JPH07126917A - ポリアミド繊維及びその製造法 - Google Patents

ポリアミド繊維及びその製造法

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JPH07126917A
JPH07126917A JP19161394A JP19161394A JPH07126917A JP H07126917 A JPH07126917 A JP H07126917A JP 19161394 A JP19161394 A JP 19161394A JP 19161394 A JP19161394 A JP 19161394A JP H07126917 A JPH07126917 A JP H07126917A
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fiber
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fibers
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JP19161394A
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Anil W Saraf
ダブリュー. サラフ アニル
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BASF Corp
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F1/00General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
    • D01F1/02Addition of substances to the spinning solution or to the melt
    • D01F1/10Other agents for modifying properties
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/60Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 改善された耐洗濯堅牢性及び熱安定性を有
し、黄変を減じたポリアミド繊維、及びその製法を提供
する。 【構造】 このポリアミドは、(a)繊維形成ポリアミ
ド;(b)水、アルコール、アミン及びこれらの混合物
から成る群より選ばれた添加剤;及び(c)フェノール
化合物、アリール基を有する亜燐酸塩及びこれらの混合
物から成る群より選ばれた熱安定化剤を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改善された染料の耐洗
濯堅牢性(washfastness)及び熱安定性を
有するナイロン繊維に向けられ、特に、水、アルコー
ル、又はアミンのような添加剤及びフェノール化合物又
はアリール基を含有する亜燐酸塩(phosphit
e)又はこれらの混合物を熱安定化剤として含有するナ
イロン繊維に向けられ、さらにその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリアミド糸のアニオン酸染色は、ナイ
ロン糸のアミノ末端基と染料分子のスルホン酸末端基と
の反応を含む。
【0003】これらの糸の化学構造に依存して、アニオ
ン性染料はモノ−、又はジ−、又はトリ−スルホン酸末
端基を有することができた。染料と繊維との反応性は、
染料及び/又は繊維に存在する官能基の数に直接比例す
る。それゆえ、繊維のアミノ末端基に結合する染料分子
の数が多くなればなる程、繊維の耐洗濯堅牢性は改善さ
れることとなる。
【0004】いくつかの出願は、染色前に織物に熱処理
を行うことを含む。典型的な例は、織物に伸縮性を付与
する、例えばリクラ(Lycra、登録商標、デュポ
ン、ウイルミントン)のようなエラストマ−糸で編まれ
た弾性の織物の場合である。染色前の織物のヒートセッ
トは、織物のカーリングを避けるために必須である。典
型的なヒートセット温度は、90℃という低さから20
0℃という極めて苛酷な温度範囲にある。ヒートセット
が空気中で140℃以上といった高温で実施されるとき
は、アミノ末端基の酸化的崩壊により繊維に存在する官
能基の破壊が起こる。このアミノ末端基の逸失は、繊維
に対する染料分子の親和性を減少させる。かかるヒート
セットをしていない織物よりも少ない染料を保持してい
る。織物は、一層貧弱な耐洗濯堅牢性及びさえない外観
