JPH0712704B2 - 2色ラベルの感熱記録方法 - Google Patents
2色ラベルの感熱記録方法Info
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- JPH0712704B2 JPH0712704B2 JP3580785A JP3580785A JPH0712704B2 JP H0712704 B2 JPH0712704 B2 JP H0712704B2 JP 3580785 A JP3580785 A JP 3580785A JP 3580785 A JP3580785 A JP 3580785A JP H0712704 B2 JPH0712704 B2 JP H0712704B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
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- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、計量データを含む印字内容をサーマルヘツド
によつてラベルに印字する2色ラベルの感熱記録方法に
関する。
によつてラベルに印字する2色ラベルの感熱記録方法に
関する。
従来の技術 一般に、ラベルプリンタ等において印字手段としてサー
マルヘツドを用いるのは、自由な印字パターンを得るこ
とができること、鮮明なバーコード印字ができること等
の種々の特長を有するためである。しかしながら、ラベ
ルの印字色は全体にわたつて同色であるため、印字情報
の中で強調したい部分があるときには、その部分を線で
囲んだり、特に太字で印字することにより対処してい
る。このような手段によりある程度はその目的を達成す
ることができるものであるが、それは注意して見ればわ
かるという程度のものであり、一目でその部分がわかる
というものではない。
マルヘツドを用いるのは、自由な印字パターンを得るこ
とができること、鮮明なバーコード印字ができること等
の種々の特長を有するためである。しかしながら、ラベ
ルの印字色は全体にわたつて同色であるため、印字情報
の中で強調したい部分があるときには、その部分を線で
囲んだり、特に太字で印字することにより対処してい
る。このような手段によりある程度はその目的を達成す
ることができるものであるが、それは注意して見ればわ
かるという程度のものであり、一目でその部分がわかる
というものではない。
この点、多色印字を行なえば前述の目的を達成すること
は容易であるが、これでは二個以上のサーマルヘツドを
必要とし、その印字機構の構造が複雑になつてしまう。
は容易であるが、これでは二個以上のサーマルヘツドを
必要とし、その印字機構の構造が複雑になつてしまう。
このようなことから、一つのサーマルヘツドに対して2
色発色温度特性を有するラベルを用い、サーマルヘツド
の発熱素子に対する電流の通電時間を制御することによ
り、強調部分等の印字を赤色発色印字として目立つよう
にしたものが提案されている。
色発色温度特性を有するラベルを用い、サーマルヘツド
の発熱素子に対する電流の通電時間を制御することによ
り、強調部分等の印字を赤色発色印字として目立つよう
にしたものが提案されている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような方式による場合、強調部分が通常
ラベル中の一部分であるにも拘らず上述した通電時間の
制御を常に行なうため、一行の印字に要する時間が長く
なり、ラベル発行速度が低下し、効率の悪いものとなつ
てしまうと云う問題がある。
ラベル中の一部分であるにも拘らず上述した通電時間の
制御を常に行なうため、一行の印字に要する時間が長く
なり、ラベル発行速度が低下し、効率の悪いものとなつ
てしまうと云う問題がある。
本発明は、印字情報の中に強調したい部分があつたと
き、その部分の印字の色を通常のものと異ならせて表示
したとしても、そのためにラベル発行速度が大幅に低下
することを防止することができ、しかも、所望の印字色
を確実に得ることができる2色ラベルの感熱記録方法を
提供することを目的とする。
き、その部分の印字の色を通常のものと異ならせて表示
したとしても、そのためにラベル発行速度が大幅に低下
することを防止することができ、しかも、所望の印字色
を確実に得ることができる2色ラベルの感熱記録方法を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、一方向に移動する2色温度特性を有するラベ
ルに接してそのラベルの幅方向に配列された多数の発熱
素子を備えたサーマルヘツドを設け、前記サーマルヘツ
ドの前記発熱素子への通電を制御するための印字データ
を格納する印字バツフアを二個設け、前記印字バツフア
に格納された印字データに基づき前記発熱素子への選択
的な通電を命令する印字コントローラを設けた感熱記録
装置において、前記印字バツフアの一つに低温基本発色
の印字データを格納するとともに他の印字バツフアに高
温異色発色の印字データを格納し、通電時間制御回路に
より前記印字バツフア毎に前記発熱素子への定電流の通
電時間の長さを異なるものとし、前記印字バツフアに対
する高温異色発色の印字データの格納領域を前記ラベル
への印字位置がそのラベルの送り方向の後方に位置する
ように定め、高温異色発色用の印字データを有するとき
のみ低温基本発色の印字データの印字時よりも前記発熱
素子への通電時間を長くし、前記サーマルヘツドによる
ラベルへの印字を低温基本発色による印字部分のみの領
