JPH07121135B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH07121135B2 JPH07121135B2 JP61186744A JP18674486A JPH07121135B2 JP H07121135 B2 JPH07121135 B2 JP H07121135B2 JP 61186744 A JP61186744 A JP 61186744A JP 18674486 A JP18674486 A JP 18674486A JP H07121135 B2 JPH07121135 B2 JP H07121135B2
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- Japan
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- sensor
- colorimetric sensor
- period
- pulse
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子式カメラ等の撮像装置に関し、特に撮
像装置のホワイト・バランス調整に関するものである。
像装置のホワイト・バランス調整に関するものである。
[従来の技術] 撮像装置におけるホワイト・バランス調整として、従
来、手動式、フィードバック型自動調整方式、及び
測色センサを用いる自動調整方式、いわゆる自動追尾
式の3種類が知られている。これらの方式のうち、は
撮像系からの赤信号R,緑信号G,青信号Bの利得を手動の
ボリュームで所定値に合わせてホワイト・バランス調整
を行うものであり、は白い物体を撮影した信号が所定
の比率(R:G:B=1:1:1)となるようにフィードバック・
ループを用いて、それらに対する利得を設定し、以後設
定した利得で撮影することにより、ホワイト・バランス
調整を行うものであり、は撮像系とは独立に測色セン
サを配置し、常に正しい光源情報を撮像系の回路に供給
することにより、ホワイト・バランス調整を行うもので
ある。
来、手動式、フィードバック型自動調整方式、及び
測色センサを用いる自動調整方式、いわゆる自動追尾
式の3種類が知られている。これらの方式のうち、は
撮像系からの赤信号R,緑信号G,青信号Bの利得を手動の
ボリュームで所定値に合わせてホワイト・バランス調整
を行うものであり、は白い物体を撮影した信号が所定
の比率(R:G:B=1:1:1)となるようにフィードバック・
ループを用いて、それらに対する利得を設定し、以後設
定した利得で撮影することにより、ホワイト・バランス
調整を行うものであり、は撮像系とは独立に測色セン
サを配置し、常に正しい光源情報を撮像系の回路に供給
することにより、ホワイト・バランス調整を行うもので
ある。
これらの方式のうちで、手間がかからず、しかも、いつ
でもホワイト・バランス調整ができた状態にしうるとい
う点からすれば、の測色センサを用いる自動調整方式
が、今後、主流になると考えられる。
でもホワイト・バランス調整ができた状態にしうるとい
う点からすれば、の測色センサを用いる自動調整方式
が、今後、主流になると考えられる。
従来の自動追尾式ホワイト・バランス調整における測色
センサとしては、シリコン・フォト・ダィオード、光導
電物質等が用いられる。また、撮像系のセンサとして
は、CCD,MOS,SIT等の固体撮像素子を用いることが多く
なっている。
センサとしては、シリコン・フォト・ダィオード、光導
電物質等が用いられる。また、撮像系のセンサとして
は、CCD,MOS,SIT等の固体撮像素子を用いることが多く
なっている。
その場合、測色系と撮像系の両センサは、物性、構造等
の違いにより、分光感度特性に多少の違いが見られ、例
えば輝線スペクトルを持った光源を用いる場合等、用い
る光源によってはホワイト・バランスがくずれることに
なる。
の違いにより、分光感度特性に多少の違いが見られ、例
えば輝線スペクトルを持った光源を用いる場合等、用い
る光源によってはホワイト・バランスがくずれることに
なる。
従って、ホワイト・バランス用測色系センサには、撮像
系センサと同一タイプのCCD,MOS,SIT等を用いることが
望まれるが、これらの素子はダイナミック・レンジが狭
いので、従来の測色系センサをこれらの素子で単に置き
換えた場合には、外光の変化を全て補うことはできな
い。
系センサと同一タイプのCCD,MOS,SIT等を用いることが
望まれるが、これらの素子はダイナミック・レンジが狭
いので、従来の測色系センサをこれらの素子で単に置き
換えた場合には、外光の変化を全て補うことはできな
い。
[発明が解決しようとする問題点] このように、従来のホワイト・バランス調整装置におい
