JPH07128376A - 電気機器用異常検出装置 - Google Patents
電気機器用異常検出装置Info
- Publication number
- JPH07128376A JPH07128376A JP31393593A JP31393593A JPH07128376A JP H07128376 A JPH07128376 A JP H07128376A JP 31393593 A JP31393593 A JP 31393593A JP 31393593 A JP31393593 A JP 31393593A JP H07128376 A JPH07128376 A JP H07128376A
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- Japan
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- voltage
- capacitor
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- dividing capacitor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 61
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 13
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 4
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧部位にある異常検出対象個所に異常が発
生したとき、開閉要素に状態変化を起こさせて検出する
が、この状態変化を低圧側に伝送するための構成を簡略
化することを目的とする。 【構成】 結合コンデンサと第1の分圧コンデンサとを
直列に接続し、高圧母線の電圧の計測に使用するコンデ
ンサ分圧式電位変成器に、第2の分圧コンデンサを結合
コンデンサと高圧母線との間に接続する。第2の分圧コ
ンデンサにまたがって、異常検出対象の電気機器の異常
発生時に動作する開閉要素を接続する。開閉要素の開閉
によって第1の分圧コンデンサの電圧が変化する。この
電圧の変化によって異常発生が検出できる。
生したとき、開閉要素に状態変化を起こさせて検出する
が、この状態変化を低圧側に伝送するための構成を簡略
化することを目的とする。 【構成】 結合コンデンサと第1の分圧コンデンサとを
直列に接続し、高圧母線の電圧の計測に使用するコンデ
ンサ分圧式電位変成器に、第2の分圧コンデンサを結合
コンデンサと高圧母線との間に接続する。第2の分圧コ
ンデンサにまたがって、異常検出対象の電気機器の異常
発生時に動作する開閉要素を接続する。開閉要素の開閉
によって第1の分圧コンデンサの電圧が変化する。この
電圧の変化によって異常発生が検出できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器用異常検出装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧または特別高圧の電気系統構成用の
電気機器に異常発生が発生した場合、これを速やかに検
出することが必要で、そのためにはその電気機器の状態
を常時監視することが要求される。たとえば閉鎖形キュ
ービクル内に遮断器、変圧器、変流器などの系統構成用
機器が収納されている場合、このような収納機器の導電
部における異常過熱を監視するのに、その導電部にその
熱に応動するバイメタルのような開閉要素を設置し、こ
の開閉要素の開閉状態の変化から異常過熱の発生を検出
することができる。
電気機器に異常発生が発生した場合、これを速やかに検
出することが必要で、そのためにはその電気機器の状態
を常時監視することが要求される。たとえば閉鎖形キュ
ービクル内に遮断器、変圧器、変流器などの系統構成用
機器が収納されている場合、このような収納機器の導電
部における異常過熱を監視するのに、その導電部にその
熱に応動するバイメタルのような開閉要素を設置し、こ
の開閉要素の開閉状態の変化から異常過熱の発生を検出
することができる。
【0003】その場合、導電部、したがって開閉要素は
高圧部位に位置しているので、この開閉装置の状態変化
を大地のような低圧部位で検出しようとするときは、開
閉装置の状態変化によって信号を発生させ、その信号を
絶縁変圧器のような絶縁媒体を介して大地側に伝送する
必要がある。したがってそのための構成が極めて煩雑と
なる。
高圧部位に位置しているので、この開閉装置の状態変化
を大地のような低圧部位で検出しようとするときは、開
閉装置の状態変化によって信号を発生させ、その信号を
絶縁変圧器のような絶縁媒体を介して大地側に伝送する
必要がある。したがってそのための構成が極めて煩雑と
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電気機器の
異常を検出するにあたり、高圧部位にあって異常検出対
象個所の異常発生に応じて動作する開閉要素を使用する
場合、その開閉要素の状態変化を低圧側に伝送するため
の構成を簡略化することを目的とする。
異常を検出するにあたり、高圧部位にあって異常検出対
象個所の異常発生に応じて動作する開閉要素を使用する
場合、その開閉要素の状態変化を低圧側に伝送するため
の構成を簡略化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、結合コンデン
サと第1の分圧コンデンサとを直列接続してなり、この
直列回路を高圧母線と大地との間に接続され、第1の分
圧コンデンサにまたがって高圧母線の電圧を計測する計
測機器を接続してなるコンデンサ分圧式電位変成器に、
第2の分圧コンデンサを、結合コンデンサと高圧母線と
の間に位置するように接続し、この第2の分圧コンデン
サにまたがって、異常検出対象の電気機器の異常発生時
に動作する開閉要素を接続し、第1の分圧コンデンサに
またがって更に電圧変動を計測する計測機器を接続した
ことを特徴とする。
サと第1の分圧コンデンサとを直列接続してなり、この
直列回路を高圧母線と大地との間に接続され、第1の分
圧コンデンサにまたがって高圧母線の電圧を計測する計
測機器を接続してなるコンデンサ分圧式電位変成器に、
第2の分圧コンデンサを、結合コンデンサと高圧母線と
の間に位置するように接続し、この第2の分圧コンデン
サにまたがって、異常検出対象の電気機器の異常発生時
に動作する開閉要素を接続し、第1の分圧コンデンサに
またがって更に電圧変動を計測する計測機器を接続した
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】異常検出対象の電気機器が正常であるとき、開
閉要素がオン状態にあるとすると、第2の分圧コンデン
サは短絡状態にあり、したがって結合コンデンサと分圧
コンデンサの分圧比にしたがう電圧が分圧コンデンサに
より得られる。この電圧は高圧母線の電圧に比例するの
で、計測機器によって高圧母線の電圧を計測することが
できる。これは通常のコンデンサ分圧式電位変成器の動
作と特に相違するものではない。
閉要素がオン状態にあるとすると、第2の分圧コンデン
サは短絡状態にあり、したがって結合コンデンサと分圧
コンデンサの分圧比にしたがう電圧が分圧コンデンサに
より得られる。この電圧は高圧母線の電圧に比例するの
で、計測機器によって高圧母線の電圧を計測することが
できる。これは通常のコンデンサ分圧式電位変成器の動
作と特に相違するものではない。
【0007】異常検出対象の電気機器に異常が発生した
とき、開閉要素がオフ状態に変化したとすると、第2の
分圧コンデンサの短絡状態が開放され、これが結合コン
デンサ、分圧コンデンサに直列に接続されることにな
る。そのため分圧比が変化することにより、分圧コンデ
ンサの電圧が変動する。この電圧変動は電圧変動検出用
の計測機器によって検出される。この検出によって電気
機器の異常発生を低圧側で検出することができるように
なる。
とき、開閉要素がオフ状態に変化したとすると、第2の
分圧コンデンサの短絡状態が開放され、これが結合コン
デンサ、分圧コンデンサに直列に接続されることにな
る。そのため分圧比が変化することにより、分圧コンデ
ンサの電圧が変動する。この電圧変動は電圧変動検出用
の計測機器によって検出される。この検出によって電気
機器の異常発生を低圧側で検出することができるように
なる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1によって説明する。1
は高圧母線で、これには異常検出対象の電気機器2が接
続されてある。3はコンデンサ分圧式電位変成器で、結
合コンデンサ4と分圧コンデンサ5とからなり、両コン
デンサ4、5は直列に接続され、高圧母線1と大地との
間に接続されている。6は高圧母線1の電圧を計測する
計測機器、たとえば電圧計または電圧リレーである。
は高圧母線で、これには異常検出対象の電気機器2が接
続されてある。3はコンデンサ分圧式電位変成器で、結
合コンデンサ4と分圧コンデンサ5とからなり、両コン
デンサ4、5は直列に接続され、高圧母線1と大地との
間に接続されている。6は高圧母線1の電圧を計測する
計測機器、たとえば電圧計または電圧リレーである。
【0009】これらの構成は通常のコンデンサ分圧式電
位変成器と特に相違するものではなく、両コンデンサ
4、5による分圧比に応じた低い電圧が、高圧母線1の
電圧に比例する電圧として計測機器6に印加される。こ
れにより高圧母線1の電圧を計測、または異常検出す
る。
位変成器と特に相違するものではなく、両コンデンサ
4、5による分圧比に応じた低い電圧が、高圧母線1の
電圧に比例する電圧として計測機器6に印加される。こ
れにより高圧母線1の電圧を計測、または異常検出す
る。
【0010】本発明にしたがい、第2の分圧コンデンサ
7を結合コンデンサ4と高圧母線1との間に位置するよ
うに接続する。そしてこの分圧コンデンサ7にまたがっ
て、電気機器2の異常発生に応答して動作する開閉要素
8を接続する。電気機器2の異常検出対象がその導電部
の異常過熱であるとすると、その導電部に近接してバイ
メタルを設置し、このバイメタルを開閉要素8として利
用する。
7を結合コンデンサ4と高圧母線1との間に位置するよ
うに接続する。そしてこの分圧コンデンサ7にまたがっ
て、電気機器2の異常発生に応答して動作する開閉要素
8を接続する。電気機器2の異常検出対象がその導電部
の異常過熱であるとすると、その導電部に近接してバイ
メタルを設置し、このバイメタルを開閉要素8として利
用する。
【0011】9は分圧コンデンサ5にまたがって接続さ
れてある電圧変動計測用の計測機器たとえばリレーであ
る。このリレーは、分圧コンデンサ5の電圧が所定値を
超えて変動したときに動作するように設定されてある。
れてある電圧変動計測用の計測機器たとえばリレーであ
る。このリレーは、分圧コンデンサ5の電圧が所定値を
超えて変動したときに動作するように設定されてある。
【0012】以上の構成において、電気機器2の導電部
が正常の状態にあるとき、開閉要素8はオン状態にある
とする。そのため分圧コンデンサ7は短絡状態にあり、
したがって結合コンデンサ4と分圧コンデンサ5の分圧
比にしたがう電圧が、分圧コンデンサ5により得られ
る。この電圧は高圧母線の電圧に比例するので、計測機
器6によって高圧母線の電圧を計測または異常検出す
る。
が正常の状態にあるとき、開閉要素8はオン状態にある
とする。そのため分圧コンデンサ7は短絡状態にあり、
したがって結合コンデンサ4と分圧コンデンサ5の分圧
比にしたがう電圧が、分圧コンデンサ5により得られ
る。この電圧は高圧母線の電圧に比例するので、計測機
器6によって高圧母線の電圧を計測または異常検出す
る。
【0013】電気機器2の導電部が異常過熱を起こした
とき、開閉要素8がオフ状態に変化する。すると分圧コ
ンデンサ7の短絡状態が開放されて、分圧コンデンサ7
が結合コンデンサ4、分圧コンデンサ5に直列に接続さ
れることになる。そのため分圧比が変化することによ
り、分圧コンデンサ5の電圧が低下する。この電圧低下
は計測機器9によって検出される。この検出によって電
気機器2の異常過熱の発生を低圧側で検出することがで
きる。
とき、開閉要素8がオフ状態に変化する。すると分圧コ
ンデンサ7の短絡状態が開放されて、分圧コンデンサ7
が結合コンデンサ4、分圧コンデンサ5に直列に接続さ
れることになる。そのため分圧比が変化することによ
り、分圧コンデンサ5の電圧が低下する。この電圧低下
は計測機器9によって検出される。この検出によって電
気機器2の異常過熱の発生を低圧側で検出することがで
きる。
【0014】なお前述のように計測機器9は、分圧コン
デンサ5の電圧変動を或る幅の電圧低下を対象としてい
るが、この他に、異常過熱により開閉要素8がオフ状態
に変化した後、分圧コンデンサ7が規則的に短絡、開放
をくり返すように、開閉要素8の周辺に適当な制御回路
を付加するなどにより、分圧コンデンサ5の電圧に低下
−復元−低下をくり返すなどの一定の符号化による変動
を発生させ、これを計測機器9で検出するようにしても
よい。また開閉要素8は、常時はオフとされてあり、異
常時にオンとなるように構成してもよい。このときは異
常時における分圧コンデンサ5の電圧は上昇することに
なる。更に開閉要素8としては、バイメタルのような有
接点機構のものに限られず、無接点機構のものであって
もよい。
デンサ5の電圧変動を或る幅の電圧低下を対象としてい
るが、この他に、異常過熱により開閉要素8がオフ状態
に変化した後、分圧コンデンサ7が規則的に短絡、開放
をくり返すように、開閉要素8の周辺に適当な制御回路
を付加するなどにより、分圧コンデンサ5の電圧に低下
−復元−低下をくり返すなどの一定の符号化による変動
を発生させ、これを計測機器9で検出するようにしても
よい。また開閉要素8は、常時はオフとされてあり、異
常時にオンとなるように構成してもよい。このときは異
常時における分圧コンデンサ5の電圧は上昇することに
なる。更に開閉要素8としては、バイメタルのような有
接点機構のものに限られず、無接点機構のものであって
もよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
気機器の異常を検出するにあたり、高圧部位にあって異
常検出対象個所の異常発生に応じて動作する開閉要素を
使用するようにしても、その開閉要素の状態変化を低圧
側に伝送するのに、高圧母線の電圧を測定するコンデン
サ分圧式電位変成器を利用するようにしているので、低
圧側への伝送のための構成を簡略化することができる効
果を奏する。
気機器の異常を検出するにあたり、高圧部位にあって異
常検出対象個所の異常発生に応じて動作する開閉要素を
使用するようにしても、その開閉要素の状態変化を低圧
側に伝送するのに、高圧母線の電圧を測定するコンデン
サ分圧式電位変成器を利用するようにしているので、低
圧側への伝送のための構成を簡略化することができる効
果を奏する。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
1 高圧母線 2 電気機器 3 コンデンサ分圧式電位変成器 4 結合コンデンサ 5 分圧コンデンサ 6 高圧母線の電圧計測用の計測機器 7 第2の分圧コンデンサ 8 開閉要素 9 電圧変動計測用の計測機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 義記 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内 (72)発明者 後藤 則泰 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 結合コンデンサと第1の分圧コンデンサ
とを直列接続してなり、この直列回路を高圧母線と大地
との間に接続するとともに、前記第1の分圧コンデンサ
にまたがって前記高圧母線の電圧を計測する計測機器を
接続してなるコンデンサ分圧式電位変成器に、第2の分
圧コンデンサを、前記結合コンデンサと前記高圧母線と
の間に位置するように接続し、前記第2の分圧コンデン
サにまたがって、異常検出対象の電気機器の異常発生時
に動作する開閉要素を接続し、前記第1の分圧コンデン
サにまたがって更に電圧変動を計測する計測機器を接続
してなる電気機器用異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393593A JPH07128376A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電気機器用異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393593A JPH07128376A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電気機器用異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128376A true JPH07128376A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=18047289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31393593A Pending JPH07128376A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電気機器用異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5080976A (en) * | 1988-02-19 | 1992-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Blade and method for preparation thereof |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP31393593A patent/JPH07128376A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5080976A (en) * | 1988-02-19 | 1992-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Blade and method for preparation thereof |
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