JPH07122929B2 - 磁気ヘツドスライダ - Google Patents
磁気ヘツドスライダInfo
- Publication number
- JPH07122929B2 JPH07122929B2 JP61306660A JP30666086A JPH07122929B2 JP H07122929 B2 JPH07122929 B2 JP H07122929B2 JP 61306660 A JP61306660 A JP 61306660A JP 30666086 A JP30666086 A JP 30666086A JP H07122929 B2 JPH07122929 B2 JP H07122929B2
- Authority
- JP
- Japan
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- magnetic head
- head slider
- gas
- outflow end
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ヘツドスライダに係り、特に、浮動形磁
気ヘツドスライダの気体流出端のテーパ部、すなわち負
圧部における塵埃の堆積を防止するのに好適な磁気ヘツ
ドスライダに関するものである。
気ヘツドスライダの気体流出端のテーパ部、すなわち負
圧部における塵埃の堆積を防止するのに好適な磁気ヘツ
ドスライダに関するものである。
情報データの記録,再生を高密度に行う磁気デイスク装
置にあつては、磁気デイスクと磁気ヘツドスライダと
を、気体ベアリング作用を用いて、サブミクロンオーダ
の浮上量で分離することによつて、磁気デイスクと磁気
ヘツドスライダとを摩耗させずに相対運動させることを
可能にしている。
置にあつては、磁気デイスクと磁気ヘツドスライダと
を、気体ベアリング作用を用いて、サブミクロンオーダ
の浮上量で分離することによつて、磁気デイスクと磁気
ヘツドスライダとを摩耗させずに相対運動させることを
可能にしている。
磁気信号の授受のためには、磁気デイスクと磁気ヘツド
とをできるだけ接近させることが必要であり、気体ベア
リング作用を発生する浮上レール面を、気体流入端とな
るテーパ部と、平坦なフラツトレール部と、気体流出端
となるテーパ部とから形成される構造としている。気体
流入端となるテーパ部とフラツトレール部とに発生する
正圧と、気体流出端となるテーパ部に発生する負圧との
総和が、磁気ヘツドスライダを押え付けるばね力とつり
合う点で浮上量が保たれる。
とをできるだけ接近させることが必要であり、気体ベア
リング作用を発生する浮上レール面を、気体流入端とな
るテーパ部と、平坦なフラツトレール部と、気体流出端
となるテーパ部とから形成される構造としている。気体
流入端となるテーパ部とフラツトレール部とに発生する
正圧と、気体流出端となるテーパ部に発生する負圧との
総和が、磁気ヘツドスライダを押え付けるばね力とつり
合う点で浮上量が保たれる。
磁気デイスクと磁気ヘツドスライダとの間には、本来気
体しか通過しないはずであるが、実際には装置内に不可
避的に封入される塵埃や、内部の機構部から発生する摩
耗粉などの微小粒子が通過していく。この塵埃が磁気ヘ
ツドスライダに付着すると、塵埃を介しての磁気ヘツ
ド、磁気デイスク間の接触をおこしたりする。また、気
体流出端テーパ部に付着すると、浮上特性を変化させ、
記録,再生上の、いわゆるリードライトエラーの原因と
なる。特に気体流出端のテーパ部は、負圧が発生する部
分であり、塵埃の堆積が発生しやすい。
体しか通過しないはずであるが、実際には装置内に不可
避的に封入される塵埃や、内部の機構部から発生する摩
耗粉などの微小粒子が通過していく。この塵埃が磁気ヘ
ツドスライダに付着すると、塵埃を介しての磁気ヘツ
ド、磁気デイスク間の接触をおこしたりする。また、気
体流出端テーパ部に付着すると、浮上特性を変化させ、
記録,再生上の、いわゆるリードライトエラーの原因と
なる。特に気体流出端のテーパ部は、負圧が発生する部
分であり、塵埃の堆積が発生しやすい。
従来の磁気ヘツドスライダでは、例えば、実開昭61−34
666号公報記載のように、気体流出端テーパ部のテーパ
角を所定の値として塵埃の付着を防ごうとするものであ
るが、侵入してくる塵埃を取り去ることについて十分に
配慮されていなかつた。
666号公報記載のように、気体流出端テーパ部のテーパ
