JPH071202Y2 - 主軸台 - Google Patents
主軸台Info
- Publication number
- JPH071202Y2 JPH071202Y2 JP1988072028U JP7202888U JPH071202Y2 JP H071202 Y2 JPH071202 Y2 JP H071202Y2 JP 1988072028 U JP1988072028 U JP 1988072028U JP 7202888 U JP7202888 U JP 7202888U JP H071202 Y2 JPH071202 Y2 JP H071202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headstock
- spindle
- center
- feed
- feed screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は工作機械の主軸台に関し特に主軸台が下台上を
送られる主軸台に係る。
送られる主軸台に係る。
従来の技術 送り機構を有する主軸台は従来一般に主軸台の下部両横
で下台上の案内面に案内され、下面に取付けたナットが
下台に両持とされた送りねじに螺合されていて送りねじ
により主軸の軸方向に送られていた。
で下台上の案内面に案内され、下面に取付けたナットが
下台に両持とされた送りねじに螺合されていて送りねじ
により主軸の軸方向に送られていた。
考案が解決しようとする課題 このような構造であるために主軸回転中心と案内基準位
置,送りねじ軸心とは大きく離れたものとなり一致しな
いために主軸台の移動時には主軸台にモーメント荷重が
発生してローリング,ピッチング,ヨーイングによる運
動誤差が生じまた切削力による偏荷重のため超精密な加
工を目的とする場合には加工精度に悪影響を及ぼしてい
た。
置,送りねじ軸心とは大きく離れたものとなり一致しな
いために主軸台の移動時には主軸台にモーメント荷重が
発生してローリング,ピッチング,ヨーイングによる運
動誤差が生じまた切削力による偏荷重のため超精密な加
工を目的とする場合には加工精度に悪影響を及ぼしてい
た。
本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは主軸台移動
時のモーメント荷重並びに切削力による偏荷重を抑制し
主軸台の運動誤差を低減、加工精度を向上しうる主軸台
を提供しようとするものである。
されたものであり、その目的とするところは主軸台移動
時のモーメント荷重並びに切削力による偏荷重を抑制し
主軸台の運動誤差を低減、加工精度を向上しうる主軸台
を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案における主軸台は、移
動送りされる主軸台において、主軸(4)を回転可能且
つ送り方向に対して左右の中心に軸承した主軸台(2)
が主軸軸心を通る平面内で主軸軸心に左右対称な位置の
案内面で下台(1)の対称案内面部(1b)に案内され、
前記主軸台(2)の送りねじ(7)が主軸(4)の中心
と同心に前記下台(1)に支持されてなり、主軸に送り
によるモーメントが作用しないようになしたものであ
る。
動送りされる主軸台において、主軸(4)を回転可能且
つ送り方向に対して左右の中心に軸承した主軸台(2)
が主軸軸心を通る平面内で主軸軸心に左右対称な位置の
案内面で下台(1)の対称案内面部(1b)に案内され、
前記主軸台(2)の送りねじ(7)が主軸(4)の中心
と同心に前記下台(1)に支持されてなり、主軸に送り
によるモーメントが作用しないようになしたものであ
る。
作用 モータで回転される主軸と同心の送りねじにより主軸台
は左右対称の案内面でモーメント荷重が抑制されて、運
動誤差の低減された送りが与えられる。
は左右対称の案内面でモーメント荷重が抑制されて、運
動誤差の低減された送りが与えられる。
実施例 実施例について図面にもとづいて説明する。第1図〜第
3図において、図示しないベッド上に設けられた下台1
は移動テーブル兼用の主軸台2を支えうるように主軸台
2の左右巾より広い支え部1a,1aを両側に対称構造に設
け、そのそれぞれの内側に平行かつ同一水平面となる位
置に基準案内溝1b,1bが形成されている。この基準案内
溝1bに案内される主軸台2は円筒状または角筒状に作ら
れており中心に段付貫通穴2aが穿設され、貫通穴2aの中
心を含む面即ち中心対称に外側に平行な凸条2b,2bが翼
状に突設されている。そして凸条2b,2bは基準案内溝1b,
1bに嵌合される。この基準案内溝1b,凸条2bの上下中心
が丁度貫通穴の中心後述の主軸の回転中心とが同一面に
ある基準案内溝1bの上面下面及び底面に滑動しうる程度
の極く僅か隙間となるよう静圧軸受,平軸受或いはリニ
アベアリング等を介して軸承されている。主軸台2の貫
通穴2aには軸受3によってスラスト方向の動きを規制し
回転のみ可能に主軸4が軸承されている。主軸4の前端
は工作物把持のチャックが取付けられるよう貫通穴2aよ
り突出しており、後端は貫通穴2a内に納められている。
また主軸4はその後端部に固設のプーリ5にかかるベル
トを介して図示しないモータで回転される。貫通穴2aの
後端の小径部にはナット6が同心に嵌合されそのフラン
ジ部においてボルト締めされている。そしてこのナット
6と螺合される送りねじ7は下台1の後端の支え部1cに
回転可能で軸方向移動を規制されて同心に軸承されてお
り、片持支持とされることによって主軸と同心に配置さ
れうる。そしてねじの長い場合先端は主軸4の中心穴4a
内に自由な状態で延在している。この送りねじ7はプー
リ8,ベルト及び出力軸のプーリ9を介してモータ10と回
動的に連結されている。
3図において、図示しないベッド上に設けられた下台1
は移動テーブル兼用の主軸台2を支えうるように主軸台
2の左右巾より広い支え部1a,1aを両側に対称構造に設
け、そのそれぞれの内側に平行かつ同一水平面となる位
置に基準案内溝1b,1bが形成されている。この基準案内
溝1bに案内される主軸台2は円筒状または角筒状に作ら
れており中心に段付貫通穴2aが穿設され、貫通穴2aの中
心を含む面即ち中心対称に外側に平行な凸条2b,2bが翼
状に突設されている。そして凸条2b,2bは基準案内溝1b,
1bに嵌合される。この基準案内溝1b,凸条2bの上下中心
が丁度貫通穴の中心後述の主軸の回転中心とが同一面に
ある基準案内溝1bの上面下面及び底面に滑動しうる程度
の極く僅か隙間となるよう静圧軸受,平軸受或いはリニ
アベアリング等を介して軸承されている。主軸台2の貫
通穴2aには軸受3によってスラスト方向の動きを規制し
回転のみ可能に主軸4が軸承されている。主軸4の前端
は工作物把持のチャックが取付けられるよう貫通穴2aよ
り突出しており、後端は貫通穴2a内に納められている。
また主軸4はその後端部に固設のプーリ5にかかるベル
トを介して図示しないモータで回転される。貫通穴2aの
後端の小径部にはナット6が同心に嵌合されそのフラン
ジ部においてボルト締めされている。そしてこのナット
6と螺合される送りねじ7は下台1の後端の支え部1cに
回転可能で軸方向移動を規制されて同心に軸承されてお
り、片持支持とされることによって主軸と同心に配置さ
れうる。そしてねじの長い場合先端は主軸4の中心穴4a
内に自由な状態で延在している。この送りねじ7はプー
リ8,ベルト及び出力軸のプーリ9を介してモータ10と回
動的に連結されている。
チャックに工作物を取付けた主軸4が回転され工具を取
付けた刃物台或いは砥石を回転させた砥石台を加工位置
とし、モータ10により送りねじ7が回転され主軸台2を
基準案内溝1bに沿ってトラバース送りをさせる。主軸台
移動中モーメント荷重は送りねじ駆動により発生される
が送りねじ中心が主軸中心で基準案内溝とが同一面にあ
るので偏荷重の発生が抑制される。また主軸先端に作用
する切削力の偏荷重は基準案内溝が主軸中心に対して対
称かつ切削点が基準案内溝、主軸中心と同一面となるの
で切削力による偏荷重も抑制される。このように運動誤
差のない主軸台2が送られるにつれて工作物の外径また
は内径が加工される。
付けた刃物台或いは砥石を回転させた砥石台を加工位置
とし、モータ10により送りねじ7が回転され主軸台2を
基準案内溝1bに沿ってトラバース送りをさせる。主軸台
移動中モーメント荷重は送りねじ駆動により発生される
が送りねじ中心が主軸中心で基準案内溝とが同一面にあ
るので偏荷重の発生が抑制される。また主軸先端に作用
する切削力の偏荷重は基準案内溝が主軸中心に対して対
称かつ切削点が基準案内溝、主軸中心と同一面となるの
で切削力による偏荷重も抑制される。このように運動誤
差のない主軸台2が送られるにつれて工作物の外径また
は内径が加工される。
効果 以上詳述したように本考案は送りねじを主軸中心に配し
主軸台基準案内面を主軸中心と同一面で左右対称位置に
設けたので、主軸台の送りによるモーメント荷重並びに
切削力による偏荷重を抑制することができ主軸台移動時
の運動誤差を少なくして加工精度を向上することができ
て超精密工作機械に好適な主軸台である。
主軸台基準案内面を主軸中心と同一面で左右対称位置に
設けたので、主軸台の送りによるモーメント荷重並びに
切削力による偏荷重を抑制することができ主軸台移動時
の運動誤差を少なくして加工精度を向上することができ
て超精密工作機械に好適な主軸台である。
第1図は本考案の垂直断面説明図、第2図は第1図のA
−A視図、第3図は同平面説明図である。 1……下台、1b……基準案内溝 2……主軸台、2b……凸条 4……主軸、6……ナット 7……送りねじ
−A視図、第3図は同平面説明図である。 1……下台、1b……基準案内溝 2……主軸台、2b……凸条 4……主軸、6……ナット 7……送りねじ
Claims (1)
- 【請求項1】移動送りされる主軸台において、主軸
(4)を回転可能且つ送り方向に対して左右の中心に軸
承した主軸台(2)が主軸軸心を通る平面内で主軸軸心
に左右対称な位置の案内面で下台(1)の対称案内面部
(1b)に案内され、前記主軸台(2)の送りねじ(7)
が主軸(4)の中心と同心に前記下台(1)に支持され
てなり、主軸に送りによるモーメントが作用しないよう
になしたことを特徴とする主軸台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072028U JPH071202Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 主軸台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072028U JPH071202Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 主軸台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022U JPH022U (ja) | 1990-01-05 |
| JPH071202Y2 true JPH071202Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31297206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988072028U Expired - Lifetime JPH071202Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 主軸台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071202Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2520250Y2 (ja) * | 1992-05-19 | 1996-12-11 | 株式会社タック技研工業 | 電動回転加工ユニット |
| JP2007210074A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Shuwa Kogyo Kk | 研削装置および研磨装置、並びに研削方法および研磨方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119852Y2 (ja) * | 1980-09-10 | 1986-06-14 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988072028U patent/JPH071202Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022U (ja) | 1990-01-05 |
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