を有する。より苛酷な場合には、予めヒートセットさ
れ、染色され織物は不均一な外観を示す。それゆえ、織
物の明るさを保持し、織物の耐洗濯堅牢性を改善し、さ
らに染色された織物の均一性を改善するため、ポリアミ
ド糸の熱分解に対する抵抗性を改良する必要性がある。
【0005】ヒートセット織物の染料取り込みを増大さ
せるため、染色方法は変更される。或る場合には、染浴
の温度を増大させること及び/又は多くの場合には染浴
のpHを減少させることが含まれる。変更された染色方
法は染料の繊維への親和性を増大するが、これは一時的
な現象である。それというのも、染色の後、織物は織物
中の酸性を除くために完全に洗浄されるからである。繊
維において化学的な反応部位が欠けているため、繊維に
捕獲された染料分子はゆるやかに結合される。かかる分
子は、その後の洗濯の間に織物から拡散して流出しがち
である。これらの捕獲された染料分子の物理的大きさ
は、繊維からの染料の拡散に重要な影響を有し、それゆ
え、織物の耐洗濯堅牢性に重要な影響を与える。より小
さな染料分子で染色された織物はより大きなものよりも
一層貧弱な耐洗濯堅牢性を示すであろう。多くの場合、
より小さな染料分子は1個のスルホン酸基、即ち最少の
官能基を有するものであり、それゆえ繊維に対してより
劣性な親和性を有する。かかる染料で染色され、事前に
ヒートセットされたポリアミド糸は最悪の耐洗濯堅牢性
を示す。
【0006】この問題を緩和するために、幾つかの方法
が発明されている。これらの方法の多くは、染色工程の
後の化学的処理を含む。ドイツ連邦共和国特許出願公開
第4,131,926号明細書には、ナイロンのような
染色された基質を立体障害を有する環状脂肪族アミンの
分散液で処理し、このことにより光沢及び耐洗濯堅牢性
を改善する方法が記載されている。
【0007】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3,33
0,120号明細書には、アニオン染料で染色されたポ
リアミド編織布を、ポリアミンとシアナミド誘導体の反
応生成物である多塩基性化合物で後処理し、耐湿気堅牢
性(wetfastness)及び耐洗濯堅牢性を改善
することが開示されている。
【0008】さらに、他の方法が特開昭56−5329
3号公報に開示されており、この場合には、酸で染色さ
れたポリアミド繊維が色素固定剤で処理される。この色
素固定剤は、ポリスルホン、アミノ基とスルホン酸基を
含有する化合物、及びアルデヒドの縮合生成物に基づ
く。この剤で処理されたポリアミド繊維の耐洗濯堅牢性
は改善されている。
【0009】同様に、特開昭55−71884号公報に
は、印刷されたポリアミド織物の表面に適用される際に
織物の色素堅牢性を改善するポリマー性の第4級アンモ
ニウム化合物が開示されている。
【0010】化学的後処理工程により耐洗濯堅牢性にお
ける改善が主張されているが、幾つかの出願においては
依然としてかなりの欠陥が存在する。これらは、ポリア
ミド織物の予備処理の間のアミノ末端基の涸渇による染
料の繊維との減少した親和性という基本的な問題に関連
する。一層重要なことは織物処理における費用の増大と
いうことである。化学的な後処理は、付加的な処理工程
の費用を含むばかりでなく、廃液の化学的処理及び廃水
処理の費用も含む。処理可能な廃出物の型に関する環境
保護規則が厳しくなるにつれて、後処理の経済性は制限
的になるであろう。
【0011】それゆえ、現在染浴で使用されている化学
物質を増大することなく、又は変えることなく、ポリア
ミドの良好な耐洗濯堅牢性を有するポリアミド繊維及び
それらの製造法が必要となっている。さらに、廃水中の
廃出物として放出される染料及び化学物質を減少させる
ため、染浴の一層良好な消費を達成する必要性が存在す
る。
【0012】米国特許第4 863 664号明細書は、
紡糸前にポリアミドを水、アルコール又は有機酸のよう
な添加剤と溶融混合することから成るポリアミドフィラ
メントの高速な製造法が開示されている。この方法は糸
の品質、織物の処理性能及び染料の耐洗濯堅牢性の改良
を主張しているが、かかる方法から製造される繊維の熱
安定性の点については論じていない。乏しい熱安定性及
び得られた不均一な染色は、この方法の著しい欠点であ
る。
【0013】
【発明の解決すべき課題】本発明の目的は、織物の耐洗
濯堅牢性及び熱安定性に関連して現在のポリアミド繊維
及び方法に存在する欠陥を減少させるか又は除去し、改
善された染料の耐洗濯堅牢性及び熱安定性を有するポリ
アミド繊維及びそれらの製造方法を提供することであっ
た。
【0014】なお別の目的は、減少した黄変を有し、熱
処理の後で織物の白色を保持しうる糸の製造のためのポ
リアミド繊維及びかかる糸の製造方法を提供することで
あった。
【0015】さらに、他の目的はヒートセットの後でも
改善された均一性を有する染色された織物を製造するた
めのポリアミド繊維及びかかるポリアミド繊維の製造方
法を提供することであった。
【0016】その他の目的は、増大された割合で染浴の
一層大きい消費を達成し、そのことにより廃水中への廃
出染料及び化学物質の放出を減少させることのできるポ
リアミド繊維及びその製造方法を提供することであっ
た。
【0017】加えて、他の目的は深みのある染色の色合
いを有する染色された織物を製造するためのポリアミド
繊維及びかかるポリアミド繊維の製造方法を提供するこ
とであった。
【0018】水泳着が本発明による糸の有用な用途の1
つであり、塩素化された水泳プールにおける色あせに対
する抵抗性が主要な必要条件の1つであるので、本発明
の他の目的は塩素化された水泳プールにおける色あせに
対して改良された抵抗性を有するポリアミド繊維及びか
かるポリアミド繊維の製造方法を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、 (a) ポリアミド形成繊維; (b) 水、アルコール、アミン及びこれらの混合物か
ら成る群より選ばれた添加剤;及び (c) フェノール化合物、アリール基を有する亜燐酸
塩及びこれらの混合物から成る群より選ばれた熱安定化
剤 を含むポリアミド繊維により達成された。
【0020】繊維形成ポリアミド(a)は“ナイロン”
という一般名で広く知られており、これは高分子主鎖に
沿ってアミド(−CO−NH−)結合を有する長鎖合成
ポリマーである。本発明のために興味のある適当な繊維
形成又は溶融された紡糸可能なポリアミドには、ラクタ
ム又はアミノ酸の重合によって得られるもの、又はジア
ミンとジカルボン酸の縮合により形成されるこれらのポ
リマーが含まれる。典型的なポリアミドには、ナイロン
6、ナイロン6/6、ナイロン6/9、ナイロン6/1
0、ナイロン6/12、ナイロン6T、ナイロン11、
ナイロン12及びこれらの共重合体又はこれらの混合物
が含まれる。また、ポリアミドは、ナイロン6又はナイ
ロン6/6の共重合体及びテレフタル酸、イソフタル
酸、アジピン酸又はセバシン酸のようなジカルボン酸成
分とヘキサメチレンジアミン、メターキシレンジアミ
ン、又は1,4−ビスアミノメチルシクロヘキサンのよ
うなジアミンを反応させて得られるナイロン塩とするこ
とができる。好適なものは、ポリ−エプシロン−カプロ
ラクタム(ナイロン6)及びアジピン酸又はセバシン酸
とヘキサメチレンジアミン、メターキシレンジアミン、
又は1,4−ビスアミノメチルシクロヘキサンとのもの
である。好ましくは、ポリ−エプシロン−カプロラクタ
ム(ナイロン6)及びポリヘキサメチレンアジパミド
(ナイロン6/6)である。最適には、ナイロン6であ
る。
【0021】適当な添加剤(b)は、水、モノアルコー
ル及びポリアルコール、モノアミン及びジアミン及びこ
れらの混合物である。適当なモノアルコールは、エタノ
ール、プロパノール、ブタノール、ヘキサノール、デカ
ノール、ウンデカノール、オクタデカノールのような炭
素数2〜18のアルコール;ベンジルアルコール及びベ
ンゾインのようなアリール置換アルコールである。
【0022】適当なポリアルコールは、エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
ネオペンチルグリコール、グリセリン、トリメチロール
エタン、トリメチロールプロパン及びペンタエリスリト
ールのようなグリコールである。
【0023】添加剤(b)として適当なアミンは、モノ
アミン及びジアミンであり、好適にはヘキサメチレンジ
アミン、メタ−キシレンジアミン及び1,4−ビスアミ
ノメチルシクロヘキサンのようなジアミンである。
【0024】好適な添加剤(b)は、トリエチレングリ
コール及びヘキサメチレンジアミンである。
【0025】添加剤(b)は、ポリアミド繊維の全量に
基づいて、通常0.05〜5重量%、好適には1〜4重
量%であり、最も好ましくは1.5〜3重量%である。
【0026】適当な熱安定化剤(c)は、フェノール化
合物、アリール基を有する亜燐酸塩及びこれらの混合物
である。
【0027】適当なフェノール化合物は、芳香環に2個
の低級アルキル置換基をもち、そのうちの少くとも1個
が水酸基に対してオルト位にあるような、少くとも1個
のフェノール性基を有する化合物である。低級アルキル
基は、t−ブチルのような好適には分枝した基である。
アルキル置換したフェノール基の例は、3−t−ブチル
−6−メチル−4−ヒドロキシフェニル及び3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニルである。
【0028】フェノール化合物の例は、米国特許第4
187 212号明細書に開示されており、そこでの開
示は参考として本明細書に取り入られる。好ましいもの
は、2,2′−メチレン−ビス(6−t−ブチル−4−
メチルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス(6−
t−ブチル−4−エチルフェノール)、2,2−ビス
(3,5−ジ−t−ブチル−4ヒドロキシフェニル)−
プロパン、1,3,5−トリス−(3,5−ジ−t−ブ
チル−4−フドロキシフェニル−プロピオニル)−ヘキ
サヒドロ−s−トリアジン、N,N′−ジ(3,5−ジ
−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル−プロピオニ
ル)−ヘキサメチレンジアミン、1,3,5−トリ
(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
−2,4,6−トリメチルベンゼン、ペンタエリスリト
ール−テトラ−[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシ−フェニル)−プロピオネート]、β(3,
5−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオ
ン酸−n−オクタデシルエステル、チオジエチレングリ
コール−β−[4−ヒドロキシ−3,5−ジ−t−ブチ
ル−フェニル]プロピオネート、2,6−ジ−t−ブチ
ル−4−メチル−フェノール及び3,9−ビス[1,1
−ジメチル−2−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシ−フェニル)−エチル]−2,4,8,10−テ
トラオキサスピロ−[5,5]−ウンデカンのようなフ
ェノール化合物である。
【0029】米国特許第33584047号及び同第3
677965号明細書には、これらのアルキル置換フェ
ノール基を有するポリアミド、より詳細にはアルキルヒ
ドロキシフェニルアルカン酸及びポリアミドに由来する
ポリアミドが開示されている。これらの化合物は本発明
のために特に適しており、これらの特許の開示は本明細
書に参考として取り入れられる。
【0030】アリール基を有する適当な亜燐酸塩は、例
えば米国特許第4187212号明細書に開示されてお
り、その開示は参考として本明細書にとり入れられる。
【0031】好適な亜燐酸塩は次のとうりである: トリス−(2,5−ジ−t−ブチルフェニル)−ホスフ
アィト、トリス−(2−t−ブチルフェニル)−ホスフ
アィト、トリス−(2−フェニルフェニル)−ホスフア
ィト、トリス−(2−(1,1−ジメチルプロピル)−
フェニル]−ホスフアィト、トリス−[2,4−ジ−
(1,1−ジメチルプロピル)−フェニル]−ホスフア
ィト、トリス−(2−ジクロヘキシルフェニル)−ホス
フアィト及びトリス−(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
ル)−ホスフアィト及びトリス−(2−t−ブチル−4
−フェニルフェニル)−ホスフアィト。
【0032】特に有用なものは、亜燐酸塩を有するフェ
ノール化合物の混合物である。
【0033】熱安定化剤(c)は、通常ポリアミド繊維
の全重量に基づいて、0.01〜3重量%、好適には
0.1〜1.5重量%、最適には0.15〜1.25重
量%の量で使用される。
【0034】本発明のポリアミド繊維を製造するために
多くの方法が存在する。好適な態様において、ポリアミ
ド繊維を製造する方法は次のことよりなる: (I) 繊維形成ポリアミドを (i) 水、アルコール、アミン及びそれらの混合物か
ら成る群から選ばれた添加剤(b);及び(ii) フ
ェノール化合物、アリール基を有する亜燐酸塩及びそれ
らの混合物から成る群より選ばれた熱安定化剤(c);
と溶融混合して均質混合物を形成させること; (II) 紡糸口金を通してこの均質混合物からポリア
ミド繊維を溶融紡糸すること; (III) このポリアミド繊維を冷却すること; (IV) このポリアミド繊維に紡糸仕上剤を適用する
こと;及び (V) ポリアミド繊維を巻き取ること、 この場合には、適宜、工程(V)の前後で引き延ばし
(drawing)を行い、かつ適宜、引き延ばしの後
に織る工程を加えてもよい。
【0035】他の好ましい態様において、引き延ばし率
は通常1.0〜4.0、最適には1.0〜3.0であ