ては、センサのダイナミック・レンジ不足のために、測
色系センサに、撮像系センサと同一タイプの固体撮像素
子を用いることはできず、そのため両センサの分光感度
特性がずれ、用いる光源によっては、ホワイト・バラン
スがくずれるという問題があった。
ては、センサのダイナミック・レンジ不足のために、測
色系センサに、撮像系センサと同一タイプの固体撮像素
子を用いることはできず、そのため両センサの分光感度
特性がずれ、用いる光源によっては、ホワイト・バラン
スがくずれるという問題があった。
この発明はこうした問題点に鑑みて、どのような光源を
用いた場合にも、ホワイト・バランスがくずれず、精度
の高いホワイト・バランス調整が可能となる撮像装置を
提供することを目的とするものである。
用いた場合にも、ホワイト・バランスがくずれず、精度
の高いホワイト・バランス調整が可能となる撮像装置を
提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、この発明では、撮像系素子
と、撮像系素子と同一特性を有する素子を用いた測色系
センサと、撮像系素子と測色系センサにおける電荷の蓄
積を制限する手段とを有する撮像装置を用いる。
と、撮像系素子と同一特性を有する素子を用いた測色系
センサと、撮像系素子と測色系センサにおける電荷の蓄
積を制限する手段とを有する撮像装置を用いる。
[作用] このようにすると、測色系センサに電荷が蓄積される期
間と、撮像系素子に光が照射され、撮像系素子に電荷が
蓄積される期間とを、適宜コントロールできる。従っ
て、光源の色が急激に変化したような場合でも、撮像系
と測色系の両センサに蓄積される電荷量を常に一致させ
ることができ、両センサの分光感度特性がずれないよう
にすることが可能となる。
間と、撮像系素子に光が照射され、撮像系素子に電荷が
蓄積される期間とを、適宜コントロールできる。従っ
て、光源の色が急激に変化したような場合でも、撮像系
と測色系の両センサに蓄積される電荷量を常に一致させ
ることができ、両センサの分光感度特性がずれないよう
にすることが可能となる。
[実施例] 以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
第1図は、この発明の第1の実施例を説明する回路ブロ
ック図、第2図はこの回路の動作を説明するためのタイ
ミング図である。第1図において、1は入射光を制限す
る紋り、2はシャッター、3は光情報を電荷として蓄積
し、電気信号に変換する固体撮像素子、4,5は夫々撮像
素子3の赤信号R,青信号Bの出力を増幅する赤信号増幅
器,青信号増幅器,6は増幅器4,5の出力と撮像素子の緑
信号Gの出力とから色差・輝度信号を導出するプロセス
部、8は光源の色を測色する測色センサ、7は測色セン
サの入射光を制限する紋り、9は測色センサ8の出力か
ら増幅器4,5を制御する電圧を導出する制御電圧導出
部、10は撮像素子3、測色センサ8等の各ブロックにタ
イミングパルスを送出するパルス発生器である。
第1図は、この発明の第1の実施例を説明する回路ブロ
ック図、第2図はこの回路の動作を説明するためのタイ
ミング図である。第1図において、1は入射光を制限す
る紋り、2はシャッター、3は光情報を電荷として蓄積
し、電気信号に変換する固体撮像素子、4,5は夫々撮像
素子3の赤信号R,青信号Bの出力を増幅する赤信号増幅
器,青信号増幅器,6は増幅器4,5の出力と撮像素子の緑
信号Gの出力とから色差・輝度信号を導出するプロセス
部、8は光源の色を測色する測色センサ、7は測色セン
サの入射光を制限する紋り、9は測色センサ8の出力か
ら増幅器4,5を制御する電圧を導出する制御電圧導出
部、10は撮像素子3、測色センサ8等の各ブロックにタ
イミングパルスを送出するパルス発生器である。
11,12は夫々紋り1,2を駆動するステップモータであっ
て、パルス発生器10の出力eにより駆動される。
て、パルス発生器10の出力eにより駆動される。
撮像素子3と測色センサ8には、CCD,MOS,SIT等の固体
撮像素子を用いることができるが、両者に用いる素子と
しては、同一タイプのもので、基板、電極の構成等につ
いても相互に等しく、完全に同一特性を有する素子を用
いることが望ましい。
撮像素子を用いることができるが、両者に用いる素子と
しては、同一タイプのもので、基板、電極の構成等につ
いても相互に等しく、完全に同一特性を有する素子を用
いることが望ましい。
次に、この撮像装置の動作について説明する。まず測色
センサ8,撮像素子3における信号の蓄積に先立ち第2図
に示す様にパルスeによって、ステップモータ11,12は
紋り1,7を所定の状態とする。紋り1,シャッター2によ
