JPH071261U - サッシ用外装枠 - Google Patents
サッシ用外装枠Info
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- JPH071261U JPH071261U JP3132692U JP3132692U JPH071261U JP H071261 U JPH071261 U JP H071261U JP 3132692 U JP3132692 U JP 3132692U JP 3132692 U JP3132692 U JP 3132692U JP H071261 U JPH071261 U JP H071261U
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- Japan
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- frame
- sash
- exterior
- exterior material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サッシ取付部の外観向上と外装材の取付けを
容易にしたサッシ用外装枠を提供することにある。 【構成】 上部に外装材Pの下部切欠部p3に嵌合する接
続部18を設け、該接続部に外装材切欠部の突条p4が挿入
する上向溝19を穿設した上部材1と、サッシ下枠材F2よ
り外装材の外側まで下降傾斜する斜板21の外縁に水切板
23を垂下し、斜板の下に外装材の上部凹溝p2に嵌入する
脚部24を突設した下部材2、及び外装材より室外側まで
突出する竪部材3にて構成され、上部材と竪部材が、更
に内体4,6とこれに嵌合係止する外体5,7に分離構
成され、サッシ枠の室外側に取付けるものである。
容易にしたサッシ用外装枠を提供することにある。 【構成】 上部に外装材Pの下部切欠部p3に嵌合する接
続部18を設け、該接続部に外装材切欠部の突条p4が挿入
する上向溝19を穿設した上部材1と、サッシ下枠材F2よ
り外装材の外側まで下降傾斜する斜板21の外縁に水切板
23を垂下し、斜板の下に外装材の上部凹溝p2に嵌入する
脚部24を突設した下部材2、及び外装材より室外側まで
突出する竪部材3にて構成され、上部材と竪部材が、更
に内体4,6とこれに嵌合係止する外体5,7に分離構
成され、サッシ枠の室外側に取付けるものである。
Description
【0001】
この考案は、主として軽量型材にて窓台を構成し、躯体の室外側に外装材を取 付ける建築物のサッシ用外装枠に関する。
【0002】
開口部を軽量形鋼で構成し、その開口部にサッシ枠を取付ける建築物にあって は、一般に躯体の室外側に外装材を取付ける場合、外装材の先端を開口部と一致 するように取付けるか、サッシ枠に取付け可能となる新たな外装枠を構成し、該 外装枠を室外側より開口部に嵌挿し、これをサッシ枠にビス止め固定した後、外 装枠と外装材の隙間にコーキングを施していた。 (例えば実開昭62-135782 号公報)
【0003】
開口部に外装枠を室外側より嵌挿し、これを室外側よりサッシ枠にビス止め固 定する場合、高層建築物にあっては危険が伴う問題点があるし、外装材を取付け る場合、外装材の先端を開口部と一致するように取付けるには高度の熟練を要す る問題点があるし、これを防ぐためにサッシ枠の室外側に外装枠を取付けても、 外装枠と外装材の間が一定しないので、コーキング幅が不揃いとなり外観も悪く なる問題点があった。 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、 その目的とするところは、サッシ取付部の外観向上と外装材の取付けを容易にし たサッシ用外装枠を提供することにある。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案におけるサッシ用外装枠は、上部材の上部 に外装材の下部切欠部に嵌合する接続部を設け、該接続部に外装材下部の切欠部 突条の挿入する上向溝を穿設し、下部材の下降傾斜板に外装材の外側に垂下する 水切板を設けると共に、斜板の下に外装材上部の凹溝に嵌入する脚部を設け、竪 部材を外装材より室外側まで突出し、上部材と竪部材を、更に内体とこれに嵌合 係止する外体に分離構成し、サッシ枠の室外側に取付けるものである。
【0005】
先ずサッシ枠Fを取付ける建築物開口部Aの構造を図面に基づき説明すると、 開口部Aはリップ溝型材Dを用いて構築し、開口部Aを除く躯体の室外側に外装 材Pを取付けるものである。 外装材Pは室内側上部に薄肉部p1を、室内側下部に薄肉部p1の嵌入切欠部p3を 設け、薄肉部p1の上部に上向きに開口する凹溝p2を長手方向に穿設し、切欠部p3 の天上より下向きに薄肉部凹溝p2に挿入する突条p4を形成するもので、凹溝p2に パッキンSを嵌挿して上下に連続するものである。
【0006】 開口部Aに取付けるサッシ枠Fは、上枠材F1と下枠材F2、及び縦枠材F3より構 成され、上枠材F1の室内壁a1と室外壁a2の外周に内向突片f1を、縦枠材F3の室内 壁c1と室外壁c2の外周に内向突片f3を夫々相対設すると共に、下枠材F2の室内壁 b1と底壁b2の外周に内向突片f2を相対設し、且つ室外側外周部に取付片b3を垂下 している。
【0007】 次に本考案におけるサッシ用外装枠の構造を実施例の図面に基づいて説明する と、外装枠8は上部材1と下部材2、及び竪部材3より構成し、且つ上部材1を サッシ上枠材F1に取付ける内体4と、内体4に嵌合係止する外体5より構成し、 竪部材3をサッシ縦枠材F3に取付ける内体6と、内体6に嵌合係止する外体7よ り構成するものである。
【0008】 上部材1の内体4は上枠材F1の室外壁7bに外接する内側片11の外縁に、室内側 に張出し外周向きに突出する内段片12を設け、内側片11の内周より室外側に内向 鈎片13を突出している。 外体5は外側片15の外縁に内体4の内段片12まで突出する外周片16を、外側片 15の内周に内体4の内向鈎片13に係止する外向鈎片17を設け、外周片16の室内側 に内体内段片12に重なる突片14を突設し、外周片16の上部に外装材Pの切欠部p3 に挿入する接続部18を設け、該接続部18の上部に外装材切欠部p3の突条p4が挿入 する上向溝19を形成するものである。
【0009】 竪部材3の内体6は、上部材1の内体4と同じ形状を成し、外体7は外側片35 の外周に内体6の内段片32まで突出する外周片36を設け、該外周片36の室内側に 内体内段片32に重なる突片34を突設し、外側片35の内周に内体6の内向鈎片33に 係止する外向鈎片37を突設している。 下部材2はサッシ下枠材F2より室外に向けて下降傾斜する斜板21の内縁に、下 枠材F2の取付片2bにビス止めする立上板22を突設し、斜板21の外縁に外装材Pの 外側に垂下する水切板23を設け、斜板21の下に外装材薄肉部p1の凹溝p2に嵌入す る脚部24と、相対する鈎片25を突設している。
【0010】 上下部材1,2と竪部材3は、上下枠材F1,F2や縦枠材F3と同様に軽金属より 押出し成形するものである。 上部材1の内体4と外体5を分離し、内体4の内側片11をサッシ上枠材F1の室 外壁a2にビス止めすると共に、竪部材3の内体6と外体7も分離し、内体6の内 側片31もサッシ縦枠材F3の室外壁c3にビス止めするものである。
【0011】 上部材1の外体5と下部材2、及び竪部材3の外体7により外装基枠8aを構成 し、上部材外体5の外周片16の室内側に設けた突片14をサッシ上枠材F1に取付け た上部材内体4の内段片12にビス止めし、下部材2の立上板22をサッシ下枠材F2 の取付片b3にビス止めすると共に、竪部材外体7の外周片36の室内側に設けた突 片34をサッシ縦枠材F3に取付けた竪部材内体6の内段片32にビス止めするもので ある。
【0012】 図中、9は開口部Aにサッシ枠Fを取付ける固定金具で、具体的にはサッシ上 枠材F1と下枠材F2の内向突片f1,f2、及び縦枠材F3の内向突片f3に夫々固定金具 9を2個づつ嵌挿し、各固定金具9を開口部Aを構成するリップ溝型材Dに溶接 して取付けるものである。この固定金具9は下部材2の鈎片25に嵌挿し、下部材 2の取付けにも利用するものである。
【0013】 本案のサッシ用外装枠は上記構造であるから、予め上部材1を内体4と外体5 に分離すると共に、竪部材3も内体6と外体7に分離し、分離した上部材1の内 体4をサッシ上枠材F1の室外壁a2に、竪部材3の内体6をサッシ縦枠材F3の室外 壁c2にビス止めする一方、上部材1の外体5と下部材2、及び竪部材3の外体7 にて外装基枠8aを構成しておく。
【0014】 先ず内体4,6を取付けたサッシ枠Fを開口部Aに嵌挿し、そのサッシ枠Fを 出入り調整して固定した後、該サッシ枠Fに向けて外装基枠8aを室外側より嵌挿 し、下部材2の立上板22が下枠材取付片b3に当接すると共に、上部材1の接続部 18がリップ溝型材Dに当接するまで挿入する。その際、下部材2の下に相対設し た鈎片25に固定金具9を2個以上嵌挿しておくことが望ましい。
【0015】 外装基枠8aをサッシ枠Fの室外側に当接するまで嵌挿すると、上部材外体5の 室内側に設けた突片14が上枠材F1に取付けた内体4の内段片12に当接し、外向鈎 片17が内体4の内向鈎片13に係止すると共に、竪部材外体7の室内側に設けた突 片34も縦枠材F3に取付けた内体6の内段片32に当接し、外向鈎片37が内体6の内 向鈎片33に係止する。 次いで当接する下部材2の立上板22と下枠材F2の取付片b3をビス止めし、上部 材外体5の突片14と内体4の内段片12、及び竪部材外体7の突片34と内体6の内 段片32を夫々ビス止めする。
【0016】 本案外装枠の取付け手順は上記例に限定されるものではなく、例えば躯体開口 部Aにサッシ枠Fを取付けた後、上枠材F1に上部材1の内体4を、縦枠材F3に竪 部材3の内体6を取付け、これに外装基枠8aを嵌合係止することも可能である。 上下部材1,2と竪部材3の形状構造は本案の要旨に反しない限り適宜変更可 能である。
【0017】
本案サッシ用外装枠は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果 を奏する。 外装枠の上部材に外装材の下部切欠部に嵌合する接続部を設け、該接続部に外 装材切欠部の突条が挿入する上向溝を穿設し、下部材にサッシ下枠材より外装材 の外側まで下降傾斜する斜板の下に外装材の上部凹溝に嵌入する脚部を突設して いるので、外装材を従来より著しく簡単に、且つ容易に取付け得る。
【0018】 本案の外装枠は構造が簡単で、組立て構成も容易であるばかりか、外装枠の取 付けにおいても、外装枠をサッシ枠の室外側に当接し、その当接部をビス止めす るだけで取付け得るため、取付けも実に簡単容易である。しかも建築物の外装更 新時や外装変更時に、既存のサッシ窓にも取付け可能である。 更に外装枠の取付けにより窓取付部の外観も向上するし、窓取付部の防水効果 も向上する。
【図1】の(A)(B) 本案外装枠の縦断面図とその使用例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】の(A)(B) 本案外装枠の横断面図とその使用例を示す横断面図であ
る。
る。
【図3】の(A)(B) 外装基枠の縦断面図とその取付け例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図4】の(A)(B) 外装基枠の横断面図とその取付け例を示す横断面図であ
る。
る。
【図5】の(A)(B) 躯体開口部の構造例を示す縦断面図と外装材の側面図で
ある。
ある。
1 上部材 2 下部材 3 竪部材 4,6 内体 5,7 外体 8 外装枠、8a 外装基枠 9 固定金具 12,32 内段片、13,33 内向鈎片、14,34突片、16,
36 外周片 17,37 外向鈎片、18 接続部、19 上向溝 21 斜板、22 立上板、23 水切板、24 脚部 P 外装材、p1 薄肉部、p2 凹溝、p3 切欠部、p4
突条 F サッシ枠 F1 上枠材、F2 下枠材、F3 縦枠材、f1,f2,f3 内向
突片 A 躯体開口部 D リップ溝型材、S パッキン
36 外周片 17,37 外向鈎片、18 接続部、19 上向溝 21 斜板、22 立上板、23 水切板、24 脚部 P 外装材、p1 薄肉部、p2 凹溝、p3 切欠部、p4
突条 F サッシ枠 F1 上枠材、F2 下枠材、F3 縦枠材、f1,f2,f3 内向
突片 A 躯体開口部 D リップ溝型材、S パッキン
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に外装材(P)の下部切欠部(p3)に
嵌合する接続部(18)を設け、該接続部に外装材切欠部の
突条(p4)が挿入する上向溝(19)を穿設した上部材(1)
と、サッシ下枠材(F2)より外装材の外側まで下降傾斜
する斜板(21)の外縁に水切板(23)を垂下し、斜板の下部
に外装材の上部凹溝(p2)に嵌入する脚部(24)を突設した
下部材(2)、及び外装材より室外側まで突出する竪部
材(3)にて構成され、サッシ枠(F)の室外側に取付
け可能となるサッシ用外装枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992031326U JP2575490Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | サッシ用外装枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992031326U JP2575490Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | サッシ用外装枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071261U true JPH071261U (ja) | 1995-01-10 |
| JP2575490Y2 JP2575490Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12328143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992031326U Expired - Lifetime JP2575490Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | サッシ用外装枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575490Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148420U (ja) * | 1979-04-13 | 1980-10-25 |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP1992031326U patent/JP2575490Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148420U (ja) * | 1979-04-13 | 1980-10-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575490Y2 (ja) | 1998-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980317 |