JPH07123607A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPH07123607A
JPH07123607A JP26000693A JP26000693A JPH07123607A JP H07123607 A JPH07123607 A JP H07123607A JP 26000693 A JP26000693 A JP 26000693A JP 26000693 A JP26000693 A JP 26000693A JP H07123607 A JPH07123607 A JP H07123607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging current
charging
detection resistor
current supply
rechargeable battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP26000693A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Yamanaka
進 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充電式電池を効率良く充電する充電回路を提
供する。 【構成】 充電式電池6と充電電流供給回路7との間の
充電電流供給路内に挿入接続されている検出用抵抗9
と、該検出用抵抗9を流れる充電電流に応じて変化する
該検出用抵抗9の両端の電位差を検出するとともに該電
位差が大のとき導通し、且つ充電電流供給回路7の充電
電流供給動作を制御する検出用トランジスター10と、
前記検出用抵抗9に並列接続されたダイオード12とよ
り構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電式電池の充電回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯して使用されるディスクプレーヤー
やテープレコーダー等の音響機器が普及しているが、斯
かる音響機器は屋外で使用されるため、電源として電池
が使用される。そして、最近では、斯かる電池としてニ
ッカド電池等の充電式電池を使用する機器が増加しつつ
ある。
【0003】充電式電池の充電電流と充電時間との関係
は、充電開始時大きな電流が流れ、充電動作が行われて
電池の充電電圧が高くなるにつれて充電電流が減少する
関係にある。
【0004】斯かる充電電流の変化を検出することによ
って充電式電池の充電動作を制御するようにした充電回
路が一般に使用されているが、斯かる技術としては、例
えば実開昭64−16143号公報に開示されたものが
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した公報に記載さ
れている技術における充電電流の検出動作は、充電電流
の供給路内に挿入されている検出用抵抗の両端の電位差
を検出することによって行われる。
【0006】充電式電池がニッカド電池の場合の充電方
法は、定電流にて行われるため、この電流値に合わせて
検出用抵抗の抵抗値を設定することができるが、最近使
用されつつあるリチウムイオン電池と呼ばれる充電式電
池の場合には、次のような問題がある。
【0007】即ち、リチウムイオン電池の充電特性は、
図2に示したように充電電流の値が大きく変化する。従
って、充電電流の検出を行うために充電電流の供給路内
に挿入される検出用抵抗の抵抗値を電流が大きい点に合
わせて設定すると電流が小さい点で検出することができ
ない。反対に電流が小さい点に合わせて設定すると電圧
ロスが大きくなるという問題がある。
【0008】本発明は、斯かる点を改良した充電回路を
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の充電回路は、充
電式電池に充電電流を供給する充電電流供給回路と充電
式電池との間の充電電流供給路内に挿入接続されている
検出用抵抗と、該検出用抵抗を流れる充電電流に応じて
変化する該検出用抵抗の両端の電位差を検出するととも
に該電位差が大のとき導通し、且つ前記充電電流供給回
路の充電電流供給動作を制御する検出用トランジスター
と、前記検出用抵抗に並列接続されたダイオードとより
構成されている。
【0010】
【作用】本発明は、充電電流を検出するべく充電電流供
給路内に挿入接続されている検出用抵抗にダイオードを
並列接続することによって充電電流が大きい状態におけ
る電圧ロスを小さくするようにしたものである。
【0011】
【実施例】図1に示した回路は、本発明の充電回路の一
実施例である。同図において、1は商用交流電源に接続
される電源端子、2は交流電圧を所定の電圧に降圧する
電源トランス、3は該電源トランス2によって降圧され
た交流を直流に整流するダイオードブリッジ回路、4は
該ダイオードブリッジ回路3によって整流された信号を
平滑する平滑用コンデンサーであり、該ダイオードブリ
ッジ回路3と共に直流電源回路を構成している。
【0012】6はリチウムイオン電池等の充電式電池、
7は前記直流電源回路より直流電源が供給される充電
電流供給回路であり、充電制御回路8の制御動作に基い
て前記充電式電池6に充電電流を供給する作用を有して
いる。
【0013】9は前記充電電流供給回路7と充電式電池
6との間の充電電流供給路内に挿入接続されている検出
用抵抗、10は前記検出用抵抗9の両端の電位差を検出
するべくエミッタが該抵抗9の電源側に接続されている
とともにベースが抵抗11を介して該抵抗9の充電式電
池6側に接続されている検出用トランジスターであり、
そのコレクタは前記充電制御回路8に接続されている。
12は前記検出用抵抗9の電源側にアノードが接続され
ているとともにカソードが該抵抗9の充電式電池6側に
接続されているダイオードである。
【0014】斯かる回路構成において、ダイオード12
が導通状態にあるとき検出用トランジスター10がバイ
アスされて導通状態になるように抵抗11の値等は設定
されている。また、検出用トランジスター10が導通状
態より非導通状態に反転すると充電制御回路8の制御動
作によって充電電流供給回路7からの充電式電池6への
充電電流の供給動作を停止させるように構成されてい
る。
【0015】以上の如く本発明の充電回路は構成されて
いるが、次に斯かる回路の動作について説明する。電源
端子1より入力された商用交流電源は、電源トランス2
によって降圧されるとともに直流電源回路に供給され
て整流平滑される。前記直流電源回路より直流電圧が
出力されると充電制御回路8による充電電流供給回路7
の制御動作が行われ、該充電電流供給回路7より充電式
電池6へ充電電流が供給される。
【0016】そして、充電動作の開始時には、図2に示
す充電特性図より明らかなように充電式電池6に流れる
充電電流が大きいため、検出用抵抗9の両端の電位差が
大きくなる。従って、前記検出用抵抗9に並列接続され
ているダイオード12が導通状態になるとともに検出用
トランジスター10がバイアスされて導通状態になる。
【0017】前記検出用トランジスター10が導通状態
になるとそのコレクタより充電制御回路8に検出信号、
即ち充電電流が所定値よりも大きい値にあることを示す
信号が入力される。その結果、前記充電制御回路8が、
充電式電池6に充電されている容量が少ないと判断し、
充電電流供給回路7に対する制御動作を行うので前記充
電式電池6への充電電流の供給動作が行われる。
【0018】このように充電電流供給回路7より充電式
電池6に充電電流が供給されて充電動作が行われるが、
充電電流が大きい状態にあるときには、検出用抵抗9及
びダイオード12を通して充電式電池6に充電電流が供
給される。即ち、斯かる充電状態にあるときには、ダイ
オード12が導通状態にあるため、検出用抵抗9の両端
の電位差は、前記ダイオード12の順方向電圧である
0.7〜1.0Vに抑えられている。それ故、充電電流
が大きくても電圧ロスを小さくすることができる。
【0019】斯かる状態のままで充電動作は行われる
が、前記充電式電池6の充電によって充電容量が増大す
ると図2の充電特性図より明らかなように充電電流が減
少する。そして、その充電電流の値が設定値であるIま
で減少すると、即ち時間Tまで充電されるとダイオード
12及び検出用トランジスター10が非導通状態に反転
する。
【0020】前記検出用トランジスター10が非導通状
態に反転すると充電制御回路8に入力される検出信号の
レベルが反転する。その結果、前記充電制御回路8が、
充電式電池6に充電されている容量が所定値に達っした
と判断し、充電電流供給回路7に対する制御動作を行
い、充電式電池6への充電電流の供給動作を停止させ
る。
【0021】図1に示した実施例による充電動作は、前
述したように行われるが、検出用抵抗9の両端の電位差
はダイオード12の順方向電圧によって決定されるた
め、該検出用抵抗9の抵抗値を大きくすることができ
る。即ち、前記検出用抵抗9の抵抗値を大きくすること
によって、充電電流の検出値であるIの値を小さくする
ことができ、これによって充電式電池6の充電容量を1
00%近くにすることができる。
【0022】図1に示した実施例の動作は以上の如く行
われるが、次に図3に示した実施例について説明する。
図3において、図1と同一のものには同一の番号を付し
ている。
【0023】図3において、13及び14は充電電流供
給回路7と充電式電池6との間の充電電流供給路内に互
いに直列接続されている第1検出用抵抗及び第2検出用
抵抗であり、該第2検出用抵抗14の抵抗値は第1検出
用抵抗13の抵抗値よりも大に設定されている。
【0024】15はショットキーダイオードであり、前
記第2検出用抵抗14の電源側にアノードが接続されて
いるとともにカソードは該第2検出用抵抗14の充電式
電池6側に接続されている。また、本実施例における検
出用トランジスター10のエミッタは、第1検出用抵抗
13の電源側に接続され、ベースは抵抗11を介して第
2検出用抵抗14の充電式電池6側に接続されている。
【0025】斯かる回路構成において、ショットキーダ
イオード15が導通状態にあるとき検出用トランジスタ
ー10がバイアスされて導通状態になるように抵抗11
及び第1検出用抵抗13の値等は設定されている。ま
た、検出用トランジスター10が導通状態より非導通状
態に反転すると充電制御回路8の制御動作によって充電
電流供給回路7からの充電式電池6への充電電流の供給
動作を停止させるように構成されている。
【0026】斯かる回路における充電動作は、図1に示
した実施例と同様に行われるが、充電動作の開始時には
充電式電池6に流れる充電電流が大きいため、第1検出
用抵抗13と第2検出用抵抗14の両端の電位差が大き
くなるとともに第2検出用抵抗14の両端の電位差が大
きくなる。従って、前記第2検出用抵抗14に並列接続
されているショットキーダイオード15が導通状態にな
るとともに検出用トランジスター10がバイアスされて
導通状態になる。
【0027】斯かる状態のままで充電動作は行われる
が、充電電流が大きい状態にあるときには、ショットキ
ーダイオード15が導通状態にあるため、第1検出用抵
抗13及び第2検出用抵抗14とショットキーダイオー
ド15の並列回路を通して充電式電池6に充電電流が供
給される。即ち、斯かる充電状態にあるときには、ショ
ットキーダイオード15が導通状態にあるため、第2検
出用抵抗14の両端の電位差は、前記ショットキーダイ
オード15の順方向電圧である0.3〜0.5V程度に
抑えられている。それ故、第2検出用抵抗14の抵抗値
を大にしても該第2検出用抵抗14の両端の電位差が大
きくなることはなく、充電動作時の電圧ロスを小さくす
ることができる。
【0028】充電動作が行われて、充電式電池6の充電
容量が増大すると前述したように充電電流が減少する。
そして、その充電電流の値が設定値であるIまで減少す
ると、即ち時間Tまで充電されるとショットキーダイオ
ード15及び検出用トランジスター10が非導通状態に
反転する。
【0029】前記検出用トランジスター10が非導通状
態に反転すると充電制御回路8が、充電式電池6に充電
されている容量が所定値に達っしたと判断し、充電電流
供給回路7からの充電式電池6への充電電流の供給動作
を停止させる。
【0030】図3に示した実施例による充電動作は、前
述したように行われるが、第2検出用抵抗14の両端の
電位差はショットキーダイオード15の順方向電圧によ
って決定されるため該第2検出用抵抗14の抵抗値を大
きくすることができる。即ち、前記第2検出用抵抗14
の抵抗値を大きくすることによって、充電電流の検出値
であるIの値を小さくすることができ、これによって充
電式電池6の充電容量を100%近くにすることができ
る。
【0031】また、図3において第1検出用抵抗13
は、ショットキーダイオード15の順方向電圧が検出用
トランジスター10を導通状態にするために必要な電圧
値より小さいので挿入接続されている。即ち、前述した
検出用トランジスター10の導通状態は、前記第1検出
用抵抗13の両端の電位差にショットキーダイオード1
5の順方向電圧を加えた電圧によって行われるので、該
第1検出用抵抗13の値は該ショットキーダイオード1
5の順方向電圧と検出用トランジスター10の動作点を
考慮して設定される。
【0032】図1及び図3に示した実施例では、充電電
流の所定値への低下が検出用トランジスター10によっ
て検出されたとき充電電流供給回路7からの充電式電池
6への充電電流の供給動作を停止させるように構成した
が、タイマー回路を設けて所定時間後に充電電流の供給
動作を停止させるようにすることもできる。
【0033】即ち、充電電流の所定値への低下が検出用
トランジスター10によって検出されたとき充電制御回
路8に組込まれているタイマー回路のタイマー動作が行
われて所定時間後に充電電流の供給動作を停止させるよ
うに構成する。
【0034】斯かるタイマー回路によるタイマー動作時
間は、図2に示した充電特性図に基いて設定される。前
記検出用トランジスター10による充電電流の検出動作
は、電流値がIになったときに行われるが、この電流値
Iを零にすることができないため、この点で充電電流の
充電式電池6への供給動作を断つと該充電式電池6の充
電容量を100%にすることはできない。前記検出用ト
ランジスター10による充電電流の所定値Iの検出動作
が行われた時点Tより所定時間tだけ充電電流の供給動
作を続けると前記充電式電池6の充電容量を略100%
にすることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、充電電流を検出するべく充電
電流供給路内に挿入接続されている検出用抵抗にダイオ
ードを並列接続したので、充電電流が大きい状態におけ
る電圧ロスを小さくすることができる。
【0036】また、検出用抵抗の両端の電位差は、ダイ
オードの順方向電圧によって決定されるため、該検出用
抵抗の抵抗値を大きくすることができる。それ故、検出
される充電電流の値を小さく設定することができ、充電
式電池の充電動作が終了する直前での検出動作を行うこ
とができるという利点を本発明は有している。
【0037】そして、本発明は、充電電流の検出動作が
行われた時点より所定時間充電電流の充電式電池への供
給動作を続けるようにしたので、充電式電池の充電容量
が略100%になるまで充電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充電回路の一実施例である。
【図2】充電式電池の充電特性図である。
【図3】本発明の充電回路の一実施例である。
【符号の説明】
6 充電式電池 7 充電電流供給回路 8 充電制御回路 9 検出用抵抗 10 検出用トランジスター 12 ダイオード 13 第1検出用抵抗 14 第2検出用抵抗 15 ショットキーダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電式電池に充電電流を供給する充電電
    流供給回路と、該充電電流供給回路と充電式電池との間
    の充電電流供給路内に挿入接続されている検出用抵抗
    と、該検出用抵抗を流れる充電電流に応じて変化する該
    検出用抵抗の両端の電位差を検出するとともに該電位差
    が大のとき導通し、且つ前記充電電流供給回路の充電電
    流供給動作を制御する検出用トランジスターと、前記検
    出用抵抗に並列接続されたダイオードとより成る充電回
    路。
  2. 【請求項2】 充電式電池に充電電流を供給する充電電
    流供給回路と、該充電電流供給回路と充電式電池との間
    の充電電流供給路内に互いに直列接続されている第1検
    出用抵抗及び該第1検出用抵抗より大きい抵抗値を有す
    る第2検出用抵抗と、前記第1検出用抵抗及び第2検出
    用抵抗を流れる充電電流に応じて変化する該検出用抵抗
    の両端の電位差を検出するとともに該電位差が大のとき
    導通し、且つ前記充電電流供給回路の充電電流供給動作
    を制御する検出用トランジスターと、前記第2検出用抵
    抗に並列接続されたショットキーダイオードとより成る
    充電回路。
  3. 【請求項3】 検出用トランジスターが非導通状態に反
    転したとき充電電流供給回路からの充電式電池への充電
    電流の供給動作を停止させるようにしたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の充電回路。
  4. 【請求項4】 検出用トランジスターが非導通状態に反
    転したときタイマー動作を行い、タイマー動作による設
    定時間が経過したとき充電電流供給回路からの充電式電
    池への充電電流の供給動作を停止させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の充電回
    路。
JP26000693A 1993-10-18 1993-10-18 充電回路 Pending JPH07123607A (ja)

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