り制限された入射光は、撮像素子3により、赤信号R,緑
信号G,青信号Bの電気信号に変換される。この際、第2
図に示すように、撮像素子3には、パルス発生器10から
パルスaが送られ、電荷蓄積期間のみ、電荷を蓄積す
る。また、シャッター2には、パルスbが送られ、その
ハイ期間のみシャッター2が開かれる。
センサ8,撮像素子3における信号の蓄積に先立ち第2図
に示す様にパルスeによって、ステップモータ11,12は
紋り1,7を所定の状態とする。紋り1,シャッター2によ
り制限された入射光は、撮像素子3により、赤信号R,緑
信号G,青信号Bの電気信号に変換される。この際、第2
図に示すように、撮像素子3には、パルス発生器10から
パルスaが送られ、電荷蓄積期間のみ、電荷を蓄積す
る。また、シャッター2には、パルスbが送られ、その
ハイ期間のみシャッター2が開かれる。
従って、撮像素子3で蓄積される電荷は、このシャッタ
ー2が開いている期間の入射光に対応する。また、第3,
4,5図は、8の測色センサをさらに詳細に説明する図
で、第3図は測色センサの構成図、第4図はセンサをA
−Bで切断した場合のMOSキャパシタのエネルギー準位
図、第5図は動作に必要なタイミング・パルス図であ
る。
ー2が開いている期間の入射光に対応する。また、第3,
4,5図は、8の測色センサをさらに詳細に説明する図
で、第3図は測色センサの構成図、第4図はセンサをA
−Bで切断した場合のMOSキャパシタのエネルギー準位
図、第5図は動作に必要なタイミング・パルス図であ
る。
第3図において、13は入射光の赤成分を検出し、電荷に
変換するブロック、14,15は同様に緑成分,青成分の変
換部である。16は入射光の赤成分に対応した電荷を、電
圧に変換するアンプ部で、17,18は同様に緑成分、青成
分に対するアンプ部である。
変換するブロック、14,15は同様に緑成分,青成分の変
換部である。16は入射光の赤成分に対応した電荷を、電
圧に変換するアンプ部で、17,18は同様に緑成分、青成
分に対するアンプ部である。
第4図において、23は13,14,15に対応する受光領域を示
す部分で、入射光を電荷29に変換する。尚、22は23から
あふれでてしまった過剰電荷を吸収するドレインであ
る。24,27は信号電荷を転送するためにエネルギー準位
が変化する部分であり、電極41,32にパルスc.dを加える
ことにより変化させる。25,26,27,28は、電荷を電圧に
変化させるアンプA(フローティング・ディフュージョ
ン・アンプ)を構成しており、25はフローティング・デ
ィフュージョン部、26は該フローティング・デイフュー
ジョン部25の出力のバッファ、27はフローティング・デ
ィフュージョン部25に蓄積される電荷を捨てるリセット
ゲート、28はドレインである。また30は23以外に光が入
らないようにする遮光部である。
す部分で、入射光を電荷29に変換する。尚、22は23から
あふれでてしまった過剰電荷を吸収するドレインであ
る。24,27は信号電荷を転送するためにエネルギー準位
が変化する部分であり、電極41,32にパルスc.dを加える
ことにより変化させる。25,26,27,28は、電荷を電圧に
変化させるアンプA(フローティング・ディフュージョ
ン・アンプ)を構成しており、25はフローティング・デ
ィフュージョン部、26は該フローティング・デイフュー
ジョン部25の出力のバッファ、27はフローティング・デ
ィフュージョン部25に蓄積される電荷を捨てるリセット
ゲート、28はドレインである。また30は23以外に光が入
らないようにする遮光部である。
次に、第4図、第5図を用いて動作を説明する。
尚、第5図においてaは撮像素子3に加えられる信号を
示し、T1に示す期間では撮像素子3から信号の転送が行
われ、T2に示す期間では撮像素子3において、信号の蓄
積が行われる様に制御される。
示し、T1に示す期間では撮像素子3から信号の転送が行
われ、T2に示す期間では撮像素子3において、信号の蓄
積が行われる様に制御される。
c,dは夫々第4図に示す電極31,32に印加される信号のレ
ベルを示し、outは第4図に示す出力outを示す。
ベルを示し、outは第4図に示す出力outを示す。
第5図における蓄積期間T2ではセンサのエネルギー準位
は第4図に示す(1)の状態で、入射光が電荷29に変換
される。転送期間に入ると、パルスdがハイとなり、電
極32により、リセットゲート27のエネルギー準位が第4
図(2)のように下がり、フローティングディフュージ
ョン部25に蓄積されていた熱励起により発生した電荷が
ドレイン28に吸収されリセットされる。尚第4図に示す
(1)〜(6)の符号は第5図に示す(1)〜(6)の
符号に対応している。上述の動作により第5図に示す出
