JPH07123122A - 追従検波方式 - Google Patents
追従検波方式Info
- Publication number
- JPH07123122A JPH07123122A JP4081180A JP8118092A JPH07123122A JP H07123122 A JPH07123122 A JP H07123122A JP 4081180 A JP4081180 A JP 4081180A JP 8118092 A JP8118092 A JP 8118092A JP H07123122 A JPH07123122 A JP H07123122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- delayed
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- detected
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 包絡線検波回路出力が良質でない場合にも、
実用上リアルタイムに、かつ忠実に再生可能な追従検波
方式を提供することを目的とする。 【構成】 ASK変調波1を包絡線検波回路10で検波
し、検波出力を比較回路20で2値化して再生する場合
において、上記検波出力に導いて遅延回路30で所定位
相だけ遅延させ、上記比較回路20はこの遅延出力と上
記検波出力とを比較することを特徴とする。
実用上リアルタイムに、かつ忠実に再生可能な追従検波
方式を提供することを目的とする。 【構成】 ASK変調波1を包絡線検波回路10で検波
し、検波出力を比較回路20で2値化して再生する場合
において、上記検波出力に導いて遅延回路30で所定位
相だけ遅延させ、上記比較回路20はこの遅延出力と上
記検波出力とを比較することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ASK変調波を追従検
波する方式に関する。
波する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】非接触ICカードを用いるシステム、例
えば、定期券として非接触ICカードを用いる駅務シス
テムでは、非接触ICカードは改札ゲートに設けた固定
局と無線で高速通信するが、非接触ICカードは内部電
源を持たず、受信波のエネルギーを利用して内部回路を
駆動するので、所有電力が少なくてすむASK変調方式
を採用する場合が多い。
えば、定期券として非接触ICカードを用いる駅務シス
テムでは、非接触ICカードは改札ゲートに設けた固定
局と無線で高速通信するが、非接触ICカードは内部電
源を持たず、受信波のエネルギーを利用して内部回路を
駆動するので、所有電力が少なくてすむASK変調方式
を採用する場合が多い。
【0003】図3はASK変調された信号を示したもの
で、変調周波数が搬送周波数に接近している場合には、
伝送路や同調回路の特性等によって包絡波形が図に破線
で示すようになまってくる傾向があり、更に、同調回路
の周波数特性により振幅自体の変動も起こる。
で、変調周波数が搬送周波数に接近している場合には、
伝送路や同調回路の特性等によって包絡波形が図に破線
で示すようになまってくる傾向があり、更に、同調回路
の周波数特性により振幅自体の変動も起こる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなASK変調
波を一般的な包絡線検波回路で検波した場合、検波出力
の平均値レベルが図4に示すように変動するので、しき
い値一定の2値化回路を通して再生しようとしても、変
調波形と異なる波形となり、忠実に再生することができ
ない。
波を一般的な包絡線検波回路で検波した場合、検波出力
の平均値レベルが図4に示すように変動するので、しき
い値一定の2値化回路を通して再生しようとしても、変
調波形と異なる波形となり、忠実に再生することができ
ない。
【0005】また、上記平均値が変動する波形に対し
て、積分回路等によりしきい値電圧を作成し、このしき
い値電圧で2値化して追従検波する方式があるが、この
場合は過去のデータを用いることになるので、変調波が
大きく変動した場合には、追従不能となる。
て、積分回路等によりしきい値電圧を作成し、このしき
い値電圧で2値化して追従検波する方式があるが、この
場合は過去のデータを用いることになるので、変調波が
大きく変動した場合には、追従不能となる。
【0006】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、包絡線検波回路出力が良質でない場合にも、
実用上リアルタイムに、かつ忠実に再生可能な追従検波
方式を提供することを目的とする。
たもので、包絡線検波回路出力が良質でない場合にも、
実用上リアルタイムに、かつ忠実に再生可能な追従検波
方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ASK変調波を包絡線検波し、検波出力を比
較回路で2値化して再生する場合において、上記検波出
力に導いて遅延回路で所定位相だけ遅延させ、上記比較
回路はこの遅延出力と上記検波出力とを比較する構成と
した。
するため、ASK変調波を包絡線検波し、検波出力を比
較回路で2値化して再生する場合において、上記検波出
力に導いて遅延回路で所定位相だけ遅延させ、上記比較
回路はこの遅延出力と上記検波出力とを比較する構成と
した。
【0008】
【作用】本発明では、包絡線検波回路出力Aに対して若
干の位相遅れを持つが、検波出力Aと同じ波形の遅延出
力Bを比較回路20のしきい値として用いるから、検波
出力の平均値レベルが変動しても、この変動は吸収され
てしまう。
干の位相遅れを持つが、検波出力Aと同じ波形の遅延出
力Bを比較回路20のしきい値として用いるから、検波
出力の平均値レベルが変動しても、この変動は吸収され
てしまう。
【0009】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0010】図1において、1はASK変調波、10は
包絡線検波回路、20は比較回路、30は遅延回路であ
る。
包絡線検波回路、20は比較回路、30は遅延回路であ
る。
【0011】この構成において、包絡線検波回路10か
らの検波出力Aは比較回路20へ入力されるとともに遅
延回路30へ入力され、遅延回路30からは、例えば変
調の中心周波数に対して30°〜45°位相θがずれた
遅延出力Bが取り出される。比較回路20は信号AとB
の大小を比較し、図2に示す2値化信号Cを出力する。
らの検波出力Aは比較回路20へ入力されるとともに遅
延回路30へ入力され、遅延回路30からは、例えば変
調の中心周波数に対して30°〜45°位相θがずれた
遅延出力Bが取り出される。比較回路20は信号AとB
の大小を比較し、図2に示す2値化信号Cを出力する。
【0012】本実施例では、検波出力Aに対して若干の
位相遅れているが、検波出力Aと同じ波形の遅延出力B
を比較回路20のしきい値として用いるから、検波出力
の平均値レベルが変動しても、この変動は吸収されてし
まう。
位相遅れているが、検波出力Aと同じ波形の遅延出力B
を比較回路20のしきい値として用いるから、検波出力
の平均値レベルが変動しても、この変動は吸収されてし
まう。
【0013】また、本実施例では、波形AとBの差を取
ることにより、波形の変化率を求めることになるため、
上記平均値の変動による影響は他の方式のもにの比べて
極めて小さくなる利点がある。
ることにより、波形の変化率を求めることになるため、
上記平均値の変動による影響は他の方式のもにの比べて
極めて小さくなる利点がある。
【0014】また、2値化信号Cの変化点においては、
検波出力Aの変化率と遅延出力Bの変化率は極性が逆で
あるため、ジッタ等の発生率が低減する。
検波出力Aの変化率と遅延出力Bの変化率は極性が逆で
あるため、ジッタ等の発生率が低減する。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、包絡線検波
回路の検波出力と当該出力を遅延させた遅延信号とをリ
アルタイム的に比較するので、上記検波出力が良質でな
くても、忠実な再生波形を取り出すことができる。
回路の検波出力と当該出力を遅延させた遅延信号とをリ
アルタイム的に比較するので、上記検波出力が良質でな
くても、忠実な再生波形を取り出すことができる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における各部の波形図である。
【図3】ASK変調波の包絡線検波を説明するための波
形図である。
形図である。
【図4】従来の包絡線検波の問題点を説明するための図
である。
である。
1 ASK変調波 10 包絡線検波回路 20 比較回路 30 遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ASK変調波を包絡線検波し、検波出力
を比較回路で2値化して再生する場合において、上記検
波出力を遅延回路で所定位相だけ遅延させ、上記比較回
路はこの遅延出力と上記検波出力とを比較することを特
徴とする追従検波方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081180A JPH07123122A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 追従検波方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081180A JPH07123122A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 追従検波方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123122A true JPH07123122A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=13739275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081180A Pending JPH07123122A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 追従検波方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006180469A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-07-06 | Natl Semiconductor Corp <Ns> | Epc0適合無線周波識別タグ内の無線周波am信号向け低電力低電圧データ検出回路を提供するためのシステム並びに方法 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP4081180A patent/JPH07123122A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006180469A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-07-06 | Natl Semiconductor Corp <Ns> | Epc0適合無線周波識別タグ内の無線周波am信号向け低電力低電圧データ検出回路を提供するためのシステム並びに方法 |
| DE102005053471B4 (de) * | 2004-11-12 | 2015-02-19 | National Semiconductor Corporation | System und Verfahren zum Bereitstellen einer Geringleistungs-Geringspannungs- Datenerkennungsschaltung für RF-AM-Signale in EPC0-konformen RFID-Kennzeichnungen |
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