JPH071216Y2 - 穴明け治具 - Google Patents
穴明け治具Info
- Publication number
- JPH071216Y2 JPH071216Y2 JP10017291U JP10017291U JPH071216Y2 JP H071216 Y2 JPH071216 Y2 JP H071216Y2 JP 10017291 U JP10017291 U JP 10017291U JP 10017291 U JP10017291 U JP 10017291U JP H071216 Y2 JPH071216 Y2 JP H071216Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- slopes
- fixed
- drilling
- fixing
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 title claims description 23
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 12
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、模型船のような工作
物にプロペラ軸穴を明けるときに使用する穴明け具を所
定の高さに固定する治具に関するものである。
物にプロペラ軸穴を明けるときに使用する穴明け具を所
定の高さに固定する治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の考案は、特に考案されて
おらず、模型船のプロペラ軸穴を明ける場合、様々な大
きさの模型船に対して、図4に示すように、各々の大き
さごとに所定のプロペラ軸穴高さに穴明け具固定用穴2
2を設けた角材ゲージ21を製作し、角材ゲージ21の
穴明け具固定用穴22に穴明け具を挿通して固定し、所
定の高さのプロペラ軸穴を明けるものが知られている。
おらず、模型船のプロペラ軸穴を明ける場合、様々な大
きさの模型船に対して、図4に示すように、各々の大き
さごとに所定のプロペラ軸穴高さに穴明け具固定用穴2
2を設けた角材ゲージ21を製作し、角材ゲージ21の
穴明け具固定用穴22に穴明け具を挿通して固定し、所
定の高さのプロペラ軸穴を明けるものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、様々な大きさの模型船のような工作物に対して、
各々の大きさごとに角材ゲージを製作するのは、手間が
かかって非能率的で、製作した多くの角材ゲージを置く
スペースが必要で、また、角材ゲージを定盤に固定する
のは容易でないという問題点を有していた。
うに、様々な大きさの模型船のような工作物に対して、
各々の大きさごとに角材ゲージを製作するのは、手間が
かかって非能率的で、製作した多くの角材ゲージを置く
スペースが必要で、また、角材ゲージを定盤に固定する
のは容易でないという問題点を有していた。
【0004】この考案は、従来の技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、工作物への所定の穴明け高さが調整可能で、
定盤への固定が容易な穴明け治具を提供しようとするも
のである。
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、工作物への所定の穴明け高さが調整可能で、
定盤への固定が容易な穴明け治具を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、穴明け具を所定の穴明け高さに固定す
る穴明け治具において、磁石で定盤上に固定する鋼製基
盤と、該鋼製基盤上に、回転自在に横方向に保持され摘
み部を有する回しボルトと、該回しボルトの一端側の鋼
製基盤上に固設して斜面を有する固定ブロックと、摘み
部を有する該回しボルトの他端側に軸方向にスライド移
動自在に螺合させる移動ナットと、該移動ナットを固着
し、該固定ブロックの斜面とV字状に対向する配置に斜
面を有する移動ブロックと、該V字状に対向する両斜面
間に挟持され、V字状に二斜面を有し、かつ、該回しボ
ルトの軸方向と直交して貫通する穴明け具固定穴を有す
る二斜面ブロックと、該移動ブロックと該固定ブロック
の両斜面と該二斜面ブロックの二斜面との間に縦方向に
装着する案内棒とから構成され、移動ブロックと固定ブ
ロックとで二斜面ブロックを挟持しせり上げて上下さ
せ、穴明け具固定穴の高さを調整してなるものである。
に、この考案は、穴明け具を所定の穴明け高さに固定す
る穴明け治具において、磁石で定盤上に固定する鋼製基
盤と、該鋼製基盤上に、回転自在に横方向に保持され摘
み部を有する回しボルトと、該回しボルトの一端側の鋼