域側から前記高温異色発色による印字部分を含む領域側
に向けて行うようにした。
ルに接してそのラベルの幅方向に配列された多数の発熱
素子を備えたサーマルヘツドを設け、前記サーマルヘツ
ドの前記発熱素子への通電を制御するための印字データ
を格納する印字バツフアを二個設け、前記印字バツフア
に格納された印字データに基づき前記発熱素子への選択
的な通電を命令する印字コントローラを設けた感熱記録
装置において、前記印字バツフアの一つに低温基本発色
の印字データを格納するとともに他の印字バツフアに高
温異色発色の印字データを格納し、通電時間制御回路に
より前記印字バツフア毎に前記発熱素子への定電流の通
電時間の長さを異なるものとし、前記印字バツフアに対
する高温異色発色の印字データの格納領域を前記ラベル
への印字位置がそのラベルの送り方向の後方に位置する
ように定め、高温異色発色用の印字データを有するとき
のみ低温基本発色の印字データの印字時よりも前記発熱
素子への通電時間を長くし、前記サーマルヘツドによる
ラベルへの印字を低温基本発色による印字部分のみの領
域側から前記高温異色発色による印字部分を含む領域側
に向けて行うようにした。
作用 高温異色発色を要するデータが印字バツフアに格納され
ているときには、その高温による印字のためにサーマル
ヘツドの発熱素子に対する通電時間を長くして印字時間
を長くするが、このような特定印字データを要せず低温
基本発色の印字データのみが印字バツフアに格納されて
いる基本発色印字のみの部分のときには、サーマルヘツ
ドの発熱素子に対する通電時間を短くしてその印字ライ
ンの印字時間を短縮させることにより、全体としてラベ
ル発行時間を短くし、この際、ラベルに対する印字方向
を低温基本発色領域側から高温異色発色部分を含む領域
側に向けて行なうことにより、高温異色発色に際してサ
ーマルヘツドの発熱素子が余熱を持ち、その高温用の通
電時間を短めとすることができ、印字時間をより短縮化
でき、効率のよいラベル発行を行なわせることができ、
かつ、強調部分の目立つ印字を支障なく行なうことがで
きるものである。
ているときには、その高温による印字のためにサーマル
ヘツドの発熱素子に対する通電時間を長くして印字時間
を長くするが、このような特定印字データを要せず低温
基本発色の印字データのみが印字バツフアに格納されて
いる基本発色印字のみの部分のときには、サーマルヘツ
ドの発熱素子に対する通電時間を短くしてその印字ライ
ンの印字時間を短縮させることにより、全体としてラベ
ル発行時間を短くし、この際、ラベルに対する印字方向
を低温基本発色領域側から高温異色発色部分を含む領域
側に向けて行なうことにより、高温異色発色に際してサ
ーマルヘツドの発熱素子が余熱を持ち、その高温用の通
電時間を短めとすることができ、印字時間をより短縮化
でき、効率のよいラベル発行を行なわせることができ、
かつ、強調部分の目立つ印字を支障なく行なうことがで
きるものである。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、第
2図に示すように、矩形状のラベル1が長尺状の台紙2
上に等間隔に貼付され、この台紙2はロール状に巻回さ
れてラベル供給部3に保持されている。この台紙2はパ
ルスモータ4で駆動されるプラテン5を経てラベル剥離
板6部分で屈曲され、ローラ7を経て巻取モータ8で駆
動される巻取軸9に巻取られている。又、前記プラテン
5上にはサーマルヘツド10が設けられている。更に、前
記ラベル剥離板6で剥離されたラベル1は光電的に作用
するラベル検出器11によりその前縁の通過タイミングを
検出されるとともにその有無を検出されている。
2図に示すように、矩形状のラベル1が長尺状の台紙2
上に等間隔に貼付され、この台紙2はロール状に巻回さ
れてラベル供給部3に保持されている。この台紙2はパ
ルスモータ4で駆動されるプラテン5を経てラベル剥離
板6部分で屈曲され、ローラ7を経て巻取モータ8で駆
動される巻取軸9に巻取られている。又、前記プラテン
5上にはサーマルヘツド10が設けられている。更に、前
記ラベル剥離板6で剥離されたラベル1は光電的に作用
するラベル検出器11によりその前縁の通過タイミングを
検出されるとともにその有無を検出されている。
ここで、前記ラベル1に印字された内容の一例を第1図
に示す。ラベル1には、加工日,有効日,コード,品
番,100g当り(円),内容量(g),店名,区分線(こ
れらは、例えば青色),お値段(円)(これは例えば赤
色白抜き)等の固有情報12が予め印刷(プレ印刷)され
ている。そして、サーマルヘツド10により、品名13,日
付14,バーコード15,データ16,「広告の品」等の特定情
報17が印字されることになるが、この「広告の品」とさ
れた特定情報17が本実施例においては強調したい部分で
あり、他の印字部分とは後述する手段によつてその発色
が異なる異色発色とするものである。具体的には、この
ラベル1はその表面に2層の発色層を備えて2色発色温
度特性を有するものであり、上層側が黒色等の基本発色
用、下層側が赤色等の異色発色用とされている。つま
り、サーマルヘツド10の発熱素子に対する暖流を一定と
したとき、ラベル1は通電時間が短い低温時には黒色の
基本発色をし、通電時間が長い高温時には赤色の異色発
色をするものである。
に示す。ラベル1には、加工日,有効日,コード,品
番,100g当り(円),内容量(g),店名,区分線(こ
れらは、例えば青色),お値段(円)(これは例えば赤
色白抜き)等の固有情報12が予め印刷(プレ印刷)され
ている。そして、サーマルヘツド10により、品名13,日
付14,バーコード15,データ16,「広告の品」等の特定情
報17が印字されることになるが、この「広告の品」とさ
れた特定情報17が本実施例においては強調したい部分で
あり、他の印字部分とは後述する手段によつてその発色
が異なる異色発色とするものである。具体的には、この
ラベル1はその表面に2層の発色層を備えて2色発色温
度特性を有するものであり、上層側が黒色等の基本発色
用、下層側が赤色等の異色発色用とされている。つま
り、サーマルヘツド10の発熱素子に対する暖流を一定と
したとき、ラベル1は通電時間が短い低温時には黒色の
基本発色をし、通電時間が長い高温時には赤色の異色発
色をするものである。
次に、電気回路構成について第3図により説明する。ま
ず、プリント命令やラベル検出信号により動作する印字
コントローラ20が設けられている。又、秤21が二つのAN
Dゲート22,23の入力側に接続され、これらのANDゲート2
2,23の他方の入力側には前記印字コントローラ20が直接
又はインバータ24を介して接続されている。これらのAN
Dゲート22,23の出力側には、各々キヤラクタジエネレー
タ変換回路25,26を経て第一の印字バツフア27と第二の
印字バツフア28とが接続されている。これらの印字バツ
フア27,28には、Xアドレス,Yアドレス,クロツクの各
ラインを介して前記コントローラ20が接続されている。
ず、プリント命令やラベル検出信号により動作する印字
コントローラ20が設けられている。又、秤21が二つのAN
Dゲート22,23の入力側に接続され、これらのANDゲート2
2,23の他方の入力側には前記印字コントローラ20が直接
又はインバータ24を介して接続されている。これらのAN
Dゲート22,23の出力側には、各々キヤラクタジエネレー
タ変換回路25,26を経て第一の印字バツフア27と第二の
印字バツフア28とが接続されている。これらの印字バツ
フア27,28には、Xアドレス,Yアドレス,クロツクの各
ラインを介して前記コントローラ20が接続されている。
次いで、前記第二の印字バツフア28は、ORゲート29を介
してサーマルヘツド10のシフトレジスタ30に接続されて
いる。一方、前記第一の印字バツフア27は、前記印字コ
ントローラ20からのC・CONT(カラーコントロール)と
ともにANDゲート31の入力側に接続され、このANDゲート
31は前記ORゲート29に接続されている。
してサーマルヘツド10のシフトレジスタ30に接続されて
いる。一方、前記第一の印字バツフア27は、前記印字コ
ントローラ20からのC・CONT(カラーコントロール)と
ともにANDゲート31の入力側に接続され、このANDゲート
31は前記ORゲート29に接続されている。
ここで、前記サーマルヘツド10の内部構造を説明する。
まず、クロツク(CLK)により前記シフトレジスタ30に
前記印字バツフア27,28のデータが1ビツトずつ入力さ
れ、ストローブ信号(STB)によりシフトレジスタ30の
内容は各ビツト毎に並列接続されたラツチ回路32に一度
に移される。このラツチ回路32には多数のスイツチング
素子36を経て電源34に共通接続された発熱素子35の各々
への通電を制御するANDゲート33が接続されている。こ
れらのANDゲート33はイネーブル信号(ENB)により開
く。
まず、クロツク(CLK)により前記シフトレジスタ30に
前記印字バツフア27,28のデータが1ビツトずつ入力さ
れ、ストローブ信号(STB)によりシフトレジスタ30の
内容は各ビツト毎に並列接続されたラツチ回路32に一度
に移される。このラツチ回路32には多数のスイツチング
素子36を経て電源34に共通接続された発熱素子35の各々
への通電を制御するANDゲート33が接続されている。こ
れらのANDゲート33はイネーブル信号(ENB)により開
く。
又、前記印字コントローラ20には通電時間制御回路とな
るタイマー37が接続されている。このタイマー37はT1信
号で始動するものであり、T2なる時間を規制する。この
T2は後述するように第一の印字バツフア27と第二の印字
バツフア28との内容が同時に印字される時間である。そ
して、前記タイマー37には可変抵抗38が接続され、T2時
間を調節可能にしている。
るタイマー37が接続されている。このタイマー37はT1信
号で始動するものであり、T2なる時間を規制する。この
T2は後述するように第一の印字バツフア27と第二の印字
バツフア28との内容が同時に印字される時間である。そ
して、前記タイマー37には可変抵抗38が接続され、T2時
間を調節可能にしている。
さらに、前記印字コントローラ20には、前記パルスモー
タ4に接続されたモータドライバー39が接続され、これ
により前記ラベル1の送りが制御されている。
タ4に接続されたモータドライバー39が接続され、これ
により前記ラベル1の送りが制御されている。
ここで、以下の動作説明に必要な記号及び用語の意味を
説明する。
説明する。
まず、前記のT1なる時間は、ラベル1への印字に要する
一行印字時間である。ここで、2色印字を行なう一行印
字時間と1色印字を行なう一行印字時間とは長短があ
り、2色印字を行なう一行印字時間は、T1(long)であ
り、1色印字を行なう一行印字時間は、T1(short)で
あるものとする。
一行印字時間である。ここで、2色印字を行なう一行印
字時間と1色印字を行なう一行印字時間とは長短があ
り、2色印字を行なう一行印字時間は、T1(long)であ
り、1色印字を行なう一行印字時間は、T1(short)で
あるものとする。
一行印字とは、文字の一行を意味するものではなく、文
字や図形を構成するドツト単位の一行を意味する。
字や図形を構成するドツト単位の一行を意味する。
T2なる時間は、タイマー37により定められる時間であ
り、印字コントローラ20から発生するT1の立上りから始
動する。従って、T1(long)とT2(short)よりなる時
間T1は、いずれも、時間T2と時間(T1−T2)とに二分さ
れている。
り、印字コントローラ20から発生するT1の立上りから始
動する。従って、T1(long)とT2(short)よりなる時
間T1は、いずれも、時間T2と時間(T1−T2)とに二分さ
れている。
第一の印字バツフア27をメモリーと称し、第二の印字
バツフア28をメモリーと称する。そして、メモリー
とメモリーとに記憶されている内容は、データ及び
データであり、Xアドレスが行毎のアドレス(副走査
方向)であり、Yアドレスが行に沿つたアドレス(主走
査方向)であるものとする。そのため、Xアドレス毎
に、0,1,2,……YYの印字内容が存在する。
バツフア28をメモリーと称する。そして、メモリー
とメモリーとに記憶されている内容は、データ及び
データであり、Xアドレスが行毎のアドレス(副走査
方向)であり、Yアドレスが行に沿つたアドレス(主走
査方向)であるものとする。そのため、Xアドレス毎
に、0,1,2,……YYの印字内容が存在する。
第4図に示す印字タイミングにおいて、α,β,γ,
δ,ε,ζ,ηは、T1又はT2の立上りの時点を示し、
(α‐β),(β‐γ),(γ‐δ),(δ‐ε),
(ε‐ζ),(ζ‐η)等は、印字タイミングの各ブロ
ツクを示す。
δ,ε,ζ,ηは、T1又はT2の立上りの時点を示し、
(α‐β),(β‐γ),(γ‐δ),(δ‐ε),
(ε‐ζ),(ζ‐η)等は、印字タイミングの各ブロ
ツクを示す。
PIX INは、現在印字中のブロツク1ブロツク前にシフト
レジスタ30にデータ入力をする信号である。
レジスタ30にデータ入力をする信号である。
C・CONTは、PIX INとしてシフトレジスタ30にデータを
入力する際に、データのみ送り、データを送れない
ようにするとき、「L」となり、の両データを送り
込むとき、「H」となるコントロール信号である。
入力する際に、データのみ送り、データを送れない
ようにするとき、「L」となり、の両データを送り
込むとき、「H」となるコントロール信号である。
そこで、第4図のタイミングチヤートに基づいてその動
作を説明する。まず、最初の1ライン印字は、α−γの
間で行なわれるものであり、図示のようにブロツク(α
‐β)とブロツク(β‐γ)とよりなる。そこで、ブロ
ツク(α‐β)で、「Nデータメモリー印字」とし
てデータの印字がなされているとともに、「Nデー
タ入力」がPIX INとしてシフトレジスタ30に入力され
る。ここで、「Nデータメモリー印字」として
データの印字は、ブロツク(α‐β)の一つ前のブロツ
ク(図示せず)でシフトレジスタ30に入力されていたデ
ータの印字である。そのため、印字動作とデータ取込動
作とは、1ブロツクのタイミングのずれがある。また、
ブロツク(α‐β)でデータしか入力されないのは、
C・CONTがLレベルのためである。
作を説明する。まず、最初の1ライン印字は、α−γの
間で行なわれるものであり、図示のようにブロツク(α
‐β)とブロツク(β‐γ)とよりなる。そこで、ブロ
ツク(α‐β)で、「Nデータメモリー印字」とし
てデータの印字がなされているとともに、「Nデー
タ入力」がPIX INとしてシフトレジスタ30に入力され
る。ここで、「Nデータメモリー印字」として
データの印字は、ブロツク(α‐β)の一つ前のブロツ
ク(図示せず)でシフトレジスタ30に入力されていたデ
ータの印字である。そのため、印字動作とデータ取込動
作とは、1ブロツクのタイミングのずれがある。また、
ブロツク(α‐β)でデータしか入力されないのは、
C・CONTがLレベルのためである。
つぎに、ブロツク(β‐γ)では、ブロツク(α‐β)
でシフトレジスタ30に入力されたデータが、ストロー
ブ信号STBでラツチ回路32に入力され、発熱素子35に通
電されて「Nデータメモリー印字」がなされる。すな
わち、一つ前のブロツクで入力された印字データが印字
される。また、このブロツク(β‐γ)では、C・CONT
がHレベルとなつているので、「N+1データ入力」
としてメモリーのデータがシフトレジスタ30に入力さ
れる。実際には、データの入力もなされるものである
が、「N+1データ入力」と表記したのは、データ
がないと云う意味である。この場合にも、印字動作とデ
ータ取込動作とは、1ブロツクのタイミングのずれがあ
る(以下、同じ)。このように、ブロツク(α‐β)と
ブロツク(β‐γ)とによる1ライン印字は、2色印字
のタイミングであるため、その時間は、T1(long)であ
る。
でシフトレジスタ30に入力されたデータが、ストロー
ブ信号STBでラツチ回路32に入力され、発熱素子35に通
電されて「Nデータメモリー印字」がなされる。すな
わち、一つ前のブロツクで入力された印字データが印字
される。また、このブロツク(β‐γ)では、C・CONT
がHレベルとなつているので、「N+1データ入力」
としてメモリーのデータがシフトレジスタ30に入力さ
れる。実際には、データの入力もなされるものである
が、「N+1データ入力」と表記したのは、データ
がないと云う意味である。この場合にも、印字動作とデ
ータ取込動作とは、1ブロツクのタイミングのずれがあ
る(以下、同じ)。このように、ブロツク(α‐β)と
ブロツク(β‐γ)とによる1ライン印字は、2色印字
のタイミングであるため、その時間は、T1(long)であ
る。
つぎの1ライン印字(メモリーデータなしの場合)の
