JPH071229Y2 - パーツ圧入装置 - Google Patents
パーツ圧入装置Info
- Publication number
- JPH071229Y2 JPH071229Y2 JP291191U JP291191U JPH071229Y2 JP H071229 Y2 JPH071229 Y2 JP H071229Y2 JP 291191 U JP291191 U JP 291191U JP 291191 U JP291191 U JP 291191U JP H071229 Y2 JPH071229 Y2 JP H071229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- fitting
- parts
- holding
- swivel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワークに設けられてい
る取付穴に、筒状の弾性体からなる第1パーツを圧入す
ると共に、該第1パーツに第2パーツを圧入するパーツ
圧入装置に関する。
る取付穴に、筒状の弾性体からなる第1パーツを圧入す
ると共に、該第1パーツに第2パーツを圧入するパーツ
圧入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイや自動車に搭載するエアクリ
ーナのケースは、車体振動に対する防振のため、ゴム等
からなる円筒形のグロメットを介して車体に取付けられ
ている。また、該グロメットを介在させる際には取付ボ
ルト等により該グロメットが変形し取付けが不完全とな
ることを防止するため、該グロメットに鍔付のカラーを
圧入して使用する。従来、これらグロメットとカラーの
組付けは、ケースに形成した取付穴に手作業でグロメッ
トを圧入し、次いでグロメットに同じく手作業でカラー
を圧入することで行っている。
ーナのケースは、車体振動に対する防振のため、ゴム等
からなる円筒形のグロメットを介して車体に取付けられ
ている。また、該グロメットを介在させる際には取付ボ
ルト等により該グロメットが変形し取付けが不完全とな
ることを防止するため、該グロメットに鍔付のカラーを
圧入して使用する。従来、これらグロメットとカラーの
組付けは、ケースに形成した取付穴に手作業でグロメッ
トを圧入し、次いでグロメットに同じく手作業でカラー
を圧入することで行っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記のごとくグロメッ
ト及びカラーの圧入を手作業によっていたのでは生産性
が悪く、グロメットとカラーとの組付作業の自動化を図
ることが望まれる。この場合、グロメット圧入用の第1
圧入ステーションとカラー圧入用の第2圧入ステーショ
ンとを設け、該各ステーションに配置した各圧入装置に
よってグロメットとカラーとの圧入を行なうことが考え
られるが、この様な構成では2つのステーションを必要
とするため、スペース効率が悪くなるという不具合があ
る。そこで本願考案は上記不具合を解決すべく、グロメ
ット等の筒状弾性体から成る第1パーツの圧入と第1パ
ーツに内嵌するカラー等の第2パーツの圧入とを1つの
ステーションで行ないスペース効率を改善しうるパーツ
圧入装置を提供することを目的とする。
ト及びカラーの圧入を手作業によっていたのでは生産性
が悪く、グロメットとカラーとの組付作業の自動化を図
ることが望まれる。この場合、グロメット圧入用の第1
圧入ステーションとカラー圧入用の第2圧入ステーショ
ンとを設け、該各ステーションに配置した各圧入装置に
よってグロメットとカラーとの圧入を行なうことが考え
られるが、この様な構成では2つのステーションを必要
とするため、スペース効率が悪くなるという不具合があ
る。そこで本願考案は上記不具合を解決すべく、グロメ
ット等の筒状弾性体から成る第1パーツの圧入と第1パ
ーツに内嵌するカラー等の第2パーツの圧入とを1つの
ステーションで行ないスペース効率を改善しうるパーツ
圧入装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するために、基台に垂直軸線回りに旋回自在な旋回コラ
ムを立設し、該旋回コラムの周囲に前記第1パーツを保
持する第1保持具と該第1保持具の下方に対向し前記第
2パーツを保持する第2保持具とからなる保持ユニット
を、旋回方向に間隔を存して少なくとも2組取付け、任
意一方の組の保持ユニットが前記旋回コラムの配置部の
周囲一側の圧入位置に選択されたとき他方の組の保持ユ
ニットが前記配置部の周囲他側のパーツ供給位置に選択
されるように旋回コラムを旋回させる駆動手段を設ける
と共に、前記圧入位置に、第1保持具に保持される第1
パーツの前記取付穴への圧入と、第2保持具に保持され
る第2パーツの第1パーツへの圧入とを行なう圧入手段
を設け、且つ前記パーツ供給位置にて第1及び第2保持
具に第1及び第2パーツをセットするパーツセット手段
を配置したことを特徴とする。
するために、基台に垂直軸線回りに旋回自在な旋回コラ
ムを立設し、該旋回コラムの周囲に前記第1パーツを保
持する第1保持具と該第1保持具の下方に対向し前記第
2パーツを保持する第2保持具とからなる保持ユニット
を、旋回方向に間隔を存して少なくとも2組取付け、任
意一方の組の保持ユニットが前記旋回コラムの配置部の
周囲一側の圧入位置に選択されたとき他方の組の保持ユ
ニットが前記配置部の周囲他側のパーツ供給位置に選択
されるように旋回コラムを旋回させる駆動手段を設ける
と共に、前記圧入位置に、第1保持具に保持される第1
パーツの前記取付穴への圧入と、第2保持具に保持され
る第2パーツの第1パーツへの圧入とを行なう圧入手段
を設け、且つ前記パーツ供給位置にて第1及び第2保持
具に第1及び第2パーツをセットするパーツセット手段
を配置したことを特徴とする。
【0005】
【作用】旋回コラムに少なくとも2組取付けられた第1
保持具と第2保持具とを一対とする保持ユニットの一方
の組を旋回コラムの一側に設けられた圧入位置に旋回
し、該圧入位置に設けた圧入手段によりまず第1保持具
に保持されている第1パーツを取付穴に圧入し、続けて
第2保持具に保持されている第2パーツを第1パーツに
圧入する。また、該圧入と平行してパーツ供給位置にあ
る他方の組の保持ユニットに対しパーツセット手段によ
り新たな第1及び第2パーツをセットする。また、前記
旋回コラムをスライド台に複数個並設し機種切換えの際
には機種に応じた所定の旋回コラムを周囲一側に前記圧
入位置と周囲他側に前記パーツ供給位置とが存在するよ
うになる所定の作動位置へと移動させ、機種切換えに対
応する。
保持具と第2保持具とを一対とする保持ユニットの一方
の組を旋回コラムの一側に設けられた圧入位置に旋回
し、該圧入位置に設けた圧入手段によりまず第1保持具
に保持されている第1パーツを取付穴に圧入し、続けて
第2保持具に保持されている第2パーツを第1パーツに
圧入する。また、該圧入と平行してパーツ供給位置にあ
る他方の組の保持ユニットに対しパーツセット手段によ
り新たな第1及び第2パーツをセットする。また、前記
旋回コラムをスライド台に複数個並設し機種切換えの際
には機種に応じた所定の旋回コラムを周囲一側に前記圧
入位置と周囲他側に前記パーツ供給位置とが存在するよ
うになる所定の作動位置へと移動させ、機種切換えに対
応する。
【0006】
【実施例】本考案の実施例を、図1に示すオートバイ用
等のエアクリーナのケース1に2ヶ所設けられた車体取
付用のブラケット11、13の各取付穴12、14に第
1パーツたるグロメット21を圧入し、更に該グロメッ
ト21に第2パーツたる鍔付きのカラー22を圧入する
場合について説明する。図2及び図3を参照し、40は
基台を示し該基台40上に後側(図面で左側)のパーツ
ローダ部3と前側のパーツ保持部4とを並設し、該パー
ツ保持部4の前側にケース1をロボット(図示せず)に
保持させて搬送セットする圧入位置Aと、後側にパーツ
供給位置Bとを設け、更に、パーツローダ部3の後側に
パーツ受取り位置Cを設けた。そして、該パーツ受取り
位置Cにパーツフィーダ(図示せず)から上下2段の搬
送レール23、24を介して供給されるグロメット21
とカラー22とをパーツローダ部3を介してパーツ供給
位置Bにおいてパーツ保持部4に供給し、圧入位置Aに
おいてグロメット21とカラー22とをケース1の取付
穴12、14に圧入するようにした。前記パーツ保持部
4には、シリンダ73により基台40上をレール72に
沿って横方向に移動自在なスライド台71が設けられて
おり、該スライド台71上には垂直軸線回りに旋回自在
な一対の旋回コラム41、41′がスライド台71の移
動方向に間隔を存して並設され、該スライド台71の移
動により該両旋回コラム41、41′の任意の一方を、
図3に示す如く、周囲一側に圧入位置Aと周囲他側にパ
ーツ供給位置Bとが存在するようになる所定の作動位置
Dに選択自在とした。該旋回コラム41、41′にはグ
ロメット21を保持するテーパ円筒からなる第1保持具
42とカラー22を鍔を下にして外嵌させて保持するピ
ン形状の第2保持具43との上下に対向する一対の保持
具からなる保持ユニットを旋回方向に180°の位相差
を存して2組設けた。尚、第1保持具42は図外のシリ
ンダにより上下動自在に、第2保持具43は自重に抗し
て上動自在に保持されており、また第2保持具43の下
端部にはブロック44が締結されている。そして前記圧
入位置Aに相当する基台40の位置にはシリンダ55が
垂直上向きに保持されており、該シリンダ55の上端に
一対のフック56を設け、前記第2保持具43がモータ
46によって圧入位置Aに旋回された時にブロック44
が該フック56の間に進入し係合するようにした。ま
た、パーツ保持部4を囲うように基台40から架台5を
立脚し、該架台5の圧入位置Aに対応する位置にシリン
ダ53を垂直下向きに設け、該シリンダ53の先端に設
けた圧入ロッド54が圧入位置Aに旋回された第1保持
具42内に挿入し得るようにした。そして、該シリンダ
53及び前記シリンダ55を圧入手段とし、後述するよ
うに該圧入手段によるグロメット21とカラー22との
圧入と平行してパーツ供給位置Bに選択されている他方
の保持ユニットにパーツセット手段にてグロメット21
及びカラー22をセットするようにした。ところで該パ
ーツセット手段は以下に示すごとく、パーツローダ部3
から成り、該パーツローダ部3には下部にシリンダ36
によりガイドバー37に案内されて昇降される昇降台3
8が設けられ、該昇降台38に垂直軸線回りに旋回自在
な旋回コラム32を立設し、該旋回コラム32にグロメ
ット21を把持する第1クランパー30とカラー22を
把持する第2クランパー31との上下一対のクランパー
からなる把持ユニットを旋回方向に180°の位相差を
存して2組取付け、該旋回コラム32をモータ35にて
ギヤ33、34を介して180°宛に旋回させることに
より、該2組の把持ユニットの一方をパーツ受取り位置
Cと他方をパーツ供給位置Bとに選択自在とし、パーツ
受取り位置Cに選択された把持ユニットを昇降台38の
動きで下降させて、上下2段の前記各搬送レール23、
24を介して供給されるグロメット21とカラー22と
を該把持ユニットの第1クランパー30と第2クランパ
ー31との各々に受取らせ、次いで昇降台38を上昇さ
せた状態で旋回コラムを180°回転させて、該把持ユ
ニットをパーツ供給位置Bに旋回し、昇降台38を再度
下降させて該保持ユニットの第1と第2のクランパー3
0、31に保持されるグロメット21とカラー22とを
保持ユニットの第1と第2の保持具42、43にセット
するようにした。尚、第1保持具42にセットされたグ
ロメット21は前記架台5のパーツ供給位置Bに対応す
る位置に垂直下向きに設けられたシリンダ51の動きに
よる該シリンダ51の先端部に連結されているセットピ
ン52の下降により第1保持具42の内部へと押込まれ
る。尚、該セットピン52の先端にはせっけん水等の潤
滑剤を噴霧するノズルが設けられており第1保持具への
グロメットの押込みを円滑に行なえるようにした。ま
た、前記保持ユニットへのパーツセットと平行して他方
の保持ユニットに新たなグロメット21及びカラー22
を把持させておくようにした。ところで、前記パーツ保
持部4の前側にはスライド台71上に架設した横長の支
持枠64上のレールに沿ってシリンダ65により横方向
に移動自在なスライド板63が設けられており、該スラ
イド板63にケース1の一方のブラケット11に対応す
る保持ブロック61とブラケット13に対応する保持ブ
ロック62とを並設し、圧入位置Aに選択される第1保
持具42の直下に両保持ブロック61、62の任意の一
方を選択自在とした。尚、旋回コラム41′が作動位置
Dに選択された際にブラケットを保持する保持ブロック
61′、62′も合わせてスライド板63上に並設し
た。
等のエアクリーナのケース1に2ヶ所設けられた車体取
付用のブラケット11、13の各取付穴12、14に第
1パーツたるグロメット21を圧入し、更に該グロメッ
ト21に第2パーツたる鍔付きのカラー22を圧入する
場合について説明する。図2及び図3を参照し、40は
基台を示し該基台40上に後側(図面で左側)のパーツ
ローダ部3と前側のパーツ保持部4とを並設し、該パー
ツ保持部4の前側にケース1をロボット(図示せず)に
保持させて搬送セットする圧入位置Aと、後側にパーツ
供給位置Bとを設け、更に、パーツローダ部3の後側に
パーツ受取り位置Cを設けた。そして、該パーツ受取り
位置Cにパーツフィーダ(図示せず)から上下2段の搬
送レール23、24を介して供給されるグロメット21
とカラー22とをパーツローダ部3を介してパーツ供給
位置Bにおいてパーツ保持部4に供給し、圧入位置Aに
おいてグロメット21とカラー22とをケース1の取付
穴12、14に圧入するようにした。前記パーツ保持部
4には、シリンダ73により基台40上をレール72に
沿って横方向に移動自在なスライド台71が設けられて
おり、該スライド台71上には垂直軸線回りに旋回自在
な一対の旋回コラム41、41′がスライド台71の移
動方向に間隔を存して並設され、該スライド台71の移
動により該両旋回コラム41、41′の任意の一方を、
図3に示す如く、周囲一側に圧入位置Aと周囲他側にパ
ーツ供給位置Bとが存在するようになる所定の作動位置
Dに選択自在とした。該旋回コラム41、41′にはグ
ロメット21を保持するテーパ円筒からなる第1保持具
42とカラー22を鍔を下にして外嵌させて保持するピ
ン形状の第2保持具43との上下に対向する一対の保持
具からなる保持ユニットを旋回方向に180°の位相差
を存して2組設けた。尚、第1保持具42は図外のシリ
ンダにより上下動自在に、第2保持具43は自重に抗し
て上動自在に保持されており、また第2保持具43の下
端部にはブロック44が締結されている。そして前記圧
入位置Aに相当する基台40の位置にはシリンダ55が
垂直上向きに保持されており、該シリンダ55の上端に
一対のフック56を設け、前記第2保持具43がモータ
46によって圧入位置Aに旋回された時にブロック44
が該フック56の間に進入し係合するようにした。ま
た、パーツ保持部4を囲うように基台40から架台5を
立脚し、該架台5の圧入位置Aに対応する位置にシリン
ダ53を垂直下向きに設け、該シリンダ53の先端に設
けた圧入ロッド54が圧入位置Aに旋回された第1保持
具42内に挿入し得るようにした。そして、該シリンダ
53及び前記シリンダ55を圧入手段とし、後述するよ
うに該圧入手段によるグロメット21とカラー22との
圧入と平行してパーツ供給位置Bに選択されている他方
の保持ユニットにパーツセット手段にてグロメット21
及びカラー22をセットするようにした。ところで該パ
ーツセット手段は以下に示すごとく、パーツローダ部3
から成り、該パーツローダ部3には下部にシリンダ36
によりガイドバー37に案内されて昇降される昇降台3
8が設けられ、該昇降台38に垂直軸線回りに旋回自在
な旋回コラム32を立設し、該旋回コラム32にグロメ
ット21を把持する第1クランパー30とカラー22を
把持する第2クランパー31との上下一対のクランパー
からなる把持ユニットを旋回方向に180°の位相差を
存して2組取付け、該旋回コラム32をモータ35にて
ギヤ33、34を介して180°宛に旋回させることに
より、該2組の把持ユニットの一方をパーツ受取り位置
Cと他方をパーツ供給位置Bとに選択自在とし、パーツ
受取り位置Cに選択された把持ユニットを昇降台38の
動きで下降させて、上下2段の前記各搬送レール23、
24を介して供給されるグロメット21とカラー22と
を該把持ユニットの第1クランパー30と第2クランパ
ー31との各々に受取らせ、次いで昇降台38を上昇さ
せた状態で旋回コラムを180°回転させて、該把持ユ
ニットをパーツ供給位置Bに旋回し、昇降台38を再度
下降させて該保持ユニットの第1と第2のクランパー3
0、31に保持されるグロメット21とカラー22とを
保持ユニットの第1と第2の保持具42、43にセット
するようにした。尚、第1保持具42にセットされたグ
ロメット21は前記架台5のパーツ供給位置Bに対応す
る位置に垂直下向きに設けられたシリンダ51の動きに
よる該シリンダ51の先端部に連結されているセットピ
ン52の下降により第1保持具42の内部へと押込まれ
る。尚、該セットピン52の先端にはせっけん水等の潤
滑剤を噴霧するノズルが設けられており第1保持具への
グロメットの押込みを円滑に行なえるようにした。ま
た、前記保持ユニットへのパーツセットと平行して他方
の保持ユニットに新たなグロメット21及びカラー22
を把持させておくようにした。ところで、前記パーツ保
持部4の前側にはスライド台71上に架設した横長の支
持枠64上のレールに沿ってシリンダ65により横方向
に移動自在なスライド板63が設けられており、該スラ
イド板63にケース1の一方のブラケット11に対応す
る保持ブロック61とブラケット13に対応する保持ブ
ロック62とを並設し、圧入位置Aに選択される第1保
持具42の直下に両保持ブロック61、62の任意の一
方を選択自在とした。尚、旋回コラム41′が作動位置
Dに選択された際にブラケットを保持する保持ブロック
61′、62′も合わせてスライド板63上に並設し
た。
【0007】次に、上記構成による実施例の作用を説明
する。まず、ロボットのティーチング動作によりケース
1を圧入位置Aに搬送し、ケース1の一方のブラケット
11を保持ブロック61の凹みに挿入して取付穴12の
中心を圧入位置Aに一致させ、次いでシリンダ53の作
動により圧入ロッド54を下降させ、圧入位置Aに存す
る保持ユニットの第1保持具42を図外のシリンダによ
り下動させブラケット11に当接させると共に、該第1
保持具42に保持されているグロメット21を取付穴1
2へと押出し該取付穴12へ該グロメット21を圧入す
る。次に該グロメット21に圧入ロッド54が当接して
いる状態を保持しつつ、シリンダ55の作動により第2
保持具43を上昇させ、該第2保持具に保持されている
カラー22をグロメット21の中空部に圧入する。該圧
入が完了すると圧入ロッド54及び第2保持具43を上
方と下方とに退去させた後、旋回コラム41を旋回させ
既にグロメット21及びカラー22がセットされている
他方の組の保持ユニットを圧入位置Aへと選択し、更に
保持ブロック62を圧入位置Aへとスライドさせ該保持
ブロック62にブラケット13を保持させる。そして上
述と同様にして取付穴14へグロメット21を圧入し該
グロメット21にカラー22を圧入すると共に、パーツ
供給位置Bに旋回された保持ユニットの第1保持具42
と第2保持具43とに再度グロメット21とカラー22
とを各セットする。尚、機種切換えの際にはシリンダ7
3の作動により旋回コラム41′を作動位置Dへと移動
させると共に、搬送レール23、24を切換え他形状の
グロメットとカラーとをパーツ受取り位置Cへ供給す
る。
する。まず、ロボットのティーチング動作によりケース
1を圧入位置Aに搬送し、ケース1の一方のブラケット
11を保持ブロック61の凹みに挿入して取付穴12の
中心を圧入位置Aに一致させ、次いでシリンダ53の作
動により圧入ロッド54を下降させ、圧入位置Aに存す
る保持ユニットの第1保持具42を図外のシリンダによ
り下動させブラケット11に当接させると共に、該第1
保持具42に保持されているグロメット21を取付穴1
2へと押出し該取付穴12へ該グロメット21を圧入す
る。次に該グロメット21に圧入ロッド54が当接して
いる状態を保持しつつ、シリンダ55の作動により第2
保持具43を上昇させ、該第2保持具に保持されている
カラー22をグロメット21の中空部に圧入する。該圧
入が完了すると圧入ロッド54及び第2保持具43を上
方と下方とに退去させた後、旋回コラム41を旋回させ
既にグロメット21及びカラー22がセットされている
他方の組の保持ユニットを圧入位置Aへと選択し、更に
保持ブロック62を圧入位置Aへとスライドさせ該保持
ブロック62にブラケット13を保持させる。そして上
述と同様にして取付穴14へグロメット21を圧入し該
グロメット21にカラー22を圧入すると共に、パーツ
供給位置Bに旋回された保持ユニットの第1保持具42
と第2保持具43とに再度グロメット21とカラー22
とを各セットする。尚、機種切換えの際にはシリンダ7
3の作動により旋回コラム41′を作動位置Dへと移動
させると共に、搬送レール23、24を切換え他形状の
グロメットとカラーとをパーツ受取り位置Cへ供給す
る。
【0008】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1に係る考
案によれば、取付穴に対する第1パーツの圧入と、該第
1パーツに対する第2パーツの圧入とを同一ステーショ
ンにて行なうことができ、従ってこれら圧入に要するス
ペース効率が向上すると共に、一方の組の保持ユニット
に保持されるパーツの圧入作業中に他方の組の保持ユニ
ットにパーツを供給セットでき、圧入作業を連続して能
率良く行い得られる。また、前記請求項2に係る考案に
よれば、更にワークの機種に応じて旋回コラムを複数有
し機種に応じて所定の旋回コラムを作動位置へと選択す
るので、機種切換えに要する時間を短縮することができ
る。
案によれば、取付穴に対する第1パーツの圧入と、該第
1パーツに対する第2パーツの圧入とを同一ステーショ
ンにて行なうことができ、従ってこれら圧入に要するス
ペース効率が向上すると共に、一方の組の保持ユニット
に保持されるパーツの圧入作業中に他方の組の保持ユニ
ットにパーツを供給セットでき、圧入作業を連続して能
率良く行い得られる。また、前記請求項2に係る考案に
よれば、更にワークの機種に応じて旋回コラムを複数有
し機種に応じて所定の旋回コラムを作動位置へと選択す
るので、機種切換えに要する時間を短縮することができ
る。
【図1】パーツとその取付部分を説明する図
【図2】本考案の実施例における装置の正面図
【図3】本考案の実施例における装置の平面図
【図4】本考案の実施例におけるワーク保持部6の側面
図
図
1 ケース 3 パーツセットローダ 4 パーツ圧入部 6 ワーク保持部 12、14 取付穴 21 グロメット 22 カラー 42 第1保持具 43 第2保持具
Claims (2)
- 【請求項1】 ワークに設けられた取付穴に筒状の弾性
体からなる第1パーツを圧入すると共に、該圧入された
第1パーツの中空部に第2パーツを圧入するパーツ圧入
装置において、基台に垂直軸線回りに旋回自在な旋回コ
ラムを立設し、該旋回コラムの周囲に前記第1パーツを
保持する第1保持具と該第1保持具の下方に対向し前記
第2パーツを保持する第2保持具とからなる保持ユニッ
トを、旋回方向に間隔を存して少なくとも2組取付け、
任意一方の組の保持ユニットが前記旋回コラムの配置部
の周囲一側の圧入位置に選択されたとき他方の組の保持
ユニットが前記配置部の周囲他側のパーツ供給位置に選
択されるように旋回コラムを旋回させる駆動手段を設け
ると共に、前記圧入位置に、第1保持具に保持される第
1パーツの前記取付穴への圧入と、第2保持具に保持さ
れる第2パーツの第1パーツへの圧入とを行なう圧入手
段を設け、且つ前記パーツ供給位置にて第1及び第2保
持具に第1及び第2パーツをセットするパーツセット手
段を配置したことを特徴とするパーツ圧入装置。 - 【請求項2】 前記基台にスライド台を設け、該スライ
ド台上に前記旋回コラムを複数個並設し、該スライド台
の移動により任意の旋回コラムを周囲一側に前記圧入位
置と周囲他側に前記パーツセット位置とが存在するよう
になる所定の作動位置に選択自在としたことを特徴とす
る請求項1記載のパーツ圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP291191U JPH071229Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | パーツ圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP291191U JPH071229Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | パーツ圧入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498520U JPH0498520U (ja) | 1992-08-26 |
| JPH071229Y2 true JPH071229Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31731415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP291191U Expired - Lifetime JPH071229Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | パーツ圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6070427B2 (ja) * | 2013-06-12 | 2017-02-01 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 圧入装置 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP291191U patent/JPH071229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0498520U (ja) | 1992-08-26 |
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| Date | Code | Title | Description |
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