JPH0712726Y2 - ロッドレスシリンダ - Google Patents
ロッドレスシリンダInfo
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- JPH0712726Y2 JPH0712726Y2 JP14073187U JP14073187U JPH0712726Y2 JP H0712726 Y2 JPH0712726 Y2 JP H0712726Y2 JP 14073187 U JP14073187 U JP 14073187U JP 14073187 U JP14073187 U JP 14073187U JP H0712726 Y2 JPH0712726 Y2 JP H0712726Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、機器の駆動、物体の搬送等に利用する流体圧
駆動のロッドレスシリンダに関するものである。
駆動のロッドレスシリンダに関するものである。
[従来の技術] 軸線方向にシリンダを設けた支持案内部材と、上記シリ
ンダ内のピストンと機械的に連結された移動子とを備
え、流体圧によるピストンの移動に伴って、移動子が支
持案内部材上を移動するロッドレスシリンダは、既に知
られている。
ンダ内のピストンと機械的に連結された移動子とを備
え、流体圧によるピストンの移動に伴って、移動子が支
持案内部材上を移動するロッドレスシリンダは、既に知
られている。
上記公知のロッドレスシリンダは、シリンダに、ピスト
ンと移動子とを連結する連結板を通す軸線方向の隙間を
設けるために、移動子の移動を案内する摺動面の設置箇
所によっては、移動子や該移動子に取付ける負荷の垂直
方向荷重や該移動子に作用するモーメントによって、上
記隙間が拡開してシリンダが変形することがある。この
シリンダの変形は、ごく僅かであってもピストンの円滑
な移動の障害になるので、シリンダが変形しないように
する必要がある。
ンと移動子とを連結する連結板を通す軸線方向の隙間を
設けるために、移動子の移動を案内する摺動面の設置箇
所によっては、移動子や該移動子に取付ける負荷の垂直
方向荷重や該移動子に作用するモーメントによって、上
記隙間が拡開してシリンダが変形することがある。この
シリンダの変形は、ごく僅かであってもピストンの円滑
な移動の障害になるので、シリンダが変形しないように
する必要がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、移動子や該移動子に
取付けた負荷の垂直方向荷重や、移動子に作用するモー
メント荷重によるシリンダの変形がないロッドレスシリ
ンダを提供することにある。
取付けた負荷の垂直方向荷重や、移動子に作用するモー
メント荷重によるシリンダの変形がないロッドレスシリ
ンダを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案のロッドレスシリンダ
は、軸線方向にシリンダを設けた支持案内部材と、上記
シリンダ内のピストンと機械的に結合し、ピストンの移
動に伴って該支持案内部材上を移動する移動子とを備え
たロッドレスシリンダにおいて、上記支持案内部材に、
該支持案内部材の左右上部に位置して上記移動子や移動
子に取付ける負荷の垂直方向荷重を受ける水平転動面
と、これらの水平転動面間から突出する軸線方向の上部
突条とを設け、上記上部突条に、上記ピストンと移動子
とを結合する連結板が通る隙間と、該上部突条の両側壁
上部に位置して上記水平転動面に対して傾斜する傾斜転
動面とを設け、上記上部突条を跨ぐ移動子に、これらの
水平転動面と傾斜転動面とを転動するころがり軸受より
なる転輪を、その移動方向の前後にそれぞれ設けたこと
を特徴としている。
は、軸線方向にシリンダを設けた支持案内部材と、上記
シリンダ内のピストンと機械的に結合し、ピストンの移
動に伴って該支持案内部材上を移動する移動子とを備え
たロッドレスシリンダにおいて、上記支持案内部材に、
該支持案内部材の左右上部に位置して上記移動子や移動
子に取付ける負荷の垂直方向荷重を受ける水平転動面
と、これらの水平転動面間から突出する軸線方向の上部
突条とを設け、上記上部突条に、上記ピストンと移動子
とを結合する連結板が通る隙間と、該上部突条の両側壁