タイミングについて説明する。すなわち、その時間は、
前の1ライン印字の時間T1(long)よりも短い時間T
1(short)である。このタイミングは、ブロツク(γ‐
δ)とブロツク(δ‐ε)とであり、C・CONTがHレベ
ルであるため、データとデータとがシフトレジスタ
30に入力可能な状態にある。まず、ブロツク(γ‐δ)
においては、前のブロツク(β‐γ)でシフトレジスタ
30に入力されたデータが「N+1データメモリー印
字」として印字される。また、シフトレジスタ30への入
力は、「N+2データ入力」としてなされる。つい
で、ブロツク(δ‐ε)の時間(T1−T2)は、きわめて
短時間であり、この間のデータ入力及び印字はなされな
い。要するに、このような異色発色させる部分を含まな
いバーコード部分等の印字ラインでは、その印字時間を
短縮させるものである。すなわち、この場合は、メ
モリーのうち特定情報17用のメモリーにはデータが格
納されておらず、メモリーのみにデータが格納されて
いる場合であり、品名13等の印字に必要な時間T2分の通
電がなされて、黒色の基本発色印字の時間が経過する
と、次のラインの印字のためにT1のパルスがすぐに出力
される。これにより、特定情報17を有しない部分の印字
ラインでは印字に要する時間が短くなるため、全体とし
てラベル発行時間を短縮することができ、ラベル発行を
効率よく行なうことができる。
タイミングについて説明する。すなわち、その時間は、
前の1ライン印字の時間T1(long)よりも短い時間T
1(short)である。このタイミングは、ブロツク(γ‐
δ)とブロツク(δ‐ε)とであり、C・CONTがHレベ
ルであるため、データとデータとがシフトレジスタ
30に入力可能な状態にある。まず、ブロツク(γ‐δ)
においては、前のブロツク(β‐γ)でシフトレジスタ
30に入力されたデータが「N+1データメモリー印
字」として印字される。また、シフトレジスタ30への入
力は、「N+2データ入力」としてなされる。つい
で、ブロツク(δ‐ε)の時間(T1−T2)は、きわめて
短時間であり、この間のデータ入力及び印字はなされな
い。要するに、このような異色発色させる部分を含まな
いバーコード部分等の印字ラインでは、その印字時間を
短縮させるものである。すなわち、この場合は、メ
モリーのうち特定情報17用のメモリーにはデータが格
納されておらず、メモリーのみにデータが格納されて
いる場合であり、品名13等の印字に必要な時間T2分の通
電がなされて、黒色の基本発色印字の時間が経過する
と、次のラインの印字のためにT1のパルスがすぐに出力
される。これにより、特定情報17を有しない部分の印字
ラインでは印字に要する時間が短くなるため、全体とし
てラベル発行時間を短縮することができ、ラベル発行を
効率よく行なうことができる。
ついで、次の1ライン印字(ε‐η)について説明す
る。この1ライン印字は、その時間がT1(long)であ
り、ブロツク(ε‐ζ)とブロツク(ζ‐η)とよりな
る。これは、前述のブロツク(α‐β)とブロツク(β
‐γ)とによる1ライン印字、すなわち、2色印字のタ
イミングである。そして、そのデータ入力の動作と印字
動作とは、前述のブロツク(α‐β)とブロツク(β‐
γ)と全く同様になされる。ただし、ブロツク(ζ‐
η)においては、「N+3データ入力」となつてお
り、この場合には、データが存在することを意味す
る。
る。この1ライン印字は、その時間がT1(long)であ
り、ブロツク(ε‐ζ)とブロツク(ζ‐η)とよりな
る。これは、前述のブロツク(α‐β)とブロツク(β
‐γ)とによる1ライン印字、すなわち、2色印字のタ
イミングである。そして、そのデータ入力の動作と印字
動作とは、前述のブロツク(α‐β)とブロツク(β‐
γ)と全く同様になされる。ただし、ブロツク(ζ‐
η)においては、「N+3データ入力」となつてお
り、この場合には、データが存在することを意味す
る。
このようにして、時間T1をもつて1行送りされるラベル
1は、時間T1と時間(T1−T2)とに区分された時間帯
に、メモリーの合成された内容と、メモリーのみ
の内容とを交互に受け付けてそれを順次印字するように
動作する。そのため、メモリーに格納された一般印字
データ用の内容は通電時間がT2のみの短時間となつて低
温のため、品名13等は黒色の基本発色にて印字される。
一方、メモリーの内容が「広告の品」という特定情報
17部分のみは発熱素子35の通電時間がT1と長くて高温に
よるため、T2時間のみ通電される他の品名13等とは発色
が異なり、赤色の異色発色による印字となり、この特定
情報17は極めて明確に区別される。
1は、時間T1と時間(T1−T2)とに区分された時間帯
に、メモリーの合成された内容と、メモリーのみ
の内容とを交互に受け付けてそれを順次印字するように
動作する。そのため、メモリーに格納された一般印字
データ用の内容は通電時間がT2のみの短時間となつて低
温のため、品名13等は黒色の基本発色にて印字される。
一方、メモリーの内容が「広告の品」という特定情報
17部分のみは発熱素子35の通電時間がT1と長くて高温に
よるため、T2時間のみ通電される他の品名13等とは発色
が異なり、赤色の異色発色による印字となり、この特定
情報17は極めて明確に区別される。
ここで、前述のように第4図について、それぞれ状態が
異なった3種類の1ライン印字について説明した。すな
わち、(α‐γ)の1ライン印字、(γ‐ε)の1ライ
ン印字、(ε‐η)の1ライン印字の3種類である。こ
れらは、印字タイミングの説明のために順番に配列した
ものであり、実際の印字に当たつて、第4図に示した順
序で交互に実行されるものではない。1ライン印字と
は、ドツト単位の1ラインであるため、それらの何行分
かが組み合わされて文字や記号が作成されるため、いず
れかのラインの印字が繰り返して行なわれ、印字すべき
文字が基本発色から異色発色に切り替わつた時などに他
の形式のライン印字に切り替わるものである。例えば、
(γ‐ε)の1ライン印字の繰返しは、基本発色の印字
の状態であり、(ε‐η)の1ライン印字の繰返しは、
異色発色の印字の状態である。また、(α‐γ)の1ラ
イン印字の繰返しは、異色発色の印字状態の長時間のタ
イミングであるが、異色発色用の印字データが存在しな
い場合のものであり、異色発色の印字中に、たまたま数
ライン分だけ異色発色用のデータがない場合などに実行
される。
異なった3種類の1ライン印字について説明した。すな
わち、(α‐γ)の1ライン印字、(γ‐ε)の1ライ
ン印字、(ε‐η)の1ライン印字の3種類である。こ
れらは、印字タイミングの説明のために順番に配列した
ものであり、実際の印字に当たつて、第4図に示した順
序で交互に実行されるものではない。1ライン印字と
は、ドツト単位の1ラインであるため、それらの何行分
かが組み合わされて文字や記号が作成されるため、いず
れかのラインの印字が繰り返して行なわれ、印字すべき
文字が基本発色から異色発色に切り替わつた時などに他
の形式のライン印字に切り替わるものである。例えば、
(γ‐ε)の1ライン印字の繰返しは、基本発色の印字
の状態であり、(ε‐η)の1ライン印字の繰返しは、
異色発色の印字の状態である。また、(α‐γ)の1ラ
イン印字の繰返しは、異色発色の印字状態の長時間のタ
イミングであるが、異色発色用の印字データが存在しな
い場合のものであり、異色発色の印字中に、たまたま数
ライン分だけ異色発色用のデータがない場合などに実行
される。
なお、実施に当つては、可変抵抗38を適宜調節してT2時
間を変化させる。これは、レベル1の用紙の性質等によ
り適宜調節されるものである。
間を変化させる。これは、レベル1の用紙の性質等によ
り適宜調節されるものである。
このようにして高温異色発色による特定情報17を含む印
字ラインの印字の時のみ通電時間を長くし、基本発色の
印字状態ではその通電時間を短くすることにより、全体
として印字時間を短縮できるが、本実施例では更に印字
時間を短縮させるものである。このため、ラベル1に対
する印字方向(副走査方向)を第1図に矢印で示す方向
とするものである。この印字方向は、データ16等のよう
に通電時間の短い低温基本発色印字のみの低温領域L側
(ラベル1の送り方向を基準に見た場合、送り方向の前
方)から開始し、通電時間を長くして高温異色発色印字
を行なう特定情報17を含む高温領域H側(ラベル1の送
り方向を基準に見た場合、送り方向の後方)に向かわせ
るものである。このような印字方向の設定により、特定
情報17の印字時にはサーマルヘツド10の発熱素子35がそ
れ以前の低温領域L側での印字により余熱を有すること
になり、前述したタイミングチヤートにおける高温印字
用の通電時間T1を短めにしてもラベル1に対して赤色発
色に必要な熱エネルギーを与えることができる。従つ
て、本実施例によれば、印字に要する時間をより短縮さ
せることができ、効率のよいラベル発行が可能となる。
字ラインの印字の時のみ通電時間を長くし、基本発色の
印字状態ではその通電時間を短くすることにより、全体
として印字時間を短縮できるが、本実施例では更に印字
時間を短縮させるものである。このため、ラベル1に対
する印字方向(副走査方向)を第1図に矢印で示す方向
とするものである。この印字方向は、データ16等のよう
に通電時間の短い低温基本発色印字のみの低温領域L側
(ラベル1の送り方向を基準に見た場合、送り方向の前
方)から開始し、通電時間を長くして高温異色発色印字
を行なう特定情報17を含む高温領域H側(ラベル1の送
り方向を基準に見た場合、送り方向の後方)に向かわせ
るものである。このような印字方向の設定により、特定
情報17の印字時にはサーマルヘツド10の発熱素子35がそ
れ以前の低温領域L側での印字により余熱を有すること
になり、前述したタイミングチヤートにおける高温印字
用の通電時間T1を短めにしてもラベル1に対して赤色発
色に必要な熱エネルギーを与えることができる。従つ
て、本実施例によれば、印字に要する時間をより短縮さ
せることができ、効率のよいラベル発行が可能となる。
なお、ラベル1の副走査方向にみて、低温領域、高温領
域、低温領域のような配列の場合は、いずれの低温領域
側から印字を開始させてもよい。最も、長い低温領域側
或いは印字データの多い低温領域側から開始させるほう
が有利である。
域、低温領域のような配列の場合は、いずれの低温領域
側から印字を開始させてもよい。最も、長い低温領域側
或いは印字データの多い低温領域側から開始させるほう
が有利である。
又、本実施例では、「広告の品」を特定情報17として赤
色にて異色発色させるようにしたが、ラベル1上にプレ
印刷により決められた各種印字群(固有情報12)の各々
の項目毎に異色発色による印字を行なうかを選択かつ選
択組合せ可能として、印字させるようにしてもよい。
又、ラベル1としてプレ印刷されていないものを使用
し、加工日等の固有情報12をも前述した方法と同様にし
て異色発色させるべくサーマルヘツド10により印字し、
品名13等の通常データは前述の如く基本発色にて印字さ
せるようにしてもよい。更には、本実施例で説明したよ
うに、「広告の品」等のように強調印字文字をプレ印刷
されたラベル1に印字して発行する際に計量に基づき
(重量)×(単価)により算出された金額(値段)をも
異色発色により印字して目立つようにしてもよい。特
に、本実施例のように、強調メツセージが「広告の品」
の如き場合は単価を安くしているので、単価印字を赤色
の異色発色による印字とするのがより好ましい。このよ
うな各種異色発色印字については、キーボード又はフラ
グ設定コマンドによりフラグメモリーに品名,補助文字
(例えば、広告の品),重量,値段の項目に赤色印字か
黒色印字かを選択するフラグ(例えば、赤=1、黒=
0)を各々格納しておき、印字バツフア27,28のメモリ
ーデータを作成する際に、この選択フラグに応じて印字
バツフア27には黒色用データ、印字バツフア28には赤色
用データを作るようにすればよい。
色にて異色発色させるようにしたが、ラベル1上にプレ
印刷により決められた各種印字群(固有情報12)の各々
の項目毎に異色発色による印字を行なうかを選択かつ選
択組合せ可能として、印字させるようにしてもよい。
又、ラベル1としてプレ印刷されていないものを使用
し、加工日等の固有情報12をも前述した方法と同様にし
て異色発色させるべくサーマルヘツド10により印字し、
品名13等の通常データは前述の如く基本発色にて印字さ
せるようにしてもよい。更には、本実施例で説明したよ
うに、「広告の品」等のように強調印字文字をプレ印刷
されたラベル1に印字して発行する際に計量に基づき
(重量)×(単価)により算出された金額(値段)をも
異色発色により印字して目立つようにしてもよい。特
に、本実施例のように、強調メツセージが「広告の品」
の如き場合は単価を安くしているので、単価印字を赤色
の異色発色による印字とするのがより好ましい。このよ
うな各種異色発色印字については、キーボード又はフラ
グ設定コマンドによりフラグメモリーに品名,補助文字
(例えば、広告の品),重量,値段の項目に赤色印字か
黒色印字かを選択するフラグ(例えば、赤=1、黒=
0)を各々格納しておき、印字バツフア27,28のメモリ
ーデータを作成する際に、この選択フラグに応じて印字
バツフア27には黒色用データ、印字バツフア28には赤色
用データを作るようにすればよい。
発明の効果 本発明は上述のように、一方向に移動する2色温度特性
を有するラベルに接してそのラベルの幅方向に配列され
た多数の発熱素子を備えたサーマルヘツドを設け、前記
サーマルヘツドの前記発熱素子への通電を制御するため
の印字データを格納する印字バツフアを二個設け、前記
印字バツフアに格納された印字データに基づき前記発熱
素子への選択的な通電を命令する印字コントローラを設
けた感熱記録装置において、前記印字バツフアの一つに
低温基本発色の印字データを格納するとともに他の印字
バツフアに高温異色発色の印字データを格納し、通電時
間制御回路により前記印字バツフア毎に前記発熱素子へ
の定電流の通電時間の長さを異なるものとし、前記印字
バツフアに対する高温異色発色の印字データの格納領域
を前記ラベルへの印字位置がそのラベルの送り方向の後
方に位置するように定め、高温異色発色用の印字データ
を有するときのみ低温基本発色の印字データの印字時よ
りも前記発熱素子への通電時間を長くし、前記サーマル
ヘツドによるラベルへの印字を低温基本発色による印字
部分のみの領域側から前記高温異色発色による印字部分
を含む領域側に向けて行うようにしたので、高温異色発
色を要するデータが印字バツフアに格納されているとき
には、その高温による印字のためにサーマルヘツドの発
熱素子に対する通電時間を長くして印字時間を長くする
が、このような特定印字データを要せず低温基本発色の
印字データのみが印字バツフアに格納されている基本発
色印字のみの部分のときには、サーマルヘツドの発熱素
子に対する通電時間を短くしてその印字ラインの印字時
間を短縮させることにより、全体としてラベル発行時間
を短くし、この際、ラベルに対する印字方向を低温基本
発色領域側から高温異色発色部分を含む領域側に向けて
行なうことにより、高温異色発色に際してサーマルヘツ
ドの発熱素子が余熱を持ち、その高温用の通電時間を短
めとすることができ、印字時間をより短縮化でき、効率
のよいラベル発行を行なわせることができ、かつ、強調
部分の目立つ印字を支障なく行なうことができると云う
効果を有する。
を有するラベルに接してそのラベルの幅方向に配列され
た多数の発熱素子を備えたサーマルヘツドを設け、前記
サーマルヘツドの前記発熱素子への通電を制御するため
の印字データを格納する印字バツフアを二個設け、前記
印字バツフアに格納された印字データに基づき前記発熱
素子への選択的な通電を命令する印字コントローラを設
けた感熱記録装置において、前記印字バツフアの一つに
低温基本発色の印字データを格納するとともに他の印字
バツフアに高温異色発色の印字データを格納し、通電時
間制御回路により前記印字バツフア毎に前記発熱素子へ
の定電流の通電時間の長さを異なるものとし、前記印字
バツフアに対する高温異色発色の印字データの格納領域
を前記ラベルへの印字位置がそのラベルの送り方向の後
方に位置するように定め、高温異色発色用の印字データ
を有するときのみ低温基本発色の印字データの印字時よ
りも前記発熱素子への通電時間を長くし、前記サーマル
ヘツドによるラベルへの印字を低温基本発色による印字
部分のみの領域側から前記高温異色発色による印字部分
を含む領域側に向けて行うようにしたので、高温異色発
色を要するデータが印字バツフアに格納されているとき
には、その高温による印字のためにサーマルヘツドの発
熱素子に対する通電時間を長くして印字時間を長くする
が、このような特定印字データを要せず低温基本発色の
