JPH07122579A - フープ状リードフレームの間欠移送装置 - Google Patents
フープ状リードフレームの間欠移送装置Info
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- JPH07122579A JPH07122579A JP26470593A JP26470593A JPH07122579A JP H07122579 A JPH07122579 A JP H07122579A JP 26470593 A JP26470593 A JP 26470593A JP 26470593 A JP26470593 A JP 26470593A JP H07122579 A JPH07122579 A JP H07122579A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フープ状リードフレームAを、当該リードフ
レームのうち適宜長さの部分をテンションを掛けて緊張
した状態にして、パルスモータ11によって、長手方向
に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送する場合において、
その構造の簡単化と、前記テンションの設定の簡単化と
を図る。 【構成】 前記リードフレームAに噛合する一対の送り
歯車16,25のうち、前方における一方の送り歯車に
おける回転軸10にパルスモータを連結し、このパルス
モータ又は回転軸と、前記他方の送り歯車25の回転軸
12との間に、当該他方の送り歯車の回転軸をパルスモ
ータによってリードフレームの移送方向に回転するよう
にした回転伝達機構15を配設し、前記他方の送り歯車
を、その回転軸に対して回転自在に被嵌し、更に、この
他方の送り歯車とその回転軸との間に、当該他方の送り
歯車をその回転軸に対してリードフレームの移送方向と
逆方向に付勢するようにしたばね手段33を設ける。
レームのうち適宜長さの部分をテンションを掛けて緊張
した状態にして、パルスモータ11によって、長手方向
に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送する場合において、
その構造の簡単化と、前記テンションの設定の簡単化と
を図る。 【構成】 前記リードフレームAに噛合する一対の送り
歯車16,25のうち、前方における一方の送り歯車に
おける回転軸10にパルスモータを連結し、このパルス
モータ又は回転軸と、前記他方の送り歯車25の回転軸
12との間に、当該他方の送り歯車の回転軸をパルスモ
ータによってリードフレームの移送方向に回転するよう
にした回転伝達機構15を配設し、前記他方の送り歯車
を、その回転軸に対して回転自在に被嵌し、更に、この
他方の送り歯車とその回転軸との間に、当該他方の送り
歯車をその回転軸に対してリードフレームの移送方向と
逆方向に付勢するようにしたばね手段33を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランジスター又はダ
イオード等の半導体部品の製造に際して使用するフープ
状リードフレームを、当該リードフレームの適宜長さの
部分に対して所定のテンションを掛けて緊張させた状態
で、その長手方向に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送す
る装置に関するものである。
イオード等の半導体部品の製造に際して使用するフープ
状リードフレームを、当該リードフレームの適宜長さの
部分に対して所定のテンションを掛けて緊張させた状態
で、その長手方向に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送す
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フープ状リードフレームを使用
してトランジスター又はダイオード等の半導体部品を製
造するに際しては、当該リードフレームにおける適宜長
さの部分に対して所定のテンションを掛けて緊張した状
態にして、適宜ピッチの間隔で間欠的に移送し、前記緊
張した部分に対して、半導体チップのダイボンディン
グ、金属線によるワイヤボンディング及びパッケージモ
ールド部の成形等の各種の加工工程を行うものである。
してトランジスター又はダイオード等の半導体部品を製
造するに際しては、当該リードフレームにおける適宜長
さの部分に対して所定のテンションを掛けて緊張した状
態にして、適宜ピッチの間隔で間欠的に移送し、前記緊
張した部分に対して、半導体チップのダイボンディン
グ、金属線によるワイヤボンディング及びパッケージモ
ールド部の成形等の各種の加工工程を行うものである。
【0003】そして、従来、前記リードフレームを、前
記したように、当該リードフレームのうち適宜長さの部
分に対して所定のテンションを掛けて緊張した状態で、
その長手方向に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送するに
際しては、図5に示すように、フープ状リードフレーム
Aにおける送り孔に対して、二つの送り歯車1,2を、
前記リードフレームAにおける長手方向に適宜距離Lを
隔てた部位において噛合し、この両送り歯車1,2のう
ち、リードフレームAの移送方向に対して前方に位置す
る一方の送り歯車1を、パルスモータ3にて適宜ピッチ
の間隔で間欠回転することによって、リードフレームA
を適宜ピッチでその長手方向に間欠的に移送する一方、
他方の送り歯車2を、当該他方の送り歯車2を一定以下
