JPH0712805Y2 - 電気こたつ - Google Patents
電気こたつInfo
- Publication number
- JPH0712805Y2 JPH0712805Y2 JP1987150345U JP15034587U JPH0712805Y2 JP H0712805 Y2 JPH0712805 Y2 JP H0712805Y2 JP 1987150345 U JP1987150345 U JP 1987150345U JP 15034587 U JP15034587 U JP 15034587U JP H0712805 Y2 JPH0712805 Y2 JP H0712805Y2
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- heater
- temperature
- overheat protector
- protrusion
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 30
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電気こたつに関するものであり、特に安全性を
向上する手段に特徴を有するものである。
向上する手段に特徴を有するものである。
従来の技術 従来における電気こたつは、第4図に示すように四辺形
状の反射板31の中央下方にヒータ32を取り付け、前記反
射板31の隅に温度調整器34を配設し、前記温度調整器34
の周辺部に近接して温度ヒューズ等よりなる温度過昇防
止器33を配設しているものが主である。前記温度過昇防
止器33は安全装置としてこたつ内の温度を感熱し、予じ
め定められた温度以上の温度を感熱すると作動し、電源
回路を遮断させ、焼損,火災に至らないよう安全性を確
保するものである。
状の反射板31の中央下方にヒータ32を取り付け、前記反
射板31の隅に温度調整器34を配設し、前記温度調整器34
の周辺部に近接して温度ヒューズ等よりなる温度過昇防
止器33を配設しているものが主である。前記温度過昇防
止器33は安全装置としてこたつ内の温度を感熱し、予じ
め定められた温度以上の温度を感熱すると作動し、電源
回路を遮断させ、焼損,火災に至らないよう安全性を確
保するものである。
近年安全性に対する意識は強く、温度過昇防止器33を複
数個配備し、安全性向上に備えている場合もある。
数個配備し、安全性向上に備えている場合もある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記構成では、電気こたつの各使用状況か
ら見た場合、たとえば、第3図に示すように、脚35を有
するやぐら36を覆う掛け布団37がめくりあがり、隙間38
が発生し、こたつ内の温度が隙間38が発生した空間とそ
の反対側の空間において差が生じることがある。この
時、隙間38側に温度過昇防止器33が位置していると、隙
間38が発生した空間の温度に影響されるので、こたつ内
の温度が一定の時と異なる条件で温度過昇防止器33が作
動されることとなる。又、掛け布団がこたつ内に挿入さ
れ温度過昇防止器33の近傍空間に位置した場合において
も同様なことが発生する。このように各使用状態によっ
て温度防止器が同条件で感熱しない問題が発生し対策に
苦慮していた。
ら見た場合、たとえば、第3図に示すように、脚35を有
するやぐら36を覆う掛け布団37がめくりあがり、隙間38
が発生し、こたつ内の温度が隙間38が発生した空間とそ
の反対側の空間において差が生じることがある。この
時、隙間38側に温度過昇防止器33が位置していると、隙
間38が発生した空間の温度に影響されるので、こたつ内
の温度が一定の時と異なる条件で温度過昇防止器33が作
動されることとなる。又、掛け布団がこたつ内に挿入さ
れ温度過昇防止器33の近傍空間に位置した場合において
も同様なことが発生する。このように各使用状態によっ
て温度防止器が同条件で感熱しない問題が発生し対策に
苦慮していた。
本考案は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、安全性を確実にする電気こたつを提供するものであ
る。
り、安全性を確実にする電気こたつを提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案の電気こたつは、や
ぐらの下方に設けられた反射板と、その反射板に下方に
