JPH07121076A - 画像形成装置及びそのクリーニング装置 - Google Patents
画像形成装置及びそのクリーニング装置Info
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- JPH07121076A JPH07121076A JP4148902A JP14890292A JPH07121076A JP H07121076 A JPH07121076 A JP H07121076A JP 4148902 A JP4148902 A JP 4148902A JP 14890292 A JP14890292 A JP 14890292A JP H07121076 A JPH07121076 A JP H07121076A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】少なくとも一つの画像形成部に近接配置した転
写材搬送ベルトを有する画像形成装置において、これに
装着された像担持体、搬送ベルトに付着するトナー、オ
イルなどを除去する。 【構成】転写材を搬送する搬送ベルトの適所に走行する
クリーニングウエブを配設し、画像形成部に含まれる像
担持体をクリーニングするクリーニングブレードの像担
持体への当接圧を変化させ乃至はブレードエッジに適量
のトナーを付与する手段を設ける。
写材搬送ベルトを有する画像形成装置において、これに
装着された像担持体、搬送ベルトに付着するトナー、オ
イルなどを除去する。 【構成】転写材を搬送する搬送ベルトの適所に走行する
クリーニングウエブを配設し、画像形成部に含まれる像
担持体をクリーニングするクリーニングブレードの像担
持体への当接圧を変化させ乃至はブレードエッジに適量
のトナーを付与する手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は静電複写機、同プリン
タなど静電転写プロセスを利用する画像形成装置および
そのクリーニング装置に関するものである。
タなど静電転写プロセスを利用する画像形成装置および
そのクリーニング装置に関するものである。
【0002】上記のような周知の画像形成装置は、通常
トナー像を担持する像担持体、転写材を担持して転写部
位に案内する転写ベルトなどにトナー、定着用のオイル
その他の異物が付着して、これが転写材を汚染すること
を免れないので、このような異物を常時クリーニングす
る必要がある。このような必要は複数個の画像形成部を
直列状に設けて各色トナー像を順次形成してゆくような
カラー画像形成装置、両面プリントを行う場合などには
顕著である。
トナー像を担持する像担持体、転写材を担持して転写部
位に案内する転写ベルトなどにトナー、定着用のオイル
その他の異物が付着して、これが転写材を汚染すること
を免れないので、このような異物を常時クリーニングす
る必要がある。このような必要は複数個の画像形成部を
直列状に設けて各色トナー像を順次形成してゆくような
カラー画像形成装置、両面プリントを行う場合などには
顕著である。
【0003】また、この種の装置では、現像終了後の位
置に熱源を有する定着装置を配設するのが普通であるの
で、該定着装置に近接配置された画像形成部と、これか
ら遠い位置にある画像形成部とでは周辺雰囲気の温度が
異なることを免れず、各画像形成部に配置された像担持
体をクリーニングするクリーニングブレードにこのよう
な温度差が影響して、クリーニング機能に差異が生じて
これが画質の劣化につながるおそれがある。
置に熱源を有する定着装置を配設するのが普通であるの
で、該定着装置に近接配置された画像形成部と、これか
ら遠い位置にある画像形成部とでは周辺雰囲気の温度が
異なることを免れず、各画像形成部に配置された像担持
体をクリーニングするクリーニングブレードにこのよう
な温度差が影響して、クリーニング機能に差異が生じて
これが画質の劣化につながるおそれがある。
【0004】さらに、前記のような構成の各画像形成部
の場合、像担持体とこれに当接するクリーニングブレー
ドのブレードエッジとの当接部位には潤滑剤としてのト
ナーが常時適量存在する必要があるが、トナー消費量の
少ないコピーを多数作成するような場合には、ブレード
エッジ部に存在するトナー量が極端に少くなって該ブレ
ードエッジと像担持体との間の摩擦が増大し、ビビリ、
ブレードめくれなどが発生してクリーニング機能の劣化
を生じたり、極端な場合にはクリーニング不能を発生す
るおそれがある。このことは、上記のような転写ベルト
をクリーニングブレードによつてクリーニングする場合
にも同様に起こり得ることである。
の場合、像担持体とこれに当接するクリーニングブレー
ドのブレードエッジとの当接部位には潤滑剤としてのト
ナーが常時適量存在する必要があるが、トナー消費量の
少ないコピーを多数作成するような場合には、ブレード
エッジ部に存在するトナー量が極端に少くなって該ブレ
ードエッジと像担持体との間の摩擦が増大し、ビビリ、
ブレードめくれなどが発生してクリーニング機能の劣化
を生じたり、極端な場合にはクリーニング不能を発生す
るおそれがある。このことは、上記のような転写ベルト
をクリーニングブレードによつてクリーニングする場合
にも同様に起こり得ることである。
【0005】「図31」は複数この画像形成部を具備す
る典型的な一例を示す画像形成装置の概略側面図であ
る。これについて略述すると、一対のローラ17a、1
7b間に巻架された搬送ベルト8が不図示の駆動源によ
つて矢印c方向に走行し、該ベルト8の図示上面に4個
の画像形成部Pa、Pb、PcおよびPdが配設してあ
る。各画像形成部はすべて同様の構成をそなえているの
で、以下画像形成部Paについてのみその概略構成を説
明する。
る典型的な一例を示す画像形成装置の概略側面図であ
る。これについて略述すると、一対のローラ17a、1
7b間に巻架された搬送ベルト8が不図示の駆動源によ
つて矢印c方向に走行し、該ベルト8の図示上面に4個
の画像形成部Pa、Pb、PcおよびPdが配設してあ
る。各画像形成部はすべて同様の構成をそなえているの
で、以下画像形成部Paについてのみその概略構成を説
明する。
【0006】画像形成部Paには前記搬送ベルト8に近
接して矢印A方向に回転する円筒状の像担持体1aが配
置してあり、その表面感光層が一次帯電器15aによっ
て一様に帯電された後、これに原稿のブラツク成分によ
る画像信号16aが付与されて静電潜像が形成される。
ついでこの潜像が現像器3aの位置にいたると、これか
らブラツクトナーが供給されてブラツクトナー像が形成
される。
接して矢印A方向に回転する円筒状の像担持体1aが配
置してあり、その表面感光層が一次帯電器15aによっ
て一様に帯電された後、これに原稿のブラツク成分によ
る画像信号16aが付与されて静電潜像が形成される。
ついでこの潜像が現像器3aの位置にいたると、これか
らブラツクトナーが供給されてブラツクトナー像が形成
される。
【0007】このブラツクトナー像が転写帯電器4aを
配置した転写部位に到来すると、これにタイミングを合
わせて搬送路12から転写材(不図示)が転写部位に搬
送され、これとともに転写帯電器4aに転写バイアスが
印加され、像担持体側のブラツクトナー像は転写材に転
移する。
配置した転写部位に到来すると、これにタイミングを合
わせて搬送路12から転写材(不図示)が転写部位に搬
送され、これとともに転写帯電器4aに転写バイアスが
印加され、像担持体側のブラツクトナー像は転写材に転
移する。
【0008】その後像担持体に残る残留トナーはクリー
ニング装置5aによって除去されて像担持体は次の画像
形成工程に入り得る状態になる。一方ブラックトナー像
を担持する転写材は次の画像形成部Pbに進行する。
ニング装置5aによって除去されて像担持体は次の画像
形成工程に入り得る状態になる。一方ブラックトナー像
を担持する転写材は次の画像形成部Pbに進行する。
【0009】画像形成部Pbは前記画像形成部Paと同
様の構成を具備しており、前記の場合と同様の仕方で、
潜像形成、これに対するマゼンタトナーの供給、さらに
この転写位置での転写材へのマゼンタトナー像の転移が
行われる。同様に、以後画像形成部Pc、Pdにおいて
転写材にシアントナー像、イェロートナー像が順次重畳
形成された後、転写材は、通常所定温度に加熱されてい
る一対のローラをそなえた定着装置7の圧接ニップ部を
経て前述の各色トナー像が転写材に定着固定されて機外
に排出される。
様の構成を具備しており、前記の場合と同様の仕方で、
潜像形成、これに対するマゼンタトナーの供給、さらに
この転写位置での転写材へのマゼンタトナー像の転移が
行われる。同様に、以後画像形成部Pc、Pdにおいて
転写材にシアントナー像、イェロートナー像が順次重畳
形成された後、転写材は、通常所定温度に加熱されてい
る一対のローラをそなえた定着装置7の圧接ニップ部を
経て前述の各色トナー像が転写材に定着固定されて機外
に排出される。
【0010】このように上記のような画像形成装置にお
いては、転写材を搬送する搬送ベルト、各画像形成部に
おける像担持体表面の不整に付着したトナーその他の異
物を充分に除去しておくことが良質の画像を得るための
必須要件と云える。
いては、転写材を搬送する搬送ベルト、各画像形成部に
おける像担持体表面の不整に付着したトナーその他の異
物を充分に除去しておくことが良質の画像を得るための
必須要件と云える。
【0011】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たものであって、前述のような転写材を担持搬送するベ
ルトを備えた画像形成装置における該ベルトのトナー、
オイルその他の異物の付着、このような画像形成装置の
個々の画像形成部を含む、画像形成装置の像担持体に対
するクリーニンブレードの機能の変化、さらにはクリー
ニングブレードのブレードエッジへの、潤滑剤としての
トナーの供給などの条件を適切に制御することによっ
て、常時安定して良好なクリーニングを遂行できるよう
なクリーニング装置を提供することを目的とするもので
ある。
たものであって、前述のような転写材を担持搬送するベ
ルトを備えた画像形成装置における該ベルトのトナー、
オイルその他の異物の付着、このような画像形成装置の
個々の画像形成部を含む、画像形成装置の像担持体に対
するクリーニンブレードの機能の変化、さらにはクリー
ニングブレードのブレードエッジへの、潤滑剤としての
トナーの供給などの条件を適切に制御することによっ
て、常時安定して良好なクリーニングを遂行できるよう
