JPH07119861B2 - 擬似リボン心線の製造方法及び心線整列装置 - Google Patents

擬似リボン心線の製造方法及び心線整列装置

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JPH07119861B2
JPH07119861B2 JP62193918A JP19391887A JPH07119861B2 JP H07119861 B2 JPH07119861 B2 JP H07119861B2 JP 62193918 A JP62193918 A JP 62193918A JP 19391887 A JP19391887 A JP 19391887A JP H07119861 B2 JPH07119861 B2 JP H07119861B2
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adhesive tape
optical fiber
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tape
core wire
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康雄 浅野
公 柳
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、擬似リボン心線の製造方法及び単心光ファ
イバの心線整列装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
公衆通信に光ファイバが利用されるに至った今日、光フ
ァイバケーブルの製造に伴う、被覆除去、切断、融着接
続技術の合理化、容易化が切望されている。
光ファイバのケーブル構造として、かかる目的を達成す
るものにリボン形心線ケーブルがある。これは第6図で
示すように、単心の光ファイバ心線を所定のピッチで並
置した状態でリボン形状としたもので、複数の光ファイ
バの一括被覆除去、切断、融着接続ができる点で工事工
程の簡略化、経費の節減が図れる。ところが、多心一括
融着接続はProceeding of Enropean Conference on Opt
ical Communication 1982“Mass fusion splices for h
igh density optical fibre units"にも記載の如く、従
来はリボン心線に対しての適用のみが検討されていた。
一方、現在に使用されている光ケーブルの構造はJornal
of Lightwave Technologies Vol.LT−4 No.8,August 1
986“Fiber Cable for Public Communications;State-t
he-Art Technologies and Futures"にも記載されている
ように種々のものがあり、リボン心線構造だけとは限ら
ない。
従来は、一括融着接続技術において、予めテープ状に製
造された光ファイバを融着接続するものはあったが、単
心の光ファイバをリボン形構造とするものは存在しなか
った。従って、単心の光ファイバを融着接続する場合に
は個々に被覆除去、切断、融着、補強をしており、接続
工事工程が繁雑となり、経費、労力がかかる、という欠
点があった。
そこでこの発明は、単心の光ファイバ心線をリボン形構
造の心線とすることにより、接続工事工程の簡略化、経
費、労力の軽減を図れる方法を提供することを目的とす
る。または上記目的を最も合理的に達成し、簡単な構造
で単心の光ファイバを所定のピッチで整列させることが
できるコンパクトな整列装着を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためこの発明は、複数の単心光フ
ァイバの心線を所定のピッチに平面状に整列させ、固定
することによってリボン心線とする擬似リボン心線の製
造方法において、粘着テープを一方向に引き伸ばす引き
伸ばしステップと、粘着テープと同一平面上であってそ
の長手方向と直交する方向に心線の光軸が揃うように複
数の光ファイバを整列させる整列ステップと、粘着テー
プの粘着面側で整列された複数の光ファイバを粘着テー
プの粘着面側を折り返すことにより包み込み固定する包
み込むステップを備えて構成されることを特徴とする。
または、複数の単心光ファイバの心線を所定のピッチで
所定の平面上整列させる単心光ファイバの心線整列装置
において、複数の単心光ファイバを粘着するための粘着
テープを供給するテープ供給手段と、テープ供給手段か
ら引き伸ばされた粘着テープを平面上に固定するテープ
固定手段と、 引き伸ばされた粘着テープの長手方向と直交する方向に
複数の光ファイバを平面上で位置決めする光ファイバ位
置決め手段を備えて構成されることを特徴とする。
〔作用〕
この発明は以上のように構成されるので、リボン形構造
の作用により、工事工程の簡略化、経費・労力の軽減が
図れる。
または、粘着テープの作用により、所定のピッチで整列
された複数の単心光ファイバを固定させることができ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお説明中、同一要素には同一符号を用い、重複した説
明は省略する。
第1図、第2図はこの発明に係る擬似リボン心線の製造
方法の一実施例を説明するための図及び工程図、第3図
は単心光ファイバの心線整列装置の一実施例を示す図で
ある。
最初に第3図に基づいて単心光ファイバの心線整列装置
を説明する。第3図(a)は、粘着テープ4を装着した
状態を示す斜視図であり、同図(b)はA方向からみた
装置の平面図、同図(c)は、B方向からみた装置の側
面図である。
ベースプレート3には、粘着テープを載置するための載
置台3a,3aが設けられている。載置台3a,3aの上面は平面
で構成され、少なくとも粘着テープを十分横たえること
ができる広さを有する。載置台3a,3aの装置後方部に
は、粘着テープを導くための導入孔3b,3bが設けられて
いる。導入孔3b,3bは少なくともテープ巾より幅広く構
成されおり、テープがスムーズに通過できるものでなけ
ればならない。載置台3a,3aの装置前方部には、粘着テ
ープ4を載置台3a,3aの上に固定するため、テープ固定
手段5,5が取り付けられている。この実施例では、開閉
自在の押さえ部材で構成されているが、テープ固定手段
は粘着テープ4を載置台3a,3aに固定できるものであれ
ばよく、特にこの実施例で示すものには限定されない。
たとえば磁石あるいは別の粘着テープであってもよい。
2つの載置台3a,3aとの間には、光ファイバ位置決め手
段6が載置台3a,3aと同一平面上に設けられている。光
ファイバ位置決め手段6は、複数の光ファイバを固定で
きるものであればよい。この実施例では、V形溝を粘着
テープ4の導入方向と直交するように複数設けて構成し
ているが、特に溝の形状はV形に限定されるものではな
く、逆台形あるいは楕円形の一部であってもよい。ま
た、V溝の溝間隔は擬似リボン心線の用途により適切な
ものを選択する。
この実施例によれば、粘着テープ4は装着後方に配置さ
れ、テープの粘着面を表にしてその一端が導入孔3b,3b
に導かれる。導かれたテープの一端はテープ固定手段5,
5により載置台3a,3aの上に固定される。
複数の単心の光ファイバ(図示せず)が順次上記V形溝
に配置される。V形溝は、粘着テープ4の導入方向と直
交するように刻設されているので、光ファイバは一定の
ピッチ間隔で粘着面上に粘着テープと直交する方向で整
列される。
なお、この実施例においては、粘着テープを2つ使用で
きる装置を示したが、特に数が問題とならないことは言
うまでもない。従って、粘着テープを1個使うものであ
ってもよく、また、4以上使えるようにしてもよい。
さらに、装置後方部に導入孔を設けないテープ固定手段
を設けるようにしてもよい。特に、第3図で示すような
テープ固定手段5,5は開閉自在の構造であるため、粘着
テープの装着がより簡単化するという利点がある。
次に、第1図及び第2図に基づき擬似リボン心線の製造
方法の一実施例を説明する。
引き伸ばしステップ101では、粘着テープ4の一端を一
定方向に引き伸ばす。引き伸ばす粘着テープの量は、少
なくとも擬似リボン心線をつくるために必要な長さ以上
でなければならない。従って、外径Dの光ファイバをN
本用いたリボン心線を製造するためには、少なくとも
{2・(N−1)・D+πD}の長さだけ引き出す必要
がある。実際には、粘着テープの終端を重ね止めするこ
とから、少し長めに引き出しておく必要がある。
次に載置ステップ102では、一方向に引き出された粘着
テープを直交する位置で当該方向と直交するように穿設
された一定形状の溝部に複数の単心光ファイバを載置す
る。この溝部は粘着テープと直交する方向に設けられて
いるので,溝の固定作用から光ファイバは、逐次、第1
図(a)のように整列される。これらの光ファイバ7,7,
7,…7は粘着テープ4の粘着面4a上に載置されるので、
粘着テープの作用から光ファイバ7,7,7,…7は粘着面4a
上に固定される。
次の包み込みステップ103では、載置された光ファイバ
7,7,7,…7を粘着テープ4で包み込む。複数の光ファイ
バ7,7,7,…7は、前述した溝に固定されたままであるの
で、この段階で光ファイバがずれることもない。また、
粘着テープ4の端部(光ファイバの最端部を包む部分)
Cに多少間隙が生じても、光ファイバ7,7,7,…7は上下
の粘着テープで強力に固定されるため、あとで位置ずれ
が生ずることもない。この包み込みステップ103で重要
なことは、複数の光ファイバは所定のピッチで整列され
た状態を維持しつつ、粘着テープで包み込むことができ
る点である。これは、溝部及び粘着テープの固定作用に
よるものである。
粘着テープ4で光ファイバ7,7,7,…7の上部を包み込ん
だ後(第1図(c))、テープの余剰部分Dを切り取る
ことにより、擬似リボン心線ができる。
なお、この実施例では光ファイバ固定手段としてV形溝
を使用しているが、光ファイバを固定するものであれば
特にこの実施例のものに限定されない。たとえば、溝の
形状は逆台形でも楕円の一部でもよく、さらに溝ではな
く凸部であってもよい。
第5図はこの発明により製造された擬似リボン心線を適
用した応用例を示すもので、熱収縮チューブ補強部分の
要部断面図である。
粘着テープ4で包み込まれた光ファイバ7,7は、それぞ
れ融着接続されており、ポリエチレン熱収縮チューブ9
内に熱溶融接着剤10とともに固定されている。この場
合、粘着テープとして耐熱テープ、たとえばガラスフィ
ラメント入り粘着テープを用いている。
このように、耐熱テープの一部をポリエチレン熱収縮チ
ューブ内に挿入したまま加熱収縮固定することにより、
当該熱収縮チューブと該粘着テープとの間の光ファイバ
心線の断線を防止することができる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように構成されている
ので、単心の光ファイバ心線をリボン形構造のケーブル
とすることにより、単心光ファイバ構造を採用している
光ケーブルに対しても多心一括融着接続が適用できるた
め工事工程の簡略化、経費・労力の軽減と図れる。
または、簡単な構造で単心の光ファイバを所定のピッチ
で整列させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る擬似リボン心線の製造方法の一
実施例を示す図、第2図はその工程図、第3図は単心光
ファイバの心線整列装置の一実施例を示す図、第4図は
この発明に係る擬似リボン心線の応用例を示す要部断面
図、第5図はリボン形心線ケーブルを示す図である。 1……光ファイバの心線、2……リボン形心線ケーブ
ル、3……ベースプレート、4……粘着テープ、5……
テープ固定手段、6……光ファイバ位置決め手段、7…
…光ファイバ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の単心光ファイバの心線を所定のピッ
    チで平面状に整列させ、固定することによってリボン心
    線とする擬似リボン心線の製造方法において、 粘着テープを一方向に引き伸ばす引き伸ばしステップ
    と、 前記粘着テープと同一平面上であってその長手方向と直
    交する方向に前記心線の光軸が揃うように前記複数の光
    ファイバを整列させる整列ステップと、 前記粘着テープの粘着面側で整列された前記複数の光フ
    ァイバを前記粘着テープの粘着面側を折り返すことによ
    り包み込み固定する包み込みステップを備えて構成され
    ることを特徴とする擬似リボン心線の製造方法。
  2. 【請求項2】複数の単心光ファイバ心線を所定のピッチ
    で所定の平面上整列させる単心光ファイバの心線整列装
    置において、 前記複数の単心光ファイバを粘着するための粘着テープ
    を供給するテープ供給手段と、 前記テープ供給手段から引き伸ばされた粘着テープを前
    記平面上に固定するテープ固定手段と、 引き伸ばされた前記粘着テープの長手方向と直交する方
    向に複数の光ファイバを前記平面上で位置決めする光フ
    ァイバ位置決め手段を備えて構成されることを特徴とす
    る単心光ファイバの心線整列装置。
  3. 【請求項3】前記テープ固定手段が粘着テープの上面と
    下面を挟む挟持部材で一方を磁石とし、他方を磁性体で
    構成されているところの特許請求の範囲第2項記載の単
    心光ファイバの心線整列装置。
  4. 【請求項4】前記光ファイバ位置決め手段がV形溝を刻
    設したステージであるところの特許請求の範囲第2項記
    載の単心光ファイバの心線整列装置。
  5. 【請求項5】前記粘着テープが耐熱性粘着テープである
    ところの特許請求の範囲第2項記載の単心光ファイバの
    心線整列装置。
JP62193918A 1987-08-03 1987-08-03 擬似リボン心線の製造方法及び心線整列装置 Expired - Lifetime JPH07119861B2 (ja)

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