のトルクによってのみ回転し、それ以上のトルクでは回
転を伝達しないようにしたトルクモータ4にて前記リー
ドフレームAの移送方向とは逆方向に回転することによ
って、前記リードフレームAのうち前記適宜距離Lの部
分に対して所定のテンションを掛けるように構成してい
る。
記したように、当該リードフレームのうち適宜長さの部
分に対して所定のテンションを掛けて緊張した状態で、
その長手方向に適宜ピッチの間隔で間欠的に移送するに
際しては、図5に示すように、フープ状リードフレーム
Aにおける送り孔に対して、二つの送り歯車1,2を、
前記リードフレームAにおける長手方向に適宜距離Lを
隔てた部位において噛合し、この両送り歯車1,2のう
ち、リードフレームAの移送方向に対して前方に位置す
る一方の送り歯車1を、パルスモータ3にて適宜ピッチ
の間隔で間欠回転することによって、リードフレームA
を適宜ピッチでその長手方向に間欠的に移送する一方、
他方の送り歯車2を、当該他方の送り歯車2を一定以下
のトルクによってのみ回転し、それ以上のトルクでは回
転を伝達しないようにしたトルクモータ4にて前記リー
ドフレームAの移送方向とは逆方向に回転することによ
って、前記リードフレームAのうち前記適宜距離Lの部
分に対して所定のテンションを掛けるように構成してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来にお
ける間欠移送装置は、パルスモータとトルクモータとの
二つのモータを使用するので、当該間欠移送装置の価格
が大幅にアップするばかりか、両モータによってリード
フレームに対してテンションを付与するので、テンショ
ンの調整がきわめて困難であると言う問題があった。
ける間欠移送装置は、パルスモータとトルクモータとの
二つのモータを使用するので、当該間欠移送装置の価格
が大幅にアップするばかりか、両モータによってリード
フレームに対してテンションを付与するので、テンショ
ンの調整がきわめて困難であると言う問題があった。
【0005】また、前記移送中におけるリードフレーム
Aに対して、その移送を妨げるように負荷(外力)が作
用したとき、一方の送り歯車1によってリードフレーム
Aを破損する事態が発生することになる。これに対し
て、従来は、図6に示すように、前記一方の送り歯車1
を、当該送り歯車1を二枚の摩擦板5,6にて挟んだ状
態で、パルスモータ1に連結の回転軸7に嵌着したボス
体8に回転自在に被嵌したのち、前記ボス体8に被嵌し
たコイルばね9にて軸方向に押圧して、前記回転軸7に
おける回転を前記両摩擦板5,6の摩擦力のみによる伝
達トルクで一方の送り歯車1に伝えるように構成するこ
とにより、移送中のリードフレームAにその移送を妨げ
るような負荷(外力)が作用したときに、前記一方の送
り歯車1が、回転軸7に対して空回りして、リードフレ
ームAの破損を回避するようにしている。
Aに対して、その移送を妨げるように負荷(外力)が作
用したとき、一方の送り歯車1によってリードフレーム
Aを破損する事態が発生することになる。これに対し
て、従来は、図6に示すように、前記一方の送り歯車1
を、当該送り歯車1を二枚の摩擦板5,6にて挟んだ状
態で、パルスモータ1に連結の回転軸7に嵌着したボス
体8に回転自在に被嵌したのち、前記ボス体8に被嵌し
たコイルばね9にて軸方向に押圧して、前記回転軸7に
おける回転を前記両摩擦板5,6の摩擦力のみによる伝
達トルクで一方の送り歯車1に伝えるように構成するこ
とにより、移送中のリードフレームAにその移送を妨げ
るような負荷(外力)が作用したときに、前記一方の送
り歯車1が、回転軸7に対して空回りして、リードフレ
ームAの破損を回避するようにしている。
【0006】しかし、前記両摩擦板5,6による摩擦力
は、大気中の塵埃及び水分の侵入、及び油分の侵入等に
よって変化するので、伝達トルクを安定した状態で得る
ことができないのであり、しかも、リードフレームAの
移送に対する負荷によって、一方の送り歯車1が空回り
したとき、当該一方の送り歯車1における歯とパルスモ
ータ3との間における位相がずれるので、次に、リード
フレームAの移送を開始するときには、前記位相のずれ
を修正しなければならず、これに多大の手数を必要とす
る問題があった。
は、大気中の塵埃及び水分の侵入、及び油分の侵入等に
よって変化するので、伝達トルクを安定した状態で得る
ことができないのであり、しかも、リードフレームAの
移送に対する負荷によって、一方の送り歯車1が空回り
したとき、当該一方の送り歯車1における歯とパルスモ
ータ3との間における位相がずれるので、次に、リード
フレームAの移送を開始するときには、前記位相のずれ
を修正しなければならず、これに多大の手数を必要とす
る問題があった。
【0007】本発明は、前記した前者の問題を解消した
間欠移送装置を提供することを第1の技術的課題とする
と共に、前記した前者の問題及び後者の問題を解消した
間欠移送装置を提供することを第2の技術的課題とする
ものである。
間欠移送装置を提供することを第1の技術的課題とする
と共に、前記した前者の問題及び後者の問題を解消した
間欠移送装置を提供することを第2の技術的課題とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第1の技術的課題を
達成するため、本発明における「請求項1」は、「フー
プ状リードフレームにおける送り孔等に対して噛合する
二つの送り歯車を、前記リードフレームの長手方向に沿
って適宜距離を隔てた部位に配設し、この両送り歯車の
うちリードフレームの移送方向に対して前方に位置する