なクリーニング装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0012】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、転写材を搬送する搬送ベルトに
近接して少なくとも一つの画像形成部を配設してなる画
像形成装置において、前記搬送ベルトに当接してこれを
摺擦クリーニングするクリーニング部位と、前記搬送ベ
ルトの走行方向に見て前記クリーニング部位の上流側に
おいて前記搬送ベルトにクリーニング助剤を付与する部
位とをそなえたクリーニングウェブを配設してなるクリ
ーニング装置、または、転写材を搬送する搬送ベルトに
近接して少なくとも一つの画像形成部を配設してなる画
像形成装置において、前記搬送ベルトの走行方向に見て
画像形成部の上流側に、該搬送ベルト及び転写材に付着
するオイルを除去するためのオイル除去手段を配設して
なる画像形成装置、または、複数個の画像形成部に転写
材を順次送給し、画像形成後、転写材を熱源そなえた定
着装置に搬送するようにした画像形成装置において、各
画像形成部の像担持体に当接する各クリーニングブレー
ドの当接圧を一様にする手段をそなえてなる画像形成装
置、または、像担持体と、これに当接するクリーニング
ブレードをそなえた画像形成装置において、像担持体表
面に形成されたトナー像のトナー濃度を検知するセンサ
と、検知されたトナー量に応じてクリーニングブレード
の像担持体への当接条件を変化させる手段をそなえてな
る画像形成装置または、像担持体と、これに圧接するク
リーニングブレードと、入力画像信号を検知してこれに
応じてトナー補給量を制御する手段とをそなえ、前記入
力画像信号によつて算出された濃度のパツチの潜像を形
成してこれを現像し、さらに現像されたパツチのトナー
量を検知し、これら両検知信号によってトナー補給量を
してこれをクリーニング部位に供給する画像形成装置で
ある。
成するため、本発明は、転写材を搬送する搬送ベルトに
近接して少なくとも一つの画像形成部を配設してなる画
像形成装置において、前記搬送ベルトに当接してこれを
摺擦クリーニングするクリーニング部位と、前記搬送ベ
ルトの走行方向に見て前記クリーニング部位の上流側に
おいて前記搬送ベルトにクリーニング助剤を付与する部
位とをそなえたクリーニングウェブを配設してなるクリ
ーニング装置、または、転写材を搬送する搬送ベルトに
近接して少なくとも一つの画像形成部を配設してなる画
像形成装置において、前記搬送ベルトの走行方向に見て
画像形成部の上流側に、該搬送ベルト及び転写材に付着
するオイルを除去するためのオイル除去手段を配設して
なる画像形成装置、または、複数個の画像形成部に転写
材を順次送給し、画像形成後、転写材を熱源そなえた定
着装置に搬送するようにした画像形成装置において、各
画像形成部の像担持体に当接する各クリーニングブレー
ドの当接圧を一様にする手段をそなえてなる画像形成装
置、または、像担持体と、これに当接するクリーニング
ブレードをそなえた画像形成装置において、像担持体表
面に形成されたトナー像のトナー濃度を検知するセンサ
と、検知されたトナー量に応じてクリーニングブレード
の像担持体への当接条件を変化させる手段をそなえてな
る画像形成装置または、像担持体と、これに圧接するク
リーニングブレードと、入力画像信号を検知してこれに
応じてトナー補給量を制御する手段とをそなえ、前記入
力画像信号によつて算出された濃度のパツチの潜像を形
成してこれを現像し、さらに現像されたパツチのトナー
量を検知し、これら両検知信号によってトナー補給量を
してこれをクリーニング部位に供給する画像形成装置で
ある。
【0013】このように構成することによって、単一の
像担持体を用いる画像形成装置、複数個の画像形成部を
列設して搬送ベルトによつて転写材をこれら画像形成部
に順次搬送するような装置において、該像担持体、搬送
ベルトに付着する不要トナーやオイルその他の異物をす
べて有効に除去することが可能となる。
像担持体を用いる画像形成装置、複数個の画像形成部を
列設して搬送ベルトによつて転写材をこれら画像形成部
に順次搬送するような装置において、該像担持体、搬送
ベルトに付着する不要トナーやオイルその他の異物をす
べて有効に除去することが可能となる。
【0014】
【実施例の説明】「図1」は 本発明の実施態様を示す
要部の側面図であつて、前記「図31」に示すような画
像形成装置の左端の画像形成部の下部の駆動部のローラ
17b近傍の部分を示している。
要部の側面図であつて、前記「図31」に示すような画
像形成装置の左端の画像形成部の下部の駆動部のローラ
17b近傍の部分を示している。
【0015】搬送ベルト8の図示下方には一対のローラ
11、11’が配設してあり、これに不織布などからな
るクリーニングウェブ16が巻架してあり、巻き取り側
のローラ11によって適宜の速度で連続的あるいは断続
的に巻き取られて、後述のように搬送ベルト8表面を摺
擦クリーニングする。
11、11’が配設してあり、これに不織布などからな
るクリーニングウェブ16が巻架してあり、巻き取り側
のローラ11によって適宜の速度で連続的あるいは断続
的に巻き取られて、後述のように搬送ベルト8表面を摺
擦クリーニングする。
【0016】両ローラ11、11’間に展張されたウェ
ブ16部分には、クリーニングローラ対14、15およ
びフェルトローラ12とスポンジローラ13とからなる
ローラ対が配設してあり、前記ローラ対14、15は、
図示のように、ベルト8とウェブ16とを挾持して両者
を当接させている。また、ローラ13は駆動側ローラ1
0との間にベルト8とウェブ16とを挾持し、ローラ1
2はローラ13との間にウェブ16を挾持しており、さ
らにローラ12には、シリコンオイルなどのクリーニン
グ助剤を含侵させてある。
ブ16部分には、クリーニングローラ対14、15およ
びフェルトローラ12とスポンジローラ13とからなる
ローラ対が配設してあり、前記ローラ対14、15は、
図示のように、ベルト8とウェブ16とを挾持して両者
を当接させている。また、ローラ13は駆動側ローラ1
0との間にベルト8とウェブ16とを挾持し、ローラ1
2はローラ13との間にウェブ16を挾持しており、さ
らにローラ12には、シリコンオイルなどのクリーニン
グ助剤を含侵させてある。
【0017】このように構成してあるから、図示白抜き
矢印の方向に走行し、フェルトローラ12に接触してシ
リコンオイルを含んだウェブ16がスポンジローラ13
によってベルト8に当接して、該ベルトに付着したトナ
ーを除去する。ベルト8がさらに進行して、クリーニン
グローラ対14、15の位置に到来すると、この位置で
ウェブ16がベルト8に残るシリコンオイルを除去し、
該ベルト8は清浄な状態となって次の画像形成工程を行
なう位置に至ることになる。クリーニング助剤としての
シリコンオイルは、定着装置のオフセット防止用に利用
されている粘度10000cstのジメチルシリコンオ
イルをフェルトローラ12に含侵させたものを使用し
た。
矢印の方向に走行し、フェルトローラ12に接触してシ
リコンオイルを含んだウェブ16がスポンジローラ13
によってベルト8に当接して、該ベルトに付着したトナ
ーを除去する。ベルト8がさらに進行して、クリーニン
グローラ対14、15の位置に到来すると、この位置で
ウェブ16がベルト8に残るシリコンオイルを除去し、
該ベルト8は清浄な状態となって次の画像形成工程を行
なう位置に至ることになる。クリーニング助剤としての
シリコンオイルは、定着装置のオフセット防止用に利用
されている粘度10000cstのジメチルシリコンオ
イルをフェルトローラ12に含侵させたものを使用し
た。
【0018】転写後のトナーは、静電吸着力によって搬
送ベルトに強固に付着しているが、上記のように、クリ
ーニング助剤としてシリコンオイルを用いることによっ
てクリーニング機能を向上させることが出来る。反面、
上記ベルトは画像形成部位において像担持体と直接接触
することがあり、このときベルト側のシリコンオイルが
像担持体に付着することは画質の劣化を招来するが、上
記のような構成によって、ベルト上のトナーを除去する
のに利用されたシリコンオイルは、ついで清浄なウェブ
に除去されるので上記のような問題を回避出来る。
送ベルトに強固に付着しているが、上記のように、クリ
ーニング助剤としてシリコンオイルを用いることによっ
てクリーニング機能を向上させることが出来る。反面、
上記ベルトは画像形成部位において像担持体と直接接触
することがあり、このときベルト側のシリコンオイルが
像担持体に付着することは画質の劣化を招来するが、上
記のような構成によって、ベルト上のトナーを除去する
のに利用されたシリコンオイルは、ついで清浄なウェブ
に除去されるので上記のような問題を回避出来る。
【0019】クリーニング助剤としてはシリコンオイル
以外にも、水、アルコールなどの溶剤、フッ素系、シリ
コン系、二硫化モリブデン系などの各潤滑剤等を適宜利
用することができる。
以外にも、水、アルコールなどの溶剤、フッ素系、シリ
コン系、二硫化モリブデン系などの各潤滑剤等を適宜利
用することができる。
【0020】ウェブ16の送り量は、先に一言したよう
に、常時一定にする必要はない。最悪の場合として、不
図示のジャム検知センサ通過後、最初の像担持体直前位
置で搬送不良を発生したときには、最大2色ベタ画像を
ベルトが1周する間でクリーニングを行なう必要がある
が、通常の画像形成時にはこのような必要はなく、ジャ
ム時、ベルトに直接転写が行なわれてしまったときなど
にウェブの送り量を通常の2倍にするなど適宜に設定す
ればよい。
に、常時一定にする必要はない。最悪の場合として、不
図示のジャム検知センサ通過後、最初の像担持体直前位
置で搬送不良を発生したときには、最大2色ベタ画像を
ベルトが1周する間でクリーニングを行なう必要がある
が、通常の画像形成時にはこのような必要はなく、ジャ
ム時、ベルトに直接転写が行なわれてしまったときなど
にウェブの送り量を通常の2倍にするなど適宜に設定す
ればよい。
【0021】「図2」は他の実施態様を示すクリーニン
グ装置の側面図であって、この装置においては、クリー
ニング助剤を含浸させたフェルトパッド17を搬送ベル
ト8に当接させ、これに対向する側にフェルトパッド1
8を配置してあり、これら両パッドによってシリコンオ
イルなどの助剤を用いてクリーニングを行なう。
グ装置の側面図であって、この装置においては、クリー
ニング助剤を含浸させたフェルトパッド17を搬送ベル