上部に位置して上記水平転動面に対して傾斜する傾斜転
動面とを設け、上記上部突条を跨ぐ移動子に、これらの
水平転動面と傾斜転動面とを転動するころがり軸受より
なる転輪を、その移動方向の前後にそれぞれ設けたこと
を特徴としている。
[作用] シリンダ内の一方の圧力室に圧力流体を供給してピスト
ンを駆動すると、連結板によってピストンに連結された
移動子が、上部突条を跨いだ状態で支持案内部材上を移
動する。
ンを駆動すると、連結板によってピストンに連結された
移動子が、上部突条を跨いだ状態で支持案内部材上を移
動する。
この場合、移動子や移動子に取付ける負荷の垂直方向荷
重は、支持案内部材の左右上部に位置する水平方向転動
面が受けて上部突条には作用しないため、上部突条に設
けた隙間が拡開しないので、垂直方向荷重によるシリン
ダの変形を防止することができる。
重は、支持案内部材の左右上部に位置する水平方向転動
面が受けて上部突条には作用しないため、上部突条に設
けた隙間が拡開しないので、垂直方向荷重によるシリン
ダの変形を防止することができる。
また、上部突条を跨ぐ移動子が、上部突条より下方の水
平転動面で支持されて移動するので、上部突条の上面に
水平転動面を設けた場合に比べて、ロッドレスシリンダ
全体の高さを低くすることができる。
平転動面で支持されて移動するので、上部突条の上面に
水平転動面を設けた場合に比べて、ロッドレスシリンダ
全体の高さを低くすることができる。
さらに、移動子が、その移動方向の前後に設けたころが
り軸受よりなる複数の転輪により支持されて、各水平転
動面とこれらの転動面に対して傾斜する傾斜転動面とを
転動しながら移動するために、移動子に、その進行方向
やこれと直交する方向のモーメント荷重が作用しても、
それに伴う荷重が転輪を介して一方側の水平転動面と他
方側の傾斜転動面に対してほぼ垂直に作用する力として
受止められるので、各転輪を転動面からずらす方向の力
は殆ど作用しない。
り軸受よりなる複数の転輪により支持されて、各水平転
動面とこれらの転動面に対して傾斜する傾斜転動面とを
転動しながら移動するために、移動子に、その進行方向
やこれと直交する方向のモーメント荷重が作用しても、
それに伴う荷重が転輪を介して一方側の水平転動面と他
方側の傾斜転動面に対してほぼ垂直に作用する力として
受止められるので、各転輪を転動面からずらす方向の力
は殆ど作用しない。
したがって、各転輪が移動子の姿勢を拘束しながら、該
移動子を支持案内部材に沿って円滑に移動させる。
移動子を支持案内部材に沿って円滑に移動させる。
[実施例] 以下に本考案の実施例を図面を参照しながら詳述する。
第1図ないし第3図に示すロッドレスシリンダは、軸線
方向のシリンダ2を有する支持案内部材1と、上記シリ
ンダ2内のピストン3と機械的に連結されて該ピストン
3の移動により該支持案内部材上を移動する移動子4と
を備えている。上記支持案内部材1は、アルミ押出し材
等によって、移動子4を介して作用する荷重により変形
しないように形成され、また上記移動子4はその断面形
状が支持案内部材1の上部突条5に跨乗するような形状
を有している。
方向のシリンダ2を有する支持案内部材1と、上記シリ
ンダ2内のピストン3と機械的に連結されて該ピストン
3の移動により該支持案内部材上を移動する移動子4と
を備えている。上記支持案内部材1は、アルミ押出し材
等によって、移動子4を介して作用する荷重により変形
しないように形成され、また上記移動子4はその断面形
状が支持案内部材1の上部突条5に跨乗するような形状
を有している。
支持案内部材1におけるシリンダ2の左右上方に配設さ
れた水平転動面7a,7bは、移動子4に設けた左右の転輪8
a,8bが載置されて転動するものであり、また、上記水平
転動面7a,7bに近接して、支持案内部材1の上部突条5
の両側壁上部に配設された傾斜転動面9a,9bは、各水平
転動面7a,7bの表面に対して互いに反対方向に135°程度
の傾きを持ち、上記移動子4には、これらの各傾斜転動
面9a,9b上を転動する転輪10a,10bを設けている。
れた水平転動面7a,7bは、移動子4に設けた左右の転輪8
a,8bが載置されて転動するものであり、また、上記水平
転動面7a,7bに近接して、支持案内部材1の上部突条5
の両側壁上部に配設された傾斜転動面9a,9bは、各水平