一方の送り歯車における回転軸に、当該回転軸を前記リ
ードフレームの移送方向に間欠的に回転するパルスモー
タを連結して成る間欠移送装置において、前記パルスモ
ータ、又はこれに連結の回転軸と、前記他方の送り歯車
における回転軸との間に、当該他方の送り歯車における
回転軸をパルスモータによってリードフレームの移送方
向に回転するようにした回転伝達機構を配設し、前記他
方の送り歯車を、当該他方の送り歯車における回転軸に
対して回転自在に被嵌し、更に、この他方の送り歯車と
その回転軸との間に、当該他方の送り歯車をその回転軸
に対してリードフレームの移送方向と逆方向に付勢する
ようにしたばね手段を設ける。」と言う構成にした。
達成するため、本発明における「請求項1」は、「フー
プ状リードフレームにおける送り孔等に対して噛合する
二つの送り歯車を、前記リードフレームの長手方向に沿
って適宜距離を隔てた部位に配設し、この両送り歯車の
うちリードフレームの移送方向に対して前方に位置する
一方の送り歯車における回転軸に、当該回転軸を前記リ
ードフレームの移送方向に間欠的に回転するパルスモー
タを連結して成る間欠移送装置において、前記パルスモ
ータ、又はこれに連結の回転軸と、前記他方の送り歯車
における回転軸との間に、当該他方の送り歯車における
回転軸をパルスモータによってリードフレームの移送方
向に回転するようにした回転伝達機構を配設し、前記他
方の送り歯車を、当該他方の送り歯車における回転軸に
対して回転自在に被嵌し、更に、この他方の送り歯車と
その回転軸との間に、当該他方の送り歯車をその回転軸
に対してリードフレームの移送方向と逆方向に付勢する
ようにしたばね手段を設ける。」と言う構成にした。
【0009】また、前記第2の技術的課題を達成するた
め、本発明における「請求項2」は、「フープ状リード
フレームにおける送り孔等に対して噛合する二つの送り
歯車を、前記リードフレームの長手方向に沿って適宜距
離を隔てた部位に配設し、この両送り歯車のうちリード
フレームの移送方向に対して前方に位置する一方の送り
歯車における回転軸に、当該回転軸を前記リードフレー
ムの移送方向に間欠的に回転するパルスモータを連結し
て成る間欠移送装置において、前記パルスモータ、又は
これに連結の回転軸と、前記他方の送り歯車における回
転軸との間に、当該他方の送り歯車における回転軸をパ
ルスモータによってリードフレームの移送方向に回転す
るようにした回転伝達機構を配設し、前記他方の送り歯
車を、当該他方の送り歯車における回転軸に対して回転
自在に被嵌し、更に、この他方の送り歯車とその回転軸
との間に、当該他方の送り歯車をその回転軸に対してリ
ードフレームの移送方向と逆方向に付勢するようにした
ばね手段を設ける一方、前記一方の送り歯車を、その回
転軸に対して回転自在に被嵌して、この一方の送り歯車
に、当該一方送り歯車がリードフレームの移送方向に回
転したとき、その回転軸に設けた接当部に対して接当す
るようにしたストッパーを設け、更に、この一方の送り
歯車とその回転軸との間に、一方の送り歯車をそのスト
ッパーが回転軸における接当部に対して常時接当する方
向に付勢するばね手段を設ける一方、前記フープ状リー
ドフレームに対してその送り検出手段を配設し、この送
り検出手段と前記パルスモータとを、当該送り検出手段
における送り不良検出信号にてパルスモータを停止する
ように関連する。」と言う構成にした。
め、本発明における「請求項2」は、「フープ状リード
フレームにおける送り孔等に対して噛合する二つの送り
歯車を、前記リードフレームの長手方向に沿って適宜距
離を隔てた部位に配設し、この両送り歯車のうちリード
フレームの移送方向に対して前方に位置する一方の送り
歯車における回転軸に、当該回転軸を前記リードフレー
ムの移送方向に間欠的に回転するパルスモータを連結し
て成る間欠移送装置において、前記パルスモータ、又は
これに連結の回転軸と、前記他方の送り歯車における回
転軸との間に、当該他方の送り歯車における回転軸をパ
ルスモータによってリードフレームの移送方向に回転す
るようにした回転伝達機構を配設し、前記他方の送り歯
車を、当該他方の送り歯車における回転軸に対して回転
自在に被嵌し、更に、この他方の送り歯車とその回転軸
との間に、当該他方の送り歯車をその回転軸に対してリ
ードフレームの移送方向と逆方向に付勢するようにした
ばね手段を設ける一方、前記一方の送り歯車を、その回
転軸に対して回転自在に被嵌して、この一方の送り歯車
に、当該一方送り歯車がリードフレームの移送方向に回
転したとき、その回転軸に設けた接当部に対して接当す
るようにしたストッパーを設け、更に、この一方の送り
歯車とその回転軸との間に、一方の送り歯車をそのスト
ッパーが回転軸における接当部に対して常時接当する方
向に付勢するばね手段を設ける一方、前記フープ状リー
ドフレームに対してその送り検出手段を配設し、この送
り検出手段と前記パルスモータとを、当該送り検出手段
における送り不良検出信号にてパルスモータを停止する
ように関連する。」と言う構成にした。
【0010】
【作 用】前記「請求項1」のように構成することに
より、フープ状リードフレームのうち両送り歯車間の部
分には、両送り歯車のうち他方の送り歯車とその回転軸
との間に設けたばね手段の弾性力にてテンションが付与
されることにより、緊張した状態に保持される。
より、フープ状リードフレームのうち両送り歯車間の部
分には、両送り歯車のうち他方の送り歯車とその回転軸
との間に設けたばね手段の弾性力にてテンションが付与
されることにより、緊張した状態に保持される。
【0011】そして、この状態で、パルスモータによっ
て、一方の送り歯車が間欠的に回転されると同時に、こ
の間欠回転が、回転伝達機構を介して、他方の送り歯車
における回転軸に伝達されるから、前記フープ状リード
フレームを、当該リードフレームのうち両送り歯車間の
部分を緊張した状態で、パルスモータによって、適宜ピ
ッチの間隔で間欠的に移送することができるのである。
て、一方の送り歯車が間欠的に回転されると同時に、こ
の間欠回転が、回転伝達機構を介して、他方の送り歯車
における回転軸に伝達されるから、前記フープ状リード
フレームを、当該リードフレームのうち両送り歯車間の
部分を緊張した状態で、パルスモータによって、適宜ピ
ッチの間隔で間欠的に移送することができるのである。
【0012】また、「請求項2」のように構成すると、
一方の送り歯車は、ばね手段によって、当該一方の送り
歯車におけるストッパーが回転軸における接当部に対し
て常時接当するように付勢されていることにより、パル
スモータにて回転される回転軸の回転は、前記ばね手段
を介して前記一方の送り歯車に伝達される。換言する
と、前記一方の送り歯車は、パルスモータによる回転軸
の回転に追従して、前記ばね手段における弾性力によっ
て回転されることになる。このために、フープ状リード
フレームの移送に対して、前記ばね手段における弾性力
よりも大きい負荷がリードフレームの移送を妨げる方向
に作用したとき、回転軸から一方の送り歯車への伝達ト
ルクは前記ばね手段に蓄えられた状態で、前記一方の送
り歯車の回転が停止し、回転軸のみが進み回転すること
になるから、リードフレームに対して、前記ばね手段に
おける弾性力を越える力が作用することを防止すること
ができるのであり、一方、前記一方の送り歯車の回転が
停止することでリードフレームの送りが止まると、送り
検出手段における送り不良検出信号にてパルスモータが
停止することにより、前記回転軸の回転が停止するので
ある。
一方の送り歯車は、ばね手段によって、当該一方の送り
歯車におけるストッパーが回転軸における接当部に対し
て常時接当するように付勢されていることにより、パル
スモータにて回転される回転軸の回転は、前記ばね手段
を介して前記一方の送り歯車に伝達される。換言する
と、前記一方の送り歯車は、パルスモータによる回転軸
の回転に追従して、前記ばね手段における弾性力によっ
て回転されることになる。このために、フープ状リード
フレームの移送に対して、前記ばね手段における弾性力
よりも大きい負荷がリードフレームの移送を妨げる方向
に作用したとき、回転軸から一方の送り歯車への伝達ト
ルクは前記ばね手段に蓄えられた状態で、前記一方の送
り歯車の回転が停止し、回転軸のみが進み回転すること
になるから、リードフレームに対して、前記ばね手段に
おける弾性力を越える力が作用することを防止すること
ができるのであり、一方、前記一方の送り歯車の回転が
停止することでリードフレームの送りが止まると、送り
検出手段における送り不良検出信号にてパルスモータが
停止することにより、前記回転軸の回転が停止するので
ある。
【0013】そして、前記フープ状リードフレームに対
して作用する過負荷が解除されたとき、前記一方の送り
歯車は、そのばね手段に蓄えられている弾性力によっ
て、当該一方の送り歯車におけるストッパーが回転軸に
おける接当部に対して接当する元の位相位置に自動的に
復帰するのである。
して作用する過負荷が解除されたとき、前記一方の送り
歯車は、そのばね手段に蓄えられている弾性力によっ
て、当該一方の送り歯車におけるストッパーが回転軸に
おける接当部に対して接当する元の位相位置に自動的に
復帰するのである。
【0014】
【発明の効果】このように本発明は、フープ状リードフ
レームを、当該リードフレームのうち適宜長さの部分を
緊張した状態にして適宜ピッチで間欠的にく移送するこ
とを、一つのパルスモータによって行うことができて、
従来におけるトルクモータを必要としないから、移送装
置の価格を大幅に低減できるのであり、しかも、リード
フレームに対して、両送り歯車のうち他方の送り歯車に
対して設けたばね手段によってテンションを付与するも
のであるから、前記テンションを、前記ばね手段によっ
て、任意に設定できると共に、容易に調整することがで
きる効果を有する。
レームを、当該リードフレームのうち適宜長さの部分を
緊張した状態にして適宜ピッチで間欠的にく移送するこ
とを、一つのパルスモータによって行うことができて、
従来におけるトルクモータを必要としないから、移送装
置の価格を大幅に低減できるのであり、しかも、リード
フレームに対して、両送り歯車のうち他方の送り歯車に
対して設けたばね手段によってテンションを付与するも
のであるから、前記テンションを、前記ばね手段によっ
て、任意に設定できると共に、容易に調整することがで
きる効果を有する。
【0015】また、「請求項2」によると、前記の効果
に加えて、パルスモータからから一方の送り歯車への伝
達トルクを、当該一方の送り歯車に対して設けたばね手
段によって、大気中の塵埃及び湿度等に影響されること
なく、安定した値にすることができるから、リードフレ
ームの移送に対する過負荷によって当該リードフレーム
を破損することを確実に防止できると共に、リードフレ
ームに対する過負荷が解除されると、前記一方の送り歯
車が、前記ばね手段によって元の位相位置に自動的に復
帰するから、パルスモータと一方の送り歯車との間にお
ける位相のずれを修正することを必要としない効果を有
する。
に加えて、パルスモータからから一方の送り歯車への伝
達トルクを、当該一方の送り歯車に対して設けたばね手