ト8に当接させ、これに対向する側にフェルトパッド1
8を配置してあり、これら両パッドによってシリコンオ
イルなどの助剤を用いてクリーニングを行なう。
【0022】これとともに、前記フェルトパッド18
を、クリーニングローラ14の位置まで延在させるとと
もに、該パッド18の一端を駆動側ローラ10の表面に
当接する様に配置してある。このように構成することに
よって、ベルトクリーニング部分の構成を簡単化出来る
とともに、駆動ローラのクリーニングをも同時に行わせ
ることが可能である。
を、クリーニングローラ14の位置まで延在させるとと
もに、該パッド18の一端を駆動側ローラ10の表面に
当接する様に配置してある。このように構成することに
よって、ベルトクリーニング部分の構成を簡単化出来る
とともに、駆動ローラのクリーニングをも同時に行わせ
ることが可能である。
【0023】「図3」はさらに他の実施態様を示すもの
であって、図示の装置では、ローラ11、11’間に懸
架したウェブ16を前記「図1」に示すものと同様にク
リーニング用のローラ対14、15で搬送ベルト8とと
もに挾持し、さらにクリーニング助剤を内蔵する容器2
3がウェブ16を搬送ベルト8に圧接するように配設し
てある。
であって、図示の装置では、ローラ11、11’間に懸
架したウェブ16を前記「図1」に示すものと同様にク
リーニング用のローラ対14、15で搬送ベルト8とと
もに挾持し、さらにクリーニング助剤を内蔵する容器2
3がウェブ16を搬送ベルト8に圧接するように配設し
てある。
【0024】図示の装置の場合、前記容器23にはフッ
化カーボンの粉末19を充填し、これを下方からピスト
ン20によってウェブ16の方向に押圧している。容器
の開口部には多孔質部材21を介してフッ化カーボン粉
末をウェブ16に進入させて搬送ベルト8をクリーニン
グするようになっている。
化カーボンの粉末19を充填し、これを下方からピスト
ン20によってウェブ16の方向に押圧している。容器
の開口部には多孔質部材21を介してフッ化カーボン粉
末をウェブ16に進入させて搬送ベルト8をクリーニン
グするようになっている。
【0025】一般にフッ化カーボン粉末の粒径は0.1
〜10μmと小さく、薄いポアフロン、フェルト、不織
布、紙などの多孔質部材を容易に通過して搬送ベルト表
面に達することが可能である。上記のように構成するこ
とによって、通常のクリーニング操作の場合と、ジャム
などの特殊な状態とにおけるように、クリーニング機能
を変化させる必要がある場合、ウェブの送り量のみなら
ずピストンの加圧量を変えることによってクリーニング
助剤の消費効率を向上することができる。
〜10μmと小さく、薄いポアフロン、フェルト、不織
布、紙などの多孔質部材を容易に通過して搬送ベルト表
面に達することが可能である。上記のように構成するこ
とによって、通常のクリーニング操作の場合と、ジャム
などの特殊な状態とにおけるように、クリーニング機能
を変化させる必要がある場合、ウェブの送り量のみなら
ずピストンの加圧量を変えることによってクリーニング
助剤の消費効率を向上することができる。
【0026】上述のように搬送ベルトのクリーニングに
クリーニング助剤として直接シリコンオイルなどを塗布
する場合は勿論、近来多用されるようになつてきている
両面コピーなどの場合には、離型剤として定着装置の加
熱ローラに塗布されるシリコンオイルが転写材に付着し
てこれが次の転写材を汚染するばかりでなく、さらにこ
れが像担持体に転移して以後の画像形成に悪影響を及ぼ
す可能性があるので搬送ベルトのオイルを充分に除去す
る必要がある。
クリーニング助剤として直接シリコンオイルなどを塗布
する場合は勿論、近来多用されるようになつてきている
両面コピーなどの場合には、離型剤として定着装置の加
熱ローラに塗布されるシリコンオイルが転写材に付着し
てこれが次の転写材を汚染するばかりでなく、さらにこ
れが像担持体に転移して以後の画像形成に悪影響を及ぼ
す可能性があるので搬送ベルトのオイルを充分に除去す
る必要がある。
【0027】このように搬送ベルトに付着するオイルを
除去して、転写材の汚染、像担持体の帯電不良、クリー
ニング不良などによる画質の劣化を回避することが本発
明のひとつの目的で以下これに適合する実施態様につい
て説明する。
除去して、転写材の汚染、像担持体の帯電不良、クリー
ニング不良などによる画質の劣化を回避することが本発
明のひとつの目的で以下これに適合する実施態様につい
て説明する。
【0028】「図4」は、前記「図31」に示した構成
の画像形成装置に本発明を適用した実施態様を示すもの
で、対応する部位には同一の符号を付して示してあり、
それらについては必要ない限り説明を省略する。
の画像形成装置に本発明を適用した実施態様を示すもの
で、対応する部位には同一の符号を付して示してあり、
それらについては必要ない限り説明を省略する。
【0029】同図に示すように、この装置では、ベルト
8の走行方向にみて画像形成部Paよりも上流側にオイ
ル除去手段26を配設してあり、搬送路12から供給さ
れる転写材が画像形成部Paに到達する以前の位置で該
ベルト表面をクリーニングして、それ以前の工程で転写
材に付着したオイルなどの異物のない状態で画像形成部
に転写材を搬送する様になっている。
8の走行方向にみて画像形成部Paよりも上流側にオイ
ル除去手段26を配設してあり、搬送路12から供給さ
れる転写材が画像形成部Paに到達する以前の位置で該
ベルト表面をクリーニングして、それ以前の工程で転写
材に付着したオイルなどの異物のない状態で画像形成部
に転写材を搬送する様になっている。
【0030】「図5」は前記オイル除去手段26の構成
を略示する側面図でベルト8の近傍に一対のローラ2
7、28を配設し、ローラ28に巻回支持した不織布な
ど適宜の材料で構成したウェブ30を、不図示の駆動源
によって巻き取り側ローラ27に適宜の速度で巻き取る
とともに、両ローラの中間に位置する押圧ローラ29に
よって前記ウェブ30が、ベルト8を進行する転写材表
面を摺擦するように構成する。
を略示する側面図でベルト8の近傍に一対のローラ2
7、28を配設し、ローラ28に巻回支持した不織布な
ど適宜の材料で構成したウェブ30を、不図示の駆動源
によって巻き取り側ローラ27に適宜の速度で巻き取る
とともに、両ローラの中間に位置する押圧ローラ29に
よって前記ウェブ30が、ベルト8を進行する転写材表
面を摺擦するように構成する。
【0031】このように構成してあるから、一旦定着部
位を通過し、ここでシリコンオイルなどの付着した転写
材が再び画像形成部に到来する以前に、該オイルはオイ
ル除去手段26の位置で除去されるので、前述のような
不都合を生ずることなく、常時良好な画像形成作業が遂
行される。
位を通過し、ここでシリコンオイルなどの付着した転写
材が再び画像形成部に到来する以前に、該オイルはオイ
ル除去手段26の位置で除去されるので、前述のような
不都合を生ずることなく、常時良好な画像形成作業が遂
行される。
【0032】「図6」は他の実施態様を示すもので、画
像形成装置自体の基本的構成は前記「図4」に示すもの
ととくに変わりはない。
像形成装置自体の基本的構成は前記「図4」に示すもの
ととくに変わりはない。
【0033】この装置においては、各画像形成部Pa乃
至Pdの転写部位の直前の位置にそれぞれオイル除去手
段26a、26b、26c及び26dが配設してある。
そしてこれら除去手段26a乃至26dを転写材の各画
像形成装置への到来にしたがってオンーオフ制御し、画
像形成モードにしたがって画像を形成する。搬送路12
に距離的に最も近い所定の画像形成部の上流側に配設し
たオイル除去手段のみを作動させ、これよりも下流側に
設けたオイル除去手段を不作動とすることによって、転
写材及び搬送ベルトをより効率的に摺擦クリーニングで
き、良質の画像形成をより効果的に遂行することができ
る。
至Pdの転写部位の直前の位置にそれぞれオイル除去手
段26a、26b、26c及び26dが配設してある。
そしてこれら除去手段26a乃至26dを転写材の各画
像形成装置への到来にしたがってオンーオフ制御し、画
像形成モードにしたがって画像を形成する。搬送路12
に距離的に最も近い所定の画像形成部の上流側に配設し
たオイル除去手段のみを作動させ、これよりも下流側に
設けたオイル除去手段を不作動とすることによって、転
写材及び搬送ベルトをより効率的に摺擦クリーニングで
き、良質の画像形成をより効果的に遂行することができ
る。
【0034】「図7」は上記のような構成の場合におけ
るオイル除去手段の制御態様を略示するもので、オイル
除去手段自体の構成は前記「図5」に示すものと同様
で、対応する部位には同一の符号を付して示してある。
るオイル除去手段の制御態様を略示するもので、オイル
除去手段自体の構成は前記「図5」に示すものと同様
で、対応する部位には同一の符号を付して示してある。
【0035】この装置の場合、ウェブ30を含むオイル
除去手段26は枢軸34によって回動自在なケーシング
31に内蔵されており、該ケーシングがギヤ状のカム3
2によって回動するようになっている。
除去手段26は枢軸34によって回動自在なケーシング
31に内蔵されており、該ケーシングがギヤ状のカム3
2によって回動するようになっている。
【0036】駆動モータ36、クラッチ37の動作を画
像形成モードに応じて制御部35によって制御するもの
とし、クラッチは各オイル除去手段ごとに配設してあ
り、「図2」はその1つが示してある。このクラッチに
よってギヤ33を介して前記ギヤ32を回動させ、該ギ
ヤ32のカム作用でケーシング31を揺動してウェブ3
0を転写材から離隔させるものとする。
像形成モードに応じて制御部35によって制御するもの
とし、クラッチは各オイル除去手段ごとに配設してあ
り、「図2」はその1つが示してある。このクラッチに
よってギヤ33を介して前記ギヤ32を回動させ、該ギ
ヤ32のカム作用でケーシング31を揺動してウェブ3
0を転写材から離隔させるものとする。
【0037】前記「図4」に示すように複数個の画像形
成部を備えた装置においては、「図9」に示すように、
転写材の流れ方向にみて上流側ほどシリコンオイルなど
の付着量が多いのが普通であるので(図示Na >Nb ≧
Nc ≧Nd )、上流側に位置するオイル除去手段ほど、
オイル除去機能を強くする必要がある。
成部を備えた装置においては、「図9」に示すように、
転写材の流れ方向にみて上流側ほどシリコンオイルなど
の付着量が多いのが普通であるので(図示Na >Nb ≧
Nc ≧Nd )、上流側に位置するオイル除去手段ほど、
オイル除去機能を強くする必要がある。
【0038】また、「図10」に示すように、ウェブの
速度を増すことによってオイル除去機能を増大させるこ
とが判明しているので、各オイル除去手段26a乃至2
6dのウェブの搬送速度va 乃至vd を、前記「図9」
に示すようなオイル付着量の差異に応ずるように変化さ
せる(va >vb ≧vc ≧vd )ことによって効率よく
オイルの除去が可能となり、またウェブ速度の小さいも
のはそれだけ一巻きのウェブを長持ちさせ得るから、メ
ンテナンス、コストの面からも有利である。
速度を増すことによってオイル除去機能を増大させるこ
とが判明しているので、各オイル除去手段26a乃至2
6dのウェブの搬送速度va 乃至vd を、前記「図9」
に示すようなオイル付着量の差異に応ずるように変化さ
せる(va >vb ≧vc ≧vd )ことによって効率よく
オイルの除去が可能となり、またウェブ速度の小さいも
のはそれだけ一巻きのウェブを長持ちさせ得るから、メ
ンテナンス、コストの面からも有利である。
【0039】「図5」にかえると、図は最上流側のオイ
ル除去手段26aを示しているが、他の除去手段も同様
の構成となっているものとする。
ル除去手段26aを示しているが、他の除去手段も同様
の構成となっているものとする。
【0040】「図8」に示すように、オイル除去手段2
6aのウェブ巻取りローラ27aの軸が外部に突出して
おり、これに取着したギヤ42がギヤ41aを経て駆動
モータ40に接続してある。
6aのウェブ巻取りローラ27aの軸が外部に突出して
おり、これに取着したギヤ42がギヤ41aを経て駆動
モータ40に接続してある。
【0041】駆動モータ40の軸にはギヤ38aが配設
してあり、これに配置したベルト39が、不図示の除去
手段26b以下のウェブ巻取りローラと接続してあるの
とする。
してあり、これに配置したベルト39が、不図示の除去
手段26b以下のウェブ巻取りローラと接続してあるの
とする。
【0042】このようにして、中間ギヤ38aおよびこ
れに対応する他のオイル除去手段の中間ギヤの歯数を適
宜変更することによって、前記「図10」に示すよう
に、各ウェブの搬送速度を変化させ、オイル除去機能を
対応する画像形成部に適合させることが可能となる。
れに対応する他のオイル除去手段の中間ギヤの歯数を適
宜変更することによって、前記「図10」に示すよう
に、各ウェブの搬送速度を変化させ、オイル除去機能を
対応する画像形成部に適合させることが可能となる。
【0043】次に前述のような複数個の画像形成部を具
備した画像形成装置の、各画像形成部に配設されていて
各色のトナー像を構成する各像担持体に、画像形成の都
度生ずる残留トナーを除去するクリーニング装置のクリ
ーニングブレードの機能について説明する。この種の画
像形成装置においては、「図17」に示すように、転写
材の搬送行程の最後の位置に定着装置が配設してあり、
該定着装置には熱源があるのが普通であるので、その近
傍、即ち画像形成部Pd近傍の温度は遠い部位、即ち画
像形成部Pa近傍の温度よりも高温となつている。この
ため各画像形成部に属するクリーニング装置のクリーニ
ングブレード18a乃至18dにも、同図下方に温度T
a乃至Tdで示すように温度勾配が生ずることを免れな
い。なお同図TF は定着装置の温度を示す。
備した画像形成装置の、各画像形成部に配設されていて
各色のトナー像を構成する各像担持体に、画像形成の都
度生ずる残留トナーを除去するクリーニング装置のクリ
ーニングブレードの機能について説明する。この種の画
像形成装置においては、「図17」に示すように、転写
材の搬送行程の最後の位置に定着装置が配設してあり、
該定着装置には熱源があるのが普通であるので、その近
傍、即ち画像形成部Pd近傍の温度は遠い部位、即ち画
像形成部Pa近傍の温度よりも高温となつている。この
ため各画像形成部に属するクリーニング装置のクリーニ
ングブレード18a乃至18dにも、同図下方に温度T
a乃至Tdで示すように温度勾配が生ずることを免れな
い。なお同図TF は定着装置の温度を示す。
【0044】ところがクリーニングブレード材として最
も多用されているウレタンゴムの反発弾性率は、「図1
8」のグラフに示すように温度依存性が大で、すべての
画像形成部に同様のブレードを用いると、長時間コピー
動作を継続するさい、定着装置に近い部位のクリーニン
グブレードの像担持体への当接圧が強く、遠い部位のブ
レードのそれが小さくなつてクリーニング機能に差異が
生ずる。またこのような事態を回避すべく、定着装置か
ら遠い部位のブレードの反発弾性率を大きくすると、高
温時に近い部位のそれが極端に大きくなってブレードエ
ッジの摩耗、像担持体表面感光層の損傷、過剰研削等の
問題を発生する。
も多用されているウレタンゴムの反発弾性率は、「図1
8」のグラフに示すように温度依存性が大で、すべての
画像形成部に同様のブレードを用いると、長時間コピー
動作を継続するさい、定着装置に近い部位のクリーニン
グブレードの像担持体への当接圧が強く、遠い部位のブ
レードのそれが小さくなつてクリーニング機能に差異が
生ずる。またこのような事態を回避すべく、定着装置か
ら遠い部位のブレードの反発弾性率を大きくすると、高
温時に近い部位のそれが極端に大きくなってブレードエ
ッジの摩耗、像担持体表面感光層の損傷、過剰研削等の
問題を発生する。
【0045】即ち、上述のような各画像形成部のクリー
ニングブレード間の温度差による像担持体への当接圧の
変化、これに起因するクリーニング機能のバラ付きを防
止して均一な機能を得ることは本発明の目的の一つであ
る。
ニングブレード間の温度差による像担持体への当接圧の
変化、これに起因するクリーニング機能のバラ付きを防
止して均一な機能を得ることは本発明の目的の一つであ
る。
【0046】以下本発明を前述の「図31」に示すよう
な画像形成装置の適用した実施態様について説明するも
のとし、「図11」に各画像形成部の像担持体1a乃至
4dと夫々に当接するクリーニングブレード18a乃至
18dのみを示す。
な画像形成装置の適用した実施態様について説明するも
のとし、「図11」に各画像形成部の像担持体1a乃至
4dと夫々に当接するクリーニングブレード18a乃至
18dのみを示す。
【0047】像担持体に当接するクリーニングブレード
の機能が、該ブレードエッジの自然状態における位置
と、像担持体に当接した位置との間の距離(侵入量と云
う)の差異によって異なるので、「図11」に示すよう
に、各画像形成部に配設されたクリーニングブレード1
8a、18b、18c、18dの設定侵入量を、搬送ベ
ルト8のの走行方向にみて最上流側のブレード18aの
設定侵入量δaから下流側のブレード18b、18c、
18dにゆくに従って次第に小さくなるように構成す
る。
の機能が、該ブレードエッジの自然状態における位置
と、像担持体に当接した位置との間の距離(侵入量と云
う)の差異によって異なるので、「図11」に示すよう
に、各画像形成部に配設されたクリーニングブレード1
8a、18b、18c、18dの設定侵入量を、搬送ベ
ルト8のの走行方向にみて最上流側のブレード18aの
設定侵入量δaから下流側のブレード18b、18c、
18dにゆくに従って次第に小さくなるように構成す
る。
【0048】前述のように、クリーニングブレードをウ
レタンゴムで構成する場合、その反発弾性が温度によっ
て前記「図18」のように変化し、熱源たる定着装置7
に近い位置にあるブレードほど像担持体への当接圧が大
きくなるので、予め、各ブレード18a、18b、18
c、18dの像担持体への侵入量δa、δb、δcおよ
びδdを、上記のように、δaからδdに至るにしたが
って次第に小さくして、高温時の作動中における侵入量
が各画像形成部において概ね均一になるようにする。
レタンゴムで構成する場合、その反発弾性が温度によっ
て前記「図18」のように変化し、熱源たる定着装置7
に近い位置にあるブレードほど像担持体への当接圧が大
きくなるので、予め、各ブレード18a、18b、18
c、18dの像担持体への侵入量δa、δb、δcおよ
びδdを、上記のように、δaからδdに至るにしたが
って次第に小さくして、高温時の作動中における侵入量
が各画像形成部において概ね均一になるようにする。
【0049】「図12」は画像形成部のクリーニング装
置におけるブレードの侵入量δと像担持体への当接圧F
との関係を示すもので、たとえば、画像形成部Paの位
置における侵入量δa(この温度をTaとする)を基準
としてみると、他のブレード18b、18c、18dの
温度Tb、Tc、Tdは“Ta<Tb<Tc<Td”の
ような傾向となるので、像担持体への当接圧は図示F
a、Fb、Fc、Fdのように変化してクリーニング機
能のバラツキ、ビビリ、ブレードめくれなどの発生を生
ずるおそれがある。
置におけるブレードの侵入量δと像担持体への当接圧F
との関係を示すもので、たとえば、画像形成部Paの位
置における侵入量δa(この温度をTaとする)を基準
としてみると、他のブレード18b、18c、18dの
温度Tb、Tc、Tdは“Ta<Tb<Tc<Td”の
ような傾向となるので、像担持体への当接圧は図示F
a、Fb、Fc、Fdのように変化してクリーニング機
能のバラツキ、ビビリ、ブレードめくれなどの発生を生
ずるおそれがある。
【0050】クリーニング可能の最低当接圧Fmin 以上
のある値Faがブレード18aにおいて得られるように
侵入量δaを設定し、このときの当接圧Faが得られる
ようにδb、δc、δdを定めることによって、各画像
形成部のクリーニング装置のブレードの当接圧を全体と
してほぼ均一にしてクリーニングを行なうことができ
る。画像形成装置内の各ブレード位置の温度Taないし
Td、温度勾配などは、装置の構成、定着装置の発熱量
などからほぼ一定に維持されるから上記のように侵入量
を設定することができることは直ちに理解できるところ
であろう。
のある値Faがブレード18aにおいて得られるように
侵入量δaを設定し、このときの当接圧Faが得られる
ようにδb、δc、δdを定めることによって、各画像
形成部のクリーニング装置のブレードの当接圧を全体と
してほぼ均一にしてクリーニングを行なうことができ
る。画像形成装置内の各ブレード位置の温度Taないし
Td、温度勾配などは、装置の構成、定着装置の発熱量
などからほぼ一定に維持されるから上記のように侵入量
を設定することができることは直ちに理解できるところ
であろう。
【0051】「図13」は他の実施態様を示すもので、
同図は一つの像担持体とこれに当接するクリーニングブ
