JPH07122882B2 - データ収集及び検索方法 - Google Patents

データ収集及び検索方法

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JPH07122882B2
JPH07122882B2 JP4307995A JP30799592A JPH07122882B2 JP H07122882 B2 JPH07122882 B2 JP H07122882B2 JP 4307995 A JP4307995 A JP 4307995A JP 30799592 A JP30799592 A JP 30799592A JP H07122882 B2 JPH07122882 B2 JP H07122882B2
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稔 櫛田
久明 小野
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日立電子エンジニアリング株式会社
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ等を使
用してデータの収集及び検索を行う方法に関し、特に、
迅速に収集データの検索を行うことができるようにした
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特定の種類の製品に関して多量の
データの収集及び検索を行なう必要があるような場合に
は、安価でしかも記録容量の大きな記録媒体である磁気
テープ装置を外部記憶装置として用いることが従来から
一般に行なわれていた。すなわち、データ入力用端末か
ら与えられる該データを逐次磁気テープ装置に書込むこ
とによって収集し、磁気テープの終端まで書込みが終了
すると、該磁気テープ装置に記録されたデータを読出し
てバッチ処理方式による検索を行なっていたのである。
【0003】これに関連する従来技術としては、特開昭
57−76644号、特開昭59−16066号公報、
特開昭55−160310号、実開昭56−32229
号などがある。特開昭57−76644号公報には、そ
の第2図において、磁気テープMT1のデータ検索のた
めにランダムアクセス可能な磁気ディスクを使用するこ
とが示されている。その場合、磁気テープから所望のデ
ータを検索するには、該磁気テープのデータを一旦全部
読み出して磁気ディスクに記憶し、その後、磁気ディス
クから所望のデータをランダムアクセスして読み出し、
これを別の磁気テープに書き込む、という手順で処理を
行なうようになっている。。
【0004】特開昭59−16066号公報には、磁気
テープとディスクの間のデータ転送にバッファメモリを
使用することが示されている。その場合、磁気テープか
ら一旦データを読み出し、このテープ読み出しデータを
一旦バッファに記憶し、その後に、このバッファのデー
タをディスクに記憶するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁気テープ装
置を用いてデータの収集を行なう場合には、記録された
データは磁気テープの終端まで書込みが終了するまで読
出すことができないので、該データに対する検索もそれ
まで待たなければ行なうことができなかった。このた
め、収集データについて迅速な検索を行なうことができ
ないという問題があった。また、周知のとおり磁気テー
プ装置ではデータの読み書きがシリアル・アクセス方式
によって行なわれるので、データを読出す際にアクセス
時間が長くかかるのが一般であり、この点も検索の迅速
化に対する妨げになっていた。また、上記の特開昭57
−76644号あるいは特開昭59−16066号のよ
うな方式では、各処理を順次行わなければならないた
め、処理時間が非常にかかるという問題点があった
【0006】この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、磁気テープ装置を用いて収集されるデータについて
迅速な検索を行なうことができるようにしたデータ収集
及び検索方法を提供しようとするものである。詳しく
は、この発明の課題とするところは、磁気テープのよう
なシリアルアクセス型の大容量記録装置を記録媒体とし
て使用して、データ収集を行なうものにおいて、該大容
量記録装置にフルにデータを書き込む以前においても、
つまりデータの書込み途中であっても、収集データにつ
いての迅速な検索を行なうことができるようにすること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ収
集及び検索方法は、磁気テープのようなシリアルアクセ
ス型の大容量記録装置を記録媒体として、入力端末から
所要のデータを該記録媒体に随時書込み記録する場合に
おいて、フレキシブル磁気ディスクのような着脱自在の
ランダムアクセス型の比較的小容量の記録媒体を副次的
記録媒体として使用し、この副次的記録媒体に前記大容
量記録装置に記録したデータと同じデータを記憶すると
共に記憶済みの副次的記録媒体を読出して所要のデータ
を検索し得るようにしたデータ収集及び検索方法であっ
て、次の処理を行うことを特徴とするものである。前記
入力端末から前記大容量記録装置に与えられる書込み用
データを、該大容量記録装置に対する書込みに並行して
同時的にバッファメモリに入力し、該データを該バッフ
ァメモリに一時記録する処理。前記入力端末から前記大
容量記録装置に与えられる一単位分の書込み用データが
該大容量記録装置に確実に書き込まれたことを示す確認
信号を該大容量記録装置から入力し、この確認信号が与
えられたことを条件に前記バッファメモリから該確認信
号に対応する一単位分の書込み用データを読み出し、読
み出したデータを前記副次的記録媒体に記憶させるよう
し、これにより前記大容量記録装置に対して書込んだ
データと同じデータが前記副次的記録媒体に次々にそっ
くり記憶されるようにする処理。書込みのために装着さ
れている前記副次的記録媒体の記憶済みデータ量が飽和
量に近い所定量を越えたときアラーム信号を発生する処
理。前記大容量記録装置及び前記入力端末の少なくとも
一方の側に設けられた警報装置によって、前記アラーム
信号に応じて所定の警報音発音又は警報表示動作を行う
処理。
【0008】
【作用】この発明に係るデータ収集及び検索方法は、副
次的記録媒体に大容量記録装置に記録したデータと同じ
データを記憶すると共に記憶済みの副次的記録媒体を読
出して所要のデータを検索し得るようにしたものであ
り、副次的記録媒体であるフレキシブル磁気ディスク等
は小容量であるので、大容量の記録媒体である磁気テー
プ装置に記録されるデータは必然的に複数のフレキシブ
ル磁気ディスクに分けて記録されることになる。記録済
のフレキシブル磁気ディスクの記録内容は、磁気テープ
装置の書込み動作中にも自由に読出すことが可能であ
る。従って書込み動作中の磁気テープ装置に既に記録さ
れているデータ群のうち望みのデータは、磁気テープの
終端まで書込みが終了するのを待たなくても、該データ
と同一内容のデータを記録している副次的記録媒体から
随時読出すことができる状態にある。また副次的記録媒
体であるフレキシブル磁気ディスク等に対する記録内容
の読出しはランダムアクセス方式により行なわれるの
で、所望のデータに対するアクセスが短時間のうちに行
なわれる。
【0009】特に、この発明によれば、入力端末から大
容量記録装置にデータを書込むときに、その書込みに並
行して同時的に、その書込みデータがバッファメモリに
記録されるように処理され、かつ、一単位分のデータが
確実に大容量記録装置に書き込まれたことを確認した上
で、バッファメモリの一単位分のデータを副次的記録媒
体に転送記憶させるように処理されることが大きな特徴
となっている。
【0010】これにより、副次的記録媒体へのデータの
書込みに際しては、大容量記録装置の記憶を一切読み出
す必要がないものとなっている。従って、所望のデータ
を検索する際にも、大容量記録装置の記憶を一切読み出
す必要がなく、単に副次的記録媒体の記憶を読み出すだ
けでデータの検索が行なえるようになり、大容量記録装
置に対するデータの書込み途中であっても(書込み動作
の最中という意味ではなく、テープの終わりまでフルに
書き込んでいない場合であってもという意味)、副次的
記録媒体の方にアクセスするだけで収集データについて
の検索を行なうことができるようになる、という優れた
効果を奏する。
【0011】しかも、大容量記録装置の記憶を一切読み
出す必要がなく、副次的記録媒体の方にアクセスするだ
けでよいため、収集データについての検索を、短縮化さ
れた時間で、極めて迅速に行なうことができるようにな
る、という優れた効果を奏する。また、確認信号によ
り、大容量記録装置へのデータの書込みが確実になされ
たことを確認した上で、バッファメモリのデータを副次
的記録媒体に書き込むようにしたので、大容量記録装置
の読み出しを必要としないので短縮化された時間で処理
を行なえるという極めて簡便な構成でありながら、大容
量記録装置と副次的記録媒体の記憶データが確実に一致
するように保証されるようになり、検索時間を大幅に短
縮化するとともに検索の信頼性をも損なわないようにす
ることができる、という優れた効果を奏する。
【0012】更には、書込み動作中の副次的記録媒体
(フレキシブル磁気ディスク)に記録されたデータ量が
飽和量に近い所定量を超えたときアラーム信号を発生
し、このアラーム信号に応じて所定の警報音発音又は警
報表示動作を行い、オペレーター等の注意を喚起するよ
うになっているので、オペレーターは、この警報音等に
基づき、フレキシブル磁気ディスクの取換え等必要な処
置を施すことができる。
【0013】以下、添付図面を参照しながら、この発明
の一実施例を詳細に説明しよう。磁気テープ装置2は大
容量の外部記憶装置であり、図1に示すように、データ
入力用端末1から書込み用データラインL1を通して逐
次与えられるデータを記録する役割を果たすものであ
る。該装置2からは、与えられたデータを確実に記録し
たときには確認信号ACKが、エラー等により記録され
なかったときには未確認信号NAKが、ラインL2を通
して端末1に送られるようになっている。ラインL1,
L2の前記データ及び信号ACK,NAKを取込んで多
重化するために、多重化回路3が設けられている。多重
化回路3から出力されるデータ及び信号ACK,NAK
は、ラインL3を通り、インターフェース4を介してデ
ータ収集・検索部5に入力される。
【0014】データ収集・検索部5は、マイクロコンピ
ュータ6、バッファメモリ部7、ディスクドライブ装置
8及び10、フレキシブル磁気ディスク9及び11、端
末装置12を含むものである。データ収集・検索部5に
入力されたデータ及び信号ACK,NAKは、マイクロ
コンピュータ6に与えられるとともに、バッファメモリ
部7に与えられる。バッファメモリ部7は3台のバッフ
ァメモリ7a〜7cを含んでおり、コンピュータ6の制
御の下で、与えられるデータをメモリ7a〜7cのいず
れかに記憶するようになっている。
【0015】バッファメモリ部7に記録されたデータ
は、コンピュータ6の制御に従ってバッファメモリ7a
〜7cのいずれかひとつから選択的に読出され、データ
収集用のディスクドライブ装置8に与えられる。ディス
クドライブ装置8にはフレキシブル磁気ディスク9が着
脱可能にセットされている。ディスクドライブ装置8
は、バッファメモリ部7から読出されたデータを該ディ
スク9に書込む動作を行なう。ディスク9は、例えば前
記端末1によって入力される1日分のデータを記録でき
るだけの容量を持つものである。またディスク9に記録
されたデータの量はコンピュータ6によってチェックさ
れており、該データの量が所定量を超えると、コンピュ
ータ6からはアラーム信号ALMが出力される。このア
ラーム信号ALMは、インターフェース4を介して前記
磁気テープ装置2の側に設けられたアラーム装置13に
入力され、該アラーム装置13を鳴動させる。なおイン
ターフェース4としては例えばフォトカプラが用いられ
る。
【0016】一方ディスクドライブ装置10は、データ
検索用に設けられたものである。該ドライブ装置10に
は、既に前記ドライブ装置8による1日分のデータの書
込みを終了したフレキシブル磁気ディスク11が着脱可
能にセットされる。ディスク11に記録された所望のデ
ータを検索するために、コンピュータ6の制御の下に、
該ディスク11の読出しがドライブ装置10のよって行
なわれる。端末装置12は例えばキーボード部やプリン
タ部,CRTディスプレイ部等から成っており、コンピ
ュータ6にデータの収集または検索に関する命令を入力
するとともに、その結果、コンピュータ6から与えられ
る信号を出力表示する役割を果たすものである。上述し
たバッファメモリ部7、ドライブ装置8及び10に対す
るコンピュータ6の制御は、この端末装置12によって
入力される命令に基づいて行なわれる。
【0017】データ収集時における各装置の動作につい
て、図2乃至図5を参照して次に説明する。図2に示す
ように、データ入力用端末1によって入力された書込み
用データがラインL1を介して磁気テープ装置2に与え
られるとき、該書込み用データは同時に多重化回路3及
びラインL3を介してコンピュータ6及びバッファメモ
リ部7に与えられる。尚STXは各書込み用データの直
前に供給されるスターコードであり、該書込み用データ
の始端を示す役割を果たすものである。またETXは該
書込み用データの直後に供給されるエンドコードであ
る。
【0018】コンピュータ6は図3に略示するようなプ
ログラムを内蔵している。ステップ14は、ラインL1
及びL3を介して何らかの書込み用データが与えられた
ことをスタートコードSTXの有無によって判断する。
従って前記書込み用データが与えられたときはその先頭
のスタートコードSTXに応じてステップ14がYES
と判断し、ステップ15に進む。
【0019】ステップ15では、バッファメモリ部7内
のバッファメモリ7aについて、記録可能状態にあるこ
とを示すOKフラグFaがセットされているか否かを判
断する。セットされていればステップ16に進み、ライ
ンL3の書込み用データを該メモリ7aに記憶させる。
次にステップ17及び18では、磁気テープ装置2から
の確認信号ACK又は未確認信号NAKの受信の有無を
判断する。信号ACKが受信されるとステップ17から
ステップ19に進み、メモリ7aのOKフラグFaをリ
セットするとともに該メモリ7aに対応するディスク9
の起動フラグF1をセットした後、ステップ14に戻
る。他方信号NAKが受信されるとステップ18からそ
のままステップ14に戻る。
【0020】ステップ15においてOKフラグFaがセ
ットされていなければ、ステップ20に進む。ステップ
20では、バッファメモリ7bについてOKフラグFb
がセットされているか否かを判断する。セットされてい
ればステップ21に進み、書込み用データを該メモリ7
bに記憶させる。次にステップ22及び23では、信号
ACK又は信号NAKの受信の有無を判断する。信号A
CKが受信されるとステップ22からステップ24に進
み、メモリ7bのOKフラグFbをリセットするととも
に該メモリ7bに対応するディスク9の起動フラグF2
をセットした後、ステップ14に戻る。他方信号NAK
が受信されるとステップ23からそのままステップ14
に戻る。
【0021】ステップ20においてOKフラグFbがセ
ットされていなければ、ステップ25に進む。ステップ
25では、バッファメモリ7cについてOKフラグFc
がセットされているか否かを判断する。セットされてい
ればステップ26に進み、書込み用データを該メモリ7
cに記憶させる。次にステップ27及び28では、信号
ACK又は信号NAKの受信の有無を判断する。信号A
CKが受信されるとステップ27からステップ29に進
み、メモリ7cのOKフラグFcをリセットするととも
に該メモリ7cに対応するディスク9の起動フラグF3
をセットした後、ステップ14に戻る。他方信号NAK
が受信されるとステップ28からそのままステップ14
に戻る。このようにコンピュータ6に内蔵されたプログ
ラムに基づき、ラインL1,L3からインターフェース
4を介して与えられた書込み用データは、バッファメモ
リ部7内のバッファメモリ7a〜7cのいずれかひとつ
に記憶される。
【0022】バッファメモリ7a〜7cに記憶したデー
タをディスク9に書込むための処理は、図4に示すよう
なプログラムに従って各起動フラグF1〜F3をチェック
しながら行なわれる。このプログラムにおいては、まず
ステップ30〜32で、各メモリ7a〜7cに対応した
ディスク9の起動フラグF1〜F3のセット,リセット状
態が順次判断される。すなわち、n=1のときはステッ
プ31でフラグF1がチェックされ、同様にしてn=2
のときはフラグF2が、n=3のときはフラグF3がステ
ップ31でチェックされる。いずれかの起動フラグFn
がセットされていれば、ステップ33に進む。
【0023】ステップ33では、ディスク9が書込み可
能であるか(使用中でないか)どうかを判断する。書込
み可能であれば即時にステップ34に進み、使用中であ
れば書込み可能となるまで待機した後該ステップ34に
進む。ステップ34では、バッファメモリ7a〜7cの
中から、前記ステップ31においてセットが確認された
起動フラグFnに対応するものを選択し、その記憶内容
を読出してディスク9に書込む。
【0024】ステップ34が終了するとステップ35に
進み、メモリ7a〜7cのうちステップ34においてそ
の記憶内容がディスク9に記録されたもののOKフラグ
(Fa〜Fcのいずれかひとつ)をリセットからセット
に切換える。これにより、OKフラグがセットされたバ
ッファメモリ7a〜7cが書込み可能とされ、該メモリ
の古い記憶が事実上クリアされる。ステップ35が終了
するとステップ36に進み、起動フラグF1〜F3のうち
前記ステップ31においてセットが確認されたものにつ
いてリセットへの切換えを行なう。
【0025】図2の例では、最初はバッファメモリ部7
の全メモリ7a〜7cが記憶可能であり、ラインL1に
最初に与えられたデータAがバッファメモリ7aに記憶
されることが示されている。すなわち、データAが与え
られたとき図3のステップ15がYESとなり、ステッ
プ16の処理によってバッファメモリ7aにデータAが
書込まれる。
【0026】一方、図2には、ラインL1のデータに対
応する磁気テープ装置2の書込み動作の一例が示されて
おり、データAが一定時間遅れて磁気テープ装置2に書
込まれることが示されている。データAを記録したこと
により磁気テープ装置2からは確認信号ACKが出力さ
れる。該信号ACKは、ラインL2を介してデータ入力
用端末1に与えられると同時に、ラインL3を介してコ
ンピュータ6に与えられる。これによって、図3のプロ
グラムにおいてステップ17で信号ACKが確認され、
ステップ19の処理によりOKフラグFaがリセットさ
れるとともに起動フラグF1がセットされる。そして図
4のプログラムにおいてステップ31でメモリ7aに対
応する起動フラグF1のセットが確認され、その後ステ
ップ34の処理によりメモリ7aに記憶されたデータA
がディスク9に書込まれる。
【0027】一方、図2の例では、前記データAがディ
スク9に書込まれている最中に、ラインL1及びL3に
はデータ入力用端末1から次のデータBが与えられてい
る。該データBも、データAについて述べたのと同様に
して、図3に示すプログラムに基づいてバッファメモリ
部7に記憶される。但しこのときメモリ7aのOKフラ
グFaはステップ19でリセットされたままの状態なの
で、ステップ15のNOからステップ20のYESを経
て該データBがメモリ7bに書込まれる。
【0028】ところでデータBについては、図2の例で
は磁気テープ装置2への記憶が行なわれていない。これ
により磁気テープ装置2からは未確認信号NAKが出力
される。該信号NAKは、ラインL2を介してデータ入
力用端末1に与えられると同時に、ラインL3を介して
コンピュータ6に与えられる。従ってこのときは、図3
のプログラムのステップ23の判断でYESに分岐し、
Fb及びF2のフラグ処理は初期状態のままになり、デー
タBのディスク9への書込みは行なわれない。
【0029】続いて、ラインL1及びL3には、図2に
示すとおりデータ入力用端末1からデータCが与えられ
る。該データCについても、前記データA及びBと同様
にして図3及び図4のプログラムに基づく処理が行なわ
れる。このときデータAのディスク9への書込みは終了
し、メモリ7aのOKフラグFaはステップ35におい
て再びセットされているので、データCは該メモリ7a
に記憶される。そしてデータCは磁気テープ装置2に記
憶されており、コンピュータ6には信号ACKが与えら
れるので、メモリ7aに記憶されたデータCはディスク
9に書込まれる。以下、データ入力用端末1からライン
L1及びL3に与えられるデータについて、上述のプロ
グラムに基づく処理が繰返されていく。
【0030】また、コンピュータ6は図5に略示される
ようなプログラムを内蔵しており、上述の図3の処理が
開始されると同時にステップ37においてYESと判断
してステップ38に進む。ステップ38では、ディスク
9に記録されたデータの量が所定量(例えば電文数にし
て1000)に達したか否かを判断する。尚ディスク9
の記録容量は例えば電文数にして1500であるとす
る。電文数が1000に達すれば後述するステップ41
にジャンプし、1000未満であればステップ39に進
む。
【0031】ステップ39では、データ入力用端末1か
ら出力されたデータのうちエラーデータの電文数が10
0に達したか否かを判断する。100に達すれば後述す
るステップ41にジャンプし、100未満であればステ
ップ40に進む。ステップ40では、汎用端末装置12
からコンピュータ6にデータ収集終了命令が入力された
か否かを判断する。データ収集終了命令が入力されれば
ステップ41に進む。ステップ41では、コンピュータ
6からアラーム装置13に対してアラーム信号を出力
し、該アラーム装置13を鳴動させる。
【0032】このようにして、ディスク9の記憶量が所
定の飽和量(例えば電文数にして1500)に到達する
間近になったときアラームを鳴らして、オペレータの注
意を喚起するようにしている。従って、オペレータはア
ラームにもとづきディスク9の取換え等必要な処置を施
すことができる。一方上述のようなデータ収集処理を行
なっている間に端末装置12から検索命令が与えられる
と、コンピュータ6は検索用ディスク・ドライブ装置1
0を制御して図2に示すようにフレキシブル磁気ディス
ク11に記録されたデータの読出しを行ない、該データ
の検索と上記データ収集とを並行して行なう。検索の結
果は、端末装置12のプリンタ及びディスプレイ等から
出力表示される。
【0033】このように、データ入力用端末1から磁気
テープ装置2に与えられ、該磁気テープ装置2に記録さ
れる多量のデータを、並行して別々のフレキシブル磁気
ディスクに例えば約一日分ずつ分けて記録することがで
きる。また記録済のフレキシブル磁気ディスクは、検索
用のディスクドライブ装置を用いて任意の日付のものを
読出し、検索することができる。
【0034】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、入力端
末から磁気テープ装置等の大容量記録装置にデータを書
込むときに、その書込みに並行して同時的に、その書込
みデータがバッファメモリに記録され、一単位分のデー
タが確実に大容量記録装置に書き込まれたことを確認し
た上で、該バッファメモリの一単位分のデータがフレキ
シブル磁気ディスク等の副次的記録媒体に転送記憶する
構成であるため、副次的記録媒体の書込みに際しては、
大容量記録装置の記憶を一切読み出す必要がない。ま
た、所望のデータを検索する際にも、大容量記録装置の
記憶を一切読み出す必要がなく、単に副次的記録媒体の
記憶を読み出すだけでデータの検索が行なえるようにな
り、大容量記録装置に対するデータの書込み途中であっ
ても(書込み動作の最中という意味ではなく、テープの
終わりまでフルに書き込んでいない場合であってもとい
う意味)、副次的記録媒体の方にアクセスするだけで収
集データについての検索を行なうことができるようにな
る、という優れた効果を奏する。しかも、大容量記録装
置の記憶を一切読み出す必要がなく、副次的記録媒体の
方にアクセスするだけでよいため、収集データについて
の検索を、短縮化された時間で、極めて迅速に行なうこ
とができるようになる、という優れた効果を奏する。ま
た、確認信号により、大容量記録装置へのデータの書込
みが確実になされたことを確認した上で、バッファメモ
リのデータを副次的記録媒体に書き込むようにしたの
で、大容量記録装置の読み出しを必要としないので短縮
化された時間で処理を行なえるという極めて簡便な構成
でありながら、大容量記録装置と副次的記録媒体の記憶
データが確実に一致するように保証されるようになり、
検索時間を大幅に短縮化するとともに検索の信頼性をも
損なわないようにすることができる、という優れた効果
を奏する。更に、副次的記録媒体(フレキシブル磁気デ
ィスク等)がオーバーフロー状態になる間近に警報によ
りその事実がオペレーター等に知らされるので、副次的
記録媒体の取換え等必要な処置を施すことにより、副次
的記録媒体側でのデータの書込み漏れを未然に防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータ収集及び検索方法を実施
するために使用するハードウェア装置の一例を示す構成
ブロック図。
【図2】図1の装置における各部の動作及びデータの一
例を示すタイミングチャート。
【図3】図1のマイクロコンピュータの制御に基づき実
行されるデータ収集の手順を例示するもので、バッファ
メモリ部へデータを記憶させるプログラムを示すフロー
チャート。
【図4】図1のマイクロコンピュータの制御に基づき実
行されるデータ収集の手順を例示するもので、フレキシ
ブル磁気ディスクにデータを記録させるプログラムを示
すフローチャート。
【図5】図1のマイクロコンピュータの制御に基づき実
行されるデータ収集の手順を例示するもので、アラーム
装置を鳴動させるプログラムを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 データ入力用端末 2 磁気テープ装置 3 多重化回路 4 インターフェース 5 データ収集・検索部 6 マイクロコンピュータ 7 バッファメモリ部 7a〜7c バッファメモリ 8,10 ディスク・ドライブ装置 9,11 フレキシブル磁気ディスク 12 端末装置 13 アラーム装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープのようなシリアルアクセス型
    の大容量記録装置を記録媒体として、入力端末から所要
    のデータを該記録媒体に随時書込み記録する場合におい
    て、フレキシブル磁気ディスクのような着脱自在のラン
    ダムアクセス型の比較的小容量の記録媒体を副次的記録
    媒体として使用し、この副次的記録媒体に前記大容量記
    録装置に記録したデータと同じデータを記憶すると共に
    記憶済みの副次的記録媒体を読出して所要のデータを検
    索し得るようにしたデータ収集及び検索方法であって、 前記入力端末から前記大容量記録装置に与えられる書込
    み用データを、該大容量記録装置に対する書込みに並行
    して同時的にバッファメモリに入力し、該データを該バ
    ッファメモリに一時記録する処理と、 前記入力端末から前記大容量記録装置に与えられる一単
    位分の書込み用データが該大容量記録装置に確実に書き
    込まれたことを示す確認信号を該大容量記録装置から入
    力し、この確認信号が与えられたことを条件に前記バッ
    ファメモリから該確認信号に対応する一単位分の書込み
    用データを読み出し、読み出したデータを前記副次的記
    録媒体に記憶させるようにし、これにより前記大容量記
    録装置に対して書込んだデータと同じデータが前記副次
    的記録媒体に次々にそっくり記憶されるようにする処理
    と、 書込みのために装着されている前記副次的記録媒体の記
    憶済みデータ量が飽和量に近い所定量を越えたときアラ
    ーム信号を発生する処理と、 前記大容量記録装置及び前記入力端末の少なくとも一方
    の側に設けられた警報装置によって、前記アラーム信号
    に応じて所定の警報音発音又は警報表示動作を行う処理
    と、 を行うことを特徴とするデータ収集及び検索方法。
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