JPH0712938A - 車両用レーザーレーダー装置 - Google Patents

車両用レーザーレーダー装置

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JPH0712938A
JPH0712938A JP14320393A JP14320393A JPH0712938A JP H0712938 A JPH0712938 A JP H0712938A JP 14320393 A JP14320393 A JP 14320393A JP 14320393 A JP14320393 A JP 14320393A JP H0712938 A JPH0712938 A JP H0712938A
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JP
Japan
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light
laser
vehicle
windshield
reflected light
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Application number
JP14320393A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fujimoto
浩 藤本
Shigeru Okabayashi
繁 岡林
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両のデザインに影響を与えることなく,か
つ,特別な設置スペースを必要とせずに大面積の採光用
窓を用いて,距離検知および車間距離検知の精度を向上
させる。 【構成】 車両101の前面部分に配設され,レーザー
光を出射する送光部102と,ウィンドシールド103
および体積ホログラム104によって形成され,レーザ
ー反射光を所定位置へ導く導光部105と,導光部10
5によって所定位置に導かれたレーザー反射光を抽出す
るための抽出用プリズム106と,抽出用プリズム10
6で抽出したレーザー反射光を受光する受光部107と
から構成され,導光部105は,レーザー反射光を,ウ
ィンドシールド103および体積ホログラムを用いて,
ウィンドシールド内を全反射角で進行するように回折し
て,受光部107へ導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,車両前方にレーザー光
を出射し,該レーザー光のレーザー反射光を受光して,
前方の障害物までの距離あるいは車間距離を検知する車
両用レーザーレーダー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用レーザーレーダー装置とし
て,例えば,図13および図14に示す装置がある。こ
の車両用レーザーレーダー装置1401は,送光部14
02から車両前方にレーザー光を出射し,該レーザー光
のレーザー反射光を受光部1403で受光して,距離検
知回路1404で前方の障害物までの距離あるいは車間
距離を検知するものであり,図示の如く,車両1405
の前面(ここでは,バンパー部)に取り付けられてい
る。
【0003】図14は,図13のレーザーレーダー装置
1401の構成を示し,送光部1402は,レーザー光
を出力するためのレーザーダイオード駆動部1501お
よびレーザーダイオード1502と,レーザーダイオー
ド1502から出力されたレーザー光を所定の角度に広
げて出射する送光レンズ1503および出射用窓150
4とを有している。
【0004】また,受光部1403は,レーザー反射光
を取り込むための採光用窓1505と,採光用窓150
5で取り込まれた光からレーザー反射光を選択的に通過
させるハニカムフィルターおよび赤外フィルター150
6と,レーザー反射光を集光するための集光用フレネル
レンズ1507と,光(レーザー反射光)を電流(信
号)として取り込むためのPINフォトダイオード15
08と,PINフォトダイオード1508で光電変換し
た信号を増幅する増幅器1509とを有している。
【0005】なお,図中の1510は距離検知回路14
04で求めた距離を表示する距離表示装置,1511は
車速センサ,1512は車速と距離とに基づいて警告等
の処理を行なうための信号処理回路を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来の車両用レーザーレーダー装置によれば,受光部にお
いてレーザー反射光を採光するための採光用窓が必要で
