JPH0712933Y2 - 電子式検電器 - Google Patents

電子式検電器

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JPH0712933Y2
JPH0712933Y2 JP2986891U JP2986891U JPH0712933Y2 JP H0712933 Y2 JPH0712933 Y2 JP H0712933Y2 JP 2986891 U JP2986891 U JP 2986891U JP 2986891 U JP2986891 U JP 2986891U JP H0712933 Y2 JPH0712933 Y2 JP H0712933Y2
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JP
Japan
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circuit
voltage
self
test
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JP2986891U
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Inventor
雅美 棚橋
肇 萩原
哲也 青木
Original Assignee
中部精機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電路の課電を試験す
る電子式検電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電子式検電器の断面図であ
り、1は検電器の外部ケース、2はコンデンサを内蔵し
た検知電極、3は判定回路用基板部、4は表示回路用基
板部、5は圧電ブザー、6は圧電ブザー5用の多数の小
孔、7はLED、8はLEDの発光用透明窓、9は自己
回路テスト用スイッチ、10は電池、11は電源スイッ
チである。
【0003】図8は従来の電子式検電器の構成図であ
り、12は課電している外部電路、13は自己テスト回
路、14はレベル検出回路、15は表示回路である。
【0004】次に動作について説明する。電源スイッチ
11を押してスイッチを入れ、自己回路テスト用スイッ
チ9を押して自己テスト回路を動作させテスト用の電圧
を内部自己回路に印加すると、レベル検出回路14、表
示回路15、電池10が正常であればLED7が点灯
し、ブザー5が鳴り、テストは完了してテストスイッチ
9を切る。
【0005】次にコンデンサを内蔵した検知電極2を被
検電路12に当接させ課電を検知すると、レベル検出回
路14から検出電圧が出力し表示回路15で増幅されて
LED7を点灯、ブザー5が鳴り出して課電が検出され
る。最後に電源スイッチ11を切って検電を終了する。
【0006】また、従来の電子式検電器の中には電池の
容量表示用にもう1個LEDを設けたものや、電源スイ
ッチ11を省略してあらかじめ回路に電源を入れっぱな
しにして速くテストスイッチを押してテスト表示から始
めるものなどがある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従来の電子式検電器は
以上のように構成されているので、電源スイッチと自己
回路テスト用スイッチの両方が必要であり、別にテスト
用の自己テスト回路を設けてテストを行わなければなら
ない。また、電池の容量表示用に別にLEDを使用しな
ければならないとか、電源スイッチを省略してあらかじ
め電源を入れておく場合は電池の消耗が早いなどの課題
があった。
【0008】この考案は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、自己回路のテストにあたって、自
己テスト回路および自己回路テスト用スイッチが要ら
ず、電池の容量確認、自己回路のテスト表示、課電の検
出表示を1個のLEDで表示し分けて確認できる、電池
の無駄な消耗を防止する電子式検電器を得ることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案に係る電子式検
電器は、検知された課電を検出するレベル判定回路と、
該レベル判定回路のバイアス電圧としてしきい値電圧を
出力し装置の自己回路テスト用電子スイッチも兼ねるバ
イアス電圧発生回路と、上記課電の表示と電池容量およ
び自己回路テスト表示とをLEDの点滅点灯と連続点灯
により表示し分ける表示回路とを備えたものである。
【0010】
【作用】この考案における電子式検電器は、バイアス電
圧発生回路がしきい値電圧をレベル判定回路のバイアス
電圧として出力し、自己回路テスト用電子スイッチも兼
ねるので、1個のLEDの点滅と連続点灯により課電の
表示と電池容量および自己回路のテストを表示できる。
【0011】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図について説明
する。図1はこの考案の電子式検電器の断面図であり、
自己回路テストスイッチ9が省略され電池10が小型化
されたことを除いて符号は従来例と同一である。
【0012】図2はこの考案の電子式検電器の構成図で
あり、20はバイアス発生回路兼電子スイッチ、21は
レベル判定回路、22はLED表示回路、23は圧電ブ
ザー駆動回路であり、他の符号は従来例と同一である。
【0013】図3はこの考案のバイアス発生回路20と
レベル判定回路21の具体回路図であり、IC1 はバイ
アス発生回路20を構成する負帰還によってしきい値電
圧を発生するロジックIC、IC2 は同じくしきい値に
よって入力レベルを判定してレベル判定回路21を構成
し、IC1 と同一チップ上に設けられたロジックIC、
1 とR2 はバイアス分圧用抵抗、RとR3 は加算用抵
抗である。
【0014】次に動作について説明する。電源スイッチ
11を押して回路に電源電圧VDDを供給すると、バイア
ス発生回路20のIC1 とレベル判定回路21のIC2
とは同一チップ上に設けられて共にしきい値特性の揃っ
たロジックICであるから、通常このIC1 とIC2
組み合わせでレベル判定回路を構成する場合の動作は、
IC2 の論理“1”か“0”かを判定するしきい値電圧
を入力信号のレベル判定電圧と設定して、入力信号がI
2 のしきい値電圧値を超えた場合にIC2 は反転して
出力するようにされている。
【0015】さらにこの場合判定レベルを正確に設定す
るためにIC2 のしきい値電圧とA点のバイアス電圧V
O とは常に或る一定の電位差を正しく保持させなければ
ならないので、バイアス発生回路としてIC2 と同一チ
ップ上に設けてしきい値特性を揃えたIC1 のしきい値
電圧をIC2 のバイアス電圧として使用するように考案
されている。IC1 のしきい値出力電圧は分圧抵抗R1
とR2 で分圧されてA点に規定のバイアス電圧を発生さ
せ、このバイアス電圧VO と入力信号電圧VAがRとR3
で加算された入力電圧がIC2 のしきい値電圧を超え
た時IC2 は反転出力する。
【0016】この考案の場合は同一チップ上のロジック
ICであるIC1 とIC2 の組み合わせを利用して、通
常の基本動作の場合の設定条件と逆にしてA点のバイア
ス電圧値をIC2 のしきい値電圧値より高く設定する設
定値はIC2 が反転する最低限の電圧値に設定される。
【0017】従って、電源スイッチ11が入ると入力信
号VA が零の状態でもIC2 は反転、レベル判定回路2
1が作動し表示回路22が駆動されてLED7は連続点
灯する。これによって内蔵電池10の容量が確認され、
自己回路21,22のテストが同時に完了する。このよ
うにバイアス回路20はレベル判定回路のバイアスを供
給する働きと併せて自己回路のテスト用電子スイッチの
役目を果たす。
【0018】自己回路のテストが完了したならば、次に
被検電路12に検値電極2を当接して課電を検出する
と、B点のIC2 の入力は先に設定したバイアスVO
中心に入力波形に応じて上下に変動するので、IC2
出力波形は開閉を繰り返すパルス波形となり、例えば商
用50サイクルの課電を検出した場合は正の半波で正の
パルス、負の半波で負のパルスに近い動作となり、図3
の波形を示し、表示回路22はこのパルスによってLE
D7を駆動するのでLED7は点滅点灯を表示して電路
の課電を検出することができる。なお、引き続きLED
7が連続点灯の場合は課電無しと判定する。
【0019】なお、この考案の場合は、表示装置として
圧電ブザー併用の形を図示してあるが、必要ない場合は
発光式電子検電器としてLED7 1個で課電表示、電
池容量、自己回路テストの表示は充分であり、二重なの
でブザー5は省略してもよい。試験が終了したら最後に
電源スイッチ11を切って電池の無駄な消耗を防ぐ。
【0020】次にこの考案の他の実施例のついて説明す
る。図4はこの考案の他の実施例である電子式検電器の
斜視図であり、30は手帳型に成型したモールドのポケ
ットに入る形にした外部ケース、33は外部ケース30
の握り部の電源スイッチ押動部である。
【0021】図5はこの考案の他の実施例の電子式検電
器の側面図であり、31は回路基板部、32は握り部3
3のシール、34は電源スイッチである。
【0022】図6はこの考案の他の実施例の電子式検電
器の電路課電を検知する説明図であり、他の符号は前記
実施例と同一である。
【0023】次に動作について説明する。従来の電子式
検電器は電源スイッチのあるタイプと無いタイプがあ
り、電源スイッチのあるタイプの場合はスイッチを入れ
ないで検電したり、スイッチを切り忘れて電池の消耗を
早めるなどの問題があり、またスイッチの無いタイプの
場合は常時電流を流しっぱなしにするので入力電圧が加
わって表示駆動回路が作動しない限り大きな電流は流れ
ないものの無駄な消耗であり、装置を小型化する場合に
小型電池を使用できないなどの問題点があった。
【0024】そこでこの考案では元来検電器では人体と
の間に一定の静電容量を持たせるため検電器の握る位置
が決められているので、この握り部に押した時に入り、
放せば切れるプッシュスイッチ34の押動部33を設
け、検電器を握ると同時に電源スイッチ34が入り、放
せば切れるようにした。これによって無駄な電池10の
消耗が防止でき、電池10を小容量化できるので装置の
小型化が容易になる。
【0025】なお、内部の回路構成基本動作は前記実施
例と全く同じであるから、自己回路テスト用スイッチ9
も必要なく、外部ケース上のデザインもすっきりした形
にすることができ、携帯に便利となり、図6のような形
で検電作業ができる。
【0026】
【考案の効果】以上のようにこの考案によれば、バイア
ス発生回路をレベル判定回路のバイアス発生と自己回路
テスト用電子スイッチを兼用して、表示はLED1個で
構成したので、装置の無駄を省いて機能化でき、装置の
小型化とコストを低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例である電子式検電器の断面
図である。
【図2】この考案の一実施例である電子式検電器の構成
図である。
【図3】この考案のバイアス発生回路とレベル判定回路
の具体的回路図である。
【図4】この考案の他の実施例である電子式検電器の斜
視図である。
【図5】この考案の他の実施例である電子式検電器の側
面図である。
【図6】この考案の他の実施例の電路課電の検知法の説
明図である。
【図7】従来の電子式検電器の断面図である。
【図8】従来の電子式検電器構成図である。
【符号の説明】
2 検知電極 7 LED 10 電池 20 バイアス電圧発生回路 21 レベル判定回路 22 表示回路 12 電路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−55075(JP,U) 実開 昭56−23462(JP,U) 実開 昭51−145960(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電路の課電の有無を検知する検知電極
    と、上記検知電極によって検知された課電を検出するレ
    ベル判定回路と、該レベル判定回路のバイアス電圧とし
    てしきい値電圧を出力し装置の自己回路テスト用電子ス
    イッチも兼ねるバイアス電圧発生回路と、上記課電の表
    示はLEDの点滅点灯で電池容量および自己回路テスト
    表示はLEDの連続点灯で表示し分ける表示回路とを備
    えた電子式検電器。
JP2986891U 1991-04-04 1991-04-04 電子式検電器 Expired - Lifetime JPH0712933Y2 (ja)

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JP2986891U JPH0712933Y2 (ja) 1991-04-04 1991-04-04 電子式検電器

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JPH04118670U JPH04118670U (ja) 1992-10-23
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JP6370704B2 (ja) * 2014-12-25 2018-08-08 西日本旅客鉄道株式会社 電車線用直流電圧検出器
JP2019152632A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 中部精機株式会社 常時診断機能付き検電器
CN114137287B (zh) * 2021-12-02 2024-10-01 国网江苏省电力有限公司常州供电分公司 基于电力设备高适用性验电自检测警示装置

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