JPH07128250A - 半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置 - Google Patents

半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置

Info

Publication number
JPH07128250A
JPH07128250A JP27878193A JP27878193A JPH07128250A JP H07128250 A JPH07128250 A JP H07128250A JP 27878193 A JP27878193 A JP 27878193A JP 27878193 A JP27878193 A JP 27878193A JP H07128250 A JPH07128250 A JP H07128250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foreign matter
photomask
light
inspection
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27878193A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Aoyanagi
伸明 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Yamagata Ltd
Original Assignee
NEC Yamagata Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Yamagata Ltd filed Critical NEC Yamagata Ltd
Priority to JP27878193A priority Critical patent/JPH07128250A/ja
Publication of JPH07128250A publication Critical patent/JPH07128250A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体装置製造用フォトマスク1の異物検査装
置において、比較検査によらない画像認識型検査によ
り、クロムパターン3の誤検出防止と多面検査時の検査
時間短縮を図る。 【構成】フォトマスク1の上側光源からの透過光17
と、下側光源のクロムパターン3による反射光18と、
異物19による光吸収,散乱によるそれぞれの光信号
が、フォトセンサ13に結像され、各信号検出位置の光
信号出力を検知することにより異物の付着有無を判定す
る。異物付着面については、光学系の回転による異物信
号検出位置の変動により識別が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置製造用フォ
トマスク(以下マスクと略す)上の異物の検出を行う検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマスク上の異物検査装置に関し、
反射光画像認識型の検査装置について図7を参照して説
明する。
【0003】図7は反射光画像認識型の異物検査装置の
ブロック図である。図7において、この異物検査装置
は、1枚のフォトマスク1に、複数の半導体チップパタ
ーンが一定間隔でクロムパターン3により形成されてい
る場合の検査装置であり、第1の光源4による光学系と
第2の光源7による光学系は、フォトマスク1の繰り返
しパターンの間隔によって相対位置が調整され、複数チ
ップの同一パターンの反射光画像を、第1のフォトセン
サ22,第2のフォトセンサ23にて検出し、信号処理
部14にて画像比較検査を行って、異物の有無を検出し
ている。
【0004】例えば、第1の光源4側に付着異物19が
存在する場合、第1のフォトセンサ22と第2のフォト
センサ23への入力画像(入射光強度)が異なるため、
異物あり(または欠陥あり)と判定される。検査装置
は、移動ステージ2により移動可能である。
【0005】尚、光源4,7とフォトマスク1との間に
は、それぞれハーフミラー20,21,レンズ24,2
5が介在しており、移動ステージ2下の部分にしゃ光板
26が設けられている。
【0006】以上説明した従来技術の異物検出のフロー
図を図8に示す。図8において、処理Aでフォトマスク
1上のチップ間隔に合わせて、双方の光源4,7の光学
系の相対位置を調整する。
【0007】次に処理Bにおいて、双方の光源4,7よ
りフォトマスク1に検査光を入射し、フォトマスクの反
射光画像をそれぞれのフォトセンサ22,23により検
知する。
【0008】次の処理Cにおいて、信号処理部14には
双方のフォトセンサ22,23の入力画像(入射光強
度)を比較検査する。次の処理Dにおいて、比較画像に
判定レベル以上の差異があるか否かを判定し、ある場合
は次の処理Fで異物(欠陥)ありと判断し、ない場合は
処理Eで異物なしと判定する。
【0009】尚、このタイプの検査装置は、異物付着だ
けではなく、クロムパターン3の欠落等の欠陥をも検出
することが可能であるが、繰り返しパターンの画像比較
検査のため、1つのフォトマスクに1つのチップだけ形
成されている場合以外には対応できないため、一般に縮
小投影型露光装置等には搭載されていない。
【0010】縮小投影型露光装置には、レーザー散乱光
検出型の異物検査装置が搭載されているが、この場合
は、画像認識型ではないため、クロムパターンの誤検出
や、フォトマスクへのペリクル装着時の検査面増加によ
る検査時間の増大等が問題となり、パターンの微細化に
伴なう検出感度の高感度化が困難となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この従来の異物検査装
置は、1枚のマスクを検査する場合、検査可能なマスク
が、同一パターンの複数チップ構成のものに限定される
という問題点があった。
【0012】また、異物を検出した場合、どの検査面に
付着しているか識別不可能であるため、異物付着面と検
出異物サイズによるウェーハ露光時の結像影響度を判定
できないという問題点があった。
【0013】また、縮小投影型露光装置等にて搭載され
る異物検査装置はレーザー散乱光検出型が用いられる
が、この場合は高感度設定時のクロムパターン1の誤検
出、ペリクル貼付等による検査面増加時の検査時間の増
大といった問題点が生じる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体装置製
造用フォトマスクの上面及び下面の異物若しくは欠陥を
検出する半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置
において、前記フォトマスクに入射する照射光の角度を
変化させて前記異物若しくは欠陥を検出する手段を設け
たことを特徴とする。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例のマスクの異物検査装置を
示す図1を参照して説明する。図1において、本発明の
一実施例は、クロムパターン3が形成されているフォト
マスク1の検査例であり、検査エリアは移動ステージ2
により変化される。
【0016】本実施例の半導体装置製造用フォトマスク
の異物検査装置は、フォトマスク1に対して試験光を照
射しこの照射光のフォトマスク1の透過光の強度レベル
を検出する光学系と、フォトマスク1の検査エリアに参
照光を照射しこの照射光のフォトマスク1の反射光を検
出する光学系と、このフォトマスク1の透過光と上記反
射光の強度レベルより、フォトマスク1のしゃ光部,光
透過部,異物付着部を検出,識別する信号処理部14
と、異物付着面を識別するための光学系ユニット回転機
構部16と、フォトマスク1の検査エリアを変化させる
ためのステージ移動機構部とを備えたことを特徴とす
る。
【0017】第1の光源4は、マスクの検査エリアの透
過光を検出するための光源で、第1の絞り5,第1のコ
リメータレンズ6により平行光に変換され、マスクの上
面より試験光を照射する。試験光はハーフミラー10,
結像レンズ11,第3の絞り12によりフォトセンサ1
3に、透過光画像として結像する。
【0018】第2の光源7は、マスクの検査エリアの反
射光を検出するための光源で、第2の絞り8,第2のコ
リメータレンズ9により、平行光に変換され、ハーフミ
ラー10によってマスク下面より照射される。
【0019】この参照光は、クロムパターン3に照射さ
れた場合、マスク下方に反射され、ハーフミラー10を
透光した光が、第1の光源4の透過光と同様にフォトセ
ンサ13に反射光画像として結像する。
【0020】図1の第1の光源4の透過光,第2の光源
7の反射光の強度レベルによる異物検出の方法を図2に
て説明する。
【0021】図2の(A)において、フォトセンサ13
に入射した透過光17があり、この他の反射光18は光
電変換により電圧値として光信号出力を与える。このフ
ォトセンサ13による信号検出位置の横軸と、この光信
号の出力レベルの縦軸との様子を示す図2の(B)を参
照すると、(B)のクロムパターン3の部分Aでは第2
の光源7による反射光18の光信号出力値bが得られ
る。
【0022】異物の付着していない(B)の透過部Bで
は、透過光の光信号出力値aが得られる。異物の付着し
ている透過部Cでは、第1,第2の光源4,7の光はい
ずれも異物により吸収,散乱されるため、光信号出力値
は、出力値a,bよりも小さい値cとなる。
【0023】異物判定レベルdを出力値a,bより低
く、出力値cより高い値に設定することにより、マスク
透光部の異物付着箇所Cを信号処理部14により検出す
ることができる。
【0024】続いて検出された付着異物19の付着面を
判別する方法について説明する。付着異物19が検出さ
れた場合、検出異物が図1の光学系ユニット回転軸15
の軸上に位置するように移動ステージ2が固定され、光
学系ユニット回転軸15が光学系ユニット回転機構部1
6により、図3に示すように、一定角度回転される。
【0025】初期の光学系ユニット回転軸15は、フォ
トマスク1のクロムパターン面と水平位置に固定されて
いる。また、第2の光源7は光の照射を停止する。
【0026】図4の(A)は、異物19がマスク下面に
付着している場合の側面図で、図5はこの異物19がマ
スク上面に付着している場合である。いずれの場合も光
学系ユニット回転前の光信号出力は図2と同じものであ
ったとする。
【0027】この時、図4(B)のように、異物19が
マスク下面に付着している場合は、異物19の信号検出
位置は図2の(B)と変わらない。一方、図5(A)の
ように異物19がマスクの上面に付着している場合は、
異物19のクロムパターン3からの高さに応じて異物1
9の信号検出位置が変化する。(B)のこの信号検出位
置の変化量Δを検出することにより、異物付着の上,下
面のどちらかが判別が可能である。
【0028】縮小投影型露光装置では、異物のサイズと
付着面により、異物の結像性が変化するため、異物の信
号検出幅(異物サイズに相当)と光学系回転時の信号検
出位置変化量(異物の付着面)の結果より、検出された
異物がウェーハ露光時に結像されるか否かを判定するこ
とができる。
【0029】図6に、以上説明した本実施例の異物検出
のフロー図を示す。図6において、まず処理Aで、光源
4の検査光により検査エリアのフォトマスク1の透過光
画像を、光源7の検査光により、検査エリアのフォトマ
スク1の反射光画像をフォトセンサ13に入射する。
【0030】次の処理Bにおいて、信号処理部にて、フ
ォトセンサ13の入力画像(入射光強度)を検査する。
【0031】次の処理Cにおいて、画像(入射光強度)
に異物判定レベル以下の信号強度のエリアがあるか否か
の判断を行い、ない場合は処理Dで異物なしと判定し、
ある場合は次の処理Eにおいて、異物ありと判定後異物
信号エリアの面積より異物サイズを算出する。
【0032】次の処理Fにおいて、検出異物が光学系ユ
ニット回転軸上に位置するように、フォトマスク1を移
動ステージ2にて移動する。
【0033】次の処理Gにおいて、光源7の光入射を停
止し、光学系ユニット回転軸を一定角度回転させ、異物
検出位置の移動量より、異物19の付着面を判定する。
【0034】次の処理Hにおいて、異物サイズと、異物
付着面の結果により、露光処理にて結像する異物か判定
する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マスクの
検査エリアにおいて、マスクのしゃ光部,透過光部,異
物付着部を識別するための光学系を有しているため、同
一パターン(同一チップ)比較によらない画像認識型の
異物検査が可能となっており、クロムパターンの誤検出
なしに高感度の異物検出が可能であり、特に異物の付着
面を検出する光学機構を有するため、一度に全ての検査
面の検査が可能であり、ペリクル貼付等によって検査面
が増加しても、検査時間が増加しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の異物検査装置のブロック図
である。
【図2】(A),(B)は一実施例の異物検出の側面
図、特性図である。
【図3】図1の一実施例の異物付着面検出動作のブロッ
ク図である。
【図4】(A),(B)は図3の一実施例の異物付着面
検出の側面図、特性図である。
【図5】(A),(B)は図3の一実施例の異物付着面
検出の側面図、特性図である。
【図6】図3の一実施例のフロー図である。
【図7】従来の半導体装置製造用フォトマスクの異物検
査装置のブロック図である。
【図8】従来技術のフロー図である。
【符号の説明】
1 フォトマスク 2 移動ステージ 3 クロムパターン 4,7 光源 5,8,12 絞り 6,9 コリメータレンズ 11 結像レンズ 14 信号処理部 15 光学系ユニット回転軸 16 光学系ユニット回転機構部 17 透過光 18 反射光 19 異物 10,20,21 ハーフミラー 13,22,23 フォトセンサ 24,25 レンズ 26 しゃ光板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置製造用フォトマスクの上面及
    び下面の異物若しくは欠陥を検出する半導体装置製造用
    フォトマスクの異物検査装置において、前記フォトマス
    クに入射する照射光の角度を変化させて前記異物若しく
    は欠陥を検出する手段を設けたことを特徴とする半導体
    装置製造用フォトマスクの異物検査装置。
  2. 【請求項2】 前記異物若しくは欠陥が前記フォトマス
    クの上面にあるか下面にあるかを判定する手段を設けた
    請求項1記載の半導体装置製造用フォトマスクの異物検
    査装置。
JP27878193A 1993-11-09 1993-11-09 半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置 Withdrawn JPH07128250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27878193A JPH07128250A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27878193A JPH07128250A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07128250A true JPH07128250A (ja) 1995-05-19

Family

ID=17602092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27878193A Withdrawn JPH07128250A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 半導体装置製造用フォトマスクの異物検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07128250A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074851A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Nuflare Technology Inc 検査装置及び検査方法
KR100990282B1 (ko) * 2007-11-30 2010-10-26 호야 가부시키가이샤 프록시미티 노광용 포토마스크의 검사 장치, 검사 방법, 제조 방법, 프록시미티 노광용 포토마스크 및 패턴 전사 방법
JP2013096869A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Fujifilm Corp 撮像素子の異物検出方法及びその装置
CN110824834A (zh) * 2018-08-14 2020-02-21 台湾积体电路制造股份有限公司 光罩处理方法及微影装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074851A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Nuflare Technology Inc 検査装置及び検査方法
KR100990282B1 (ko) * 2007-11-30 2010-10-26 호야 가부시키가이샤 프록시미티 노광용 포토마스크의 검사 장치, 검사 방법, 제조 방법, 프록시미티 노광용 포토마스크 및 패턴 전사 방법
JP2013096869A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Fujifilm Corp 撮像素子の異物検出方法及びその装置
CN110824834A (zh) * 2018-08-14 2020-02-21 台湾积体电路制造股份有限公司 光罩处理方法及微影装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2796316B2 (ja) 欠陥または異物の検査方法およびその装置
JP3253177B2 (ja) 表面状態検査装置
JPH01187437A (ja) 欠陥検査装置及び欠陥検査方法
JPS60220940A (ja) 異物自動検査装置
JPS63186132A (ja) 異物検査装置
JP3087384B2 (ja) 異物検査装置
US7046352B1 (en) Surface inspection system and method using summed light analysis of an inspection surface
JP3185878B2 (ja) 光学的検査装置
JP4822103B2 (ja) 検査装置及び検査方法並びにパターン基板の製造方法
JPH10282007A (ja) 異物等の欠陥検査方法およびその装置
JP3102493B2 (ja) 異物検査方法及びその装置
KR102248379B1 (ko) 반도체 소자의 결함 검사장치.
JPH06258237A (ja) 欠陥検査装置
JP2503919B2 (ja) 異物検査装置
JP3410013B2 (ja) 欠陥または異物の検査方法及びその装置
JP3099451B2 (ja) 異物検査装置
JP3336392B2 (ja) 異物検査装置及び方法
JP3166320B2 (ja) レジスト塗膜の異物検査方法及び装置
JPS63103951A (ja) ゴミ検査装置
JP2947916B2 (ja) 面状態検査装置
JPH10170240A (ja) パターン欠陥検査方法及びその装置
JPS63193041A (ja) 異物検査装置
JP2830430B2 (ja) 異物検査装置
JP3406951B2 (ja) 表面状態検査装置
JPH0580496A (ja) 異物検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130