突出するように形成された逆円錐台状の突出部と、前記
反射板の下方で、前記突出部が中央に位置するように前
記突出部の側壁に沿って配置された環状形状のヒータ
と、前記突出部の先端部に上方に窪むように形成された
凹部と、その凹部の底面より下方に突出するように設け
られ、予じめ定められた温度で前記ヒーへの供給電力を
停止する温度過昇防止器と、前記のヒータ、前記反射板
及び前記温度過昇防止器を下方より覆うように設けられ
た保護ガードと、その保護ガードが前記ヒータの熱によ
って危険な高温状態になることを防止し、かつ、前記ヒ
ータの熱を温度過昇防止器に伝達するように前記保護ガ
ードと前記温度過昇防止器と間にそれぞれ所定の空間を
有して配設された保護カバーとからなるものである。
ぐらの下方に設けられた反射板と、その反射板に下方に
突出するように形成された逆円錐台状の突出部と、前記
反射板の下方で、前記突出部が中央に位置するように前
記突出部の側壁に沿って配置された環状形状のヒータ
と、前記突出部の先端部に上方に窪むように形成された
凹部と、その凹部の底面より下方に突出するように設け
られ、予じめ定められた温度で前記ヒーへの供給電力を
停止する温度過昇防止器と、前記のヒータ、前記反射板
及び前記温度過昇防止器を下方より覆うように設けられ
た保護ガードと、その保護ガードが前記ヒータの熱によ
って危険な高温状態になることを防止し、かつ、前記ヒ
ータの熱を温度過昇防止器に伝達するように前記保護ガ
ードと前記温度過昇防止器と間にそれぞれ所定の空間を
有して配設された保護カバーとからなるものである。
作用 前記した構成により、反射板の下方で、突出部が中央に
位置するように前記突出部の側壁に沿って配置された環
状形状のヒータは、そのヒータの各部からの輻射熱によ
り突出部下方の空間を略々均等に加熱することとなる。
そして、その加熱された空間の空気は、突出部の先端部
やその先端部に形成された凹部によって上昇が阻止され
ながら凹部内及びその近傍の空間を加熱するので、凹部
内に設けられた温度過昇防止器は、ヒータの各部からの
略々均等な加熱によってヒータ以外の熱影響を受け難く
なった突出部下方の空間の温度を感熱することとなり、
ヒータの温度状態を容易に検出することが可能となる。
したがって、掛け布団に部分的に隙間が発生する等の各
使用状態に対しても、前記温度過昇防止器により感熱さ
れる前記空間の温度状態が略同一となり、前記温度過昇
防止器の感熱性及び信頼性が向上し安全性が確保される
こととなる。
位置するように前記突出部の側壁に沿って配置された環
状形状のヒータは、そのヒータの各部からの輻射熱によ
り突出部下方の空間を略々均等に加熱することとなる。
そして、その加熱された空間の空気は、突出部の先端部
やその先端部に形成された凹部によって上昇が阻止され
ながら凹部内及びその近傍の空間を加熱するので、凹部
内に設けられた温度過昇防止器は、ヒータの各部からの
略々均等な加熱によってヒータ以外の熱影響を受け難く
なった突出部下方の空間の温度を感熱することとなり、
ヒータの温度状態を容易に検出することが可能となる。
したがって、掛け布団に部分的に隙間が発生する等の各
使用状態に対しても、前記温度過昇防止器により感熱さ
れる前記空間の温度状態が略同一となり、前記温度過昇
防止器の感熱性及び信頼性が向上し安全性が確保される
こととなる。
さらに、保護カバーによってヒータの熱が温度過昇防止
器に伝達されるので、温度制御回路等の故障によりヒー
タが異常加熱したとき、温度過昇防止器はヒータの加熱
状態の変化に追従した温度変化を正確に、かつ、迅速に
検出し、その検出温度が所定の温度に達したときヒータ
への電力供給を停止することができる。
器に伝達されるので、温度制御回路等の故障によりヒー
タが異常加熱したとき、温度過昇防止器はヒータの加熱
状態の変化に追従した温度変化を正確に、かつ、迅速に
検出し、その検出温度が所定の温度に達したときヒータ
への電力供給を停止することができる。
又、突出部の先端部に形成された上方に窪む凹部内に温
度過昇防止器が設けられている分、温度過昇防止器の下
方への突出量が小さくなり、ヒーターと保護カバーとの
距離を小さくする方向に調整することが可能となるの
で、ヒータと保護カバーとの距離を適度に小さくしてヒ
ータの熱による保護カバーの温度上昇を容易にし、温度
過昇防止器の感熱性を高めることができる。
度過昇防止器が設けられている分、温度過昇防止器の下
方への突出量が小さくなり、ヒーターと保護カバーとの
距離を小さくする方向に調整することが可能となるの
で、ヒータと保護カバーとの距離を適度に小さくしてヒ
ータの熱による保護カバーの温度上昇を容易にし、温度
過昇防止器の感熱性を高めることができる。
又、凹部内に温度過昇防止器が設けられている分、温度
過昇防止器は突出部の先端部より突出する量を少なくす
ることができるため、保護カバーや保護ガードが取り付
けられていない組立工程において、他の物品に温度過昇
防止器が当たって故障する等の問題が少なくなる。
過昇防止器は突出部の先端部より突出する量を少なくす
ることができるため、保護カバーや保護ガードが取り付
けられていない組立工程において、他の物品に温度過昇
防止器が当たって故障する等の問題が少なくなる。
又、その温度過昇防止器の下方にヒータにより加熱され
る保護カバーを設けているので、前記の掛け布団に部分
的に隙間が発生する等の各使用状態のバラツキによって
こたつ内の温度が変化しても、その変化は保護カバーの
熱により温度過昇防止器により感熱される空間の温度状
態への影響が少なくなるので、温度過昇防止器の感熱性
及び信頼性がさらに向上し安全性が確保できる。
る保護カバーを設けているので、前記の掛け布団に部分
的に隙間が発生する等の各使用状態のバラツキによって
こたつ内の温度が変化しても、その変化は保護カバーの
熱により温度過昇防止器により感熱される空間の温度状
態への影響が少なくなるので、温度過昇防止器の感熱性
及び信頼性がさらに向上し安全性が確保できる。
実施例 以下本考案の一実施例の電気こたつについて第1図及び
第2図を参照しながら説明する。
第2図を参照しながら説明する。
第1図は電気こたつのやぐら下方より見た発熱体ユニッ
トの一部切欠平面図、第2図は第1図のX−X線におけ
る矢印方向から見た断面図、まず、発熱体ユニット15を
構成する四辺形状の外縁からなる平板状の反射板1の略
中央部には下方に突出し、かつ、側壁2が逆円錐台状に
傾斜した突出部3が形成されている。その突出部3の先
端部4の略中央部には凹部5が設けられている。その凹
部5の底面には突出部3の略中央に位置する孔6が形成
されている。前記孔6の位置にはこたつ内の温度を感熱
し予じめ定められた温度に達すると後述の環状形状のヒ
ータ8への供給電力を停止する温度過昇防止器7が設け
られている。
トの一部切欠平面図、第2図は第1図のX−X線におけ
る矢印方向から見た断面図、まず、発熱体ユニット15を
構成する四辺形状の外縁からなる平板状の反射板1の略
中央部には下方に突出し、かつ、側壁2が逆円錐台状に
傾斜した突出部3が形成されている。その突出部3の先
端部4の略中央部には凹部5が設けられている。その凹
部5の底面には突出部3の略中央に位置する孔6が形成
されている。前記孔6の位置にはこたつ内の温度を感熱
し予じめ定められた温度に達すると後述の環状形状のヒ
ータ8への供給電力を停止する温度過昇防止器7が設け
られている。
又、環状形状のヒータ8は、反射板1の下方で、突出部
3が中央に位置するようにその突出部3の側壁2の外方
に位置し、かつ、側壁2に沿って設けられている。又、
反射板1、突出部3、温度過昇防止器7、ヒータ8の下
方には反射板1と略同じ大きさの網状の保護カバー9が
配設されるとともに、その保護カバー9の下方の位置に
は保護カバー9と反射板1等を覆う保護ガード10が配設
されている。又、前記ヒータ8はその給電端子11が反射
板1の対向するコーナの対角線上に位置するように配設
されるとともに、その給電端子11の外方の前記対角線上
に電源コードと接続される接続器12が配設されている。
そして、その接続器の外方の前記対角線上に第3図に示
すやぐら36の脚35が位置するようやぐら36の下面に配設
されている。又、前記給電端子11と接続器12間を接続す
るリード線16は孔17等を介して反射板1の上方側、すな
わち、ヒータ8が位置しない側に導かれている。
3が中央に位置するようにその突出部3の側壁2の外方
に位置し、かつ、側壁2に沿って設けられている。又、
反射板1、突出部3、温度過昇防止器7、ヒータ8の下
方には反射板1と略同じ大きさの網状の保護カバー9が
配設されるとともに、その保護カバー9の下方の位置に
は保護カバー9と反射板1等を覆う保護ガード10が配設
されている。又、前記ヒータ8はその給電端子11が反射
板1の対向するコーナの対角線上に位置するように配設
されるとともに、その給電端子11の外方の前記対角線上
に電源コードと接続される接続器12が配設されている。
そして、その接続器の外方の前記対角線上に第3図に示
すやぐら36の脚35が位置するようやぐら36の下面に配設
されている。又、前記給電端子11と接続器12間を接続す
るリード線16は孔17等を介して反射板1の上方側、すな
わち、ヒータ8が位置しない側に導かれている。
次に、動作について述べる。
通電されたヒータ8から輻射された輻射熱は直接的に、
あるいは、反射板1の平板部と突出部3の側壁2により
反射され、こたつ内に均一に放射されるとともに、ヒー
タ8の各部から突出部3の下方の空間に放射された輻射
熱により突出部3の下方の空間は略々均等に加熱され
る。その突出部3の下方の空間に位置する空気は突出部
の凹部によって阻止されるまで上昇して凹部内やその近
傍の空間を加熱する。そして、突出部3の先端面に設け
られた温度過昇防止器7は前記凹部内及びその近傍の空
間の温度を検出することにより、結果として、前記湾曲
ヒータ8の輻射熱にて暖かくなったこたつ内、すなわ
ち、突出部下方の空間の温度を検出することとなる。
あるいは、反射板1の平板部と突出部3の側壁2により
反射され、こたつ内に均一に放射されるとともに、ヒー
タ8の各部から突出部3の下方の空間に放射された輻射
熱により突出部3の下方の空間は略々均等に加熱され
る。その突出部3の下方の空間に位置する空気は突出部
の凹部によって阻止されるまで上昇して凹部内やその近
傍の空間を加熱する。そして、突出部3の先端面に設け
られた温度過昇防止器7は前記凹部内及びその近傍の空
間の温度を検出することにより、結果として、前記湾曲
ヒータ8の輻射熱にて暖かくなったこたつ内、すなわ
ち、突出部下方の空間の温度を検出することとなる。
そして、何らかの故障により、たとえば、温度制御回路
等の故障により温度制御が不能となってこたつ内の温度
が上昇すると、温度過昇防止器7が作動し、前記作動に
よりヒータ8に接続された電源供給回路が遮断され、ヒ
ータ8への電力供給は中止されることとなる。
等の故障により温度制御が不能となってこたつ内の温度
が上昇すると、温度過昇防止器7が作動し、前記作動に
よりヒータ8に接続された電源供給回路が遮断され、ヒ
ータ8への電力供給は中止されることとなる。
又、前記温度過昇防止器7によりこたつ内の温度が検出
されるが、この温度過昇防止器7は環状形状のヒータ8
を側壁2に沿って位置せしめることにより環状形状のヒ
ータ8の中心部に位置せしめることとなった突出部3の
凹部5に設けられているため、ヒータ8からの輻射熱を
均等に受けた突出部下方の空間の温度に感熱できるよう
になっている。したがって、第3図に示すように脚35を
有するやぐら36を覆う掛け布団37がめくれあがり隙間38
が発生した空間とその反対側の空間において差が生じ、
かつ、前述の故障が生じた場合においても、こたつ内の
温度に差がない場合と略同様な状態で温度過昇防止器7
が作動されることとなる。
されるが、この温度過昇防止器7は環状形状のヒータ8
を側壁2に沿って位置せしめることにより環状形状のヒ
ータ8の中心部に位置せしめることとなった突出部3の
凹部5に設けられているため、ヒータ8からの輻射熱を
均等に受けた突出部下方の空間の温度に感熱できるよう
になっている。したがって、第3図に示すように脚35を
有するやぐら36を覆う掛け布団37がめくれあがり隙間38
が発生した空間とその反対側の空間において差が生じ、
かつ、前述の故障が生じた場合においても、こたつ内の
温度に差がない場合と略同様な状態で温度過昇防止器7
が作動されることとなる。
又、こたつ内に衣服が挿入、あるいは、掛け布団37の端
部が挿入され発熱体ユニット15の保護ガード10の下面等
を塞ぐような状態が生じた場合、保護カバー9や保護ガ
ード10等の一部が異状過熱され火災等の安全性が問題と
なるが、温度過昇防止器7は側壁2に沿って位置した環
状形状のヒータ8の中心部に位置する突出部に設けられ
ているため、ヒータ8の各部分からの輻射熱を略々均等
に受けた突出部下方の空間の温度が温度過昇防止器7に
て感熱されるとともに、保護カバー9や保護ガード10等
自体の熱伝導により温度過昇防止器7にて感熱されるこ
とが可能となる。したがって、前記安全性の問題が発生
する前に温度過昇防止器7が作動して湾曲ヒータ8に直
接された電源供給回路が遮断されるので、湾曲ヒータ8
への電力供給が中止され安全性が確保されることとな
る。
部が挿入され発熱体ユニット15の保護ガード10の下面等
を塞ぐような状態が生じた場合、保護カバー9や保護ガ
ード10等の一部が異状過熱され火災等の安全性が問題と
なるが、温度過昇防止器7は側壁2に沿って位置した環
状形状のヒータ8の中心部に位置する突出部に設けられ
ているため、ヒータ8の各部分からの輻射熱を略々均等
に受けた突出部下方の空間の温度が温度過昇防止器7に
て感熱されるとともに、保護カバー9や保護ガード10等
自体の熱伝導により温度過昇防止器7にて感熱されるこ
とが可能となる。したがって、前記安全性の問題が発生
する前に温度過昇防止器7が作動して湾曲ヒータ8に直
接された電源供給回路が遮断されるので、湾曲ヒータ8
への電力供給が中止され安全性が確保されることとな
る。
考案の効果 以上のように本考案によれば、反射板の下方で、突出部
が中央に位置するように前記突出部の側壁に沿って配置
された環状形状のヒータは、そのヒータの各部からの輻
射熱により突出部下方の空間を略々均等に加熱すること
となる。そして、その加熱された空間の空気は、突出部
の先端部やその先端部に形成された凹部によって上昇が
阻止されながら凹部内及びその近傍の空間を加熱するの
で、凹部内に設けられた温度過昇防止器は、ヒータの各
部からの略々均等な加熱によってヒータ以外の熱影響を
受け難くなった突出部下方の空間の温度を感熱すること
となり、ヒータの温度状態を容易に検出することが可能
となるものである。したがって、掛け布団に部分的に隙
間が発生する等の各使用状態に対しても、前記温度過昇
防止器により感熱される前記空間の温度状態が略同一と
なり、前記温度過昇防止器の感熱性及び信頼性が向上し
安全性が確保されることとなる。
が中央に位置するように前記突出部の側壁に沿って配置
された環状形状のヒータは、そのヒータの各部からの輻
射熱により突出部下方の空間を略々均等に加熱すること
となる。そして、その加熱された空間の空気は、突出部
の先端部やその先端部に形成された凹部によって上昇が
阻止されながら凹部内及びその近傍の空間を加熱するの
で、凹部内に設けられた温度過昇防止器は、ヒータの各
部からの略々均等な加熱によってヒータ以外の熱影響を
受け難くなった突出部下方の空間の温度を感熱すること
となり、ヒータの温度状態を容易に検出することが可能
となるものである。したがって、掛け布団に部分的に隙
間が発生する等の各使用状態に対しても、前記温度過昇
防止器により感熱される前記空間の温度状態が略同一と
なり、前記温度過昇防止器の感熱性及び信頼性が向上し
安全性が確保されることとなる。
さらに、保護カバーによってヒータの熱が温度過昇防止
器に伝達されるので、温度制御回路等の故障によりヒー
タが異常加熱したとき、温度過昇防止器はヒータの加熱
状態の変化に追従した温度変化を正確に、かつ、迅速に
検出し、その検出温度が所定の温度に達したときヒータ
への電力供給を停止することができる。
器に伝達されるので、温度制御回路等の故障によりヒー
タが異常加熱したとき、温度過昇防止器はヒータの加熱
状態の変化に追従した温度変化を正確に、かつ、迅速に
検出し、その検出温度が所定の温度に達したときヒータ
への電力供給を停止することができる。
又、突出部の先端部に形成された上方に窪む凹部内に温
度過昇防止器が設けられている分、温度過昇防止器の下
方への突出量が小さくなり、ヒーターと保護カバーとの
距離を小さくする方向に調整することが可能となるの
で、ヒータと保護カバーとの距離を適度に小さくしてヒ
ータの熱による保護カバーの温度上昇を容易にし、温度
過昇防止器の感熱性を高めることができる。
度過昇防止器が設けられている分、温度過昇防止器の下
方への突出量が小さくなり、ヒーターと保護カバーとの
距離を小さくする方向に調整することが可能となるの
で、ヒータと保護カバーとの距離を適度に小さくしてヒ
ータの熱による保護カバーの温度上昇を容易にし、温度
過昇防止器の感熱性を高めることができる。
又、凹部内に温度過昇防止器が設けられている分、温度
過昇防止器は突出部の先端部より突出する量を少なくす
ることができるため、保護カバーや保護ガードが取り付
けられていない組立工程において、他の物品に温度過昇
防止器が当たって故障する等の問題が少なくなる。
過昇防止器は突出部の先端部より突出する量を少なくす
ることができるため、保護カバーや保護ガードが取り付
けられていない組立工程において、他の物品に温度過昇
防止器が当たって故障する等の問題が少なくなる。
又、その温度過昇防止器の下方にヒータにより加熱され
る保護カバーを設けているので、前記の掛け布団に部分
的に隙間が発生する等の各使用状態のバラツキによって
こたつ内の温度が変化しても、その変化は保護カバーの
熱により温度過昇防止器により感熱される空間の温度状
態への影響が少なくなるので、温度過昇防止器の感熱性
及び信頼性がさらに向上し安全性が確保できる。
る保護カバーを設けているので、前記の掛け布団に部分
的に隙間が発生する等の各使用状態のバラツキによって
こたつ内の温度が変化しても、その変化は保護カバーの
熱により温度過昇防止器により感熱される空間の温度状
態への影響が少なくなるので、温度過昇防止器の感熱性
及び信頼性がさらに向上し安全性が確保できる。
第1図は本考案における一実施例の電気こたつの腰部を
示す一部切欠平面図、第2は第1図のX−X線における
矢印方向から見た断面図、第3図は従来の電気こたつの
一部切欠側面図、第4図は同電気こたつの腰部を示す一
部切欠平面図である。 1……反射板、2……側壁、3……突出部、4……先端
部、5……凹部、6……孔、7……温度過昇防止器、8
……湾曲ヒータ、15……発熱体ユニット、36……やぐ
ら、38……隙間。
示す一部切欠平面図、第2は第1図のX−X線における
矢印方向から見た断面図、第3図は従来の電気こたつの
一部切欠側面図、第4図は同電気こたつの腰部を示す一
部切欠平面図である。 1……反射板、2……側壁、3……突出部、4……先端
部、5……凹部、6……孔、7……温度過昇防止器、8
……湾曲ヒータ、15……発熱体ユニット、36……やぐ
ら、38……隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】やぐらと、そのやぐらの下方に設けられた
反射板と、その反射板に下方に突出するように形成され
た逆円錐台状の突出部と、前記反射板の下方で、前記突
出部が中央に位置するように前記突出部の側壁に沿って
配置された環状形状のヒータと、前記突出部の先端部に
上方に窪むように形成された凹部と、その凹部の底面よ
り下方に突出するように設けられ、予じめ定められた温
度で前記ヒータへの供給電力を停止する温度過昇防止器
と、前記のヒータ、前記反射板及び前記温度過昇防止器
を下方より覆うように設けられた保護ガードと、その保
護ガードが前記ヒータの熱によって危険な高温状態にな
ることを防止し、かつ、前記ヒータの熱を温度過昇防止
器に伝達するように前記保護ガードと前記温度過昇防止
器と間にそれぞれ所定の空間を有して配設された保護カ
バーとからなる電気こたつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987150345U JPH0712805Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987150345U JPH0712805Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気こたつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453805U JPS6453805U (ja) | 1989-04-03 |
| JPH0712805Y2 true JPH0712805Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31423402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987150345U Expired - Lifetime JPH0712805Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気こたつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712805Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP1987150345U patent/JPH0712805Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453805U (ja) | 1989-04-03 |
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