JPH0712890A - 半導体集積回路試験用ソケット - Google Patents
半導体集積回路試験用ソケットInfo
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- JPH0712890A JPH0712890A JP5151811A JP15181193A JPH0712890A JP H0712890 A JPH0712890 A JP H0712890A JP 5151811 A JP5151811 A JP 5151811A JP 15181193 A JP15181193 A JP 15181193A JP H0712890 A JPH0712890 A JP H0712890A
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- Japan
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- semiconductor integrated
- electrode
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- Granted
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Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被試験半導体集積回路と試験装置との電気的
接続作業を容易にする。 【構成】 被試験半導体集積回路8は、電極9が上方を
向いた姿勢に保持する。透明なキャップ12を被試験半
導体集積回路8に覆せ、キャップ12を通して電極9の
位置を確認した後、キャップ12の接点4を電極9上に
重ね合わせて位置決めを行う。電極9の位置が確認でき
るため、電極9と接点4との位置合わせ精度が向上す
る。
接続作業を容易にする。 【構成】 被試験半導体集積回路8は、電極9が上方を
向いた姿勢に保持する。透明なキャップ12を被試験半
導体集積回路8に覆せ、キャップ12を通して電極9の
位置を確認した後、キャップ12の接点4を電極9上に
重ね合わせて位置決めを行う。電極9の位置が確認でき
るため、電極9と接点4との位置合わせ精度が向上す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップやFTC
(Flipped TAB Carrier)等の半導
体集積回路と試験装置とを電気的に接続するソケットに
関する。
(Flipped TAB Carrier)等の半導
体集積回路と試験装置とを電気的に接続するソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体集積回路についてバーン
イン等の試験を行うにあたっては、ソケットが用いられ
る。
イン等の試験を行うにあたっては、ソケットが用いられ
る。
【0003】従来のソケットでは図2に示すように、ポ
ゴピン11は、BT基板10及びソケット基体1を貫通
して、上向きに突き出してあるため、被試験半導体集積
回路(Device Under Test,以下DU
Tという)8の電極9を下方に向けて、DUT8をソケ
ットにセットし、DUT8の電極9とポゴピン11とを
1対1で突き合わせた後、ヒートシンク6を介してDU
T8の上面をフック7により圧下していた。
ゴピン11は、BT基板10及びソケット基体1を貫通
して、上向きに突き出してあるため、被試験半導体集積
回路(Device Under Test,以下DU
Tという)8の電極9を下方に向けて、DUT8をソケ
ットにセットし、DUT8の電極9とポゴピン11とを
1対1で突き合わせた後、ヒートシンク6を介してDU
T8の上面をフック7により圧下していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示すポゴピンを
用いて電気的に接続する方法では、ポゴピン11は、あ
る程度の強度を維持するため、500μmφ程度の直径
をもつ必要があり、しかも、ポゴピンは、基板に貫通さ
せて固定するため、ポゴピン間の間隔は加工上、少なく
とも250μmは必要であり、試験されるFTCの電極
間距離が250μm以下である場合には、FTCと試験
装置とを電気的に接続することができなかった。
用いて電気的に接続する方法では、ポゴピン11は、あ
る程度の強度を維持するため、500μmφ程度の直径
をもつ必要があり、しかも、ポゴピンは、基板に貫通さ
せて固定するため、ポゴピン間の間隔は加工上、少なく
とも250μmは必要であり、試験されるFTCの電極
間距離が250μm以下である場合には、FTCと試験
装置とを電気的に接続することができなかった。
【0005】また、図2に示すソケットでは、DUT8
の電極9とポゴピン11との位置関係を目視して、位置
合わせを行うことができないため、その位置合わせに細
心の注意が必要であり、DUT8の電極9とポゴピン1
1との位置合わせ作業には、熟練を要していた。
の電極9とポゴピン11との位置関係を目視して、位置
合わせを行うことができないため、その位置合わせに細
心の注意が必要であり、DUT8の電極9とポゴピン1
1との位置合わせ作業には、熟練を要していた。
【0006】従来のソケットにおいて、DUT8の電極
9とポゴピン11との位置合わせを目視により行う方法
としては、ソケット基体1とBT基板10とを透明な素
材にて構成することが考えられる(例えば、特開昭60
−10735号公報参照)。しかしながら、この場合、
ポゴピン11は、上向きに突き出しているため、DUT
8の電極9を下方に向けて電極9とポゴピン11との位
置合わせが行われるため、ヒートシンク6の上方から見
下ろして位置合わせをすることが不可能であり、その位
置合わせは、BT基板10の下方から上方を見上げて行
わなければならず、目視は無理な姿勢で行うこととな
り、位置合わせ作業が厄介である。これを解決するに
は、何らかの技術的手段を講じる必要がある。
9とポゴピン11との位置合わせを目視により行う方法
としては、ソケット基体1とBT基板10とを透明な素
材にて構成することが考えられる(例えば、特開昭60
−10735号公報参照)。しかしながら、この場合、
ポゴピン11は、上向きに突き出しているため、DUT
8の電極9を下方に向けて電極9とポゴピン11との位
置合わせが行われるため、ヒートシンク6の上方から見
下ろして位置合わせをすることが不可能であり、その位
置合わせは、BT基板10の下方から上方を見上げて行
わなければならず、目視は無理な姿勢で行うこととな
り、位置合わせ作業が厄介である。これを解決するに
は、何らかの技術的手段を講じる必要がある。
【0007】また、図2に示すソケットでは、DUT8
を圧下して、下面電極9をポゴピン11に突き当てるた
め、下面電極9の高さ位置がμmオーダで均一でない
と、電極9とポゴピン11とを接触させることができな
くなり、そのため、電極9の高さをμmオーダで管理す
る必要がある。
を圧下して、下面電極9をポゴピン11に突き当てるた
め、下面電極9の高さ位置がμmオーダで均一でない
と、電極9とポゴピン11とを接触させることができな
くなり、そのため、電極9の高さをμmオーダで管理す
る必要がある。
【0008】本発明の目的は、DUTの電極とソケット
の電極端子との位置合わせを楽な姿勢で目視して行うよ
うにした半導体集積回路ソケットを提供することにあ
る。
の電極端子との位置合わせを楽な姿勢で目視して行うよ
うにした半導体集積回路ソケットを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体集積回路ソケットは、キャップ
を有し、被試験半導体集積回路の電極と試験装置とを電
気的に接続する半導体集積回路試験用ソケットであっ
て、被試験半導体集積回路は、試験を行う際に、電極が
上方を向いた姿勢に保持されるものであり、キャップ
は、被試験半導体集積回路の上方から電極を覆うもので
あり、覆板と電極部とを有し、覆板は、被試験半導体集
積回路の電極を透視し得る透明の耐熱性絶縁材であり、
キャップの電極部は、高さズレ吸収体と接点とを有し、
高さズレ吸収体は、被試験半導体集積回路の電極を透視
し得る圧縮変形可能な透明の耐熱性絶縁材であり、覆板
の下面に取付けられ、接点は、高さズレ吸収体の下面
に、被試験半導体集積回路の電極と向き合わせに設けら
れ、該被試験半導体集積回路の電極の高さ位置に応じて
高さズレ吸収体を圧縮変形させ、上下に変位して被試験
半導体集積回路の電極に接触するものである。
め、本発明に係る半導体集積回路ソケットは、キャップ
を有し、被試験半導体集積回路の電極と試験装置とを電
気的に接続する半導体集積回路試験用ソケットであっ
て、被試験半導体集積回路は、試験を行う際に、電極が
上方を向いた姿勢に保持されるものであり、キャップ
は、被試験半導体集積回路の上方から電極を覆うもので
あり、覆板と電極部とを有し、覆板は、被試験半導体集
積回路の電極を透視し得る透明の耐熱性絶縁材であり、
キャップの電極部は、高さズレ吸収体と接点とを有し、
高さズレ吸収体は、被試験半導体集積回路の電極を透視
し得る圧縮変形可能な透明の耐熱性絶縁材であり、覆板
の下面に取付けられ、接点は、高さズレ吸収体の下面
に、被試験半導体集積回路の電極と向き合わせに設けら
れ、該被試験半導体集積回路の電極の高さ位置に応じて
高さズレ吸収体を圧縮変形させ、上下に変位して被試験
半導体集積回路の電極に接触するものである。
【0010】また、キャップの接点は、バンプを有する
ものである。
ものである。
【0011】また、ヒートシンクを有し、該ヒートシン
クは、被試験半導体集積回路が発する熱を拡散するもの
であり、上端面に、被試験半導体集積回路を受け入れて
支える支持部を有するものである。
クは、被試験半導体集積回路が発する熱を拡散するもの
であり、上端面に、被試験半導体集積回路を受け入れて
支える支持部を有するものである。
【0012】
【作用】被試験半導体集積回路は、試験を行う際に、電
極が上方を向いた姿勢に保持する。そして、被試験半導
体集積回路を上方から透明なキャップで覆い、被試験半
導体集積回路の電極とキャップの接点とを透明なキャッ
プを介して上方から見下ろした姿勢で位置合わせする。
極が上方を向いた姿勢に保持する。そして、被試験半導
体集積回路を上方から透明なキャップで覆い、被試験半
導体集積回路の電極とキャップの接点とを透明なキャッ
プを介して上方から見下ろした姿勢で位置合わせする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。
る。図1は、本発明の一実施例を示す断面図である。
【0014】図1において、BT基板10の中央部に開
口10aを設け、開口10a内にヒートシンク6を嵌合
保持する。ヒートシンク6は、BT基板10より上方に
突き出た上端面に、DUT8を受け入れる溝部6aが設
けられている。また、BT基板10の上面には、ヒート
シンク6を取り囲んでソケット基体1が取付けられ、ソ
ケット基体1には、キャップ12を圧下するフック7が
起倒可能に取付けられている。DUT8は、上下を反転
させて、その上面がヒートシンク6の溝部8に支えら
れ、下面の電極9が上方を向いて保持される。
口10aを設け、開口10a内にヒートシンク6を嵌合
保持する。ヒートシンク6は、BT基板10より上方に
突き出た上端面に、DUT8を受け入れる溝部6aが設
けられている。また、BT基板10の上面には、ヒート
シンク6を取り囲んでソケット基体1が取付けられ、ソ
ケット基体1には、キャップ12を圧下するフック7が
起倒可能に取付けられている。DUT8は、上下を反転
させて、その上面がヒートシンク6の溝部8に支えら
れ、下面の電極9が上方を向いて保持される。
【0015】キャップ12は、覆板2と電極部とを有し
ている。覆板2は、DUT8の電極9を透視し得る透明
の耐熱性絶縁材である。電極部は、高さズレ吸収体3と
接点4と給電接点4’とを備えている。高さズレ吸収体
3は、DUTの電極を透視し得る圧縮変形可能な透明の
耐熱性絶縁材であり、覆板2の下面に取付けられてい
る。接点4は、高さズレ吸収体3の下面に、DUT8の
電極9と向き合わせて設けられ、DUT8の電極9の高
さ位置に応じて高さズレ吸収体3を圧縮変形させ、上下
に変位してDUT8の電極9と接触するようになってい
る。尚、高さズレ吸収体3の内部には、接点4を図示し
ない試験装置に接続するための透明な導体配線が施して
ある。
ている。覆板2は、DUT8の電極9を透視し得る透明
の耐熱性絶縁材である。電極部は、高さズレ吸収体3と
接点4と給電接点4’とを備えている。高さズレ吸収体
3は、DUTの電極を透視し得る圧縮変形可能な透明の
耐熱性絶縁材であり、覆板2の下面に取付けられてい
る。接点4は、高さズレ吸収体3の下面に、DUT8の
電極9と向き合わせて設けられ、DUT8の電極9の高
さ位置に応じて高さズレ吸収体3を圧縮変形させ、上下
に変位してDUT8の電極9と接触するようになってい
る。尚、高さズレ吸収体3の内部には、接点4を図示し
ない試験装置に接続するための透明な導体配線が施して
ある。
【0016】また、給電接点4’は、高さズレ吸収体3
の外周縁側の下面に、ソケット基体1の給電端子5と向
き合わせに設けられている。本実施例では、接点4,
4’は、メタライズ層をパターニングした導体パターン
で構成してあるが、これらの接点4,4’は図1に示す
ようにバンプを有するようにしてもよい。接点4,4’
にバンプを有することにより、DUT8が半導体チップ
の場合にも、接点4を半導体チップの電極にバンプを介
して接触させることができる。
の外周縁側の下面に、ソケット基体1の給電端子5と向
き合わせに設けられている。本実施例では、接点4,
4’は、メタライズ層をパターニングした導体パターン
で構成してあるが、これらの接点4,4’は図1に示す
ようにバンプを有するようにしてもよい。接点4,4’
にバンプを有することにより、DUT8が半導体チップ
の場合にも、接点4を半導体チップの電極にバンプを介
して接触させることができる。
【0017】実施例において、DUT8と図示しない試
験装置とをソケットにより電気的に接続するには、ま
ず、DUT8の表裏面を反転させ、DUT8の裏面側の
電極9を上方に向けてDUT8をヒートシンク6の溝部
6a内に差込み、DUT8の表面側をヒートシンク6で
支持する。
験装置とをソケットにより電気的に接続するには、ま
ず、DUT8の表裏面を反転させ、DUT8の裏面側の
電極9を上方に向けてDUT8をヒートシンク6の溝部
6a内に差込み、DUT8の表面側をヒートシンク6で
支持する。
【0018】次に、キャップ12をDUT8に覆せる。
そして、覆板2及び高さズレ吸収体3を通して見下ろし
た姿勢で、キャップ12の接点4,4’とDUT8の電
極9,給電端子5とを位置合わせする。キャップ12
は、接点4,4’を除いた領域が透明であるため、接点
4,4’がDUT8の電極9,給電端子5に対してズレ
ている場合には、そのズレ量及びズレの方向が容易に把
握され、キャップ12を水平方向に移動させてDUT8
の接点4,4’をDUT8の電極9,給電端子5に目視
により重ね合わせる。
そして、覆板2及び高さズレ吸収体3を通して見下ろし
た姿勢で、キャップ12の接点4,4’とDUT8の電
極9,給電端子5とを位置合わせする。キャップ12
は、接点4,4’を除いた領域が透明であるため、接点
4,4’がDUT8の電極9,給電端子5に対してズレ
ている場合には、そのズレ量及びズレの方向が容易に把
握され、キャップ12を水平方向に移動させてDUT8
の接点4,4’をDUT8の電極9,給電端子5に目視
により重ね合わせる。
【0019】次に、フック7をキャップ12の外周縁に
掛止し、キャップ12をフック7で圧下する。キャップ
12の接点4,4’は、圧縮変形する高さズレ吸収体3
の下面に支持されているから、接点4,4’は、電極
9,給電端子5の高さ方向のズレに応じて高さズレ吸収
体3を圧縮変形して上下に変位し、全ての接点4,4’
と電極9,給電端子5との間は確実に電気的に接続され
ることとなる。
掛止し、キャップ12をフック7で圧下する。キャップ
12の接点4,4’は、圧縮変形する高さズレ吸収体3
の下面に支持されているから、接点4,4’は、電極
9,給電端子5の高さ方向のズレに応じて高さズレ吸収
体3を圧縮変形して上下に変位し、全ての接点4,4’
と電極9,給電端子5との間は確実に電気的に接続され
ることとなる。
【0020】本発明に係るソケットの製造方法の一例を
説明する。まず、覆板2として、耐熱性をもつ透明な絶
縁板、例えば石英ガラスを用い、この石英ガラス2の一
面上に高さズレ吸収体3を形成する。高さズレ吸収体3
としては、耐熱性及び圧縮変形性をもつ透明の絶縁材、
例えばシリコンゴム或いはポリイミド膜を用い、これを
石英ガラス2の一面に貼付ける、或いはスピンコート等
により積層形成する。この高さズレ吸収体3は、単層又
は多層構造であってもよい。
説明する。まず、覆板2として、耐熱性をもつ透明な絶
縁板、例えば石英ガラスを用い、この石英ガラス2の一
面上に高さズレ吸収体3を形成する。高さズレ吸収体3
としては、耐熱性及び圧縮変形性をもつ透明の絶縁材、
例えばシリコンゴム或いはポリイミド膜を用い、これを
石英ガラス2の一面に貼付ける、或いはスピンコート等
により積層形成する。この高さズレ吸収体3は、単層又
は多層構造であってもよい。
【0021】その後、高さズレ吸収体3の表面にアルミ
や金等のメタライズ層をスパッタ,蒸着、或いはメッキ
等により形成する。その形成されたメタライズ層をDU
T8の電極9と一致させてパターニングし、これを接点
4,4’とする。
や金等のメタライズ層をスパッタ,蒸着、或いはメッキ
等により形成する。その形成されたメタライズ層をDU
T8の電極9と一致させてパターニングし、これを接点
4,4’とする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
試験半導体集積回路は、電極が上方を向いた姿勢に保持
され、透明なキャップを被試験半導体集積回路に覆せ、
キャップを通して電極の位置合わせを行うため、キャッ
プ上から半導体集積回路の電極位置が確認でき、電極の
位置合わせを容易に行うことができるばかりでなく、電
極の位置合わせを楽な姿勢で行うことができる。さら
に、キャップの接点は、高さズレ吸収体の板面にスパッ
タ,蒸着等の手段により形成することができ、従来のよ
うにポゴピンを用いる必要がないため、接点間の距離を
100μm程度或いはそれ以下になっても、電気的接続
を行うことができる。
試験半導体集積回路は、電極が上方を向いた姿勢に保持
され、透明なキャップを被試験半導体集積回路に覆せ、
キャップを通して電極の位置合わせを行うため、キャッ
プ上から半導体集積回路の電極位置が確認でき、電極の
位置合わせを容易に行うことができるばかりでなく、電
極の位置合わせを楽な姿勢で行うことができる。さら
に、キャップの接点は、高さズレ吸収体の板面にスパッ
タ,蒸着等の手段により形成することができ、従来のよ
うにポゴピンを用いる必要がないため、接点間の距離を
100μm程度或いはそれ以下になっても、電気的接続
を行うことができる。
【0023】さらに、キャップの接点にバンプを有する
ため、未製品化レベルの半導体チップの電極をバンプを
利用して試験装置に電気的に接続することができ、未製
品化レベルでのバーンイン試験を行うことができる。
ため、未製品化レベルの半導体チップの電極をバンプを
利用して試験装置に電気的に接続することができ、未製
品化レベルでのバーンイン試験を行うことができる。
【0024】また、ヒートシンクは、被試験半導体集積
回路の発する熱を拡散する機能に加えて、半導体集積回
路を支持する機能を併せ持つため、半導体集積回路の別
途支持機構が不要となり、構造を簡素化することができ
る。
回路の発する熱を拡散する機能に加えて、半導体集積回
路を支持する機能を併せ持つため、半導体集積回路の別
途支持機構が不要となり、構造を簡素化することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 ソケット基体 2 覆板 3 高さズレ吸収体 4,4’ キャップの接点 5 給電端子 6 ヒートシンク 6a ヒートシンクの溝部 7 フック 8 DUT 9 DUTの電極 10 BT基板 12 キャップ
Claims (3)
- 【請求項1】 キャップを有し、被試験半導体集積回路
の電極と試験装置とを電気的に接続する半導体集積回路
試験用ソケットであって、 被試験半導体集積回路は、試験を行う際に、電極が上方
を向いた姿勢に保持されるものであり、 キャップは、被試験半導体集積回路の上方から電極を覆
うものであり、覆板と電極部とを有し、 覆板は、被試験半導体集積回路の電極を透視し得る透明
の耐熱性絶縁材であり、 キャップの電極部は、高さズレ吸収体と接点とを有し、 高さズレ吸収体は、被試験半導体集積回路の電極を透視
し得る圧縮変形可能な透明の耐熱性絶縁材であり、覆板
の下面に取付けられ、 接点は、高さズレ吸収体の下面に、被試験半導体集積回
路の電極と向き合わせに設けられ、該被試験半導体集積
回路の電極の高さ位置に応じて高さズレ吸収体を圧縮変
形させ、上下に変位して被試験半導体集積回路の電極に
接触するものであることを特徴とする半導体集積回路試
験用ソケット。 - 【請求項2】 キャップの接点は、バンプを有すること
を特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路試験用ソ
ケット。 - 【請求項3】 ヒートシンクを有し、該ヒートシンク
は、被試験半導体集積回路が発する熱を拡散するもので
あり、上端面に、被試験半導体集積回路を受け入れて支
える支持部を有するものであることを特徴とする請求項
1、又は2に記載の半導体集積回路試験用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151811A JP2526489B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 半導体集積回路試験用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151811A JP2526489B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 半導体集積回路試験用ソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712890A true JPH0712890A (ja) | 1995-01-17 |
| JP2526489B2 JP2526489B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15526829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151811A Expired - Lifetime JP2526489B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 半導体集積回路試験用ソケット |
Country Status (1)
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