JPH07122995A - 出力をゼロ又は所望の基準電位へ自動的に確立する初期化回路 - Google Patents
出力をゼロ又は所望の基準電位へ自動的に確立する初期化回路Info
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- JPH07122995A JPH07122995A JP6036101A JP3610194A JPH07122995A JP H07122995 A JPH07122995 A JP H07122995A JP 6036101 A JP6036101 A JP 6036101A JP 3610194 A JP3610194 A JP 3610194A JP H07122995 A JPH07122995 A JP H07122995A
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ回路の出力を自動的に所定の値に確
立する初期化回路を提供する。 【構成】 アナログ回路の出力電圧を初期化する回路が
設けられ、それは該アナログ回路の入力を初期化期間中
に第一基準電位へ接続させるべく動作するスイッチを有
している。該アナログ回路の出力電圧を第二基準電圧と
比較し比較結果を表わす出力を発生する比較器が設けら
れている。長さに沿って複数個の電圧ステップ出力ライ
ンを有する抵抗ラダーがマルチプレクサの入力へ接続さ
れており、該マルチプレクサは該アナログ回路をバイア
スすべく接続された出力を有している。クロック入力と
カウント出力とを有するカウンタが設けられており、そ
のカウント出力は該抵抗ラダーのステップの間で逐次的
に選択をするように該マルチプレクサを動作させる。該
比較器の出力が所定値に到達するまで該カウンタをクロ
ック動作させ、その場合に該抵抗ラダーの1つの電圧ス
テップ出力ラインが選択されて該マルチプレクサの出力
を制御する。
立する初期化回路を提供する。 【構成】 アナログ回路の出力電圧を初期化する回路が
設けられ、それは該アナログ回路の入力を初期化期間中
に第一基準電位へ接続させるべく動作するスイッチを有
している。該アナログ回路の出力電圧を第二基準電圧と
比較し比較結果を表わす出力を発生する比較器が設けら
れている。長さに沿って複数個の電圧ステップ出力ライ
ンを有する抵抗ラダーがマルチプレクサの入力へ接続さ
れており、該マルチプレクサは該アナログ回路をバイア
スすべく接続された出力を有している。クロック入力と
カウント出力とを有するカウンタが設けられており、そ
のカウント出力は該抵抗ラダーのステップの間で逐次的
に選択をするように該マルチプレクサを動作させる。該
比較器の出力が所定値に到達するまで該カウンタをクロ
ック動作させ、その場合に該抵抗ラダーの1つの電圧ス
テップ出力ラインが選択されて該マルチプレクサの出力
を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にフェーズロックル
ープ回路等におけるアナログ回路の基準出力値を自動的
に確立する電気回路における改良に関するものである。
ープ回路等におけるアナログ回路の基準出力値を自動的
に確立する電気回路における改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの回路の動作において、回路のオフ
セットはしばしば零入力状態の回路状態において補償し
てその出力信号に与える影響を最小とさせる。例えば、
これを行なうことが可能な1つの方法は、零入力状態に
おいて回路の出力を測定し且つ必ずしもそうではないが
通常ゼロである所望の出力電圧を得るために回路のバイ
アスを調節することである。
セットはしばしば零入力状態の回路状態において補償し
てその出力信号に与える影響を最小とさせる。例えば、
これを行なうことが可能な1つの方法は、零入力状態に
おいて回路の出力を測定し且つ必ずしもそうではないが
通常ゼロである所望の出力電圧を得るために回路のバイ
アスを調節することである。
【0003】この初期化は多くの場合に線形部品を使用
するフェーズロックループ回路に対しては重要な事項で
ある。このような回路においては、回路のオフセットを
可及的に減少させることが重要である。何故ならば、こ
のようなオフセットはフェーズロックループのアナログ
積分器回路部分によって積分され、その際に定常状態の
位相エラーを導入するからである。
するフェーズロックループ回路に対しては重要な事項で
ある。このような回路においては、回路のオフセットを
可及的に減少させることが重要である。何故ならば、こ
のようなオフセットはフェーズロックループのアナログ
積分器回路部分によって積分され、その際に定常状態の
位相エラーを導入するからである。
【0004】回路部品が回路のオフセットを補償すべく
永久的に調整される場合には、部品の経時変化及び回路
動作電圧における変動がしばしば出力エラー補償を変化
させ、回路の動作に悪影響を与える。必要なことは、例
えばフェーズロックループ回路等の回路の出力を自動的
に調節し、例えばゼロ又はその他の値である零入力値へ
回路を自動的に初期化させ、且つ例えばパワーオン等の
イベント等の条件に応答して自動的に動作することの可
能な回路である。
永久的に調整される場合には、部品の経時変化及び回路
動作電圧における変動がしばしば出力エラー補償を変化
させ、回路の動作に悪影響を与える。必要なことは、例
えばフェーズロックループ回路等の回路の出力を自動的
に調節し、例えばゼロ又はその他の値である零入力値へ
回路を自動的に初期化させ、且つ例えばパワーオン等の
イベント等の条件に応答して自動的に動作することの可
能な回路である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、ア
ナログ回路の出力電圧を初期化する回路を提供すること
を目的とする。
ナログ回路の出力電圧を初期化する回路を提供すること
を目的とする。
【0006】本発明の別の目的とするところは、アナロ
グ回路の出力を予め定めた値へ自動的に設定する上述し
たタイプの初期化回路を提供することである。
グ回路の出力を予め定めた値へ自動的に設定する上述し
たタイプの初期化回路を提供することである。
【0007】本発明の更に別の目的とするところは、パ
ワーオンのイベントが発生すると自動的に動作させるこ
との可能な上述したタイプの初期化回路を提供すること
である。
ワーオンのイベントが発生すると自動的に動作させるこ
との可能な上述したタイプの初期化回路を提供すること
である。
【0008】本発明の更に別の目的とするところは、デ
ジタルフェーズロックループ回路等と関連して使用する
ことの可能な上述したタイプの初期化回路を提供するこ
とである。
ジタルフェーズロックループ回路等と関連して使用する
ことの可能な上述したタイプの初期化回路を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の広義の側面によ
れば、アナログ回路の出力電圧を初期化する回路が提供
される。本回路は、アナログ回路の入力を初期化期間中
に第一基準電位へ接続すべく動作するスイッチを有して
いる。該アナログ回路の出力電圧を第二基準電位と比較
する比較器が設けられている。該比較器は比較の結果を
表わす出力を発生する。長さに沿って複数個の電圧ステ
ップ出力ラインを有する抵抗ラダーがマルチプレクサの
複数個の入力端子へ接続されている。該マルチプレクサ
の出力は該抵抗ラダーに沿って選択された電圧にしたが
って該アナログ回路をバイアスさせるべく接続されてい
る。クロック入力とカウント出力とを有するカウンタが
設けられており、そのカウント出力は該マルチプレクサ
へ接続されてカウントに依存して該抵抗ラダーの複数個
のステップの間において逐次的に選択すべく該マルチプ
レクサを動作させる。該比較器の出力が所定値に到達す
るまで該カウンタをクロック動作させる回路が設けられ
ている。該所定値は該マルチプレクサの出力を制御する
ために該抵抗ラダーから電圧ステップ出力ラインを選択
することを制御する。
れば、アナログ回路の出力電圧を初期化する回路が提供
される。本回路は、アナログ回路の入力を初期化期間中
に第一基準電位へ接続すべく動作するスイッチを有して
いる。該アナログ回路の出力電圧を第二基準電位と比較
する比較器が設けられている。該比較器は比較の結果を
表わす出力を発生する。長さに沿って複数個の電圧ステ
ップ出力ラインを有する抵抗ラダーがマルチプレクサの
複数個の入力端子へ接続されている。該マルチプレクサ
の出力は該抵抗ラダーに沿って選択された電圧にしたが
って該アナログ回路をバイアスさせるべく接続されてい
る。クロック入力とカウント出力とを有するカウンタが
設けられており、そのカウント出力は該マルチプレクサ
へ接続されてカウントに依存して該抵抗ラダーの複数個
のステップの間において逐次的に選択すべく該マルチプ
レクサを動作させる。該比較器の出力が所定値に到達す
るまで該カウンタをクロック動作させる回路が設けられ
ている。該所定値は該マルチプレクサの出力を制御する
ために該抵抗ラダーから電圧ステップ出力ラインを選択
することを制御する。
【0010】本発明の一実施例においては、入力と出力
との間に接続されているフィードバック要素を具備する
オペアンプを有する積分器回路を初期化するために該初
期化回路を使用する。この実施例においては、フィード
バック要素を切断するために初期化期間中に動作可能な
スイッチが設けられている。該マルチプレクサからの出
力は該積分器回路への基準電圧として使用され、且つ該
積分器回路からの出力は該抵抗ラダーの電圧ステップ出
力ラインの選択を行なうために使用される。
との間に接続されているフィードバック要素を具備する
オペアンプを有する積分器回路を初期化するために該初
期化回路を使用する。この実施例においては、フィード
バック要素を切断するために初期化期間中に動作可能な
スイッチが設けられている。該マルチプレクサからの出
力は該積分器回路への基準電圧として使用され、且つ該
積分器回路からの出力は該抵抗ラダーの電圧ステップ出
力ラインの選択を行なうために使用される。
【0011】更に別の実施例においては、該初期化回路
は、フェーズロックループのアナログ部分を初期化する
ために使用される。この実施例においては、デジタル入
力ノードと積分用フィルタとの間に加算用増幅器が設け
られている。該入力ノードは初期化期間中に基準電位へ
接続され、且つ該マルチプレクサからの出力は該加算用
増幅器のバイアス基準電位として使用される。
は、フェーズロックループのアナログ部分を初期化する
ために使用される。この実施例においては、デジタル入
力ノードと積分用フィルタとの間に加算用増幅器が設け
られている。該入力ノードは初期化期間中に基準電位へ
接続され、且つ該マルチプレクサからの出力は該加算用
増幅器のバイアス基準電位として使用される。
【0012】本発明の更に別の広義の側面によれば、ア
ナログ回路の出力を所望のレベルへ初期化させる方法が
提供される。この方法によれば、第一基準電圧がアナロ
グ回路の入力へ印加される。該アナログ回路の出力と第
二基準電位との間の差信号が発生される。この差信号が
所望のレベルと等しくなるまで、該アナログ回路上のバ
イアス基準電位を初期バイアス基準電位から増加させ
る。等しくなった時点において、該アナログ回路の入力
は通常の入力モードへスイッチされ、且つその増加され
たバイアス基準電位は該アナログ回路上に維持される。
ナログ回路の出力を所望のレベルへ初期化させる方法が
提供される。この方法によれば、第一基準電圧がアナロ
グ回路の入力へ印加される。該アナログ回路の出力と第
二基準電位との間の差信号が発生される。この差信号が
所望のレベルと等しくなるまで、該アナログ回路上のバ
イアス基準電位を初期バイアス基準電位から増加させ
る。等しくなった時点において、該アナログ回路の入力
は通常の入力モードへスイッチされ、且つその増加され
たバイアス基準電位は該アナログ回路上に維持される。
【0013】
【実施例】本発明の好適実施例に基づいて構成された初
期化回路10が図1に示されており、それはアナログ出
力ライン12上におけるアナログ回路11からの電圧出
力を初期化させる。スイッチ14がアナログ回路11の
入力へ接続しており、該入力を、ライン15上に通常供
給されるアナログ入力信号又は端子16上の基準電圧の
いずれかへ選択的に接続させる。スイッチ14の位置乃
至は状態は、以下に詳細に説明するD型フリップフロッ
プ20のQ出力によって制御される。理解される如く、
スイッチ14の機能は、トランジスタスイッチ等によっ
てまかなうことが可能であり、このようなトランジスタ
スイッチは当該技術分野において公知である。従って、
D型フリップフロップ20のQ出力の低状態は、スイッ
チ14をして基準電圧Vref をアナログ回路11の入力
へ接続させ、且つD型フリップフロップ20のQ出力の
高状態はスイッチ14をして入力ライン15上のアナロ
グ入力信号をアナログ回路11の入力へ接続させる。
期化回路10が図1に示されており、それはアナログ出
力ライン12上におけるアナログ回路11からの電圧出
力を初期化させる。スイッチ14がアナログ回路11の
入力へ接続しており、該入力を、ライン15上に通常供
給されるアナログ入力信号又は端子16上の基準電圧の
いずれかへ選択的に接続させる。スイッチ14の位置乃
至は状態は、以下に詳細に説明するD型フリップフロッ
プ20のQ出力によって制御される。理解される如く、
スイッチ14の機能は、トランジスタスイッチ等によっ
てまかなうことが可能であり、このようなトランジスタ
スイッチは当該技術分野において公知である。従って、
D型フリップフロップ20のQ出力の低状態は、スイッ
チ14をして基準電圧Vref をアナログ回路11の入力
へ接続させ、且つD型フリップフロップ20のQ出力の
高状態はスイッチ14をして入力ライン15上のアナロ
グ入力信号をアナログ回路11の入力へ接続させる。
【0014】アナログ回路11の出力をアナログ出力ラ
イン12へ接続することに加えて、アナログ回路11か
らの出力は、更に、比較器22の非反転入力へ接続即ち
供給される。比較器22の反転入力端子はライン23上
の第二基準電圧へ接続している。この第二基準電圧は、
スイッチ14のノード16へ印加される基準電圧と同一
のものとすることが可能であり、且つ、所望により、
「ゼロ」論理状態とすることが可能であり、又は、所望
により、これらの基準電圧はアナログ回路11の出力信
号によって実現される所望の一定のオフセット電圧を達
成するために異なったものとすることが可能である。従
って、該比較器は該アナログ回路の出力電圧を第二基準
電位と比較して出力ライン24上にその比較の結果を表
わす出力を発生すべく接続されている。
イン12へ接続することに加えて、アナログ回路11か
らの出力は、更に、比較器22の非反転入力へ接続即ち
供給される。比較器22の反転入力端子はライン23上
の第二基準電圧へ接続している。この第二基準電圧は、
スイッチ14のノード16へ印加される基準電圧と同一
のものとすることが可能であり、且つ、所望により、
「ゼロ」論理状態とすることが可能であり、又は、所望
により、これらの基準電圧はアナログ回路11の出力信
号によって実現される所望の一定のオフセット電圧を達
成するために異なったものとすることが可能である。従
って、該比較器は該アナログ回路の出力電圧を第二基準
電位と比較して出力ライン24上にその比較の結果を表
わす出力を発生すべく接続されている。
【0015】オフセット電圧又はライン12上の出力電
圧のベースレベルに提供を与えるアナログ回路11へ供
給される内部バイアス基準電圧はライン26上にマルチ
プレクサ25の出力から派生される。マルチプレクサ2
5への入力は、図示した如く、正及び負の基準電圧の間
に接続されている抵抗ラダー28によって発生される複
数個の電圧ステップラインから派生される。理解される
如く、抵抗ラダー回路網28が示されているが、その他
の電圧ステップ供給源を使用することも可能である。然
しながら、図示した抵抗ラダー回路網の利点の1つは、
回路10をデジタル、アナログ変換器に関連して使用す
る場合には、このような抵抗ラダー回路網は、しばし
ば、既に多くのデジタル・アナログ変換器内に存在して
おり、その際に回路10を実現するのに必要なハードウ
エア条件を減少させるということである。抵抗ラダー回
路網28からの電圧ステップ出力ラインはマルチプレク
サ25の入力0−Nへ接続されている。
圧のベースレベルに提供を与えるアナログ回路11へ供
給される内部バイアス基準電圧はライン26上にマルチ
プレクサ25の出力から派生される。マルチプレクサ2
5への入力は、図示した如く、正及び負の基準電圧の間
に接続されている抵抗ラダー28によって発生される複
数個の電圧ステップラインから派生される。理解される
如く、抵抗ラダー回路網28が示されているが、その他
の電圧ステップ供給源を使用することも可能である。然
しながら、図示した抵抗ラダー回路網の利点の1つは、
回路10をデジタル、アナログ変換器に関連して使用す
る場合には、このような抵抗ラダー回路網は、しばし
ば、既に多くのデジタル・アナログ変換器内に存在して
おり、その際に回路10を実現するのに必要なハードウ
エア条件を減少させるということである。抵抗ラダー回
路網28からの電圧ステップ出力ラインはマルチプレク
サ25の入力0−Nへ接続されている。
【0016】マルチプレクサ25はアドレスバス31上
のカウンタ30からの出力ライン上のデジタルカウント
によって制御される。カウンタ30はANDゲート33
を介して入力ライン32上のクロックパルスによりクロ
ック動作される。D型フリップフロップ20からのQ_
出力はANDゲート33の他の入力へ接続即ち供給され
る。尚、英文字記号の後のアンダーラインはその英文字
記号の上にオーバーラインを付けたものと同じ意味であ
る。最後に、カウンタ30及びD型フリップフロップ2
0は、例えばライン38上へ印加させることの可能なパ
ワーオン等のイベントに応答して発生される信号等の初
期化信号によってリセットされる。
のカウンタ30からの出力ライン上のデジタルカウント
によって制御される。カウンタ30はANDゲート33
を介して入力ライン32上のクロックパルスによりクロ
ック動作される。D型フリップフロップ20からのQ_
出力はANDゲート33の他の入力へ接続即ち供給され
る。尚、英文字記号の後のアンダーラインはその英文字
記号の上にオーバーラインを付けたものと同じ意味であ
る。最後に、カウンタ30及びD型フリップフロップ2
0は、例えばライン38上へ印加させることの可能なパ
ワーオン等のイベントに応答して発生される信号等の初
期化信号によってリセットされる。
【0017】回路10の動作は、例えば、初期パワーが
印加されると開始する。すぐに所定の回路(不図示)に
よってパワーオンリセット信号が発生され且つライン3
8を介して回路10へ供給されカウンタ30及びD型フ
リップフロップ20の両方をリセットする。D型フリッ
プフロップ20のQ出力は論理「0」状態をとり、スイ
ッチ14をして基準信号が存在するノード16へスイッ
チさせる。前述した如く、この基準信号はゼロ値とする
か、又はアナログ回路11からの特定の値の出力を派生
するために使用すべきその他の値とすることが可能であ
る。
印加されると開始する。すぐに所定の回路(不図示)に
よってパワーオンリセット信号が発生され且つライン3
8を介して回路10へ供給されカウンタ30及びD型フ
リップフロップ20の両方をリセットする。D型フリッ
プフロップ20のQ出力は論理「0」状態をとり、スイ
ッチ14をして基準信号が存在するノード16へスイッ
チさせる。前述した如く、この基準信号はゼロ値とする
か、又はアナログ回路11からの特定の値の出力を派生
するために使用すべきその他の値とすることが可能であ
る。
【0018】ライン32上のクロックパルスによってカ
ウンタがクロック動作され上方向のカウントを開始し、
そのカウントはバス31を介してマルチプレクサ25へ
印加される。クロックパルスがイネーブル即ち動作可能
状態とされてANDゲート33を通過する。何故なら
ば、D型フリップフロップ20のQ_出力が論理「高」
状態にあるからである。カウンタ30のカウントが増加
すると、それに応答してマルチプレクサが抵抗ラダー2
8からの電圧ステップ出力ラインに沿ってステップアッ
プし、その場合の各相次ぐステップは出力ライン26上
に表われてその際にアナログ回路11へ印加されるバイ
アス基準電圧を修正する。アナログ回路11のバイアス
基準電圧が修正されると、比較器22へのライン12上
の出力が変化する。
ウンタがクロック動作され上方向のカウントを開始し、
そのカウントはバス31を介してマルチプレクサ25へ
印加される。クロックパルスがイネーブル即ち動作可能
状態とされてANDゲート33を通過する。何故なら
ば、D型フリップフロップ20のQ_出力が論理「高」
状態にあるからである。カウンタ30のカウントが増加
すると、それに応答してマルチプレクサが抵抗ラダー2
8からの電圧ステップ出力ラインに沿ってステップアッ
プし、その場合の各相次ぐステップは出力ライン26上
に表われてその際にアナログ回路11へ印加されるバイ
アス基準電圧を修正する。アナログ回路11のバイアス
基準電圧が修正されると、比較器22へのライン12上
の出力が変化する。
【0019】ライン12上のアナログ回路11からの出
力電圧がライン23上の基準電圧を超えた時点におい
て、比較器22が状態を変化させその際にD型フリップ
フロップ20をクロック動作させる。従って、フリップ
フロップ20のQ_出力は論理低レベルへ状態を変化さ
せ、その際に更なるクロックパルスがカウンタ30へ通
過することを禁止する。更に、フリップフロップ20の
Q出力が高状態へ移行しスイッチ14を通常のアナログ
入力ライン15へスイッチさせる。マルチプレクサ25
と、カウンタ30と、D型フリップフロップ20との組
合わせは、マルチプレクサ25の出力における選択され
た電圧を継続してアナログ回路11へ印加させるための
メモリとして機能する。
力電圧がライン23上の基準電圧を超えた時点におい
て、比較器22が状態を変化させその際にD型フリップ
フロップ20をクロック動作させる。従って、フリップ
フロップ20のQ_出力は論理低レベルへ状態を変化さ
せ、その際に更なるクロックパルスがカウンタ30へ通
過することを禁止する。更に、フリップフロップ20の
Q出力が高状態へ移行しスイッチ14を通常のアナログ
入力ライン15へスイッチさせる。マルチプレクサ25
と、カウンタ30と、D型フリップフロップ20との組
合わせは、マルチプレクサ25の出力における選択され
た電圧を継続してアナログ回路11へ印加させるための
メモリとして機能する。
【0020】この初期化回路は、例えば、種々のその他
の回路と関連して使用することが可能である。従って、
図2に示した如く、回路10′が積分用フィルタ40と
関連して使用している状態が示されている。図2に示し
た初期化回路は、図1を参照して上述したものと類似し
ており、且つマルチプレクサ25と、カウンタ30と、
D型フリップフロップ20と、ライン32上のクロック
パルスのカウンタ30への通過を制御するANDゲート
33とを有している。然しながら、マルチプレクサ30
の出力は積分用フィルタ40の非反転入力へ接続してい
る。
の回路と関連して使用することが可能である。従って、
図2に示した如く、回路10′が積分用フィルタ40と
関連して使用している状態が示されている。図2に示し
た初期化回路は、図1を参照して上述したものと類似し
ており、且つマルチプレクサ25と、カウンタ30と、
D型フリップフロップ20と、ライン32上のクロック
パルスのカウンタ30への通過を制御するANDゲート
33とを有している。然しながら、マルチプレクサ30
の出力は積分用フィルタ40の非反転入力へ接続してい
る。
【0021】積分器フィルタ回路40は、オペアンプ4
2を有しており、オペアンプ42のライン50上の反転
入力とライン24上の出力との間には抵抗43とコンデ
ンサ45とが直列接続されている。スイッチ55が抵抗
43とコンデンサ45とを包含する直列経路内に接続さ
れており且つ回路の初期化期間中に入力と出力との間の
直列接続を切断すべく動作可能である。従って、D型フ
リップフロップのQ出力はスイッチ55へ接続してお
り、従って初期化動作において、フィードバック経路は
切断される。マルチプレクサ回路25の出力はオペアン
プ42の非反転入力へ接続している。
2を有しており、オペアンプ42のライン50上の反転
入力とライン24上の出力との間には抵抗43とコンデ
ンサ45とが直列接続されている。スイッチ55が抵抗
43とコンデンサ45とを包含する直列経路内に接続さ
れており且つ回路の初期化期間中に入力と出力との間の
直列接続を切断すべく動作可能である。従って、D型フ
リップフロップのQ出力はスイッチ55へ接続してお
り、従って初期化動作において、フィードバック経路は
切断される。マルチプレクサ回路25の出力はオペアン
プ42の非反転入力へ接続している。
【0022】オペアンプ42からの出力がアナログ接地
より高く且つそれより低くスイング即ち振れることが可
能であるように、抵抗ラダー回路網28′はその中心部
分において本回路のアナログ接地の電位に対応する別の
基準電圧を基準としている。回路10′の動作は上述し
たものと類似しており、即ち初期的には、カウンタ30
及びD型フリップフロップ20はリセットされる。カウ
ンタ30がゲート33を介して印加されるクロックパル
スのカウントを開始すると、抵抗ラダー回路網28′か
らの電圧ステップ出力ラインが逐次的にマルチプレクサ
25の出力へ印加される。マルチプレクサ25からの出
力に供給される基準電圧が例えばゼロ入力状態にある前
のステージからのオペアンプ42の反転入力へ印加され
る電圧を超えると、オペアンプ42からの出力は状態を
変化させ、D型フリップフロップ20をクロック動作さ
せ、その際にカウンタ30へのクロックパルスの印加を
停止し、その際にオペアンプ42の状態変化を発生させ
た電圧を記憶する。
より高く且つそれより低くスイング即ち振れることが可
能であるように、抵抗ラダー回路網28′はその中心部
分において本回路のアナログ接地の電位に対応する別の
基準電圧を基準としている。回路10′の動作は上述し
たものと類似しており、即ち初期的には、カウンタ30
及びD型フリップフロップ20はリセットされる。カウ
ンタ30がゲート33を介して印加されるクロックパル
スのカウントを開始すると、抵抗ラダー回路網28′か
らの電圧ステップ出力ラインが逐次的にマルチプレクサ
25の出力へ印加される。マルチプレクサ25からの出
力に供給される基準電圧が例えばゼロ入力状態にある前
のステージからのオペアンプ42の反転入力へ印加され
る電圧を超えると、オペアンプ42からの出力は状態を
変化させ、D型フリップフロップ20をクロック動作さ
せ、その際にカウンタ30へのクロックパルスの印加を
停止し、その際にオペアンプ42の状態変化を発生させ
た電圧を記憶する。
【0023】次に図3を参照すると、本発明の別の実施
例に基づいて構成された初期化回路60が示されてお
り、それはデジタルフェーズロックループ回路65の初
期出力を制御する。フェーズロックループ回路65は、
非反転入力が基準電位Vref へ接続されているという点
を除いて図2を参照して上述した態様で接続されている
フェーズロックループ積分器フィルタ68を有してい
る。フェーズロックループ積分器フィルタ68のオペア
ンプの反転入力は加算用増幅器70から派生される。こ
の加算用増幅器70は、オペアンプ71及びオペアンプ
71の出力とその反転入力との間に接続されている抵抗
72を有している。マルチプレクサ回路25からの出力
は加算用増幅器70のオペアンプ71の非反転入力へ接
続している。加算用増幅器70への入力は、複数個のオ
ペアンプ回路76,76′,...からの出力を受取る
ノード75上において派生される。オペアンプ76,7
6′,...の各々への入力は、変換されるべきデジタ
ルワードを供給する回路78から受取られる。
例に基づいて構成された初期化回路60が示されてお
り、それはデジタルフェーズロックループ回路65の初
期出力を制御する。フェーズロックループ回路65は、
非反転入力が基準電位Vref へ接続されているという点
を除いて図2を参照して上述した態様で接続されている
フェーズロックループ積分器フィルタ68を有してい
る。フェーズロックループ積分器フィルタ68のオペア
ンプの反転入力は加算用増幅器70から派生される。こ
の加算用増幅器70は、オペアンプ71及びオペアンプ
71の出力とその反転入力との間に接続されている抵抗
72を有している。マルチプレクサ回路25からの出力
は加算用増幅器70のオペアンプ71の非反転入力へ接
続している。加算用増幅器70への入力は、複数個のオ
ペアンプ回路76,76′,...からの出力を受取る
ノード75上において派生される。オペアンプ76,7
6′,...の各々への入力は、変換されるべきデジタ
ルワードを供給する回路78から受取られる。
【0024】回路65を初期化させるために、フェーズ
ロックループ積分器フィルタ68の出力におけるスイッ
チ55に加えて、デジタル回路78と増幅器76,7
6′,...の非反転入力との間に複数個のスイッチ7
9,79′,...が夫々設けられている。これらのス
イッチ79,79′,...はD型フリップフロップ2
0のQ出力によって動作される。
ロックループ積分器フィルタ68の出力におけるスイッ
チ55に加えて、デジタル回路78と増幅器76,7
6′,...の非反転入力との間に複数個のスイッチ7
9,79′,...が夫々設けられている。これらのス
イッチ79,79′,...はD型フリップフロップ2
0のQ出力によって動作される。
【0025】図3の回路の動作は図1及び2の実施例に
関して上述したものと類似しているが、更に、例えばパ
ワーオンリセットイベント等に応答して初期化される
と、スイッチ79,79′,...は基準電圧へ接続さ
れる。該基準電圧は増幅器76,76′,...の非反
転入力へ印加されてノード75上に初期出力を発生す
る。ノード75上の電圧は加算用増幅器70によって加
算され且つフェーズロックループ積分器フィルタ回路6
8へ印加される。初期化されると、フェーズロックルー
プ積分器フィルタ回路68のスイッチ55は図2を参照
して上述したのと同様の態様でフィードバック要素を切
断する。従って、フェーズロックループの種々の活性要
素の全てのオフセットが初期化され且つスイッチ79,
79′,...へ印加されるデジタルワードが加算用増
幅器70の入力ノード75へ印加される前に補償され
る。
関して上述したものと類似しているが、更に、例えばパ
ワーオンリセットイベント等に応答して初期化される
と、スイッチ79,79′,...は基準電圧へ接続さ
れる。該基準電圧は増幅器76,76′,...の非反
転入力へ印加されてノード75上に初期出力を発生す
る。ノード75上の電圧は加算用増幅器70によって加
算され且つフェーズロックループ積分器フィルタ回路6
8へ印加される。初期化されると、フェーズロックルー
プ積分器フィルタ回路68のスイッチ55は図2を参照
して上述したのと同様の態様でフィードバック要素を切
断する。従って、フェーズロックループの種々の活性要
素の全てのオフセットが初期化され且つスイッチ79,
79′,...へ印加されるデジタルワードが加算用増
幅器70の入力ノード75へ印加される前に補償され
る。
【0026】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図1】 一般化したアナログ回路に関連して使用され
る本発明の初期化回路の好適実施例を示した概略図。
る本発明の初期化回路の好適実施例を示した概略図。
【図2】 積分器フィルタ回路に関連して使用される本
発明の別の好適実施例に基づいて構成された初期化回路
を示した概略図。
発明の別の好適実施例に基づいて構成された初期化回路
を示した概略図。
【図3】 デジタルフェーズロックループ回路に関連し
て使用された本発明の初期化回路の更に別の好適実施例
を示した概略図。
て使用された本発明の初期化回路の更に別の好適実施例
を示した概略図。
10 初期化回路 11 アナログ回路 12 アナログ出力ライン 14 スイッチ 20 D型フリップフロップ 22 比較器 24 出力ライン 25 マルチプレクサ 28 抵抗ラダー回路網 30 カウンタ 33 ANDゲート 40 積分器フィルタ回路 42 オペアンプ 65 デジタルフェーズロックループ回路 70 加算用増幅器 71 オペアンプ
Claims (18)
- 【請求項1】 アナログ回路の出力電圧を初期化する回
路において、 前記アナログ回路の入力を初期化期間中に第一基準電位
へ接続させるべく動作可能なスイッチ、 前記アナログ回路の出力電圧を第二基準電位と比較して
その比較を表わす出力を発生すべく接続されている比較
器、 長さに沿って複数個の電圧ステップ出力ラインを有する
抵抗ラダー、 前記抵抗ラダーの電圧ステップ出力ラインへ接続した入
力端子を具備すると共に前記アナログ回路をバイアスす
べく接続した出力を具備するマルチプレクサ、 クロック入力とカウント出力とを有しており前記カウン
ト出力が前記抵抗ラダーの複数個のステップの間で逐次
的に選択すべく前記マルチプレクサを動作すべく接続さ
れているカウンタ、 前記比較器の出力が所定値に到達するまで前記カウンタ
をクロック動作させる回路、 を有しており、前記マルチプレクサの出力を制御するた
めに前記抵抗ラダーの1つの電圧ステップ出力ラインが
選択されることを特徴とする回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記カウンタをクロ
ック動作させる回路が、クロックパルス供給源と、前記
比較器の出力が前記所定値に到達することに応答して状
態を変化させるべく接続されているフリップフロップ
と、前記クロックパルス供給源から前記カウンタへクロ
ックパルスをゲート動作させるべく接続されているゲー
トとを有しており、前記フリップフロップが状態を変化
させる場合に前記ゲートが前記クロックパルスの通過を
禁止するために前記フリップフロップの出力を受取るべ
く接続されていることを特徴とする回路。 - 【請求項3】 請求項2において、前記フリップフロッ
プが初期化期間の開始時にリセットされるべく接続され
ており、且つ初期化期間中に前記アナログ回路の入力を
前記基準電位へ接続させるべく前記スイッチを動作させ
るように接続した出力を有していることを特徴とする回
路。 - 【請求項4】 請求項2において、前記フリップフロッ
プがD型フリップフロップであることを特徴とする回
路。 - 【請求項5】 請求項1において、前記第一及び第二基
準電位が等しいことを特徴とする回路。 - 【請求項6】 請求項3において、更に、パワーオンの
イベントに応答して前記カウンタ及びフリップフロップ
をリセットすべく接続されているパワーオンリセット信
号を有することを特徴とする回路。 - 【請求項7】 オペアンプと、前記オペアンプの出力と
反転入力との間に接続したフィードバック要素とを具備
する積分器回路の出力電圧を初期化する回路において、 前記積分器回路のフィードバック要素を初期化期間中に
切断すべく動作可能なスイッチ、 長さに沿って複数個の電圧ステップ出力ラインを有する
抵抗ラダー、 前記抵抗ラダーの電圧ステップ出力ラインへ接続した入
力端子を具備すると共に前記オペアンプの非反転入力へ
接続した出力を具備するマルチプレクサ、 クロック入力とカウント出力とを具備しており前記カウ
ント出力が前記抵抗ラダーの複数個のステップの間で逐
次的に選択すべく前記マルチプレクサを動作すべく接続
されているカウンタ、 前記オペアンプの出力が所定値に到達するまで前記カウ
ンタをクロック動作させる回路、 を有しており、前記マルチプレクサの出力を制御するた
めに1つの電圧ステップ出力ラインが選択されることを
特徴とする回路。 - 【請求項8】 請求項7において、前記カウンタをクロ
ック動作させる回路が、クロックパルス供給源と、前記
オペアンプの出力が所定値に到達することに応答して状
態を変化させるべく接続されているフリップフロップ
と、前記クロックパルス供給源から前記カウンタへクロ
ックパルスをゲート動作すべく接続されているゲートと
を有しており、前記フリップフロップが状態を変化させ
る場合に前記クロックパルスの通過を禁止するために前
記ゲートが前記フリップフロップの出力を受取るべく接
続されていることを特徴とする回路。 - 【請求項9】 請求項8において、前記フリップフロッ
プが前記初期化期間の開始時においてリセットされるべ
く接続されており、且つ前記積分器回路のフィードバッ
ク要素を切断するために前記スイッチを動作させるべく
接続されている出力を有していることを特徴とする回
路。 - 【請求項10】 請求項9において、前記フリップフロ
ップがD型フリップフロップであることを特徴とする回
路。 - 【請求項11】 請求項8において、更に、パワーオン
のイベントに応答して前記カウンタ及びフリップフロッ
プをリセットさせるために接続されるパワーオンリセッ
ト信号を有することを特徴とする回路。 - 【請求項12】 (a)各々が加算されるべき信号を受
取る複数個の入力ノードと、(b)前記複数個の入力ノ
ードによって受取られる信号を受取るべく接続されてい
る加算用増幅器と、(c)オペアンプ及びその出力と反
転入力との間に接続されているフィードバック要素を具
備しており且つ非反転入力が第一基準電位へ接続されて
いる積分器回路とを有するタイプのフェーズロックルー
プの出力電圧を初期化する回路において、 初期化期間中に前記積分器回路のフィードバック要素を
切断すべく動作可能な第一スイッチ、 初期化期間中に前記入力ノードを第二基準電位へ接続す
べく各々が動作可能な複数個の第二スイッチ、 長さに沿って複数個の電圧ステップ出力ラインを具備す
る抵抗ラダー、 前記抵抗ラダーの電圧ステップ出力ラインへ接続されて
いる入力端子を具備すると共に前記加算用増幅器に対し
てバイアス基準電圧を与えるために前記加算用増幅器の
非反転入力へ接続している出力を具備するマルチプレク
サ、 クロック入力及びカウント出力を有しており且つ前記カ
ウント出力が前記抵抗ラダーのステップの間において逐
次的に選択するために前記マルチプレクサを動作すべく
接続されているカウンタ、 前記積分器回路のオペアンプの出力が所定値に到達する
まで前記カウンタをクロック動作させる回路、 を有しており、前記マルチプレクサの出力を制御するた
めに1つの電圧ステップ出力ラインが選択されることを
特徴とする回路。 - 【請求項13】 請求項12において、前記カウンタを
クロック動作させる回路が、クロックパルス供給源と、
前記オペアンプの出力が所定値に到達することに応答し
て状態を変化させるべく接続されているフリップフロッ
プと、前記クロックパルス供給源から前記カウンタへク
ロックパルスをゲート動作させるべく接続されているゲ
ートとを有しており、前記フリップフロップが状態を変
化させる場合に前記クロックパルスの通過を禁止させる
ために前記ゲートが前記フリップフロップの出力を受取
るべく接続されていることを特徴とする回路。 - 【請求項14】 請求項13において、前記フリップフ
ロップが初期化期間の開始時にリセットされるべく接続
されており、且つ前記第一スイッチ及び前記第二スイッ
チを動作させるべく接続した出力を有することを特徴と
する回路。 - 【請求項15】 請求項14において、前記フリップフ
ロップがD型フリップフロップであることを特徴とする
回路。 - 【請求項16】 請求項13において、更に、パワーオ
ンのイベントに応答して前記カウンタ及びフリップフロ
ップをリセットさせるべく接続されたパワーオンリセッ
ト信号を有することを特徴とする回路。 - 【請求項17】 請求項12において、前記第一及び第
二基準電位が等しいことを特徴とする回路。 - 【請求項18】 アナログ回路の出力を所望のレベルへ
初期化させる方法において、 第一基準電圧を前記アナログ回路の入力へ印加し、 前記アナログ回路の出力と第二基準電位との間の差信号
を発生し、 前記差信号が前記所望のレベルと等しくなるまで初期的
バイアス基準電位から前記アナログ回路上のバイアス基
準電位を増加させ、 前記アナログ回路上の増加したバイアス基準電位を維持
しながら前記アナログ回路の入力を通常の入力ノードへ
スイッチさせる、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/026,986 US5376834A (en) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | Initialization circuit for automatically establishing an output to zero or desired reference potential |
| US26986 | 1993-03-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122995A true JPH07122995A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=21834988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036101A Pending JPH07122995A (ja) | 1993-03-05 | 1994-03-07 | 出力をゼロ又は所望の基準電位へ自動的に確立する初期化回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5376834A (ja) |
| JP (1) | JPH07122995A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3131943B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2001-02-05 | 矢崎総業株式会社 | マルチプレクス型入力回路を用いた入力インターフェイス |
| DE19534785C1 (de) * | 1995-09-19 | 1997-01-16 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Freigabesignals für eine taktsteuerbare Schaltung |
| US5736952A (en) * | 1996-10-09 | 1998-04-07 | International Business Machines Corporation | Current boost for differential flash analog to digital converter driver |
| JPH1166890A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
| US6064174A (en) * | 1997-11-26 | 2000-05-16 | Stmicroelectronics, Inc. | Motor control circuit and method with digital level shifting |
| US6061009A (en) * | 1998-03-30 | 2000-05-09 | Silicon Laboratories, Inc. | Apparatus and method for resetting delta-sigma modulator state variables using feedback impedance |
| US6064326A (en) * | 1998-03-30 | 2000-05-16 | Silicon Laboratories, Inc. | Analog-to-digital conversion overload detection and suppression |
| JP4204710B2 (ja) * | 1999-07-29 | 2009-01-07 | 株式会社ルネサステクノロジ | 入力閾値自動選択回路 |
| US6828828B2 (en) * | 2001-08-03 | 2004-12-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Dynamic control of switching reference voltage |
| US7268598B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-09-11 | Broadcom Corporation | Method and system for providing a power-on reset pulse |
| JP2006187056A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Sharp Corp | チャージポンプ方式dc/dcコンバータ |
| JP2006303923A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Sharp Corp | 回路装置およびこれを備えた電子機器 |
| US8395426B2 (en) * | 2005-05-19 | 2013-03-12 | Broadcom Corporation | Digital power-on reset controller |
| US8316158B1 (en) | 2007-03-12 | 2012-11-20 | Cypress Semiconductor Corporation | Configuration of programmable device using a DMA controller |
| US8060661B1 (en) | 2007-03-27 | 2011-11-15 | Cypress Semiconductor Corporation | Interface circuit and method for programming or communicating with an integrated circuit via a power supply pin |
| KR101522531B1 (ko) * | 2008-12-30 | 2015-05-26 | 주식회사 동부하이텍 | 히스테리시스 특성을 갖는 비교 장치 및 이를 이용한 전압 레귤레이터 |
| CN103091572A (zh) * | 2011-11-03 | 2013-05-08 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 信号测试装置 |
| US9812948B2 (en) * | 2015-03-23 | 2017-11-07 | Texas Instruments Incorporated | Dynamic brown-out threshold voltage for power control |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3803357A (en) * | 1971-06-30 | 1974-04-09 | J Sacks | Noise filter |
| US4140874A (en) * | 1974-12-26 | 1979-02-20 | Xerox Corporation | Automatic compensating circuit |
| US4621204A (en) * | 1984-07-26 | 1986-11-04 | Miles Laboratories, Inc. | Sensor integrator system |
| US4707624A (en) * | 1986-09-10 | 1987-11-17 | National Semiconductor Corp. | Offset cancellation scheme for a differential reset stabilized latch |
-
1993
- 1993-03-05 US US08/026,986 patent/US5376834A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-07 JP JP6036101A patent/JPH07122995A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5376834A (en) | 1994-12-27 |
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