JPH07126305A - スケール防止剤皮膜の形成方法 - Google Patents

スケール防止剤皮膜の形成方法

Info

Publication number
JPH07126305A
JPH07126305A JP5292601A JP29260193A JPH07126305A JP H07126305 A JPH07126305 A JP H07126305A JP 5292601 A JP5292601 A JP 5292601A JP 29260193 A JP29260193 A JP 29260193A JP H07126305 A JPH07126305 A JP H07126305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymerization vessel
scale
polymerization
film
scale inhibitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5292601A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Nakano
紀彦 中野
Tadashi Amano
正 天野
Yoshitaka Okuno
義隆 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP5292601A priority Critical patent/JPH07126305A/ja
Priority to US08/330,386 priority patent/US5543175A/en
Publication of JPH07126305A publication Critical patent/JPH07126305A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/002Scale prevention in a polymerisation reactor or its auxiliary parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • B01J19/002Avoiding undesirable reactions or side-effects, e.g. avoiding explosions, or improving the yield by suppressing side-reactions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/02Apparatus characterised by being constructed of material selected for its chemically-resistant properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/00049Controlling or regulating processes
    • B01J2219/00245Avoiding undesirable reactions or side-effects
    • B01J2219/00252Formation of deposits other than coke
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/02Apparatus characterised by their chemically-resistant properties
    • B01J2219/0204Apparatus characterised by their chemically-resistant properties comprising coatings on the surfaces in direct contact with the reactive components

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】重合器の内壁に重合に際して生じるポリマース
ケールの付着を防止するためのスケール防止皮膜を形成
する方法であって、閉鎖された重合器の上部からスケー
ル防止剤を含有する塗布液を噴霧すると同時に、重合器
底部より器内ガスの吸引を行ない、余剰の塗布液を排出
して重合器内壁にスケール防止剤の皮膜を形成すること
を特徴とする。 【効果】閉鎖された大型の、例えば容積が80m3 以上
の重合器にも、重合器の内壁全体にわたって均一にスケ
ール防止剤の皮膜を形成できる。特に、重合器底部の弁
等の部分にも有効に皮膜を形成できるので、大規模な工
業生産に極めて適している。また皮膜形成のための操作
(加熱、噴霧、吸引)を同時に進行させることができ、
しかも同時に過剰の塗布液の排出も行われるので、皮膜
形成作業の時間を大幅に短縮することも可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重合器の内壁にスケー
ル防止剤皮膜を形成する方法に関するものであり、特に
エチレン性不飽和二重結合を有する単量体の重合に用い
る重合器に適用されるスケール防止剤皮膜の形成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エチレン性不飽和二重結合を有す
る単量体の重合方法としては、懸濁重合法、乳化重合
法、溶液重合法、気相重合法、塊状重合法等が知られて
いる。これらの重合法においては、いずれの場合にも重
合器内壁、攪拌装置等の単量体が接触する部位に重合体
スケールの付着が起こりやすい。
【0003】重合体スケールが付着すると、重合体の収
率、重合器冷却能力等が低下するほか、この重合体スケ
ールが剥離して重合体中に混入する結果、かかる重合体
を成形することにより得られる成形物の品位が低下する
という不利がもたらされる。また、付着した重合体スケ
ールを除去するためには、過大な労力と時間を要するの
みならず、この重合体スケール中には未反応の単量体に
よる人体障害の危険性がある。
【0004】従来から、重合器内壁面等への重合体スケ
ールの付着を防止する方法として、重合体スケール付着
防止剤の被膜を重合器内壁面等に形成する方法が知られ
ている。かかる方法として、例えば特公平1−3152
2号公報には、液状のスケール防止剤を、重合器内部に
設置した液体−気体の二流体噴霧ノズル付塗布装置を用
いて重合器内壁にスプレー塗布する方法が開示されてい
る。また特公平1−38544号公報には、塩化ビニル
ガスをキャリヤーとして使用し、反応器に設置された適
当なスプレーノズルを通してコーティング物質(スケー
ル防止剤)に霧の形をとらせて反応器表面へのコーティ
ングを行う方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、工業的規模
で重合を行う場合には、大型の大容量の重合器が使用さ
れるのが一般的である。また、モノマーガスの人体への
影響やモノマーガスの損失等の面からは、重合器を開放
せずに、閉鎖された重合系で連続的に重合を行うことが
望まれている。
【0006】ところが、上述した先行技術のように、ス
プレー方式でスケール防止剤の塗布を行う方法では、例
えば容積が80m3 以上の大型重合器の内壁面にスケー
ル防止剤皮膜を均一且つ一様に形成することが困難であ
る。即ち、スケール防止剤を噴霧するためのスプレーノ
ズルは、一般的に重合器上部に設置されるが、重合器が
大型になるほど、該ノズルと重合器の底部との距離が長
くなるため、スケール防止剤塗布液の液滴を十分な量だ
け重合器底部に運ぶことが難しく、この結果としてスケ
ール防止剤皮膜を重合器内壁に均一に形成することが困
難となっているのである。
【0007】上記のような傾向は、閉鎖された重合系に
おいて一層顕著である。例えば、閉鎖されている重合器
内で、スプレーノズルを用いて噴霧を行った場合、重合
器の下部に器内ガスの滞留を生じ、重合器下部までのガ
スの流れが生じにくくなる。このために、重合器内壁面
の下部、攪拌軸の下部、開放弁、弁座周辺部に十分な量
のスケール防止剤を塗布することが一層困難となってお
り、これらの部分へのスケール付着の発生を有効に防止
することができない。
【0008】従って、上述した先行技術の方法は工業生
産に適していないのであるが、特に開放弁や弁座周辺部
におけるスケール付着は深刻な問題であり、繰り返して
重合を行っていくうちに開放弁の開閉操作が不能となっ
てしまうことさえある。この場合、重合器の下部に十分
なスケール防止剤皮膜を形成させるために、スプレー時
間を長くしたり、スプレー量を多くするなどの手段が考
えられるが、何れも、時間的、経済的不利が大きく、根
本的な解決となり得ない。
【0009】従って本発明の課題は、工業生産に適した
スケール防止剤皮膜の形成方法を提供することにあり、
例えば容積が80m3 以上の大型重合器の内壁面にも、
全体にわたって均一且つ一様にスケール防止剤の皮膜を
形成し得る方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、閉鎖さ
れた重合器の上部からスケール防止剤を含有する塗布液
を噴霧すると同時に、重合器底部より器内ガスの吸引を
行ない、余剰の塗布液を排出して重合器内壁にスケール
防止剤皮膜を形成する方法が提供される。尚、本明細書
において、重合器内壁とは、重合器の内壁面のみなら
ず、その付帯機器、例えばバッフル、攪拌翼、攪拌軸、
ノズル、コンデンサ、開放弁等の表面を含むのであり、
重合中に反応成分が接触し得る全ての表面を意味する。
【0011】
【作用】即ち、本発明においては、スケール防止剤の塗
布液の供給と同時に行われる重合器内底部よりのガスの
吸引によって、重合器内下方へのガス流が形成される。
従って、重合器として、例えば容量が80m3 以上の大
型重合器を使用した場合にも塗布液を重合器の内壁全体
にわたって供給することができ、重合器底部に設けられ
ている開放弁や弁座の周辺部にも均一にスケール防止剤
の皮膜を形成することが可能となるものである。
【0012】スケール防止剤の塗布液の噴霧は、例えば
重合器の上部に設けられたスプレーノズルによって行う
ことができ、また重合器内ガスの吸引は、重合器の底部
に設けられた開放弁を介して設けられた吸引ラインによ
って行うことができる。またスケール防止剤の塗布液の
供給及び器内ガスの吸引を行うにあたっては、これらと
同時に、重合器の外壁等に設けられている加熱ジャケッ
ト等により、重合器を加熱することが好ましい。このよ
うな加熱を行えば、スケール防止剤の塗布液の供給と同
時に乾燥が行われるので、迅速にスケール防止剤の皮膜
を形成することが可能となり、大幅な時間短縮を行うこ
とが可能となり、生産性の一層の向上をもたらす。
【0013】
【発明の好適態様】スケール防止剤の塗布液 重合器壁面へのスケール付着を防止するために使用され
るスケール防止剤は、これに適当な溶媒を混合して調製
された溶液または分散液として、即ち塗布液として使用
される。
【0014】塗布液の調製のために用いられる上記の溶
媒としては、例えばメタノール、エタノール等のアルコ
ール類、アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケト
ン等のケトン類、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド等の極性溶媒、、フルフラール、テト
ロヒドロフラン等のエーテル類、エチレンジクロライ
ド、塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼ
ン、トルエン等の芳香族炭化水素類、水及びこれらの混
合溶媒を例示することができる。塗布液中のスケール防
止剤の濃度は、スケール防止剤の種類等によっても異な
るが、一般的には、0.001 〜5重量%の範囲が適当であ
る。
【0015】スケール防止剤としては、それ自体公知の
ものを使用することができるが、特に芳香族化合物の縮
合生成物が好適である。この縮合生成物には、芳香族ア
ミン化合物と芳香族ニトロ化合物とを縮合触媒の存在
下、100〜250℃の温度で反応させて得られるもの
や該縮合生成物をアルカリ金属塩またはアンモニウム化
合物によりベース化したもの(特公昭60−30681
号参照);分子量約250以上の直鎖もしくは分子鎖ポリ
芳香族アミン(特公昭59−16561号公報、特公昭
60−54323号公報参照);多価フェノールの自己
縮合生成物をアルカリ金属塩水溶液に溶解した溶液(特
公昭62−3841号公報参照);ピロガロールまたは
ヒドロキシヒドロキノンと芳香族アルデヒドとの反応生
成物(特公昭60−59246号公報参照);芳香族ジ
アミンと芳香族キノンとを、溶解度パラメータが9.0〜
12.2の溶媒単独または混合溶媒またはそれに対して等
重量以下のアルコールを含む混合溶媒中で付加反応さ
せ、沈澱分離して得られる平均分子量3000以上のキノン
−アミン化合物(特開昭61−7309号公報参照)な
どがあり、これらは1種単独でも2種以上を組み合わせ
ても使用することができる。また、これらの縮合生成物
以外にも、次の特許公報に記載されているものを好適に
使用することができる。
【0016】特開昭52−8089号、同53−136
89号、同55−155001号、同60−23310
3号、同61−31406号、同61−34006号、
同62−18402号、同63−175002号、
【0017】特開平3−181503号、同3−131
602号、同3−111401号、同2−47104
号、同2−117901号、同2−117902号、同
2−155902号、同2−155903号、同2−1
38302号、同2−158601号、同2−1586
02号、同2−202901号、同3−115304
号、同3−115305号、同3−115306号、同
2−292302号、同2−292303号、同2−1
38303号、同3−95202号、同4−50202
号、
【0018】特公昭45−30343号、同45−30
835号、同48−29871号、同51−21672
号、同51−37306号、同51−37308号、同
52−24953号、同53−6023号、同53−6
024号、同53−6025号、同53−6026号、
同53−46235号、同59−1413号、同59−
41443号、同62−20201号、同56−544
2号、同56−5443号、同59−34721号、同
56−5444号、同58−11884号、同62−9
122号、同62−9123号、同59−31522
号、同60−30682号、同62−30203号、同
62−30204号、同60−48522号、同61−
52161号、同61−52162号、同63−568
82号、同63−56884号、同63−57441
号、
【0019】特公平1−38121号、同2−3228
3号、同3−70723号、同1−19801号、同1
−29484号、同1−29485号、同1−2948
6号、
【0020】特開昭51−50887号、同55−54
317号、特願平5−201842号等。
【0021】皮膜の形成 本発明のスケール防止剤皮膜の形成は、上述したスケー
ル防止剤の塗布液を用いて、例えば図1に示す重合装置
を用いて行うことができる。
【0022】図1において、重合器1の外壁には加熱ジ
ャケット2が設けられており、また重合器1内の上部に
は、スケール防止剤の塗布液供給ライン3に接続された
スプレーノズル4が設けられている。このスプレーノズ
ル4は、一流体ノズルや二流体ノズル等の公知のもので
よく、また個数は1個に限定されず、複数個のノズルを
設置することもできる。スプレー塗布による条件として
は、通常、スプレー圧力2〜20kg/cm2 G、特に3〜
8kg/cm2 Gとすることが好ましい。
【0023】さらに、該重合器1の底部には、開放弁5
が設けられており、この開放弁5を介して吸引ライン6
が接続されている。吸引ライン6には、気液分離器7を
介して吸引ポンプ8が設けられている。即ち、重合器1
内から吸引された器内ガスと過剰の塗布液は、気液分離
器7により気液分離され、器内ガスは排出され、回収さ
れた塗布液は再使用に供せられる。またこの吸引ライン
6には、スラリー取り出しライン9が接続されており、
重合により生成したスラリーは、このライン9を介して
取り出される。
【0024】本発明においては、通常、加熱ジャケット
2により重合器1を加熱しながら、スプレーノズル4か
らの塗布液の噴霧と同時に吸引ポンプ8を動作させ、開
放弁5を介して吸引ライン6中に器内ガス及び過剰の塗
布液を吸引せしめる。即ち、吸引ライン6の作用によ
り、重合器1内に底部に向かって流れる気流が形成され
るため、スプレーノズル4から噴霧される塗布液は、た
とえ大型の重合器であっても器内全体に均一に行き渡
り、底部にも均一なスケール防止剤の皮膜を形成するこ
とが可能となる。またポンプによる吸引条件は、10〜
160m3 /分、特に20〜80m3 /分に設定するこ
とが好ましい。
【0025】またジャケット2の温度は、通常、40〜
100℃程度が適温であり、これにより、塗布液の塗布
と同時に乾燥が行われるので、迅速にスケール防止剤の
皮膜を形成することができる。この場合、塗布液を、例
えば20〜100℃程度に加熱しておくことにより、一
層速く乾燥を行うこともできる。尚、重合器1の内壁へ
の皮膜形成が終了した時点におけるスケール防止剤の塗
布量は、一般に0.0005〜5g/m2 、特に0.001 〜1g
/m2 の範囲にあることが好ましい。
【0026】重合の実施 上述したスケール防止剤皮膜の形成が行われた後は、開
放弁5を閉じて、重合器1中に所定の重合成分を供給し
て常法により重合が行われる。この際、重合器1の内壁
全体に均一にスケール防止剤皮膜が形成されているた
め、重合器内壁へのスケール付着が有効に防止され、こ
のようなスケール付着による重合体品質や生産性の低下
を有効に回避することができる。
【0027】本発明方法は、種々のモノマーの重合時に
おけるスケール付着の防止に適用されるが、中でもエチ
レン性不飽和二重結合を有するモノマーの重合、例えば
塩化ビニル等のハロゲン化ビニル;酢酸ビニル、プロピ
オン酸ビニル等のビニルエステル;アクリル酸、メタク
リル酸及びこれらのエステルないし塩;マレイン酸、フ
マル酸、及びこれらのエステルないし無水物;ブタジエ
ン、クロロプレン、イソプレン等のジエン;塩化ビニリ
デン等のハロゲン化ビニリデン;各種のビニルエーテル
等の重合に極めて有効に適用される。中でも、塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン及びこれらを主体とする単量体混合
物の懸濁重合、乳化重合、ポリスチレン、ポリメチルメ
タクリレート、ポリアクリロニトリル等の重合体のビー
ズやラテックスの製造、SBR,NBR,CR,IR,
IIR等の合成ゴムの製造(通常、乳化重合により行わ
れる)、ABS樹脂の製造等に有効であり、最も著効が
あるのは、塩化ビニル、塩化ビニリデンの重合ないし共
重合である。
【0028】またスケール防止剤皮膜のスケール防止効
果は、モノマー以外に添加される各種の重合成分、例え
ば重合開始剤(触媒)、水等の分散媒、懸濁剤、固体分
散剤、ノニオン性、アニオン性等の液体分散剤、充填
剤、可塑剤、安定剤、連鎖移動剤、pH調整剤等が存在
していた場合にも何ら損なわれることがない。従って、
重合形式も特に制限されず、懸濁重合、乳化重合、溶液
重合、塊状重合等の何れにも本発明方法を適用して所望
のスケール防止効果を発現させることができる。
【0029】また重合の実施に先立って行われるスケー
ル防止剤皮膜の形成は、必ずしも1バッチの重合毎に行
う必要はなく、例えば重合体スケールの付着度合いをみ
て、複数回の重合バッチ毎に行うことができ、この方が
生産性の面から好ましい。
【0030】
【実施例】以下、本発明方法を実施例及び比較例により
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0031】重合体スケール付着防止剤(縮合生成物)
の製造 縮合生成物No.1の製造;アニリン 1.00 モル、塩酸 0.3
10モル、ニトロベンゼン 0.227モル及び塩化第二鉄 0.1
03モルを反応器に仕込み、混合した。得られた混合物を
60℃で6時間加熱し、次いで該混合物を180 〜185 ℃で
水を留去させながら15時間反応させた。この反応中、水
と共にアニリン及びニトロベンゼンも留出したので、留
出したアニリン及びニトロベンゼンを回収し、上記の反
応器中に戻した。次に、反応器内の混合物を、更に20
0℃で5時間加熱し、得られた反応混合物(溶融物)を
希硫酸中に投入して60℃で3時間加熱後、熱い間にろ
別して未反応のアニリンを除去した。続いて5〜6回水
洗することによりろ別された生成物から塩酸を除去し、
乾燥し、縮合生成物No.1を得た。
【0032】縮合生成物No.2の製造;m−フェニレンジ
アミン 1.00 モル、塩酸 0.10 モル及びレゾルシノール
0.83を反応器に仕込み、混合した。得られた混合物を60
℃で1時間加熱した後、発生するアンモニアを除去しな
がら2時間かけて300℃に昇温した。温度が300℃
に達した時点で冷却を開始し、1時間で室温に戻し、固
形状の縮合生成物No.2を得た。
【0033】縮合生成物No.3の製造;ピロガロール3モ
ルを水2リットルに溶解し、得られた水溶液に、ベンズ
アルデヒド2モル及びリン酸6モルを添加して100℃
で4時間反応させた。得られた反応混合物をろ別し、5
〜6回洗浄して過剰のリン酸を除去した後、乾燥し、縮
合生成物No.3を得た。
【0034】縮合生成物No.4の製造;還流冷却器を備え
た内容積2リットルの反応器に、メタノール 800g及び
ジメチルホルムアミド(DMF) 100gと、4,4'−ジア
ミノジフェニルスルホン40gとを仕込み、室温で攪拌し
て4,4'−ジアミノジフェニルスルホンをメタノール/D
MFに溶解した。この溶液にα−ナフトキノン60gを添
加して65℃に昇温し、65℃の温度で24時間反応さ
せた。得られた混合液を冷却して水に滴下し、析出した
沈殿物をろ別・乾燥することにより縮合生成物No.4を得
た。
【0035】スケール防止剤塗布液の調製 塗布液No.1の調製;濃度が1.0重量%となるように縮合
生成物No.1にメタノールを添加し、縮合生成物No.1のメ
タノール溶液を調製した。得られたメタノール溶液を塗
布液No.1とした。
【0036】塗布液No.2の調製;濃度が2.0重量%とな
るように縮合生成物No.1にメタノールを添加し、縮合生
成物No.1のメタノール溶液を調製した。得られたメタノ
ール溶液を塗布液No.2とした。
【0037】塗布液No.3の調製;濃度が1.0重量%とな
るように縮合生成物No.2にメタノールを添加し、縮合生
成物No.2のメタノール溶液を調製した。得られたメタノ
ール溶液を塗布液No.3とした。
【0038】塗布液No.4の調製;濃度が1.0重量%とな
るように縮合生成物No.3にメタノールを添加し、縮合生
成物No.3のメタノール溶液を調製した。得られたメタノ
ール溶液を塗布液No.4とした。
【0039】塗布液No.5の調製;100重量部の縮合生
成物No.4に、 ゼラチン 100重量部、 コロイドシリカ(粒径:5〜7 mμ, 日産化学工業製
スノーテックス CXS-9)100重量部、 水酸化ナトリウム、 水/メタノール混合溶媒(重量比 70:30)、 を混合して塗布液No.5とした。尚、縮合生成物No.4と
及びの合計量濃度は、0.5重量%とし、また液のpH
は11.0に調整した。
【0040】実施例1 攪拌機、昇温冷却用のジャケットを備えた容量80m3
のステンレススチール製の重合器1を用いて図1に示す
構造の重合装置を組み立てた。ジャケット温度を50℃
にセットし、吸引ポンプを吸引条件40m3 /分で作動
させ、重合器底部の開放弁から気液分離器を通して吸引
を開始した。また、同時に重合器の上部に取り付けた一
液式スプレーノズルを用い、重合器内壁面に、予め50
℃に加熱された塗布液No.1を、塗布液送液圧力6kg/cm
2 Gの条件で噴霧した。この吸引及び噴霧を6分間継続
した後(塗布液の使用量10リットル)、ポンプ及び噴
霧を停止し、重合器内壁の水洗を2分間行い、スケール
防止剤の乾燥皮膜を形成させた。
【0041】次いで、重合器を開放して内壁のスケール
防止剤皮膜の形成状態を観察した後、再び重合器を密閉
し、窒素置換後、重合器内に、35℃の脱イオン水 35
t、部分ケン化ポリビニルアルコール(ケン化度:80.0
モル%,平均重合度2550) 8.1kg、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース(ヒドロキシプロポキシ置換度:8.
9重量%,2重量%水溶液の20℃での粘度: 49.5 cps
) 5.4kg、を仕込んだ。次いで、重合器内圧が60mmH
gになるまで脱気した後、塩化ビニルモノマー 30t、
を仕込み、攪拌しながらさらに、ジ−2−エチルヘキシ
ルパーオキシジカーボネート 22.2kg、を高圧ポンプ
で圧入し、同時に昇温を始めて重合を開始した。
【0042】重合温度を58℃に保ちながら、攪拌下で
重合反応を続け、重合器内圧が6.0kg/cm2 ・G に低下
した時点で重合を停止し、未反応単量体を回収し、得ら
れた重合体スラリーを重合器より取り出し、器内を水洗
した。以上の操作を1バッチとし、連続して100バッ
チの重合を行った後、スケールの付着量を測定した。結
果を表1に示した。尚、測定方法は下記の方法で行っ
た。
【0043】重合体スケール付着量の測定 重合器内壁の中央部(重合器高さの1/2の部分)、下
部(重合器高さの1/4の部分)及び上部(重合器高さ
の3/4の部分)の3か所について、測定を行う。各部
分の所定箇所において、それぞれ10cm四方の領域に付
着したスケールをヘラで掻き落として秤量し、その測定
値を100倍して1m2 当たりのスケール付着量とし
た。
【0044】実施例2 スケール防止剤の塗布液としてNo.2の塗布液を使用した
以外は、実施例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0045】実施例3 スケール防止剤の塗布液としてNo.3の塗布液を使用した
以外は、実施例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0046】実施例4 スケール防止剤の塗布液としてNo.4の塗布液を使用した
以外は、実施例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0047】実施例5 スケール防止剤の塗布液としてNo.5の塗布液を使用した
以外は、実施例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0048】実施例6 重合器内上部のスプレーノズルを、特公平1−3152
2号に開示されている二流体噴霧ノズルに代え、重合器
の内圧を−600mmHg(ゲージ圧)とし、No.1の塗布液
を6kg/cm2 Gの圧力でノズルに供給すると共に、50
℃に加熱ガス化した塩化ビニルを7kg/cm2 Gの圧力で
ノズルに供給し、該ノズルから10リットルの塗布液を
微細噴霧してスケール防止剤の皮膜を形成した以外は、
実施例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜の形成及
び重合を行い、スケールの付着量を測定した。結果を表
1に示した。
【0049】実施例7 スケール防止剤の塗布液としてNo.2の塗布液を使用した
以外は、実施例6と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0050】実施例8 スケール防止剤の塗布液としてNo.3の塗布液を使用した
以外は、実施例6と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0051】実施例9 スケール防止剤の塗布液としてNo.4の塗布液を使用した
以外は、実施例6と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0052】実施例10 スケール防止剤の塗布液としてNo.5の塗布液を使用した
以外は、実施例6と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0053】実施例11 実施例6において、スケール付着量の測定を750バッ
チ後に行った以外は、実施例6と全く同様にしてスケー
ル防止剤皮膜の形成及び重合を行い、スケールの付着量
を測定した。結果を表2に示した。
【0054】比較例1 No.1のスケール防止剤の塗布液の噴霧時間を1分間とし
(ポンプによる吸引は行わない)、その後6分間放置
後、2分間の水洗を行うことにより、スケール防止剤皮
膜の形成を行った以外は、実施例1と全く同様にして重
合を行い、スケール付着量の測定を行った。結果を表1
に示した。
【0055】比較例2 スケール防止剤の塗布液としてNo.3の塗布液を使用した
以外は、比較例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0056】比較例3 スケール防止剤の塗布液としてNo.4の塗布液を使用した
以外は、比較例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0057】比較例4 スケール防止剤の塗布液としてNo.5の塗布液を使用した
以外は、比較例1と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0058】比較例5 スケール防止剤の塗布液の噴霧時間を1分間とし(ポン
プによる吸引は行わない)、その後6分間放置後、2分
間の水洗を行うことにより、スケール防止剤皮膜の形成
を行った以外は、実施例6と全く同様にして重合を行
い、スケール付着量の測定を行った。結果を表1に示し
た。
【0059】比較例6 スケール防止剤の塗布液としてNo.3の塗布液を使用した
以外は、比較例5と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0060】比較例7 スケール防止剤の塗布液としてNo.4の塗布液を使用した
以外は、比較例5と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0061】比較例8 スケール防止剤の塗布液としてNo.5の塗布液を使用した
以外は、比較例5と全く同様にしてスケール防止剤皮膜
の形成及び重合を行い、スケールの付着量を測定した。
結果を表1に示した。
【0062】比較例9 比較例5において、スケール付着量の測定を750バッ
チ後に行った以外は、比較例5と全く同様にしてスケー
ル防止剤皮膜の形成及び重合を行い、スケールの付着量
を測定した。結果を表2に示した。
【0063】
【表1】
【0064】
【表2】
【0065】
【発明の効果】本発明方法によれば、閉鎖された大型
の、例えば容積が80m3 以上の重合器にも、重合器の
内壁全体にわたって均一にスケール防止剤の皮膜を形成
できる。特に、重合器底部の弁等の部分にも有効に皮膜
を形成できるので、大規模な工業生産に極めて適してい
る。また皮膜形成のための操作(加熱、噴霧、吸引)を
同時に進行させることができ、しかも同時に過剰の塗布
液の排出も行われるので、皮膜形成作業の時間を大幅に
短縮することも可能となった。さらに、本発明方法は、
スケール付着が生じ易いと言われているステンレン製重
合器に対しても有効に適用できるため、その工業的価値
が極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を好適に実施する重合装置を簡略し
て示す図。
【符号の説明】
1 重合器 3 塗布液供給ライン 4 スプレーノズル 6 吸引ライン 8 吸引ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉鎖された重合器の上部からスケール防
    止剤を含有する塗布液を噴霧すると同時に、重合器底部
    より器内ガスの吸引を行ない、余剰の塗布液を排出して
    重合器内壁にスケール防止剤皮膜を形成する方法。
JP5292601A 1993-10-28 1993-10-28 スケール防止剤皮膜の形成方法 Pending JPH07126305A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5292601A JPH07126305A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 スケール防止剤皮膜の形成方法
US08/330,386 US5543175A (en) 1993-10-28 1994-10-27 Method for forming a scale preventive coating film on inner wall surfaces of a polymerization vessel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5292601A JPH07126305A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 スケール防止剤皮膜の形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07126305A true JPH07126305A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17783904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5292601A Pending JPH07126305A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 スケール防止剤皮膜の形成方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5543175A (ja)
JP (1) JPH07126305A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152249A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Canon Inc トナー粒子の製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7837906B1 (en) 2007-12-21 2010-11-23 Versaflex, Inc. Systems and methods for treating air chambers in aeration basins of wastewater treatment facilities
US20130228346A1 (en) * 2012-03-02 2013-09-05 Parker-Hannifin Corporation Oil-cooled oil tank

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE158617C (ja) *
US2932586A (en) * 1956-01-16 1960-04-12 North American Aviation Inc Method of preparing copolymer of silanols and isocyanatosilanes, resultant copolymer and method of coating the interior of containers therewith
US3110610A (en) * 1961-03-30 1963-11-12 Ethyl Corp Coating method
US3314815A (en) * 1963-10-25 1967-04-18 Carrier Corp Method of applying a protective coating to a metallic structure
US3376152A (en) * 1964-03-04 1968-04-02 Okamoto Tatsumi Method for forming a resin lining inside a metal pipe
US3702780A (en) * 1969-02-11 1972-11-14 Gen Technologies Corp Process of plating by pyrolytic deposition
US3894576A (en) * 1974-01-02 1975-07-15 Allis Chalmers Continuous casting apparatus with movable ladles and tundishes
JPS5431502B2 (ja) * 1974-06-22 1979-10-08
US4200712A (en) * 1978-10-23 1980-04-29 The B. F. Goodrich Company Coating polymerization reactors with oligomer coatings derived from reaction products of substituted phenols
DE2850271C3 (de) * 1978-11-20 1981-10-01 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Vorrichtung zur intensiven Mischung von Flüssigkeiten
DE3064561D1 (en) * 1979-04-02 1983-09-22 Austria Email Eht Ag A device for enamelling the interiors of vessels
US4267291A (en) * 1979-09-14 1981-05-12 The B. F. Goodrich Company Process for coating reactors using organic compound vapor application
US4260653A (en) * 1979-10-22 1981-04-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Supports and preparation process for the manufacture of a calcium chemical pump for HF/DF laser
FR2508473A1 (fr) * 1981-06-26 1982-12-31 Chloe Chemie Procede de traitement d'un reacteur de polymerisation
US4432840A (en) * 1982-04-26 1984-02-21 Formosa Plastics Corporation Prevention of polymer buildup in polymerization reactors using thin organic coatings by electrolysis of phenol
US4495225A (en) * 1984-03-21 1985-01-22 Economics Laboratory, Inc. Method and composition for the prevention or inhibition of corrosion
WO1989011344A1 (en) * 1988-05-24 1989-11-30 Rheem Australia Limited Method of coating and testing a tank
US5288521A (en) * 1989-10-25 1994-02-22 Hubert Maldaner Process and apparatus for the impregnation of workpieces of porous material
US5139823A (en) * 1990-08-09 1992-08-18 Investigacion Y Desarrollo C.A. Process for reducing scale formation in vinyl polymerization reactors
JP3095304B2 (ja) * 1992-12-28 2000-10-03 信越化学工業株式会社 塩化ビニル系重合体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152249A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Canon Inc トナー粒子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5543175A (en) 1996-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4255470A (en) Process for preventing polymer buildup in a polymerization reactor
US4081248A (en) Internally coated reaction vessel for use in olefinic polymerization
CA1096548A (en) Vinyl chloride polymerisation process
JPH07126305A (ja) スケール防止剤皮膜の形成方法
JPH0122281B2 (ja)
US5618497A (en) Polymerization apparatus effective in preventing polymer scale deposition
JP3004482B2 (ja) 重合体スケール付着防止剤、重合体スケールの付着を防止する重合器及びそれを使用する重合体製造方法
JP2727393B2 (ja) 重合体スケール付着防止剤及びそれを使用する重合体製造方法
JP2678712B2 (ja) 重合体スケール付着防止剤及びそれを使用する重合体製造方法
JP2678711B2 (ja) 重合体スケール付着防止剤及びそれを使用する重合体製造方法
JPH07138302A (ja) 重合体スケール付着防止剤及びそれを使用する重合体製造方法
JPH06166702A (ja) 重合体スケール付着防止剤、重合体スケールの付着を防止する重合器及びそれを使用する重合体製造方法
JPH05331208A (ja) 重合体スケール付着防止剤、重合体スケールの付着を防止する重合器及びそれを使用する重合体製造方法
JPH03199210A (ja) 塩化ビニルの重合方法
JPH05310815A (ja) ビニル系単量体の回収法
EP0534436A1 (en) Polymer scale preventive agent, polymerization vessel effective in preventing polymer scale deposition, and process of producing polymer using said vessel
JPH06166703A (ja) 重合体スケール付着防止剤、重合体スケールの付着を防止する重合器及びそれを使用する重合体製造方法
JP5031948B2 (ja) ラテックスの移送方法
JPH06192304A (ja) 重合体スケール付着防止剤、重合体スケールの付着防止に 有効な重合器及びそれを利用する重合体の製造方法
JPH07286001A (ja) 重合体スケール付着防止剤及びそれを使用する重合体製造方法
JPS6071601A (ja) 重合体スケ−ル付着防止方法および重合体スケ−ル付着防止剤
JP3110603B2 (ja) 重合体スケール付着防止剤、及びそれを使用する重合体の製造方法
JP2001354705A (ja) エチレン性二重結合含有単量体の重合体を製造する方法
JP2003040908A (ja) エチレン性不飽和二重結合を有する単量体の重合体を製造する方法
JP2001040007A (ja) エチレン性二重結合を有する単量体の重合体を製造する方法