転動面7a,7bの表面に対して互いに反対方向に135°程度
の傾きを持ち、上記移動子4には、これらの各傾斜転動
面9a,9b上を転動する転輪10a,10bを設けている。
第1図においては、構造を明確に示すため、左方に水平
転動面7a上を転動する転輪8aを、右方に傾斜転動面9b上
を転動する転輪10bを示しているが、上記転輪8a,8b及び
転輪10a,10bは、移動子4の進行方向の前後において、
左右にそれぞれ各一対の転輪8a,10a及び転輪8b,10bが設
けられ、全体として8個の転輪が設けられる。これらの
各転輪は、ボールベアリング等のころがり軸受により形
成し、それぞれの転動面上に接して転動するようにそれ
らの取付け位置を調整するため、少なくとも半数の転輪
は、偏心位置に支持穴がある支持子13によりその支持軸
12を移動子4に支持させ、上記支持子13の回転により転
動面に対する接離方向の位置を調整可能にしている。な
お、上記転輪は8個に限るものではない。
転動面7a上を転動する転輪8aを、右方に傾斜転動面9b上
を転動する転輪10bを示しているが、上記転輪8a,8b及び
転輪10a,10bは、移動子4の進行方向の前後において、
左右にそれぞれ各一対の転輪8a,10a及び転輪8b,10bが設
けられ、全体として8個の転輪が設けられる。これらの
各転輪は、ボールベアリング等のころがり軸受により形
成し、それぞれの転動面上に接して転動するようにそれ
らの取付け位置を調整するため、少なくとも半数の転輪
は、偏心位置に支持穴がある支持子13によりその支持軸
12を移動子4に支持させ、上記支持子13の回転により転
動面に対する接離方向の位置を調整可能にしている。な
お、上記転輪は8個に限るものではない。
一方、上記各転輪が転動する転動面は、必要に応じて、
支持案内部材1を構成するアルミ押出し材の表面に硬化
処理を施し、あるいはその転動面に沿ってピアノ線や薄
板等の高硬度材を添着し、それによって高荷重に対応さ
せる。
支持案内部材1を構成するアルミ押出し材の表面に硬化
処理を施し、あるいはその転動面に沿ってピアノ線や薄
板等の高硬度材を添着し、それによって高荷重に対応さ
せる。
なお、第1図中において、符号15,15はピストン3の位
置を検出する位置検出器を取付けるための固定溝、16は
支持案内部材1を固定するための固定具を示している。
置を検出する位置検出器を取付けるための固定溝、16は
支持案内部材1を固定するための固定具を示している。
上記構成を有するロッドレスシリンダにおいては、後述
するような機構によりピストン3を駆動すると、それに
連結した移動子4が支持案内部材1上を移動するが、そ
の際、移動子4に設けた転輪8a,8bが左右の水平転動面7
a,7b上を転動すると同時に、各水平転動面7a,7bの表面
に対して互いに反対方向に135°程度の傾きを持つ傾斜
転動面9a,9b上を転輪10a,10bが転動する。
するような機構によりピストン3を駆動すると、それに
連結した移動子4が支持案内部材1上を移動するが、そ
の際、移動子4に設けた転輪8a,8bが左右の水平転動面7
a,7b上を転動すると同時に、各水平転動面7a,7bの表面
に対して互いに反対方向に135°程度の傾きを持つ傾斜
転動面9a,9b上を転輪10a,10bが転動する。
この場合、水平転動面7a,7bをシリンダ2の軸線方向両
側の上方に設けたことにより、移動子4や該移動子に取
付けた負荷(図示省略)の垂直方向荷重がシリンダ2に
作用しないで、シリンダ2の両側の支持案内部材1に作
用するので、垂直方向荷重によるシリンダの変形を防止
することができる。
側の上方に設けたことにより、移動子4や該移動子に取
付けた負荷(図示省略)の垂直方向荷重がシリンダ2に
作用しないで、シリンダ2の両側の支持案内部材1に作
用するので、垂直方向荷重によるシリンダの変形を防止
することができる。
さらに、これらの転輪をころがり軸受としたので、支持
案内部材1と移動子4との間の摩擦抵抗が小さく、しか
も移動子4に対してモーメント荷重が作用しても、それ
に伴う荷重が転輪を介して一方側の水平転動面と他方側
の傾斜転動面、例えば水平転動面7aと傾斜転動面9b、ま
たは水平転動面7bと傾斜転動面9aに対してほぼ垂直に作
用する力として受けとめられ、各転輪を転動面からずら
す方向の力は殆ど作用しない。
案内部材1と移動子4との間の摩擦抵抗が小さく、しか
も移動子4に対してモーメント荷重が作用しても、それ
に伴う荷重が転輪を介して一方側の水平転動面と他方側
の傾斜転動面、例えば水平転動面7aと傾斜転動面9b、ま
たは水平転動面7bと傾斜転動面9aに対してほぼ垂直に作
用する力として受けとめられ、各転輪を転動面からずら
す方向の力は殆ど作用しない。
したがって、各転輪が移動子4の姿勢を拘束しながら、
移動子4を支持案内部材1に沿って円滑に移動させる。
移動子4を支持案内部材1に沿って円滑に移動させる。
次に、上記ピストン3を移動子4と共に移動させる機構
について説明する。
について説明する。
ピストン3が内部を摺動するシリンダ2は、その上方に
上記突条5の中央に開口する溝20を備え、この溝20内
に、一対の弾性体からなるシールベルト21a,21bを、中
央の対向平面22a,22bにおいて互いに接合した状態で嵌
入している。このシールベルト21a,21bは、断面が左右
対象の形状を有し、両外側面がシリンダ2の中心側にお
いて拡開する傾斜面24a,24bをなし、また上方突出部の
左右外側に係合リブ26a,26bを突出させ、これによって
シリンダ2の中心側から該溝20に圧入可能に、且つ該溝
20からシリンダ2内に押込まれた状態では、対向平面22
a,22b間に間隙が形成されるようにしたものである。
上記突条5の中央に開口する溝20を備え、この溝20内
に、一対の弾性体からなるシールベルト21a,21bを、中
央の対向平面22a,22bにおいて互いに接合した状態で嵌
入している。このシールベルト21a,21bは、断面が左右
対象の形状を有し、両外側面がシリンダ2の中心側にお
いて拡開する傾斜面24a,24bをなし、また上方突出部の
左右外側に係合リブ26a,26bを突出させ、これによって
シリンダ2の中心側から該溝20に圧入可能に、且つ該溝
20からシリンダ2内に押込まれた状態では、対向平面22
a,22b間に間隙が形成されるようにしたものである。
上記シールベルト21a,21bは、両端部がシリンダ2のエ
ンドカバー28に固定され、第1図に示す溝20の閉鎖状態
において、シリンダチューブ2の中心側が拡開している
溝20の内壁面29a,29bにその両側傾斜面24a,24bが圧接す
ると共に、上部両側に突設した係合リブ26a,26bが溝20
内の凹条30a,30bに係合し、シリンダ2内の内圧によっ
て、上記両側傾斜面24a,24bと溝20の内壁面29a,29b及び
両シリンダの対向平面22a,22bが、相互に圧接状態に保
持されるようにしたものである。また、上記シールベル
ト21a,21bにおけるシリンダの中心側に面する内側面27
a,27bは、上述した溝20の閉鎖状態において、該シリン
ダの内面と同一の円筒面になるように形成している。
ンドカバー28に固定され、第1図に示す溝20の閉鎖状態
において、シリンダチューブ2の中心側が拡開している
溝20の内壁面29a,29bにその両側傾斜面24a,24bが圧接す
ると共に、上部両側に突設した係合リブ26a,26bが溝20
内の凹条30a,30bに係合し、シリンダ2内の内圧によっ
て、上記両側傾斜面24a,24bと溝20の内壁面29a,29b及び
両シリンダの対向平面22a,22bが、相互に圧接状態に保
持されるようにしたものである。また、上記シールベル
ト21a,21bにおけるシリンダの中心側に面する内側面27
a,27bは、上述した溝20の閉鎖状態において、該シリン
ダの内面と同一の円筒面になるように形成している。
ピストン3と移動子4は、上記シールベルト21a,21b間
を通して導出した薄い連結板31により連結している。こ
の連結板31の導出位置においては、シールベルト21a,21
bをシリンダ2内に押込むことによって、それらの間に
連結板31の通過間隙を形成するため、移動子4にはシー
ルベルト21a,21bの上方突出部25a,25bの上面を押圧する
スロープ部材32を設け、またピストン3には上記スロー
プ部材32によるシールベルト21a,21bの押込み状態を回
復させて、シールベルト21a,21bを第1図の状態に保持
するための内側スロープ部材33を設けている。この場合
に、上記連結板31はピストン3の中央においてピストン
3と移動子4とを連結し、スロープ部材32は移動子4の
