカップリング36’
を設ける。
るクラッチ40の突出部40Aと結合させることができ
る、多数の凹部30Bを形成させたカップリング36’
を設ける。
【0033】更に、動力伝達手段100は、前記カップ
リング36の回転力をコネクター5に伝達するクラッチ
40にて構成される。該クラッチ40もまた中空シリン
ダーで形成されているが、該クラッチ40の下部にジョ
ウクラッチ(jawclutch)形状の多数の突出部40Aを
形成させるものである。
リング36の回転力をコネクター5に伝達するクラッチ
40にて構成される。該クラッチ40もまた中空シリン
ダーで形成されているが、該クラッチ40の下部にジョ
ウクラッチ(jawclutch)形状の多数の突出部40Aを
形成させるものである。
【0034】更に、動力伝達手段100は、前記クラッ
チ40の回転力を脱水槽2に伝達するコネクター5を設
けるものである。
チ40の回転力を脱水槽2に伝達するコネクター5を設
けるものである。
【0035】動力調節手段300は、図3と図4の紙面
上の垂直方向に移動運動するレバー18と、上部カム9
0と下部カム130にて構成される。該上部カム90と
下部カム130は、第1実施例のように平坦部と、傾斜
部と突出平坦部にて成されるが、唯、傾斜部の傾斜方向
を夫々反対方向に形成させたものである。それで、レバ
ー18が第1実施例のような位置にあるとしても、上部
カム90の位置は互いに反対の位置におかれるのであ
る。
上の垂直方向に移動運動するレバー18と、上部カム9
0と下部カム130にて構成される。該上部カム90と
下部カム130は、第1実施例のように平坦部と、傾斜
部と突出平坦部にて成されるが、唯、傾斜部の傾斜方向
を夫々反対方向に形成させたものである。それで、レバ
ー18が第1実施例のような位置にあるとしても、上部
カム90の位置は互いに反対の位置におかれるのであ
る。
【0036】即ち、第1実施例の脱水の際には、その上
部カム9が上昇されているが、本実施例においては、同
一工程(脱水)においてその上部カム90が下降される
ようになるものである。このようなことは、洗濯時にも
同一に適用されるものである。
部カム9が上昇されているが、本実施例においては、同
一工程(脱水)においてその上部カム90が下降される
ようになるものである。このようなことは、洗濯時にも
同一に適用されるものである。
【0037】しかし、上部カム90と下部カム130の
形状を、第1実施例の上部カム9と下部カム13の形状
と同一に成し、唯、レバー18の作動位置だけ変更さ
せ、前記と同一作動を得ることができる。
形状を、第1実施例の上部カム9と下部カム13の形状
と同一に成し、唯、レバー18の作動位置だけ変更さ
せ、前記と同一作動を得ることができる。
【0038】動力停止手段200は、上部ハウジング1
5に固定され、クラッチ40の突出部40Aのような形
状の多数個の突出部80にて成される。更に、動力停止
手段200は、前記クラッチ40の上部フランジに、前
記夫々の突出部80と結合される、多数の切取り部40
Dを設けている。
5に固定され、クラッチ40の突出部40Aのような形
状の多数個の突出部80にて成される。更に、動力停止
手段200は、前記クラッチ40の上部フランジに、前
記夫々の突出部80と結合される、多数の切取り部40
Dを設けている。
【0039】このように構成された本考案の動力伝達装
置は、図3の脱水工程において、上部カム90のブロッ
ク平坦部が下部カム130の平坦部と相接するようにな
り、クラッチ40が下方向へ移動して、クラッチ40の
突出部40Aがカップリング36の凹部30Bと結合す
るようになる。モータ1の動力はカップリング36を通
じてクラッチ40を回転させ、互いに結合されたスプラ
イン4C,5Aにより、コネクター5が回転する。因っ
て、脱水槽2が作動するようになるのである。同時にモ
ータ1の動力はカップリング36を通じて軸7を回転さ
せ、パルセイター6を回転させる。
置は、図3の脱水工程において、上部カム90のブロッ
ク平坦部が下部カム130の平坦部と相接するようにな
り、クラッチ40が下方向へ移動して、クラッチ40の
突出部40Aがカップリング36の凹部30Bと結合す
るようになる。モータ1の動力はカップリング36を通
じてクラッチ40を回転させ、互いに結合されたスプラ
イン4C,5Aにより、コネクター5が回転する。因っ
て、脱水槽2が作動するようになるのである。同時にモ
ータ1の動力はカップリング36を通じて軸7を回転さ
せ、パルセイター6を回転させる。
【0040】図4の洗濯工程において、動力調節手段3
00のレバー18が作動すれば、上部カム90が回転す
るようになる。上部カム90の突出平坦部が下部カム1
30の突出平坦部と相接するようになり、クラッチ40
が上方向に移動するようになる。該クラッチ40の突出
部40Aは、カップリング36の凹部30Bから離脱す
るようになり、クラッチ40の切取り部40Dが突出部
80と結合するようになるのである。従って、モータ1
の駆動力は軸7を通じてパルセイター6だけ駆動させ
る。この際、脱水槽2が水流回転により回転しようとす
るが、クラッチ40の切取り部40Dが突出部80に結
合されていて、脱水槽2が回転を成すことができないよ
うにするものである。
00のレバー18が作動すれば、上部カム90が回転す
るようになる。上部カム90の突出平坦部が下部カム1
30の突出平坦部と相接するようになり、クラッチ40
が上方向に移動するようになる。該クラッチ40の突出
部40Aは、カップリング36の凹部30Bから離脱す
るようになり、クラッチ40の切取り部40Dが突出部
80と結合するようになるのである。従って、モータ1
の駆動力は軸7を通じてパルセイター6だけ駆動させ
る。この際、脱水槽2が水流回転により回転しようとす
るが、クラッチ40の切取り部40Dが突出部80に結
合されていて、脱水槽2が回転を成すことができないよ
うにするものである。
【0041】
【考案の効果】このように構成された本考案の動力伝達
装置は、下記のような効果があるものである。カップリ
ングとクラッチが夫々スプラインにて形成されるか、又
は、突出部と凹部にて形成されていて、モータの動力を
カップリングを通じて、クラッチに確実に伝達され、該
クラッチの回転力はクラッチとコネクター夫々のスプラ
インを通じて、脱水槽に連結されたコネクターに、確実
に伝達されるのである。
装置は、下記のような効果があるものである。カップリ
ングとクラッチが夫々スプラインにて形成されるか、又
は、突出部と凹部にて形成されていて、モータの動力を
カップリングを通じて、クラッチに確実に伝達され、該
クラッチの回転力はクラッチとコネクター夫々のスプラ
インを通じて、脱水槽に連結されたコネクターに、確実
に伝達されるのである。
【0042】更に、本考案の動力伝達装置は、洗濯時水
流の回転に従って回転しようとする脱水槽の運動を停止
させるために、コネクターに連結されたカップリングに
ベベルギアや切取り部を形成させ、これを対応形状のベ
ベルギア突出部と結合させるものである。
流の回転に従って回転しようとする脱水槽の運動を停止
させるために、コネクターに連結されたカップリングに
ベベルギアや切取り部を形成させ、これを対応形状のベ
ベルギア突出部と結合させるものである。
【0043】このようにして、駆動力を確実に伝達する
ことができて、洗濯機の効率を高めることができ、洗濯
時に脱水槽の回転を停止させ、洗濯力を高めることがで
きるのである。
ことができて、洗濯機の効率を高めることができ、洗濯
時に脱水槽の回転を停止させ、洗濯力を高めることがで
きるのである。
【図1】脱水工程の際、第1実施例の洗濯機の動力伝達
装置の状態図である。
装置の状態図である。
【図2】洗濯工程の際、第1実施例の洗濯機の動力伝達
装置の状態図である。
装置の状態図である。
【図3】脱水工程の際、第2実施例の洗濯機の動力伝達
装置の状態図である。
装置の状態図である。
【図4】洗濯工程の際、第2実施例の洗濯機の動力伝達
装置の状態図である。
装置の状態図である。
1 モータ 2 脱水槽 3,36 カップリング 3A,4A スプライン 3B ボス 4,40 クラッチ 4D,8 ベベルギア 5 コネクター 6 パルセイター 7 軸 9,90 上部カム 10,100 動力伝達手段 13,130 下部カム 15 上部ハウジング 20,200 動力停止手段 30,300 動力調節手段 30B 凹部 40A ブロック部 40D 切取り部 11,50 ベアリング 40A,80 突出部
Claims (3)
- 【請求項1】 モータと結合されるカップリングと、そ
の下端は前記カップリングと結合されて、その上端は洗
濯機のパルセイターと結合されモータの駆動力を前記パ
ルセイターへ伝達するパルセイター軸と、外部の動力源
により作動されるレバーと、円筒形の形状として、その
上部は脱水槽と結合されてその内周面は少なくとも一つ
以上のベアリングが介在され前記パルセイター軸の外周
面を掴むコネクターと、円筒形の形状としてその上部内
周面は前記コネクターの下部外周面に位置して、その下
部の内面は前記カップリングの上部外面に位置してモー
タの駆動力を前記コネクターを通じて脱水槽へ伝達また
は遮断させるクラッチと、前記部品たちを保護するため
に上下で構成されるハウジングと、洗濯過程時、洗濯水
の回転力による脱水槽の回転を防止するために前記ハウ
ジングの上部内壁に固定設置される第1部材と前記クラ
ッチの上部外円周に形成された第2部材から成る動力停
止手段と、前記レバーの回転を前記クラッチへ伝達させ
るためベアリングを間において上記クラッチの外周面に
位置する上部カムと上記ハウジングの下部に固定設置さ
れる下部カムから成る一双のカム部材で構成されてモー
タの駆動力をパルセイターと脱水槽へ伝達させる洗濯機
の動力伝達装置。 - 【請求項2】 前記の動力停止手段の前記第1部材は円
筒形状から成りその内周面に歯車を形成させた第1ベベ
ルギア部になり、前記第2部材は前記クラッチの外周面
にこれに対応する歯車を形成させた第2ベベルギア部で
構成されることを特徴とする、請求項1記載の洗濯機の
動力伝達装置。 - 【請求項3】 前記動力停止手段の前記第1部材は、多
数の突出部形態で成され、前記第1部材と交合されるべ
く、前記動力停止手段の前記第2部材は、多数の凹部形
態で構成されたことを特徴とする、請求項1記載の洗濯
機の動力伝達装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019920009503U KR0126868Y1 (ko) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 세탁기의 동력전달장치 |
| KR19929503 | 1992-05-30 | ||
| KR2019920009502U KR0126867Y1 (ko) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 세탁기의 동력 전달장치 |
| KR19929502 | 1992-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621594U JPH0621594U (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0711751Y2 true JPH0711751Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=26629099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993028925U Expired - Lifetime JPH0711751Y2 (ja) | 1992-05-30 | 1993-05-31 | 洗濯機の動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711751Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6472795A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Power transmission apparatus for washing machine having single drum |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP1993028925U patent/JPH0711751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621594U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950829 |