レードのエッジ近傍部分のみを表わす説明図である。
同図は一つの像担持体とこれに当接するクリーニングブ
レードのエッジ近傍部分のみを表わす説明図である。
【0052】クリーニングブレードのエッジの侵入量δ
が等しい場合、該ブレードの設定当接角度θが小さいほ
ど、当接圧Fが小さくなることが知られており、同図で
云うと、θ>θ’の場合当接圧Fθ>Fθ’となる。
が等しい場合、該ブレードの設定当接角度θが小さいほ
ど、当接圧Fが小さくなることが知られており、同図で
云うと、θ>θ’の場合当接圧Fθ>Fθ’となる。
【0053】ブレードの当接角度と当接圧との間には以
上のような関係があるから、「図7」に示すような画像
形成装置において、加熱源たる定着装置から遠い位置に
あるブレードから近い位置にあるブレードに至にしたが
って設定当接角度θを順次小さくなるようにすることに
よって、各ブレードのクリーニング機能を均一に維持で
きる。
上のような関係があるから、「図7」に示すような画像
形成装置において、加熱源たる定着装置から遠い位置に
あるブレードから近い位置にあるブレードに至にしたが
って設定当接角度θを順次小さくなるようにすることに
よって、各ブレードのクリーニング機能を均一に維持で
きる。
【0054】「図14」は上記のような仕方が可能であ
ることを説明するグラフであるが、侵入量δの代りにθ
を取っているだけで基本的に同様のものであるのでその
説明は省略する。
ることを説明するグラフであるが、侵入量δの代りにθ
を取っているだけで基本的に同様のものであるのでその
説明は省略する。
【0055】このような構成することによって、各ブレ
ードの当接圧を一定に維持できるばかりでなく、侵入量
が一定であるので、ブレードの摩耗、像担持体の削れ、
損傷防止などにも有効である。
ードの当接圧を一定に維持できるばかりでなく、侵入量
が一定であるので、ブレードの摩耗、像担持体の削れ、
損傷防止などにも有効である。
【0056】「図15」はクリーニングブレードの設定
の仕方を示す他の実施態様であって、同図は像担持体1
とこれに当接するクリーニングブレード18の一つを示
している。クリーニングブレード18には燐青銅のよう
な弾性バックアップ部材21が当接配置してあってブレ
ードの自由長lを可変に構成してある。
の仕方を示す他の実施態様であって、同図は像担持体1
とこれに当接するクリーニングブレード18の一つを示
している。クリーニングブレード18には燐青銅のよう
な弾性バックアップ部材21が当接配置してあってブレ
ードの自由長lを可変に構成してある。
【0057】このような構成の場合、侵入量一定の場
合、自由長lを変えてl’(l’>l)とすることによ
って当接圧が小さくなる(図示Fl>Fl’)ので、画
像形成部Paないし同Pdのクリーニング装置に装着し
たクリーニングブレードにそれぞれバックアップ部材を
配設するとともに、この順に各ブレードの自由長を長く
なるようにして、ブレードの当接圧を均一にすることが
できる。
合、自由長lを変えてl’(l’>l)とすることによ
って当接圧が小さくなる(図示Fl>Fl’)ので、画
像形成部Paないし同Pdのクリーニング装置に装着し
たクリーニングブレードにそれぞれバックアップ部材を
配設するとともに、この順に各ブレードの自由長を長く
なるようにして、ブレードの当接圧を均一にすることが
できる。
【0058】「図16」は、このようなクリーニングブ
レードを用いる場合、ある自由長laでは、各ブレード
位置の温度変化によってそれらの当接圧がFa乃至Fd
のように変化するので、自由長をla乃至ldのように
変化させて、各ブレードの当接圧をFaに揃えることが
出来ることを示すものである。
レードを用いる場合、ある自由長laでは、各ブレード
位置の温度変化によってそれらの当接圧がFa乃至Fd
のように変化するので、自由長をla乃至ldのように
変化させて、各ブレードの当接圧をFaに揃えることが
出来ることを示すものである。
【0059】このような構成によって、各クリレーニン
グブレードに常時均一なクリーニング機能を維持せしめ
るとともに、実質的に同一の侵入量でブレードが像担持
体に当接しているのでブレードの摩耗、像担持体の損傷
の防止に有効である。
グブレードに常時均一なクリーニング機能を維持せしめ
るとともに、実質的に同一の侵入量でブレードが像担持
体に当接しているのでブレードの摩耗、像担持体の損傷
の防止に有効である。
【0060】つぎに上記のような画像形成装置の各画像
形成部に配置されている像担持体から残留トナーを除去
するクリーニング手段について説明する。この場合は、
以上のような複数の画像形成部を配設した装置ばかりで
なく、単一の像担持体を具有する周知のモノクロタイプ
の画像形成装置にも適用できることは云う迄もない。
形成部に配置されている像担持体から残留トナーを除去
するクリーニング手段について説明する。この場合は、
以上のような複数の画像形成部を配設した装置ばかりで
なく、単一の像担持体を具有する周知のモノクロタイプ
の画像形成装置にも適用できることは云う迄もない。
【0061】「図32」はこのようなクリーニング装置
の典型的な一例を示す概略側断面図であり、矢印A方向
に回転走行する像担持体50にクリーニング装置54が
近接配置してある。該クリーニング装置54にはクリー
ニングブレード55が取着してあり、その自由端縁が前
記像担持体50表面に当接して、不図示の転写部位にお
いて転写材に転移しなかった残留トナーをかき落とし除
去する。
の典型的な一例を示す概略側断面図であり、矢印A方向
に回転走行する像担持体50にクリーニング装置54が
近接配置してある。該クリーニング装置54にはクリー
ニングブレード55が取着してあり、その自由端縁が前
記像担持体50表面に当接して、不図示の転写部位にお
いて転写材に転移しなかった残留トナーをかき落とし除
去する。
【0062】かき落とされたトナーは搬送スクリュー5
8によつて外部に順次搬送されるものとする。なお図示
符号57は像担持体表面に符茶する紙粉、窒素酸化物そ
の他の異物を除去するためのクリーニングローラであ
る。
8によつて外部に順次搬送されるものとする。なお図示
符号57は像担持体表面に符茶する紙粉、窒素酸化物そ
の他の異物を除去するためのクリーニングローラであ
る。
【0063】このような構成のクリーニング装置では、
通常クリーニングブレードがカウンタ方向に配置してあ
るのが普通であるので像担持体との摩擦が大きく、この
ため前記ブレード55が像担持体に当接するブレードエ
ッジ55aと像担持体表面との間に適量のトナーを常時
介在させてこれに潤滑剤の作用を奏せしめて円滑にブレ
ードエッジが走行するようにする必要がある。ところが
トナー使用量の少ないコピーを多量に行うような場合に
は残留トナーも少ないため、ブレードエッジに達するト
ナーも少なく、エッジ部位で潤滑作用を行うトナー量も
少なくなって、像担持体とブレードエッジ間の摩擦が大
きくなりビビリ、ブレードめくれ等の問題が発生する。
通常クリーニングブレードがカウンタ方向に配置してあ
るのが普通であるので像担持体との摩擦が大きく、この
ため前記ブレード55が像担持体に当接するブレードエ
ッジ55aと像担持体表面との間に適量のトナーを常時
介在させてこれに潤滑剤の作用を奏せしめて円滑にブレ
ードエッジが走行するようにする必要がある。ところが
トナー使用量の少ないコピーを多量に行うような場合に
は残留トナーも少ないため、ブレードエッジに達するト
ナーも少なく、エッジ部位で潤滑作用を行うトナー量も
少なくなって、像担持体とブレードエッジ間の摩擦が大
きくなりビビリ、ブレードめくれ等の問題が発生する。
【0064】このような事態に対処すべく、像担持体表
面に存在するトナー量を検知し、その値によってクリー
ニングブレードの像担持体への当接圧を変化させて、ト
ナー除去機能を維持するとともに、ブレードエッジの摩
耗、像担持体の損傷などを防止することは本発明の一つ
の目的である。
面に存在するトナー量を検知し、その値によってクリー
ニングブレードの像担持体への当接圧を変化させて、ト
ナー除去機能を維持するとともに、ブレードエッジの摩
耗、像担持体の損傷などを防止することは本発明の一つ
の目的である。
【0065】「図19」は本発明の実施態様を示す画像
形成装置の概略側面図である。矢印A方向に回転走行す
る円筒状の像担持体50表面が一次帯電器51によって
一様に帯電され、この帯電面に画像信号52が付与され
て静電潜像が形成される。
形成装置の概略側面図である。矢印A方向に回転走行す
る円筒状の像担持体50表面が一次帯電器51によって
一様に帯電され、この帯電面に画像信号52が付与され
て静電潜像が形成される。
【0066】この潜像が像担持体50と現像器53(図
にはその現像スリーブのみが示してある)が対向する現
像部位に至ると、該現像器から供給されるトナーによっ
て前記潜像が可視化されてトナー像となり、さらにこの
トナー像が、転写帯電器Tの位置する転写部位に到来す
ると、これにタイミングを合わせて該転写部位に転写材
Pが供給され、転写帯電器に印加される転写バイアスの
作用で、像担持体側のトナー像は転写材に転移し、この
転写材は不図示の定着部位に搬送されるものとする。
にはその現像スリーブのみが示してある)が対向する現
像部位に至ると、該現像器から供給されるトナーによっ
て前記潜像が可視化されてトナー像となり、さらにこの
トナー像が、転写帯電器Tの位置する転写部位に到来す
ると、これにタイミングを合わせて該転写部位に転写材
Pが供給され、転写帯電器に印加される転写バイアスの
作用で、像担持体側のトナー像は転写材に転移し、この
転写材は不図示の定着部位に搬送されるものとする。
【0067】転写のさいに転写材に転移しなかったトナ
ーは像担持体に走行とともに進行してクリーニング装置
54の位置に至り、クリーニングブレード55によって
除去されて像担持体は次の画像形成工程に入り得る状態
になる。
ーは像担持体に走行とともに進行してクリーニング装置
54の位置に至り、クリーニングブレード55によって
除去されて像担持体は次の画像形成工程に入り得る状態
になる。
【0068】このような画像形成装置において、図示の
場合、トナー像が形成された位置にその画像濃度を検知
するためのセンサ100を配設してあり、またクリーニ
ングブレード55を保持部材55aで保持するととも
に、該保持部材55aを図示X方向に揺動自在としてク
リーニングブレード55の像担持体への圧接力を変化さ
せ得る様にしてある。
場合、トナー像が形成された位置にその画像濃度を検知
するためのセンサ100を配設してあり、またクリーニ
ングブレード55を保持部材55aで保持するととも
に、該保持部材55aを図示X方向に揺動自在としてク
リーニングブレード55の像担持体への圧接力を変化さ
せ得る様にしてある。
【0069】そして図示のようにCPU56を介して、
センサ100によって検知した位置がクリーニングブレ
ード55に達するときに、該ブレード55が予め設定し
た線圧になるように前記保持部材55aを変位させて画
像濃度に適合した線圧でクリーニングを行なうものとす
る。
センサ100によって検知した位置がクリーニングブレ
ード55に達するときに、該ブレード55が予め設定し
た線圧になるように前記保持部材55aを変位させて画
像濃度に適合した線圧でクリーニングを行なうものとす
る。
【0070】「図20」は像担持体上のトナー量とクリ
ーニングブレードの線圧との関係の一例を示すもので、
像担持体上のカブリと名ーを除去できる最低線圧以上
で、ベタ黒画像の場合のような最大トナー量までの範囲
内で図示実線のように、トナー量に応じて線圧を変化さ
せればよい。
ーニングブレードの線圧との関係の一例を示すもので、
像担持体上のカブリと名ーを除去できる最低線圧以上
で、ベタ黒画像の場合のような最大トナー量までの範囲
内で図示実線のように、トナー量に応じて線圧を変化さ
せればよい。
【0071】このような構成によって、従来のように、
クリーニングブレードを、予想される最大量の残留トナ
ーが到来した場合にもこれを除去できるように、常時最
大圧で像担持体に圧接する必要がなく、したがって、像
担持体の感光層の損傷や過大な摩耗を生ずることなく、
長期にわたって安定的にクリーニングを行なうことが出
来る。
クリーニングブレードを、予想される最大量の残留トナ
ーが到来した場合にもこれを除去できるように、常時最
大圧で像担持体に圧接する必要がなく、したがって、像
担持体の感光層の損傷や過大な摩耗を生ずることなく、
長期にわたって安定的にクリーニングを行なうことが出
来る。
【0072】「図21」は本発明の他の実施態様を示す
画像形成装置の概略側面図であって、前記実施態様のも
のと対応する部分には同一の符号を付して示してあり、
それらについての説明は省略する。
画像形成装置の概略側面図であって、前記実施態様のも
のと対応する部分には同一の符号を付して示してあり、
それらについての説明は省略する。
【0073】この装置においては、クリーニングブレー
ド55は図示Y1 、Y2 方向に位置、方向を変化させて
クリーニングブレードの像担持体〜の当接角を変えるよ
うに構成してあり、多量のトナーが検知された場合には
Y1 方向に、少量と判断したときにはY2 の方向に傾動
して当接角を変化させるものとする。
ド55は図示Y1 、Y2 方向に位置、方向を変化させて
クリーニングブレードの像担持体〜の当接角を変えるよ
うに構成してあり、多量のトナーが検知された場合には
Y1 方向に、少量と判断したときにはY2 の方向に傾動
して当接角を変化させるものとする。
【0074】「図22」はトナー量とブレー当接角の関
係を「図20」の場合と同様の要領で示したものであっ
て、トナーの量によって図示実線にしたがって当接角を
調整すればよい。
係を「図20」の場合と同様の要領で示したものであっ
て、トナーの量によって図示実線にしたがって当接角を
調整すればよい。
【0075】なお、上記のような装置において、画像密
度が小さい画像を連続コピーするような、残留トナーが
ない場合、空転を続ける場合などには、像担持体の非画
像領域に少量のトナーが付与されるような潜像形成、現
像動作を加えることによって、クリーニング性の維持、
クリーニングブレード、像担持体の長寿命化をはかるこ
とができる。
度が小さい画像を連続コピーするような、残留トナーが
ない場合、空転を続ける場合などには、像担持体の非画
像領域に少量のトナーが付与されるような潜像形成、現
像動作を加えることによって、クリーニング性の維持、
クリーニングブレード、像担持体の長寿命化をはかるこ
とができる。
【0076】つぎに上記のような単一の像担持体表面を
クリーニングする他の手段について説明する。クリーニ
ング装置自体は前記「図32」に示すような構成をそな
えているものとする。
クリーニングする他の手段について説明する。クリーニ
ング装置自体は前記「図32」に示すような構成をそな
えているものとする。
【0077】前述のように、クリーニングブレードのブ
レードエッジと、これが当接する像担持体表面との間に
常時適量のトナーを介在させる必要があるが、このため
の手段として、原稿からの入力画像信号を積算してトナ
ーの消費量を予測し、これによって画像間の非画像領域
などに、トナーを現像の形で供給するようなものがすで
に提案されているが、実際にはトナーの飛散、カブリな
どによってトナー量が変動して当該部位のトナー量が設
定値から大きくずれて満足な結果が得られなかったのが
実態であった。
レードエッジと、これが当接する像担持体表面との間に
常時適量のトナーを介在させる必要があるが、このため
の手段として、原稿からの入力画像信号を積算してトナ
ーの消費量を予測し、これによって画像間の非画像領域
などに、トナーを現像の形で供給するようなものがすで
に提案されているが、実際にはトナーの飛散、カブリな
どによってトナー量が変動して当該部位のトナー量が設
定値から大きくずれて満足な結果が得られなかったのが
実態であった。
【0078】このような事態に対処して、原稿濃度に適
合した量のトナーを確実にクリーニングブレードエッジ
部位に供給して常時安定したクリーニングを遂行するこ
とは本発明の目的の一つである。以下にこのような実施
態様について説明する。
合した量のトナーを確実にクリーニングブレードエッジ
部位に供給して常時安定したクリーニングを遂行するこ
とは本発明の目的の一つである。以下にこのような実施
態様について説明する。
【0079】「図23」は本発明の実施態様を略示する
画像形成装置の概略説明図で、矢印A方向に回転走行す
る円筒状の像担持体614表面が一次帯電器616によ
って一様に帯電され、該帯電面に、後述する仕方で画像
信号が付与されて静電潜像が形成される。該潜像が、現
像器615の位置する現像部位に達すると、この現像器
からトナーが供給されてトナー像となり、さらに像担持
体614が回転走行して前記トナー像が、転写帯電器6
17の存する転写部位に至ると、該転写帯電器に転写バ
イアスが印加され、よって形成される電界の作用で像担
持体側のトナー像は、この時までに転写部位に供給され
る転写材Pに転移する。その後、転写材に転移しなかっ
た残留トナーはクリーニング装置618によって除去さ
れ、さらに残留電荷が前除電ランプ619によって除去
されて像担持体表面は次の画像形成工程に入り得る状態
となる。
画像形成装置の概略説明図で、矢印A方向に回転走行す
る円筒状の像担持体614表面が一次帯電器616によ
って一様に帯電され、該帯電面に、後述する仕方で画像
信号が付与されて静電潜像が形成される。該潜像が、現
像器615の位置する現像部位に達すると、この現像器
からトナーが供給されてトナー像となり、さらに像担持
体614が回転走行して前記トナー像が、転写帯電器6
17の存する転写部位に至ると、該転写帯電器に転写バ
イアスが印加され、よって形成される電界の作用で像担
持体側のトナー像は、この時までに転写部位に供給され
る転写材Pに転移する。その後、転写材に転移しなかっ
た残留トナーはクリーニング装置618によって除去さ
れ、さらに残留電荷が前除電ランプ619によって除去
されて像担持体表面は次の画像形成工程に入り得る状態
となる。
【0080】次に上記装置の静電潜像、トナー像の形成
について説明すると、原稿がCCD601によって読み
取られ、A/D変換603、γ変換605、D/A変換
609した入力画像信号と、三角波発生回路610で発
生した三角波とでコンパレータ611によってPWM信
号を生成しスキャンニング手段613を介して像担持体
614の帯電表面に静電潜像を形成する。同時にA/D
変換された入力画像信号はその1画素ごとにビデオカウ
ンタ604によって濃度レベルがカウントされ、CPU
606によるその積算値によってトナー補給用駆動回路
607を制御してトナー補給装置608の駆動時間を定
めて、これから現像器615へのトナーの供給が画像濃
度に見合うように調整される。
について説明すると、原稿がCCD601によって読み
取られ、A/D変換603、γ変換605、D/A変換
609した入力画像信号と、三角波発生回路610で発
生した三角波とでコンパレータ611によってPWM信
号を生成しスキャンニング手段613を介して像担持体
614の帯電表面に静電潜像を形成する。同時にA/D
変換された入力画像信号はその1画素ごとにビデオカウ
ンタ604によって濃度レベルがカウントされ、CPU
606によるその積算値によってトナー補給用駆動回路
607を制御してトナー補給装置608の駆動時間を定
めて、これから現像器615へのトナーの供給が画像濃
度に見合うように調整される。
【0081】このような画像形成装置において、A/D
変換した入力画像信号を画素ごとにビデオカウンタ4に
よってカウントし、原稿1ページ分に相当する濃度レベ
ルを積算したのち、CPUで、予め用意されたテーブル
で変換して決定した濃度のパッチを像担持体に出力する
ものとする。出力のタイミングは、一つの画像信号とこ
れに隣接する画像信号の間、紙間の非画像領域とするの
が適当である。また、パッチの大きさとしては、クリー
ニングブレードの長手方向にはこれとほぼ同長に、像担
持体の走行方向には0.5〜30mm程度とするのが適当
である。なお、パッチ出力はすべての紙間において実施
する必要は必ずしもなく、幾つかの紙間ごとに出力する
ように構成することももちろん可能である。
変換した入力画像信号を画素ごとにビデオカウンタ4に
よってカウントし、原稿1ページ分に相当する濃度レベ
ルを積算したのち、CPUで、予め用意されたテーブル
で変換して決定した濃度のパッチを像担持体に出力する
ものとする。出力のタイミングは、一つの画像信号とこ
れに隣接する画像信号の間、紙間の非画像領域とするの
が適当である。また、パッチの大きさとしては、クリー
ニングブレードの長手方向にはこれとほぼ同長に、像担
持体の走行方向には0.5〜30mm程度とするのが適当
である。なお、パッチ出力はすべての紙間において実施
する必要は必ずしもなく、幾つかの紙間ごとに出力する
ように構成することももちろん可能である。
【0082】「図24」は閾値テーブルの一例であっ