角を所定の値として塵埃の付着を防ごうとするものであ
るが、侵入してくる塵埃を取り去ることについて十分に
配慮されていなかつた。
上記従来技術は、塵埃の付着を予防しようとするもので
あるが、塵埃を取り去り、事故を防ぐまでには至つてい
ない。
あるが、塵埃を取り去り、事故を防ぐまでには至つてい
ない。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、磁気ヘツドスライダの浮上レール面に侵入
してくる塵埃を、当該レール面の負圧部であり、磁気ヘ
ッドを具備する側の気体流出端テーパ部に達する以前に
排除し、リードライトエラーを防止しうる磁気ヘツドス
ライダを提供することを目的とする。
れたもので、磁気ヘツドスライダの浮上レール面に侵入
してくる塵埃を、当該レール面の負圧部であり、磁気ヘ
ッドを具備する側の気体流出端テーパ部に達する以前に
排除し、リードライトエラーを防止しうる磁気ヘツドス
ライダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る磁気ヘツドス
ライダの構成は、磁性媒体との間に気体ベアリング作用
を発生する浮上レール面が、気体流入端となるテーパ部
と、気体流出端となるテーパ部と、平坦なフラツトレー
ル部とから形成され、磁気ヘツドを具備し、前記フラツ
トレール部に、磁性媒体との対向面から当該磁気ヘツド
スライダ背面に貫通する気体排出口を設けた磁気ヘツド
スライダにおいて、前記気体排出口は、気体流出端とな
るテーパ部に磁気ヘツドを具備する当該磁気ヘツドスラ
イダの中央の浮上レール面の最も前記磁性媒体面に近い
フラツトレール部に設けたものである。
ライダの構成は、磁性媒体との間に気体ベアリング作用
を発生する浮上レール面が、気体流入端となるテーパ部
と、気体流出端となるテーパ部と、平坦なフラツトレー
ル部とから形成され、磁気ヘツドを具備し、前記フラツ
トレール部に、磁性媒体との対向面から当該磁気ヘツド
スライダ背面に貫通する気体排出口を設けた磁気ヘツド
スライダにおいて、前記気体排出口は、気体流出端とな
るテーパ部に磁気ヘツドを具備する当該磁気ヘツドスラ
イダの中央の浮上レール面の最も前記磁性媒体面に近い
フラツトレール部に設けたものである。
上記技術手段による働きを第1図を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る磁気ヘツドスライダの動作原理
を示す説明図である。
を示す説明図である。
第1図において、1は磁気ヘツドスライダ、2は、気体
流入端となるテーパ部(以下流入端テーパ部という)、
3は、平坦な静圧レール部となり、最も磁性媒体面に近
いフラツトレール部、4は、気体流出端となるテーパ部
(以下流出端テーパ部という)、5は、磁性媒体に係る
磁気デイスク、6は塵埃、7は、気体排出口を示してい
る。
流入端となるテーパ部(以下流入端テーパ部という)、
3は、平坦な静圧レール部となり、最も磁性媒体面に近
いフラツトレール部、4は、気体流出端となるテーパ部
(以下流出端テーパ部という)、5は、磁性媒体に係る
磁気デイスク、6は塵埃、7は、気体排出口を示してい
る。
磁気ヘツドスライダ1の流入端テーパ部2、フラツトレ
ール部3で圧縮された気体は、磁気デイスク5の運動に
従つて矢印に示すように磁気ヘツドスライダ1の下流側
へ移動する。
ール部3で圧縮された気体は、磁気デイスク5の運動に
従つて矢印に示すように磁気ヘツドスライダ1の下流側
へ移動する。
この気体には塵埃6が含まれており、このまま気体がフ
ラツトレール部3を通過した場合、その中の塵埃6は流
出端テーパ部4の負圧力に吸引され流出端テーパ部4に
付着する。ところが、正の圧力発生部であるフラツトレ
ール部3の一部に気体排出孔7を設けると、フラツトレ
ール部3で圧縮された気体の一部は、自然に磁気ヘツド
スライダ1の裏面側に流れ、その中の塵埃6も同時に排
出される。このため流出端テーパ部4に達する塵埃が減
少する。より詳しく説明すれば、気体排出孔7の直前の
気体は圧縮状態にあり、気体排出孔7の孔部で雰囲気圧
力に膨張する。このため、気体の一部と一緒に、磁気デ
イスク面上の塵埃および回転するデイスク面上に形成さ
れる境界層の内部に捕捉された微小塵埃を、境界層から
十分離りた位置に効率良く排出し、磁気ヘツドスライダ
1の流出端テーパ部4に達する塵埃を減少できるととも
に、磁気ヘツドスライダ1への塵埃の再付着を防止する
ものである。これにより、第1図には図示しないが、流
出端テーパ部4側に在る磁気ヘツドへの塵埃堆積が防止
され、記録,再生上のリードライトエラーを防止し、磁
気ヘツドスライダの信頼性が向上する。
ラツトレール部3を通過した場合、その中の塵埃6は流
出端テーパ部4の負圧力に吸引され流出端テーパ部4に
付着する。ところが、正の圧力発生部であるフラツトレ
ール部3の一部に気体排出孔7を設けると、フラツトレ
ール部3で圧縮された気体の一部は、自然に磁気ヘツド
スライダ1の裏面側に流れ、その中の塵埃6も同時に排
出される。このため流出端テーパ部4に達する塵埃が減
少する。より詳しく説明すれば、気体排出孔7の直前の
気体は圧縮状態にあり、気体排出孔7の孔部で雰囲気圧
力に膨張する。このため、気体の一部と一緒に、磁気デ
イスク面上の塵埃および回転するデイスク面上に形成さ
れる境界層の内部に捕捉された微小塵埃を、境界層から
十分離りた位置に効率良く排出し、磁気ヘツドスライダ
1の流出端テーパ部4に達する塵埃を減少できるととも
に、磁気ヘツドスライダ1への塵埃の再付着を防止する
ものである。これにより、第1図には図示しないが、流
出端テーパ部4側に在る磁気ヘツドへの塵埃堆積が防止
され、記録,再生上のリードライトエラーを防止し、磁
気ヘツドスライダの信頼性が向上する。
従来の磁気ヘツドスライダでは、磁気デイスクが回転し
ているため磁気ヘツドスライダに付着しなかつた塵埃は
再びフラツトレール部に侵入することになり危険度は減
少しないが、気体排出孔から塵埃を排出すれば、磁気デ
イスクの回転にともない再侵入する塵埃は急速に減少
し、磁気ヘツドスライダへの塵埃付着の可能性は減少す
る。
ているため磁気ヘツドスライダに付着しなかつた塵埃は
再びフラツトレール部に侵入することになり危険度は減
少しないが、気体排出孔から塵埃を排出すれば、磁気デ
イスクの回転にともない再侵入する塵埃は急速に減少
し、磁気ヘツドスライダへの塵埃付着の可能性は減少す
る。
以下、本発明の各実施例を第2図ないし第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、第2図は、本発明の一実施例に係る磁気ヘツドス
ライダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)のA
−A断面図である。
ライダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)のA
−A断面図である。
第2図に示す磁気ヘツドスライダ1Aは、流入端テーパ部
2−1とフラツトレール部3−1とを両側に有し、それ
らの中央部に、流入端テーパ部2−2とフラツトレール
部3−2と流出端テーパ部4Aとから形成される浮上レー
ル面に係るセンタレール9が設けられている。8は、流
出端テーパ部4Aに磁気ヘツドを形成するギヤツプ、7Aは
センタレール9のフラツトレール部3−2に設けた気体
排出口で、この気体排出口7Aは、流出端テーパ部4Aの上
流側に穿設され、磁性媒体、例えば磁気ヘツド5(第1
図参照)との対向面から当該磁気ヘツドスライダ背面に
貫通するものである。
2−1とフラツトレール部3−1とを両側に有し、それ
らの中央部に、流入端テーパ部2−2とフラツトレール
部3−2と流出端テーパ部4Aとから形成される浮上レー
ル面に係るセンタレール9が設けられている。8は、流
出端テーパ部4Aに磁気ヘツドを形成するギヤツプ、7Aは
センタレール9のフラツトレール部3−2に設けた気体
排出口で、この気体排出口7Aは、流出端テーパ部4Aの上
流側に穿設され、磁性媒体、例えば磁気ヘツド5(第1
図参照)との対向面から当該磁気ヘツドスライダ背面に
貫通するものである。
このセンタレール9に侵入する塵埃は、気体排出孔7Aの
直前の気体が圧縮状態にあり、気体排出孔7Aの孔部で雰
囲気圧力に膨張することから、気体の一部と一緒に、気
体排出口7Aから排出され、負圧部である流出端テーパ部
4Aに堆積することがない。
直前の気体が圧縮状態にあり、気体排出孔7Aの孔部で雰
囲気圧力に膨張することから、気体の一部と一緒に、気
体排出口7Aから排出され、負圧部である流出端テーパ部
4Aに堆積することがない。
したがつて、流出端テーパ部4Aに塵埃が堆積してギヤツ
プ8を覆い信号の読み書きが不能になる、いわゆるリー
ドライトエラーの発生を防止することができる。
プ8を覆い信号の読み書きが不能になる、いわゆるリー
ドライトエラーの発生を防止することができる。
次に、本発明の他の実施例を第3図を参照して説明す
る。
る。
第3図は、本発明の他の実施例に係る磁気ヘツドスライ
ダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)のB−B
断面図、(c)は、サイドレール部の他の例を示す部分
平面図、(d)は、(c)のC−C断面図である。図
中、第2図と同一符号のものは第2図の実施例と同等部
分であるから、その説明を省略する。
ダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)のB−B
断面図、(c)は、サイドレール部の他の例を示す部分
平面図、(d)は、(c)のC−C断面図である。図
中、第2図と同一符号のものは第2図の実施例と同等部
分であるから、その説明を省略する。
第3図(a),(b)に示す実施例は、先の第2図の構
成に加えて、ギヤツプ8を具備しないサイドレール10に
も流出端テーパ部4−1を形成した磁気ヘツドスライダ
1Bである。
成に加えて、ギヤツプ8を具備しないサイドレール10に
も流出端テーパ部4−1を形成した磁気ヘツドスライダ
1Bである。
両側のサイドレール10の流出端テーパ部4−1の上流側
にも気体排出孔7Bが設けられている。ギヤツプをもたな
いサイドレール10の気体排出孔7Bは、浮上量との関係か
らフラツトレール部3−1の長手方向に対してほぼ中央
位置に設ける。
にも気体排出孔7Bが設けられている。ギヤツプをもたな
いサイドレール10の気体排出孔7Bは、浮上量との関係か
らフラツトレール部3−1の長手方向に対してほぼ中央
位置に設ける。
第3図(c),(d)は、サイドレール10′のフラツト
レール部3−1上に、流入端テーパ部2−1、流出端テ
ーパ部4−1近傍の2箇所に気体排出孔7−1,7−2を
穿設して、浮上量を下げて使用するようにしたものであ
る。
レール部3−1上に、流入端テーパ部2−1、流出端テ
ーパ部4−1近傍の2箇所に気体排出孔7−1,7−2を
穿設して、浮上量を下げて使用するようにしたものであ
る。
第3図の実施例によれば、先の第2図の実施例の効果に
加えて、気体排出孔7Bあるいは7−1,7−2の作用によ
り流出端テーパ部4−1に塵埃が付着することがなく、
浮上量変動やリードライトエラーの発生を防止すること
ができる。
加えて、気体排出孔7Bあるいは7−1,7−2の作用によ
り流出端テーパ部4−1に塵埃が付着することがなく、
浮上量変動やリードライトエラーの発生を防止すること
ができる。
次に、本発明のさらに他の実施例を第4図を参照して説
明する。
明する。
第4図は、本発明のさらに他の実施例に係る磁気ヘツド
スライダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)の
D−D断面図、(c)は側面図である。図中、第3図と
同一符号のものは、第3図の実施例と同等部分である。
スライダを示し、(a)は平面図、(b)は、(a)の
D−D断面図、(c)は側面図である。図中、第3図と
同一符号のものは、第3図の実施例と同等部分である。
第4図の実施例は、磁気ヘツドを薄膜形成して得られる
薄膜ヘツドに適した例である。
薄膜ヘツドに適した例である。
第4図に示す磁気ヘツドスライダ1Cは、薄膜ヘツド11を
有するヘツド用センタレール12を流入端テーパ部2−
2′とフラツトレール部3−2′とで形成し、さらにフ
ラツトレール部3−2′に気体排出孔7Cを設けている。
ヘツド用センタレール12の両側に流入端テーパ部2−1
と気体排出孔7Bを有するフラツトレール部3−1と流出
端テーパ部4−1とで形成されるサイドレール10を設け
る。
有するヘツド用センタレール12を流入端テーパ部2−
2′とフラツトレール部3−2′とで形成し、さらにフ
ラツトレール部3−2′に気体排出孔7Cを設けている。
ヘツド用センタレール12の両側に流入端テーパ部2−1
と気体排出孔7Bを有するフラツトレール部3−1と流出
端テーパ部4−1とで形成されるサイドレール10を設け
る。
従来の薄膜ヘツドは、ヘツド材料の基板に薄膜ヘツドを
形成したのちに、スライダ形状まで加工を行う。このた
め、たとえば第3図に示すような負圧部を発生するレー
ルの形成などは、加工上の制約のため行われていなかつ
た。第4図の実施例では、この点を改良するため、最初
に流出端テーパ部4−1のない従来通りの薄膜ヘツドス
ライダの形状に研磨加工したのちに、流出端テーパ部4
−1のテーパ加工を行うようにした。こうすることで負
圧を利用して浮上量を下げることが可能となつた。
形成したのちに、スライダ形状まで加工を行う。このた
め、たとえば第3図に示すような負圧部を発生するレー
ルの形成などは、加工上の制約のため行われていなかつ
た。第4図の実施例では、この点を改良するため、最初
に流出端テーパ部4−1のない従来通りの薄膜ヘツドス
ライダの形状に研磨加工したのちに、流出端テーパ部4
−1のテーパ加工を行うようにした。こうすることで負
圧を利用して浮上量を下げることが可能となつた。
薄膜ヘツドを具備する磁気ヘツドスライダ1Cにおいて
も、塵埃の影響を排除する必要性は、前述の各実施例と
同様であり、気体排出口7B,7Cが必要となる。
も、塵埃の影響を排除する必要性は、前述の各実施例と
同様であり、気体排出口7B,7Cが必要となる。
このように、第4図の実施例によれば、前述の各実施例
と同様の効果が期待される。
と同様の効果が期待される。
以上述べたように、本発明によれば、磁気ヘツドスライ
ダの浮上レール面に侵入してくる塵埃を、当該レール面
の負圧部であり、磁気ヘツドを具備する側の気体流出端
テーパ部に達する以前に排除し、リードライトエラーを
防止しうる磁気ヘツドスライダを提供することができ
る。
ダの浮上レール面に侵入してくる塵埃を、当該レール面
の負圧部であり、磁気ヘツドを具備する側の気体流出端
テーパ部に達する以前に排除し、リードライトエラーを
防止しうる磁気ヘツドスライダを提供することができ
る。
第1図は、本発明に係る磁気ヘツドスライダの動作原理
を示す説明図、第2図は、本発明の一実施例に係る磁気
ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、(b)は、
(a)のA−A断面図、第3図は、本発明の他の実施例
に係る磁気ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、
(b)は、(a)のB−B断面図、(c)は、サイドレ
ール部の他の例を示す部分平面図、(d)は、(c)の
C−C断面図、第4図は、本発明のさらに他の実施例に
係る磁気ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、
(b)は、(a)のD−D断面図、(c)は側面図であ
る。 1,1A,1B,1C……磁気ヘツドスライダ、2,2−1,2−2,2−
2′……流入端テーパ部、3,3−1,3−2,3−2′……フ
ラツトレール部、4,4A,4−1……流出端テーパ部、5…
…磁気デイスク、7,7A,7B,7C,7−1,7−2……気体排出
孔、8……ギヤツプ、9,12……センタレール、10……サ
イドレール部、11……薄膜ヘツド。
を示す説明図、第2図は、本発明の一実施例に係る磁気
ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、(b)は、
(a)のA−A断面図、第3図は、本発明の他の実施例
に係る磁気ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、
(b)は、(a)のB−B断面図、(c)は、サイドレ
ール部の他の例を示す部分平面図、(d)は、(c)の
C−C断面図、第4図は、本発明のさらに他の実施例に
係る磁気ヘツドスライダを示し、(a)は平面図、
(b)は、(a)のD−D断面図、(c)は側面図であ
る。 1,1A,1B,1C……磁気ヘツドスライダ、2,2−1,2−2,2−
2′……流入端テーパ部、3,3−1,3−2,3−2′……フ
ラツトレール部、4,4A,4−1……流出端テーパ部、5…
…磁気デイスク、7,7A,7B,7C,7−1,7−2……気体排出
孔、8……ギヤツプ、9,12……センタレール、10……サ
イドレール部、11……薄膜ヘツド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大東 宏 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (56)参考文献 特開 昭59−186170(JP,A) 特開 昭63−13180(JP,A) 特公 平6−54593(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】磁性媒体との間に気体ベアリング作用を発
生する浮上レール面が、気体流入端となるテーパ部と、
気体流出端となるテーパ部と、平坦なフラツトレール部
とから形成され、磁気ヘツドを具備し、 前記フラツトレール部に、磁性媒体との対向面から当該
磁気ヘツドスライダ背面に貫通する気体排出口を設けた
磁気ヘツドスライダにおいて、 前記気体排出口は、気体流出端となるテーパ部に磁気ヘ
ツドを具備する当該磁気ヘツドスライダの中央の浮上レ
ール面の最も前記磁性媒体面に近いフラツトレール部に
設けたことを特徴とする磁気ヘツドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306660A JPH07122929B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 磁気ヘツドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306660A JPH07122929B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 磁気ヘツドスライダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161514A JPS63161514A (ja) | 1988-07-05 |
| JPH07122929B2 true JPH07122929B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17959789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306660A Expired - Lifetime JPH07122929B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 磁気ヘツドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122929B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990061740A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 윤종용 | 하드디스크 드라이브용 자기헤드 |
| KR100438567B1 (ko) | 2000-12-14 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 근접장 광기록장치 |
| KR100441417B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2004-07-22 | 김대은 | 부상형 슬라이더 광학헤드의 오염방지 구조 |
| KR100564616B1 (ko) | 2004-02-27 | 2006-03-28 | 삼성전자주식회사 | 디스크 드라이브의 공기 베어링 슬라이더 및 이를 구비한서스펜션 조립체 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186170A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | Toshiba Corp | 浮動ヘッドスライダ |
| KR930009999B1 (ko) * | 1986-03-07 | 1993-10-13 | 가부시기가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 자기 헤드 슬라이더 및 슬라이더를 사용한 자기 디스크의 제조방법 |
| JPH0654593A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Fujitsu Ltd | ステッピングモータのロック時間制御方式 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61306660A patent/JPH07122929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63161514A (ja) | 1988-07-05 |
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