JPH071285Y2 - モータアクチュエータ - Google Patents
モータアクチュエータInfo
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- JPH071285Y2 JPH071285Y2 JP1988117189U JP11718988U JPH071285Y2 JP H071285 Y2 JPH071285 Y2 JP H071285Y2 JP 1988117189 U JP1988117189 U JP 1988117189U JP 11718988 U JP11718988 U JP 11718988U JP H071285 Y2 JPH071285 Y2 JP H071285Y2
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- rotating member
- case
- motor
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車用空調装置におけるエアミツ
クスドア等を動かすために用いられるモータアクチュエ
ータに関するものである。
クスドア等を動かすために用いられるモータアクチュエ
ータに関するものである。
(従来の技術) 一般にモータアクチュエータは、実開昭60-38811号公報
に示されているように、モータとこのモータに連結され
た歯車装置とを具備し、モータからの駆動力が歯車装置
を介して減速されて出力軸に伝達され、この出力軸から
出力されるようになっている。最近においては、このよ
うなモータアクチュエータの外部に、第6図に示される
ような可動接点38を有する回動部材17と可動接点38に対
向して複数の固定接点(図示せず)が形成されている基
板30とを設け、これら可動接点38と固定接点とにより複
数段の切換信号を生じるスイッチ機構を構成し、回動部
材17に出力軸10とは反対側に突出された連結軸16を嵌合
させ、モータからの駆動力を回動部材17にも伝達するよ
うにしたものが考えられてきている。これにより、この
モータアクチュエータで制御される負荷(例えばエアミ
ックスドア)以外の負荷(例えばモードドアやインテー
クドア)を制御する制御信号を同時に形成し、制御の簡
略化を図るようにしている。
に示されているように、モータとこのモータに連結され
た歯車装置とを具備し、モータからの駆動力が歯車装置
を介して減速されて出力軸に伝達され、この出力軸から
出力されるようになっている。最近においては、このよ
うなモータアクチュエータの外部に、第6図に示される
ような可動接点38を有する回動部材17と可動接点38に対
向して複数の固定接点(図示せず)が形成されている基
板30とを設け、これら可動接点38と固定接点とにより複
数段の切換信号を生じるスイッチ機構を構成し、回動部
材17に出力軸10とは反対側に突出された連結軸16を嵌合
させ、モータからの駆動力を回動部材17にも伝達するよ
うにしたものが考えられてきている。これにより、この
モータアクチュエータで制御される負荷(例えばエアミ
ックスドア)以外の負荷(例えばモードドアやインテー
クドア)を制御する制御信号を同時に形成し、制御の簡
略化を図るようにしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のこのようなスイッチ機構を有する
モータアクチュエータにおいては、可動接点が回動部材
に偏って取り付けられていたので、機械的振動が加わる
と、回動部材が連結軸に緩く嵌合しているほど回動部材
が傾いたり回転して、チャタリング等が発生する欠点が
あった。特に、スイッチ機構による特性パターンにハン
チング防止用のヒステリシス特性を持たせる目的で嵌合
軸と回動部材との間に意図的に大きな遊びが形成されて
いる場合には、上述した欠点が顕著に現れる。
モータアクチュエータにおいては、可動接点が回動部材
に偏って取り付けられていたので、機械的振動が加わる
と、回動部材が連結軸に緩く嵌合しているほど回動部材
が傾いたり回転して、チャタリング等が発生する欠点が
あった。特に、スイッチ機構による特性パターンにハン
チング防止用のヒステリシス特性を持たせる目的で嵌合
軸と回動部材との間に意図的に大きな遊びが形成されて
いる場合には、上述した欠点が顕著に現れる。
また、この種のモータアクチュエータにおいては、一旦
組み立ててしまえば可動接点の接点位置の初期設定を変
更することができないので、汎用性に欠ける欠点もあっ
た。
組み立ててしまえば可動接点の接点位置の初期設定を変
更することができないので、汎用性に欠ける欠点もあっ
た。
そこで、この考案においては、可動接点の接点位置の調
節が組立後においても容易に行なえるモータアクチュエ
ータを提供することを課題としている。
節が組立後においても容易に行なえるモータアクチュエ
ータを提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) しかして、この考案のモータアクチュエータは、モータ
4に連結される歯車列3が第1のケース1に収納される
と共に、この第1のケース1に取り付けられる第2のケ
ース21に可動接点38,39が設けられている回動部材17と
複数の固定接点28a〜28gが設けられている基板30とが収
納され、前記可動接点38,39と前記複数の固定接点28a〜
28gとにより複数段の切換信号を生じるスイッチ機構を
構成し、前記歯車列3のいずれかの歯車と前記回動部材
17とが連結軸16によって連結されているモータアクチュ
エータにおいて、前記連結軸16を前記回動部材17の中央
に形成される挿入孔19aに圧入し、前記回動部材17の中
央には更に前記第2のケース21に形成された貫通孔23に
挿入する支軸20を設け、この支軸20の端部に調節用係合
部40を形成したことにある。
4に連結される歯車列3が第1のケース1に収納される
と共に、この第1のケース1に取り付けられる第2のケ
ース21に可動接点38,39が設けられている回動部材17と
複数の固定接点28a〜28gが設けられている基板30とが収
納され、前記可動接点38,39と前記複数の固定接点28a〜
28gとにより複数段の切換信号を生じるスイッチ機構を
構成し、前記歯車列3のいずれかの歯車と前記回動部材
17とが連結軸16によって連結されているモータアクチュ
エータにおいて、前記連結軸16を前記回動部材17の中央
に形成される挿入孔19aに圧入し、前記回動部材17の中
央には更に前記第2のケース21に形成された貫通孔23に
挿入する支軸20を設け、この支軸20の端部に調節用係合
部40を形成したことにある。
(作用) したがって、外部からこの調節用係合部40に調節具をあ
てがって回動部材17を回転させることで連結軸16と回動
部材17との相対位置を変えることができるようになり、
そのため、可動接点位置変更を組付後でも可能とするこ
とができるものである。
てがって回動部材17を回転させることで連結軸16と回動
部材17との相対位置を変えることができるようになり、
そのため、可動接点位置変更を組付後でも可能とするこ
とができるものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明する。
第1図、第2図において、この考案に係る一実施例が示
され、アクチュエータは、上ケース1aと下ケース1bとが
結合されて成る第1のケース1を有し、この第1のケー
ス1内に歯車収納室2が形成されており、この歯車収納
室2に歯車列3が収納されている。
され、アクチュエータは、上ケース1aと下ケース1bとが
結合されて成る第1のケース1を有し、この第1のケー
ス1内に歯車収納室2が形成されており、この歯車収納
室2に歯車列3が収納されている。
歯車列3は、下記する駆動モータ4の駆動軸4aに固定さ
れたウォームギア5と、このウォームギア5に噛み合う
ウォームホイール6とを具備し、さらにこのウォームホ
イール6と出力歯車7とが複数の中間歯車8,9を介して
噛み合っており、出力歯車7には出力軸10が一体に設け
られ、この出力軸10が前記第1のケース1から上方へ突
出し、この突出した部分にリンク等の連結部材(図示せ
ず)が連結され、該連結部材を介して図示しないエアミ
ツクスドアが回動されるようになっている。
れたウォームギア5と、このウォームギア5に噛み合う
ウォームホイール6とを具備し、さらにこのウォームホ
イール6と出力歯車7とが複数の中間歯車8,9を介して
噛み合っており、出力歯車7には出力軸10が一体に設け
られ、この出力軸10が前記第1のケース1から上方へ突
出し、この突出した部分にリンク等の連結部材(図示せ
ず)が連結され、該連結部材を介して図示しないエアミ
ツクスドアが回動されるようになっている。
前記歯車列3を駆動する駆動モータ4は有底筒状のモー
タケース11に収納されており、このモータケース11と前
記第1のケース1との間にブラケット12を挾む形で第1
のケース1にねじ止めされている。
タケース11に収納されており、このモータケース11と前
記第1のケース1との間にブラケット12を挾む形で第1
のケース1にねじ止めされている。
そして、駆動モータ4の端部にある軸受け部4bから突出
した駆動軸4aは、前記第1のケース1の側面に形成され
た挿入孔13を介して第1のケース1内に挿入されてお
り、該駆動軸4aには前記ウォームギア5が取り付けられ
ている。したがって、前記歯車列3は前記駆動モータ4
を駆動源として回転し、前記出力軸10においては所定速
度の回転を得ることができるようになっている。
した駆動軸4aは、前記第1のケース1の側面に形成され
た挿入孔13を介して第1のケース1内に挿入されてお
り、該駆動軸4aには前記ウォームギア5が取り付けられ
ている。したがって、前記歯車列3は前記駆動モータ4
を駆動源として回転し、前記出力軸10においては所定速
度の回転を得ることができるようになっている。
尚、駆動モータ4への電源の供給は、前記下ケース1bと
一体に設けられたコネクタ(図示せず)、このコネクタ
に接続され前記歯車収納室2の下部に配置された基板14
及びこの基板14に接続されたリード線15を介して行なわ
れるようになっている。
一体に設けられたコネクタ(図示せず)、このコネクタ
に接続され前記歯車収納室2の下部に配置された基板14
及びこの基板14に接続されたリード線15を介して行なわ
れるようになっている。
また、出力歯車7には連結軸16が一体に設けれ、この連
結軸16が基板14、下ケース1bを介して下方へ突出し、こ
の突出した部分に回動部材17が連結されている。この回
動部材17は、円板状に形成された平板部18と、この平板
部18の中央から上方へ突出する連結軸受け部19と、平板
部18の中央から下方へ突出する支軸20とから構成され、
前記下ケース1bの一部を覆うように設けられた第2のケ
ース21に収納されて、この第2のケース21の内側に設け
られたボス部22に形成されている貫通孔23に支軸20を回
動自在に挿入し、支持されている。
結軸16が基板14、下ケース1bを介して下方へ突出し、こ
の突出した部分に回動部材17が連結されている。この回
動部材17は、円板状に形成された平板部18と、この平板
部18の中央から上方へ突出する連結軸受け部19と、平板
部18の中央から下方へ突出する支軸20とから構成され、
前記下ケース1bの一部を覆うように設けられた第2のケ
ース21に収納されて、この第2のケース21の内側に設け
られたボス部22に形成されている貫通孔23に支軸20を回
動自在に挿入し、支持されている。
前記連結軸16は大径部16aとこの大径部16aよりも径が小
さく、且つ大径部16aよりも下方へ突出する小径部16bと
から成り、大径部16aの周囲には軸心に沿って係合片16
c,16cが下方に延設されている。一方、回動部材17の連
結軸受け部19には、前記小径部16bよりも幾分径が大き
い挿入孔19aが形成されると共に、周囲に前記係合片16
c,16cの幅よりも大きく、且つ該係合片16c,16cが回転方
向で係止する係合凹部19b,19bが形成されている。これ
により、連結軸受け部19に連結軸16の小径部16bが緩く
挿入され、また係合片16c,16cと係合凹部19b,19bとの間
に遊び24が形成されて、この遊び24により後述する吹出
モードと吸入モードとの切換特性にヒステリシスを持た
せてハンティングを防止するようにしている。
さく、且つ大径部16aよりも下方へ突出する小径部16bと
から成り、大径部16aの周囲には軸心に沿って係合片16
c,16cが下方に延設されている。一方、回動部材17の連
結軸受け部19には、前記小径部16bよりも幾分径が大き
い挿入孔19aが形成されると共に、周囲に前記係合片16
c,16cの幅よりも大きく、且つ該係合片16c,16cが回転方
向で係止する係合凹部19b,19bが形成されている。これ
により、連結軸受け部19に連結軸16の小径部16bが緩く
挿入され、また係合片16c,16cと係合凹部19b,19bとの間
に遊び24が形成されて、この遊び24により後述する吹出
モードと吸入モードとの切換特性にヒステリシスを持た
せてハンティングを防止するようにしている。
25,26は複数段の切換信号を発生するスイッチ機構で、2
5は実開昭62-146612号公報等で公知のように、例えば送
風機(図示せず)の回転速度を制御するために用いられ
るものである、出力歯車7に設けられた可動接点27と、
この可動接点に対向して基板14上に形成された複数の固
定接点(図示せず)とから構成され、固定接点に接触す
る可動接点27の位置に応じて送風機の回転速度が変えら
れるようになっている。
5は実開昭62-146612号公報等で公知のように、例えば送
風機(図示せず)の回転速度を制御するために用いられ
るものである、出力歯車7に設けられた可動接点27と、
この可動接点に対向して基板14上に形成された複数の固
定接点(図示せず)とから構成され、固定接点に接触す
る可動接点27の位置に応じて送風機の回転速度が変えら
れるようになっている。
これに対して、26は、例えば吹出モードと吸入モードを
制御するために用いられるもので、第3図、第4図にも
示されるように、同じく固定接点28a〜28gと可動接点3
8,39とから構成されている。固定接点28a〜28gは、前記
回動部材17の平板部18に所定の間隔をおいて対向配置さ
れた基板30に例えばプリント配線によって形成されるも
ので、前記連結軸受け部19を通す穴31を中心として同心
円状に設けられている。この内、固定接点28aは全周に
渡って連続的に設けられており、可動接点38,39と常に
接触し、共通端子(com端子)32へ接続されている。ま
た、他の固定接点28b〜28gは、吸入モード及び吹出モー
ドの切換パターンに応じてそれぞれ所定の長さで分割形
成されているもので、固定接点28b〜28dは吸入モード端
子33へ、固定接点28e〜28gは吹出モード端子34へそれぞ
れ接続されている。これら固定接点が形成されている基
板30は、第2のケース21の内側に形成されている段部35
にねじ止めされており、各端子32,33,34は第2のケース
21に形成された切欠孔36から引き出されるリード線37を
介して外部の制御回路(図示せず)に接続されている。
制御するために用いられるもので、第3図、第4図にも
示されるように、同じく固定接点28a〜28gと可動接点3
8,39とから構成されている。固定接点28a〜28gは、前記
回動部材17の平板部18に所定の間隔をおいて対向配置さ
れた基板30に例えばプリント配線によって形成されるも
ので、前記連結軸受け部19を通す穴31を中心として同心
円状に設けられている。この内、固定接点28aは全周に
渡って連続的に設けられており、可動接点38,39と常に
接触し、共通端子(com端子)32へ接続されている。ま
た、他の固定接点28b〜28gは、吸入モード及び吹出モー
ドの切換パターンに応じてそれぞれ所定の長さで分割形
成されているもので、固定接点28b〜28dは吸入モード端
子33へ、固定接点28e〜28gは吹出モード端子34へそれぞ
れ接続されている。これら固定接点が形成されている基
板30は、第2のケース21の内側に形成されている段部35
にねじ止めされており、各端子32,33,34は第2のケース
21に形成された切欠孔36から引き出されるリード線37を
介して外部の制御回路(図示せず)に接続されている。
可動接点38.39は、前記回動部材17にねじ等によって取
り付けられており、挿入孔19aに対して対称的に例えば
二つ取り付けられている。即ち、それぞれの可動接点3
8,39は、平板部18からcom接点38a,39aと切換接点38b,38
c,39b,39cとがそれぞれ斜めに突出形成された同一のも
ので、接点の突出方向を回転方向に一致させて各接点が
他の可動接点の平板部に近接するように同心円上に配さ
れている。そして、com接点38a,39aはいずれも前記固定
接点28a上を摺動し、切換接点38b,38cは固定接点28e〜2
8g上を、切換接点39b,39cは固定接点28b〜28d上をそれ
ぞれ摺動するようになっている。このため、可動接点3
8,39の移動に応じてcom端子32と前記吸入モード端子33
及び吹出モード端子34間の導通状態が変化することにな
り、この導通状態に応じて吸入モードと吹出モードがそ
れぞれ制御されるようになっている。
り付けられており、挿入孔19aに対して対称的に例えば
二つ取り付けられている。即ち、それぞれの可動接点3
8,39は、平板部18からcom接点38a,39aと切換接点38b,38
c,39b,39cとがそれぞれ斜めに突出形成された同一のも
ので、接点の突出方向を回転方向に一致させて各接点が
他の可動接点の平板部に近接するように同心円上に配さ
れている。そして、com接点38a,39aはいずれも前記固定
接点28a上を摺動し、切換接点38b,38cは固定接点28e〜2
8g上を、切換接点39b,39cは固定接点28b〜28d上をそれ
ぞれ摺動するようになっている。このため、可動接点3
8,39の移動に応じてcom端子32と前記吸入モード端子33
及び吹出モード端子34間の導通状態が変化することにな
り、この導通状態に応じて吸入モードと吹出モードがそ
れぞれ制御されるようになっている。
上記構成において、モータ4に通電して該モータ4を駆
動させると、その駆動力がウォームギア5、ウォームホ
イール6、中間歯車8を介して出力歯車7に伝達され、
この出力歯車を回転させる。この出力歯車7の回転によ
り出力軸10が回転されると共に連結軸16が回転され、連
結軸16の係止片16c,16cが回転方向で係合凹部19b,19bに
当接すると、その時点から回転部材17が回転し始める。
この回動部材17に設けられている可動接点38,39は、挿
入孔19aに対して対称的に設けられているので、連結軸1
6と回動部材17とが緩く連結されていても回動部材17は
水平に保持され、また、可動接点38,39と基板30との間
の摩擦力で可動接点38,39の接点位置が機械的振動によ
ってもずれることなく維持される。
動させると、その駆動力がウォームギア5、ウォームホ
イール6、中間歯車8を介して出力歯車7に伝達され、
この出力歯車を回転させる。この出力歯車7の回転によ
り出力軸10が回転されると共に連結軸16が回転され、連
結軸16の係止片16c,16cが回転方向で係合凹部19b,19bに
当接すると、その時点から回転部材17が回転し始める。
この回動部材17に設けられている可動接点38,39は、挿
入孔19aに対して対称的に設けられているので、連結軸1
6と回動部材17とが緩く連結されていても回動部材17は
水平に保持され、また、可動接点38,39と基板30との間
の摩擦力で可動接点38,39の接点位置が機械的振動によ
ってもずれることなく維持される。
第5図において、前記連結軸16と、回動部材17の他の実
施例が示されている。
施例が示されている。
連結軸16は、出力軸10の基端に形成された横溝に嵌合す
る凸部16dを一端に有し、他端が回動部材17の挿入孔19a
に圧入されている。また、回動部材17には、前記実施例
と異なり、支軸20に調節用係合部40が形成されている。
この調節用係合部40は、例えば支軸20の中央軸方向に延
びる六角穴に形成されている。尚、その他については前
記実施例と同様であるので同一箇所に同一番号を付して
その説明を省略する。
る凸部16dを一端に有し、他端が回動部材17の挿入孔19a
に圧入されている。また、回動部材17には、前記実施例
と異なり、支軸20に調節用係合部40が形成されている。
この調節用係合部40は、例えば支軸20の中央軸方向に延
びる六角穴に形成されている。尚、その他については前
記実施例と同様であるので同一箇所に同一番号を付して
その説明を省略する。
このような構成にすれば、前記可動接点が対称的に設け
られているのに加えて連結軸16が回動部材17に圧入され
ているので、一層ガタつきがなくなり、可動接点の接点
位置のずれや回動部材17の傾きが確実に防止される。ま
た、前記実施例によれば、一旦モータアクチュエータを
組み立ててしまえば可動接点38,39の接点位置の調節が
行なえなくなるが、本実施例のように調節用係合部40を
設けることで、外部から調節具(六角スパナ)41を調節
用係合部40にあてがい、連結軸16と回動部材17との間の
摩擦力よりも大きい力を回転方向に加えることで、連結
軸16と回動部材17との相対位置を変えて接点位置を調節
できるものである。
られているのに加えて連結軸16が回動部材17に圧入され
ているので、一層ガタつきがなくなり、可動接点の接点
位置のずれや回動部材17の傾きが確実に防止される。ま
た、前記実施例によれば、一旦モータアクチュエータを
組み立ててしまえば可動接点38,39の接点位置の調節が
行なえなくなるが、本実施例のように調節用係合部40を
設けることで、外部から調節具(六角スパナ)41を調節
用係合部40にあてがい、連結軸16と回動部材17との間の
摩擦力よりも大きい力を回転方向に加えることで、連結
軸16と回動部材17との相対位置を変えて接点位置を調節
できるものである。
尚、調節用係合部40の形状は六角穴に限らず、調節具や
手で回動部材17の回転方向に力を加えることができる形
状であれば凸部等何でもよい。
手で回動部材17の回転方向に力を加えることができる形
状であれば凸部等何でもよい。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、ケースの貫通孔
に回動部材の支軸を挿入してこの支軸に調節用係合部を
設けることで嵌合軸と回動部材との相対位置を外部から
変えることができ、モータアクチュエータの組立後でも
可動接点の接点位置の初期調節が容易に行なえるもので
ある。
に回動部材の支軸を挿入してこの支軸に調節用係合部を
設けることで嵌合軸と回動部材との相対位置を外部から
変えることができ、モータアクチュエータの組立後でも
可動接点の接点位置の初期調節が容易に行なえるもので
ある。
第1図は第1の考案におけるモータアクチュエータの実
施例を示す断面図、第2図は同上における分解斜視図、
第3図は固定接点が設けられている基板を示す底面図、
第4図は可動接点が設けられている回動部材を示す平面
図、第5図は第2の考案におけるモータアクチュエータ
の実施例を示す一部切欠の断面図、第6図は従来のモー
タアクチュエータを示す分解斜視図である。 1……第1のケース、3……歯車列、4……モータ、16
……連結軸、17……回動部材、19a……挿入孔、20……
支軸、21……第2のケース、23……貫通孔、28a〜28g…
…固定接点、30……基板、38,39……可動接点、40……
調節用係合部。
施例を示す断面図、第2図は同上における分解斜視図、
第3図は固定接点が設けられている基板を示す底面図、
第4図は可動接点が設けられている回動部材を示す平面
図、第5図は第2の考案におけるモータアクチュエータ
の実施例を示す一部切欠の断面図、第6図は従来のモー
タアクチュエータを示す分解斜視図である。 1……第1のケース、3……歯車列、4……モータ、16
……連結軸、17……回動部材、19a……挿入孔、20……
支軸、21……第2のケース、23……貫通孔、28a〜28g…
…固定接点、30……基板、38,39……可動接点、40……
調節用係合部。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ4に連結される歯車列3が第1のケ
ース1に収納されると共に、この第1のケース1に取り
付けられる第2のケース21に可動接点38,39が設けられ
ている回動部材17と複数の固定接点28a〜28gが設けられ
ている基板30とが収納され、前記可動接点38,39と前記
複数の固定接点28a〜28gとにより複数段の切換信号を生
じるスイッチ機構を構成し、前記歯車列3のいずれかの
歯車と前記回動部材17とが連結軸16によって連結されて
いるモータアクチュエータにおいて、前記連結軸16を前
記回動部材17の中央に形成される挿入孔19aに圧入し、
前記回動部材17の中央には更に前記第2のケース21に形
成された貫通孔23に挿入する支軸20を設け、この支軸20
の端部に調節用係合部40を形成したことを特徴とするモ
ータアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117189U JPH071285Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モータアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988117189U JPH071285Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モータアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238307U JPH0238307U (ja) | 1990-03-14 |
| JPH071285Y2 true JPH071285Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31360417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988117189U Expired - Lifetime JPH071285Y2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モータアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071285Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184514A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | Nippon Denso Co Ltd | ポテンシヨメ−タ |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP1988117189U patent/JPH071285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238307U (ja) | 1990-03-14 |
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