力outはリセット電位となる。(3)ではパルスdはロ
ーレベルとなりリセットゲート27のエネルギー準位が上
がる。
は第4図に示す(1)の状態で、入射光が電荷29に変換
される。転送期間に入ると、パルスdがハイとなり、電
極32により、リセットゲート27のエネルギー準位が第4
図(2)のように下がり、フローティングディフュージ
ョン部25に蓄積されていた熱励起により発生した電荷が
ドレイン28に吸収されリセットされる。尚第4図に示す
(1)〜(6)の符号は第5図に示す(1)〜(6)の
符号に対応している。上述の動作により第5図に示す出
力outはリセット電位となる。(3)ではパルスdはロ
ーレベルとなりリセットゲート27のエネルギー準位が上
がる。
次に(4)で、パルスcがハイ・レベルとなり、電極31
により部分24のエネルギー準位が下がり、電荷はフロー
ティングディフュージョン部25へ転送される。その結
果、出力outは信号電位となる。
により部分24のエネルギー準位が下がり、電荷はフロー
ティングディフュージョン部25へ転送される。その結
果、出力outは信号電位となる。
次に(5)ではパルスcがローレベル、パルスdがハイ
・レベルとなり、(2)の状態と等しくなるので、信号
電荷はドレイン28へ吸収される。したがって出力はリセ
ット電位となる。
・レベルとなり、(2)の状態と等しくなるので、信号
電荷はドレイン28へ吸収される。したがって出力はリセ
ット電位となる。
さらに、(6)では(1)の状態に戻り、再び23に電荷
を蓄積しはじめる。こうして得られた信号レベルは、第
5図の出力に示すように、信号電位と無信号電位との差
となる。
を蓄積しはじめる。こうして得られた信号レベルは、第
5図の出力に示すように、信号電位と無信号電位との差
となる。
このようにして、測色センサ8では、紋り7で制限され
た光が入射し、その光の赤,緑,青の各成分Rw,Gw,Bwが
出力される。さらに測色センサ8の出力Rw,Gw,Bwから、
制御電圧導入部9により、 Rc=Gw/Rw Bc=Gw/Bw が求められ、Rcは赤信号増幅器4に、Bcは青信号増幅器
5に、それぞれ送られ、 R′=R×Rc B′=B×Bc が出力される。R′,G,B′の各信号はプロセス部6に入
力され、輝度信号と色差信号に変換される。
た光が入射し、その光の赤,緑,青の各成分Rw,Gw,Bwが
出力される。さらに測色センサ8の出力Rw,Gw,Bwから、
制御電圧導入部9により、 Rc=Gw/Rw Bc=Gw/Bw が求められ、Rcは赤信号増幅器4に、Bcは青信号増幅器
5に、それぞれ送られ、 R′=R×Rc B′=B×Bc が出力される。R′,G,B′の各信号はプロセス部6に入
力され、輝度信号と色差信号に変換される。
以上のように、測色センサ8には、パルス発生器10から
パルスc,dが送られ、撮像素子3における電荷蓄積期間
と同じ期間が蓄積期間となる。即ち、測所センサ8の蓄
積期間は、シャッター2によって、撮像素子に光が入射
される期間、即ち撮像素子3の蓄積期間T2と一致する。
さらに、撮像素子3と測色センサ8の両センサには同一
特性の素子を用い、露光期間についても一致しているの
で、蓄積される電荷量は同じになる。従って、光源の色
が急激に変化しても、撮像系と測色系の両センサ3,8に
蓄積される電荷量は常に一致しており、その影響を受け
ない。
パルスc,dが送られ、撮像素子3における電荷蓄積期間
と同じ期間が蓄積期間となる。即ち、測所センサ8の蓄
積期間は、シャッター2によって、撮像素子に光が入射
される期間、即ち撮像素子3の蓄積期間T2と一致する。
さらに、撮像素子3と測色センサ8の両センサには同一
特性の素子を用い、露光期間についても一致しているの
で、蓄積される電荷量は同じになる。従って、光源の色
が急激に変化しても、撮像系と測色系の両センサ3,8に
蓄積される電荷量は常に一致しており、その影響を受け
ない。
また、撮像系では、紋り1によって光を制限することに
より、撮像素子3のダイナミック・レンジ不足を補って
いる。そこで、その紋り1の紋り値と紋り7の紋り値と
を同じ値にすれば、測色サンサ8についても、光量が素
子のダイナミック・レンジを越えることはなくなる。即
ち紋りを制御するステップモータ11,12によりパルス発
生器10からのパルスeによって紋り1,7の夫々の紋り値
は同じ値に設定されている。
より、撮像素子3のダイナミック・レンジ不足を補って
いる。そこで、その紋り1の紋り値と紋り7の紋り値と
を同じ値にすれば、測色サンサ8についても、光量が素
子のダイナミック・レンジを越えることはなくなる。即
ち紋りを制御するステップモータ11,12によりパルス発
生器10からのパルスeによって紋り1,7の夫々の紋り値
は同じ値に設定されている。
