JPH07128096A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH07128096A JPH07128096A JP29430693A JP29430693A JPH07128096A JP H07128096 A JPH07128096 A JP H07128096A JP 29430693 A JP29430693 A JP 29430693A JP 29430693 A JP29430693 A JP 29430693A JP H07128096 A JPH07128096 A JP H07128096A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗黒系の着色を施して形成される保護カバー
1を設けてなる表示装置において、昼間時において外光
が表示板2表面に入射しても視認性が低下することなく
明確に表示状態を視認することができる表示装置の提
供。 【構成】 表示板2は透明な基板3の後面に表示部4箇
所に対向して施された半透過着色層5と前記表示部4箇
所を除いた前記基板3の前面に施され表面に艶消し処理
層8を施してなる遮光層19とにより形成される。暗黒系
の着色を施して形成される保護カバー1は前記表示板2
の前面側に配設され、光源は表示板2の後面側に配設さ
れ光拡散板10を介して表示部4を透過照明する。非表示
部6箇所は前記保護カバー1を通過して入射する外光を
拡散し、平坦状の基板3の表示部4箇所には何も施さず
に外光を直接反射させる構成とした。
1を設けてなる表示装置において、昼間時において外光
が表示板2表面に入射しても視認性が低下することなく
明確に表示状態を視認することができる表示装置の提
供。 【構成】 表示板2は透明な基板3の後面に表示部4箇
所に対向して施された半透過着色層5と前記表示部4箇
所を除いた前記基板3の前面に施され表面に艶消し処理
層8を施してなる遮光層19とにより形成される。暗黒系
の着色を施して形成される保護カバー1は前記表示板2
の前面側に配設され、光源は表示板2の後面側に配設さ
れ光拡散板10を介して表示部4を透過照明する。非表示
部6箇所は前記保護カバー1を通過して入射する外光を
拡散し、平坦状の基板3の表示部4箇所には何も施さず
に外光を直接反射させる構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に使用される
表示装置であり、表示板の前面側に暗黒系に着色された
保護カバーを設けてなる所謂ブラックフェイス化した表
示装置に関する。
表示装置であり、表示板の前面側に暗黒系に着色された
保護カバーを設けてなる所謂ブラックフェイス化した表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のメータに代表される表示
装置は、スピード,回転数,ウォーニング等の各車両情
報を示す表示板を有する表示器を1個のメータケースに
収納し、このケース前面側に前記表示板を覆う透明な保
護カバーを設けて一体化した所謂コンビネーションメー
タ形式を採用している。そして、最近では自動車内のイ
ンテリアデザイン設計上の見地から前記コンビネーショ
ンメータのケース前面の保護カバーに暗黒系の着色処理
(スモーク処理)を行い、保護カバーの光透過率を下げ
て、イグニションスイッチOFF時である表示器の非作
動時にはケースの内部が外側から視認できないようにす
る一方、ON時である表示器の作動時には昼夜間を問わ
ずに表示板後面側に設けられた冷陰極管等の光源が点灯
して表示板上の文字や目盛等の表示部のみを視認できる
ようにし、前記表示部が暗やみから浮き出て見えるよう
に構成したブラックフェイス化したメータもよく採用さ
れる技術となっている。
装置は、スピード,回転数,ウォーニング等の各車両情
報を示す表示板を有する表示器を1個のメータケースに
収納し、このケース前面側に前記表示板を覆う透明な保
護カバーを設けて一体化した所謂コンビネーションメー
タ形式を採用している。そして、最近では自動車内のイ
ンテリアデザイン設計上の見地から前記コンビネーショ
ンメータのケース前面の保護カバーに暗黒系の着色処理
(スモーク処理)を行い、保護カバーの光透過率を下げ
て、イグニションスイッチOFF時である表示器の非作
動時にはケースの内部が外側から視認できないようにす
る一方、ON時である表示器の作動時には昼夜間を問わ
ずに表示板後面側に設けられた冷陰極管等の光源が点灯
して表示板上の文字や目盛等の表示部のみを視認できる
ようにし、前記表示部が暗やみから浮き出て見えるよう
に構成したブラックフェイス化したメータもよく採用さ
れる技術となっている。
【0003】ところで、従来、図7に示すように、スモ
−ク処理を行ってなる半透明の保護カバ−1を設けてな
るブラックフェイス化したコンビネーションメータ等の
表示装置において使用される一般的な表示板2、例えば
自動車の速度計や回転計等に使用される表示板2の構造
