JPH07120387B2 - 文字検索方法 - Google Patents
文字検索方法Info
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- JPH07120387B2 JPH07120387B2 JP62058314A JP5831487A JPH07120387B2 JP H07120387 B2 JPH07120387 B2 JP H07120387B2 JP 62058314 A JP62058314 A JP 62058314A JP 5831487 A JP5831487 A JP 5831487A JP H07120387 B2 JPH07120387 B2 JP H07120387B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力された画像情報から任意の文字情報を検
索し得る文字検索方法に関する。
索し得る文字検索方法に関する。
〔従来の技術〕 従来、ラスターイメージとして入力された文章から文字
領域を切り出し、これら文字領域の一部を削除したり、
新しい文字パターンを文章中に挿入、追加したり、適当
に文字領域の配置を変える等の手段により文章画像を編
集する画像編集処理装置があった。
領域を切り出し、これら文字領域の一部を削除したり、
新しい文字パターンを文章中に挿入、追加したり、適当
に文字領域の配置を変える等の手段により文章画像を編
集する画像編集処理装置があった。
しかしながら上記装置においては、文字認識をして、標
準文字コード(JIS,ASCllコード等)を得ていないの
で、利用者の指示する任意の文字列を入力された文字画
像から検索する手段がなく、文章画像をデイスプレイに
写し出し、人間が一字一字見ながら捜し出すしかなかっ
た。
準文字コード(JIS,ASCllコード等)を得ていないの
で、利用者の指示する任意の文字列を入力された文字画
像から検索する手段がなく、文章画像をデイスプレイに
写し出し、人間が一字一字見ながら捜し出すしかなかっ
た。
また、入力された文章画像の各文字を従来の文字認識装
置により、標準文字コードにすることも考えられるが大
量の文章画像を検索対象とする場合には、検索対象外の
多くの不必要な文字に対しても認識処理をして時間を費
してしまうため効率的でないという欠点があった。
置により、標準文字コードにすることも考えられるが大
量の文章画像を検索対象とする場合には、検索対象外の
多くの不必要な文字に対しても認識処理をして時間を費
してしまうため効率的でないという欠点があった。
本発明は、入力画像から切り出された各文字パターンに
対して、画像情報の注目点における特徴によって縮退コ
ードを生成し、その縮退コードの一致を調べることによ
って、従来用いていたような文字認識手段を設けなくと
も、入力画像から任意の文字情報を検索できるようにす
ることを目的とする。
対して、画像情報の注目点における特徴によって縮退コ
ードを生成し、その縮退コードの一致を調べることによ
って、従来用いていたような文字認識手段を設けなくと
も、入力画像から任意の文字情報を検索できるようにす
ることを目的とする。
〔実施例1〕 第1図は、本発明の構成図である。100は文章を含んだ
紙面の画像パターンを入力する画像入力装置、101は画
像入力装置100で読み取った画像データを格納する画像
メモリ、102は画像メモリ101に含まれる個々の文字パタ
ーンの領域を抽出する文字切り出し部、104は切り出さ
れた個々の文字に対応する縮退コードを生成する縮退コ
ード生成部、103は切り出した文字領域の座標値と縮退
コードを格納する文字情報テーブル、105はキーボー
ド、106は画像として入力した文章から指示された文字
列を検索する文字列検索部、107はキーボードから入力
された文字とその文字に対応する縮退コードを格納した
縮退コードテーブル、108は画像メモリの内容と、文字
列検索結果を表示する表示装置である。尚、画像メモリ
101及び文字情報テーブル103は書き変え可能なRAMで、
縮退コードテーブル107はROMを用いる。
紙面の画像パターンを入力する画像入力装置、101は画
像入力装置100で読み取った画像データを格納する画像
メモリ、102は画像メモリ101に含まれる個々の文字パタ
ーンの領域を抽出する文字切り出し部、104は切り出さ
れた個々の文字に対応する縮退コードを生成する縮退コ
ード生成部、103は切り出した文字領域の座標値と縮退
コードを格納する文字情報テーブル、105はキーボー
ド、106は画像として入力した文章から指示された文字
列を検索する文字列検索部、107はキーボードから入力
された文字とその文字に対応する縮退コードを格納した