あり,検知精度を高めるためには,この採光用窓を大き
くすることが望ましいものの,車両デザイン上の制約に
より,大面積の採光用窓を設けることができないため,
距離検知および車間距離検知の精度向上に制限を受ける
という問題点があった。
【0007】また,上記従来の車両用レーザーレーダー
装置によれば,採光用窓のサイズと同一サイズのハニカ
ムフィルターと赤外フィルターおよび集光用フレネルレ
ンズが必要であるため,車両デザインの制約内で,採光
用窓の面積を大きくする場合においても,採光用窓の面
積に比例して受光部が大型化し,特別な設置スペースが
必要になるという問題点があった。
【0008】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,車両のデザインに影響を与えることなく,かつ,特
別な設置スペースを必要とせずに大面積の採光用窓を用
いて,距離検知および車間距離検知の精度を向上させる
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,車両前方にレーザー光を出射し,該レー
ザー光のレーザー反射光を受光して,前方の障害物まで
の距離あるいは車間距離を検知する車両用レーザーレー
ダー装置において,ウィンドシールド表面あるいは内部
に配設され,ウィンドシールドに入射したレーザー反射
光がウィンドシールド内を全反射角で進行するように回
折する体積ホログラムを備え,ウィンドシールドおよび
体積ホログラムを用いてレーザー反射光を採光する車両
用レーザーレーダー装置を提供するものである。
【0010】
【作用】本発明の車両用レーザーレーダー装置は,レー
ザー光のレーザー反射光を,ウィンドシールド表面ある
いは内部に配設された体積ホログラムおよびウィンドシ
ールドを用いて,ウィンドシールド内を全反射角で進行
するように回折して,受光部へ導く。
【0011】
【実施例】以下,本発明の車両用レーザーレーダー装置
について,〔実施例1〕,〔実施例2〕,〔実施例
3〕,〔実施例4〕,〔実施例5〕の順に図面を参照し
て詳細に説明する。
【0012】〔実施例1〕図1は,実施例1の車両用レ
ーザーレーダー装置の構成を示し,車両101の前面部
分に配設され,レーザー光を出射する送光部102と,
ウィンドシールド103および体積ホログラム104に
よって形成され,レーザー反射光を所定位置へ導く導光
部105と,導光部105によって所定位置に導かれた
レーザー反射光を抽出するための抽出用プリズム106
と,抽出用プリズム106で抽出したレーザー反射光を
受光する受光部107とから構成される。
【0013】ここで,ウィンドシールド103は,車外
側および車内側ガラス103aをPVB中間層103b
で接合して形成されており,このウィンドシールド10
3の製造時に透過型の体積ホログラム104がガラス間
に挿入される。
【0014】また,抽出用プリズム106は,ウィンド
シールド103の下端部(すなわち,導光部105の所
定位置)に光学用接着剤によって取り付けられている。
【0015】また,抽出用プリズム106の抽出面に平
行に配置さている受光部107は,図示の如く,ハニカ
ムフィルターを有しておらず,採光窓107aと,レー
ザー反射光を集光するための集光用フレネルレンズ10
7bと,光(レーザー反射光)を電流(信号)として取
り込むためのPINフォトダイオード107cと,増幅
器(図示せず)とから構成される。
【0016】なお,108は車両ダッシュパネル,RL
oは送光部102から出射されたレーザー光,RLaお
よびRLbはレーザー光RLoの反射光(レーザー反射
光)を示す。
【0017】図2は,受光部107の固定方法を示す。
実施例1においては,導光部105および抽出用プリズ
ム106を介して導かれたレーザー反射光を受光部10
7で受光し,距離検知および車間距離検知の精度を向上
させるために,受光部107と抽出用プリズム106と
の位置関係が変化しないように,受光部107を,同図
(a)に示すように,抽出用プリズム106のOQ面と
受光部107の採光窓107aの面との間に光学用接着
剤を塗布し,固定している。また,他の方法として,例
えば,同図(b)に示すように,抽出用プリズム106
と受光部107とをブランケット201を用いて固定し
ても良い。
【0018】次に,図1,図3および図4を参照して,
後述する動作の説明に使用する符号を以下のように定義
する。
【0019】θi1 :レーザー反射光RLaが大気中
からガラス103aへ入射する際の入射角(図1参照) θ’i1 :レーザー反射光RLaがガラス103aから
体積ホログラム104のA点への入射する際の入射角
(図1参照) θi2 :レーザー反射光RLbが大気中からガラス1
03aへ入射する際の入射角(図1参照) θ’i2 :レーザー反射光RLbがガラス103aから
体積ホログラム104のB点への入射する際の入射角
(図1参照) θr :体積ホログラム104の回折角=導光部10
5の反射角(図1参照) t :ウィンドシールド103の厚さ(図3参照) PQ面 :抽出面(図1,図3参照) θk :抽出用プリズム106の傾斜角(図1,図3
参照) L :ウィンドシールド103内に設けた体積ホロ
グラム104の長さ=ウィンドシールド103の長さ
(図4参照) θt :ウィンドシールド103の傾斜角(図4参
照) O’Q’面:鉛直方向へのウィンドシールド103の投
影面(図4参照) Cair :大気中の光速 CGlass :ガラス中の光速 以上の構成において,その動作を説明する。透過型の体
積ホログラム104は,レーザーレーダー波長を選択的
に回折するホログラムであるため,外来光による色付き
は無く,ドライバーの視覚を妨げない。従って,ウィン
ドシールド103の全域に設けることが可能であるた
め,実施例1では,体積ホログラム104の長さL=ウ
ィンドシールド103の長さLの関係としている。
【0020】ウィンドシールド103には,前車からの
レーザー反射光RLa,RLbを始め,あらゆる角度か
ら様々な波長の光が入射する。体積ホログラム104に
入射した光束のうち,体積ホログラム104の回折条件
にあった波長成分のみが回折角θr で回折される。ここ
で,体積ホログラム104の回折条件は,波長=レーザ
ー反射光の波長であり,かつ,入射角θi がθt 〜θt
+3°の範囲である。回折角θr がガラス−大気界面の
臨海角度以上の場合,体積ホログラム104で回折され
た光は,ガラス−大気界面で全反射され,ウィンドシー
ルド103自体が導光板としての役割を持つようにな
り,導光部105として機能する。
【0021】ガラス−大気界面の臨海角は,図5(a)
に示すように,ガラスの屈折率n(n=1.52)の場
合,臨海角θc が以下の式で求められる。
【0022】sin-1(sinθc ×n)=90° θc =41.8° 従って,あらかじめ回折角θr が臨海角θc より大きく
なるように,θr ≧41.8°として体積ホログラム1
04を作製すれば良い。
【0023】導光部105によってウィンドシールド1
03の下端に設けられた抽出用プリズム106まで反射
伝導されたレーザー反射光(RLaおよびRLb)は,
抽出用プリズム106によりOQ面からウィンドシール
ド103外に取り出される。ここで,抽出用プリズム1
06のサイズはフロントガラス(ウィンドシールド)の
厚さtと,ホログラム回折角θr によって規定され,次
式によって求めることができる。
【0024】 PQ長 = 2 × t × tan(θr ) θk = 90 − θr OQ長 = PQ長 × sin(θk ) 抽出用プリズム106のOQ面に受光部107を平行に
配置すれば,O’Q’面に入射したレーザー反射光(R
LaおよびRLb)をOQ面で受光可能となる。ここ
で,O’Q’長とOQ長との関係は, O’Q’長 = L × sin(θt ) ≫ OQ長 となっている。
【0025】また,体積ホログラム104は,フィルタ
ー効果を有しており,露光時に設定された波長のみを通
過させるので,従来例で必要としていたハニカムフィル
ター(図14の1506)が不要となり,受光部107
の小型化を図ることができる。
【0026】受光部107では,このようにして採光さ
れたレーザー反射光を,PINフォトダイオード107
cで受光信号として取り込み,増幅器で増幅し,図示し
ない距離検知回路において,距離を検知する。
【0027】一方,PINフォトダイオード107cで
受光信号として取り込んだレーザー反射光には,図5
(b)に示すように,体積ホログラム104の上部側
(B点)に入射したレーザー反射光RLbと,下部側
(A点)に入射したレーザー反射光RLaとでは,光路
差(センシングタイムの遅れ)が存在するため,レーザ
ー反射光に基づいて距離を検知する場合に,この光路差
を検討する必要がある。
【0028】A点とB点に入射した光のセンシングタイ
ムの遅れxは,数1によって求められる。
【0029】
【数1】
【0030】通常の車両において,L=700〜800
mm,θt =30〜35°,t=5mmである。例え
ば,ここで,L=800mm,θt =30,t=5m
m,θr=42°でシステムが構成されているとする
と,センシングタイムの遅れxは,
【0031】
【数2】
【0032】5〔nsec〕のセンシングタイムの遅れ
を大気中の光路差に換算すると, 5×10-9×3×108 =1.5m となる。従って,適当なパルス幅の出射パルスおよびサ
ンプリング間隔を設定すれば,前車との距離を,測定バ
ラツキ±1.5/2〔m〕の範囲で測定可能となる。
【0033】具体的には,例えば,図6に示すように,
サンプリングタイムのパルス間隔を5〔nsec〕と
し,パルス幅5〔nsec〕以下として測定を行なう
と,前車との距離(T×C〔m〕:Tはレーザー光の出
射からレーザー反射光の受光までの時間,Cは光速)
が,(T’×C)<(T×C)<(T”×C)の範囲と
なる。すなわち,測定バラツキ±1.5/2〔m〕の範
囲で測定可能となる。
【0034】さらに,図7に示すように,波形成形処理
を施した場合には,パルス幅およびサンプリング間隔を
従来タイプのままで,センシング距離の延長および測定
精度の向上を図ることができる。レーザー反射光の受光
パルス形は,予測可能であるため,サンプリングされる
1個あるいは2個のパルス強度比より,T1 とT2 の算
出が可能となり,正確な距離測定が可能となる。図7に
おいて,各符号は表1の内容を示す。
【0035】
【表1】
【0036】ただし,ノイズレベルが存在するため,従
来型では,ノイズレベル0.5×Iより,小さいパルス
強度の受光パルスは,ノイズに埋もれてしまう。
【0037】従って,レーザー光の出射からレーザー反
射光の受光までの時間がT2 の距離,換言すれば,(T
2 ×C)/2〔m〕の距離の測定は行なえない。これに
比較して,実施例1のホログラム採光型では,レーザー
反射光のパルス強度が積算され,大きくなるので,T2
の時間でも,ノイズレベルより大きくなり,(T2 ×
C)/2〔m〕の距離の測定が行なえる。
【0038】ただし,レーザー光(出射光)パルスのパ
ルス幅TP より,センシングタイムの遅れxが十分に小
さいことが必要とされる。このように波長成形処理を施
せば,TP =130〜150nsec,サンプリングタ
イム60〜70nsecで1m程度の測定精度を得るこ
とができる。このとき,TP ≫x(x=5nsec)と
する。
【0039】前述したように実施例1によれば,ウィン
ドシールド103を導光部105として使用するため,
車両前面に特別に採光用窓を設けることなく,換言すれ
ば,車両デザインの制約を受けることなく,大面積の採
光用窓を確保することができる。また,採光用の体積ホ
ログラム104のフィルター効果によってハニカムフィ
ルターおよび赤外フィルターが不要となり,受光部の小
型化を図ることができる。
【0040】さらに,ウィンドシールド103を採光用
窓として使用しており,雨天時等には,付着した水滴を
ワイパーにより定期的に除去することができ,採光用窓
に付着した水滴による散乱作用の影響を受けないため,
受光能力が向上する。
【0041】〔実施例2〕図8は,実施例2の車両用レ
ーザーレーダー装置の構成を示し,実施例1の透過型の
体積ホログラム104に代えて,反射型の体積ホログラ
ム801を用いたものである。その他の構成は実施例1
と同様につき,図示および説明を省略する。このような
構成とすることにより,実施例1と同様の効果を得るこ
とができる。
【0042】〔実施例3〕図9は,実施例3の車両用レ
ーザーレーダー装置の構成を示し,実施例1の抽出用プ
リズム106のOQ面に,抽出用プリズム106からの
光をPINフォトダイオードに集光するように露光され
た透過型ホログラム901を設けることにより,受光部
107の集光用フレネルレンズを廃したものである。な
お,902は増幅器を示す。その他の構成は実施例1と
同様につき,図示および説明を省略する。このような構
成とすることにより,実施例1と同様の効果を得ること
ができるだけでなく,幅が厚く,重量もかさむ集光用フ
レネルレンズの変わりに透過型ホログラム901を設け
たので受光部107の小型化を図ることができる。
【0043】〔実施例4〕図10は,実施例4の車両用
レーザーレーダー装置の構成を示し,実施例1のウィン
ドシールド103の下端部PQ面にレーザーレーダー信
号波長(レーザー光の波長)を選択的に回折する抽出用
透過型体積ホログラム1001を設け,導光部105
(ウィンドシールド103および体積ホログラム10
4)内を伝導する信号光を大気側に回折することによ
り,抽出用プリズムおよび受光部107の集光用フレネ
ルレンズを廃したものである。なお,1002は増幅器
を示す。その他の構成は実施例1と同様につき,図示お
よび説明を省略する。このような構成とすることによ
り,実施例1と同様の効果を得ることができるだけでな
く,抽出用プリズムおよび集光用フレネルレンズが抽出
用透過型体積ホログラム1001で置き換えられるた
め,構成の簡略化を図ることができる。
【0044】〔実施例5〕図11は,実施例5の車両用
レーザーレーダー装置の構成を示し,実施例1のウィン
ドシールド103の下端部PQ面の対向面にレーザーレ
ーダー信号波長(レーザー光の波長)を選択的に回折す
る抽出用透過型体積ホログラム1101を設け,抽出用
プリズムおよび受光部107の集光用フレネルレンズを
廃したものである。なお,1102は増幅器を示す。そ
の他の構成は実施例1と同様につき,図示および説明を
省略する。このような構成とすることにより,実施例4
と同様の効果を得ることができる。
【0045】なお,図12は,本発明に関連する車両用
レーザーレーダー装置の構成を示し,ヘッドランプカバ
ー1301に体積ホログラム1302を設けて,車両用
レーザーレーダー装置の採光用ライトガイドの働きを持
たせたものである。図において,1303はレーザーレ
ーダー信号波長(レーザー光の波長)を選択的に回折す
る抽出用透過型体積ホログラム,1304は光(レーザ
ー反射光)を電流(信号)として取り込むためのPIN
フォトダイオード,1305は増幅器,1306はヘッ
ドランプを示す。このような構成とすることにより,実
施例1と同様の効果を得ることができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
レーザー光のレーザー反射光を,ウィンドシールド表面
あるいは内部に配設された体積ホログラムおよびウィン
ドシールドを用いて,ウィンドシールド内を全反射角で
進行するように回折して,受光部へ導くため,車両のデ
ザインに影響を与えることなく,かつ,特別な設置スペ
ースを必要とせずに大面積の採光用窓を用いて,距離検
知および車間距離検知の精度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の構成図である。
【図2】受光部の固定方法を示す説明図である。
【図3】実施例1で使用する用語を定義するための説明
図である。
【図4】実施例1で使用する用語を定義するための説明
図である。
【図5】同図(a)はガラス−大気界面の臨海角を示す
説明図,同図(b)は光路差を示す説明図である。
【図6】適当なパルス幅の出射パルスおよびサンプリン
グタイムの設定例を示す説明図である。
【図7】波形成形処理を施した例を示す説明図である。
【図8】実施例2の構成図である。
【図9】実施例3の構成図である。
【図10】実施例4の構成図である。
【図11】実施例5の構成図である。
【図12】本発明に関連する車両用レーザーレーダー装
置の構成を示す説明図である。
【図13】従来の車両用レーザーレーダー装置の構成を
示す説明図である。
【図14】従来の車両用レーザーレーダー装置の構成図
である。
【符号の説明】
101 車両 102 送光部 103 ウィンドシールド 104 体積ホログラム 105 導光部 106 抽出用プリズム 107 受光部 801 体積ホログラム 901 透過型ホログラム 1001 抽出用透過型体積ホログラム 1101 抽出用透過型体積ホログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08G 1/16 E 7531−3H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両前方にレーザー光を出射し,該レー
    ザー光のレーザー反射光を受光して,前方の障害物まで
    の距離あるいは車間距離を検知する車両用レーザーレー
    ダー装置において,ウィンドシールド表面あるいは内部
    に配設され,ウィンドシールドに入射したレーザー反射
    光がウィンドシールド内を全反射角で進行するように回
    折する体積ホログラムを備え,前記ウィンドシールドお
    よび体積ホログラムを用いてレーザー反射光を採光する
    ことを特徴とする車両用レーザーレーダー装置。
JP14320393A 1993-06-15 1993-06-15 車両用レーザーレーダー装置 Pending JPH0712938A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020157312A1 (de) * 2019-02-01 2020-08-06 Carl Zeiss Jena Gmbh Funktionalisierte scheibe für ein fahrzeug
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