段によって、大気中の塵埃及び湿度等に影響されること
なく、安定した値にすることができるから、リードフレ
ームの移送に対する過負荷によって当該リードフレーム
を破損することを確実に防止できると共に、リードフレ
ームに対する過負荷が解除されると、前記一方の送り歯
車が、前記ばね手段によって元の位相位置に自動的に復
帰するから、パルスモータと一方の送り歯車との間にお
ける位相のずれを修正することを必要としない効果を有
する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図4の図面
について説明する。この図において符号10は、フープ
状リードフレームAにおける長手方向と直角の方向に配
設した回転軸を示し、この回転軸10は、図示しない機
台に対してこれも図示しない軸受けにて回転自在に軸支
され、その一端には、当該回転軸10を矢印Bの方向に
適宜ピッチで間欠的に回転するためのパルスモータ11
が連結されている。
について説明する。この図において符号10は、フープ
状リードフレームAにおける長手方向と直角の方向に配
設した回転軸を示し、この回転軸10は、図示しない機
台に対してこれも図示しない軸受けにて回転自在に軸支
され、その一端には、当該回転軸10を矢印Bの方向に
適宜ピッチで間欠的に回転するためのパルスモータ11
が連結されている。
【0017】また、符号12は、前記回転軸10からリ
ードフレームAの移送方向とは逆方向に適宜距離Lを離
れた部位に配設した回転軸を示し、この回転軸12も、
図示しない機台に対して軸受け12aにて回転自在に軸
支されており、この両回転軸10,12のうち一方の回
転軸10上における動力伝達輪13と、他方の回転軸1
2上における動力伝達輪14との間に、歯付きベルト又
はチエン等の回転伝達用無端帯15を巻掛けすることに
より、前記パルスモータ11の間欠回転によって、両回
転軸10,12をリードフレームAの移送方向Cに適宜
ピッチで間欠的に回転するように構成されている。
ードフレームAの移送方向とは逆方向に適宜距離Lを離
れた部位に配設した回転軸を示し、この回転軸12も、
図示しない機台に対して軸受け12aにて回転自在に軸
支されており、この両回転軸10,12のうち一方の回
転軸10上における動力伝達輪13と、他方の回転軸1
2上における動力伝達輪14との間に、歯付きベルト又
はチエン等の回転伝達用無端帯15を巻掛けすることに
より、前記パルスモータ11の間欠回転によって、両回
転軸10,12をリードフレームAの移送方向Cに適宜
ピッチで間欠的に回転するように構成されている。
【0018】そして、前記両回転軸10,12のうち一
方の回転軸10に、前記フープ状リードフレームAにお
ける送り孔A1に噛合する送り歯車16を、当該送り歯
車16を左右両側のフランジ板17,18にて挟み付け
た状態で、前記回転軸10に嵌着したボス体19の外周
に対して一対のボールベアリング20にて回転自在に被
嵌し、前記ボス体19の一端部にリング体21を嵌着し
て、このリング体21の外周面には、本発明における接
当部としての一つの実施例であるところの接当ピン22
を、当該接当ピン22が半径方向の外向きに突出するよ
うに植設する一方、前記送り歯車16を挟み付ける両フ
ランジ板17,18のうち一方のフランジ板17の側面
には、前記送り歯車16が回転軸10に対してリードフ
レームAの送り方向Cと同じ方向に回転したとき、前記
接当ピン22に対して接当するようにしたストッパーピ
ン23を、回転軸10の軸線方向に突出するように植設
する。
方の回転軸10に、前記フープ状リードフレームAにお
ける送り孔A1に噛合する送り歯車16を、当該送り歯
車16を左右両側のフランジ板17,18にて挟み付け
た状態で、前記回転軸10に嵌着したボス体19の外周
に対して一対のボールベアリング20にて回転自在に被
嵌し、前記ボス体19の一端部にリング体21を嵌着し
て、このリング体21の外周面には、本発明における接
当部としての一つの実施例であるところの接当ピン22
を、当該接当ピン22が半径方向の外向きに突出するよ
うに植設する一方、前記送り歯車16を挟み付ける両フ
ランジ板17,18のうち一方のフランジ板17の側面
には、前記送り歯車16が回転軸10に対してリードフ
レームAの送り方向Cと同じ方向に回転したとき、前記
接当ピン22に対して接当するようにしたストッパーピ
ン23を、回転軸10の軸線方向に突出するように植設
する。
【0019】更に、前記ボス体19と前記送り歯車16
との間に、本発明におけるばね手段としての一つの実施
例であるところの捩じりばね24を、当該捩じりばね2
4の一端24aを前記ボス体19に、他端24bを前記
送り歯車16を挟む他方のフランジ板18に各々係止し
て設けて、この捩じりばね24にて、前記送り歯車16
を、当該送り歯車16におけるストッパーピン23がボ
ス体19における接当ピン22に対して常時接当するよ
うに付勢する。
との間に、本発明におけるばね手段としての一つの実施
例であるところの捩じりばね24を、当該捩じりばね2
4の一端24aを前記ボス体19に、他端24bを前記
送り歯車16を挟む他方のフランジ板18に各々係止し
て設けて、この捩じりばね24にて、前記送り歯車16
を、当該送り歯車16におけるストッパーピン23がボ
ス体19における接当ピン22に対して常時接当するよ
うに付勢する。
【0020】一方、前記両回転軸10,12のうち他方
の回転軸12に、前記フープ状リードフレームAにおけ
る送り孔A1に噛合する送り歯車25を、当該送り歯車