縮退コードテーブル、108は画像メモリの内容と、文字
列検索結果を表示する表示装置である。尚、画像メモリ
101及び文字情報テーブル103は書き変え可能なRAMで、
縮退コードテーブル107はROMを用いる。
まず画像入力装置100を起動し、文章画像を読み取り、
2値化して画像メモリ101に格納する。画像メモリは少
なくとも読み取られる紙面分の画像データを格納できる
ような容量を用意する。次に画像表示装置108で画像メ
モリの内容を表示画面109に表示する。次に文字切り出
し部102では、画像メモリ101に格納されている画像デー
タを射影することにより、各文字の領域を抽出する。文
字の切り出しは公知の技術が多数あるので詳細な説明は
省略する。
2値化して画像メモリ101に格納する。画像メモリは少
なくとも読み取られる紙面分の画像データを格納できる
ような容量を用意する。次に画像表示装置108で画像メ
モリの内容を表示画面109に表示する。次に文字切り出
し部102では、画像メモリ101に格納されている画像デー
タを射影することにより、各文字の領域を抽出する。文
字の切り出しは公知の技術が多数あるので詳細な説明は
省略する。
第2図は文字の切り出しの一例である。各文字は文字パ
ターンの最左端にある黒画素のx座標値Xiと同一文字行
内にある複数の文字パターンのうち最上端にある黒画素
のy座標値Yiと各パターンの横軸の画素数Wiと各パター
ンの高さの画素数Hiの4つで表される矩形領域201〜211
として切り出される。高さHiは、Yiから同一文字行内に
ある複数の文字パターンのうち最下端にある黒画素のy
座標までの長さである。各文字の切り出し結果は文字情
報テーブル103に文字の出現順に格納する。文字情報テ
ーブル103は各文字を識別するための文字番号欄109と、
上記Xi,Yi,Wi,Hiを格納する欄110〜113と後述する縮退
コード欄114とから成り、切り出し結果は、文字の出現
順に文字番号1から順にXi,Yi,Wi,Hiを各々欄110,111,1
12,113に書き込む。データの最後部の欄110〜113には、
座標値や幅や高さであり得ない数値、例えば−1を書き
込み、データの終了を示す。
ターンの最左端にある黒画素のx座標値Xiと同一文字行
内にある複数の文字パターンのうち最上端にある黒画素
のy座標値Yiと各パターンの横軸の画素数Wiと各パター
ンの高さの画素数Hiの4つで表される矩形領域201〜211
として切り出される。高さHiは、Yiから同一文字行内に
ある複数の文字パターンのうち最下端にある黒画素のy
座標までの長さである。各文字の切り出し結果は文字情
報テーブル103に文字の出現順に格納する。文字情報テ
ーブル103は各文字を識別するための文字番号欄109と、
上記Xi,Yi,Wi,Hiを格納する欄110〜113と後述する縮退
コード欄114とから成り、切り出し結果は、文字の出現
順に文字番号1から順にXi,Yi,Wi,Hiを各々欄110,111,1
12,113に書き込む。データの最後部の欄110〜113には、
座標値や幅や高さであり得ない数値、例えば−1を書き
込み、データの終了を示す。
次に縮退コード生成部104で、2bitの縮退化したコード
を生成する。第3図は縮退コードの生成法を示した図で
ある。まず、切り出された各矩形領域30〜32を上端部UP
_30〜UP_32、中央部MD_30〜MD_32、下端部UD_30〜UD_32
の領域に分割する。矩形領域30における文字パターン
‘C'は上端部及び下端部にパターンが存在しない文字の
例であり、矩形領域31における文字パターン‘b'は上端
部にパターンが存在する文字の例、矩形領域32における
文字パターン‘P'は下端部にパターンが存在する文字の
例を示したものである。本実施例では上端部UPにパター
ンが存在するかしないかで縮退コードのうち1ビツト
を、下端部UDにパターンが存在するかしないかで縮退コ
ードの残り1ビツトを決定する。第4図(a)は縮退コ
ード生成の流れ図であり、同b図はこの処理で用いるレ
ジスタあるいはメモリ群である。まず、ステツプS401で
文字番号i450をlに初期設定し、ステツプS402で文字情
報テーブル103の文字番号iのデータが有効であるかど
うかを判定し、もし、データの終了ならば処理を終了
し、そうでなければステツプS403で文字矩形領域を上端
部UP、中央部MD、下端部UDに分割し、上端部UPの矩形領
域の位置情報451及び下端部UDの矩形領域の位置情報452
をセツトする。S403においてrUP,rUDは各々文字矩形領
域の高さHiをlとした時の、上端部の高さUPH、下端部
の高さUDHで、高さの比率である。rUP、rUDは、英小文
字においてフオントの種類に係わりなくほぼ一定である
ため、予め最適値を設定しておく。
を生成する。第3図は縮退コードの生成法を示した図で
ある。まず、切り出された各矩形領域30〜32を上端部UP
_30〜UP_32、中央部MD_30〜MD_32、下端部UD_30〜UD_32
の領域に分割する。矩形領域30における文字パターン
‘C'は上端部及び下端部にパターンが存在しない文字の
例であり、矩形領域31における文字パターン‘b'は上端
部にパターンが存在する文字の例、矩形領域32における
文字パターン‘P'は下端部にパターンが存在する文字の
例を示したものである。本実施例では上端部UPにパター
ンが存在するかしないかで縮退コードのうち1ビツト
を、下端部UDにパターンが存在するかしないかで縮退コ
ードの残り1ビツトを決定する。第4図(a)は縮退コ
ード生成の流れ図であり、同b図はこの処理で用いるレ
ジスタあるいはメモリ群である。まず、ステツプS401で
文字番号i450をlに初期設定し、ステツプS402で文字情
報テーブル103の文字番号iのデータが有効であるかど
うかを判定し、もし、データの終了ならば処理を終了
し、そうでなければステツプS403で文字矩形領域を上端
部UP、中央部MD、下端部UDに分割し、上端部UPの矩形領
域の位置情報451及び下端部UDの矩形領域の位置情報452
をセツトする。S403においてrUP,rUDは各々文字矩形領
域の高さHiをlとした時の、上端部の高さUPH、下端部
の高さUDHで、高さの比率である。rUP、rUDは、英小文
字においてフオントの種類に係わりなくほぼ一定である
ため、予め最適値を設定しておく。
次にステツプS404では画像メモリ101内のUPX,UPY,UPW,U
PHで表される上端部矩形領域UP内の黒画素の個数をカウ
ントし、カウント値nUPをレジスタ453に格納する。ステ
ツプS405〜S407では黒画素数nUPが域値thより大きけれ
ば、上端部に文字パターンが存在するとし、UPflag455
を‘1'にセツトし、そうでなければUPflag455に‘0'を
セツトする。域値thは文字パターンが上下に若干位置が
ずれて、例えば、本来中央部MD内のパターンの一部が、
上端部UPに進入しているときに誤った判定を防止するた
めの値であり、予め設定しておく。上記誤判定を防止す
る他の方法としては、上端部の領域UPX,UPY,UPW,UPHを
設定する際に、UPHの値を位置ずれが予想される画素数
分小さめにとっておく方法もある。
PHで表される上端部矩形領域UP内の黒画素の個数をカウ
ントし、カウント値nUPをレジスタ453に格納する。ステ
ツプS405〜S407では黒画素数nUPが域値thより大きけれ
ば、上端部に文字パターンが存在するとし、UPflag455
を‘1'にセツトし、そうでなければUPflag455に‘0'を
セツトする。域値thは文字パターンが上下に若干位置が
ずれて、例えば、本来中央部MD内のパターンの一部が、
上端部UPに進入しているときに誤った判定を防止するた
めの値であり、予め設定しておく。上記誤判定を防止す
る他の方法としては、上端部の領域UPX,UPY,UPW,UPHを
設定する際に、UPHの値を位置ずれが予想される画素数
分小さめにとっておく方法もある。
ステツプS408〜S411ではステツプS404〜S407と同様にし
て下端部UDに存在する黒画素数に応じ、UDflag456をセ
ツトする。
て下端部UDに存在する黒画素数に応じ、UDflag456をセ
ツトする。
ステツプS412では、UDflag,UPflagの値に応じて2ビツ
トの縮退コードを生成し、文字情報テーブル103の文字
番号iにおける縮退コード欄114に格納する。
トの縮退コードを生成し、文字情報テーブル103の文字
番号iにおける縮退コード欄114に格納する。
第5図はUDflag、UPflagの値と生成する縮退コードの対
応表である。例えば、UDflagが‘0'でUPflagが‘1'のと
きは、下端部にパターンがなく、上端部にパターンがあ
る‘b'のような文字であり、縮退コードは‘01'とな
る。
応表である。例えば、UDflagが‘0'でUPflagが‘1'のと
きは、下端部にパターンがなく、上端部にパターンがあ
る‘b'のような文字であり、縮退コードは‘01'とな
る。
以上までの処理により、文字情報テーブルは完成し、こ
れ以降は文字列検索処理を開始する。第6図(a)は検
索処理の流れ図であり、同(b)図は処理に必要なレジ
スタあるいはメモリである。まずステツプS601で検索し
たい文字例をキーボードから打ち込み、検索開始を指示
するキーを入力する。文字列はキーバツフア650に文字
列終了文字と共に格納される。第6図(b)では文字列
“pattern"を入力した時の模様を示している。図では、
文字そのものを描いているが、実際はASCllコードやJIS
コード等の標準文字コードが格納欄1から順に打鍵順に
入るものである。格納欄8は文字列終了文字を意味して
いる。次にステツプS602ではキーバツフア650に格納さ
れている標準文字コード列の各文字コードを縮退コード
テーブル107を参照して、対応する縮退コードを得て、
縮退コードバツフア651に格納する。縮退コードテーブ
ル107は各標準文字コードに対応した縮退コードを縮退
コード生成方法に従った区分方法で予め作成し用意して
おく。
れ以降は文字列検索処理を開始する。第6図(a)は検
索処理の流れ図であり、同(b)図は処理に必要なレジ
スタあるいはメモリである。まずステツプS601で検索し
たい文字例をキーボードから打ち込み、検索開始を指示
するキーを入力する。文字列はキーバツフア650に文字
列終了文字と共に格納される。第6図(b)では文字列
“pattern"を入力した時の模様を示している。図では、
文字そのものを描いているが、実際はASCllコードやJIS
コード等の標準文字コードが格納欄1から順に打鍵順に
入るものである。格納欄8は文字列終了文字を意味して
いる。次にステツプS602ではキーバツフア650に格納さ
れている標準文字コード列の各文字コードを縮退コード
テーブル107を参照して、対応する縮退コードを得て、
縮退コードバツフア651に格納する。縮退コードテーブ
ル107は各標準文字コードに対応した縮退コードを縮退
コード生成方法に従った区分方法で予め作成し用意して
おく。
第7図は、本実施例における英小文字に対応する縮退コ
ードを示した区分表である。英大文字は全て‘01'のコ
ードとなる。その他、数字等を縮退コードテーブルに加
えても英小文字を主体とする文章の文字列検索には影響
はでない。ステツプS602では文字列終端レジスタ652に
縮退コードバツフアの最後の文字の格納欄番号EC(第6
図(b)の例ではEC=7である。)を格納しておく。
ードを示した区分表である。英大文字は全て‘01'のコ
ードとなる。その他、数字等を縮退コードテーブルに加
えても英小文字を主体とする文章の文字列検索には影響
はでない。ステツプS602では文字列終端レジスタ652に
縮退コードバツフアの最後の文字の格納欄番号EC(第6
図(b)の例ではEC=7である。)を格納しておく。
次にステツプS603では、テーブル文字番号レジスタ653
の値である文字情報テーブル103での文字番号iと検索
文字番号レジスタ654の値である縮退コードバツフア651
における文字番号jを1に初期設定する。
の値である文字情報テーブル103での文字番号iと検索
文字番号レジスタ654の値である縮退コードバツフア651
における文字番号jを1に初期設定する。
ステツプS604では文字情報テーブル103において文字番
号iの示す情報が、データの終了であるかを判断し、終
了である場合は本処理を終了し、そうでない場合はステ
ツプS605にて、文字情報テーブル103における文字番号
iの縮退文字コードCiと縮退コードバツフア651におけ
る文字番号jの縮退文字コードが同じか否かを判定し、
同じでなければ、ステツプS611にてiをインクリメン
ト、jを1にしてステツプS604へ戻る。同じであった場
合は、ステツプS606にてjが1であるかを判定し、j=
1の場合は文字列開始番号レジスタ655の値STをiにす
る。
号iの示す情報が、データの終了であるかを判断し、終
了である場合は本処理を終了し、そうでない場合はステ
ツプS605にて、文字情報テーブル103における文字番号
iの縮退文字コードCiと縮退コードバツフア651におけ
る文字番号jの縮退文字コードが同じか否かを判定し、
同じでなければ、ステツプS611にてiをインクリメン
ト、jを1にしてステツプS604へ戻る。同じであった場
合は、ステツプS606にてjが1であるかを判定し、j=
1の場合は文字列開始番号レジスタ655の値STをiにす
る。
次にステツプS608ではjが縮退コードバツフアの最後の
文字番号ECであるかを判定し、そうでなければ、ステツ
プS610にてiとj共にインクリメントし、ステツプS604
に戻り次の文字の一致を調べる。ステツプS608でj=EE
の場合は目的の文字列とマツチングした場合であるの
で、ステツプS609で文字列開始番号レジスタ655の値で
あるSTから現iまでの文字番号の文字矩形領域を文字情
報テーブル103を参照し、表示装置108により上記文字矩
形領域を例えば白黒反転などで表示し、利用者に検索さ
れた文字列を明示する。その後ステツプS611を経て、ス
テツプS604へ戻り、次の文字列を捜す。以上の処理を繰
り返すことにより、縮退コード文字列が一致する文字列
を全て選び出すことができる。
文字番号ECであるかを判定し、そうでなければ、ステツ
プS610にてiとj共にインクリメントし、ステツプS604
に戻り次の文字の一致を調べる。ステツプS608でj=EE
の場合は目的の文字列とマツチングした場合であるの
で、ステツプS609で文字列開始番号レジスタ655の値で
あるSTから現iまでの文字番号の文字矩形領域を文字情
報テーブル103を参照し、表示装置108により上記文字矩
形領域を例えば白黒反転などで表示し、利用者に検索さ
れた文字列を明示する。その後ステツプS611を経て、ス
テツプS604へ戻り、次の文字列を捜す。以上の処理を繰
り返すことにより、縮退コード文字列が一致する文字列
を全て選び出すことができる。
〔実施例2〕 第8図(a)は本実施例における縮退コード生成の処理
流れ図であり、実施例1の処理に新たなステツプS801〜
ステツプS804を加え、ステツプS412の処理内容を変更し
たものである。第8図(b)は新たに使用するレジスタ
である。
流れ図であり、実施例1の処理に新たなステツプS801〜
ステツプS804を加え、ステツプS412の処理内容を変更し
たものである。第8図(b)は新たに使用するレジスタ
である。
まずステツプS801では、文字情報テーブル103に格納さ
れている文字矩形領域を参照することにより、各文字パ
ターンにおける鎖交数をカウントし、鎖交数nCRを鎖交
数レジスタ851に格納する。第10図を鎖交数の求め方を
示した図である。MD_1000〜MD_1003は文字1000〜1003に
おける中央部MDである。鎖交数はMD1000〜MD1003におけ
るy座標の中心線CY_1000〜CY_1003にあたる部分の画素
を画像メモリ101上で走査し、一連の黒画素群が何回現
れるかで定まる。第10図の例では文字1000,1001の交鎖
数nCRは1、文字1002,1003の交鎖数nCRは2として求め
られる。ステツプS802〜S804では交鎖数nCRが1の場合
には、CRflag850を1に、そうでない場合は0に設定し
ステツプS412では第9図に示す表に従って2ビツトの縮
退コードを生成し、文字情報テーブル103に保存する。
縮退コードの右のビツトはUDflagとUPflagによって定め
る。▲▼, はUDflagとUPflagが共に0の場合であり、縮退コードの
右ビツトは0を設定する。UDflag V UPflagはUDflag,UP
flagのどちらかが1の場合であり、右ビツトは1を設定
する。
れている文字矩形領域を参照することにより、各文字パ
ターンにおける鎖交数をカウントし、鎖交数nCRを鎖交
数レジスタ851に格納する。第10図を鎖交数の求め方を
示した図である。MD_1000〜MD_1003は文字1000〜1003に
おける中央部MDである。鎖交数はMD1000〜MD1003におけ
るy座標の中心線CY_1000〜CY_1003にあたる部分の画素
を画像メモリ101上で走査し、一連の黒画素群が何回現
れるかで定まる。第10図の例では文字1000,1001の交鎖
数nCRは1、文字1002,1003の交鎖数nCRは2として求め
られる。ステツプS802〜S804では交鎖数nCRが1の場合
には、CRflag850を1に、そうでない場合は0に設定し
ステツプS412では第9図に示す表に従って2ビツトの縮
退コードを生成し、文字情報テーブル103に保存する。
縮退コードの右のビツトはUDflagとUPflagによって定め
る。▲▼, はUDflagとUPflagが共に0の場合であり、縮退コードの
右ビツトは0を設定する。UDflag V UPflagはUDflag,UP
flagのどちらかが1の場合であり、右ビツトは1を設定
する。
また縮退コードの左ビツトはCRflagの値が0の時は0、
1のときは1を設定する。
1のときは1を設定する。
第11図は本実施例における英小文字に関する縮退コード
テーブルの各文字に対する縮退コードを示すものであ
る。本実施例においても英小文字に限らず、他の文字も
本生成法に従ってテーブルに用意してもよい。
テーブルの各文字に対する縮退コードを示すものであ
る。本実施例においても英小文字に限らず、他の文字も
本生成法に従ってテーブルに用意してもよい。
以上説明したように、文字の上端部、下端部による文字
パターン分類に交鎖数による他の分類手段を加え縮退コ
ードを生成するため、第11図に示すように実施例1に比
べ、1つの縮退コードに対応する文字の個数をほぼ同じ
ように割り付けることができ、縮退コードが同じビツト
長であるのに文字列検索の正解率を向上することができ
る。
パターン分類に交鎖数による他の分類手段を加え縮退コ
ードを生成するため、第11図に示すように実施例1に比
べ、1つの縮退コードに対応する文字の個数をほぼ同じ
ように割り付けることができ、縮退コードが同じビツト
長であるのに文字列検索の正解率を向上することができ
る。
〔実施例3〕 本実施例は、縮退コードを3ビツドで表現する場合の実
施例である。
施例である。
実施例2におけるCRflag,UDflag,UPflagを用い縮退コー
ドを生成する。第12図はその対応表である。第13図は、
本実施例における英小文字に関する縮退コードテーブル
の各文字に対する縮退コードを示すものである。英小文
字では実際、6種類に分類されるが4種類の場合に比
べ、検索の正解率は高くなる。
ドを生成する。第12図はその対応表である。第13図は、
本実施例における英小文字に関する縮退コードテーブル
の各文字に対する縮退コードを示すものである。英小文
字では実際、6種類に分類されるが4種類の場合に比
べ、検索の正解率は高くなる。
〔実施例4〕 第14図は本実施例の構成図であり、第1〜第3の実施例
の文字認識装置1400を付加したものである。文字認識装
置1400は、文字パターンを標準文字コード(ASCllコー
ド、JISコード等)に変換する装置ならどんなものでも
よく、既知の文字認識装置を利用できる。第15図(a)
は文字列検索の処理フローを示した図であり、第6図
(a)に新たに文字認識部S1501を設けている。同
(b)図はこの処理に用いるバツフアである。文字認識
部S1501では、文字情報テーブル103の文字番号STからi
までの各文字の情報に従って、画像メモリ101の各文字
パターンを文字認識装置にかけ、結果の標準文字コード
列を認識コードバツフア1550に格納する。ステツプS150
2では、認識文字コードバツフア1550の内容とキーバツ
フア650の内容を比較し一致したら、ステツプS609で文
字列の表示を行い、そうでなければ、ステツプS611を経
て次の文字列検索に移る。
の文字認識装置1400を付加したものである。文字認識装
置1400は、文字パターンを標準文字コード(ASCllコー
ド、JISコード等)に変換する装置ならどんなものでも
よく、既知の文字認識装置を利用できる。第15図(a)
は文字列検索の処理フローを示した図であり、第6図
(a)に新たに文字認識部S1501を設けている。同
(b)図はこの処理に用いるバツフアである。文字認識
部S1501では、文字情報テーブル103の文字番号STからi
までの各文字の情報に従って、画像メモリ101の各文字
パターンを文字認識装置にかけ、結果の標準文字コード
列を認識コードバツフア1550に格納する。ステツプS150
2では、認識文字コードバツフア1550の内容とキーバツ
フア650の内容を比較し一致したら、ステツプS609で文
字列の表示を行い、そうでなければ、ステツプS611を経
て次の文字列検索に移る。
以上説明したように本実施例によれば、文字パターンか
ら標準文字コードを得ることができる文字認識装置を付
加することにより、誤りのない文字検索を行うことがで
き、例えばある文字列を一括して他の文字列へ自動的に
変換する処理のための文字列検索等に有効である。
ら標準文字コードを得ることができる文字認識装置を付
加することにより、誤りのない文字検索を行うことがで
き、例えばある文字列を一括して他の文字列へ自動的に
変換する処理のための文字列検索等に有効である。
尚実施例1〜4において検索結果はデイスプレイ上に表
示するようになっているが、一致した文字列の文字番号
をメモリに格納し保存してもよい。
示するようになっているが、一致した文字列の文字番号
をメモリに格納し保存してもよい。
又、縮退コードは2ビツト、3ビツトに限らず文字パタ
ーンの分類数に応じて決定する。
ーンの分類数に応じて決定する。
以上説明した様に、本発明によれば、入力画像から切り
出された各文字パターンに対して、画像情報の注目点に
おける特徴によって縮退コードを生成し、この縮退コー
ドの一致を調べることによって、入力画像から任意の文
字情報を検索できるという効果がある。
出された各文字パターンに対して、画像情報の注目点に
おける特徴によって縮退コードを生成し、この縮退コー
ドの一致を調べることによって、入力画像から任意の文
字情報を検索できるという効果がある。
第1図は文字列検索装置構成図、 第2図は文字画像の切り出しを示す図、 第3図は縮退コード生成方法の説明図、 第4図は縮退コード生成の処理フロー及び主要レジスタ
とメモリの図、 第5図は縮退コードを示す図、 第6図は文字列検索の処理フロー及び主要レジスタとメ
モリの図、 第7図は文字と縮退コードの対応図、 第8図は縮退コード生成の処理フロー及び主要レジスタ
の図、 第9図は縮退コードを示す図、 第10図は縮退コード生成方法の説明図、 第11図は文字と縮退コードの対応図、 第12図は縮退コードを示す図、 第13図は文字と縮退コードの対応図、 第14図は文字列検索装置構成図、 第15図は文字列検索の処理フロー及び主要バツフアの
図。 100……画像入力装置 101……画像メモリ 102……文字切り出し部 103……文字情報テーブル 104……縮退コード生成部 106……文字列検索部 107……縮退コードテーブル 108……表示装置 1400……文字認識装置
とメモリの図、 第5図は縮退コードを示す図、 第6図は文字列検索の処理フロー及び主要レジスタとメ
モリの図、 第7図は文字と縮退コードの対応図、 第8図は縮退コード生成の処理フロー及び主要レジスタ
の図、 第9図は縮退コードを示す図、 第10図は縮退コード生成方法の説明図、 第11図は文字と縮退コードの対応図、 第12図は縮退コードを示す図、 第13図は文字と縮退コードの対応図、 第14図は文字列検索装置構成図、 第15図は文字列検索の処理フロー及び主要バツフアの
図。 100……画像入力装置 101……画像メモリ 102……文字切り出し部 103……文字情報テーブル 104……縮退コード生成部 106……文字列検索部 107……縮退コードテーブル 108……表示装置 1400……文字認識装置
Claims (1)
- 【請求項1】入力された画像情報から文字領域を切り出
し、 前記切り出された文字領域の画像情報の注目点における
特徴により、縮退化された縮退コードを生成し、 入力された文字コードに対応する縮退コードを導出し、 前記画像情報から生成された縮退コードと前記入力文字
コードから導出した縮退コードを比較することにより、
入力された画像情報から所望の文字コードに対応する部
分を検索することを特徴とする文字検索方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62058314A JPH07120387B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 文字検索方法 |
| US07/165,498 US4907283A (en) | 1987-03-13 | 1988-03-08 | Image processing apparatus |
| US08/296,937 US5754712A (en) | 1987-03-13 | 1994-08-29 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62058314A JPH07120387B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 文字検索方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223987A JPS63223987A (ja) | 1988-09-19 |
| JPH07120387B2 true JPH07120387B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=13080794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62058314A Expired - Fee Related JPH07120387B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 文字検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120387B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5195032A (en) * | 1987-12-24 | 1993-03-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Device for designating a processing area for use in a translation machine |
| JP2790466B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1998-08-27 | 株式会社日立製作所 | 文字列検索方法及び装置 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62058314A patent/JPH07120387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63223987A (ja) | 1988-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |