JPH071271Y2 - 連続帯状物の切断装置における動力伝達機構 - Google Patents
連続帯状物の切断装置における動力伝達機構Info
- Publication number
- JPH071271Y2 JPH071271Y2 JP19473287U JP19473287U JPH071271Y2 JP H071271 Y2 JPH071271 Y2 JP H071271Y2 JP 19473287 U JP19473287 U JP 19473287U JP 19473287 U JP19473287 U JP 19473287U JP H071271 Y2 JPH071271 Y2 JP H071271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- blade shaft
- upper blade
- lower blade
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は磁気フィルム等の帯状物を上刃と下刃との協働
作用により連続して所定の幅寸法に切断する装置に係
り、特に上刃と下刃間の動力伝達に好適な連続帯状物の
切断装置における動力伝達機構に関する。
作用により連続して所定の幅寸法に切断する装置に係
り、特に上刃と下刃間の動力伝達に好適な連続帯状物の
切断装置における動力伝達機構に関する。
従来この種の切断装置としては、例えば実開昭60-84296
号公報に記載されているように、複数の丸刃を有する下
刃が、軸受箱および軸受を介して本体に回転自在に支持
された下刃軸に固定されており、複数の丸刃を有する上
刃が、本体に回転自在に支持された上刃軸に固定されて
いる。下刃軸の端部には下刃軸用ローラが、上刃軸の端
部には上刃軸用ローラがそれぞれ固定されており、例え
ば下刃軸より動力を入力すると、この動力は下刃軸用お
よび上刃軸用のローラを介して上刃軸に伝達される。す
なわち、下刃軸用と上刃軸用のローラの少なくとも一方
は外周面に弾性体を有し、この弾性体の弾性変形により
ローラ間に接触圧を与え摩擦力により動力が伝達され
る。
号公報に記載されているように、複数の丸刃を有する下
刃が、軸受箱および軸受を介して本体に回転自在に支持
された下刃軸に固定されており、複数の丸刃を有する上
刃が、本体に回転自在に支持された上刃軸に固定されて
いる。下刃軸の端部には下刃軸用ローラが、上刃軸の端
部には上刃軸用ローラがそれぞれ固定されており、例え
ば下刃軸より動力を入力すると、この動力は下刃軸用お
よび上刃軸用のローラを介して上刃軸に伝達される。す
なわち、下刃軸用と上刃軸用のローラの少なくとも一方
は外周面に弾性体を有し、この弾性体の弾性変形により
ローラ間に接触圧を与え摩擦力により動力が伝達され
る。
しかしながら、上記従来装置は、ローラの弾性変形量に
より伝達能力が変化し、時にはスリップすることがあ
る。また上刃と下刃とを研削して再使用をする場合に
は、上刃軸と下刃軸間の軸間距離の変動と上刃と下刃の
外径比に合わせて上刃軸用と下刃軸用のローラを用意す
る必要があり、その組合せは無限であり、用意するロー
ラの径と数量を限定することができない。またいずれか
一方のローラが弾性変形するため上刃と下刃の周速比が
変動するなどの問題点があった。
より伝達能力が変化し、時にはスリップすることがあ
る。また上刃と下刃とを研削して再使用をする場合に
は、上刃軸と下刃軸間の軸間距離の変動と上刃と下刃の
外径比に合わせて上刃軸用と下刃軸用のローラを用意す
る必要があり、その組合せは無限であり、用意するロー
ラの径と数量を限定することができない。またいずれか
一方のローラが弾性変形するため上刃と下刃の周速比が
変動するなどの問題点があった。
本考案の目的は、上刃と下刃の外径の変動に応じて両者
間の周速比を一定の値に設定できるようにした連続帯状
物の切断装置における動力伝達機構を提供することであ
る。
間の周速比を一定の値に設定できるようにした連続帯状
物の切断装置における動力伝達機構を提供することであ
る。
かかる目的を達成するため、本考案は、本体に回転自在
に支持され、複数の丸刃を有する下刃および上刃が装着
された互いに平行な下刃軸および上刃軸を備えた連続帯
状物の切断装置において、上刃軸か下刃軸の一方に基部
を取付け位置調整可能に嵌装された中間ブラケットと、
この中間ブラケットに直接又は間接に前記一方の軸と平
行に支持された中間軸と、この中間軸に回転自在に、か
つ軸線方向へ移動不能に嵌挿され一体的に固定された中
間ギヤおよび中間プーリと、中間ギヤと噛合し下刃軸お
よび上刃軸のいずれか一方に固定された主動ギヤと、下
刃軸および上刃軸のいずれか他方に固定され中間プーリ
との間にベルトが巻回された主動プーリと、ベルトの張
力を調整するベルト張力調整機構と、を設けたものであ
る。
に支持され、複数の丸刃を有する下刃および上刃が装着
された互いに平行な下刃軸および上刃軸を備えた連続帯
状物の切断装置において、上刃軸か下刃軸の一方に基部
を取付け位置調整可能に嵌装された中間ブラケットと、
この中間ブラケットに直接又は間接に前記一方の軸と平
行に支持された中間軸と、この中間軸に回転自在に、か
つ軸線方向へ移動不能に嵌挿され一体的に固定された中
間ギヤおよび中間プーリと、中間ギヤと噛合し下刃軸お
よび上刃軸のいずれか一方に固定された主動ギヤと、下
刃軸および上刃軸のいずれか他方に固定され中間プーリ
との間にベルトが巻回された主動プーリと、ベルトの張
力を調整するベルト張力調整機構と、を設けたものであ
る。
上記の構成によれば、上刃と下刃とを研削して再使用す
る場合、上刃と下刃の外径比が変動し、その周速比が変
動するが、この場合、予め用意した各々仕様の異なる複
数の主動ギヤと主動プーリとを適宜組合せることにより
所定の周速比が得られる。また主動ギヤと中間ギヤの噛
合調整は中間ブラケットを上刃軸か下刃軸の一方を中心
として回転させることによって行なわれ、主動プーリと
中間プーリとの間に巻回されたベルトの張力はベルト張
力調整機構によって調整される。
る場合、上刃と下刃の外径比が変動し、その周速比が変
動するが、この場合、予め用意した各々仕様の異なる複
数の主動ギヤと主動プーリとを適宜組合せることにより
所定の周速比が得られる。また主動ギヤと中間ギヤの噛
合調整は中間ブラケットを上刃軸か下刃軸の一方を中心
として回転させることによって行なわれ、主動プーリと
中間プーリとの間に巻回されたベルトの張力はベルト張
力調整機構によって調整される。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図は本考案の第1実施例に係り、複数
の丸刃を有する下刃(図示せず)が嵌合固定された下刃
軸1は本体2に回転自在に、支持されており、その本体
2から突出した端部には、主動プーリの一例である下刃
軸プーリ3がキー5および下刃軸1のねじ部1aに螺着さ
れたナット6により固定されている。複数の丸刃を有す
る上刃(図示せず)が嵌合固定された上刃軸8は、下刃
軸1と平行に本体2に回転自在に、かつ軸線方向へ若干
の調整移動が可能に支持されており、その本体2から突
出した端部には、主動ギヤの一例である上刃軸ギヤ9が
キー10および上刃軸8のねじ部8aに螺着されたナット11
により固定されている。
の丸刃を有する下刃(図示せず)が嵌合固定された下刃
軸1は本体2に回転自在に、支持されており、その本体
2から突出した端部には、主動プーリの一例である下刃
軸プーリ3がキー5および下刃軸1のねじ部1aに螺着さ
れたナット6により固定されている。複数の丸刃を有す
る上刃(図示せず)が嵌合固定された上刃軸8は、下刃
軸1と平行に本体2に回転自在に、かつ軸線方向へ若干
の調整移動が可能に支持されており、その本体2から突
出した端部には、主動ギヤの一例である上刃軸ギヤ9が
キー10および上刃軸8のねじ部8aに螺着されたナット11
により固定されている。
中間ブラケット12は第1図に示すように本体2の右側面
に沿って配置されており、その下部は軸受13を介して下
刃軸1に嵌挿されている。また中間ブラケット12には第
2図に示すように下刃軸1の軸心Oを中心として半径
R1,R2の溝幅中心を有する円弧溝12a,12bが形成されて
おり、この円弧溝12a,12bからボルト14を挿入して本体
2に形成されたねじ部(図示せず)に螺着することによ
って中間ブラケット12は本体2に一体的に固定される。
に沿って配置されており、その下部は軸受13を介して下
刃軸1に嵌挿されている。また中間ブラケット12には第
2図に示すように下刃軸1の軸心Oを中心として半径
R1,R2の溝幅中心を有する円弧溝12a,12bが形成されて
おり、この円弧溝12a,12bからボルト14を挿入して本体
2に形成されたねじ部(図示せず)に螺着することによ
って中間ブラケット12は本体2に一体的に固定される。
ベルト張力調整機構15は調整ねじ取付け用ブラケット16
と調整ねじ17とを備えている。ブラケット16は、その下
面が中間ブラケット12上部に形成された段部12dに嵌挿
されボルト等の締結手段により中間ブラケット12と一体
的に固定されている。このブラケット16には調整ねじ17
が回転自在に、かつ軸線方向へ移動不能に嵌挿されてい
る。またこのブラケット16には、下刃軸1の軸心Oを中
心として半径R3の溝幅中心を有する円弧溝16aが形成さ
れており、この円弧溝16aからボルト18を挿入して本体
2に形成されたねじ部(図示せず)に螺着することによ
ってブラケット16は本体2に一体的に固定される。
と調整ねじ17とを備えている。ブラケット16は、その下
面が中間ブラケット12上部に形成された段部12dに嵌挿
されボルト等の締結手段により中間ブラケット12と一体
的に固定されている。このブラケット16には調整ねじ17
が回転自在に、かつ軸線方向へ移動不能に嵌挿されてい
る。またこのブラケット16には、下刃軸1の軸心Oを中
心として半径R3の溝幅中心を有する円弧溝16aが形成さ
れており、この円弧溝16aからボルト18を挿入して本体
2に形成されたねじ部(図示せず)に螺着することによ
ってブラケット16は本体2に一体的に固定される。
中間軸取付け用ブラケット19は取付け台19aと、この取
付け台19aにボルト20により一体的に固定された軸支持
部19b,19cとからなり、一方の軸支持部19bには調整ねじ
17の下部が螺着されており、この調整ねじ17を回転させ
ることによってブラケット19を中間ブラケット12の側面
に沿って上下方向に移動するように設定されている。
付け台19aにボルト20により一体的に固定された軸支持
部19b,19cとからなり、一方の軸支持部19bには調整ねじ
17の下部が螺着されており、この調整ねじ17を回転させ
ることによってブラケット19を中間ブラケット12の側面
に沿って上下方向に移動するように設定されている。
またブラケット19の軸支持部19b,19cには、中間軸21が
下刃軸1および上刃軸8と平行に嵌挿されており、その
一端部に形成されたねじ部21aに螺着されたナット22に
より軸線方向の移動が規制されている。軸支持部19b,19
cの中間軸21にはボルト23により一体的に固定され中間
ギヤ24および中間プーリ25が軸受26により回転自在に支
持されており、軸受26は中間軸21の他端部に形成された
ねじ部21bに螺着されたナット28と、中間軸21の段部21c
とにより軸心方向に移動不能に固定されている。中間ギ
ヤ24は上刃軸ギヤ9と噛合するように設定されており、
中間プーリ25には下刃軸プーリ3との間にベルト31が巻
回されている。
下刃軸1および上刃軸8と平行に嵌挿されており、その
一端部に形成されたねじ部21aに螺着されたナット22に
より軸線方向の移動が規制されている。軸支持部19b,19
cの中間軸21にはボルト23により一体的に固定され中間
ギヤ24および中間プーリ25が軸受26により回転自在に支
持されており、軸受26は中間軸21の他端部に形成された
ねじ部21bに螺着されたナット28と、中間軸21の段部21c
とにより軸心方向に移動不能に固定されている。中間ギ
ヤ24は上刃軸ギヤ9と噛合するように設定されており、
中間プーリ25には下刃軸プーリ3との間にベルト31が巻
回されている。
つぎに、本考案の第1実施例の作用を説明する。
例えば下刃軸1に入力された動力は、下刃軸プーリ3、
ベルト31、中間プーリ25、中間ギヤ24および上刃軸ギヤ
9を介して上刃軸8に伝達される。
ベルト31、中間プーリ25、中間ギヤ24および上刃軸ギヤ
9を介して上刃軸8に伝達される。
ところで上刃と下刃とを研削して再使用する場合、上刃
と下刃の外径比が変動し、その周速比が変動するが、こ
の場合、予め用意した各々仕様の異なる複数の上刃軸ギ
ヤ9と下刃軸プーリ3とを適宜組合せることにより上記
周速比を所定の値に設定することができる。この上刃軸
ギヤ9と下刃軸プーリ3の交換はナット11、6を外すこ
とによって容易に行われる。
と下刃の外径比が変動し、その周速比が変動するが、こ
の場合、予め用意した各々仕様の異なる複数の上刃軸ギ
ヤ9と下刃軸プーリ3とを適宜組合せることにより上記
周速比を所定の値に設定することができる。この上刃軸
ギヤ9と下刃軸プーリ3の交換はナット11、6を外すこ
とによって容易に行われる。
またベルト31の張力は調整ねじ17を回転させることによ
って行われる。例えば右ねじの調整ねじ17を第1図にお
いて上方から見て時計方向に回転させると、ブラケット
19が中間プーリ25を伴って上昇し、ベルト31の張力が強
くなる。このように調整ねじ17を操作することによって
伝達動力に応じてベルト31の張力を変えることができ
る。また上刃軸ギヤ9と中間ギヤ24との噛合せ調整は、
ボルト14,18をゆるめて、中間ブラケット12を調整ねじ
取付け用ブラケット16とともに下刃軸1を中心として回
転させることによって行われる。
って行われる。例えば右ねじの調整ねじ17を第1図にお
いて上方から見て時計方向に回転させると、ブラケット
19が中間プーリ25を伴って上昇し、ベルト31の張力が強
くなる。このように調整ねじ17を操作することによって
伝達動力に応じてベルト31の張力を変えることができ
る。また上刃軸ギヤ9と中間ギヤ24との噛合せ調整は、
ボルト14,18をゆるめて、中間ブラケット12を調整ねじ
取付け用ブラケット16とともに下刃軸1を中心として回
転させることによって行われる。
又、上刃と下刃の側圧を調整するために上刃軸8を軸心
方向に移動させることが必要となるが、中間ギヤ24の幅
を上刃軸ギヤ9の幅より広くしておくことにより、ギヤ
の噛合に不都合が生じることなない。
方向に移動させることが必要となるが、中間ギヤ24の幅
を上刃軸ギヤ9の幅より広くしておくことにより、ギヤ
の噛合に不都合が生じることなない。
第3図から第5図は本考案の第2実施例に係り、上刃軸
8の本体2から突出した端部には、主動ギヤの一例であ
る上刃軸ギヤ41がキー5および上刃軸8のねじ部8aに螺
着されたナット6により固定されている。下刃軸1の本
体2から突出した端部には主動プーリの一例である下刃
軸プーリ42がフランジ部材43およびキー45を介してボル
ト55により固定されている。中間ブラケット46は、上刃
軸8に嵌挿され本体2にボルト48により固定されたフラ
ンジ部材49に回転自在に、かつ、このフランジ部材49に
ボルト51により固定された押え部材50により軸心方向に
移動不能に嵌挿されている。中間ブラケット46にはボル
ト52により中間軸21が固定されており、この中間軸21に
はボルト53により一体的に固定された中間ギヤ24および
中間プーリ25が軸受54により回転自在に、かつ軸線方向
の移動が規制されて嵌挿されている。中間ギヤ24は上刃
軸ギヤ41と噛合するように設定され、中間プーリ25には
下刃軸プーリ42との間にベルト56が巻回されている。
8の本体2から突出した端部には、主動ギヤの一例であ
る上刃軸ギヤ41がキー5および上刃軸8のねじ部8aに螺
着されたナット6により固定されている。下刃軸1の本
体2から突出した端部には主動プーリの一例である下刃
軸プーリ42がフランジ部材43およびキー45を介してボル
ト55により固定されている。中間ブラケット46は、上刃
軸8に嵌挿され本体2にボルト48により固定されたフラ
ンジ部材49に回転自在に、かつ、このフランジ部材49に
ボルト51により固定された押え部材50により軸心方向に
移動不能に嵌挿されている。中間ブラケット46にはボル
ト52により中間軸21が固定されており、この中間軸21に
はボルト53により一体的に固定された中間ギヤ24および
中間プーリ25が軸受54により回転自在に、かつ軸線方向
の移動が規制されて嵌挿されている。中間ギヤ24は上刃
軸ギヤ41と噛合するように設定され、中間プーリ25には
下刃軸プーリ42との間にベルト56が巻回されている。
ベルト張力調整機構15は調整ねじ取付け用ブラケット58
とスライド軸59と、調整ねじ60と、リンク61とを備えて
おり、ブラケット58は本体2にボルト62により固定され
ている。スライド軸59は上刃軸8と平行に配置されてお
り、その中間部59aが上刃軸8と直交する本体に摺動す
るようにブラケット58のフランジ部58aに嵌挿されてお
り、またスライド軸59の一端に形成されたねじ部59bに
螺合されたナット63により軸線方向移動不能に設定され
ている。調整ねじ60はブラケット58に上刃軸8と直交
し、かつその軸線方向の移動を規制して配置されてお
り、その下部はスライド軸59の中間部59aに螺着されて
いる。リンク61は、その両端がスライド軸59の他端と中
間ブラケット46から突出した中間軸21に連結されてい
る。
とスライド軸59と、調整ねじ60と、リンク61とを備えて
おり、ブラケット58は本体2にボルト62により固定され
ている。スライド軸59は上刃軸8と平行に配置されてお
り、その中間部59aが上刃軸8と直交する本体に摺動す
るようにブラケット58のフランジ部58aに嵌挿されてお
り、またスライド軸59の一端に形成されたねじ部59bに
螺合されたナット63により軸線方向移動不能に設定され
ている。調整ねじ60はブラケット58に上刃軸8と直交
し、かつその軸線方向の移動を規制して配置されてお
り、その下部はスライド軸59の中間部59aに螺着されて
いる。リンク61は、その両端がスライド軸59の他端と中
間ブラケット46から突出した中間軸21に連結されてい
る。
つぎに、本考案の第2実施例の作用を説明する。例えば
下刃軸1に入力された動力は、下刃軸プーリ42、ベルト
56中間プーリ25、中間ギヤ24、および上刃軸ギヤ41を介
して上刃軸1に伝達される。第2実施例では、上刃と下
刃の周速比が変動した場合は、予め用意した各々仕様の
異なる複数の下刃軸プーリ42と中間プーリ25を適宜組合
わせることにより上記周速比を所定の値に設定すること
ができる。
下刃軸1に入力された動力は、下刃軸プーリ42、ベルト
56中間プーリ25、中間ギヤ24、および上刃軸ギヤ41を介
して上刃軸1に伝達される。第2実施例では、上刃と下
刃の周速比が変動した場合は、予め用意した各々仕様の
異なる複数の下刃軸プーリ42と中間プーリ25を適宜組合
わせることにより上記周速比を所定の値に設定すること
ができる。
またベルト56の張力は第1実施例と同様調整ねじ60を回
転させることによって行なわれる。例えば右ねじの調整
ねじ60を第5図において上方から見て反時計方向に回転
させると、スライド軸59が下降し、これに伴ってリンク
61および中間軸21を介して中間ブラケット46が上刃軸8
を中心として第4図において矢印Aの方向に回転し、ベ
ルト56の張力が強くなる。
転させることによって行なわれる。例えば右ねじの調整
ねじ60を第5図において上方から見て反時計方向に回転
させると、スライド軸59が下降し、これに伴ってリンク
61および中間軸21を介して中間ブラケット46が上刃軸8
を中心として第4図において矢印Aの方向に回転し、ベ
ルト56の張力が強くなる。
上述のとおり、本考案によれば、上刃と下刃の外径比が
変動した場合、予め限定して用意した各々仕様の異なる
複数の主動ギヤと主動プーリ、あるいは、主軸プーリと
中間プーリとを適宜組合せることにより所定の周速比が
得られるので、交換部品である主動ギヤと主動プーリ、
あるいは、主軸プーリと中間プーリの個数を最小限に抑
えることができ。また主動ギヤと中間ギヤとの噛合せ調
整は中間ブラケットを回転させることにより、主動プー
リと中間プーリに巻回されたベルトの張力の調整を調整
ねじを操作することによりそれぞれ容易に行なわれる。
変動した場合、予め限定して用意した各々仕様の異なる
複数の主動ギヤと主動プーリ、あるいは、主軸プーリと
中間プーリとを適宜組合せることにより所定の周速比が
得られるので、交換部品である主動ギヤと主動プーリ、
あるいは、主軸プーリと中間プーリの個数を最小限に抑
えることができ。また主動ギヤと中間ギヤとの噛合せ調
整は中間ブラケットを回転させることにより、主動プー
リと中間プーリに巻回されたベルトの張力の調整を調整
ねじを操作することによりそれぞれ容易に行なわれる。
第1図および第2図は本考案の第1実施例に係り、第1
図は動力伝達機構の縦断面図、第2図は第1図に示すも
のの側面図、第3図から第5図は本考案の第2実施例に