25を左右両側のフランジ板26,27にて挟み付けた
状態で、前記回転軸12に嵌着したボス体28の外周に
対して一対のボールベアリング29にて回転自在に被嵌
し、前記ボス体28の一端部にリング体30を嵌着し
て、このリング体30の外周面には、接当ピン31を、
当該接当ピン31が半径方向の外向きに突出するように
植設する一方、前記送り歯車25を挟み付ける両フラン
ジ板26,27のうち一方のフランジ板26の側面に
は、前記送り歯車25が回転軸12に対してリードフレ
ームAの送り方向Cと同じ方向に回転したとき、前記接
当ピン31に対して接当するようにしたストッパーピン
32を、回転軸12の軸線方向に突出するように植設す
る。
の回転軸12に、前記フープ状リードフレームAにおけ
る送り孔A1に噛合する送り歯車25を、当該送り歯車
25を左右両側のフランジ板26,27にて挟み付けた
状態で、前記回転軸12に嵌着したボス体28の外周に
対して一対のボールベアリング29にて回転自在に被嵌
し、前記ボス体28の一端部にリング体30を嵌着し
て、このリング体30の外周面には、接当ピン31を、
当該接当ピン31が半径方向の外向きに突出するように
植設する一方、前記送り歯車25を挟み付ける両フラン
ジ板26,27のうち一方のフランジ板26の側面に
は、前記送り歯車25が回転軸12に対してリードフレ
ームAの送り方向Cと同じ方向に回転したとき、前記接
当ピン31に対して接当するようにしたストッパーピン
32を、回転軸12の軸線方向に突出するように植設す
る。
【0021】更に、前記ボス体28と前記送り歯車25
との間に、本発明におけるばね手段としての一つの実施
例であるところの捩じりばね33を、当該捩じりばね3
3の一端33aを前記ボス体28に、他端33bを前記
送り歯車25を挟む他方のフランジ板27に各々係止し
て設けて、この捩じりばね33にて、前記送り歯車25
を、リードフレームAの送り方向Cと逆方向に回転する
ように付勢する。このとき、送り歯車25をリードフレ
ームAに対して噛合しない状態では、当該送り歯車25
におけるストッパーピン32がボス体28における接当
ピン31に対して接当するように構成する。なお、この
他方の送り歯車25に対する捩じりばね33におけるば
ね定数は、前記一方の送り歯車16に対するねじりばね
24におけるばね定数よりも小さい値に設定されてい
る。
との間に、本発明におけるばね手段としての一つの実施
例であるところの捩じりばね33を、当該捩じりばね3
3の一端33aを前記ボス体28に、他端33bを前記
送り歯車25を挟む他方のフランジ板27に各々係止し
て設けて、この捩じりばね33にて、前記送り歯車25
を、リードフレームAの送り方向Cと逆方向に回転する
ように付勢する。このとき、送り歯車25をリードフレ
ームAに対して噛合しない状態では、当該送り歯車25
におけるストッパーピン32がボス体28における接当
ピン31に対して接当するように構成する。なお、この
他方の送り歯車25に対する捩じりばね33におけるば
ね定数は、前記一方の送り歯車16に対するねじりばね
24におけるばね定数よりも小さい値に設定されてい
る。
【0022】そして、前記フープ状リードフレームAの
上方には、当該リードフレームAの間欠送りを検出する
ための送り検出センサー34を配設し、この送り検出セ
ンサー34からの検出信号を制御回路35に入力し、こ
の制御回路35からの出力を前記パルスモータ11に入
力することにより、前記送り検出センサー34における
送り不良検出信号にて前記パルスモータ11を停止する
ように構成する。
上方には、当該リードフレームAの間欠送りを検出する
ための送り検出センサー34を配設し、この送り検出セ
ンサー34からの検出信号を制御回路35に入力し、こ
の制御回路35からの出力を前記パルスモータ11に入
力することにより、前記送り検出センサー34における
送り不良検出信号にて前記パルスモータ11を停止する
ように構成する。
【0023】この構成において、フープ状リードフレー
ムAを、両送り歯車16,15に対して噛合するとき、
両送り歯車16,25のうち他方の送り歯車25を、そ
の捩じりばね33に抗して逆方向に回転することによっ
て、ストッパーピン32を接当ピン31から適宜寸法S
だけ離した状態にし、この状態で、当該他方の送り歯車
25に対してリードフレームAを噛合することにより、
リードフレームAに対して、前記他方の送り歯車25に
とける捩じりばね33の弾性力にテンションを付与す
る。
ムAを、両送り歯車16,15に対して噛合するとき、
両送り歯車16,25のうち他方の送り歯車25を、そ
の捩じりばね33に抗して逆方向に回転することによっ
て、ストッパーピン32を接当ピン31から適宜寸法S
だけ離した状態にし、この状態で、当該他方の送り歯車
25に対してリードフレームAを噛合することにより、
リードフレームAに対して、前記他方の送り歯車25に
とける捩じりばね33の弾性力にテンションを付与す
る。
【0024】そして、前記パルスモータ11を始動する
ことにより、これに連結した回転軸10における回転
が、捩じりばね24を介して一方の送り歯車16に伝達
されることにより、この一方の送り歯車16が、矢印B
方向に間欠的に回転される同時に、この間欠回転が、回
転伝達用無端帯15を介して、他方の送り歯車25にお
ける回転軸12に伝達されるから、前記フープ状リード
フレームAを、当該リードフレームAのうち両送り歯車
16,25間の部分を緊張した状態で、パルスモータ1
1によって、適宜ピッチの間隔で間欠的に移送すること
ができる。
ことにより、これに連結した回転軸10における回転
が、捩じりばね24を介して一方の送り歯車16に伝達
されることにより、この一方の送り歯車16が、矢印B
方向に間欠的に回転される同時に、この間欠回転が、回
転伝達用無端帯15を介して、他方の送り歯車25にお
ける回転軸12に伝達されるから、前記フープ状リード
フレームAを、当該リードフレームAのうち両送り歯車
16,25間の部分を緊張した状態で、パルスモータ1
1によって、適宜ピッチの間隔で間欠的に移送すること
ができる。
【0025】この間欠移送の途中において、リードフレ
ームAに対してその移送を妨げるようにな外力が作用
し、この外力が、前記一方の送り歯車16における捩じ
りばね24における弾性力よりも大きいときには、前記
一方の送り歯車16の回転が停止し、その回転軸10の
みが、前記捩じりばね24をその弾性に抗して変形しな
がら進み回転することになるから、リードフレームAに
対して、前記捩じりばね24における弾性力を越える力
が作用することを防止することができるのであり、一
方、前記一方の送り歯車16の回転が停止することでリ
ードフレームAの送りが止まると、送り検出センサー3
4における送り不良検出信号にてパルスモータ11が停
止することにより、前記回転軸10の回転が停止するの
である。
ームAに対してその移送を妨げるようにな外力が作用
し、この外力が、前記一方の送り歯車16における捩じ
りばね24における弾性力よりも大きいときには、前記
一方の送り歯車16の回転が停止し、その回転軸10の
みが、前記捩じりばね24をその弾性に抗して変形しな
がら進み回転することになるから、リードフレームAに
対して、前記捩じりばね24における弾性力を越える力
が作用することを防止することができるのであり、一
方、前記一方の送り歯車16の回転が停止することでリ
ードフレームAの送りが止まると、送り検出センサー3
4における送り不良検出信号にてパルスモータ11が停
止することにより、前記回転軸10の回転が停止するの
である。
【0026】そして、前記フープ状リードフレームAに
対してその移送を妨げるように作用する外力が解除され
ると、前記一方の送り歯車16は、前記捩じりばね24
に蓄えられている弾性力によって、当該送り歯車16に
おけるストッパーピン23が回転軸10における接当ピ
ン22に対して接当する元の位相位置に自動的に復帰す
るのである。
対してその移送を妨げるように作用する外力が解除され
ると、前記一方の送り歯車16は、前記捩じりばね24
に蓄えられている弾性力によって、当該送り歯車16に
おけるストッパーピン23が回転軸10における接当ピ
ン22に対して接当する元の位相位置に自動的に復帰す
るのである。
【0027】なお、他方の送り歯車25における回転軸
12には、パルスモータ11から直接的に回転を伝達す
るように構成しても良く、この他方の送り歯車25にお
ける回転軸12への回転伝達には、前記実施例のよう
に、歯付きベルト又はチエン等の回転伝達用無端帯15
に代えて、歯車列等の他の回転伝達機構を使用しても良
いことは言うまでもない。
12には、パルスモータ11から直接的に回転を伝達す
るように構成しても良く、この他方の送り歯車25にお
ける回転軸12への回転伝達には、前記実施例のよう
に、歯付きベルト又はチエン等の回転伝達用無端帯15
に代えて、歯車列等の他の回転伝達機構を使用しても良
いことは言うまでもない。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II視側面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】図1のIV−IV視拡大断面図である。
【図5】従来の装置を示す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI視断面図である。
A リードフレーム A1 送り孔 10 一方の回転軸 11 パルスモータ 12 他方の回転軸 16 一方の送り歯車 19 ボス体 22 接当ピン 23 ストッパーピン 24 捩じりばね 15 回転伝達用無端帯 25 他方の送り歯車 28 ボス体 33 捩じりばね 34 送り検出センサー 35 制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】フープ状リードフレームにおける送り孔等
に対して噛合する二つの送り歯車を、前記リードフレー
ムの長手方向に沿って適宜距離を隔てた部位に配設し、
この両送り歯車のうちリードフレームの移送方向に対し
て前方に位置する一方の送り歯車における回転軸に、当
該回転軸を前記リードフレームの移送方向に間欠的に回
転するパルスモータを連結して成る間欠移送装置におい
て、前記パルスモータ、又はこれに連結の回転軸と、前
記他方の送り歯車における回転軸との間に、当該他方の
送り歯車における回転軸をパルスモータによってリード
フレームの移送方向に回転するようにした回転伝達機構
を配設し、前記他方の送り歯車を、当該他方の送り歯車
における回転軸に対して回転自在に被嵌し、更に、この
他方の送り歯車とその回転軸との間に、当該他方の送り
歯車をその回転軸に対してリードフレームの移送方向と
逆方向に付勢するようにしたばね手段を設けたことを特
徴とするフープ状リードフレームの間欠移送装置。 - 【請求項2】フープ状リードフレームにおける送り孔等
に対して噛合する二つの送り歯車を、前記リードフレー
ムの長手方向に沿って適宜距離を隔てた部位に配設し、
この両送り歯車のうちリードフレームの移送方向に対し
て前方に位置する一方の送り歯車における回転軸に、当
該回転軸を前記リードフレームの移送方向に間欠的に回
転するパルスモータを連結して成る間欠移送装置におい
て、前記パルスモータ、又はこれに連結の回転軸と、前
記他方の送り歯車における回転軸との間に、当該他方の
送り歯車における回転軸をパルスモータによってリード
フレームの移送方向に回転するようにした回転伝達機構
を配設し、前記他方の送り歯車を、当該他方の送り歯車
における回転軸に対して回転自在に被嵌し、更に、この
他方の送り歯車とその回転軸との間に、当該他方の送り
歯車をその回転軸に対してリードフレームの移送方向と
逆方向に付勢するようにしたばね手段を設ける一方、前
記一方の送り歯車を、その回転軸に対して回転自在に被
嵌して、この一方の送り歯車に、当該一方送り歯車がリ
ードフレームの移送方向に回転したとき、その回転軸に
設けた接当部に対して接当するようにしたストッパーを
設け、更に、この一方の送り歯車とその回転軸との間
に、一方の送り歯車をそのストッパーが回転軸における
接当部に対して常時接当する方向に付勢するばね手段を
設ける一方、前記フープ状リードフレームに対してその
送り検出手段を配設し、この送り検出手段と前記パルス
モータとを、当該送り検出手段における送り不良検出信
号にてパルスモータを停止するように関連したことを特
徴とするフープ状リードフレームの間欠移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26470593A JP3276739B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フープ状リードフレームの間欠移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26470593A JP3276739B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フープ状リードフレームの間欠移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122579A true JPH07122579A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3276739B2 JP3276739B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=17407040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26470593A Expired - Fee Related JP3276739B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フープ状リードフレームの間欠移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3276739B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324334B1 (ko) * | 2000-01-10 | 2002-02-16 | 박종섭 | 반도체 솔더 플래팅장비의 매뉴얼 로딩장치 |
| KR100473596B1 (ko) * | 1997-09-18 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 리드프레임이송장치및그리드프레임의클램핑방법 |
| JP2010208785A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | ワーク送り搬送装置、プーリ |
| CN115534396A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-30 | 增城市伟利纸品包装有限公司 | 一种包装纸箱制造用纸板输送设备 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26470593A patent/JP3276739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473596B1 (ko) * | 1997-09-18 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 리드프레임이송장치및그리드프레임의클램핑방법 |
| KR100324334B1 (ko) * | 2000-01-10 | 2002-02-16 | 박종섭 | 반도체 솔더 플래팅장비의 매뉴얼 로딩장치 |
| JP2010208785A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | ワーク送り搬送装置、プーリ |
| CN115534396A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-30 | 增城市伟利纸品包装有限公司 | 一种包装纸箱制造用纸板输送设备 |
| CN115534396B (zh) * | 2022-10-08 | 2023-07-11 | 肇庆市汇嘉纸品包装有限公司 | 一种包装纸箱制造用纸板输送设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3276739B2 (ja) | 2002-04-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |