JPH071192Y2 - カプセル払出装置 - Google Patents

カプセル払出装置

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JPH071192Y2
JPH071192Y2 JP3234390U JP3234390U JPH071192Y2 JP H071192 Y2 JPH071192 Y2 JP H071192Y2 JP 3234390 U JP3234390 U JP 3234390U JP 3234390 U JP3234390 U JP 3234390U JP H071192 Y2 JPH071192 Y2 JP H071192Y2
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JP
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capsule
rotary plate
gap
outlet
plate
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JP3234390U
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隆志 平田
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Konami Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、カプセル貯蔵庫内のカプセルを1個づつ払
い出すカプセル払出装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、遊戯機械に設けられ、遊戯結果等に基づいて景品
の入ったカプセルを1個づつ払い出すカプセル払出装置
が知られている。
すなわち、上記カプセル払出装置は、第6図〜第8図に
示すように、カプセルを貯蔵するカプセル貯蔵庫40と、
モータあるいは手動で回転駆動される回転板41と、カプ
セルの取出口43上部に設けられ、回転板41の送出孔42に
入ったカプセルを1個だけ分別する天板44とを配設して
いる。そして、回転板41が所定角度だけ回転駆動される
と、送出孔42に入ったカプセルが1個だけ取出口43から
落ちるようになされている。
ところで、カプセルは景品の内容に応じて直径約45mmか
ら約75mmの範囲内で種々の寸法をなしているが、上記送
出孔42の寸法やカプセル貯蔵庫40の底部と天板44間の寸
法は固定されているため、1台のカプセル払出装置で
は、1種類の寸法のものしか払い出せないことになる。
このため、ゲームの内容、対象年齢あるいは顧客層等に
よって同一遊戯機械であっても景品を変更する必要があ
る場合、カプセルの寸法に応じたカプセル払出装置を複
数種類揃えなければならないとともに、装置を取り代え
る手間を要していた。
この問題を解決するため、第9図、第10図に示すよう
に、プレートの着脱により2種類の寸法のカプセルを払
い出せるようにしたものが考案されている。すなわち、
係るカプセル払出装置は、通常、大カプセルA(第9図
の二点鎖線)を払い出すようになされており、一方プレ
ート50を回転板51とカプセル貯蔵庫40の底部間に装着し
て天板44とプレート50間を狭くした場合は、小カプセル
B(第9図の一点鎖線)を払い出すようになされてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、前記カプセル払出装置にあっては、カプセル
の寸法を変更する毎に遊戯機械から装置を取り外し、プ
レート50の着脱を行った後、装置を取り付けるという作
業を要することになる。また、払い出せるカプセルの寸
法が2種類に限定され、カプセルの寸法に応じて調整す
ることができない。
この考案は、上記問題を解消するもので、払い出せるカ
プセルの種類を容易に変更可能にするとともに、2種類
以上の寸法のカプセルが払い出し可能なカプセル払出装
置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案は、底部にカプセ
ルの取出口が形成されたカプセル貯蔵庫と、該カプセル
貯蔵庫の下部に設けられ、カプセルの送出孔が形成され
た回転板と、カプセルを分別する天板と、上記回転板の
下面に臨む位置に配置され、上記取出口の周方向一方側
における上記回転板との間隔と上記取出口の周方向他方
側における上記回転板との間隔とを異にする間隔差形成
部材と、上記回転板を回転駆動する駆動手段と、上記回
転板の回転方向を選択する選択スイッチとを備えたもの
である。
また、請求項2では、請求項1記載のカプセル払出装置
において、前記回転板と前記間隔差形成部材との間隔の
少なくとも一方の間隔を調整可能な調整手段を備えた。
さらに、請求項3では、請求項1記載のカプセル払出装
置において、前記間隔差形成部材は取出口の周方向一方
に形成された高床部のみからなる。
〔作用〕
上記構成のカプセル払出装置によれば、小カプセルがカ
プセル貯蔵庫に貯蔵され、回転板の送出孔が間隔差形成
部材との間隔の広い方から狭い方に移動するように回転
板が回転駆動されると、上記間隔の狭い所からは1個の
小カプセルが送出孔に嵌入されて移送される。そして、
天板によりこの小カプセルが1個分別され、続いて送出
孔と取出口が一致する所で取出口へ落ち、払い出され
る。
一方、大カプセルがカプセル貯蔵庫に貯蔵され、回転板
の送出孔が間隔差形成部材との間隔の狭い方から広い方
に移動するように回転板が回転駆動されると、1個の大
カプセルが送出孔に嵌入されて移送される。そして、天
板によりこの大カプセルが1個分別され、続いて送出孔
と取出口が一致する所で取出口へ落ち、払い出される。
また、回転板と間隔差形成部材との間隔が変更調整され
る。そして、狭い間隔の方が調整されたときは、回転板
の送出孔が間隔差形成部材との間隔の広い方から狭い方
に移動するように回転板が回転駆動されると、調整後の
間隔に応じた小カプセルが払い出される。一方、広い間
隔の方が調整されたときは、回転板の送出孔が間隔差形
成部材との間隔の狭い方から広い方に移動するように回
転板が回転駆動されると、調整後の間隔に応じた大カプ
セルが払い出される。
さらに、間隔差形成部材は取出口の周方向一方に形成さ
れた高床部のみからなるようにし、取出口の周方向他方
側である低床部をカプセル貯蔵庫の底部としてもよい。
〔実施例〕
第1図〜第3図はこの考案に係るカプセル払出装置の一
例を示すもので、第1図は平面図、第2図は第1図のII
−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面図である。
カプセル貯蔵庫1は複数個のカプセルを貯蔵するもので
ある。また、カプセル貯蔵庫1の底部適所には最大寸法
のカプセルが通過可能な寸法を有するの取出口2が形成
され、カプセルを装置外に払い出せるようになされてい
る。回転板3はカプセル貯蔵庫1の下部に回転自在に設
けられ、更に少なくとも1個の送出孔4が形成されてい
る。なお、送出孔4の口径は最大寸法のカプセルが通過
可能な寸法になされている。駆動手段としての駆動モー
タ5(第3図)はDCモータ等からなり、回転板3を回転
させるものである。選択スイッチ6は、第4図に示すよ
うに、DC電源を駆動モータ5に供給するものである。そ
して、選択スイッチ6の接点を切り換えて駆動モータ5
への供給電圧の極性を反転させることにより、駆動モー
タ5が右回転、左回転のいずれにも回転するようになさ
れている。また、減速ギヤ部7は駆動モータ5の回転速
度を所定の回転比で減速させるもので、シャフト71は駆
動モータ5の回転力を回転板3に伝達させるものであ
る。天板9は取出口2の上方位置、且つ回転板3の上面
に臨むように設けられ、更に、第3図に示すように、好
ましくはカプセルを回転板3上に導くために回転板3の
中心に向けて多少傾斜が与えられている。そして、回転
板3が回転して、送出孔4に嵌入した1のカプセルが天
板9の下に移送されることにより、該1のカプセルが他
のカプセルから分別される。
間隔差形成部材8は少なくとも天板9の下方以外の位
置、且つ回転板3の下面に臨むように設けられ、高床部
81、低床部82、その中間の斜面部83及びアングル84から
構成されるものである。高床部81は、第2図に示すよう
に、取出口2の周方向一方側における回転板3との間隔
を狭くすべく、間隔差形成部材8の、例えば左側に低床
部82よりも高位置になるように形成され、送出孔4の上
面までの間隔がほぼ小カプセルAの寸法になるようにな
されている。低床部82は取出口2の周方向他方側におけ
る回転板3との間隔を広くすべく、設定部材8の右側に
送出孔5の上面との間隔がほぼ大カプセルBの寸法にな
るように形成されている。斜面部83は、第5図(a)に
示すように、一端を蝶番87と連結されものである。そし
て、回転板4が回転したときに、送出孔5に嵌入された
カプセルが斜面部83に沿ってスムーズに移送されるよう
になされている。また、高床部81は、第5図(b)に示
すように、アングル84の縦長穴85にビス86により固定さ
れ、ビス86を緩めて縦長穴85での固定位置を変更するこ
により、高床部81の高さ、すなわち回転板3との高床部
81との間隔を調整できるようになされている。
次に、上記カプセル払出装置の動作について第2図を用
いて説明する。
まず、カプセル貯蔵庫1に大カプセルAが貯蔵されてい
る場合、回転板3が右回転、すなわち回転板3の送出孔
4が間隔差形成部材8との間隔の狭い方から広い方に移
動するように選択スイッチ6を切り換える。今、大カプ
セルAが高床部81で送出孔4に嵌入したとすると(第2
図の左側の一点鎖線Aの状態)、この大カプセルAの上
部は天板9より上方に突出する。この後、回転板3の右
回転により大カプセルAが斜面部83に沿って、低床部82
の移送される大カプセルAは下降し、天板9直前の位置
付近では大カプセルAの上部が天板9より低くなる(第
2図の右側の1点鎖線Aの状態)。従って、大カプセル
Aは天板9の下を潜り、他の大カプセルAから分別され
る。すなわち、1の大カプセルAのみ取出口2まで移送
されて払い出される。なお、低床部82で大カプセルAが
送出孔4に嵌入したときには、大カプセルAはそのまま
天板9の下を潜り、取出口2から払い出される。
一方、カプセル貯蔵庫1に小カプセルが貯蔵されている
場合、回転板3が左回転するように選択スイッチ6を切
り換える。この時、低床部82では送出孔4の上面と低床
部82間が小カプセルの寸法より広く、例えば2個の小カ
プセルB1,B2が重なるように嵌入されることがある(第
2図の右側の二点鎖線B1,B2の状態)。この後、回転板
3の左回転による小カプセルB1,B2が斜面部83に沿って
高床部81に移送されると上側の小カプセルB1が送出孔4
外へ排出され、小カプセルB2のみになる(第2図の左側
の二点鎖線B2の状態)。このため、小カプセルB2のみが
天板9の下を移送されることになる。すなわち、1個の
小カプセルB2のみ取出口2まで移送されて払い出され
る。なお、高床部81では1個の小カプセルしか送出孔4
に嵌入されないため、該小カプセルのみ取出口2から払
い出される。
このように、選択スイッチ6を切り換えることにより、
小カプセルBあるいは大カプセルAであっても1個づつ
払い出すことができる。
なお、設定部材8の形状は上述の形状に限定されるもの
ではなく、例えば、高床部81及び低床部82の高低差が小
さい場合は、斜面部83を設けず、あるいは高床部81及び
低床部82を階段状の傾斜にして連結してもよい。また、
高床部81及び低床部82を斜面部83に連続する斜面として
形成してもよい。さらに、設定部材8を天板9の下まで
延長するように形成してもよい。
また、回転板3と低床部82との間隔を調整できるように
してもよい。このとき、回転板3は高さ調整可能になさ
れた方向、すなわち高床部81を調整したときは回転板3
の送出孔4が間隔差形成部材8との間隔の広い方から狭
い方に移動するように回転板3が回転駆動されると、調
整後の間隔に応じた小カプセルが払い出される。一方、
低床部82を調整したときは回転板3の送出孔4が間隔差
形成部材8との間隔の狭い方から広い方に移動するよう
に回転板3が回転駆動されると、調整後の間隔に応じた
大カプセルが払い出される。さらに、低床部82はカプセ
ル貯蔵庫1の底部をもちいてもよい。この場合、大カプ
セルの寸法は回転板3の下面とカプセル貯蔵庫1の底部
との間隔で設定される。また、高床部81を設定部材8の
右側に、低床部82を設定部材8の左側に形成してもよ
い。この場合、回転板3を左回転させると大カプセル
が、右回転させると小カプセルが払い出される。
〔考案の効果〕
この考案は、選択スイッチの切り換えにより2種類のカ
プセル払い出しの選択ができるので、1台の装置であり
ながら簡単な操作によりカプセル払い出しの選択がで
き、従来のような遊戯機械から装置を取り外し、取り付
け及びプレートの着脱作業を省くことができる。
また、払い出されるカプセルの寸法に応じるように回転
板と設定部材との間隔を調整することができるので、遊
戯機械の景品に対応してカプセル寸法が種々変更されて
も払い出すことができる。
さらに、低床部はカプセル貯蔵庫の底部を用いるので、
構成の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の係るカプセル払出装置の一
例を示し、第1図は平面図、第2図は第1図のII−II断
面図、第3図は第1図のIII−III断面図、第4図は選択
スイッチと駆動モータとの接続を示す回路図、第5図
(a),(b)は間隔差形成部材の調整機構を示す図、
第6図は従来のカプセル払出装置の平面図、第7図は第
6図のVII−VII断面図、第8図は第6図のVIII−VIII断
面図、第9図、第10図は従来のプレート着脱式のカプセ
ル払出装置の断面図である。 1…カプセル貯蔵庫、2…取出口、3…回転板、4…送
出孔、5…駆動モータ、6…選択スイッチ、7…減速ギ
ヤ部、8…間隔差形成部材、9…天板、71…シャフト、
81…高床部、82…低床部、83…斜面部、84…アングル、
85…縦長穴、86…ビス、87…蝶番、A…大カプセル、B
…小カプセル。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部にカプセルの取出口が形成されたカプ
    セル貯蔵庫と、該カプセル貯蔵庫の下部に設けられ、カ
    プセルの送出孔が形成された回転板と、カプセルを分別
    する天板と、上記回転板の下面に臨む位置に配置され、
    上記取出口の周方向一方側における上記回転板との間隔
    と上記取出口の周方向他方側における上記回転板との間
    隔とを異にする間隔差形成部材と、上記回転板を回転駆
    動する駆動手段と、上記回転板の回転方向を選択する選
    択スイッチとを備えたことを特徴とするカプセル払出装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカプセル払出装置におい
    て、前記回転板と前記間隔差形成部材との間隔の少なく
    とも一方の間隔を調整可能な調整手段を備えたことを特
    徴とするカプセル払出装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のカプセル払出装置におい
    て、前記間隔差形成部材は取出口の周方向一方に形成さ
    れた高床部のみからなることを特徴とするカプセル払出
    装置。
JP3234390U 1990-03-28 1990-03-28 カプセル払出装置 Expired - Lifetime JPH071192Y2 (ja)

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JP3234390U JPH071192Y2 (ja) 1990-03-28 1990-03-28 カプセル払出装置

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JP3234390U JPH071192Y2 (ja) 1990-03-28 1990-03-28 カプセル払出装置

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JPH03122891U JPH03122891U (ja) 1991-12-13
JPH071192Y2 true JPH071192Y2 (ja) 1995-01-18

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KR200447919Y1 (ko) * 2008-05-28 2010-03-03 오재민 오락기용 캡슐형 상품 투출장치

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JPH03122891U (ja) 1991-12-13

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