JPH0712106A - 旋回流防止装置 - Google Patents
旋回流防止装置Info
- Publication number
- JPH0712106A JPH0712106A JP14921793A JP14921793A JPH0712106A JP H0712106 A JPH0712106 A JP H0712106A JP 14921793 A JP14921793 A JP 14921793A JP 14921793 A JP14921793 A JP 14921793A JP H0712106 A JPH0712106 A JP H0712106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- flow
- partition plate
- pipe end
- vortex
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回流の発生を防止する。
【構成】 流れの方向Sに対向する管端部11に一文字
状仕切板13又は十字状仕切板13Aを設ける。
状仕切板13又は十字状仕切板13Aを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2本以上の管が合流す
る合流管の旋回流防止装置に関する。
る合流管の旋回流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的には、揚水、配水及び排水等のポ
ンプ機場において、ポンプが複数台の場合には、ポンプ
の吐出配管に合流管方式が多く採用されている。
ンプ機場において、ポンプが複数台の場合には、ポンプ
の吐出配管に合流管方式が多く採用されている。
【0003】例えば図5に示すように、水平面内におい
て、ポンプP1、P2の吐出管1A、1Bが合流管2で
合流している場合に、吐出管1A又は、吐出管1A及び
吐出管1Bに流体が流れると、合流管2に旋回流が発生
する場合がある。
て、ポンプP1、P2の吐出管1A、1Bが合流管2で
合流している場合に、吐出管1A又は、吐出管1A及び
吐出管1Bに流体が流れると、合流管2に旋回流が発生
する場合がある。
【0004】この旋回流発生のメカニカズムを図6から
図11について説明する。
図11について説明する。
【0005】図6において合流管2の流れ方向Sに対向
する管端部3の水平断面内の流れは、図示のようにな
り、渦V1は小さい。そして、入口流速に偏りがない初
期の状態では、X−X垂直断面及びY−Y垂直断面の流
れ状態は、それぞれ図7及び図8に示すように、対称な
渦V2が発生する。しかし、入口流速に偏りがあると、
X−X垂直断面の流れは図9に示すようになり、また、
Y−Y垂直断面の流れは、図10に示すようになり、大
きい渦V3と小さい渦V4とが発生する。そして大小の
渦V3、V4があると、大きい渦V3が成長し、やが
て、図8に示すY−Y垂直断面の流れは、図11に示す
ような1つの渦V5となってしまう。この渦V5が、流
れ方向Sに影響を与えることにより合流管2内に旋回流
が発生するのである。
する管端部3の水平断面内の流れは、図示のようにな
り、渦V1は小さい。そして、入口流速に偏りがない初
期の状態では、X−X垂直断面及びY−Y垂直断面の流
れ状態は、それぞれ図7及び図8に示すように、対称な
渦V2が発生する。しかし、入口流速に偏りがあると、
X−X垂直断面の流れは図9に示すようになり、また、
Y−Y垂直断面の流れは、図10に示すようになり、大
きい渦V3と小さい渦V4とが発生する。そして大小の
渦V3、V4があると、大きい渦V3が成長し、やが
て、図8に示すY−Y垂直断面の流れは、図11に示す
ような1つの渦V5となってしまう。この渦V5が、流
れ方向Sに影響を与えることにより合流管2内に旋回流
が発生するのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】合流管2内に旋回流が
発生すると、圧力損失が生じたり、管内部の摩耗が大き
くなる。また、合流管2に流量計を設ける場合には、流
量誤差が大きくなるので、充分な直管長さが必要とな
り、施設が大きくなって建設費が高額になる。また、充
分な直管長さが設けられない場合の対策として、流量計
の上流側に十字状又は井状等の整流格子を設けると、該
格子が流体中の異物により目詰まりすることがある。
発生すると、圧力損失が生じたり、管内部の摩耗が大き
くなる。また、合流管2に流量計を設ける場合には、流
量誤差が大きくなるので、充分な直管長さが必要とな
り、施設が大きくなって建設費が高額になる。また、充
分な直管長さが設けられない場合の対策として、流量計
の上流側に十字状又は井状等の整流格子を設けると、該
格子が流体中の異物により目詰まりすることがある。
【0007】本発明は、旋回流の発生を防止する旋回流
防止装置を提供することを目的としている。
防止装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2本以
上の管が合流する合流管において、該合流管の流れ方向
に対向する管端部に、1枚又は1枚以上の仕切板を設け
ている。
上の管が合流する合流管において、該合流管の流れ方向
に対向する管端部に、1枚又は1枚以上の仕切板を設け
ている。
【0009】
【作用】上記のように構成された旋回流防止装置におい
ては、入口流速に偏りがある場合でも管端部が仕切板で
仕切られているので、例えば図3に示すように、仕切板
1枚の場合には安定した2つの渦が形成される。このた
め、図11に示す1つの渦の発生が抑えられ、その結
果、旋回流の発生が防止される。
ては、入口流速に偏りがある場合でも管端部が仕切板で
仕切られているので、例えば図3に示すように、仕切板
1枚の場合には安定した2つの渦が形成される。このた
め、図11に示す1つの渦の発生が抑えられ、その結
果、旋回流の発生が防止される。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1及び図2において、合流管10の流れ
方向Sに対向する側には、長さLの管端部11が形成さ
れ、端部はフランジ12で閉じられてる。そして、この
管端部11の内部は、水平な直径方向の仕切板13によ
り上下部分に仕切られている。
方向Sに対向する側には、長さLの管端部11が形成さ
れ、端部はフランジ12で閉じられてる。そして、この
管端部11の内部は、水平な直径方向の仕切板13によ
り上下部分に仕切られている。
【0012】したがって、吐出管1Aの入口流速が図9
に示すように偏っていても、管端部11が仕切板13に
より2つに分割されているので図3に示すように、2つ
の安定した渦V6が形成される。
に示すように偏っていても、管端部11が仕切板13に
より2つに分割されているので図3に示すように、2つ
の安定した渦V6が形成される。
【0013】したがって、図11に示す1つ渦V5の発
生がなく、その結果、合流管10における旋回流の発生
は確実に防止される。
生がなく、その結果、合流管10における旋回流の発生
は確実に防止される。
【0014】図4は本発明の別の実施例を示し、管端部
11の内部に、十字状の仕切板13Aを設けた例であ
る。この実施例では、4つの安定した渦が形成され、旋
回流の発生が防止される。
11の内部に、十字状の仕切板13Aを設けた例であ
る。この実施例では、4つの安定した渦が形成され、旋
回流の発生が防止される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】管端部において1つの渦が発生するのを抑
え、旋回流の発生を確実に防止することができる。
え、旋回流の発生を確実に防止することができる。
【0017】したがって、圧力損失の発生や管内の摩耗
を防止することができる。
を防止することができる。
【0018】また、流量計を設置する場合の従来の直管
長さや整流格子に係る問題をなくすことができる。
長さや整流格子に係る問題をなくすことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す水平断面図。
【図2】図1のX−X矢視断面図。
【図3】作用を説明する図2に相当する図面。
【図4】本発明の別の実施例を示す図2に相当する図
面。
面。
【図5】合流管を説明する平面図。
【図6】管端部の渦を説明する水平断面図。
【図7】図6のX−X矢視断面図。
【図8】図6のY−Y矢視断面図。
【図9】入口流速に偏りがある場合の図7に相当する図
面。
面。
【図10】入口流速に偏りがある場合の図8に相当する
図面。
図面。
【図11】1つの渦が発生した状態の図10に相当する
図面。
図面。
P1、P2・・・ポンプ S・・・流れの方向 V1〜V6・・・渦 1A、1B・・・吐出管 2、10・・・合流管 3、11・・・管端部 12・・・フランジ 13、13A・・・仕切板
Claims (1)
- 【請求項1】 2本以上の管が合流する合流管におい
て、該合流管の流れ方向に対向する管端部に、1枚又は
1枚以上の仕切板を設けたことを特徴とする旋回流防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14921793A JPH0712106A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 旋回流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14921793A JPH0712106A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 旋回流防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712106A true JPH0712106A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15470417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14921793A Pending JPH0712106A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 旋回流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110355913A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-10-22 | 南通松达智能科技有限公司 | 一种超短距离测量整流降噪复合一体化流道装置 |
| CN111076016A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-28 | 中国成达工程有限公司 | 一种低压降流体介质分配装置 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP14921793A patent/JPH0712106A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110355913A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-10-22 | 南通松达智能科技有限公司 | 一种超短距离测量整流降噪复合一体化流道装置 |
| CN111076016A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-28 | 中国成达工程有限公司 | 一种低压降流体介质分配装置 |
| CN111076016B (zh) * | 2019-12-12 | 2024-06-04 | 中国成达工程有限公司 | 一种低压降流体介质分配装置 |
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