印字データのみが印字バツフアに格納されている基本発
色印字のみの部分のときには、サーマルヘツドの発熱素
子に対する通電時間を短くしてその印字ラインの印字時
間を短縮させることにより、全体としてラベル発行時間
を短くし、この際、ラベルに対する印字方向を低温基本
発色領域側から高温異色発色部分を含む領域側に向けて
行なうことにより、高温異色発色に際してサーマルヘツ
ドの発熱素子が余熱を持ち、その高温用の通電時間を短
めとすることができ、印字時間をより短縮化でき、効率
のよいラベル発行を行なわせることができ、かつ、強調
部分の目立つ印字を支障なく行なうことができると云う
効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はラベル
の平面図、第2図は一部の機構を示す側面図、第3図は
ブロツク図、第4図はタイミングチヤートである。 1……ラベル、10……サーマルヘツド、20……印字コン
トローラ、27,28……印字バツフア、35……発熱素子、3
7……タイマー(通電時間制御回路)
の平面図、第2図は一部の機構を示す側面図、第3図は
ブロツク図、第4図はタイミングチヤートである。 1……ラベル、10……サーマルヘツド、20……印字コン
トローラ、27,28……印字バツフア、35……発熱素子、3
7……タイマー(通電時間制御回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜 康弘 静岡県三島市南町6番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (56)参考文献 実開 昭61−112937(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一方向に移動する2色温度特性を有するラ
ベルに接してそのラベルの幅方向に配列された多数の発
熱素子を備えたサーマルヘツドを設け、前記サーマルヘ
ツドの前記発熱素子への通電を制御するための印字デー
タを格納する印字バツフアを二個設け、前記印字バツフ
アに格納された印字データに基づき前記発熱素子への選
択的な通電を命令する印字コントローラを設けた感熱記
録装置において、前記印字バツフアの一つに低温基本発
色の印字データを格納するとともに他の印字バツフアに
高温異色発色の印字データを格納し、通電時間制御回路
により前記印字バツフア毎に前記発熱素子への定電流の
通電時間の長さを異なるものとし、前記印字バツフアに
対する高温異色発色の印字データの格納領域を前記ラベ
ルへの印字位置がそのラベルの送り方向の後方に位置す
るように定め、高温異色発色用の印字データを有すると
きのみ低温基本発色の印字データの印字時よりも前記発
熱素子への通電時間を長くし、前記サーマルヘツドによ
るラベルへの印字を低温基本発色による印字部分のみの
領域側から前記高温異色発色による印字部分を含む領域
側に向けて行うようにしたことを特徴とする2色ラベル
の感熱記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580785A JPH0712704B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 2色ラベルの感熱記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580785A JPH0712704B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 2色ラベルの感熱記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195862A JPS61195862A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0712704B2 true JPH0712704B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=12452198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3580785A Expired - Fee Related JPH0712704B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 2色ラベルの感熱記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712704B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125417U (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312528Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-03-25 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3580785A patent/JPH0712704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125417U (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195862A (ja) | 1986-08-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |