JPH07120031A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
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- JPH07120031A JPH07120031A JP5268713A JP26871393A JPH07120031A JP H07120031 A JPH07120031 A JP H07120031A JP 5268713 A JP5268713 A JP 5268713A JP 26871393 A JP26871393 A JP 26871393A JP H07120031 A JPH07120031 A JP H07120031A
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- ventilation fan
- louver
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 54
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 17
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転時においても羽根などが見えないインテ
リア性の高い換気扇を提供することを目的とする。 【構成】 内部に電動機1により駆動される羽根2を有
した枠体3と、この枠体3に設けたフランジ部8と、こ
のフランジ部8に取りつけられるルーバー11と、この
ルーバー11の通気口となる前面開口を開閉するシャッ
ター12とを備え、前記シャッター12の下方を支点に
上方を室内側に向かい可動して開閉する構成とする。
リア性の高い換気扇を提供することを目的とする。 【構成】 内部に電動機1により駆動される羽根2を有
した枠体3と、この枠体3に設けたフランジ部8と、こ
のフランジ部8に取りつけられるルーバー11と、この
ルーバー11の通気口となる前面開口を開閉するシャッ
ター12とを備え、前記シャッター12の下方を支点に
上方を室内側に向かい可動して開閉する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室壁または天井に埋め
こまれた通風パイプまたは、木枠に装着して使用される
換気扇に関する。
こまれた通風パイプまたは、木枠に装着して使用される
換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、換気扇は換気の必要性の高まりか
ら、浴室や、洗面所、または便所、および居間などの複
数箇所に設置されるケースが増えており、インテリア性
のすぐれた、かつ低騒音の換気扇が求められている。
ら、浴室や、洗面所、または便所、および居間などの複
数箇所に設置されるケースが増えており、インテリア性
のすぐれた、かつ低騒音の換気扇が求められている。
【0003】従来のこの種の換気扇は、たとえば特開平
3−125839号公報(従来例1)や特開昭59−1
95042号公報(従来例2)および、実公昭47−1
5837号公報(従来例3)に示すような構成であっ
た。
3−125839号公報(従来例1)や特開昭59−1
95042号公報(従来例2)および、実公昭47−1
5837号公報(従来例3)に示すような構成であっ
た。
【0004】以下、従来例1について図6および図7を
参照しながら説明する。図に示すように、内部に電動機
101により駆動される羽根102を有する筒部103
の外周面に、室壁104および外壁105に設けた開口
に挿入配設されたパイプ106内に挿入されたとき、そ
の内周面を押圧する複数個のばね107を有し、前記筒
部103の羽根102側の端部側には、パイプ106の
外径より外側まで延びる吸い込みベルマウスを形成する
オリフィス形のフランジ部108を形成していた。そし
て、フランジ部108の外周には、室内側開口109を
室内110側から覆うルーバー111が装着され、ルー
バー111の通気口となる前面開口には、その両端部
に、フランジ部108上に固定されたアクチュエータ1
12にレバー113を介して連結された板状の複数枚の
シャッター114が、それぞれの両端部を支持されてい
た。
参照しながら説明する。図に示すように、内部に電動機
101により駆動される羽根102を有する筒部103
の外周面に、室壁104および外壁105に設けた開口
に挿入配設されたパイプ106内に挿入されたとき、そ
の内周面を押圧する複数個のばね107を有し、前記筒
部103の羽根102側の端部側には、パイプ106の
外径より外側まで延びる吸い込みベルマウスを形成する
オリフィス形のフランジ部108を形成していた。そし
て、フランジ部108の外周には、室内側開口109を
室内110側から覆うルーバー111が装着され、ルー
バー111の通気口となる前面開口には、その両端部
に、フランジ部108上に固定されたアクチュエータ1
12にレバー113を介して連結された板状の複数枚の
シャッター114が、それぞれの両端部を支持されてい
た。
【0005】上記構成において、筒部103はパイプ1
06内に挿入され、ばね107によりその内周面に固定
され、換気扇が運転されると、アクチュエータ112が
作動してレバー113を引き上げ、このレバー113に
連結されている複数枚のシャッター114が開くととも
に、電動機101により羽根102が回転を始め、室内
110の空気は羽根102に吸引されてルーバー111
およびフランジ部108を通り排気されていた。
06内に挿入され、ばね107によりその内周面に固定
され、換気扇が運転されると、アクチュエータ112が
作動してレバー113を引き上げ、このレバー113に
連結されている複数枚のシャッター114が開くととも
に、電動機101により羽根102が回転を始め、室内
110の空気は羽根102に吸引されてルーバー111
およびフランジ部108を通り排気されていた。
【0006】つぎに、従来例2について図8および図9
を参照しながら説明する。図に示すように、化粧枠11
5を装着した本体116の前面を化粧板117により開
閉するようにしたものであって、前記本体116に前方
側へ進出する方向および元の位置へ交代する方向に略直
線的に移動する四節リンク機構で構成されたレバー11
8を備え、四節リンク機構のうち1つのリンクをプーリ
119で構成し、そのプーリ119には操作用引き紐1
20、121が巻装されている開閉機構を設け、前記レ
バー118の進退動作により前記化粧板117を開閉さ
せるように構成していた。
を参照しながら説明する。図に示すように、化粧枠11
5を装着した本体116の前面を化粧板117により開
閉するようにしたものであって、前記本体116に前方
側へ進出する方向および元の位置へ交代する方向に略直
線的に移動する四節リンク機構で構成されたレバー11
8を備え、四節リンク機構のうち1つのリンクをプーリ
119で構成し、そのプーリ119には操作用引き紐1
20、121が巻装されている開閉機構を設け、前記レ
バー118の進退動作により前記化粧板117を開閉さ
せるように構成していた。
【0007】上記構成において、換気扇が運転停止状態
にあって化粧板117が覆っているとすると、この状態
から引き紐120を引き下げると、プーリ119が引張
ばね122のばね力に抗して反矢印E方向に回動し、こ
れにともなってレバー118が化粧枠115から前方側
へ進出するように斜め上向きに略直線的に移動し、その
先端部にて接触子123を突き上げるようにして化粧板
117を開放方向に回動させ換気扇が運転されることと
なる。
にあって化粧板117が覆っているとすると、この状態
から引き紐120を引き下げると、プーリ119が引張
ばね122のばね力に抗して反矢印E方向に回動し、こ
れにともなってレバー118が化粧枠115から前方側
へ進出するように斜め上向きに略直線的に移動し、その
先端部にて接触子123を突き上げるようにして化粧板
117を開放方向に回動させ換気扇が運転されることと
なる。
【0008】また、この運転状態において、引き紐12
1を引き下げると、弾性係合子124によるロックが解
かれてプーリ119が引張ばね122のばね力に抗して
矢印E方向に回動し、これにともなってレバー118が
元の位置へ後退するように斜め下向きに略直線的に移動
するため、化粧板117がこれに追従して自重により閉
鎖方向に回動し換気扇が停止されることとなる。
1を引き下げると、弾性係合子124によるロックが解
かれてプーリ119が引張ばね122のばね力に抗して
矢印E方向に回動し、これにともなってレバー118が
元の位置へ後退するように斜め下向きに略直線的に移動
するため、化粧板117がこれに追従して自重により閉
鎖方向に回動し換気扇が停止されることとなる。
【0009】つぎに、従来例3について図10〜図12
を参照しながら説明する。図に示すように、吐き出し口
125および吸い込み口126を形成した本体127を
設け、前記本体127の吐き出し口125側に電動機1
28を取付け、本体127の吸い込み口126側に一枚
板からなる開閉扉129を、その上端両側の一対の支持
片130にて開閉自在に枢着し、さらに前記開閉扉12
9の上端縁と本体127間に支持片130にて形成され
る小窓131を設けるよう構成されていた。
を参照しながら説明する。図に示すように、吐き出し口
125および吸い込み口126を形成した本体127を
設け、前記本体127の吐き出し口125側に電動機1
28を取付け、本体127の吸い込み口126側に一枚
板からなる開閉扉129を、その上端両側の一対の支持
片130にて開閉自在に枢着し、さらに前記開閉扉12
9の上端縁と本体127間に支持片130にて形成され
る小窓131を設けるよう構成されていた。
【0010】上記構成において、本体127の吸い込み
口126を開成した状態において電動送風機128を駆
動させると、室内で汚染された空気は小窓131および
開口部より、吸い込み口126に流入し電動送風機12
8を経て吐き出し口125から排出される。
口126を開成した状態において電動送風機128を駆
動させると、室内で汚染された空気は小窓131および
開口部より、吸い込み口126に流入し電動送風機12
8を経て吐き出し口125から排出される。
【0011】そして、開閉扉129の上側縁と本体12
7間に小窓131を形成しているので、開閉扉129の
上方に逃げた油塵煙もこの小窓131から吸い込まれ
る。また換気が必要でない時は、紐132を引くことに
より開閉扉129を本体127にロックして吸い込み口
126を閉成し、開閉扉129の閉成時には吸い込み口
126を完全に閉塞するものであった。
7間に小窓131を形成しているので、開閉扉129の
上方に逃げた油塵煙もこの小窓131から吸い込まれ
る。また換気が必要でない時は、紐132を引くことに
より開閉扉129を本体127にロックして吸い込み口
126を閉成し、開閉扉129の閉成時には吸い込み口
126を完全に閉塞するものであった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇の構成では、換気扇停止時には羽根などは見えない
が、運転時には羽根等が見えることとなり、しかもシャ
ッターと本体に段差が生じ外気の遮断性能が悪く、かつ
見栄えが悪いというものであった。
扇の構成では、換気扇停止時には羽根などは見えない
が、運転時には羽根等が見えることとなり、しかもシャ
ッターと本体に段差が生じ外気の遮断性能が悪く、かつ
見栄えが悪いというものであった。
【0013】また、シャッターの開閉にリンク機構を設
けているため構造が複雑となり掃除性が悪く、コストU
Pの要因にもなっていた。
けているため構造が複雑となり掃除性が悪く、コストU
Pの要因にもなっていた。
【0014】また、シャッター開放時の換気扇本体の上
端と下端からの空気の吸い込みが均一でないため空気の
乱流を起こし騒音が高くなるというものであった。
端と下端からの空気の吸い込みが均一でないため空気の
乱流を起こし騒音が高くなるというものであった。
【0015】また、特に居間などの常時人がいる空間に
おいては暖房器具やたばこの煙で部屋の空気が汚れやす
く、換気扇本体を運転するのに壁埋め込みスイッチ(図
示せず)や引き紐スイッチを使用するものでは操作が頻
繁になるため面倒になり換気扇を使用しないというよう
なこともあった。
おいては暖房器具やたばこの煙で部屋の空気が汚れやす
く、換気扇本体を運転するのに壁埋め込みスイッチ(図
示せず)や引き紐スイッチを使用するものでは操作が頻
繁になるため面倒になり換気扇を使用しないというよう
なこともあった。
【0016】本発明は、上記課題を解決するもので、第
1の目的は運転時においても羽根などが見えないインテ
リア性の高い換気扇を提供することにある。
1の目的は運転時においても羽根などが見えないインテ
リア性の高い換気扇を提供することにある。
【0017】また、第2の目的は掃除性の向上とコスト
を削減することにある。また、第3の目的は運転停止時
における外気の遮断性能を高めることにある。
を削減することにある。また、第3の目的は運転停止時
における外気の遮断性能を高めることにある。
【0018】また、第4の目的は低騒音化を可能にする
ことにある。また、第5の目的は運転操作の煩わしさか
ら開放することにある。
ことにある。また、第5の目的は運転操作の煩わしさか
ら開放することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇は上記第
1の目的を達成するために、第1の手段は内部に電動機
により駆動される羽根を有し、壁部などに設けられたパ
イプや木枠に嵌挿される枠体と、この枠体の室内側に外
方に向かい延設し、吸い込みベルマウスを形成するオリ
フィス形のフランジ部と、このフランジ部に取り付けら
れて前記枠体の室内側開口を覆うルーバーと、このルー
バーの通気口となる前面開口部を開閉する一枚板のシャ
ッターとを備え、前記シャッターの下方を支点に上方を
室内側に向かい可動して開閉する構成とする。
1の目的を達成するために、第1の手段は内部に電動機
により駆動される羽根を有し、壁部などに設けられたパ
イプや木枠に嵌挿される枠体と、この枠体の室内側に外
方に向かい延設し、吸い込みベルマウスを形成するオリ
フィス形のフランジ部と、このフランジ部に取り付けら
れて前記枠体の室内側開口を覆うルーバーと、このルー
バーの通気口となる前面開口部を開閉する一枚板のシャ
ッターとを備え、前記シャッターの下方を支点に上方を
室内側に向かい可動して開閉する構成とする。
【0020】また、上記した第2の目的を達成するため
に、第2の手段は直線ストロークを有するアクチュエー
タの可動軸の軌跡に沿うように設けられた立体カムと、
この立体カムに接触するように前記アクチュエータに設
けたレバーと、このレバーとアクチュエータの間に設け
られるレバー戻しばねと、前記ルーバーとシャッターの
間に設けられるシャッター戻しばねとにより構成したシ
ャッター開閉装置を設けた構成とする。
に、第2の手段は直線ストロークを有するアクチュエー
タの可動軸の軌跡に沿うように設けられた立体カムと、
この立体カムに接触するように前記アクチュエータに設
けたレバーと、このレバーとアクチュエータの間に設け
られるレバー戻しばねと、前記ルーバーとシャッターの
間に設けられるシャッター戻しばねとにより構成したシ
ャッター開閉装置を設けた構成とする。
【0021】また、上記した第3の目的を達成するため
に、第3の手段はシャッターの下方に、シャッター開放
時には空気の吸い込み開口部となり、換気扇停止時には
前記シャッターとルーバーとの接触面が面一で密着する
開口を設けた構成とする。
に、第3の手段はシャッターの下方に、シャッター開放
時には空気の吸い込み開口部となり、換気扇停止時には
前記シャッターとルーバーとの接触面が面一で密着する
開口を設けた構成とする。
【0022】また、上記した第4の目的を達成するため
に、第4の手段はシャッターの内面に山形形状の複数の
整流板を備えた構成とする。
に、第4の手段はシャッターの内面に山形形状の複数の
整流板を備えた構成とする。
【0023】また、上記した第5の目的を達成するため
に、第5の手段は煙センサと、この煙センサの信号によ
り電動機とシャッターの運転を制御する回路を設けた構
成とする。
に、第5の手段は煙センサと、この煙センサの信号によ
り電動機とシャッターの運転を制御する回路を設けた構
成とする。
【0024】
【作用】本発明は上記した第1手段の構成により、シャ
ッターは下方が支持され、上方が可動して開閉するの
で、運転時においてもシャッターにより羽根などが見え
ないこととなる。
ッターは下方が支持され、上方が可動して開閉するの
で、運転時においてもシャッターにより羽根などが見え
ないこととなる。
【0025】また、第2手段の構成により、シャッター
開閉のためのアクチュエータの可動軸の軌跡に沿う立体
カムを設け、かつシャッター戻しばねをルーバーとの間
に設ければよいので構造が簡単となり掃除などが容易に
できることとなる。
開閉のためのアクチュエータの可動軸の軌跡に沿う立体
カムを設け、かつシャッター戻しばねをルーバーとの間
に設ければよいので構造が簡単となり掃除などが容易に
できることとなる。
【0026】また、第3手段の構成により、換気扇停止
時にはシャッターとルーバーとの接触面が面一で密着す
るので外気の侵入が防止されることとなる。
時にはシャッターとルーバーとの接触面が面一で密着す
るので外気の侵入が防止されることとなる。
【0027】また、第4の手段の構成により、シャッタ
ーの内面に設けた複数の山形形状となる整流板で空気が
整流されてスムーズに流れ騒音が低下されることとな
る。
ーの内面に設けた複数の山形形状となる整流板で空気が
整流されてスムーズに流れ騒音が低下されることとな
る。
【0028】また、第5の手段の構成により、煙センサ
によって煙を感知して運転が自動的に行われので、いち
いち手動で運転する煩わしさから開放されることとな
る。
によって煙を感知して運転が自動的に行われので、いち
いち手動で運転する煩わしさから開放されることとな
る。
【0029】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1〜
図3を参照しながら説明する。
図3を参照しながら説明する。
【0030】図に示すように、内部に電動機1とこの電
動機1により駆動される羽根2とを有する筒状の枠体3
は、その外周面に、室壁4および外壁5に設けた開口に
挿入配設されたパイプ6内に挿入されたときその内周面
を押圧する複数個のばね7を有している。また、枠体3
の室内10側端部には、パイプ6の外径より外側まで延
びる吸い込みベルマウスを形成するオリフィス形のフラ
ンジ部8が形成され、フランジ部8の外周には、室内側
開口9を室内10側から覆うルーバー11が装着されて
いる。そして、ルーバー11の通気口となる前面開口に
は、一枚板からなるシャッター12の回動支点となるシ
ャッターピン挿入部13を設け、そのシャッターピン挿
入部13と同心円となるシャッターピン14を有するシ
ャッター12が嵌合される。そして、このシャッター1
2の羽根2側面には山形形状をした複数の整流板15、
およびアクチュエータ16の回動軌跡Bに沿う立体カム
17が設けられ、さらにシャッター戻しばね18がルー
バー11との間に取りつけられる。そして、フランジ部
8上に固定される回動軌跡Bと直線ストロークCを持つ
アクチュエータ16には、前記立体カム17と接触する
レバー19が設けられ、このレバー19との間にレバー
戻しばね20が設けられている。
動機1により駆動される羽根2とを有する筒状の枠体3
は、その外周面に、室壁4および外壁5に設けた開口に
挿入配設されたパイプ6内に挿入されたときその内周面
を押圧する複数個のばね7を有している。また、枠体3
の室内10側端部には、パイプ6の外径より外側まで延
びる吸い込みベルマウスを形成するオリフィス形のフラ
ンジ部8が形成され、フランジ部8の外周には、室内側
開口9を室内10側から覆うルーバー11が装着されて
いる。そして、ルーバー11の通気口となる前面開口に
は、一枚板からなるシャッター12の回動支点となるシ
ャッターピン挿入部13を設け、そのシャッターピン挿
入部13と同心円となるシャッターピン14を有するシ
ャッター12が嵌合される。そして、このシャッター1
2の羽根2側面には山形形状をした複数の整流板15、
およびアクチュエータ16の回動軌跡Bに沿う立体カム
17が設けられ、さらにシャッター戻しばね18がルー
バー11との間に取りつけられる。そして、フランジ部
8上に固定される回動軌跡Bと直線ストロークCを持つ
アクチュエータ16には、前記立体カム17と接触する
レバー19が設けられ、このレバー19との間にレバー
戻しばね20が設けられている。
【0031】また、シャッター12の下方部には、シャ
ッター12の開放時に開口し、シャッター12の閉鎖時
に、前記ルーバー11の遮蔽部11aが係合して閉鎖さ
れる開口部12aが形成され、ルーバー11の遮蔽部1
1aの端部には、傾斜面11bが形成され、シャッター
12の開口部12aの端部には、前記遮蔽部11aの端
部に形成された傾斜面11bと係合して、ルーバー11
とシャッター12の面が面一となるように傾斜面12b
を形成している。
ッター12の開放時に開口し、シャッター12の閉鎖時
に、前記ルーバー11の遮蔽部11aが係合して閉鎖さ
れる開口部12aが形成され、ルーバー11の遮蔽部1
1aの端部には、傾斜面11bが形成され、シャッター
12の開口部12aの端部には、前記遮蔽部11aの端
部に形成された傾斜面11bと係合して、ルーバー11
とシャッター12の面が面一となるように傾斜面12b
を形成している。
【0032】上記構成において、換気扇の停止状態にお
いては、シャッター12がルーバー11面と面一で閉じ
られており外風の逆流を防止しているとともに羽根2等
を覆っている。この状態から電源スイッチ(図示せず)
をオンすると、アクチュエータ16に取りつけられたレ
バー19は回動軌跡Bを描きながら回転し始め矢印D方
向に移動する。これにともなってレバー19に接触する
立体カム17は、レバー19によりシャッターピン14
を支点にして押し出されるようになりシャッター12が
開放され、電動機1により駆動される羽根2が回転し室
内10の空気をシャッター12の上部、左右、およびシ
ャッター12の下方に設けた開口部12aより吸い込み
整流板15に沿わせながら室外21へ排出される。
いては、シャッター12がルーバー11面と面一で閉じ
られており外風の逆流を防止しているとともに羽根2等
を覆っている。この状態から電源スイッチ(図示せず)
をオンすると、アクチュエータ16に取りつけられたレ
バー19は回動軌跡Bを描きながら回転し始め矢印D方
向に移動する。これにともなってレバー19に接触する
立体カム17は、レバー19によりシャッターピン14
を支点にして押し出されるようになりシャッター12が
開放され、電動機1により駆動される羽根2が回転し室
内10の空気をシャッター12の上部、左右、およびシ
ャッター12の下方に設けた開口部12aより吸い込み
整流板15に沿わせながら室外21へ排出される。
【0033】また電源スイッチ(図示せず)をオフにす
ると、アクチュエータ16に取りつけられたレバー19
はレバー戻しばね20の反力により回動軌跡Bを描きな
がら戻り始め矢印E方向に移動する。これにともなって
レバー19に接触する立体カム17は、レバー19の移
動によりシャッターピン14を支点にしてシャッター戻
しばね18の反力によりルーバー11側へ戻されるよう
になりシャッター12が閉鎖され、換気扇の運転を停止
する。
ると、アクチュエータ16に取りつけられたレバー19
はレバー戻しばね20の反力により回動軌跡Bを描きな
がら戻り始め矢印E方向に移動する。これにともなって
レバー19に接触する立体カム17は、レバー19の移
動によりシャッターピン14を支点にしてシャッター戻
しばね18の反力によりルーバー11側へ戻されるよう
になりシャッター12が閉鎖され、換気扇の運転を停止
する。
【0034】このように本発明の第1実施例の換気扇に
よれば、シャッター12の下端を支持し、このシャッタ
ー12の上端が室内10側に自在に開放するため運転時
にも羽根2などが見えずインテリア性がよくなる。
よれば、シャッター12の下端を支持し、このシャッタ
ー12の上端が室内10側に自在に開放するため運転時
にも羽根2などが見えずインテリア性がよくなる。
【0035】また、シャッター12に、シャッター12
開閉のためのアクチュエータ16に取りつけられたレバ
ー19の軌跡Bに沿う立体カム17を設け、かつシャッ
ター戻しばね18をルーバー11との間に取りつけるシ
ンプルな構造にすることにより、掃除性の向上とコスト
の低減が可能となる。
開閉のためのアクチュエータ16に取りつけられたレバ
ー19の軌跡Bに沿う立体カム17を設け、かつシャッ
ター戻しばね18をルーバー11との間に取りつけるシ
ンプルな構造にすることにより、掃除性の向上とコスト
の低減が可能となる。
【0036】また、換気扇停止時にはシャッター12と
ルーバー11との接触面が面一で密着する構造にするこ
とにより、外気の逆流遮断性能と、インテリア性がよく
なる。
ルーバー11との接触面が面一で密着する構造にするこ
とにより、外気の逆流遮断性能と、インテリア性がよく
なる。
【0037】また、シャッター12の内面に複数の山形
形状となる整流板15を設けたため、吸い込んだ室内1
0空気が整流され換気扇の低騒音化が可能になる。
形状となる整流板15を設けたため、吸い込んだ室内1
0空気が整流され換気扇の低騒音化が可能になる。
【0038】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図4および図5を参照しながら説明する。
ついて図4および図5を参照しながら説明する。
【0039】なお、第1実施例と同一部分には同一符号
をつけて詳細な説明は省略する。図に示すように、ルー
バー11の羽根側面のフランジ部8上に固定された回路
ケース22内には、運転制御回路23と煙センサ24が
内蔵され、ルーバー11と、フランジ部8と、回路ケー
ス22にはスリット形状の煙感知窓25を設ける。
をつけて詳細な説明は省略する。図に示すように、ルー
バー11の羽根側面のフランジ部8上に固定された回路
ケース22内には、運転制御回路23と煙センサ24が
内蔵され、ルーバー11と、フランジ部8と、回路ケー
ス22にはスリット形状の煙感知窓25を設ける。
【0040】上記構成において、煙センサ24が室内1
0の空気の汚れを検知すると検知信号が運転制御回路2
3に送られ、運転制御回路23はこの信号をもとにアク
チュエータ16を作動しシャッター12を開放するとと
もに換気扇が自動的に運転される。
0の空気の汚れを検知すると検知信号が運転制御回路2
3に送られ、運転制御回路23はこの信号をもとにアク
チュエータ16を作動しシャッター12を開放するとと
もに換気扇が自動的に運転される。
【0041】このように本発明の第2実施例の換気扇に
よれば、煙センサ24および換気扇の運転を制御する運
転制御回路23を設け、煙センサ24が感知する信号に
より換気扇の運転を自動制御するため、手動でスイッチ
操作をすることなく、換気扇の運転およびシャッター1
2の開閉が可能となり効率的な換気が行えることとな
る。
よれば、煙センサ24および換気扇の運転を制御する運
転制御回路23を設け、煙センサ24が感知する信号に
より換気扇の運転を自動制御するため、手動でスイッチ
操作をすることなく、換気扇の運転およびシャッター1
2の開閉が可能となり効率的な換気が行えることとな
る。
【0042】なお、実施例では換気扇にパイプ用ファン
を例として用いたが、木枠に取りつけるタイプの換気扇
でも、その作用効果に差異はない。また、実施例ではシ
ャッターの開閉装置に回動軌跡と直線ストロークを持つ
アクチュエータを用いたが、直線ストロークのみを有す
るものでもその作用効果に差異はない。
を例として用いたが、木枠に取りつけるタイプの換気扇
でも、その作用効果に差異はない。また、実施例ではシ
ャッターの開閉装置に回動軌跡と直線ストロークを持つ
アクチュエータを用いたが、直線ストロークのみを有す
るものでもその作用効果に差異はない。
【0043】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればシャッターの下方部を支持し、上方部が可動
して開閉するように構成しているので、運転時に内部の
羽根などが見えないインテリア性の高い換気扇を提供で
きる。
明によればシャッターの下方部を支持し、上方部が可動
して開閉するように構成しているので、運転時に内部の
羽根などが見えないインテリア性の高い換気扇を提供で
きる。
【0044】また、シャッター開閉の機構をアクチュエ
ータと、立体カムと、かつシャッター戻しばねという非
常にシンプルな構成にしているため掃除性の向上とコス
トの削減が可能となる。
ータと、立体カムと、かつシャッター戻しばねという非
常にシンプルな構成にしているため掃除性の向上とコス
トの削減が可能となる。
【0045】また、換気扇停止時にシャッターがルーバ
ーと面一状態で密着するため、インテリア性がよくなる
とともに外気の遮断性能が向上することとなる。
ーと面一状態で密着するため、インテリア性がよくなる
とともに外気の遮断性能が向上することとなる。
【0046】また、シャッターに整流板を設けているの
で、空気が整流され、低騒音化が可能になり夜間や静寂
性を求められる場所に最適なものとなる。
で、空気が整流され、低騒音化が可能になり夜間や静寂
性を求められる場所に最適なものとなる。
【0047】また、煙センサにより煙を感知して自動的
に運転が制御されるので、運転操作の煩わしさが開放さ
れることとなる。
に運転が制御されるので、運転操作の煩わしさが開放さ
れることとなる。
【図1】本発明の第1実施例の換気扇の設置状態を示す
断面図
断面図
【図2】同第1実施例の換気扇の一部破断した正面図
【図3】(a)同第1実施例の換気扇のシャッター開閉
装置の構成を示す断面図 (b)同第1実施例の換気扇のシャッター開閉装置の立
体カムの正面図
装置の構成を示す断面図 (b)同第1実施例の換気扇のシャッター開閉装置の立
体カムの正面図
【図4】同第2実施例の換気扇の煙感知部分の構成を示
す断面図
す断面図
【図5】同第2実施例の換気扇の一部破断した正面図
【図6】従来例1の換気扇を壁部に取りつけた状態を示
す断面図
す断面図
【図7】同換気扇の正面図
【図8】従来例2の換気扇の化粧枠および化粧板の斜視
図
図
【図9】同換気扇化粧板の半開状態を示す断面図
【図10】従来例3の換気扇の使用状態を示す断面図
【図11】同換気扇の正面図
【図12】同換気扇のシャッターの斜視図
1 電動機 2 羽根 3 枠体 8 フランジ部 11 ルーバー 12 シャッター 15 整流板 16 アクチュエータ 17 立体カム 18 シャッター戻しばね 19 レバー 20 レバー戻しばね 23 運転制御回路 24 煙センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に電動機により駆動される羽根を有
し、壁部などに設けられたパイプや木枠に嵌挿される枠
体と、この枠体の室内側に外方に向かい延設し、吸い込
みベルマウスを形成するオリフィス形のフランジ部と、
このフランジ部に取り付けられて前記枠体の室内側開口
を覆うルーバーと、このルーバーの通気口となる前面開
口部を開閉する一枚板のシャッターとを備え、前記シャ
ッターの下方を支点に上方を室内側に向かい可動して開
閉する構成とした換気扇。 - 【請求項2】 直線ストロークを有するアクチュエータ
の可動軸の軌跡に沿うように設けられた立体カムと、こ
の立体カムに接触するように前記アクチュエータに設け
たレバーと、このレバーとアクチュエータの間に設けら
れるレバー戻しばねと、前記ルーバーとシャッターの間
に設けられるシャッター戻しばねとにより構成したシャ
ッター開閉装置を設けた請求項1記載の換気扇。 - 【請求項3】 シャッターの下方に、シャッター開放時
には空気の吸い込み開口部となり、換気扇停止時には前
記シャッターとルーバーとの接触面が面一で密着する開
口を設けた請求項1記載の換気扇。 - 【請求項4】 シャッターの内面に山形形状の複数の整
流板を備えた請求項1記載の換気扇。 - 【請求項5】 煙センサと、この煙センサの信号により
電動機とシャッターの運転を制御する回路を設けた請求
項1記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268713A JP2719099B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268713A JP2719099B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120031A true JPH07120031A (ja) | 1995-05-12 |
| JP2719099B2 JP2719099B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17462327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5268713A Expired - Fee Related JP2719099B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2719099B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190782A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
| CN102734889A (zh) * | 2011-03-31 | 2012-10-17 | 广东松下环境系统有限公司 | 换气装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151143U (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5268713A patent/JP2719099B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151143U (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190782A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
| CN102734889A (zh) * | 2011-03-31 | 2012-10-17 | 广东松下环境系统有限公司 | 换气装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2719099B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |