JPH07119830A - ピストンピン及びその製造方法 - Google Patents

ピストンピン及びその製造方法

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JPH07119830A
JPH07119830A JP26720093A JP26720093A JPH07119830A JP H07119830 A JPH07119830 A JP H07119830A JP 26720093 A JP26720093 A JP 26720093A JP 26720093 A JP26720093 A JP 26720093A JP H07119830 A JPH07119830 A JP H07119830A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 セラミックス製のピストンピンであって、ピ
ストンピンの外側面の表面形状が、巨視的粗さであるう
ねりと、微視的粗さとの結合であって、うねりは、外側
面と垂直な方向に凹凸の形状となり、うねりの凹凸差
は、外側面の微視的粗さの凹凸差より大きく、うねりの
凸と凸との平均間隔が1,500μm以下であるピスト
ンピン。 【効果】 ピストンピンの焼付きが防止され、ピストン
ボス又はコンロッド小端部の摩耗が著しく低減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のピストンに
用いることができるセラミックス製ピストンピンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ピストンはシリンダー内部で往復運動を
繰り返す。ピストンの材質は、アルミニウム又はアルミ
ニウム合金が用いられる。アルミニウムは、鋳鉄より軽
く、また、熱伝導率が鋳鉄より、高いからである。アル
ミニウム合金は、熱膨張率が小さいので、特に好まし
い。ピストンは、ピストンピンの軸受となるピストンボ
スを有する。
【0003】図4(a)で、ピストンピン41は、ピス
トン43とコンロッド45とを連結するものである。ピ
ストンピンの形状は、通常は、円筒であり、軸方向を貫
通する孔がある。しかし、ピストンピンは、中実の円柱
体のときもある。また、ピストン又はコンロッド小端部
にピストンピンをボルト、スクリュー等の締結具で連結
するため、ピストンピンは、締結具を用いるための孔を
備えていることがある。
【0004】コンロッド45は、ピストン側の小端部4
5sとクランク側の大端部45lとを有する棒である。
コンロッド45は、ピストン43と図示していないクラ
ンクシャフトを連結する。小端部にピストンピンの軸受
となる軸受部を有する。ピストンピンは軸受部に貫通す
るように挿入され、ピストンピンが軸受部と接触して回
転できるようになっている。従って、軸受部は、ラジア
ルすべり軸受けとなるような、貫通孔であってもよい。
また、軸受部として、軟質金属製のスリーブが小端部を
貫通して挿入されているときがある。なお、図4(a)
では、ホワイトメタル46がコンロッド45の大端部4
5lのスリーブとなる。コンロッドの材質は、一般に炭
素鋼であり、引張り強度が90kgf/mm2以上であ
る。また、図4(b)では、ピストンピン42が軸受と
なるコンロッドの小端部45tを貫通する。
【0005】ピストンピンの材質は、従来、炭素鋼が用
いられてきた。その表面硬度は、HRCで60、表面粗
度Raは0.15μm程度であった。ピストンピンを軽
量にするため、ピストンピンの材質を金属からセラミッ
クに変更する試みがされている。実開昭63−1199
63号公報は、ピストンピンとピストンボスとの摩耗、
及び、ピストンピンとコンロッドの軸受部との摩耗を減
少させ、ピストン及びコンロッドの耐久性を向上するた
め、平均表面粗度Raを0.1μm以下としたセラミッ
クス製ピストンピンを開示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように表
面粗度が小さいセラミックス製のピストンピンをアルミ
ニウム合金製のピストンに用いると、使用開始直後は確
かに摩耗が少ないが、使用するうちに、ピストンピンが
焼付き、ピストンピンとピストンボスとのすべりが悪く
なるため、ピストンボスが摩耗するという問題があっ
た。焼付きとは、軸と軸受などのすべり面において、摩
擦のため熱せられて金属の一部が溶融し、相手の表面に
溶着することをいうが、この場合は、ピストンボスのア
ルミニウム合金又はコンロッド小端部の炭素鋼が溶融
し、ピストンピンの表面に溶着することである。そこ
で、本発明では、セラミックス製ピストンピンにおい
て、ピストンピンの焼付きを防ぎ、ピストンボス又はコ
ンロッド軸受部の摩耗を減少させ、ピストン又はコンロ
ッドの耐久性を向上することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、ピ
ストンピンの外側面における表面形状を、巨視的粗さで
あるうねりと、微視的粗さとの結合とする。この外側面
は、ピストンピンがコンロッド小端部の軸受部及びピス
トンボスに挿入されたとき、コンロッド小端部の軸受部
又はピストンボスに接触する部位である。従って、巨視
的粗さであるうねりにより、ピストンピンがコンロッド
小端部の軸受部又はピストンボスに接触する面積を減少
させ、焼付きを低減させる。なお、実開昭63−119
963号公報では、微視的粗さが規定されるが、巨視的
粗さに付いての記載はない。
【0008】本発明によれば、素材が実質的にセラミッ
クスであるピストンピンであって、ピストンピンの外側
面の表面形状が、巨視的粗さであるうねりと、微視的粗
さとの結合であって、うねりは、外側面と垂直な方向に
凹凸の形状となり、うねりの凹凸差は、外側面の微視的
粗さより大きく、うねりの凸と凸との平均間隔が1,5
00μm以下であることを特徴とするピストンピンが提
供される。うねりの凸と凸との平均間隔が100〜1,
000μmであることが好ましい。本発明では、外側面
の直線方向において、基準長さが2.5mmであるとき
の十点平均粗さが、0.4〜3μmであることが好まし
く、0.6〜2.5μmであることが更に好ましい。基
準長さが2.5mmであるときの十点平均粗さが、うね
りの凹凸差の平均の目安である。また、本発明では、当
該外側面の当該直線方向において、基準長さが0.25
mmであるときの十点平均粗さが0.3μm以下である
ことが好ましく、0.2μm以下であることが更に好ま
しい。基準長さが0.25mmであるときの十点平均粗
さが、微視的粗さの凹凸差の平均の目安である。また、
本発明によれば、素材が実質的にセラミックスであるピ
ストンピン焼結体を、バレル研磨することを特徴とする
ピストンピンの製造方法が提供される。ピストンピン焼
結体を研削し、次いで、バレル研磨をしてもよい。ま
た、ピストンピン焼結体を研削することなく、バレル研
磨をしてもよい。更に、本発明によれば、ピストンピン
が、ピストンボスに挿入されたことを特徴とするピスト
ンが提供される。
【0009】
【作用】ピストンピンは、例えば、図5に示すように、
円筒形状をしている。本発明では、ピストンピン51、
52の円筒の外側面51a、52aの形状に特徴があ
る。この外側面は、ピストンピンがコンロッド小端部の
軸受部及びピストンボスに挿入されたとき、コンロッド
小端部の軸受部又はピストンボスに接触する部位であ
る。従って、ピストンピン51、52の端部表面51
b、52bには、うねり形状があってもよいが、うねり
形状がなくてもよい。なお、ピストン52は、円筒の内
側で、円筒内部に向かって、隆起する隆起部52cがあ
る。ピストンピンをコンロッドにとまりばめ又はしまり
ばめするとき、ピストンピンがコンロッドで保持される
部位の機械強度を高めるためである。
【0010】本発明のピストンピンでは、外側面の表面
形状が、巨視的粗さであるうねりと微視的粗さとの結合
である。巨視的、微視的とは、互いに比較し合っての概
念であって、巨視的粗さは、微視的粗さと比較するもの
である。巨視的といっても、ピストンピン自体の大きさ
と比較して巨視的ではない。巨視的粗さも、ビストンピ
ン自体の大きさより遥かに小さいものである。図1は、
円筒形状のピストンピンの外側面において、円筒軸と平
行な方向を横軸に取ったとき、即ち、外側面が曲線では
なく直線となるような表面形状を示し、その表面形状を
粗さ曲線10で概念的に示した説明図である。従って、
縦軸は、表面形状の凹凸を示す。うねりの凸と凸との間
隔は、例えば、11a及び11bであり、うねりの凹凸
差は、例えば、12a、12bである。図1では、この
ような巨視的粗さのほかに、粗さ曲線10に細かい凹凸
があり、この細かい凹凸が微視的粗さである。図1は、
表面形状のモデルに過ぎず、本発明のピストンピンで
は、微視的粗さの凹凸は、図1よりも小さいことが多
い。本発明では、ピストンピンの外側面に、外側面と垂
直な方向に凹凸の形状となるうねりを有するので、ピス
トンピンの動摩擦係数を低減させ、ピストンピンが焼付
き難くなる。
【0011】本発明では、うねりの凸と凸との平均間隔
が1,500μm以下である。平均間隔が1,500μ
mより大きいと、うねりがなだらかになり過ぎ、うねり
があると認め難くなるからである。また、うねりの凹と
凹の平均間隔ではなく、凸と凸の平均間隔を規定したの
は、ピストンピンの表面を研磨しても研磨材が中に入ら
ないような鋭い粗さがある場合があるので、凹と凹との
平均間隔は、巨視的粗さを規定するのには適さない場合
があるからである。また、うねりの凸と凸との平均間隔
が100〜1,000μmであることが好ましい。平均
間隔が200μmより大きいことが更に好ましい。この
平均間隔が100μm以上の方が動摩擦係数を低下させ
ると考えられるからである。基準長さが2.5mmであ
るときの十点平均粗さが、うねりの凹凸差の平均の目安
である。また、基準長さが0.25mmであるときの十
点平均粗さが、微視的粗さの凹凸差の平均の目安であ
る。うねりの凸と凸との平均間隔、即ち、いわばうねり
周期の平均は、例えば、100〜1000μmであるの
で、0.25μmの基準長さで、うねりの寄与をほぼ無
視できるからである。十点平均粗さ(Rz)の測定方法
は、図2に示すように、JIS B0601で規定され
ている。十点平均粗さ(Rz)は、表面断面の形状を表
す粗さ曲線21において、ある基準長さ(L)の領域
で、5つの最大値の平均と、5つの最小値の平均との差
である。図2で、mは平均線である。
【0012】 外側面の直線方向において、基準長さが2.5mmであ
るときの十点平均粗さが、0.4〜3μmであることが
好ましい。このときの十点平均粗さが3μmより大きい
と、ピストンピンの動摩擦係数が却って増加するからで
ある。一方、このときの十点平均粗さが0.4μmより
小さいと、うねりの凹凸差が小さくて、巨視的粗さと微
視的粗さとの区別が困難だからである。このときの十点
平均粗さは0.6〜2.5μmであることが更に好まし
く、0.8〜2μmであることが更になお好ましい。外
側面の直線方向において、微視的粗さにおいて、凹凸差
の平均が、即ち、基準長さが0.25mmであるときの
十点平均粗さが0.3μm以下であることが好ましく、
0.2μm以下であることが更に好ましい。微視的粗さ
が小さい方が、ピストンピンの動摩擦係数を低減させ、
ピストンピンの焼付きが起こり難くなるからである。
【0013】ピストンピンの素材は実質的にセラミック
スである。「実質的に」とは、バインダー、可塑剤等の
有機化合物、又は、これらの分解物等が含有してもよい
からである。セラミックスは、ピストンが使用される温
度、例えば、ピストンヘッドで300〜500℃の温度
であっても、機械強度が長時間に渡って保たれるもので
あることが好ましい。具体的には、セラミックスが主成
分として、酸化アルミニウム、部分安定化ジルコニア、
サイアロン、窒化珪素、炭化珪素等を含有することが好
ましい。例えば、セラミックスの80重量%以上が、窒
化珪素又は炭化珪素であることが好ましく、また、セラ
ミックスの85重量%以上が、窒化珪素又は炭化珪素で
あることが更に好ましい。本発明の表面形状をしたセラ
ミックス製ピストンピンは、バレル研磨で得られる。バ
レル研磨とは、砥粒の研磨材とともに、被研磨品を容器
に入れ、容器を回転させ、又は振動させ、被研磨品の表
面を研磨する砥粒加工をいう。容器は、八角柱又は円筒
形のバレルを用いることが多い。研磨材として、酸化ア
ルミニウム、酸化ジルコニウム等の人工研磨材が用いら
れる。また、金属小球、鋳鉄粉、ガラス粉、プラスチッ
ク粉等を、被研磨品相互の接触を防止するため、研磨材
の担体となるメディアとして用いてもよい。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。 (実施例1〜3、比較例)平均粒径が0.6μmの窒化
珪素粉末、100重量部と、1.5重量部のSrCO3
粉末、4.4重量部のMgO粉末、5.5重量部のCe
2と調合した。この調合粉末100重量部に対して、
結合剤としてポリビニルアルコール2重量部を混合し、
次いで、噴霧乾燥により、平均粒径が50μmの粉体と
した。この粉体を金型プレスにより円柱形状に成形し、
次いで、6,000kgf/cm2の圧力でコールドアイソス
タティックプレス(CIP)を行った。この成形体を所
定の寸法に白加工した。また、このとき、成形体を研削
し、円柱形状から円筒形状に加工した。ポリビニルアル
コールを除去するため、窒素50重量%及び空気50重
量%からなる雰囲気で、500℃で10時間、この成形
体を脱脂した。次いで、9.5気圧の窒素雰囲気中で、
1700℃で3時間、焼結した。以上の焼結工程まで
は、実施例1〜3及び比較例で同じであった。実施例1
及び2は、焼結体の外側面を租研削し、次いで、バレル
研磨をした。実施例3では、焼結体を租研削することな
く、バレル研磨をした。バレル研磨では、直径が5mm
のアルミナ製の玉を研磨材に用いた。また、比較例で
は、租研削をした後、円筒研削板と砥石を用いて 精密
研磨した。
【0015】バレル研磨前及びバレル研磨後で、触針式
表面粗さ測定器を用いて、表面形状を測定した。外側面
の表面形状を円筒軸と平行な方向に沿って、ドライブ・
スピードを1秒当たり0.1mmで、この測定器の触針
を動かした。この触針の先端部の曲率は2μmであっ
て、触針はダイヤモンド製である。基準長さ(L)が
2.5mmのとき、巨視的粗さが分かり、このとき、
0.8mmをカットオフ値とした。また、基準長さ
(L)が0.25mmのとき、微視的粗さが分かり、こ
のとき、0.08mmをカットオフ値とした。その測定
結果の表面形状を図3(a)〜(e)に示す。図3
(e)は、実施例2において、租研削をした後であっ
て、バレル研削前の表面形状を参考例として示した。図
3(a)−(e)は、何れも、横軸が円筒軸と平行な方
向であり、また、その方向では、50倍に拡大した。ま
た、縦軸方向は、5000倍に拡大した。この表面形状
を基にデータ処理をして、十点平均粗さを求めた。ま
た、うねりの凸と凸との平均間隔を測定した。これらの
結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】(モータリング試験)実施例1〜3及び比
較例のセラミックス製ピストンピンを用いて、図4に示
すように、ピストンとコンロッドとを連結した。即ち、
ピストンピンをピストンボス及びコンロッド小端部に挿
入した。ピストンの素材は、アルミニウム合金であり、
コンロッドの素材は炭素鋼であった。排気量2000c
cのエンジンで、エンジンを1分に4000回転させ、
ピストンに荷重がかかる条件で、ピストンを50万回往
復させた。実施例1〜3のピストンピンでは、試験中、
ピストンピンは焼き付かなかった。一方、比較例のピス
トンピンは、ピストンが74000回往復したときに、
焼付き、アルミニウム合金が付着した。
【0018】
【発明の効果】セラミックス製ピストンピンの焼付きが
防止され、ピストンボス又はコンロッド小端部の摩耗が
著しく低減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピストンピンにおける外側面形状
の説明図である。
【図2】十点平均粗さ(Rz)の説明図である。
【図3】ピストンピンの外側面における表面形状を測定
した図である。(a)実施例1、(b)実施例2、
(c)実施例3、(d)比較例、及び(e)参考例であ
る。
【図4】ピストンピン、ピストン、及びコンロッドの説
明図である。
【図5】ピストンピン断面の説明図である。
【符号の説明】
10・・・粗さ曲線、11a、11b・・・うねりの凸と凸と
の間隔、12a、12b・・・うねりの凹凸差、15・・・外
側面で軸と平行な方向、16・・・軸と直交する方向、2
1・・・粗さ曲線、31・・・外側面で軸と平行な方向、32
・・・軸と直交する方向、41・・・ピストンピン、42・・・
ピストンピン、43・・・ピストン、45・・・コンロッド、
45l・・・大端部、45s・・・小端部、45t・・・小端
部、46・・・ホワイトメタル、51・・・ピストンピン、5
1a・・・外側面、51b・・・端部表面、 52・・・ピストン
ピン、52a・・・外側面、52b・・・端部表面、52c・・
・隆起部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材が実質的にセラミックスであるピスト
    ンピンであって、当該ピストンピンの外側面の表面形状
    が、巨視的粗さであるうねりと、微視的粗さとの結合で
    あって、当該うねりは、当該外側面と垂直な方向に凹凸
    の形状となり、当該うねりの凹凸差は、当該外側面の微
    視的粗さの凹凸差より大きく、当該うねりの凸と凸との
    平均間隔が1,500μm以下であることを特徴とする
    ピストンピン。
  2. 【請求項2】当該うねりの凸と凸との当該平均間隔が1
    00〜1,000μmであることを特徴とする請求項1
    に記載のピストンピン。
  3. 【請求項3】当該外側面の直線方向において、基準長さ
    が2.5mmであるときの十点平均粗さが、0.4〜3
    μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のピ
    ストンピン。
  4. 【請求項4】当該外側面の当該直線方向において、基準
    長さが2.5mmであるときの十点平均粗さが、0.6
    〜2.5μmであることを特徴とする請求項3に記載の
    ピストンピン。
  5. 【請求項5】当該外側面の当該直線方向において、基準
    長さが0.25mmであるときの十点平均粗さが0.3
    μm以下であることを特徴とする上記請求項のいずれか
    に記載のピストンピン。
  6. 【請求項6】当該外側面の当該直線方向において、基準
    長さが0.25mmであるときの十点平均粗さが0.2
    μm以下であることを特徴とする請求項5に記載のピス
    トンピン。
  7. 【請求項7】当該ピストンピンの当該外側面が、実質的
    に円柱側面の形状をしていることを特徴とする上記請求
    項のいずれかに記載のピストンピン。
  8. 【請求項8】当該セラミックスの80重量%以上が、窒
    化珪素又は炭化珪素であることを特徴とする上記請求項
    のいずれかに記載のピストンピン。
  9. 【請求項9】素材が実質的にセラミックスであるピスト
    ンピン焼結体を、バレル研磨することを特徴とするピス
    トンピンの製造方法。
  10. 【請求項10】当該ピストンピン焼結体を研削し、次い
    で、当該バレル研磨をすることを特徴とする請求項9に
    記載のピストンピンの製造方法。
  11. 【請求項11】請求項1〜8のいずれかのピストンピン
    が、ピストンボスに挿入されたことを特徴とするピスト
    ン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002372069A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Kyocera Corp トルクリミッタ及び画像形成装置の用紙分離機構
US6558821B1 (en) 1999-03-26 2003-05-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Ceramic sinter, and wear resistant member and electronic component member using thereof
JP2015044719A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 株式会社豊田中央研究所 耐熱黒鉛部材およびその製造方法

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