JPH07123286A - 水平偏向回路への電源電圧生成回路 - Google Patents

水平偏向回路への電源電圧生成回路

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JPH07123286A
JPH07123286A JP26441993A JP26441993A JPH07123286A JP H07123286 A JPH07123286 A JP H07123286A JP 26441993 A JP26441993 A JP 26441993A JP 26441993 A JP26441993 A JP 26441993A JP H07123286 A JPH07123286 A JP H07123286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
transistor
horizontal deflection
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP26441993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Watabe
日登史 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平偏向回路に対し、スクリーン上の水平台
形歪を補正する電源電圧を供給する。 【構成】 モノマルチA10により垂直偏向周波数に比例
したデューティのパルスを出力し、第1の平滑回路(R
10,C10)で直流電圧に変換する。この直流電圧をバッ
ファ・アンプ12を介して、トランジスタQ10のコレクタ
に供給する。このトランジスタQ10のベースには、モノ
マルチB14から水平偏向周波数に反比例したデューティ
のパルスが供給される。トランジスタQ10のコレクタ出
力を第2の平滑回路(R12,C12)で直流電圧に変換
し、これをバッファ・アンプ16及び反転増幅回路(R1
4,R16,18)を介して、積分回路(R18,C14,20)
に供給する。トランジスタQ12は、垂直同期信号により
ONして、コンデンサC14に充電した電荷を放電する。
その結果、積分回路から垂直同期の鋸歯電圧が出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平偏向回路への電源
電圧生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機においては、表示さ
れた画像が台形状に歪むことがある。特に投射形受像機
(プロジェクタ)のような大形スクリーン上に映像を表
示する場合、スクリーンへの投射距離の差に基因して、
水平方向の振幅が上方と下方で異なることにより、水平
台形歪が目立つ。その水平台形歪を補正するために、水
平偏向出力回路に供給する電源電圧を垂直周期の鋸歯電
圧で変調するようにしており、ある一定の割合のPP値
の垂直周期の鋸歯電圧が必要となる。また、入力映像信
号の走査周波数が異なる場合はオートスキャンを行う必
要があり、水平偏向出力回路の電源電圧は水平偏向周波
数に比例して変化することも必要である。また、垂直偏
向周波数が変わってもその垂直周期の鋸歯電圧のPP値
は一定でなければならない。このような電源電圧を出力
する回路の従来例を図2に示す。
【0003】図2において、垂直同期信号がモノステー
ブルマルチバイブレータ(以下、モノマルチという)A
1に入力される。モノマルチA1は、パルス幅が一定の
パルスを出力する。この出力パルスは、垂直偏向周波数
に比例したデューティを有する。モノマルチA1の出力
パルスは、抵抗R1とコンデンサC2からなる第1の平
滑回路により直流電圧に変換される。この直流に変換さ
れた電圧は、第1のバッファ・アンプ2により増幅され
る。この第1のバッファ・アンプ2の出力電圧は、垂直
偏向周波数に比例した直流電圧となる。第1のバッファ
・アンプ2の出力は、抵抗R3,R4及び第1のオペ・
アンプ3からなる反転増幅回路により反転増幅される。
この反転増幅回路の出力は、抵抗R5、コンデンサC3
及び第2のオペ・アンプ4からなる積分回路に供給され
る。また、トランジスタQ1が、コンデンサC3に並列
に接続されている。このトランジスタQ1は、そのゲー
トに入力される垂直同期信号により垂直同期信号期間O
Nし、コンデンサC3に充電された電荷を速やかに放電
する。その結果、前記積分回路の出力は、垂直偏向周波
数が変化してもそのPP値が変化しない垂直周期の鋸歯
電圧となる。そして、前記積分回路の出力は、掛け算器
7の一方の入力端子に供給される。
【0004】水平同期信号がモノマルチB5に入力され
る。モノマルチB5は、パルス幅が一定のパルスを出力
する。この出力パルスは、水平偏向周波数に比例したデ
ューティを有する。モノマルチB5の出力パルスは、抵
抗R2とコンデンサC2からなる第2の平滑回路によ
り、直流電圧に変換される。この直流に変換された電圧
は、第2のバッファ・アンプ6により増幅される。第2
のバッファ・アンプ6の出力電圧は、水平偏向周波数に
比例した直流電圧となる。そして、第2のバッファ・ア
ンプ6の出力は、掛け算器7の他方の入力端子に供給さ
れる。掛け算器7は、両入力電圧を演算して、水平偏向
周波数に比例し、かつ垂直周期で変調された電圧を出力
する。この場合、垂直周期の始まりから終りにかけて徐
々に変化する電圧が出力される。この電圧は、次段の水
平偏向回路の電源電圧として供給すれば、台形歪を補正
できる。
【0005】以上の回路により、前述の水平台形歪を補
正することができるが、掛け算器7は高価である上に、
掛け算器のオフセット調整が必要であるという問題点が
有った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の水平偏向回路へ
の電源供給回路は、掛け算器を使用しているために、コ
ストが高い上に、オフセット調整が必要となる欠点が有
った。
【0007】本発明は、前述のスクリーン上の水平台形
歪を補正するために、水平偏向回路に供給する電源電圧
を簡単な回路構成で生成することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】垂直周期の第1の信号が
入力され、この第1の信号の周波数に比例した第1の直
流電圧を発生する第1の直流電圧発生手段と、ベースに
水平周期の第2の信号が入力され、コレクタに前記第1
の直流電圧発生手段からの前記第1の直流電圧が供給さ
れるトランジスタと、前記トランジスタのコレクタ電圧
を利用して、前記第1及び第2の信号の周波数に比例し
た第2の直流電圧を発生する第2の直流電圧発生手段
と、充・放電用のコンデンサを含み、前記第2の直流電
圧発生手段からの前記第2の直流電圧を積分するととも
に、前記第1の信号により充・放電周期が制御される積
分手段とを具備する。
【0009】
【作用】前記第1の直流電圧発生手段は、垂直周期に比
例した直流電圧を発生し、前記トランジスタのコレクタ
電圧として供給する。水平同期の入力信号が前記トラン
ジスタのベースに供給されるので、このコレクタ電圧を
平滑することで水平及び垂直周期に比例した直流電圧を
得ることができる。この直流電圧は、前記積分手段で積
分されるが、垂直周期の信号により充・放電周期が制御
される。その結果、垂直周期で変調され、かつ水平周期
に比例した電圧が、前記積分手段から出力され、それを
水平偏向回路の電源電圧として供給することで台形歪を
補正できる。この場合、垂直周期で変化するその電源電
圧のPP値は一定である。
【0010】
【実施例】図1に、本発明の水平偏向回路への電源電圧
生成回路を示す。図1において、垂直同期信号が、モノ
ステーブルマルチバイブレータ(以下、モノマルチとい
う)A10に入力される。モノマルチA10は、パルス幅が
一定のパルスを出力する。この出力パルスは、垂直偏向
周波数に比例したデューティを有する。モノマルチA10
の出力パルスは、抵抗R10とコンデンサC10からなる第
1の平滑回路により直流電圧に変換される。この直流に
変換された電圧は、第1のバッファ・アンプ12により増
幅される。この第1のバッファ・アンプ12の出力電圧
は、垂直偏向周波数に比例した直流電圧となる。第1の
バッファ・アンプ12からの出力を、第1のトランジスタ
Q10のコレクタに供給する。
【0011】水平同期信号が、モノマルチB14に入力さ
れる。モノマルチB14は、反転出力端子からパルス幅が
一定のパルスを出力する。この出力パルスは、水平偏向
周波数に反比例したデューティを有する。モノマルチB
14からの反転出力パルスは、第1のトランジスタQ10の
ベースに供給される。
【0012】従って、第1のトランジスタQ10のコレク
タからは、デューティが水平偏向周波数に比例し、波高
値が垂直偏向周波数に比例したパルスが出力される。第
1のトランジスタQ10の出力パルスは、抵抗R12とコン
デンサC12からなる第2の平滑回路により直流電圧に変
換される。この直流に変換された電圧は、第2のバッフ
ァ・アンプ16により増幅される。第2のバッファ・アン
プ16の出力電圧は、水平及び垂直の両偏向周波数に比例
した直流電圧となる。第2のバッファ・アンプ16の出力
は、抵抗R14,R16及び第1のオペ・アンプ18からなる
反転増幅回路により反転増幅される。この反転増幅回路
の出力は、抵抗R18、コンデンサC14及び第2のオペ・
アンプ20からなる積分回路に供給される。また第2のト
ランジスタQ12が、コンデンサC14に並列に接続されて
いる。この第2のトランジスタQ12は、そのゲートに入
力される垂直同期信号により垂直同期信号期間ONし、
コンデンサC14に充電された電荷を速やかに放電する。
その結果、前記積分回路の出力は、水平偏向周波数が変
化した場合それに比例して電圧変化し、そして垂直周期
で変調された鋸歯電圧を出力する。この出力電圧の垂直
周期のPP値は一定である。そしてこの垂直周期で変調
された電圧は、次段の水平偏向回路の電源電圧として供
給される。
【0013】
【発明の効果】以上、本発明によれば、従来の技術で記
載したスクリーン上の水平台形歪を補正するために、水
平偏向回路に供給する電源電圧を簡単な回路構成で生成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平偏向回路への電源電圧生成回路の
構成を示す図である。
【図2】従来の水平偏向回路への電源電圧生成回路の構
成を示す図である。
【符号の説明】
10…モノステーブルマルチバイブレータA、12…第1の
バッファ・アンプ、14…モノステーブルマルチバイブレ
ータB、16…第2のバッファ・アンプ、18…第1のオペ
・アンプ、20…第2のオペ・アンプ、R10,R12,R1
4,R16,R18…抵抗、C10,C12,C14…コンデン
サ、Q10…第1のトランジスタ、Q12…第2のトランジ
スタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直周期の第1の信号が入力され、この
    第1の信号の周波数に比例した第1の直流電圧を発生す
    る第1の直流電圧発生手段と、 ベースに水平周期の第2の信号が入力され、コレクタに
    前記第1の直流電圧発生手段からの前記第1の直流電圧
    が供給されるトランジスタと、 前記トランジスタのコレクタ電圧を利用して、前記第1
    及び第2の信号の周波数に比例した第2の直流電圧を発
    生する第2の直流電圧発生手段と、 充・放電用のコンデンサを含み、前記第2の直流電圧発
    生手段からの前記第2の直流電圧を積分するとともに、
    前記第1の信号により充・放電周期が制御される積分手
    段とを具備したことを特徴とする水平偏向回路への電源
    電圧生成回路。
JP26441993A 1993-10-22 1993-10-22 水平偏向回路への電源電圧生成回路 Pending JPH07123286A (ja)

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