製基盤上に固設して斜面を有する固定ブロックと、摘み
部を有する該回しボルトの他端側に軸方向にスライド移
動自在に螺合させる移動ナットと、該移動ナットを固着
し、該固定ブロックの斜面とV字状に対向する配置に斜
面を有する移動ブロックと、該V字状に対向する両斜面
間に挟持され、V字状に二斜面を有し、かつ、該回しボ
ルトの軸方向と直交して貫通する穴明け具固定穴を有す
る二斜面ブロックと、該移動ブロックと該固定ブロック
の両斜面と該二斜面ブロックの二斜面との間に縦方向に
装着する案内棒とから構成され、移動ブロックと固定ブ
ロックとで二斜面ブロックを挟持しせり上げて上下さ
せ、穴明け具固定穴の高さを調整してなるものである。
【0006】
【作用】鋼製基盤上に回転自在に保持される回しボルト
は、移動ナットを固着する移動ブロックをスライド自在
に保持可能にする。
は、移動ナットを固着する移動ブロックをスライド自在
に保持可能にする。
【0007】V字状に対向する配置の固定ブロックと移
動ブロックとは、V字状に二斜面を有する二斜面ブロッ
クのせり上げを可能にする。
動ブロックとは、V字状に二斜面を有する二斜面ブロッ
クのせり上げを可能にする。
【0008】斜面に沿って装着する案内棒は、固定ブロ
ックと移動ブロックとの各斜面間での二斜面ブロックの
せり上げをスムーズにする。
ックと移動ブロックとの各斜面間での二斜面ブロックの
せり上げをスムーズにする。
【0009】
【実施例】実施例について、図面を用いて説明すると、
図1,図2,図3に示すように、穴明け具を所定の穴明
け高さに固定する穴明け治具において、固定用磁石10
で定盤11上に固定する鋼製基盤1上に摘み部を有する
回しボルト3を一端側にキー4で固定し回転自在に横方
向に保持する。
図1,図2,図3に示すように、穴明け具を所定の穴明
け高さに固定する穴明け治具において、固定用磁石10
で定盤11上に固定する鋼製基盤1上に摘み部を有する
回しボルト3を一端側にキー4で固定し回転自在に横方
向に保持する。
【0010】回しボルト3の他端側の鋼製基盤1上に
は、斜面を有する固定ブロック6を固設し、一方、摘み
部を有する回しボルト3の他端側には、移動ナット2を
スライド自在に螺合し、移動ナット2は斜面を有する移
動ブロック5と固着して、移動ブロック5を回しボルト
3の軸方向にスライド移動自在にする。鋼製基盤1の移
動ナット2の通り道となる箇所は欠切部12とする。ま
た、移動ブロック5は固定ブロック6と各斜面がV字状
に対向する配置とする。
は、斜面を有する固定ブロック6を固設し、一方、摘み
部を有する回しボルト3の他端側には、移動ナット2を
スライド自在に螺合し、移動ナット2は斜面を有する移
動ブロック5と固着して、移動ブロック5を回しボルト
3の軸方向にスライド移動自在にする。鋼製基盤1の移
動ナット2の通り道となる箇所は欠切部12とする。ま
た、移動ブロック5は固定ブロック6と各斜面がV字状
に対向する配置とする。
【0011】移動ブロック5と固定ブロック6との両斜
面間には、V字状に二斜面を有し、かつ、回しボルト3
の軸方向と直交して貫通する穴明け具固定穴9を上下二
箇所有する二斜面ブロック8を挟持し、移動ブロック5
と固定ブロック6の両斜面と二斜面ブロック8の二斜面
との間には、縦方向に案内棒7を装着する。
面間には、V字状に二斜面を有し、かつ、回しボルト3
の軸方向と直交して貫通する穴明け具固定穴9を上下二
箇所有する二斜面ブロック8を挟持し、移動ブロック5
と固定ブロック6の両斜面と二斜面ブロック8の二斜面
との間には、縦方向に案内棒7を装着する。
【0012】この実施例において、模型船のプロペラ軸
を挿通する穴を明ける場合、模型船を定盤11上に固定
させ、模型船船尾に鋼製基盤1を固定用磁石10で固定
する。
を挿通する穴を明ける場合、模型船を定盤11上に固定
させ、模型船船尾に鋼製基盤1を固定用磁石10で固定
する。
【0013】次に、回しボルト3の摘み部を持って回転
させ、移動ナット2を回しボルト3に螺合させながら移
動ブロック5を固定ブロック6に向かってスライド移動
させる。
させ、移動ナット2を回しボルト3に螺合させながら移
動ブロック5を固定ブロック6に向かってスライド移動
させる。
【0014】移動ブロック5と固定ブロック6とで二斜
面ブロック8を挟持し、回しボルト3の回転による移動
ブロック5の往復運動により二斜面ブロック8を上下さ
せ、穴明け具固定穴9の高さを調整し、穴明け具固定穴
9中に穴明け具を挿通して、模型船船尾にプロペラ軸穴
を明ける。
面ブロック8を挟持し、回しボルト3の回転による移動
ブロック5の往復運動により二斜面ブロック8を上下さ
せ、穴明け具固定穴9の高さを調整し、穴明け具固定穴
9中に穴明け具を挿通して、模型船船尾にプロペラ軸穴
を明ける。
【0015】