て、図は濃度レベルの1ページ当たりの積算値とパッチ
出力信号との関係を示し、全面ベタ黒画像の場合には、
ブレードエッジに多量のトナーが供給されるからパッチ
出力をゼロとし(図示b点)、全面白画像に場合(図示
a点)にはブレードエッジに至るトナーがないから、紙
間領域に多量のトナーを供給するように、パッチ出力が
最大となるように設定してある。
て、図は濃度レベルの1ページ当たりの積算値とパッチ
出力信号との関係を示し、全面ベタ黒画像の場合には、
ブレードエッジに多量のトナーが供給されるからパッチ
出力をゼロとし(図示b点)、全面白画像に場合(図示
a点)にはブレードエッジに至るトナーがないから、紙
間領域に多量のトナーを供給するように、パッチ出力が
最大となるように設定してある。
【0083】さらに、「図23」に示すように、像担持
体に出力したパッチ濃度をセンサ625によって検知
し、「図25」に示すような、予め用意されたパッチ出
力レベルとパッチ濃度、パッチ濃度と現像剤濃度の関係
を表わすテーブルから現像剤濃度を予測して前述のトナ
ー補給制御手段に重畳するように作動させてトナー量を
制御する。このような構成によってさらに安定した濃度
の画像が得られた。
体に出力したパッチ濃度をセンサ625によって検知
し、「図25」に示すような、予め用意されたパッチ出
力レベルとパッチ濃度、パッチ濃度と現像剤濃度の関係
を表わすテーブルから現像剤濃度を予測して前述のトナ
ー補給制御手段に重畳するように作動させてトナー量を
制御する。このような構成によってさらに安定した濃度
の画像が得られた。
【0084】たとえば、「図25」のように、算出した
パッチのレベルが120のとき、読み取り濃度が1.0
だとすると、同図直線aから現像剤濃度は適正(図示0
%)であるからトナーの補給は行なわないが、カウント
数にに比べて消費量が大きく、トナー濃度が小さいとき
には、同図直線bの様になり、同じレベル120でも現
像剤濃度は−2%となりトナーの補給が必要となる。
パッチのレベルが120のとき、読み取り濃度が1.0
だとすると、同図直線aから現像剤濃度は適正(図示0
%)であるからトナーの補給は行なわないが、カウント
数にに比べて消費量が大きく、トナー濃度が小さいとき
には、同図直線bの様になり、同じレベル120でも現
像剤濃度は−2%となりトナーの補給が必要となる。
【0085】トナー補給量は、トナー濃度と補給料との
関係を設定する「図26」のようなテーブルを用意して
これによって決定すればよい。上記の場合、読みとった
現像剤濃度が−2%の時のトナー補給量は約0.25gr
/sec となる。
関係を設定する「図26」のようなテーブルを用意して
これによって決定すればよい。上記の場合、読みとった
現像剤濃度が−2%の時のトナー補給量は約0.25gr
/sec となる。
【0086】このように入力画像信号によってトナー補
給量を決めるほか、さらに像担持体上に形成したパッチ
濃度を参照することによって、より安定した現像剤濃度
の制御を行なうことができる。
給量を決めるほか、さらに像担持体上に形成したパッチ
濃度を参照することによって、より安定した現像剤濃度
の制御を行なうことができる。
【0087】「図27」、「図28」は他の実施態様を
示すもので、「図27」に示すように、画像領域の巾方
向、クリーニングブレードの長手方向にみた濃度レベ
ル、即ちトナー量のヒストグラムをつくると、この値の
低い部分ではブレードエッジのビビリが発生しやすいの
で、「図28」に示すように、前記ヒストグラムを逆変
換したテーブルを構成し、これに従ってブレードの長手
方向の出力パッチを設定する。
示すもので、「図27」に示すように、画像領域の巾方
向、クリーニングブレードの長手方向にみた濃度レベ
ル、即ちトナー量のヒストグラムをつくると、この値の
低い部分ではブレードエッジのビビリが発生しやすいの
で、「図28」に示すように、前記ヒストグラムを逆変
換したテーブルを構成し、これに従ってブレードの長手
方向の出力パッチを設定する。
【0088】このように構成することによって、ブレー
ドエッジの長手方向に可及的に均等にトナーを供給する
ことができるので安定したクリーニングを行なうことが
出来る。
ドエッジの長手方向に可及的に均等にトナーを供給する
ことができるので安定したクリーニングを行なうことが
出来る。
【0089】「図30」はさらに他の実施態様を示すも
のである。よく知られているように、クリーニングブレ
ードの長さは像担持体側の画像領域巾よりも長くなって
いるのが普通であり、非画像領域に当接するブレードエ
ッジ部分にはトナーの供給がなく、しかもブレード両端
近傍部分は中央部分よりもエッジの反転に抗する作用が
弱いので、ビビリ、ブレードめくれが発生しやすい。
のである。よく知られているように、クリーニングブレ
ードの長さは像担持体側の画像領域巾よりも長くなって
いるのが普通であり、非画像領域に当接するブレードエ
ッジ部分にはトナーの供給がなく、しかもブレード両端
近傍部分は中央部分よりもエッジの反転に抗する作用が
弱いので、ビビリ、ブレードめくれが発生しやすい。
【0090】このため同図に示すように画像領域外のブ
レードエッジに相当する部分に、常時適量のパッチを出
力して当該ブレードエッジ部位にもトナーを常時供給出
来るようにすることによって、クリーニング機能をさら
に安定させることが可能となる。また、一般にこの種の
画像形成装置では転写可能の最大巾に適合するようにク
リーニングブレードの長さを設定してあるから、小幅の
原稿を与えられた場合にも、上記のような構成とするこ
とによって常時良好なクリーニングを遂行することがで
きる。
レードエッジに相当する部分に、常時適量のパッチを出
力して当該ブレードエッジ部位にもトナーを常時供給出
来るようにすることによって、クリーニング機能をさら
に安定させることが可能となる。また、一般にこの種の
画像形成装置では転写可能の最大巾に適合するようにク
リーニングブレードの長さを設定してあるから、小幅の
原稿を与えられた場合にも、上記のような構成とするこ
とによって常時良好なクリーニングを遂行することがで
きる。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるとき
は、画像形成装置の像担持体の残留トナー、画像形成部
を複数列設した画像形成装置に対して近接配置した搬送
ベルトによつて転写材を順次供給するようにした該搬送
ベルトに付着するトナー、オイルなどを除去するクリー
ニング手段において、搬送ベルトに付着したトナーはシ
リコンオイルのようなクリーニング助剤を用いることに
よって充分に除去され、さらに、この助剤、定着装置に
用いられるオイルなども画像形成位置においては確実に
除去されるとともに、各画像形成部で残留トナー除去に
用いられているクリーニングブレードの温度差による特
性変化にも対応して各画像形成部のクリーニング機能の
均一化がはかられ、さらにまた、一つの画像形成部にお
けるクリーニングブレードの像担持体に対する当接状態
をも最適に維持することができるので、利用室の画像を
得るのに顕著な効果がある。
は、画像形成装置の像担持体の残留トナー、画像形成部
を複数列設した画像形成装置に対して近接配置した搬送
ベルトによつて転写材を順次供給するようにした該搬送
ベルトに付着するトナー、オイルなどを除去するクリー
ニング手段において、搬送ベルトに付着したトナーはシ
リコンオイルのようなクリーニング助剤を用いることに
よって充分に除去され、さらに、この助剤、定着装置に
用いられるオイルなども画像形成位置においては確実に
除去されるとともに、各画像形成部で残留トナー除去に
用いられているクリーニングブレードの温度差による特
性変化にも対応して各画像形成部のクリーニング機能の
均一化がはかられ、さらにまた、一つの画像形成部にお
けるクリーニングブレードの像担持体に対する当接状態
をも最適に維持することができるので、利用室の画像を
得るのに顕著な効果がある。
【図1】乃至
【図3】搬送ベルトをクリーニングするためのクリーニ
ング装置の実施態様を示す側面図
ング装置の実施態様を示す側面図
【図4】同上他の実施態様を示す画像形成装置の側面図
【図5】同上装置のオイル除去手段の構成を示す側断面
図
図
【図6】同上他の実施態様を示す画像形成装置の側面図
【図7】同上装置のオイル除去手段の制御方式を示す説
明図
明図
【図8】複数個のオイル除去手段を有する場合の、オイ
ル除去機能に変化をもたせる構成を示す説明図
ル除去機能に変化をもたせる構成を示す説明図
【図9】複数個の画像形成部の夫々におけるオイル付着
量の変化を示すグラフ
量の変化を示すグラフ
【図10】オイル除去用ウェブの速度とクリーニング効
果の関係を示すグラフ
果の関係を示すグラフ
【図11】本発明の実施態様たる複数個の画像形成部を
そなえた装置の、像担持体とクリーニングブレードとの
当接態様のみを示す説明図
そなえた装置の、像担持体とクリーニングブレードとの
当接態様のみを示す説明図
【図12】同上クリーニングブレードの像担持体への侵
入量と当接圧との関係を示すグラフ
入量と当接圧との関係を示すグラフ
【図13】他の実施態様を示すクリーニング部位部分を
示す要部側面図
示す要部側面図
【図14】同上クリーニングブレードの像担持体への当
接角度と当接圧との関係を示すグラフ
接角度と当接圧との関係を示すグラフ
【図15】さらに他の実施態様を示すクリーニング部位
部分の要部側面図
部分の要部側面図
【図16】同上クリーニングブレードの自由長と当接圧
との関係を示すグラフ
との関係を示すグラフ
【図17】複数個の画像形成部を有する画像形成装置に
おける、各画像形成部の温度片かの態様を示す側面図
おける、各画像形成部の温度片かの態様を示す側面図
【図18】ウレタンゴムブレードの反発弾性の温度特性
を示すグラフ
を示すグラフ
【図19】単一の像担持体を有する画像形成装置に本発
明を適用した場合の実施態様を示す概略側面図
明を適用した場合の実施態様を示す概略側面図
【図20】同上の作用を示すグラフ
【図21】他の実施態様を示す概略側面図
【図22】同上の作用を示すグラフ
【図23】本発明の他の実施態様を示す画像形成装置の
作動を説明する該略図
作動を説明する該略図
【図24】同上に利用する閾値テーブルの一例を示すグ
ラフ
ラフ
【図25】及び
【図26】同上のトナー供給量を設定する仕方を定める
テーブル
テーブル
【図27】クリーニングブレードの長手方向のトナー濃
度分布を示すヒストグラムの例
度分布を示すヒストグラムの例
【図28】同上ヒストグラムを反転した出力パッチの濃
度レベル分布
度レベル分布
【図29】同上出力パツチの取り込み手法を説明する図
【図30】クリーニングブレードの長手方向画像領域外
にも出力パッチの濃度レベルを有する場合を示すグラフ
にも出力パッチの濃度レベルを有する場合を示すグラフ
【図31】複数個の画像形成部をそなえた画像形成装置
の構成を示す概略側面図
の構成を示す概略側面図
【図32】単一の像担持体に配置したクリーニング装置
の構成を示す側断面図
の構成を示す側断面図
1a乃至1d 像担持体 3a 現像器 4a乃至4d 転写帯電器 5a クリーニング装置 7 定着装置 8 搬送ベルト 11、11’ クリーニングウェブ巻架ロ
ーラ 12 クリーニング助剤塗布ロー
ラ 15a 一次帯電器 16、30 クリーニングウェブ 16a 画像信号 17 クリーニング助剤塗布パツ
ド 17a、17b ベルト巻架ローラ 18a乃至18d クリーニングブレード 20 ピストン 21 多孔質 23 容器 26、26a乃至26d オイル除去手段 50 像担持体 51 一次帯電器 53 現像器 54 クリーニング装置 55 クリーニングブレード 56 CPU 100 センサ 601 CCD 603 A/D変換回路 604 ビデオカウンタ 606 CPU 608 トナー補給装置 609 D/A変換回路 613 スキャンニング手段 614 像担持体 615 現像器 616 一次帯電器 618 クリーニング装置 625 センサ
ーラ 12 クリーニング助剤塗布ロー
ラ 15a 一次帯電器 16、30 クリーニングウェブ 16a 画像信号 17 クリーニング助剤塗布パツ
ド 17a、17b ベルト巻架ローラ 18a乃至18d クリーニングブレード 20 ピストン 21 多孔質 23 容器 26、26a乃至26d オイル除去手段 50 像担持体 51 一次帯電器 53 現像器 54 クリーニング装置 55 クリーニングブレード 56 CPU 100 センサ 601 CCD 603 A/D変換回路 604 ビデオカウンタ 606 CPU 608 トナー補給装置 609 D/A変換回路 613 スキャンニング手段 614 像担持体 615 現像器 616 一次帯電器 618 クリーニング装置 625 センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図28】
【図7】
【図6】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図15】
【図24】
【図14】
【図16】
【図18】
【図17】
【図19】
【図20】
【図21】
【図26】
【図27】
【図30】
【図22】
【図23】
【図25】
【図29】
【図32】
【図31】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 6605−2H 322 (72)発明者 尾形 隆雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高田 吉宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 栗林 郁夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 雨宮 幸司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (15)
- 【請求項1】転写材を搬送する搬送ベルトに近接して少
なくとも一つの画像形成部を配設してなる画像形成装置
において、前記搬送ベルトに当接してこれを摺擦クリー
ニングするクリーニング部位と、前記搬送ベルトの走行
方向に見て前記クリーニング部位の上流側において前記
搬送ベルトにクリーニング助剤を付与する部位とをそな
えたクリーニングウェブを配設してなるクリーニング装
置。 - 【請求項2】クリーニング助剤を付与する手段が、その
助剤の量を変化できる「請求項1」記載のクリーニング
装置。 - 【請求項3】クリーニング助剤が水、アルコール、フッ
素系潤滑剤、シリコン系潤滑剤、二硫化モリブデン系潤
滑剤から選択された材料である「請求項1」または「請
求項2」のいずれか記載のクリーニング装置。 - 【請求項4】転写材を搬送する搬送ベルトに近接して少
なくとも一つの画像形成部を配設してなる画像形成装置
において、前記搬送ベルトの走行方向に見て画像形成部
の上流側に、該搬送ベルト及び転写材に付着するオイル
を除去するためのオイル除去手段を配設してなる画像形
成装置。 - 【請求項5】転写材を搬送する搬送ベルトに近接して複
数個の画像形成部を配設してなる画像形成装置におい
て、各画像形成部の、搬送ベルト走行方向にみて上流側
に搬送ベルト、転写材に付着するオイルを除去するた
め、それぞれオイル除去手段を配設し、各オイル除去手
段のオイル除去機能を、転写材を搬送ベルトに供給する
部位からの距離に応じて変化させてなる画像形成装置。 - 【請求項6】オイル除去手段が搬送ベルトに摺擦変位す
るウェブを有する「請求項4」または「請求項5」のい
ずれか記載の画像形成装置。 - 【請求項7】オイル除去手段が搬送ベルトを摺擦するウ
ェブであり、オイル除去機能を変化させる手段が該ウェ
ブの摺擦速度を変化させる手段である「請求項5」記載
の画像形成装置。 - 【請求項8】複数個の画像形成部に転写材を順次送給
し、画像形成後、転写材を熱源そなえた定着装置に搬送
するようにした画像形成装置において、各画像形成部の
像担持体に当接する各クリーニングブレードの当接圧を
一様にする手段をそなえてなる画像形成装置。 - 【請求項9】当接圧を一様にする手段が、クリーニング
ブレードの像担持体への侵入量を順次変化させる手段で
ある「請求項8」記載の画像形成装置。 - 【請求項10】当接圧を一様にする手段が、クリーニン
グブレードの像担持体への当接角度を順次変化させる手
段である「請求項8」記載の画像形成装置。 - 【請求項11】当接圧を一様にする手段が、クリーニン
グブレードに当接配置したバックアップ部材の位置を変
化してクリーニングブレードの自由長を変化させる手段
である「請求項8」記載の画像形成装置。 - 【請求項12】像担持体と、これに当接するクリーニン
グブレードをそなえた画像形成装置において、像担持体
表面に形成されたトナー像のトナー濃度を検知するセン
サと、検知されたトナー量に応じてクリーニングブレー
ドの像担持体への当接条件を変化させる手段をそなえて
なる画像形成装置。 - 【請求項13】当接条件を変化させる手段が、クリーニ
ングブレードの像担持体への当接圧を変化させる手段で
ある「請求項12」記載の画像形成装置。 - 【請求項14】当接条件を変化させる手段が、クリーニ
ングブレードの像担持体への当接角度を変化させる手段
である「請求項12」記載の画像形成装置。 - 【請求項15】像担持体と、これに圧接するクリーニン
グブレードと、入力画像信号を検知してこれに応じてト
ナー補給量を制御する手段とをそなえ、前記入力画像信
号によつて算出された濃度のパツチの潜像を形成してこ
れを現像し、さらに現像されたパツチのトナー量を検知
し、これら両検知信号によってトナー補給量をしてこれ
をクリーニング部位に供給する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148902A JPH07121076A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置及びそのクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148902A JPH07121076A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置及びそのクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121076A true JPH07121076A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=15463229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4148902A Pending JPH07121076A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置及びそのクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121076A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337588A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置および画像形成装置 |
| JP2008096848A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びプログラム |
| JP2008139437A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016191787A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置,画像形成装置の制御方法,およびプログラム |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP4148902A patent/JPH07121076A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337588A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置および画像形成装置 |
| JP2008096848A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びプログラム |
| JP2008139437A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016191787A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置,画像形成装置の制御方法,およびプログラム |
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