係り、第3図は動力伝達機構の縦断面図、第4図は第3
図に示すものの側面図、第5図は第3図に示すものの一
部断面平面図である。 1……下刃軸、2……本体、3,42……主動プーリの一例
である下刃軸プーリ、8……上刃軸、9,41……主動ギヤ
の一例である上刃軸ギヤ、12,46……中間ブラケット、1
5……ベルト張力調整機構、21……中間軸、24……中間
ギヤ、25……中間プーリ、31,56……ベルト。
図は動力伝達機構の縦断面図、第2図は第1図に示すも
のの側面図、第3図から第5図は本考案の第2実施例に
係り、第3図は動力伝達機構の縦断面図、第4図は第3
図に示すものの側面図、第5図は第3図に示すものの一
部断面平面図である。 1……下刃軸、2……本体、3,42……主動プーリの一例
である下刃軸プーリ、8……上刃軸、9,41……主動ギヤ
の一例である上刃軸ギヤ、12,46……中間ブラケット、1
5……ベルト張力調整機構、21……中間軸、24……中間
ギヤ、25……中間プーリ、31,56……ベルト。
Claims (1)
- 【請求項1】本体に回転自在に支持され、複数の丸刃を
有する下刃および上刃が装着された互いに平行な下刃軸
および上刃軸を備えた連続帯状物の切断装置において、
前記上刃軸か下刃軸の一方に基部を取付け位置調整可能
に嵌装された中間ブラケットと、この中間ブラケットに
直接又は間接に前記一方の軸と平行に支持された中間軸
と、この中間軸に回転自在に、かつ軸線方向へ移動不能
に嵌挿され一体的に固定された中間ギヤおよび中間プー
リと、前記中間ギヤと噛合し前記下刃軸および上刃軸の
いずれか一方に固定された主動ギヤと、前記下刃軸およ
び上刃軸のいずれか他方に固定され前記中間プーリとの
間にベルトが巻回された主動プーリと、前記ベルトの張
力を調整するベルト張力調整機構と、を設けた連続帯状
物の切断装置における動力伝達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473287U JPH071271Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 連続帯状物の切断装置における動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473287U JPH071271Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 連続帯状物の切断装置における動力伝達機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199589U JPH0199589U (ja) | 1989-07-04 |
| JPH071271Y2 true JPH071271Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31485448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19473287U Expired - Lifetime JPH071271Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 連続帯状物の切断装置における動力伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071271Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5515947B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-06-11 | 株式会社豊田自動織機 | 冷却装置 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP19473287U patent/JPH071271Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0199589U (ja) | 1989-07-04 |
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