進行方向における連結板31の両側に配置し、また内側ス
ロープ部材33は上記スロープ部材32の両側に若干の間隔
を置いて配置し、さらにその両側にピストンパッキン34
が設けられる。
を通して導出した薄い連結板31により連結している。こ
の連結板31の導出位置においては、シールベルト21a,21
bをシリンダ2内に押込むことによって、それらの間に
連結板31の通過間隙を形成するため、移動子4にはシー
ルベルト21a,21bの上方突出部25a,25bの上面を押圧する
スロープ部材32を設け、またピストン3には上記スロー
プ部材32によるシールベルト21a,21bの押込み状態を回
復させて、シールベルト21a,21bを第1図の状態に保持
するための内側スロープ部材33を設けている。この場合
に、上記連結板31はピストン3の中央においてピストン
3と移動子4とを連結し、スロープ部材32は移動子4の
進行方向における連結板31の両側に配置し、また内側ス
ロープ部材33は上記スロープ部材32の両側に若干の間隔
を置いて配置し、さらにその両側にピストンパッキン34
が設けられる。
なお、図中、35はシリンダ2内の一方の圧力室36内に流
体圧力を供給する供給ポート、37はクッションパッキ
ン、38は上記クッションパッキン37と協働してピストン
3の接近時に供給ポート35を閉鎖することによりクッシ
ョン作用を生起させるクッションリング、39は移動子4
が通過していない部分における支持案内部材1の溝20の
上面を閉鎖する弾性バンド、40はその弾性バンド39のガ
イドである。
体圧力を供給する供給ポート、37はクッションパッキ
ン、38は上記クッションパッキン37と協働してピストン
3の接近時に供給ポート35を閉鎖することによりクッシ
ョン作用を生起させるクッションリング、39は移動子4
が通過していない部分における支持案内部材1の溝20の
上面を閉鎖する弾性バンド、40はその弾性バンド39のガ
イドである。
上記構成を有するロッドレスシリンダにおいては、供給
ポート35を通じて圧力流体を供給してピストン3を移動
させると、それに伴って移動子4も移動するが、その
際、連結板31が移動する部分においては、スロープ部材
32がシールベルト21a,21bをシリンダ2内に押込むこと
によってそれらの間に間隔を形成させるので、連結板31
その間隙を通過する。この場合に、上記間隙が形成され
た部分とシリンダ2の圧力室36とは、ピストンパッキン
34により区画されているので、圧力室36内の圧力流体が
上記間隙から直接的に漏洩することはない。
ポート35を通じて圧力流体を供給してピストン3を移動
させると、それに伴って移動子4も移動するが、その
際、連結板31が移動する部分においては、スロープ部材
32がシールベルト21a,21bをシリンダ2内に押込むこと
によってそれらの間に間隔を形成させるので、連結板31
その間隙を通過する。この場合に、上記間隙が形成され
た部分とシリンダ2の圧力室36とは、ピストンパッキン
34により区画されているので、圧力室36内の圧力流体が
上記間隙から直接的に漏洩することはない。
ピストン3の通過あとにおいては、内側スロープ部材33
によりシールベルト21a,21b間が閉鎖され、圧力室36内
の流体圧力によりその閉鎖状態が保持される。
によりシールベルト21a,21b間が閉鎖され、圧力室36内
の流体圧力によりその閉鎖状態が保持される。
[考案の効果] 本考案のロッドレスシリンダは、水平転動面が移動子や
移動子に取付けた負荷の垂直方向荷重を受けて上部突条
には作用しないので、上部突条に設けた隙間の拡開によ
るシリンダの変形を防止することができる。
移動子に取付けた負荷の垂直方向荷重を受けて上部突条
には作用しないので、上部突条に設けた隙間の拡開によ
るシリンダの変形を防止することができる。
また上部突条を跨ぐ移動子に設けた各転輪が、該上部突
条より下方の水平転動面と傾斜転動面とを転動するの
で、ロッドレスシリンダ全体の高さを低くすることがで
きる。
条より下方の水平転動面と傾斜転動面とを転動するの
で、ロッドレスシリンダ全体の高さを低くすることがで
きる。
さらに、移動子の移動方向の前後に各水平電動面と傾斜
転動面を転動するころがり軸受よりなる転輪を設けたこ
とにより、支持案内部材と移動子の間の摩擦抵抗が小さ
く、しかもこれらの転輪が移動子の移動方向及びこれと
直交する方向のモーメント荷重を受けるので、これらの
転輪によって移動子の移動姿勢を拘束しながら円滑に移
動させることができる。」
転動面を転動するころがり軸受よりなる転輪を設けたこ
とにより、支持案内部材と移動子の間の摩擦抵抗が小さ
く、しかもこれらの転輪が移動子の移動方向及びこれと
直交する方向のモーメント荷重を受けるので、これらの
転輪によって移動子の移動姿勢を拘束しながら円滑に移
動させることができる。」
第1図は本考案に係るロッドレスシリンダの実施例を示
す第3図のA−A位置での断面図、第2図は同B−B位
置での断面図、第3図はその要部側断面図である。 1……支持案内部材、2……シリンダ 3……ピストン、4……移動子 7a,7b……水平転動面、9a,9b……傾斜転動面 8a,8b,10a,10b……転輪
す第3図のA−A位置での断面図、第2図は同B−B位
置での断面図、第3図はその要部側断面図である。 1……支持案内部材、2……シリンダ 3……ピストン、4……移動子 7a,7b……水平転動面、9a,9b……傾斜転動面 8a,8b,10a,10b……転輪
Claims (1)
- 【請求項1】軸線方向にシリンダを設けた支持案内部材
と、上記シリンダ内のピストンと機械的に結合し、ピス
トンの移動に伴って該支持案内部材上を移動する移動子
とを備えたロッドレスシリンダにおいて、 上記支持案内部材に、該支持案内部材の左右上部に位置
して上記移動子や移動子に取付ける負荷の垂直方向荷重
を受ける水平転動面と、これらの水平転動面間から突出
する軸線方向の上部突条とを設け、 上記上部突条に、上記ピストンと移動子とを結合する連
結板が通る隙間と、該上部突条の両側壁上部に位置して
上記水平転動面に対して傾斜する傾斜転動面とを設け、 上記上部突条を跨ぐ移動子に、これらの水平転動面と傾
斜転動面とを転動するころがり軸受よりなる転輪を、そ
の移動方向の前後にそれぞれ設けた、 ことを特徴とするロッドレスシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14073187U JPH0712726Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ロッドレスシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14073187U JPH0712726Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ロッドレスシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445008U JPS6445008U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH0712726Y2 true JPH0712726Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31405170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14073187U Expired - Lifetime JPH0712726Y2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ロッドレスシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712726Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2613331B2 (ja) * | 1991-10-11 | 1997-05-28 | エスエムシー株式会社 | ロッドレスシリンダ |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP14073187U patent/JPH0712726Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445008U (ja) | 1989-03-17 |
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