【考案の効果】この考案は、上記のとおり構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。様々な大きさの模
型船のような工作物に対して穴明け高さを調整でき、工
作物の穴明け位置高さごとに角材ゲージを製作する必要
がなくなり、回しボルトを回転させるだけの操作でよ
く、短時間で調整でき、また、定盤への固定は鋼製基盤
上に磁石を置くだけで容易に行える。
るので、次に記載する効果を奏する。様々な大きさの模
型船のような工作物に対して穴明け高さを調整でき、工
作物の穴明け位置高さごとに角材ゲージを製作する必要
がなくなり、回しボルトを回転させるだけの操作でよ
く、短時間で調整でき、また、定盤への固定は鋼製基盤
上に磁石を置くだけで容易に行える。
【図1】この考案に係る実施例の側断面図を略示したも
のである。
のである。
【図2】この考案に係る実施例の平面図を略示したもの
である。
である。
【図3】この考案に係る実施例を設置固定した斜視図を
略示したものである。
略示したものである。
【図4】従来の角材ゲージを設置固定した斜視図を略示
したものである。
したものである。
1 鋼製基盤 2 移動ナット 3 回しボルト 4 キー 5 移動ブロック 6 固定ブロック 7 案内棒 8 二斜面ブロック 9 穴明け具固定穴 10 固定用磁石 11 定盤 12 欠切部
Claims (1)
- 【請求項1】 穴明け具を所定の穴明け高さに固定する
穴明け治具において、磁石で定盤上に固定する鋼製基盤
上に、回しボルトを回転自在に横方向に保持し、該回し
ボルトの一端側の鋼製基盤上に斜面を有する固定ブロッ
クを固設し、摘み部を有する該回しボルトの他端側に斜
面を有する移動ブロックに固着する移動ナットを軸方向
にスライド自在に螺合して、該移動ブロックを該固定ブ
ロックと各斜面がV字状に対向する配置とし、V字状に
二斜面を有し、かつ、該回しボルトの軸方向と直交して
貫通する穴明け具固定穴を有する二斜面ブロックを該V
字状に対向する両斜面間に挟持させ、該移動ブロックと
該固定ブロックの両斜面と該二斜面ブロックの二斜面と
の間に縦方向に案内棒を装着し、移動ブロックと固定ブ
ロックとで二斜面ブロックを挟持しせり上げて上下さ
せ、穴明け具固定穴の高さを調整することを特徴とする
穴明け治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017291U JPH071216Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 穴明け治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017291U JPH071216Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 穴明け治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541614U JPH0541614U (ja) | 1993-06-08 |
| JPH071216Y2 true JPH071216Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=14266905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10017291U Expired - Lifetime JPH071216Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 穴明け治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071216Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109001023B (zh) * | 2018-06-19 | 2020-08-07 | 中国地质大学(武汉) | 一种岩石节理颗粒充填物摆放角度精准定位的夹具和方法 |
| CN119901248B (zh) * | 2025-03-26 | 2025-06-03 | 浙江臻兴生活科技有限公司 | 一种浴室镜镜面平整度检测设备及其使用方法 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP10017291U patent/JPH071216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541614U (ja) | 1993-06-08 |
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