JPH07117542A - 車両用シ−トの乗員拘束装置 - Google Patents
車両用シ−トの乗員拘束装置Info
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- JPH07117542A JPH07117542A JP5262543A JP26254393A JPH07117542A JP H07117542 A JPH07117542 A JP H07117542A JP 5262543 A JP5262543 A JP 5262543A JP 26254393 A JP26254393 A JP 26254393A JP H07117542 A JPH07117542 A JP H07117542A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、シ−トに着座している乗員を、サイ
ドサポ−トによる乗員の移動の抑制と同衝撃エネルギ−
の吸収より、側突から保護することにある。 【構成】シ−トバック7の幅方向両端部に、乗員上体を
両側から囲む形状の一対のサイドサポ−ト8,8を設
け、このサイドサポ−ト8,8に、車体1に設けたセン
サ−29にて車体側部から所定値以上の衝撃が検知され
たとき、高駆動力を発生するプリテンショナ−18を設
け、このプリテンションナ−18の駆動力をサイドサポ
−ト8,8に伝えるリンク機構27を設けた。これによ
って、ドア4にて衝突が発生すると、プリテンショナ−
18が起動して高駆動力を発生し、サイドサポ−ト8,
8を、乗員の上体を挟む側へ瞬間的に回動させ、同乗員
の上体を左右から動かないように拘束すると同時に、ド
ア4と乗員との間に介在されるサイドサポ−ト8で乗員
を衝撃から保護し衝撃エネルギ−を吸収する。
ドサポ−トによる乗員の移動の抑制と同衝撃エネルギ−
の吸収より、側突から保護することにある。 【構成】シ−トバック7の幅方向両端部に、乗員上体を
両側から囲む形状の一対のサイドサポ−ト8,8を設
け、このサイドサポ−ト8,8に、車体1に設けたセン
サ−29にて車体側部から所定値以上の衝撃が検知され
たとき、高駆動力を発生するプリテンショナ−18を設
け、このプリテンションナ−18の駆動力をサイドサポ
−ト8,8に伝えるリンク機構27を設けた。これによ
って、ドア4にて衝突が発生すると、プリテンショナ−
18が起動して高駆動力を発生し、サイドサポ−ト8,
8を、乗員の上体を挟む側へ瞬間的に回動させ、同乗員
の上体を左右から動かないように拘束すると同時に、ド
ア4と乗員との間に介在されるサイドサポ−ト8で乗員
を衝撃から保護し衝撃エネルギ−を吸収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シ−トに着座している
乗員を、シ−トの側方からの衝撃から保護する車両用シ
−トの乗員拘束装置に関する。
乗員を、シ−トの側方からの衝撃から保護する車両用シ
−トの乗員拘束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の業界では、車体側部からの衝
突、いわゆる側突から、乗員を保護することが注目され
てきている。これは、乗用車のフロントシ−トが車室の
壁部となるフロントドアに側部を向け、かつ同フロント
ドアと隣接して車室内に据え付けられているため、シ−
トに着座している乗員が、フロントドアからの衝突によ
る影響を受けるおそれがあるからである。
突、いわゆる側突から、乗員を保護することが注目され
てきている。これは、乗用車のフロントシ−トが車室の
壁部となるフロントドアに側部を向け、かつ同フロント
ドアと隣接して車室内に据え付けられているため、シ−
トに着座している乗員が、フロントドアからの衝突によ
る影響を受けるおそれがあるからである。
【0003】この対策としては、従来より、剛性を高め
る技術、すなわちドアを補強する、センタ−ピラ−を補
強する、車室を構成するフレ−ムならびにシ−トのフレ
−ムを補強するなど、種々の提案がなされている。
る技術、すなわちドアを補強する、センタ−ピラ−を補
強する、車室を構成するフレ−ムならびにシ−トのフレ
−ムを補強するなど、種々の提案がなされている。
【0004】具体的には、ドアを補強する技術は、フロ
ントドア、リアドア(いずれも車室の壁部を構成するも
の)のドア本体内にインパクトビ−ムを内蔵させて、ド
アの剛性を補強する。
ントドア、リアドア(いずれも車室の壁部を構成するも
の)のドア本体内にインパクトビ−ムを内蔵させて、ド
アの剛性を補強する。
【0005】センタ−ピラ−を補強する技術は、センタ
−ピラ−内にリ−ンフォ−スメントを内蔵させて、セン
タ−ピラ−の剛性を高める。また車室を構成するフレ−
ム、シ−トのフレ−ムを補強する技術は、車室を構成す
るフレ−ムを補強するととも共に、シ−トのフレ−ムに
クロスパイプ部材を設けて、車室ならびにシ−トフレ−
ムの剛性を補強する、といったものである。
−ピラ−内にリ−ンフォ−スメントを内蔵させて、セン
タ−ピラ−の剛性を高める。また車室を構成するフレ−
ム、シ−トのフレ−ムを補強する技術は、車室を構成す
るフレ−ムを補強するととも共に、シ−トのフレ−ムに
クロスパイプ部材を設けて、車室ならびにシ−トフレ−
ムの剛性を補強する、といったものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】こうした技術は、確か
に良い効果をもたらすものの、十分ではない。すなわ
ち、車室やシ−トフレ−ムの剛性を高めたとしても、自
動車は、図8に示されるように車体側部、例えばフロン
トドアaから衝突されると、そのときの衝撃を受けて、
シ−トベルトbが有るにもかかわらず、シ−トcに着座
している乗員の身体、特に上体がシ−トcのシ−トバッ
クdからずれてドア側へ向かって移動するといった予期
しない挙動が見られる。
に良い効果をもたらすものの、十分ではない。すなわ
ち、車室やシ−トフレ−ムの剛性を高めたとしても、自
動車は、図8に示されるように車体側部、例えばフロン
トドアaから衝突されると、そのときの衝撃を受けて、
シ−トベルトbが有るにもかかわらず、シ−トcに着座
している乗員の身体、特に上体がシ−トcのシ−トバッ
クdからずれてドア側へ向かって移動するといった予期
しない挙動が見られる。
【0007】ところが、上述した技術は、衝突時、車室
内への侵入量を軽減するのが主なために、上記衝突時に
おける乗員の予期しない移動を抑制する能力に欠ける。
このため、乗員の移動も考慮して、乗員を保護できるよ
うにした技術が要望されている。
内への侵入量を軽減するのが主なために、上記衝突時に
おける乗員の予期しない移動を抑制する能力に欠ける。
このため、乗員の移動も考慮して、乗員を保護できるよ
うにした技術が要望されている。
【0008】本発明は、このような事情に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、サイドサポ−ト
を活用して、車体側部からの衝突時における乗員の移動
を抑制するとともに、同衝突時の衝撃エネルギ−を吸収
して、乗員を保護することができる車両用シ−トの乗員
拘束装置を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、サイドサポ−ト
を活用して、車体側部からの衝突時における乗員の移動
を抑制するとともに、同衝突時の衝撃エネルギ−を吸収
して、乗員を保護することができる車両用シ−トの乗員
拘束装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の車両用シ−トの乗員拘束装置は、
車室の壁部に側部を向かせ、かつ同壁部と隣り合わせて
車室内に設けたシ−トのシ−トバックの幅方向両側部か
ら前方へ、シ−トバックに位置する乗員の上体を挟む方
向に沿って回動可能で、かつ外形が乗員の上体を両側か
ら囲む形状に形成されてなる一対のサイドサポ−トを突
設し、外部から上記シ−トと隣接する車室の壁部へ加わ
る衝撃を検知するセンサ−を設け、サイドサポ−トに、
前記センサ−にて所定値以上の衝撃が検知されたとき、
高駆動力を発生し、前記サイドサポ−トを乗員の上体を
挟む側へ瞬間的に移動させるアクチュエ−タを連結した
ことにある。
に、請求項1に記載の車両用シ−トの乗員拘束装置は、
車室の壁部に側部を向かせ、かつ同壁部と隣り合わせて
車室内に設けたシ−トのシ−トバックの幅方向両側部か
ら前方へ、シ−トバックに位置する乗員の上体を挟む方
向に沿って回動可能で、かつ外形が乗員の上体を両側か
ら囲む形状に形成されてなる一対のサイドサポ−トを突
設し、外部から上記シ−トと隣接する車室の壁部へ加わ
る衝撃を検知するセンサ−を設け、サイドサポ−トに、
前記センサ−にて所定値以上の衝撃が検知されたとき、
高駆動力を発生し、前記サイドサポ−トを乗員の上体を
挟む側へ瞬間的に移動させるアクチュエ−タを連結した
ことにある。
【0010】請求項2に記載の車両用シ−トの乗員拘束
装置は、衝突時、最も高速度でサイドサポ−トを移動さ
せるために、アクチュエ−タを、センサ−が所定以上の
衝撃を検知したとき、シリンダ内のピストンを推薬の爆
発反応にしたがって高速度で変位させる駆動力発生装置
と、このピストンの変位を前記サイドサポ−トへ伝える
伝達機構とを有して構成したことにある。
装置は、衝突時、最も高速度でサイドサポ−トを移動さ
せるために、アクチュエ−タを、センサ−が所定以上の
衝撃を検知したとき、シリンダ内のピストンを推薬の爆
発反応にしたがって高速度で変位させる駆動力発生装置
と、このピストンの変位を前記サイドサポ−トへ伝える
伝達機構とを有して構成したことにある。
【0011】
【作用】請求項1に記載の車両用シ−トの乗員拘束装置
は、車体側部において衝突が発生すると、アクチュエ−
タは、センサ−からの衝撃の検知にしたがって起動す
る。
は、車体側部において衝突が発生すると、アクチュエ−
タは、センサ−からの衝撃の検知にしたがって起動す
る。
【0012】すると、アクチュエ−タは高駆動力を発生
し、シ−トバックの両側に在る一対のサイドサポ−ト
を、乗員の上体を挟む側(閉じ側)へ瞬間的に回動させ
ていく。
し、シ−トバックの両側に在る一対のサイドサポ−ト
を、乗員の上体を挟む側(閉じ側)へ瞬間的に回動させ
ていく。
【0013】このとき、サイドサポ−トの外形は、予め
乗員の上体を両側から囲む形状となっているから、上記
サイドサポ−トの回動にしたがってシ−トバックに位置
している乗員の上体は、左右両側から挟み付けられる。
乗員の上体を両側から囲む形状となっているから、上記
サイドサポ−トの回動にしたがってシ−トバックに位置
している乗員の上体は、左右両側から挟み付けられる。
【0014】すると、乗員の上体は、サイドサポ−トに
よって左右から規制され、その動きが拘束されていく。
これにより、衝突時、乗員の上体はシ−トバックからず
れないように保持される。つまり、衝突時における乗員
の移動は抑制される。
よって左右から規制され、その動きが拘束されていく。
これにより、衝突時、乗員の上体はシ−トバックからず
れないように保持される。つまり、衝突時における乗員
の移動は抑制される。
【0015】また衝突時、上記回動したサイドサポ−ト
のうちの一方は、衝撃が加わる車体の壁部と乗員の上体
との間に介在される。つまり、サイドサポ−トがもつク
ッション性によって、乗員を衝撃から保護しつつ車体壁
部からの衝撃エネルギ−を吸収していく。
のうちの一方は、衝撃が加わる車体の壁部と乗員の上体
との間に介在される。つまり、サイドサポ−トがもつク
ッション性によって、乗員を衝撃から保護しつつ車体壁
部からの衝撃エネルギ−を吸収していく。
【0016】このことは、サイドサポ−トは、乗員の上
体を拘束するだけでなく、乗員に伝わる衝撃を緩衝する
緩衝部材としても機能する。こうしたサイドサポ−トを
活用して行われる、乗員の移動の抑制と、衝撃エネルギ
−の吸収とによって、シ−トの乗員は衝突から効果的に
保護されることとなる。
体を拘束するだけでなく、乗員に伝わる衝撃を緩衝する
緩衝部材としても機能する。こうしたサイドサポ−トを
活用して行われる、乗員の移動の抑制と、衝撃エネルギ
−の吸収とによって、シ−トの乗員は衝突から効果的に
保護されることとなる。
【0017】請求項2に記載の車両用シ−トの乗員拘束
装置によると、上記請求項1のアクチュエ−タにおい
て、衝突した瞬間、サイドサポ−トを最も速い速度で移
動させるのに有効な駆動力を発生させられる。
装置によると、上記請求項1のアクチュエ−タにおい
て、衝突した瞬間、サイドサポ−トを最も速い速度で移
動させるのに有効な駆動力を発生させられる。
【0018】すなわち、アクチュエ−タを構成する駆動
力発生装置は、センサ−にて衝突が検知されると、推薬
が爆発反応を起こし、同爆発エネルギ−でピストンを高
速度で変位させる。
力発生装置は、センサ−にて衝突が検知されると、推薬
が爆発反応を起こし、同爆発エネルギ−でピストンを高
速度で変位させる。
【0019】このとき発生する駆動力は、駆動源が推薬
の爆発であるので、最も短時間で、かつ最も大きな駆動
力が得られる。この発生する高駆動力が、伝達機構を介
して、一対のサイドサポ−トに伝達され、同サイドサポ
−トを最も高速度で移動させる。このことは、サイドサ
ポ−トは、衝突した瞬間、速やかに乗員の上体を拘束さ
せる状態へ移行することが可能となる。
の爆発であるので、最も短時間で、かつ最も大きな駆動
力が得られる。この発生する高駆動力が、伝達機構を介
して、一対のサイドサポ−トに伝達され、同サイドサポ
−トを最も高速度で移動させる。このことは、サイドサ
ポ−トは、衝突した瞬間、速やかに乗員の上体を拘束さ
せる状態へ移行することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図1ないし図7に示す第1の
実施例にもとづいて説明する。図1は、本発明が適用さ
れた乗用車(車両)の前部側を示し、図中1は車体を示
している。車体1は、例えば車室2の前部にエンジンル
−ム3を有し、後部にトランクル−ム(図示しない)を
有して構成される。
実施例にもとづいて説明する。図1は、本発明が適用さ
れた乗用車(車両)の前部側を示し、図中1は車体を示
している。車体1は、例えば車室2の前部にエンジンル
−ム3を有し、後部にトランクル−ム(図示しない)を
有して構成される。
【0021】車体幅方向両側となる車室2の両側部に
は、例えば横開き式のフロントドア4(車室の壁部を構
成するもの)で開閉される乗降口(図示しない)が設け
られている。
は、例えば横開き式のフロントドア4(車室の壁部を構
成するもの)で開閉される乗降口(図示しない)が設け
られている。
【0022】また車室2を構成するフロアパネル2aの
前部側には、フロントドア4と隣接した位置に、側部を
同フロントドア4に向けて、フロントシ−ト5が据え付
けられている。
前部側には、フロントドア4と隣接した位置に、側部を
同フロントドア4に向けて、フロントシ−ト5が据え付
けられている。
【0023】このフロントシ−ト5は、乗員が座る部分
となるシ−トクッション6と、乗員がもたれるシ−トバ
ック7とを有して構成される。なお、シ−トクッション
6とシ−トバック7とは、図示はしないがリクライニン
グ機構で回動可能に連結してある。
となるシ−トクッション6と、乗員がもたれるシ−トバ
ック7とを有して構成される。なお、シ−トクッション
6とシ−トバック7とは、図示はしないがリクライニン
グ機構で回動可能に連結してある。
【0024】シ−トバック7の幅方向両側部には、前方
に向かって突き出る一対のサイドサポ−ト8,8が設け
られている。さらにシ−トバック7には、このサイドサ
ポ−ト8,8を活用した、側突(車体側部からの衝突)
からの衝撃から乗員を保護する乗員拘束装置9が組み付
けられている。
に向かって突き出る一対のサイドサポ−ト8,8が設け
られている。さらにシ−トバック7には、このサイドサ
ポ−ト8,8を活用した、側突(車体側部からの衝突)
からの衝撃から乗員を保護する乗員拘束装置9が組み付
けられている。
【0025】図2には、この乗員拘束装置7の全体の構
造が示されている。この乗員拘束装置7の構成について
説明すれば、10はシ−トバック7のフレ−ムである。
このフレ−ム10は、シ−トクッション6の後部両側か
ら上方に向かって延びる枠状をなしている。
造が示されている。この乗員拘束装置7の構成について
説明すれば、10はシ−トバック7のフレ−ムである。
このフレ−ム10は、シ−トクッション6の後部両側か
ら上方に向かって延びる枠状をなしている。
【0026】シ−トバック7は、このフレ−ム10の前
側に、同開口を覆うように、弾性層、発泡層、表皮(図
示しない)を順次設けることにより構成されるものであ
る。このフレ−ム10の左右両側を構成するフレ−ム部
分10a,10aには、上記サイドサポ−ト8,8を構
成する一対のサイドサポ−トフレ−ム11,11が設け
られている。
側に、同開口を覆うように、弾性層、発泡層、表皮(図
示しない)を順次設けることにより構成されるものであ
る。このフレ−ム10の左右両側を構成するフレ−ム部
分10a,10aには、上記サイドサポ−ト8,8を構
成する一対のサイドサポ−トフレ−ム11,11が設け
られている。
【0027】サイドサポ−トフレ−ム11,11は、い
ずれも着座した乗員の腰部分と対応する部位、同じく肩
部分と対応する部位に、三角形状に曲成したパイプ材1
1a,11bを配置させた略W字状をなしている。
ずれも着座した乗員の腰部分と対応する部位、同じく肩
部分と対応する部位に、三角形状に曲成したパイプ材1
1a,11bを配置させた略W字状をなしている。
【0028】サイドサポ−トフレ−ム11のうち、肩位
置にあるパイプ材11aの上側の端部および腰位置にあ
るパイプ材11bの下側の端部は、フレ−ム部分10a
の上下端部に取着してあるブラケット12を介して、左
右方向に回動自在に支持されている。
置にあるパイプ材11aの上側の端部および腰位置にあ
るパイプ材11bの下側の端部は、フレ−ム部分10a
の上下端部に取着してあるブラケット12を介して、左
右方向に回動自在に支持されている。
【0029】また後方へ延びているパイプ材11bの上
側の端部は、図3にも示されるようにフレ−ム部分10
aの上段側に取着してあるブラケット13を介して、左
右方向に回動自在に支持されている。
側の端部は、図3にも示されるようにフレ−ム部分10
aの上段側に取着してあるブラケット13を介して、左
右方向に回動自在に支持されている。
【0030】サイドサポ−ト8は、こうして支持された
サイドサポ−トフレ−ム11の回りに、同開口を覆うよ
うパッド部材8aを設けることによって、図1に示され
るように乗員の肩部分と腰部分とに対応する部分が、他
の部分よりも、前方に突き出る山形状に形成してある。
図中8bは、乗員の肩を覆う部分、8cは同じく腰を覆
う部分を示してある。これにより、両側のサイドサポ−
ト8,8は、内外方向、すなわちシ−トバック7に位置
する乗員の上体を挟む方向に沿って回動可能となってい
る。
サイドサポ−トフレ−ム11の回りに、同開口を覆うよ
うパッド部材8aを設けることによって、図1に示され
るように乗員の肩部分と腰部分とに対応する部分が、他
の部分よりも、前方に突き出る山形状に形成してある。
図中8bは、乗員の肩を覆う部分、8cは同じく腰を覆
う部分を示してある。これにより、両側のサイドサポ−
ト8,8は、内外方向、すなわちシ−トバック7に位置
する乗員の上体を挟む方向に沿って回動可能となってい
る。
【0031】またサイドサポ−トフレ−ム11うち、パ
イプ材11aは、シ−トバック11に位置する乗員の肩
部分の側部全体を覆える突出長さに設定され、パイプ材
11bは、乗員の腰部分の側部全体を覆える突出長さに
設定されている。
イプ材11aは、シ−トバック11に位置する乗員の肩
部分の側部全体を覆える突出長さに設定され、パイプ材
11bは、乗員の腰部分の側部全体を覆える突出長さに
設定されている。
【0032】サイドサポ−ト11,11の外形は、この
サイドサポ−トフレ−ム11で規定される形状により、
シ−トバック11に位置する乗員の上体を左右両側から
囲める形状に設定してある。
サイドサポ−トフレ−ム11で規定される形状により、
シ−トバック11に位置する乗員の上体を左右両側から
囲める形状に設定してある。
【0033】一方、14は左右のブラケット13,13
間に配設されたリンク部材である。このリンク部材14
は図3に示されるようにフレ−ム10の幅方向に沿って
延びていて、ドア側の端部は後方へ向かって傾斜してい
る。またリンク部材14の残る端部は、前方へ向かって
傾斜している。
間に配設されたリンク部材である。このリンク部材14
は図3に示されるようにフレ−ム10の幅方向に沿って
延びていて、ドア側の端部は後方へ向かって傾斜してい
る。またリンク部材14の残る端部は、前方へ向かって
傾斜している。
【0034】またドア側の傾斜部分14aの先端は、ブ
ラケット13から後方側へ延長しているパイプ材11b
の延長端に回動自在に連結されている。また反ドア側の
傾斜部分14bの先端は、パイプ材11の枢支部から前
方へ突出した同パイプ材11bと一体なブラケット15
に回動自在に連結されている。
ラケット13から後方側へ延長しているパイプ材11b
の延長端に回動自在に連結されている。また反ドア側の
傾斜部分14bの先端は、パイプ材11の枢支部から前
方へ突出した同パイプ材11bと一体なブラケット15
に回動自在に連結されている。
【0035】こうした連結構造で構成されるリンク機構
27により、サイドサポ−トフレ−ム11,11は、リ
ンク部材14が左右方向に変位すると、同期的に開閉す
るようになっている。
27により、サイドサポ−トフレ−ム11,11は、リ
ンク部材14が左右方向に変位すると、同期的に開閉す
るようになっている。
【0036】サイドサポ−ト8,8は、このリンク機構
27の動きにより、図3中の実線ので示す通常の使用位
置Aを基準として、内側へ向かって回動、すなわち乗員
の上体を挟む側へ回動できるようにしてある。
27の動きにより、図3中の実線ので示す通常の使用位
置Aを基準として、内側へ向かって回動、すなわち乗員
の上体を挟む側へ回動できるようにしてある。
【0037】リンク部材14の後方となるフレ−ム部分
10a,10a間には、後方に向く周面部分間を結ぶよ
うに据付プレ−ト16が掛け渡されている。この据付プ
レ−ト16の内面には、サイドサポ−ト8,8を側突
時、高速度で閉じ側に駆動させるためのアクチュエ−タ
17が設けられている。
10a,10a間には、後方に向く周面部分間を結ぶよ
うに据付プレ−ト16が掛け渡されている。この据付プ
レ−ト16の内面には、サイドサポ−ト8,8を側突
時、高速度で閉じ側に駆動させるためのアクチュエ−タ
17が設けられている。
【0038】このアクチュエ−タ17には、高駆動力を
瞬間に発生させる駆動源として、例えば電気発火式のプ
リテンショナ−18(駆動力発生装置)が用いられてい
る。このプリテンショナ−18は、左右方向に延びる細
長形状の外観をなしている。このプリテンショナ−18
の構造が図4に示されている。
瞬間に発生させる駆動源として、例えば電気発火式のプ
リテンショナ−18(駆動力発生装置)が用いられてい
る。このプリテンショナ−18は、左右方向に延びる細
長形状の外観をなしている。このプリテンショナ−18
の構造が図4に示されている。
【0039】この構造について説明すれば、プリテンシ
ョナ−18はピストン19を移動自在に収容したシリン
ダ部20を有している。このシリンダ部20は、左右方
向に延びている。このシリンダ部20の右側にピストン
19を配置してある。またピストン19に連結されたワ
イヤ−20aは、シリンダ部20の右側端から外部に導
出している。
ョナ−18はピストン19を移動自在に収容したシリン
ダ部20を有している。このシリンダ部20は、左右方
向に延びている。このシリンダ部20の右側にピストン
19を配置してある。またピストン19に連結されたワ
イヤ−20aは、シリンダ部20の右側端から外部に導
出している。
【0040】シリンダ部20の右側部には、シリンダ部
20とは直角方向に延びて推薬室部21が設けてある。
この推薬室部21は、シリンダ室22のうち、ピストン
19を境とした右側の部分に連通させてある。
20とは直角方向に延びて推薬室部21が設けてある。
この推薬室部21は、シリンダ室22のうち、ピストン
19を境とした右側の部分に連通させてある。
【0041】推薬室部21内には、推薬23が収容され
ている。また推薬室部21の内部からは、電気式点火装
置24につながる配線25が外部へ導出している。つま
り、プリテンショナ−18は、電気式点火装置24か
ら、配線25を通じて、推薬室部21へ電流を流すと、
同推薬室部21の内部において推薬23が爆発反応を起
こし、同爆発エネルギ−によって右側に在るピストン1
9を左側へ高速度で変位させるようにしてある。
ている。また推薬室部21の内部からは、電気式点火装
置24につながる配線25が外部へ導出している。つま
り、プリテンショナ−18は、電気式点火装置24か
ら、配線25を通じて、推薬室部21へ電流を流すと、
同推薬室部21の内部において推薬23が爆発反応を起
こし、同爆発エネルギ−によって右側に在るピストン1
9を左側へ高速度で変位させるようにしてある。
【0042】こうしたプリテンショナ−18が、先端部
を右側に向けた横置きに据え付けてある。またこの据付
けによって、プリテンショナ−18の全体を据付プレ−
ト16とリンク部材14との間に収容させている。
を右側に向けた横置きに据え付けてある。またこの据付
けによって、プリテンショナ−18の全体を据付プレ−
ト16とリンク部材14との間に収容させている。
【0043】プリテンショナ−18のワイヤ−端は、リ
ンク部材14の右側部分に後方に向かって突設されたブ
ラケット26に連結されている。この連結によって、プ
リテンショナ−18で発生したピストン変位を、リンク
部材14を通じ、サイドサポ−トフレ−ム11,11へ
伝えるようにしてある。
ンク部材14の右側部分に後方に向かって突設されたブ
ラケット26に連結されている。この連結によって、プ
リテンショナ−18で発生したピストン変位を、リンク
部材14を通じ、サイドサポ−トフレ−ム11,11へ
伝えるようにしてある。
【0044】これにより、サイドサポ−ト8,8は、リ
ンク機構27を伝達機構として、プリテンショナ−18
で発生する高駆動力にて、通常の使用位置Aから内側
へ、すなわち乗員の上体を挟む側へ瞬間的に回動される
ようにしてある。
ンク機構27を伝達機構として、プリテンショナ−18
で発生する高駆動力にて、通常の使用位置Aから内側
へ、すなわち乗員の上体を挟む側へ瞬間的に回動される
ようにしてある。
【0045】一方、図2に示されるようにフロントドア
4(シ−トと隣接する車室の壁部)には、テンショナ−
起動ユニット28が設けられている。このテンションナ
−起動ユニット28は、外部からフロントドア4へ加わ
る衝撃を検知するセンサ−29と、このセンサ−29に
つながる上記電気式点火装置24とを有して構成され
る。
4(シ−トと隣接する車室の壁部)には、テンショナ−
起動ユニット28が設けられている。このテンションナ
−起動ユニット28は、外部からフロントドア4へ加わ
る衝撃を検知するセンサ−29と、このセンサ−29に
つながる上記電気式点火装置24とを有して構成され
る。
【0046】電気式点火装置24は、所定値以上の衝撃
がセンサ−29で検知されたとき、すなわち乗員の保護
が要求されるような衝撃力がセンサ−29で検知された
ときのみ、作動するように設定されていて、この設定に
より、同乗員の保護が要求されるような衝撃がフロント
ドア4に加わると、通常の使用位置Aに在るサイドサポ
−ト8,8を瞬間的に内側(閉じ側)へ回動させるよう
にしてある。
がセンサ−29で検知されたとき、すなわち乗員の保護
が要求されるような衝撃力がセンサ−29で検知された
ときのみ、作動するように設定されていて、この設定に
より、同乗員の保護が要求されるような衝撃がフロント
ドア4に加わると、通常の使用位置Aに在るサイドサポ
−ト8,8を瞬間的に内側(閉じ側)へ回動させるよう
にしてある。
【0047】他方、例えば反ドア側のサイドサポ−トフ
レ−ム11を枢支する枢支部のうち、パイプ材11bの
上端部を枢支する枢支部には、ロック機構30が設けら
れている。
レ−ム11を枢支する枢支部のうち、パイプ材11bの
上端部を枢支する枢支部には、ロック機構30が設けら
れている。
【0048】このロック機構30は、サイドサポ−ト8
の乗員を挟む方向側の回動を許し、反対方向側の回動を
阻止する回動阻止機構30aから構成してある。この回
動阻止機構30aは、例えば図5に示されるようにパイ
プ部材11bの枢支軸11cに設けた、一方向に向く歯
31を有してなるラチェット32と、このラチェット3
2の歯31と係脱する爪33とを有している。爪33
は、ばね部材34にて、ラチェット32側へ付勢されて
いる。
の乗員を挟む方向側の回動を許し、反対方向側の回動を
阻止する回動阻止機構30aから構成してある。この回
動阻止機構30aは、例えば図5に示されるようにパイ
プ部材11bの枢支軸11cに設けた、一方向に向く歯
31を有してなるラチェット32と、このラチェット3
2の歯31と係脱する爪33とを有している。爪33
は、ばね部材34にて、ラチェット32側へ付勢されて
いる。
【0049】これにより、サイドサポ−ト8,8(サイ
ドサポ−トフレ−ム11,11)は、爪33と歯31と
の一方向性の係合にしたがって、内側へ回動する方向の
み、その動きを自由にしてある。
ドサポ−トフレ−ム11,11)は、爪33と歯31と
の一方向性の係合にしたがって、内側へ回動する方向の
み、その動きを自由にしてある。
【0050】つぎに、このように構成された乗員拘束装
置9の作用について説明する。例えば図6(a)で示さ
れるようにフロントシ−ト5に乗員が着座している乗用
車に対して、車室の壁部となるフロントドア4において
衝突が発生したとする。
置9の作用について説明する。例えば図6(a)で示さ
れるようにフロントシ−ト5に乗員が着座している乗用
車に対して、車室の壁部となるフロントドア4において
衝突が発生したとする。
【0051】このとき、センサ−29で検知される衝撃
が所定値以上であると、電気式点火装置24が作動し、
アクチュエ−タ17は推薬室部21へ点火に要する電流
を流す。
が所定値以上であると、電気式点火装置24が作動し、
アクチュエ−タ17は推薬室部21へ点火に要する電流
を流す。
【0052】すると、推薬23が爆発し、この爆発エネ
ルギ−によって、ピストン19を図4の矢印で示す左方
向へ高速度に変位させていく。つまり、衝突した瞬間、
アクチュエ−タ17は高駆動力を発生する。
ルギ−によって、ピストン19を図4の矢印で示す左方
向へ高速度に変位させていく。つまり、衝突した瞬間、
アクチュエ−タ17は高駆動力を発生する。
【0053】そして、高駆動力をもつピストン19の変
位が、図3中の矢印で示されるようにワイヤ−20a、
リンク機構27を介して、サイドサポ−トフレ−ム1
1,11へ伝達され、同サイドサポ−トフレ−ム11,
11を最も高速度で内側へ回動させていく。
位が、図3中の矢印で示されるようにワイヤ−20a、
リンク機構27を介して、サイドサポ−トフレ−ム1
1,11へ伝達され、同サイドサポ−トフレ−ム11,
11を最も高速度で内側へ回動させていく。
【0054】すなわち、フロントドア4に衝撃が加わっ
た瞬間、図6(b)に示されるようにシ−トバック7の
両側に在る一対のサイドサポ−ト8,8は瞬間的に内側
へ回動し、乗員の上体を左右方向から挟んでいく。
た瞬間、図6(b)に示されるようにシ−トバック7の
両側に在る一対のサイドサポ−ト8,8は瞬間的に内側
へ回動し、乗員の上体を左右方向から挟んでいく。
【0055】ここで、サイドサポ−ト8,8の外形は、
予め乗員の上体を両側から囲む形状にしてあるから、乗
員の上体全体は左右両側から挟み付けられる。すると、
乗員の上体は、サイドサポ−ト8,8によって左右から
規制される。と同時に、ロック機構30によって、回動
したサイドサポ−ト8,8は解除されないように、すな
わち開き側へ回動しないように、その位置で保持され
る。
予め乗員の上体を両側から囲む形状にしてあるから、乗
員の上体全体は左右両側から挟み付けられる。すると、
乗員の上体は、サイドサポ−ト8,8によって左右から
規制される。と同時に、ロック機構30によって、回動
したサイドサポ−ト8,8は解除されないように、すな
わち開き側へ回動しないように、その位置で保持され
る。
【0056】これにより、乗員の上体はシ−トバック7
において拘束される。このことは、車体の側部に衝突し
た瞬間、乗員の上体は、サイドサポ−ト8,8の回動に
よって、シ−トバック7に保持されることとなる。
において拘束される。このことは、車体の側部に衝突し
た瞬間、乗員の上体は、サイドサポ−ト8,8の回動に
よって、シ−トバック7に保持されることとなる。
【0057】しかるに、衝突時における乗員の不用意な
移動、すなわちシ−トバック7から乗員の上体が側方へ
ずれるのを抑制することができる。しかも、回動したサ
イドサポ−ト8,8のうち、ドア側のサイドサポ−ト8
は、衝突した瞬間、衝撃が加わるフロントドア4と乗員
の上体との間に介在されるから、サイドサポ−ト8がも
つクッション性、すなわちパッド部材8aの弾性によ
り、乗員を衝撃から保護しつつ、フロントドア4からの
衝撃エネルギ−を吸収する。
移動、すなわちシ−トバック7から乗員の上体が側方へ
ずれるのを抑制することができる。しかも、回動したサ
イドサポ−ト8,8のうち、ドア側のサイドサポ−ト8
は、衝突した瞬間、衝撃が加わるフロントドア4と乗員
の上体との間に介在されるから、サイドサポ−ト8がも
つクッション性、すなわちパッド部材8aの弾性によ
り、乗員を衝撃から保護しつつ、フロントドア4からの
衝撃エネルギ−を吸収する。
【0058】このことは、サイドサポ−ト8は、乗員の
上体を拘束するだけでなく、乗員に伝わる衝撃を緩衝す
る緩衝部材としても機能することとなる。よって、こう
したサイドサポ−ト8,8を活用して行われる、乗員の
移動の抑制と、衝撃エネルギ−の吸収とによって、フロ
ントシ−ト5に着座している乗員は、側突から効果的に
保護されることとなる。
上体を拘束するだけでなく、乗員に伝わる衝撃を緩衝す
る緩衝部材としても機能することとなる。よって、こう
したサイドサポ−ト8,8を活用して行われる、乗員の
移動の抑制と、衝撃エネルギ−の吸収とによって、フロ
ントシ−ト5に着座している乗員は、側突から効果的に
保護されることとなる。
【0059】しかも、推薬23を爆発反応させて駆動力
を発生させるアクチュエ−タ17を採用したことによ
り、衝突した瞬間、サイドサポ−ト8,8を、乗員の上
体を拘束させる状態へ最も速やかに移行させることがで
きる。
を発生させるアクチュエ−タ17を採用したことによ
り、衝突した瞬間、サイドサポ−ト8,8を、乗員の上
体を拘束させる状態へ最も速やかに移行させることがで
きる。
【0060】加えて、サイドサポ−ト8,8の形状に
は、シ−トバック7に位置する乗員の上体の肩部分、腰
部分の側部の各全体を重点に覆う形状を採用したので、
乗員の上体を、できるだけ不快感を与えずに、最も効率
よく拘束させることができる。
は、シ−トバック7に位置する乗員の上体の肩部分、腰
部分の側部の各全体を重点に覆う形状を採用したので、
乗員の上体を、できるだけ不快感を与えずに、最も効率
よく拘束させることができる。
【0061】そのうえ、ロック機構30の採用により、
乗員の上体を挟み付けたサイドサポ−ト8,8が開かな
い、すなわち衝突後でも乗員の拘束状態が不用意に解除
されないようにしたので、衝突後の二次的な挙動、例え
ば再び衝撃が加わるような場合に備えることができる。
乗員の上体を挟み付けたサイドサポ−ト8,8が開かな
い、すなわち衝突後でも乗員の拘束状態が不用意に解除
されないようにしたので、衝突後の二次的な挙動、例え
ば再び衝撃が加わるような場合に備えることができる。
【0062】なお、本実施例では、プリテンショナ−起
動ユニット28を車室2の壁部に設けたが、サイドシ
ル,センタ−ピラ−あるいは両部材の接合部位等に存す
る内空部に設置してもよい。
動ユニット28を車室2の壁部に設けたが、サイドシ
ル,センタ−ピラ−あるいは両部材の接合部位等に存す
る内空部に設置してもよい。
【0063】図7は、この発明の第2の実施例を示す。
本実施例は、衝突時における乗員の拘束性を一層、高め
るために、上記した第1の実施例で述べたサイドサポ−
ト8,8による乗員の上体の挟み付けと同時に、衝突
時、シ−トベルト装置、例えば三点式シ−トベルト装置
40を活用して、乗員の上体を前面側から押さえ付ける
ようにしたものである。
本実施例は、衝突時における乗員の拘束性を一層、高め
るために、上記した第1の実施例で述べたサイドサポ−
ト8,8による乗員の上体の挟み付けと同時に、衝突
時、シ−トベルト装置、例えば三点式シ−トベルト装置
40を活用して、乗員の上体を前面側から押さえ付ける
ようにしたものである。
【0064】図7には、同実施例の要部となるシ−トベ
ルト装置回りのみが示してある。同実施例について説明
すれば、三点式シ−トベルト装置40は、フロントシ−
ト5の後方の車体部分に、引き出し自在に捲回したベル
ト41が収容されたリトラクタ42を配設してある。
ルト装置回りのみが示してある。同実施例について説明
すれば、三点式シ−トベルト装置40は、フロントシ−
ト5の後方の車体部分に、引き出し自在に捲回したベル
ト41が収容されたリトラクタ42を配設してある。
【0065】このリトラクタ42のベルト41の先端部
は、ハンガ−41aを通して、フロントシ−ト5の後方
のシ−トアンカ−(図示しない)に固定してある。また
ベルト41には、タング43がベルト沿いにスライド自
在に装着されていて、フロントシ−ト4に着座した後、
同タング43をフロントシ−ト5の側方に配設したバッ
クル44に接続して、ベルト41を上体前面、詳しくは
乗員の肩から腰にかけ掛け渡すことによって、乗員の上
体の前方への移動を抑制するようにしてある。
は、ハンガ−41aを通して、フロントシ−ト5の後方
のシ−トアンカ−(図示しない)に固定してある。また
ベルト41には、タング43がベルト沿いにスライド自
在に装着されていて、フロントシ−ト4に着座した後、
同タング43をフロントシ−ト5の側方に配設したバッ
クル44に接続して、ベルト41を上体前面、詳しくは
乗員の肩から腰にかけ掛け渡すことによって、乗員の上
体の前方への移動を抑制するようにしてある。
【0066】またリトラクタ42には、第2のアクチュ
エ−タとして、上記第1の実施例で説明したのと同じ構
造のプリテンショナ−45が接続されている。なお、プ
リテンショナ−45の説明については省略する。
エ−タとして、上記第1の実施例で説明したのと同じ構
造のプリテンショナ−45が接続されている。なお、プ
リテンショナ−45の説明については省略する。
【0067】このプリテンショナ−45のワイヤ−20
aは、外部に突設されているプ−リ42aを介して、リ
トラクタ42の内部のベルト41を捲回した軸部(図示
しない)に接続されていて、推薬23が爆発反応する
と、ベルト41を高速度で引込ませるようにしてある。
aは、外部に突設されているプ−リ42aを介して、リ
トラクタ42の内部のベルト41を捲回した軸部(図示
しない)に接続されていて、推薬23が爆発反応する
と、ベルト41を高速度で引込ませるようにしてある。
【0068】またこのプリテンショナ−45のテンショ
ナ起動ユニットは、上記第1の実施例で説明したテンシ
ョナ−起動ユニット28をそのまま流用、すなわち兼用
している。これにより、センサ−29にて所定値以上の
衝撃が検知されると、サイドサポ−ト8,8の回動と、
シ−トベルト41の引込みとを同時に行なわせるように
してある。
ナ起動ユニットは、上記第1の実施例で説明したテンシ
ョナ−起動ユニット28をそのまま流用、すなわち兼用
している。これにより、センサ−29にて所定値以上の
衝撃が検知されると、サイドサポ−ト8,8の回動と、
シ−トベルト41の引込みとを同時に行なわせるように
してある。
【0069】こうした構成により、センサ−29にて所
定値以上の衝撃が検知されると、プリテンショナ−18
の起動によりサイドサポ−ト8,8を回動する。これと
同時に、プリテンショナ−45が起動し、同プリテンシ
ョンナ−45で発生する高駆動力にて、乗員の上体に掛
け渡されているベルト41を高速度で引込んでいく。
定値以上の衝撃が検知されると、プリテンショナ−18
の起動によりサイドサポ−ト8,8を回動する。これと
同時に、プリテンショナ−45が起動し、同プリテンシ
ョンナ−45で発生する高駆動力にて、乗員の上体に掛
け渡されているベルト41を高速度で引込んでいく。
【0070】つまり、乗員の上体は、サイドサポ−ト
8,8による左右からの挟み付けと同時に、前面からベ
ルト41によってシ−トバック7へ押し付けられる。こ
れにより、シ−トバック7における乗員の上体は、サイ
ドサポ−ト8,8によって左右方向の動きが規制される
と同時に、シ−トベルト装置40のベルト41によって
前面方向の動きが規制される。
8,8による左右からの挟み付けと同時に、前面からベ
ルト41によってシ−トバック7へ押し付けられる。こ
れにより、シ−トバック7における乗員の上体は、サイ
ドサポ−ト8,8によって左右方向の動きが規制される
と同時に、シ−トベルト装置40のベルト41によって
前面方向の動きが規制される。
【0071】つまり、乗員の上体は、前後、左右の各方
向から、移動しないように拘束されることとなる。した
がって、シ−トベルト装置40を併用する構造による
と、衝突時における乗員の拘束性を格段に向上できる効
果をもたらし、一層、乗員保護に寄与させることができ
る。
向から、移動しないように拘束されることとなる。した
がって、シ−トベルト装置40を併用する構造による
と、衝突時における乗員の拘束性を格段に向上できる効
果をもたらし、一層、乗員保護に寄与させることができ
る。
【0072】但し、図7において、上記した第1の実施
例と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省
略した。なお、上述した実施例において、火薬を用いた
プリテンションナ−をアクチュエ−タに用いたが、これ
に限らず、例えばスプリングの弾性力を一気に放出させ
て高駆動力を得る構造のプリテンショナ−を用いてもよ
い。また第2の実施例では、アクチュエ−タの作動のた
めの入力信号を、プリテンショナ−起動ユニットから受
けたが、シ−トベルト装置用のプリテンショナ−に格納
された重力センサ−からの出力信号を利用する構成にし
てもよい。
例と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省
略した。なお、上述した実施例において、火薬を用いた
プリテンションナ−をアクチュエ−タに用いたが、これ
に限らず、例えばスプリングの弾性力を一気に放出させ
て高駆動力を得る構造のプリテンショナ−を用いてもよ
い。また第2の実施例では、アクチュエ−タの作動のた
めの入力信号を、プリテンショナ−起動ユニットから受
けたが、シ−トベルト装置用のプリテンショナ−に格納
された重力センサ−からの出力信号を利用する構成にし
てもよい。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、サイドサポ−トを活用して行われる、乗員
の移動の抑制と、衝撃エネルギ−の吸収とによって、シ
−トに着座している乗員を車体側部の衝突から効果的に
保護することができる。
明によれば、サイドサポ−トを活用して行われる、乗員
の移動の抑制と、衝撃エネルギ−の吸収とによって、シ
−トに着座している乗員を車体側部の衝突から効果的に
保護することができる。
【0074】請求項2に記載の発明によれば、上記に請
求項1の効果に加え、アクチュエ−タにおいて最も短時
間、かつ最も大きな駆動力が得られるから、最も高速度
でサイドサポ−トを移動させることができ、衝突した瞬
間、サイドサポ−トを速やかに乗員の上体を拘束させる
状態へ移行させることができる。
求項1の効果に加え、アクチュエ−タにおいて最も短時
間、かつ最も大きな駆動力が得られるから、最も高速度
でサイドサポ−トを移動させることができ、衝突した瞬
間、サイドサポ−トを速やかに乗員の上体を拘束させる
状態へ移行させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の乗員拘束装置が装備さ
れたシ−トを示す斜視図。
れたシ−トを示す斜視図。
【図2】同乗員拘束装置の構成を説明するための一部切
欠したシ−トの斜視図。
欠したシ−トの斜視図。
【図3】図2中、X−X線に沿う平断面図。
【図4】駆動源となるプリテンショナ−の構成を説明す
るための断面図。
るための断面図。
【図5】(a)は、通常使用位置にあるサイドサポ−ト
をロック機構と共に示す図。(b)は、同位置から内側
へ回動したサイドサポ−トを、ロック機構にてロッされ
ている状態と共に示す図。
をロック機構と共に示す図。(b)は、同位置から内側
へ回動したサイドサポ−トを、ロック機構にてロッされ
ている状態と共に示す図。
【図6】(a)は、フロントシ−トに着座している乗員
の状態を示す図。(b)は、側突された瞬間、同乗員が
回動するサイドサポ−トで左右から保持されるまでを説
明する図。
の状態を示す図。(b)は、側突された瞬間、同乗員が
回動するサイドサポ−トで左右から保持されるまでを説
明する図。
【図7】(a)は、フロントシ−トに着座している乗員
の状態を示す図。(b)は、側突された瞬間、同乗員が
回動するサイドサポ−トおよび引込まれるシ−トベルト
で保持されるまでを説明する図。
の状態を示す図。(b)は、側突された瞬間、同乗員が
回動するサイドサポ−トおよび引込まれるシ−トベルト
で保持されるまでを説明する図。
【図8】側突時におけるフロントシ−トに着座している
乗員の挙動を説明するための図。
乗員の挙動を説明するための図。
2…車室 4…フロントドア(車室
の壁部) 5…フロントシ−ト 7…シ−トバック 8…サイドサポ−ト 9…乗員拘束装置 10…シ−トバックフレ−ム 11…サイドサポ−トフ
レ−ム 14…リンク部材 17…アクチュエ−タ 18…プリテンショナ−(駆動力発生装置) 23…推薬 26…点火装置 25…配線 27…リンク機構(伝達
機構) 29…センサ− 30…ロック機構 40…シ−トベルト装置 41…シ−トベルト 45…プリテンションナ−
の壁部) 5…フロントシ−ト 7…シ−トバック 8…サイドサポ−ト 9…乗員拘束装置 10…シ−トバックフレ−ム 11…サイドサポ−トフ
レ−ム 14…リンク部材 17…アクチュエ−タ 18…プリテンショナ−(駆動力発生装置) 23…推薬 26…点火装置 25…配線 27…リンク機構(伝達
機構) 29…センサ− 30…ロック機構 40…シ−トベルト装置 41…シ−トベルト 45…プリテンションナ−
Claims (2)
- 【請求項1】 車室の壁部に側部を向かせ、かつ同壁部
と隣接して車室内に設けられた、シ−トバックを有して
なるシ−トと、 前記シ−トバックの幅方向両側部から前方へ突設され
た、前記シ−トバックに位置する乗員の上体を挟む方向
に沿って回動可能で、かつ外形が前記乗員の上体を両側
から囲む形状に形成されてなる一対のサイドサポ−ト
と、 外部から前記シ−トと隣接する車室の壁部へ加わる衝撃
を検知するセンサ−と、 前記サイドサポ−トに連結され、前記センサ−にて所定
値以上の衝撃が検知されたとき、高駆動力を発生し、前
記サイドサポ−トを乗員の上体を挟む側へ瞬間的に移動
させるアクチュエ−タとを具備したことを特徴とする車
両用シ−トの乗員拘束装置。 - 【請求項2】 前記アクチュエ−タは、前記センサ−が
所定以上の衝撃を検知したとき、シリンダ内のピストン
を推薬の爆発反応にしたがって高速度で変位させる駆動
力発生装置と、このピストンの変位を前記サイドサポ−
トへ伝える伝達機構とを有してなることを特徴とする請
求項1に記載の車両用シ−トの乗員拘束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262543A JPH07117542A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 車両用シ−トの乗員拘束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262543A JPH07117542A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 車両用シ−トの乗員拘束装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117542A true JPH07117542A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17377276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262543A Pending JPH07117542A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 車両用シ−トの乗員拘束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117542A (ja) |
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Legal Events
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