本実施例においては測色センサ8の前面に紋りを設けた
が、次にかかる紋りを不要にする実施例について第6
図、第7図を用いて説明する。第6図はこの発明のその
他の実施例を説明する回路ブロック図、第7図はこの回
路の動作を説明するためのパルス波形図である。第6図
において33は制御電圧導出部9の出力Rc,BCを一定期間
積分する積分器である。第6図のその他の構成は第1図
と同一であるので説明を省略する。
が、次にかかる紋りを不要にする実施例について第6
図、第7図を用いて説明する。第6図はこの発明のその
他の実施例を説明する回路ブロック図、第7図はこの回
路の動作を説明するためのパルス波形図である。第6図
において33は制御電圧導出部9の出力Rc,BCを一定期間
積分する積分器である。第6図のその他の構成は第1図
と同一であるので説明を省略する。
次に、この撮像装置の動作について説明する。撮像素子
3には、パルス発生器10からパルスfが送られ、パルス
fの電荷蓄積期間の入射光を電荷に変換し蓄積する。ま
た、シャッター2にはパルスgが送られ、そのハイの期
間だけシャッターが開く。従って、撮像素子3で蓄積さ
れる電荷は、このシャッター2が開いている期間の入射
光に対応する。
3には、パルス発生器10からパルスfが送られ、パルス
fの電荷蓄積期間の入射光を電荷に変換し蓄積する。ま
た、シャッター2にはパルスgが送られ、そのハイの期
間だけシャッターが開く。従って、撮像素子3で蓄積さ
れる電荷は、このシャッター2が開いている期間の入射
光に対応する。
一方、測色サンサ8には、パルスc及びパルスdが印加
されるが、このパルスc,dは、第7図に示されるよう
に、パルスfによる撮像素子3における電荷蓄積期間中
に数回、転送期間が入る。もしパルスc,dがパルスfの
ように電荷蓄積期間が連続したパルスである場合には、
本実施例の測色センサ8には第1図の実施例における測
色センサのように紋りが設けられてはいないので、電荷
がセンサ8に蓄積可能な電荷量より多く発生し、飽和す
る事態が生ずる。従って、本実施例においてはシャッタ
ー2が開の期間に、複数回の転送期間を設け、出力信号
を読み出して、積分器11に送りだす。
されるが、このパルスc,dは、第7図に示されるよう
に、パルスfによる撮像素子3における電荷蓄積期間中
に数回、転送期間が入る。もしパルスc,dがパルスfの
ように電荷蓄積期間が連続したパルスである場合には、
本実施例の測色センサ8には第1図の実施例における測
色センサのように紋りが設けられてはいないので、電荷
がセンサ8に蓄積可能な電荷量より多く発生し、飽和す
る事態が生ずる。従って、本実施例においてはシャッタ
ー2が開の期間に、複数回の転送期間を設け、出力信号
を読み出して、積分器11に送りだす。
ここに、転送期間を設ける回数は紋り1の値により決定
する。即ち、紋り値が小さい場合には回数を多くして、
1回の蓄積期間を短かくし、紋り値が大きい場合には回
数を少なくし、1回の蓄積期間を長くすることにより、
測色センサの電荷がダイナミック・レンジを越えないよ
うにすること、即ち電荷が飽和しないようにすることが
可能となる。さらに、各蓄積期間ごとの出力を11の積分
器にてする。11の積分器へは、gのパルスiが送られ、
積分器はそのハイの期間だけ積分するので、シャッター
2を開いた期間に蓄積された入射光に対応する制御信号
が得られる。なお、転送期間をできる限り短かくするこ
とにより、測色センサ8において、シャッター2が開の
期間の入射光を、電荷としてほぼ全て検出することが可
能となる。
する。即ち、紋り値が小さい場合には回数を多くして、
1回の蓄積期間を短かくし、紋り値が大きい場合には回
数を少なくし、1回の蓄積期間を長くすることにより、
測色センサの電荷がダイナミック・レンジを越えないよ
うにすること、即ち電荷が飽和しないようにすることが
可能となる。さらに、各蓄積期間ごとの出力を11の積分
器にてする。11の積分器へは、gのパルスiが送られ、
積分器はそのハイの期間だけ積分するので、シャッター
2を開いた期間に蓄積された入射光に対応する制御信号
が得られる。なお、転送期間をできる限り短かくするこ
とにより、測色センサ8において、シャッター2が開の
期間の入射光を、電荷としてほぼ全て検出することが可
能となる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、撮
像素子と測色センサとに同一特性を有する素子を用い、
さらに測色センサに撮像素子と同一の紋りを付加した
り、測色センサへの電荷の蓄積期間を分割する等によっ
て電荷の蓄積を制限することにより、測色センサのダイ
ナミック・レンジを越えることがなく、また、輝線スペ
クトルのある光源やフリッカーのある光源等、どのよう
