JPH07129672A - 生産制御装置 - Google Patents
生産制御装置Info
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- JPH07129672A JPH07129672A JP24680293A JP24680293A JPH07129672A JP H07129672 A JPH07129672 A JP H07129672A JP 24680293 A JP24680293 A JP 24680293A JP 24680293 A JP24680293 A JP 24680293A JP H07129672 A JPH07129672 A JP H07129672A
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- Japan
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】設備故障などが生じても、仕掛を最小限に抑え
つつ、あらかじめ作成された入庫計画に対して、実際の
入庫量を追従させることができるようにする。 【構成】生産状況把握手段1で、現在の仕掛状態と設備
稼働状態と、品種別工程毎の生産リードタイムや累積処
理量を集計した実績値とを生産状況情報8として蓄積す
る。次に、目標生産量算出手段2で、工程手順、品種別
工程毎の余裕処理量とバッファ容量とを含む基礎情報7
と、入庫計画6と生産状況情報8とを参照して品種別工
程毎の目標処理量9を算出する。さらに、処理速度算出
手段3で、基礎情報7と生産状況情報8と目標処理量9
を参照して品種別工程毎の処理速度10を算出する。そ
して、優先順位決定手段4で、生産状況情報8と処理速
度10を参照して各工程においてバッファ内のジョブの
中から次に着手する着手ジョブ11を選択する。最後
に、着手指示手段5で、着手ジョブの着手を指示する。
つつ、あらかじめ作成された入庫計画に対して、実際の
入庫量を追従させることができるようにする。 【構成】生産状況把握手段1で、現在の仕掛状態と設備
稼働状態と、品種別工程毎の生産リードタイムや累積処
理量を集計した実績値とを生産状況情報8として蓄積す
る。次に、目標生産量算出手段2で、工程手順、品種別
工程毎の余裕処理量とバッファ容量とを含む基礎情報7
と、入庫計画6と生産状況情報8とを参照して品種別工
程毎の目標処理量9を算出する。さらに、処理速度算出
手段3で、基礎情報7と生産状況情報8と目標処理量9
を参照して品種別工程毎の処理速度10を算出する。そ
して、優先順位決定手段4で、生産状況情報8と処理速
度10を参照して各工程においてバッファ内のジョブの
中から次に着手する着手ジョブ11を選択する。最後
に、着手指示手段5で、着手ジョブの着手を指示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産制御装置に関し、特
に投入後処理される各工程において、ジョブの追い抜き
が可能であり、かつ設備の故障が途中工程でのジョブの
着手順序に影響を与え得る生産ショップを対象にし、あ
らかじめ与えられた入庫計画に対してジョブの入庫を追
従させるように、生産ショップ内のジョブの流れを随時
制御する生産制御装置に関する。
に投入後処理される各工程において、ジョブの追い抜き
が可能であり、かつ設備の故障が途中工程でのジョブの
着手順序に影響を与え得る生産ショップを対象にし、あ
らかじめ与えられた入庫計画に対してジョブの入庫を追
従させるように、生産ショップ内のジョブの流れを随時
制御する生産制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生産制御装置は、図9に示すよう
に、生産状況把握手段、処理速度算出手段、優先順位決
定手段と着手指示手段から構成される。
に、生産状況把握手段、処理速度算出手段、優先順位決
定手段と着手指示手段から構成される。
【0003】生産状況把握手段では、設備を管理してい
る管理装置から、生産状況情報を受信し、さらに必要な
情報に加工する。処理速度算出手段では、基礎情報、生
産状況情報と入庫計画を参照して、品種別工程毎の処理
速度を算出する。優先順位決定手段では、生産状況情報
と処理速度を参照して、各工程においてバッファ内のジ
ョブの中から次に着手する着手ジョブを選択する。そし
て、着手指示手段では、設備を管理している管理装置に
対して、着手ジョブを着手するよう指示する。
る管理装置から、生産状況情報を受信し、さらに必要な
情報に加工する。処理速度算出手段では、基礎情報、生
産状況情報と入庫計画を参照して、品種別工程毎の処理
速度を算出する。優先順位決定手段では、生産状況情報
と処理速度を参照して、各工程においてバッファ内のジ
ョブの中から次に着手する着手ジョブを選択する。そし
て、着手指示手段では、設備を管理している管理装置に
対して、着手ジョブを着手するよう指示する。
【0004】前記手段の内、処理速度算出手段では、予
測機能を用いずに、設備故障などが生じても、仕掛を最
小限に抑えつつ、入庫計画にジョブの入庫を追従させる
ような品種別工程毎の処理速度を実時間で算出する手法
が提案されている(著者名スタンレィ.ビ.ガーシュヴ
ィン(Stanley B. Gershwin) ,題名 階層的流量制御:
生産システムにおける離散事象のスケジューリングとプ
ランニングの枠組み(Hierarchical Flow C ontrol: A F
ramework for Scheduling and Planning Discrete Even
ts in Manufacturing Systems),文献名 アイイーイー
イー議事録(Proceedings of the IEEE, Vol.77,No.1, J
anuary 1989)の第195頁ー第209頁)。
測機能を用いずに、設備故障などが生じても、仕掛を最
小限に抑えつつ、入庫計画にジョブの入庫を追従させる
ような品種別工程毎の処理速度を実時間で算出する手法
が提案されている(著者名スタンレィ.ビ.ガーシュヴ
ィン(Stanley B. Gershwin) ,題名 階層的流量制御:
生産システムにおける離散事象のスケジューリングとプ
ランニングの枠組み(Hierarchical Flow C ontrol: A F
ramework for Scheduling and Planning Discrete Even
ts in Manufacturing Systems),文献名 アイイーイー
イー議事録(Proceedings of the IEEE, Vol.77,No.1, J
anuary 1989)の第195頁ー第209頁)。
【0005】また、特開昭62−068260公報の生
産制御装置に記載されているように、処理速度算出手段
を省く代わりに、優先順位算出手段において、入庫計画
に対する近未来の生産進捗を予測して、着手するジョブ
の優先順位を決める方式も提案されている。
産制御装置に記載されているように、処理速度算出手段
を省く代わりに、優先順位算出手段において、入庫計画
に対する近未来の生産進捗を予測して、着手するジョブ
の優先順位を決める方式も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の生産制
御装置は、最終工程での作業計画に相当する入庫計画を
全ての工程について指示するため、入庫計画に記述され
た品種別の入庫量が計画対象期間内で変動する場合に、
特に前半の工程で入庫計画に記述された入庫量の変動に
対する対応が遅れてしまい、入庫計画に対してジョブの
入庫を追従させることが困難であるという欠点があっ
た。これは、特に生産リードタイムが長い品種を多く生
産する場合に顕著である。
御装置は、最終工程での作業計画に相当する入庫計画を
全ての工程について指示するため、入庫計画に記述され
た品種別の入庫量が計画対象期間内で変動する場合に、
特に前半の工程で入庫計画に記述された入庫量の変動に
対する対応が遅れてしまい、入庫計画に対してジョブの
入庫を追従させることが困難であるという欠点があっ
た。これは、特に生産リードタイムが長い品種を多く生
産する場合に顕著である。
【0007】さらに、優先順位算出手段において、入庫
計画に対する近未来の生産進捗を予測して、着手するジ
ョブの優先順位を決定する方式は、予測結果を出すため
にはある程度の、場合によっては多大な算出時間を要す
るという点で、また、生産ショップで予期せぬタイミン
グで発生する設備故障などの外乱を完全に予測すること
は不可能であるという点で、必ずしも効率的でないとい
う問題があった。
計画に対する近未来の生産進捗を予測して、着手するジ
ョブの優先順位を決定する方式は、予測結果を出すため
にはある程度の、場合によっては多大な算出時間を要す
るという点で、また、生産ショップで予期せぬタイミン
グで発生する設備故障などの外乱を完全に予測すること
は不可能であるという点で、必ずしも効率的でないとい
う問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の生産制御装置
は、現在の仕掛状態や設備稼働状態と品種別工程毎の生
産リードタイムや累積処理量を集計した実績値とを生産
状況情報として蓄積する生産状況把握手段と、工程手順
と品種別工程毎の余裕処理量やバッファ容量を含む基礎
情報、入庫計画と生産状況情報とを参照して品種別工程
毎の目標処理量を算出する目標処理量算出手段と、基礎
情報と生産状況情報と目標処理量とを参照して品種別工
程毎の処理速度を算出する処理速度算出手段と、生産状
況情報と処理速度を参照して各工程においてバッファ内
のジョブの中から次に着手する着手ジョブを選択する優
先順位決定手段と、着手ジョブの着手を指示する着手指
示手段とを備えて構成されている。
は、現在の仕掛状態や設備稼働状態と品種別工程毎の生
産リードタイムや累積処理量を集計した実績値とを生産
状況情報として蓄積する生産状況把握手段と、工程手順
と品種別工程毎の余裕処理量やバッファ容量を含む基礎
情報、入庫計画と生産状況情報とを参照して品種別工程
毎の目標処理量を算出する目標処理量算出手段と、基礎
情報と生産状況情報と目標処理量とを参照して品種別工
程毎の処理速度を算出する処理速度算出手段と、生産状
況情報と処理速度を参照して各工程においてバッファ内
のジョブの中から次に着手する着手ジョブを選択する優
先順位決定手段と、着手ジョブの着手を指示する着手指
示手段とを備えて構成されている。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の生産制御装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【0011】本実施例の生産制御装置は、図1に示すよ
うに、あらかじめ、対象とする生産ショップに関する製
品情報と設備情報とを含む基礎情報7や入庫計画6が登
録されている。
うに、あらかじめ、対象とする生産ショップに関する製
品情報と設備情報とを含む基礎情報7や入庫計画6が登
録されている。
【0012】まず、生産状況把握手段1において、生産
ショップの状態が変わる毎に、設備管理を行っている管
理装置から、品種別工程毎の現在の仕掛状態や設備稼働
状態を受信し、生産状況情報8へ蓄積する。さらに、そ
の仕掛状態から、品種別工程毎の累積処理量や生産リー
ドタイムを集計し、実績値として生産状況情報8に蓄積
する。ここで、生産ショップの状態が変わるということ
は、生産ショップ内で、設備での加工開始・終了、設備
故障・復旧、定期メンテナンス開始・終了などの事象が
発生することである。
ショップの状態が変わる毎に、設備管理を行っている管
理装置から、品種別工程毎の現在の仕掛状態や設備稼働
状態を受信し、生産状況情報8へ蓄積する。さらに、そ
の仕掛状態から、品種別工程毎の累積処理量や生産リー
ドタイムを集計し、実績値として生産状況情報8に蓄積
する。ここで、生産ショップの状態が変わるということ
は、生産ショップ内で、設備での加工開始・終了、設備
故障・復旧、定期メンテナンス開始・終了などの事象が
発生することである。
【0013】目標処理量算出手段2では、入庫計画6、
基礎情報7と生産状況情報8とを参照して、品種別工程
毎の目標処理量9を算出する。
基礎情報7と生産状況情報8とを参照して、品種別工程
毎の目標処理量9を算出する。
【0014】処理速度算出手段3では、基礎情報7と生
産状況情報8と目標処理量9を参照して、品種別工程毎
の処理速度10を算出する。
産状況情報8と目標処理量9を参照して、品種別工程毎
の処理速度10を算出する。
【0015】そして、優先順位決定手段4では、生産状
況情報8と処理速度10を参照して、各工程においてバ
ッファ内のジョブの中から次に着手する着手ジョブ11
を選択する。
況情報8と処理速度10を参照して、各工程においてバ
ッファ内のジョブの中から次に着手する着手ジョブ11
を選択する。
【0016】最後に、着手指示手段5において、着手ジ
ョブ11が仕掛っている設備の管理装置に対して、着手
ジョブ11の着手を指示する。
ョブ11が仕掛っている設備の管理装置に対して、着手
ジョブ11の着手を指示する。
【0017】図2および図3は、それぞれ基礎情報7に
含まれている製品情報および設備情報の説明図である。
含まれている製品情報および設備情報の説明図である。
【0018】図2に示した基礎情報7の製品情報には、
各品種の工程手順の順番に従って、工程名と各工程で処
理される設備群名、処理時間、バッファ名とそのバッフ
ァ容量、余裕処理量などが記述されている。たとえば、
品種1を入庫するまでには、工程1から工程6までの順
番で6工程の処理を要する。また、余裕処理量は、設備
故障を考慮して、品種別工程毎に設定された目標処理量
9に加える処理量の増加分である。一般に設備は故障す
るため、実際の生産を目標処理量9に追従させると、実
際の入庫が入庫計画6に間に合わなくなる可能性が大き
い。そのため、ある工程で設備故障が発生していない場
合には、目標処理量9より多めの値を目標として、設備
でジョブの処理を行う。つまり、各時点で目標とすべき
累積の処理量は、品種別工程毎に、(目標処理量9の累
積+余裕処理量)とする。そして、設備故障が発生し復
旧するまでの期間には、バッファに仕掛っているジョブ
を処理することで、設備故障の影響をできるだけその工
程の付近の工程だけに抑えることができる。
各品種の工程手順の順番に従って、工程名と各工程で処
理される設備群名、処理時間、バッファ名とそのバッフ
ァ容量、余裕処理量などが記述されている。たとえば、
品種1を入庫するまでには、工程1から工程6までの順
番で6工程の処理を要する。また、余裕処理量は、設備
故障を考慮して、品種別工程毎に設定された目標処理量
9に加える処理量の増加分である。一般に設備は故障す
るため、実際の生産を目標処理量9に追従させると、実
際の入庫が入庫計画6に間に合わなくなる可能性が大き
い。そのため、ある工程で設備故障が発生していない場
合には、目標処理量9より多めの値を目標として、設備
でジョブの処理を行う。つまり、各時点で目標とすべき
累積の処理量は、品種別工程毎に、(目標処理量9の累
積+余裕処理量)とする。そして、設備故障が発生し復
旧するまでの期間には、バッファに仕掛っているジョブ
を処理することで、設備故障の影響をできるだけその工
程の付近の工程だけに抑えることができる。
【0019】図3に示した基礎情報7の設備情報には、
設備群毎の設備数および設備名、各設備の稼働時間、定
期メンテナンスの予定時間帯などが記述されている。
設備群毎の設備数および設備名、各設備の稼働時間、定
期メンテナンスの予定時間帯などが記述されている。
【0020】図4は、入庫計画6の説明図である。図4
に示す入庫計画6には、品種毎に入庫する数量、納期、
特急度などが記述されている。
に示す入庫計画6には、品種毎に入庫する数量、納期、
特急度などが記述されている。
【0021】図5、図6および図7は、それぞれ、作業
状況情報8に蓄積されている仕掛状態、設備稼働状態と
実績情報の説明図である。
状況情報8に蓄積されている仕掛状態、設備稼働状態と
実績情報の説明図である。
【0022】図5に示した作業状況情報8の仕掛状態に
は、生産ショップ内に仕掛っているジョブ名と、現在仕
掛っている工程名と設備名、設備の前バッファにおいて
処理待ちである場合の待ち時間、または設備で処理中で
ある場合の残作業時間などが記述されている。
は、生産ショップ内に仕掛っているジョブ名と、現在仕
掛っている工程名と設備名、設備の前バッファにおいて
処理待ちである場合の待ち時間、または設備で処理中で
ある場合の残作業時間などが記述されている。
【0023】図6に示した作業状況情報8の設備稼働状
態には、各設備群における設備毎の稼働状況、および故
障している場合の故障発生時刻などが記述されている。
態には、各設備群における設備毎の稼働状況、および故
障している場合の故障発生時刻などが記述されている。
【0024】図7に示した作業状況情報8の実績情報に
は、品種別工程毎の累積処理量と生産リードタイムが記
述されている。ここで生産リードタイムとは、工程を通
過する所要時間、つまり基礎情報7の製品情報の処理時
間に待ち時間や段取り替え時間を加えた時間である。こ
の生産リードタイムは、入庫計画6の最小スパン内の平
均値が計算される。たとえば、最小スパンが日である場
合には、当日または最も最近にその工程で処理が行われ
た日の生産リードタイムの平均値が格納されている。
は、品種別工程毎の累積処理量と生産リードタイムが記
述されている。ここで生産リードタイムとは、工程を通
過する所要時間、つまり基礎情報7の製品情報の処理時
間に待ち時間や段取り替え時間を加えた時間である。こ
の生産リードタイムは、入庫計画6の最小スパン内の平
均値が計算される。たとえば、最小スパンが日である場
合には、当日または最も最近にその工程で処理が行われ
た日の生産リードタイムの平均値が格納されている。
【0025】図8は、目標処理量算出手段2において、
目標処理量9を算出する手順を示した図である。入庫計
画6において、ある品種の当日の入庫量と翌日の入庫量
とが異なる場合、時間が経過するに従って、工程毎に入
庫量を達成するために、目標処理量を変更してゆく必要
がある。そこで、生産状況情報8の実績情報である生産
リードタイムから、その品種が入庫するまでに必要な累
積時間を算出する。そして、目標処理量9を変更する時
刻を算出する。たとえば、図8は93年1月10日の2
1時から22時の間の時刻における品種1の各工程での
目標処理量を示している。
目標処理量9を算出する手順を示した図である。入庫計
画6において、ある品種の当日の入庫量と翌日の入庫量
とが異なる場合、時間が経過するに従って、工程毎に入
庫量を達成するために、目標処理量を変更してゆく必要
がある。そこで、生産状況情報8の実績情報である生産
リードタイムから、その品種が入庫するまでに必要な累
積時間を算出する。そして、目標処理量9を変更する時
刻を算出する。たとえば、図8は93年1月10日の2
1時から22時の間の時刻における品種1の各工程での
目標処理量を示している。
【0026】処理速度算出手段3では、品種別工程毎
に、目標処理量の累積と余裕処理量との和を追従する目
標値として、品種毎の処理速度10を算出する。生産状
況情報8の実績情報である累積処理量が目標値より遅れ
ているほど、その品種の処理速度10は他の品種の処理
速度に比べて大きく設定される。
に、目標処理量の累積と余裕処理量との和を追従する目
標値として、品種毎の処理速度10を算出する。生産状
況情報8の実績情報である累積処理量が目標値より遅れ
ているほど、その品種の処理速度10は他の品種の処理
速度に比べて大きく設定される。
【0027】優先順位決定手段4では、生産状況情報8
に記述された仕掛状態を参照して、ある工程でジョブの
処理が終了した時点で、その工程での品種別の処理速度
10と、その工程のバッファ内で処理を待っているジョ
ブを基に、次に着手すべきジョブ11を決定する。この
時、バッファ内で処理を待っているジョブの内、最も処
理速度10が大きい品種のジョブを優先する。
に記述された仕掛状態を参照して、ある工程でジョブの
処理が終了した時点で、その工程での品種別の処理速度
10と、その工程のバッファ内で処理を待っているジョ
ブを基に、次に着手すべきジョブ11を決定する。この
時、バッファ内で処理を待っているジョブの内、最も処
理速度10が大きい品種のジョブを優先する。
【0028】着手指示手段5は、決定された着手ジョブ
11を設備管理を行っている管理装置へ、着手指示を行
う。
11を設備管理を行っている管理装置へ、着手指示を行
う。
【0029】以上により、生産ショップ内の生産の進捗
状況を考慮しながら、ジョブの流れを制御する。
状況を考慮しながら、ジョブの流れを制御する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の生産制御
装置は、対象とする生産ショップの生産状況や設備の稼
働状況に応じて、設備でジョブを着手する優先順位を逐
次更新するため、突発的な設備故障などの予期せぬ外乱
が発生した場合でも、短時間で与えられた目標入庫量に
追従する生産制御が実現できるという効果がある。
装置は、対象とする生産ショップの生産状況や設備の稼
働状況に応じて、設備でジョブを着手する優先順位を逐
次更新するため、突発的な設備故障などの予期せぬ外乱
が発生した場合でも、短時間で与えられた目標入庫量に
追従する生産制御が実現できるという効果がある。
【0031】また、入庫計画における品種別の入庫量
が、計画対象期間内で変動する場合や、生産リードタイ
ムが長い品種を多く生産する場合にも、目標入庫量に対
して実際の入庫量を追従させることができるという利点
がある。
が、計画対象期間内で変動する場合や、生産リードタイ
ムが長い品種を多く生産する場合にも、目標入庫量に対
して実際の入庫量を追従させることができるという利点
がある。
【図1】本発明の生産制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例の生産制御装置における基礎情報の製
品情報を示す図である。
品情報を示す図である。
【図3】本実施例の生産制御装置における基礎情報の設
備情報を示す図である。
備情報を示す図である。
【図4】本実施例の生産制御装置における入庫計画を示
す図である。
す図である。
【図5】本実施例の生産制御装置における生産状況情報
の仕掛状態を示す図である。
の仕掛状態を示す図である。
【図6】本実施例の生産制御装置における生産状況情報
の設備稼働状態を示す図である。
の設備稼働状態を示す図である。
【図7】本実施例の生産制御装置における生産状況情報
の実績情報を示す図である。
の実績情報を示す図である。
【図8】本実施例の生産制御装置における目標処理量算
出手段の目標処理量を算出する手順を示す図である。
出手段の目標処理量を算出する手順を示す図である。
【図9】従来の生産制御装置を示す図である。
1 生産状況把握手段 2 目標処理量算出手段 3 処理速度算出手段 4 優先順位決定手段 5 着手指示手段 6 入庫計画 7 基礎情報 8 生産状況情報 9 目標処理量 10 処理速度 11 着手ジョブ
Claims (3)
- 【請求項1】 生産の進捗状況を蓄積する生産状況把握
手段と、 前記進捗状況を参照して品種別工程毎の目標処理量を算
出する目標処理量算出手段と、 前記目標処理量を参照して品種別工程毎の処理速度を算
出する処理速度算出手段と、 各工程において次に作業着手するジョブを選択する優先
順位決定手段と、 前記選択されたジョブの作業着手を指示する着手指示手
段とを備えることを特徴とする生産制御装置。 - 【請求項2】 現在の仕掛状態や設備稼働状態と品種別
工程毎の生産リードタイムや累積処理量を集計した実績
値とを生産状況情報として蓄積する生産状況把握手段
と、 工程手順と品種別工程毎の余裕処理量やバッファ容量を
含む基礎情報、入庫計画と前記生産状況情報とを参照し
て品種別工程毎の目標処理量を算出する目標処理量算出
手段と、 前記基礎情報と前記生産状況情報と前記目標処理量とを
参照して品種別工程毎の処理速度を算出する処理速度算
出手段と、 前記生産状況情報と前記処理速度を参照して各工程にお
いてバッファ内のジョブの中から次に着手する着手ジョ
ブを選択する優先順位決定手段と、 前記着手ジョブの着手を指示する着手指示手段とを備え
ることを特徴とする請求項1記載の生産制御装置。 - 【請求項3】 品種別工程毎の実作業時間、段取り替え
時間、平均待ち時間と搬送時間とを含む品種別工程毎の
生産リードタイム、品種別工程毎の資材納入時刻と設備
別の設備能力に基づいて品種別工程毎の目標処理量を算
出する目標処理量算出手段と、 平均故障発生時間間隔と平均故障復旧時間に基づいて算
出される余裕処理量と前記目標処理量とを合計した値を
参照して品種別工程毎の処理速度を算出する処理速度算
出手段とを備えることを特徴とする請求項1および請求
項2記載の生産制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24680293A JPH07129672A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 生産制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24680293A JPH07129672A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 生産制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129672A true JPH07129672A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17153905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24680293A Pending JPH07129672A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 生産制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129672A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09300259A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-11-25 | Ricoh Co Ltd | ロボットの制御方法 |
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