る。1つの工程において、熱安定剤(c)はポリアミド
の重合前又は重合の間に添加することができ、添加剤
(b)はポリアミドの処理の前又はその間に繊維に添加
することができる。
【0036】他の好ましい態様において、熱安定剤
(c)及び添加剤(b)はともにポリアミドの重合前に
又はその間に同時に又は別々に添加することができ、か
つこの混合物は次の工程で繊維に処理することができ
る。また、熱安定化剤(c)及び添加剤(b)はともに
均一に混合し、繊維の形状に処理する間にポリアミドに
添加してもよい。繊維を処理する間に熱安定化剤(c)
及び添加剤(b)をポリアミドに添加することは、幾つ
かの方法で行うことができる。1つの場合には、適当な
供給システム、例えば、コロトロニクス(Colotr
onics:登録商標)(コロトロニクス社)又はK−
トロン重量測定供給装置(登録商標、K−tron、ス
イス)を使用して、成分(b)及び(c)を容積測定又
は重量測定しながら別個に又は混合物として押出機に供
給することができる。他の場合においては、成分(b)
及び(c)は適当な非反応性の不活性液体中で均一に混
合し、この混合物を押出機に注入してポリアミドとの溶
融混合物を得ることができる。また、もし成分の一方又
は両方が液状である場合には、混合物はそれを不活性液
体に分散させることなく押出機に直接注入してもよい。
他の方法において2個の成分(b)及び(c)の混合物
は溶融することができ、この溶融物は液体注入システム
を使用して押出機に注入しうる。
【0037】その上、本発明のポリアミド繊維を処理す
る他の方法は、成分(b)及び(c)の一方又は両方を
高レベルで含有するポリアミドチップの濃縮されたマス
ター・バッチを製造し、このマスター・バッチをポリア
ミド高分子と混合して繊維において所望のレベルの成分
を達成することから成るものである。2個のポリマー即
ち、マスター・バッチップ及びポリアミドチップの混合
は、押出し成形機の開口で容量測定又は重量測定供給装
置を使用して行うことができるか、又は2個のポリマー
の溶融した流れを混合しうる主押機の横手(side−
arm)を使用して行うことができる。2個の流れの均
一化は、直列型の静電混合機を使用して行うことができ
る。
【0038】本明細書中で記載した方法は、記載したと
うり使用されるか、又は2つ以上の方法と組み合わせた
ものとして使用しうる。この混合物の他の処理は以下の
とうりに実施される: 溶融混合は、使用されるポリアミドの融点より200℃
〜40℃高い温度で押出機中で実施することができる。
添加剤(b)及び熱安定剤(c)はそれらを押出機に入
れる前にポリマーチップ又は顆粒に一緒にか又は別個に
添加してもよく、又はポリアミドと一緒に押出機の開口
に添加してもよく、又は副押出機を通して直接溶融物に
添加し、そこで均質混合物への混合を行ってもよい。
【0039】繊維形成ポリアミド(a)、添加剤(b)
及び熱安定化剤(c)の均質混合物は、慣用の紡糸口金
を通して紡糸して繊維を形成させ、これは空気で冷却し
て固化される。繊維は潤滑油又は混合油及び静電気防止
剤のような仕上げ剤で処理しうる。仕上剤の適用は紡糸
機械における及びその後の処理工程における繊維の効率
的な操作性を提供する。繊維は以下のいずれかの方法で
紡糸することができる: 1) 400m/分〜1500m/分、好適には600
m/分〜1200m/分の速度で第2の工程で引き延ば
す2工程処理、又は 2) 1工程の紡糸−引き延ばし一巻き取り処理、又は 3) 少くとも3000m/分、好適には少くとも35
00m/分の速度で、糸の引き延ばしなしの一工程の高
速紡糸処理。
【0040】適宜の工程は、例えば、エアジェット、ギ
アクリンピング(gear crimping)、充填
箱(Atuffer box)又はエッヂクリンピング
(edge crimping)処理とともに繊維を織
ることである。幾つかのケースにおいては、引き延ばし
及び織ることを、カーペット端部使用のための一工程バ
ルクド連続フィラメント(Bulked contin
uons filamant:BCF)糸工程にような
1つの工程で実施することもできる。かかる工程で製造
された織られた糸はパッケージに巻き取られる。
【0041】本発明の繊維は、通常0.5〜20.0デ
ニール/フィラメント(dpf)の範囲のデニールを有
する(デニール=9000メートルの長さを有する単一
フィラメントのグラム重量)。好適な範囲は、0.7〜
3.0dpfである。
【0042】本発明の繊維は、通常15〜70mez/
kg、好適には35〜50meg/kgのアミノ末端基
(AEG)含量及び2.0〜3.2、好適には2.2〜
3.0の相対粘度(RV)(ギ酸中で25℃で測定した
が、記載された値は、25℃の温度で濃度96重量%の
硫酸100ml当たり繊維1gの濃度で硫酸中で測定に
相応する計算値である)を有する。
【0043】1つの好ましい実施態様の場合、本発明に
よるポリアミド繊維は、380°F(193℃)への2
分間の暴露後に約8未満の分光分析による黄変値△bで
測定された改善された熱安定性を有する。
【0044】別の好ましい実施態様の場合、本発明によ
るポリアミド繊維は、繊維の重量に対して少なくとも3
%の染料飽和値で取り込みを有する。
【0045】別の好ましい実施態様の場合、本発明によ
るポリアミド繊維は、色に適合した試料に対して少なく
とも3.5のシガーブリード試験の変色速度によって測
定された改善された染料の耐洗濯堅牢性を有する。
【0046】別の好ましい実施態様の場合、本発明によ
るポリアミド繊維は、2〜5.5g/denの強靱性及
び25〜75%の伸びを有する。
【0047】熱安定化剤(c)及び添加剤(b)から得
られるポリマーの増大したAEGの結合された効果は、
増大した染色能、改善された耐洗濯堅牢性、改善された
熱安定性を生じる。付加的な利点は、糸の色調と同様の
色調を達成するための染浴の出発濃度の減少により生じ
る。また、対照の糸では達成できない深い色あいが本発
明で可能である。
【0048】他の利点は、以下の実施例から明らかであ
る。
【0049】
【実施例】
例:孔径200ミクロン及び毛細管長さ400ミクロン
の12孔の円形の横断面をもつ紡糸口金を通して272
℃の温度でナイロン6(ウルトラミド(Ultrami
d)(登録商標)BS 700F、BASF社、フリー
ポート、TX)を押出した。異なるレベルでゼニス計量
ポンプにより防糸を行う間、押出機のスロート部にトリ
エチレングリコール(TEG)を注入した。フィラメン
トは冷却キャビネット中で55°F(12.8℃)及び
65%の相対湿度の空気を100ft/分(30.5m
/分)で吹き付けて冷却した。混流したジェットにフィ
ラメントを通過させ、5000m/分で操作するゴデッ
ト装置(a set of godets)で取り上げ
た。次いで、糸を蒸気室に通過させたが、ここでは13
0℃の温度の蒸気が65 psi(448kPa)の圧
力に維持された。この糸をバーマッグ(Barmag)
SW−6巻上げ機で5390m/分の速度で巻き取っ
た。
【0050】表Iは、相対粘度、アミン末端基含量(A
EG)及び種々のレベルのトリエチレングリコール(T
EG)添加を行って得られる糸の機械的性質を示してい
る。
【0051】
【表1】
【0052】
【表2】
【0053】繊維の形態学的性質を表IIに掲げる。繊
維の密度はクオンタクロム(Quantachrome
・登録商標)ヘリウムピクノメーターを使用して測定し
た。添加した容積に対して補正を行っていない。2種の
典型的な高速紡糸ポリアミド繊維は、2種の結晶構造、
即ち、アルファ及びガンマを示す。提示された結晶型の
それぞれのパーセント組成は、広角x−線回析(WAX
D)手法を使用して得ることができる。ナイロン6の1
シーター2シータエクワトリアル(equatoria
l)WAXD走査では5個のピークが解析でき、そのう
ちの4個は結晶ピーク、即ちα2000,γ001,γ200,及
びα002として割りあてられる。アルファ及びガンマ結
晶の相対分画は、解析されたピークの積算強度の比とし
て得ることができる。エクトリアルθ−2θ回析走査
は、ジ−メンス(Siemens)D500 X−線発
生機において40 KV及び25mAで発生するCu−
Kα照射により得られた。ピークを分析し、α/γ比を
得るためにフーベル(Heuvel)及びフィスマン
(Huismann)により発展させられた5線モルデ
ルが使用された(H.M.Heuvel及びR.Hui
smann、J.Appl.Polym.Sci.,P
olym.Phys.Ed.,19,121(198
1))。
【0054】結晶度は、次式:
【0055】
【数1】
【0056】[式中、Xcは容積分画結晶度(volu
me fraction crytallinity)
を示し、ρは繊維の密度を示し、ρaはアモルファス相
(1.10gm/cc)の密度を示し、かつρcは純粋
な結晶の相の密度であって、次式
【0057】
【数2】
【0058】から得られるものを示す]を使用して、H
e−ピクノメーター及びα−γ結晶割合から得られる繊
維密度に基づいて計算された。
【0059】純粋なアルファ相の密度は1.23gm/
cm3として把握され、純粋なガンマ相のものは1.2
1gm/cm3であると推測される[“Polymer
Handbook,”J.Brandup及びE.
H.Immergut編、J.Wiley and S
ons,ニュヨーク(1989)]。
【0060】繊維の機械的性質は、スタチマート(St
atmat)張力テスターを使用して、24cm/分の
引張り速度及び20cmのケーシング長さで測定され
た。
【0061】強靱性(Ten)は、破壊荷重(gms)
/デニール(den)として定義されている。伸び(E
lo)は
【0062】
【数3】
【0063】として定義されている。
【0064】沸騰水の縮み(BWS)を測定するため、
90mのかせ(skeins),lo)長さの糸を0.0
56gm/denの予備張力で測定し、沸騰水浴中で1
分間自由に収縮させた。かせ(l)長さを同じ予備張力
で再度測定し、収縮パーセントを、dl/lo[但し、
dlはサンプル(lo−1)の長さの変化である]に基
づいて計算した。
【0065】糸の相対粘度を、一点法で測定した。ギ酸
中での1重量%の糸の溶液の流動時間(ts)はウベー
ルホード(Ubelhode)粘度計を使用して測定
し、純粋な溶剤(to)のものと比較した。相対粘度
(RV)をts/toとして計算した。こうして得られ
たRVを検量線を使用することにより溶剤として硫酸を
使用して得られるであろうものに変換した。
【0066】アミノ末端基(AEG)濃度を、標準の電
位差滴定法により得た。乾燥ポリマー又は糸の3.33
重量%(b.w.)溶液を、フェノール重量%/メタノ
ール32重量%中で調製し、予め定めたpHまで0.0
2Nの塩酸に対して滴定した。AEGを、既知のAEG
sのポリマーチップを使用して得られた検量線から計算
した。
【0067】糸を織物に織り、以下の方法で染色した。
未漂白未染色の織物を193℃で60秒間予備ヒートセ
ットした。15=1の浴比を有する染浴を準備し、この
場合この染浴は1%owfのIrgalev PBF,
2% owfの硫酸アンモニウム及び2% owfの5
6%濃度の酢酸を有していた。この試料を試験するため
に、市販の水泳着の不安定な色合いを使用した。
【0068】 色合い 染料処方 赤 1.0重量%のIntrazone Red G190%(ク ロンプトン&クノウルズ(Crompton&Knowles )2.5重量%のErio Acid Red XB(チバガ イギー)(Ciba Geigy)) 青 2.5重量%のErionyl Brilliant Blu e RL 200%(チバガイギー)1.0重量%のSolo pheryl Turquoise BLue GRL 25 0%(チバガイギー) 染色を96℃で1時間実施した。染色後、試料を洗い、
酢酸1.0重量%(28%)、タンニン酸3重量%及び
固定剤XP−10 4.0重量%(Piedmont
Chemical Industries,社)を含む
浴中で60℃で30分間処理した。この後処理された試
料を40:1の浴比を有するPeregal ST
0.5重量%の浴中で洗った。この洗った試料をその後
乾燥させ、耐洗濯堅牢性を試験した。
【0069】試料の染料耐洗濯堅牢性を、以下に記載す
る“シガー ブリード(cigarblieed)”試
験を使用して測定した。染色した織物の2″×4″
(5.08cm×10.16cm)の試料を、シガーの
形状で2″×4″(5.08cm×10.16cm)の
白色のナイロン織物中に包んだ。シガー巻状物を、室温
で24時間湿った浴中に支持した。織物を乾燥させ、白
色の織物上で得られた染色レベルを1〜5の段階に区分
し、この場合5は最少の染色のものである。第III表
は例1〜6実施されたシガーブリード試験の結果を示し
ている。色合いを対照に適合する試みはなされなかっ
た。
【0070】
【表3】
【0071】青の色合いで染めた試料から反射される光
の量の指標である、%での反射率(%R)は、アプライ
ドカラーシステム社により製造されたCS−5クロマセ
ンサー(Chroma Sensor)(登録商標)分
光光度計を使用して測定した。分光光度計は0.223
6(0.6cm)の視界範囲及び10°の視界角度をも
った鏡使用測定モード(specular−inclu
ded measuremet mode)で走査し
た;色合いの深みの度合の指標である、散乱係数に対す
る吸収係数の割合(K/S)は、クブレカームンク(K
ubleka−Munk)近似法を使用して計算した:
【0072】
【数4】
【0073】
【外1】
【0074】
【表4】
【0075】別個の実験において、例6を使用して得ら
れた色合いを対照で得られた色合いと比較する試みがな
された。対照の試料と同じ色合いを達成するために、例
6の染浴中の染料の量を著しく減少させなければならな
かった。第V表は、色合いに匹敵させた後にそれぞれの
染料の出発染浴濃度を示している。
【0076】
【表5】
【0077】ジガー ブリード試験は、これらの色に匹
敵させた試料で実施された。第VI表に記載したジガー
ブリード試験の結果は、TEGを含む試験のすぐれた
染料の堅牢性を明らかに示している。
【0078】
【表6】
【0079】第VII表の例7及び8は、例1〜6の処
理条件と同様の処理条件下で、但し、添加剤の量及びポ
リマーの粘度が異なる条件でなされた別個の試験の結果
である。例8を処理するため、ウエアリング混合機を使
用して、TEG,Irganox B−1171(登録
商標)及びTiO2を76重量%TEG,14重量%T
iO2及び10重量%のLrganox B1171の
割合で使用して均一なスラリーを調製し、この混合物を
押出機のストロート部注入した。注入方法は、例2〜6
で使用した方法と同様のものであった、注入速度は、糸
中にTEG1.6重量%、Irga nox(登録商
標)B1171 0.25重量%及びTiO2 0.3重
量%が得られるように調節した。
【0080】
【表7】
【0081】例1〜8のものを織物に編み、380°F
で1分間及び2分間ヒートセットした。黄色化の度合を
分光光度計で測定した。△b値は、ヒートセットしてい
ない編み物の黄色化と比較した黄色化の度合を示す。一
層高い△b値は、より著しい黄色化を示す。第VI表
は、例1〜8に対する△b値を表わす。
【0082】
【表8】
【0083】染色の間、予めキャリブレートされた分光
光度計で一定間隔にて濃度を測定するために少量のアリ
コートの染浴液を採取した、染料取り込み率は染浴中の
テクチロン(tectilon)青色染料1.5重量%
を使用して得られた。第IX表は、パーセントとして表
示された織物に対す染料の量を示す。
【0084】
【表9】
【0085】明らかに例8は、一層高い染色割合並びに
一層高い染料取り込みを示す。
【0086】他の態様において、例7及び8は飽和する
まで染色され、その各々において残留する平衡状態の染
浴濃度を測定した。織物上の染料の量を、浴中の試料の
重量に対して規格化された後で計算した。
【0087】第X表中のデータにより、TEG及びIr
ganox(登録商標)B1171を含む試料において
一層多くの量の染料取り込み及び確認される。
【0088】
【表10】
【0089】塩素化したプール中での水に対する色堅牢
性の試験を、標準AATCC試験法162−1986
(AATTCC技術マニュアル/1988,295)を
使用して、例7及び8で実施した。結果は対照と比較さ
れ、1〜5のグレイ(gray)スケールで等級化し、
この場合5はプール中での退色が最小であることを示し
ている。第XI表の結果は、塩素化プールでの水に対す
る退色に対しての抵抗性が明らかに増大されたことを表
わす。
【0090】
【表11】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D01F 1/10 7199−3B 6/60 311 J 7199−3B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 繊維形成ポリアミド (b) 水、アルコール、アミン及びこれらの混合物か
    ら成る群より選ばれた添加剤;及び (c) フェノール化合物、アリール基を含有する亜燐
    酸塩及びこれらの混合物の群から選ばれた熱安定化剤、 を含むポリアミド。
  2. 【請求項2】(a) 繊維形成ポリアミドを (i) 水、アルコール、アミン及びこれらの混合物か
    ら成る群から選ばれた添加剤;及び(ii) フェノー
    ル化合物、アリール基を含む亜燐酸塩及びこれらの混合
    物から成る群より選ばれた熱安定化剤と溶融混合して、
    均質混合物を形成させ; (b) 紡糸口金を通して均質混合物からポリアミド繊
    維を溶融紡糸し; (c) このポリアミド繊維を冷却し; (d) このポリアミド繊維に紡糸仕上剤を適用し;か
    つ (e) このポリアミド繊維を巻き取る ことを特徴とする、ポリアミド繊維の製造法。
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