は、透明な保護カバーを設けてなるコンビネーションメ
ータにおいて使用される表示板の構造と同様、透光性の
例えばポリカーボネイト等からなる基板3の前面の文字
や目盛等の表示部4となる箇所に所望の文字色、目盛色
等の表示色、例えば白色や橙色、青色等の半透過着色層
5を印刷あるいは蒸着等により施した後、この表示部4
やカラ−パネル等を嵌め込むウォ−ニング表示部等を除
いた非表示部6となる基板3表面全域に黒色等からなる
遮光性の不透過層7を積層して施し、さらに表示板2表
面に入射した外光が反射してまぶしくなることのないよ
う拡散するために透明な塗料やインキ等の艶消し処理層
8を前記表示部4となる前記半透過着色層5部分と非表
示部6となる不透過層7部分の表面全域に施してなって
いる。この艶消し処理層8表面は微少な凹凸面形状とな
っており、この形状が外光を拡散させる働きをしてい
る。このように積層して表示板2を形成し表示器が作動
状態時において冷陰極管等の光源9より光が照射され、
この光を集中させずに拡散させるための白濁した半透明
樹脂からなる光拡散板10を介して基板3に照射し、文字
や目盛等となる箇所に施された前記半透過着色層5を透
過して着色された透過光により表示状態となる表示部4
と光を遮る前記不透過層7を施した非表示部6とのコン
トラストにより表示状態を視認できるものであり、前記
したように表示部4が暗やみから浮き出て見えるもので
ある。
−ク処理を行ってなる半透明の保護カバ−1を設けてな
るブラックフェイス化したコンビネーションメータ等の
表示装置において使用される一般的な表示板2、例えば
自動車の速度計や回転計等に使用される表示板2の構造
は、透明な保護カバーを設けてなるコンビネーションメ
ータにおいて使用される表示板の構造と同様、透光性の
例えばポリカーボネイト等からなる基板3の前面の文字
や目盛等の表示部4となる箇所に所望の文字色、目盛色
等の表示色、例えば白色や橙色、青色等の半透過着色層
5を印刷あるいは蒸着等により施した後、この表示部4
やカラ−パネル等を嵌め込むウォ−ニング表示部等を除
いた非表示部6となる基板3表面全域に黒色等からなる
遮光性の不透過層7を積層して施し、さらに表示板2表
面に入射した外光が反射してまぶしくなることのないよ
う拡散するために透明な塗料やインキ等の艶消し処理層
8を前記表示部4となる前記半透過着色層5部分と非表
示部6となる不透過層7部分の表面全域に施してなって
いる。この艶消し処理層8表面は微少な凹凸面形状とな
っており、この形状が外光を拡散させる働きをしてい
る。このように積層して表示板2を形成し表示器が作動
状態時において冷陰極管等の光源9より光が照射され、
この光を集中させずに拡散させるための白濁した半透明
樹脂からなる光拡散板10を介して基板3に照射し、文字
や目盛等となる箇所に施された前記半透過着色層5を透
過して着色された透過光により表示状態となる表示部4
と光を遮る前記不透過層7を施した非表示部6とのコン
トラストにより表示状態を視認できるものであり、前記
したように表示部4が暗やみから浮き出て見えるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昼間時
においてスモ−ク処理を行ってなる半透明の保護カバ−
1を介して前記表示板2表面に外光(図中一点鎖線の矢
印参照)が入射した場合、前記艶消し処理層8により外
光が拡散されるわけであるが、この時、表示器が作動状
態である場合には、艶消し処理層8により表示部4箇所
に拡散されている外光が、光源9から表示部4箇所を透
過している透過光(図中矢印参照)と対向して透過光の
光路を乱してしまい、表示部4がぼやけた状態となった
り、表示部4の輝度が相対的に低下したりして、非表示
部6とのコントラストが不明確となることがあり、表示
状態を視認しづらくなるという問題が生じてしまう。こ
のような現象は、ブラックフェイス化した表示装置にお
いて、昼間時においても表示器の作動時には光源9が点
灯して表示部4を照明するものに見られるものであり、
透明な保護カバ−1を設けた表示装置においては、昼間
時は外光のみが表示板2を照らして表示状態を視認する
ものであるから、表示部4となる箇所に艶消し処理層8
を施して入射する外光を拡散させても、この場合は、前
述した理由により、視認性が低下するという問題は生じ
るものではなく、スモ−ク処理を行ってなる保護カバ−
1を用いた場合特有の問題といえる。
においてスモ−ク処理を行ってなる半透明の保護カバ−
1を介して前記表示板2表面に外光(図中一点鎖線の矢
印参照)が入射した場合、前記艶消し処理層8により外
光が拡散されるわけであるが、この時、表示器が作動状
態である場合には、艶消し処理層8により表示部4箇所
に拡散されている外光が、光源9から表示部4箇所を透
過している透過光(図中矢印参照)と対向して透過光の
光路を乱してしまい、表示部4がぼやけた状態となった
り、表示部4の輝度が相対的に低下したりして、非表示
部6とのコントラストが不明確となることがあり、表示
状態を視認しづらくなるという問題が生じてしまう。こ
のような現象は、ブラックフェイス化した表示装置にお
いて、昼間時においても表示器の作動時には光源9が点
灯して表示部4を照明するものに見られるものであり、
透明な保護カバ−1を設けた表示装置においては、昼間
時は外光のみが表示板2を照らして表示状態を視認する
ものであるから、表示部4となる箇所に艶消し処理層8
を施して入射する外光を拡散させても、この場合は、前
述した理由により、視認性が低下するという問題は生じ
るものではなく、スモ−ク処理を行ってなる保護カバ−
1を用いた場合特有の問題といえる。
【0005】よって本発明は、上記問題点を鑑みてなさ
れたものであり、暗黒系の着色を施して形成される半透
明の保護カバーを設けてなる表示装置において、昼間時
における外光が表示板表面に入射しても視認性が低下す
ることなく明確に表示状態を視認することができる表示
装置を提供することを目的とする。
れたものであり、暗黒系の着色を施して形成される半透
明の保護カバーを設けてなる表示装置において、昼間時
における外光が表示板表面に入射しても視認性が低下す
ることなく明確に表示状態を視認することができる表示
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、文字や目盛等の表示部を有してなる表示板
と、この表示板の前方側に配設される暗黒系に着色され
た保護カバ−と、前記表示板の後方側に配設される光源
と、この光源と表示板の間に配設され前記光源からの光
を拡散して前記表示板の後面へ放つ光拡散板と、からな
り、表示板は、少なくとも透明もしくは半透明の平坦状
の基板と、この基板の前面である前記保護カバ−と対向
させる面のうち、前記表示部となる箇所を除いた何も表
示されない非表示部となる箇所に施される艶消し処理層
を有した遮光層と、で形成され、前記基板の前面の表示
部となる箇所には何も施さずに平坦状の基板を露出させ
た状態として設けたことにある。また、前記透明な基板
を設けて形成される前記表示板には、基板の後面である
前記光拡散板と対向させる面のうち少なくとも前記基板
の前面の表示部となる箇所に対向させて前記光源からの
光が着色される半透過着色層を施したものである。ま
た、前記半透明の基板は、前記光源からの光を透過可能
に着色形成してなるものである。
成するため、文字や目盛等の表示部を有してなる表示板
と、この表示板の前方側に配設される暗黒系に着色され
た保護カバ−と、前記表示板の後方側に配設される光源
と、この光源と表示板の間に配設され前記光源からの光
を拡散して前記表示板の後面へ放つ光拡散板と、からな
り、表示板は、少なくとも透明もしくは半透明の平坦状
の基板と、この基板の前面である前記保護カバ−と対向
させる面のうち、前記表示部となる箇所を除いた何も表
示されない非表示部となる箇所に施される艶消し処理層
を有した遮光層と、で形成され、前記基板の前面の表示
部となる箇所には何も施さずに平坦状の基板を露出させ
た状態として設けたことにある。また、前記透明な基板
を設けて形成される前記表示板には、基板の後面である
前記光拡散板と対向させる面のうち少なくとも前記基板
の前面の表示部となる箇所に対向させて前記光源からの
光が着色される半透過着色層を施したものである。ま
た、前記半透明の基板は、前記光源からの光を透過可能
に着色形成してなるものである。
【0007】
【作用】上記構成により、外光が保護カバ−を介して表
示板表面に入射しても表示部は外光を反射する。
示板表面に入射しても表示部は外光を反射する。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1〜図4は本考案の第1実施例を示すもの
で、図1は保護カバーをスモーク処理(ブラックフェイ
ス化)したコンビネーションメータの斜視図、図2はそ
の要部切欠断面図、図3は保護カバ−、表示板、光拡散
板を示す要部拡大断面図、図4は表示器が作動した表示
状態図である。なお、従来例と同一態様部分には同じ符
号を付すとともに詳しい説明を省略する。
説明する。図1〜図4は本考案の第1実施例を示すもの
で、図1は保護カバーをスモーク処理(ブラックフェイ
ス化)したコンビネーションメータの斜視図、図2はそ
の要部切欠断面図、図3は保護カバ−、表示板、光拡散
板を示す要部拡大断面図、図4は表示器が作動した表示
状態図である。なお、従来例と同一態様部分には同じ符
号を付すとともに詳しい説明を省略する。
【0009】メータケース11内には表示器本体12が収納
され、その前面側に表示板2が設けられている。表示板
2の前面側には暗黒系の着色処理(スモーク処理)を施
した保護カバー1が設けられ、一体に形成された複数の
係合爪13とメータケース11に一体に形成され前記係合爪
13と対応させた係合受部14との係合により前記保護カバ
ー1とメータケース11が一体化され、前記表示器本体12
や表示板2等からなる表示器15を覆っている。また表示
器本体12はその内部において指針軸16を軸支しており、
この指針軸16の先端には表示板2と略平行となるように
指針17が設けられている。指針17は図示しないが内部に
発光ダイオードが組込まれており、指針17自体が発光す
るよう構成されている。またメータケース11内には光源
9として表示板2の後述する表示部を透過照明する冷陰
極管が、表示部に対応する位置に沿わせて設けられると
ともに、前記表示板2の下面には前記光源9による照明
光を拡散して放出する光拡散板10が設けられている。
され、その前面側に表示板2が設けられている。表示板
2の前面側には暗黒系の着色処理(スモーク処理)を施
した保護カバー1が設けられ、一体に形成された複数の
係合爪13とメータケース11に一体に形成され前記係合爪
13と対応させた係合受部14との係合により前記保護カバ
ー1とメータケース11が一体化され、前記表示器本体12
や表示板2等からなる表示器15を覆っている。また表示
器本体12はその内部において指針軸16を軸支しており、
この指針軸16の先端には表示板2と略平行となるように
指針17が設けられている。指針17は図示しないが内部に
発光ダイオードが組込まれており、指針17自体が発光す
るよう構成されている。またメータケース11内には光源
9として表示板2の後述する表示部を透過照明する冷陰
極管が、表示部に対応する位置に沿わせて設けられると
ともに、前記表示板2の下面には前記光源9による照明
光を拡散して放出する光拡散板10が設けられている。
【0010】表示板2はスピード,回転数,温度,燃料
等のの状態をイグニションスイッチONに伴うメータケ
ース11外部からの電力の供給による表示器本体12の作動
により、指針17が指示する目盛、文字等の表示部4と、
その他警告等の車両情報を表示するウォーニング表示部
18とが設けられている。この場合、表示部4は前記冷陰
極管が光源9として用いられ、ウォーニング表示部18は
光源として図示しない電球や発光ダイオード等が用いら
れている。なお表示部4、ウォーニング表示部18以外の
表示板2部分は光源9からの光が透過されない非表示部
6となっている。
等のの状態をイグニションスイッチONに伴うメータケ
ース11外部からの電力の供給による表示器本体12の作動
により、指針17が指示する目盛、文字等の表示部4と、
その他警告等の車両情報を表示するウォーニング表示部
18とが設けられている。この場合、表示部4は前記冷陰
極管が光源9として用いられ、ウォーニング表示部18は
光源として図示しない電球や発光ダイオード等が用いら
れている。なお表示部4、ウォーニング表示部18以外の
表示板2部分は光源9からの光が透過されない非表示部
6となっている。
【0011】次に前記表示板2の構造を説明すると、表
示板2は透明な平坦状の基板3の前面に前記表示部4、
ウォーニング表示部18箇所を除いて、不透過層7を印刷
等により施すとともに、この不透過層7の表面には艶消
し処理層8が施されて遮光層19が形成され、また基板3
の後面には表示部4箇所に対向して所望の文字色,目盛
色等の表示色である半透過着色層5が印刷等により施さ
れて形成されている。
示板2は透明な平坦状の基板3の前面に前記表示部4、
ウォーニング表示部18箇所を除いて、不透過層7を印刷
等により施すとともに、この不透過層7の表面には艶消
し処理層8が施されて遮光層19が形成され、また基板3
の後面には表示部4箇所に対向して所望の文字色,目盛
色等の表示色である半透過着色層5が印刷等により施さ
れて形成されている。
【0012】このように表示板2を基板3後面の表示部
4に対応する箇所に半透過着色層5を施し、基板3前面
の表示部4箇所には遮光層19等何も施さずに平坦状の基
板3を露出させて設けたことにより、表示器15が作動状
態である、すなわち光源9である冷陰極管が光を発し、
光拡散板10を介して前記半透過着色層5を透過して着色
された透過光により前記表示部4が表示されている際、
昼間時において外光がスモ−ク処理された保護カバー1
を通過して表示板2に入射しても、外光がほとんど拡散
されることなく平坦状の基板3の鏡面作用により反射す
る(一点鎖線の矢印参照)外光反射部分となり、外光の
反射は光源9による透過光の光路を乱すことなく逆に付
勢するため、外光拡散部分である非表示部6とのコント
ラストが常に明確となり表示部4がスモーク処理した保
護カバー1上に暗やみから明確に浮きでるとともに輝い
て見えるため図4に示すように常に良好な視認性を得る
ことができる。
4に対応する箇所に半透過着色層5を施し、基板3前面
の表示部4箇所には遮光層19等何も施さずに平坦状の基
板3を露出させて設けたことにより、表示器15が作動状
態である、すなわち光源9である冷陰極管が光を発し、
光拡散板10を介して前記半透過着色層5を透過して着色
された透過光により前記表示部4が表示されている際、
昼間時において外光がスモ−ク処理された保護カバー1
を通過して表示板2に入射しても、外光がほとんど拡散
されることなく平坦状の基板3の鏡面作用により反射す
る(一点鎖線の矢印参照)外光反射部分となり、外光の
反射は光源9による透過光の光路を乱すことなく逆に付
勢するため、外光拡散部分である非表示部6とのコント
ラストが常に明確となり表示部4がスモーク処理した保
護カバー1上に暗やみから明確に浮きでるとともに輝い
て見えるため図4に示すように常に良好な視認性を得る
ことができる。
【0013】図5は本発明の第2実施例を示すもので、
この実施例では所望の色素含料等を配合して着色形成し
た半透明となる基板20を設けて表示板2を構成してお
り、光源9からの光が前記基板20を透過することによ
り、半透過着色層5を施すことなく所望の表示色を得る
ことができるようにしたものである。
この実施例では所望の色素含料等を配合して着色形成し
た半透明となる基板20を設けて表示板2を構成してお
り、光源9からの光が前記基板20を透過することによ
り、半透過着色層5を施すことなく所望の表示色を得る
ことができるようにしたものである。
【0014】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
この実施例では表示板2を構成する基板20の前面に表示
部4箇所を除いて白色系からなる白色層21を印刷等によ
り施したものであり、この白色層21により光源9からの
光が基板20内を繰返し反射して表示部4に集中する(矢
印参照)ため、より表示部4の輝度を高めることができ
るようにしたものである。第2実施例、第3実施例とも
に第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
この実施例では表示板2を構成する基板20の前面に表示
部4箇所を除いて白色系からなる白色層21を印刷等によ
り施したものであり、この白色層21により光源9からの
光が基板20内を繰返し反射して表示部4に集中する(矢
印参照)ため、より表示部4の輝度を高めることができ
るようにしたものである。第2実施例、第3実施例とも
に第1実施例同様の作用効果を得ることができる。
【0015】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ことなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば表示板の構造において、表示部
箇所が平坦状の基板が露出された状態であれば、基板に
印刷等により施す層を何段階に積層して設けてもよい。
また、半透過着色層あるいは着色した基板に施す色は、
表示器の非作動時においてスモ−ク処理した保護カバ−
を介して表示部が視認できないような色であることが望
ましく、そうであれば適宜選択できるものである。
ことなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば表示板の構造において、表示部
箇所が平坦状の基板が露出された状態であれば、基板に
印刷等により施す層を何段階に積層して設けてもよい。
また、半透過着色層あるいは着色した基板に施す色は、
表示器の非作動時においてスモ−ク処理した保護カバ−
を介して表示部が視認できないような色であることが望
ましく、そうであれば適宜選択できるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は、文字や目盛等の表示部を有し
てなる表示板と、この表示板の前方側に配設される暗黒
系に着色された保護カバ−と、前記表示板の後方側に配
設される光源と、この光源と表示板の間に配設され前記
光源からの光を拡散して前記表示板の後面へ放つ光拡散
板と、からなり、表示板は、少なくとも透明もしくは半
透明の平坦状の基板と、この基板の前面である前記保護
カバ−と対向させる面のうち、前記表示部となる箇所を
除いた何も表示されない非表示部となる箇所に施される
艶消し処理層を有した遮光層と、で形成され、前記基板
の前面の表示部となる箇所には何も施さずに平坦状の基
板を露出させた状態として設けたことにより、表示板表
面に外光が入射しても平坦状の基板が露出してなる表示
部は鏡面作用により外光を反射して光源からの透過光に
付勢するため、非表示部とのコントラストが常に明確と
なり暗黒系に着色を施して形成される保護カバー上に表
示部が明確に浮きでるとともに輝いて見える良好な視認
性を得ることができる表示装置を提供することができ
る。
てなる表示板と、この表示板の前方側に配設される暗黒
系に着色された保護カバ−と、前記表示板の後方側に配
設される光源と、この光源と表示板の間に配設され前記
光源からの光を拡散して前記表示板の後面へ放つ光拡散
板と、からなり、表示板は、少なくとも透明もしくは半
透明の平坦状の基板と、この基板の前面である前記保護
カバ−と対向させる面のうち、前記表示部となる箇所を
除いた何も表示されない非表示部となる箇所に施される
艶消し処理層を有した遮光層と、で形成され、前記基板
の前面の表示部となる箇所には何も施さずに平坦状の基
板を露出させた状態として設けたことにより、表示板表
面に外光が入射しても平坦状の基板が露出してなる表示
部は鏡面作用により外光を反射して光源からの透過光に
付勢するため、非表示部とのコントラストが常に明確と
なり暗黒系に着色を施して形成される保護カバー上に表
示部が明確に浮きでるとともに輝いて見える良好な視認
性を得ることができる表示装置を提供することができ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施例を示す要部切欠断面図。
【図3】本発明の第1実施例を示す保護カバ−、表示
板、光拡散板の要部拡大断面図。
板、光拡散板の要部拡大断面図。
【図4】本発明の第1実施例を示す表示状態図。
【図5】本発明の第2実施例を示す保護カバ−、表示
板、光拡散板の要部拡大断面図。
板、光拡散板の要部拡大断面図。
【図6】本発明の第3実施例を示す保護カバ−、表示
板、光拡散板の要部拡大断面図。
板、光拡散板の要部拡大断面図。
【図7】従来例を示す要部切欠断面図。
1 保護カバ− 2 表示板 3,20 基板 4 表示部 5 半透過着色層 6 非表示部 8 艶消し処理層 9 光源 10 光拡散板 19 遮光層
Claims (3)
- 【請求項1】 文字や目盛等の表示部を有してなる表示
板と、この表示板の前方側に配設される暗黒系に着色さ
れた保護カバ−と、前記表示板の後方側に配設される光
源と、この光源と表示板の間に配設され前記光源からの
光を拡散して前記表示板の後面へ放つ光拡散板と、から
なり、表示板は、少なくとも透明もしくは半透明の平坦
状の基板と、この基板の前面である前記保護カバ−と対
向させる面のうち、前記表示部となる箇所を除いた何も
表示されない非表示部となる箇所に施される艶消し処理
層を有した遮光層と、で形成され、前記基板の前面の表
示部となる箇所には何も施さずに平坦状の基板を露出さ
せた状態として設けたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記透明な基板を設けて形成される前記
表示板には、基板の後面である前記光拡散板と対向させ
る面のうち、少なくとも前記基板の前面の表示部となる
箇所に対向させて前記光源からの光が着色される半透過
着色層を施したことを特徴とする請求項1記載の表示装
置。 - 【請求項3】 前記半透明な基板は、前記光源からの光
を透過可能に着色形成してなることを特徴とする請求項
1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29430693A JPH07128096A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29430693A JPH07128096A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128096A true JPH07128096A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17805989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29430693A Pending JPH07128096A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128096A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003139580A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| KR100684766B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2007-02-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 모듈 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP29430693A patent/JPH07128096A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003139580A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| KR100684766B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2007-02-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 모듈 |
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