な光源を用いた場合にも、ホワイト・バランスがくずれ
ず、精度の高いホワイト・バランス調整が可能となる。
像素子と測色センサとに同一特性を有する素子を用い、
さらに測色センサに撮像素子と同一の紋りを付加した
り、測色センサへの電荷の蓄積期間を分割する等によっ
て電荷の蓄積を制限することにより、測色センサのダイ
ナミック・レンジを越えることがなく、また、輝線スペ
クトルのある光源やフリッカーのある光源等、どのよう
な光源を用いた場合にも、ホワイト・バランスがくずれ
ず、精度の高いホワイト・バランス調整が可能となる。
第1図は、この発明による撮像装置の第1の実施例を説
明する回路ブロック図、第2図はこの回路の動作を説明
するためのパルス波形図、第3図は測色センサの構成を
示す構成図、第4図は第3図に示したセンサをA−Bで
切断した場合のエネルギー準位図、第5図は動作を説明
するタイミングチャート、第6図は第2にの実施例を説
明する回路ブロック図、第7図はこの回路の動作を説明
するためのパルス波形図である。 図中. 1,7:紋り、2:シャッター 3:撮像素子、8:測色センサ 10:パルス発生器、11:積分器
明する回路ブロック図、第2図はこの回路の動作を説明
するためのパルス波形図、第3図は測色センサの構成を
示す構成図、第4図は第3図に示したセンサをA−Bで
切断した場合のエネルギー準位図、第5図は動作を説明
するタイミングチャート、第6図は第2にの実施例を説
明する回路ブロック図、第7図はこの回路の動作を説明
するためのパルス波形図である。 図中. 1,7:紋り、2:シャッター 3:撮像素子、8:測色センサ 10:パルス発生器、11:積分器
Claims (3)
- 【請求項1】撮像系素子と、撮像系素子と同一特性を有
する素子を用いた測色系センサと、撮像系素子と測色系
センサにおける電荷の蓄積を実質的に同じ状態に制限す
る手段とを備える撮像装置。 - 【請求項2】撮像系素子の前面及び測色系センサの前面
に紋りを設け、両紋りの紋り値を一致させることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の撮像装置。 - 【請求項3】測色系センサにおける電荷の蓄積期間を、
撮像系素子の前面に設けた紋りの紋り値に応じた複数の
期間に分割し、各期間における測色系センサの出力を撮
像系のシャッターが開いている期間、積分することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186744A JPH07121135B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186744A JPH07121135B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343486A JPS6343486A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH07121135B2 true JPH07121135B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16193887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186744A Expired - Fee Related JPH07121135B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121135B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776437B2 (ja) * | 1987-02-18 | 1998-07-16 | ミノルタ株式会社 | 自動ホワイトバランス調整装置 |
| JPH02257787A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-18 | Canon Inc | 撮像装置のホワイトバランス補正装置 |
| CN107709941B (zh) * | 2015-06-19 | 2020-04-14 | 柯尼卡美能达株式会社 | 光学特性测量装置以及光学特性测量装置的设定方法 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61186744A patent/JPH07121135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343486A (ja) | 1988-02-24 |
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