JPH07129806A - コイン選別方法および装置 - Google Patents
コイン選別方法および装置Info
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- JPH07129806A JPH07129806A JP5275488A JP27548893A JPH07129806A JP H07129806 A JPH07129806 A JP H07129806A JP 5275488 A JP5275488 A JP 5275488A JP 27548893 A JP27548893 A JP 27548893A JP H07129806 A JPH07129806 A JP H07129806A
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- coins
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- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D5/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D5/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of coins, e.g. for segregating coins which are unacceptable or alien to a currency
- G07D5/08—Testing the magnetic or electric properties
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D3/00—Sorting a mixed bulk of coins into denominations
- G07D3/14—Apparatus driven under control of coin-sensing elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Coins (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 特別に高機能なCPUを用いることなく迅速
かつ正確にコインの正偽選別ができる方法および装置を
提供する。 【構成】 識別手段それぞれによる識別内容のいづれか
につき、その値の大小に応じて互いに重なり合わない複
数推定領域1〜4を設定し、識別手段のいづれかの出力
がこれら複数推定領域のいづれに属するかを選別し、識
別手段の各出力が複数種類の識別内容につき選別を行う
ための識別内容を各軸とする複数次元座標における閉関
数領域内に属するか否かを選別することにより、真偽コ
インを選別することを特徴とするコインの選別方法、お
よびこの選別手段の出力により真偽コインを選別するこ
とを特徴とするコインの選別装置。
かつ正確にコインの正偽選別ができる方法および装置を
提供する。 【構成】 識別手段それぞれによる識別内容のいづれか
につき、その値の大小に応じて互いに重なり合わない複
数推定領域1〜4を設定し、識別手段のいづれかの出力
がこれら複数推定領域のいづれに属するかを選別し、識
別手段の各出力が複数種類の識別内容につき選別を行う
ための識別内容を各軸とする複数次元座標における閉関
数領域内に属するか否かを選別することにより、真偽コ
インを選別することを特徴とするコインの選別方法、お
よびこの選別手段の出力により真偽コインを選別するこ
とを特徴とするコインの選別装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コインの真偽を電子的
に選別する方法および装置に関する。
に選別する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばドイツ国特許出願公開第264
6025号公報およびヨーロッパ特許出願公開第036
7921号公報には、コインの特性を2次元または3次
元座標にとり、この座標上における所定領域に属するか
否かにより真偽選別を行う技術が示されている。
6025号公報およびヨーロッパ特許出願公開第036
7921号公報には、コインの特性を2次元または3次
元座標にとり、この座標上における所定領域に属するか
否かにより真偽選別を行う技術が示されている。
【0003】そして、選別すべきコインが一種類であれ
ば、このような真偽選別装置により、簡単かつ正確に真
偽選別を行うことができる。
ば、このような真偽選別装置により、簡単かつ正確に真
偽選別を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、近年の
自動販売機は、販売すべき商品の多様化、高金額化によ
り少なくとも2種類のコインを取り扱うようになり、特
に外国では6ないし8種類のコインを取り扱うことも珍
しくない。
自動販売機は、販売すべき商品の多様化、高金額化によ
り少なくとも2種類のコインを取り扱うようになり、特
に外国では6ないし8種類のコインを取り扱うことも珍
しくない。
【0005】このように多種の金種を取り扱う場合は、
各金種毎に座標上の所定領域を設定して選別を行うこと
になる。このため、選別内容が複雑になり、選別にかな
りの時間を要する。
各金種毎に座標上の所定領域を設定して選別を行うこと
になる。このため、選別内容が複雑になり、選別にかな
りの時間を要する。
【0006】多種のコインを取り扱う先行技術としてた
とえば米国特許第5078252号があり、その実施例
では4種類のコインを取り扱う。そして、この装置で
は、投入された被検コインを試験部で試験して当該コイ
ンの特徴を表す測定値を取り出し、この測定値によって
当該コインの真偽選別を行い、選別結果に基づいて機構
的振り分け手段により当該コインを正貨通路または返却
通路に導くよう構成している。
とえば米国特許第5078252号があり、その実施例
では4種類のコインを取り扱う。そして、この装置で
は、投入された被検コインを試験部で試験して当該コイ
ンの特徴を表す測定値を取り出し、この測定値によって
当該コインの真偽選別を行い、選別結果に基づいて機構
的振り分け手段により当該コインを正貨通路または返却
通路に導くよう構成している。
【0007】この装置では、被検コインを測定してから
正貨通路または偽貨通路へ正しく導くためには、たとえ
ば20ミリ秒の間に被検コインの正偽を選別する必要が
ある。この時間を過ぎると正貨と選別されたコインが返
却通路に導かれる事態が生じるからである。
正貨通路または偽貨通路へ正しく導くためには、たとえ
ば20ミリ秒の間に被検コインの正偽を選別する必要が
ある。この時間を過ぎると正貨と選別されたコインが返
却通路に導かれる事態が生じるからである。
【0008】選別時間を短縮するには高機能CPUを用
いる必要があるが、価格的に限度がある。
いる必要があるが、価格的に限度がある。
【0009】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、特別に高機能なCPUを用いることなく迅速かつ正
確にコインの正偽選別ができる方法および装置を提供す
ることを目的とする。
で、特別に高機能なCPUを用いることなく迅速かつ正
確にコインの正偽選別ができる方法および装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、請求項1に記載した、選別すべき複数種類の
コインが通過する所定経路に沿って複数種類の識別手段
を配し、前記所定経路を通過するコインの真偽選別を行
う方法において、前記識別手段それぞれによる識別内容
のいづれかにつき、その値の大小に応じて互いに重なり
合わない複数推定領域を設定し、前記識別手段のいづれ
かの出力がこれら複数推定領域のいづれに属するかを選
別し、前記識別手段の各出力が前記複数種類の識別内容
につき、選別を行うための前記識別内容を各軸とする複
数次元座標における閉関数領域内に属するか否かを選別
することにより、真偽コインを選別することを特徴とす
るコインの選別方法、請求項2に記載した、請求項1記
載の方法における閉関数は、円または円類似形状関数で
あるコインの選別方法、請求項3に記載した、請求項1
記載の方法における閉関数は、球または球類似形状関数
であるコインの選別方法、請求項4に記載した、選別す
べき複数種類のコインが通過する所定経路に沿って複数
種類の識別手段を配し、前記所定経路を通過するコイン
の真偽選別を行う装置において、前記識別手段それぞれ
による識別内容のいづれかにつき、その値の大小に応じ
て互いに重なり合わない複数推定領域を設定する推定領
域設定手段と、前記識別手段のいづれかの出力が、これ
ら複数推定領域のいづれに属するかを選別する選別手段
と、前記複数種類の識別内容につき選別を行うための前
記識別内容を各軸とする複数次元座標における閉関数領
域を設定する関数領域設定手段と、前記識別手段の各出
力が前記閉関数領域内に属するか否かを選別する選別手
段とをそなえ、この選別手段の出力により真偽コインを
選別することを特徴とするコインの選別装置、請求項5
に記載した、請求項4記載の装置における閉関数は、円
または円類似形状関数であるコインの選別装置、請求項
6に記載した、請求項4記載の装置における閉関数は、
球または球類似形状関数であるコインの選別装置、を提
供するものである。
発明では、請求項1に記載した、選別すべき複数種類の
コインが通過する所定経路に沿って複数種類の識別手段
を配し、前記所定経路を通過するコインの真偽選別を行
う方法において、前記識別手段それぞれによる識別内容
のいづれかにつき、その値の大小に応じて互いに重なり
合わない複数推定領域を設定し、前記識別手段のいづれ
かの出力がこれら複数推定領域のいづれに属するかを選
別し、前記識別手段の各出力が前記複数種類の識別内容
につき、選別を行うための前記識別内容を各軸とする複
数次元座標における閉関数領域内に属するか否かを選別
することにより、真偽コインを選別することを特徴とす
るコインの選別方法、請求項2に記載した、請求項1記
載の方法における閉関数は、円または円類似形状関数で
あるコインの選別方法、請求項3に記載した、請求項1
記載の方法における閉関数は、球または球類似形状関数
であるコインの選別方法、請求項4に記載した、選別す
べき複数種類のコインが通過する所定経路に沿って複数
種類の識別手段を配し、前記所定経路を通過するコイン
の真偽選別を行う装置において、前記識別手段それぞれ
による識別内容のいづれかにつき、その値の大小に応じ
て互いに重なり合わない複数推定領域を設定する推定領
域設定手段と、前記識別手段のいづれかの出力が、これ
ら複数推定領域のいづれに属するかを選別する選別手段
と、前記複数種類の識別内容につき選別を行うための前
記識別内容を各軸とする複数次元座標における閉関数領
域を設定する関数領域設定手段と、前記識別手段の各出
力が前記閉関数領域内に属するか否かを選別する選別手
段とをそなえ、この選別手段の出力により真偽コインを
選別することを特徴とするコインの選別装置、請求項5
に記載した、請求項4記載の装置における閉関数は、円
または円類似形状関数であるコインの選別装置、請求項
6に記載した、請求項4記載の装置における閉関数は、
球または球類似形状関数であるコインの選別装置、を提
供するものである。
【0011】ここで、コインには、トークン(代用硬
貨)、メタル、紙幣、カードなどを含む。
貨)、メタル、紙幣、カードなどを含む。
【0012】
【作用】請求項1記載の方法によれば、コインの種類を
見分けるために複数推定領域を予め設定しておき、これ
に基づき選別動作を行う。所定経路を通過するコインを
識別すべき特性別に設けられた複数の識別手段で識別
し、そのうちの少なくとも一つの出力につき複数推定領
域のいづれに属するかを選別することによりコインの種
類を選別する。次いで、各識別手段による出力がコイン
の種類毎に設定された識別内容を各軸とする複数次元座
標における閉関数領域内に属するか否かによってコイン
の真偽を選別する。
見分けるために複数推定領域を予め設定しておき、これ
に基づき選別動作を行う。所定経路を通過するコインを
識別すべき特性別に設けられた複数の識別手段で識別
し、そのうちの少なくとも一つの出力につき複数推定領
域のいづれに属するかを選別することによりコインの種
類を選別する。次いで、各識別手段による出力がコイン
の種類毎に設定された識別内容を各軸とする複数次元座
標における閉関数領域内に属するか否かによってコイン
の真偽を選別する。
【0013】請求項2記載の方法によれば、閉関数領域
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行う。
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行う。
【0014】請求項3記載の方法によれば、閉関数領域
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行う。
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行う。
【0015】請求項4記載の装置によれば、領域設定手
段により被検コインの種類毎に設定された複数推定領域
を用いて識別手段が被検コインから得た出力を選別して
コインの種類を知ったうえで真偽選別動作を行う。真偽
選別は、設定手段により設定されたコインの種類毎の複
数次元座標における閉関数領域を用いて識別手段により
検出された被検コインの出力が閉関数領域内に属するか
否かを選別する動作により行う。
段により被検コインの種類毎に設定された複数推定領域
を用いて識別手段が被検コインから得た出力を選別して
コインの種類を知ったうえで真偽選別動作を行う。真偽
選別は、設定手段により設定されたコインの種類毎の複
数次元座標における閉関数領域を用いて識別手段により
検出された被検コインの出力が閉関数領域内に属するか
否かを選別する動作により行う。
【0016】請求項5記載の装置によれば、閉関数領域
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行う。
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行う。
【0017】請求項6記載の装置によれば、閉関数領域
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行う。
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行う。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の方法によれば、真偽選別
を行う前に予め複数の推定領域を用いてコインの種類を
見分けるため、真偽選別のための関数計算を繰り返すこ
となく目的の種類に絞り込んで1回行うだけで済み、迅
速に選別処理を行うことができる。そして、コインの種
類を見分ける動作は、単に値の大小を比較するだけで行
うため、長時間を要する計算を行う必要がなく、高速処
理ができる。しかも、コインの真偽選別のための関数計
算回数は用いるCPUの能力に応じて決定することがで
きる。
を行う前に予め複数の推定領域を用いてコインの種類を
見分けるため、真偽選別のための関数計算を繰り返すこ
となく目的の種類に絞り込んで1回行うだけで済み、迅
速に選別処理を行うことができる。そして、コインの種
類を見分ける動作は、単に値の大小を比較するだけで行
うため、長時間を要する計算を行う必要がなく、高速処
理ができる。しかも、コインの真偽選別のための関数計
算回数は用いるCPUの能力に応じて決定することがで
きる。
【0019】請求項2記載の方法によれば、閉関数領域
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行うから、比較的簡
単な計算で短時間に選別を行うことができる。
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行うから、比較的簡
単な計算で短時間に選別を行うことができる。
【0020】請求項3記載の方法によれば、閉関数領域
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行うから、計
算時間は幾分長くなるがより精密な選別ができる。
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行うから、計
算時間は幾分長くなるがより精密な選別ができる。
【0021】請求項4記載の装置によれば、真偽選別を
行う前に領域設定手段による複数推定領域を用いて予め
コインの種類を見分けるため、真偽選別のための関数計
算を繰り返すことなく目的の種類に絞り込んで1回行う
だけで済み、高価なCPUを用いることなく迅速に選別
処理を行う装置を提供することができる。そして、コイ
ンの種類を見分ける動作は、単に値の大小を比較するだ
けで行うため、長時間を要する計算を行う必要がなく、
高速処理ができる。しかも、コインの真偽選別のための
関数計算回数は、用いるCPUの能力に応じて決定する
ことができる。
行う前に領域設定手段による複数推定領域を用いて予め
コインの種類を見分けるため、真偽選別のための関数計
算を繰り返すことなく目的の種類に絞り込んで1回行う
だけで済み、高価なCPUを用いることなく迅速に選別
処理を行う装置を提供することができる。そして、コイ
ンの種類を見分ける動作は、単に値の大小を比較するだ
けで行うため、長時間を要する計算を行う必要がなく、
高速処理ができる。しかも、コインの真偽選別のための
関数計算回数は、用いるCPUの能力に応じて決定する
ことができる。
【0022】請求項5記載の装置によれば、閉関数領域
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行うから、計算内容
が比較的簡単であり、使用すべきCPUが比較的低コス
トのもので足りる。。
として2次元座標における円もしくは楕円、長円などの
円類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域内に属
するか否かによってコインの選別を行うから、計算内容
が比較的簡単であり、使用すべきCPUが比較的低コス
トのもので足りる。。
【0023】請求項6記載の装置によれば、閉関数領域
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行うから、計
算内容は幾分複雑ではあるが選別精度の高い装置を提供
することができる。
として3次元座標における球もしくは断面が楕円、長円
などの球類似形状を用いて被検コインがこの閉関数領域
内に属するか否かによってコインの選別を行うから、計
算内容は幾分複雑ではあるが選別精度の高い装置を提供
することができる。
【0024】
【実施例】図1は、本発明方法の動作内容を示した特性
図である。この図においてX軸、Y軸は、それぞれコイ
ンの真偽選別に利用できるコインの材質、コインの外
径、コインの厚さなどのいづれかに対応する。
図である。この図においてX軸、Y軸は、それぞれコイ
ンの真偽選別に利用できるコインの材質、コインの外
径、コインの厚さなどのいづれかに対応する。
【0025】そして、これらのファクタをX軸およびY
軸に割り当てたときに、図示のように、第1のコインは
符号1で示されるように最も大きなY軸方向の値を持
ち、第2ないし第4のコインは符号2〜4で示されるよ
うにそれぞれ順次小さくなるY軸方向の値を持つとす
る。また、X軸方向の値は、第2のコインが最も小さ
く、第1のコインが次に大きく、以下第3、第4のコイ
ンが続く。
軸に割り当てたときに、図示のように、第1のコインは
符号1で示されるように最も大きなY軸方向の値を持
ち、第2ないし第4のコインは符号2〜4で示されるよ
うにそれぞれ順次小さくなるY軸方向の値を持つとす
る。また、X軸方向の値は、第2のコインが最も小さ
く、第1のコインが次に大きく、以下第3、第4のコイ
ンが続く。
【0026】この場合、X軸およびY軸方向の各値を見
ると、X軸方向の値は第1、第3および第4のコインが
互いに部分的に重なりあっているが、Y軸方向の値は重
なりあう部分がない。したがって、Y軸方向の値を用い
れば第1ないし第4のコインの種類を選別できる。
ると、X軸方向の値は第1、第3および第4のコインが
互いに部分的に重なりあっているが、Y軸方向の値は重
なりあう部分がない。したがって、Y軸方向の値を用い
れば第1ないし第4のコインの種類を選別できる。
【0027】そこで、Y軸方向の値を第1のコインが属
する第1推定領域から第4のコインが属する第4推定領
域まで4領域(0−a,a−b,b−c,c−d)に分
け、識別手段が被検コインから検出したY軸方向の値P
yがいづれの推定領域に属するかを見てコインの種類を
選別するのである。
する第1推定領域から第4のコインが属する第4推定領
域まで4領域(0−a,a−b,b−c,c−d)に分
け、識別手段が被検コインから検出したY軸方向の値P
yがいづれの推定領域に属するかを見てコインの種類を
選別するのである。
【0028】具体的に言えば、識別手段からのY軸方向
の値Pyを上記4領域の閾値a,b,c,dと順次対比
していき、ある閾値より大きくて次の閾値より小さくな
ったときに、値Pyが第2の推定領域に属することにな
る。
の値Pyを上記4領域の閾値a,b,c,dと順次対比
していき、ある閾値より大きくて次の閾値より小さくな
ったときに、値Pyが第2の推定領域に属することにな
る。
【0029】図示の場合は、第2のコインが第2推定領
域(b−c)に属する。これによって投入コインが第2
推定領域に対応する種類であることが選別できる。そし
て、この選別は、検出した値がいづれかの領域に属する
か否かを選別するだけであるから、簡単な比較回路を用
いることにより実現することができる。
域(b−c)に属する。これによって投入コインが第2
推定領域に対応する種類であることが選別できる。そし
て、この選別は、検出した値がいづれかの領域に属する
か否かを選別するだけであるから、簡単な比較回路を用
いることにより実現することができる。
【0030】この選別は、X軸方向の値についても同様
に行い得るし、3次元座標を想定すれば図示しないZ軸
方向の値についても適用できる。さらに、幾分複雑にな
るが、複数の軸についての選別、たとえば図1の座標で
あれば斜め方向の推定領域を設定し、それにより選別す
ることも可能である。
に行い得るし、3次元座標を想定すれば図示しないZ軸
方向の値についても適用できる。さらに、幾分複雑にな
るが、複数の軸についての選別、たとえば図1の座標で
あれば斜め方向の推定領域を設定し、それにより選別す
ることも可能である。
【0031】図2は、本発明の一適用対象である、硬貨
選別装置の構造を示したものである。本体11の上端一
側に設けられた硬貨投入口12からコインMを受け入れ
る。このコインMは、レール13に沿って落下してい
く。このレール13を落下していく途中で硬貨センサ1
4および15により電磁気的特性が検出される。レール
13の右端には、真偽貨振り分け片16が設けられてお
り、振り分けソレノイド17の作動に応じて真貨、偽貨
をそれぞれ図示しない真貨、偽貨通路に導く。
選別装置の構造を示したものである。本体11の上端一
側に設けられた硬貨投入口12からコインMを受け入れ
る。このコインMは、レール13に沿って落下してい
く。このレール13を落下していく途中で硬貨センサ1
4および15により電磁気的特性が検出される。レール
13の右端には、真偽貨振り分け片16が設けられてお
り、振り分けソレノイド17の作動に応じて真貨、偽貨
をそれぞれ図示しない真貨、偽貨通路に導く。
【0032】そして、真貨は図に一点鎖線で示す金種別
通路A,B,C,Dに送られる。この金種振り分けは、
振り分け片18を振り分けソレノイド19が作動させて
行う。通路AおよびBに至るコインについては振り分け
片18を作動させて選別する。そして、各通路では通路
に設けられた選別機構により選別が行われ、上記通路
A,B,C,Dに落下していく。また、偽貨通路に落下
したコインは、図示しない排出口から機外に排出され
る。
通路A,B,C,Dに送られる。この金種振り分けは、
振り分け片18を振り分けソレノイド19が作動させて
行う。通路AおよびBに至るコインについては振り分け
片18を作動させて選別する。そして、各通路では通路
に設けられた選別機構により選別が行われ、上記通路
A,B,C,Dに落下していく。また、偽貨通路に落下
したコインは、図示しない排出口から機外に排出され
る。
【0033】図3は、図2に示す硬貨選別装置に組み合
わされる回路を示したものである。この図3の回路にお
いて、CPUは分周回路21を介して励磁駆動回路22
に所定周波数の信号を与え、センサ14および15の励
磁コイル14a、15aに励磁電流を供給する。この励
磁による電磁界は、検出コイル14b,15bにより検
出される。検出される電磁界は、励磁コイルと検出コイ
ルとの間をコインが通過したか否か、およびいかなるコ
インが通過するかにより異なったものとなる。
わされる回路を示したものである。この図3の回路にお
いて、CPUは分周回路21を介して励磁駆動回路22
に所定周波数の信号を与え、センサ14および15の励
磁コイル14a、15aに励磁電流を供給する。この励
磁による電磁界は、検出コイル14b,15bにより検
出される。検出される電磁界は、励磁コイルと検出コイ
ルとの間をコインが通過したか否か、およびいかなるコ
インが通過するかにより異なったものとなる。
【0034】検出コイル14b,15bにより検出され
た電磁界は、増幅検波回路23、24を介して積分回路
25、26に与えられ、ピーク信号がA/ D変換回路2
7によりディジタル変換されてCPUに与えられる。
た電磁界は、増幅検波回路23、24を介して積分回路
25、26に与えられ、ピーク信号がA/ D変換回路2
7によりディジタル変換されてCPUに与えられる。
【0035】CPUは、ROM30に予めプログラムさ
れた手順にしたがい、与えられた信号の選別動作を行
い、必要に応じて駆動回路28、29を介してソレノイ
ド17、振り分け片16を動作させて偽貨のより分けを
行い、さらにソレノイド19、振り分け片18により金
種選別を行う。
れた手順にしたがい、与えられた信号の選別動作を行
い、必要に応じて駆動回路28、29を介してソレノイ
ド17、振り分け片16を動作させて偽貨のより分けを
行い、さらにソレノイド19、振り分け片18により金
種選別を行う。
【0036】なお、CPUに接続される端子Pは、外部
回路と接続するためのものであり、この例では5個の端
子がある。
回路と接続するためのものであり、この例では5個の端
子がある。
【0037】図4は、図2および図3に示す実施例の動
作を示すフローチャートである。この図4に基づいて同
実施例の動作を説明する。
作を示すフローチャートである。この図4に基づいて同
実施例の動作を説明する。
【0038】電源投入によりステップS1により初期設
定がなされる。そして、ステップS2によるエラーチェ
ックを経てCPU内のプログラムにしたがい、ステップ
S3による選別精度データの読み込みを行う。
定がなされる。そして、ステップS2によるエラーチェ
ックを経てCPU内のプログラムにしたがい、ステップ
S3による選別精度データの読み込みを行う。
【0039】次いで、ステップS4において、たとえば
磁石を近づけることによりオンとなるリードスイッチな
どのスイッチ(図示せず)がオンか否かを確認し、オン
であればステップS5以降の金種別選別精度選択処理を
行い、またオンでなければステップS10以降の正偽選
別処理を行う。
磁石を近づけることによりオンとなるリードスイッチな
どのスイッチ(図示せず)がオンか否かを確認し、オン
であればステップS5以降の金種別選別精度選択処理を
行い、またオンでなければステップS10以降の正偽選
別処理を行う。
【0040】まず金種別選別精度選択処理は、次の通り
に行う。この処理は、投入されたコインの枚数に応じて
選別精度、たとえば図1における円の径を決定するもの
である。そこで、ステップS5でコイン投入を確認し、
コインが投入されたのであればステップS6により金種
別処理を行う。この詳細は図5にルーチンとして示され
ており、ステップS61ないしステップS68により金
種別処理が行われる。
に行う。この処理は、投入されたコインの枚数に応じて
選別精度、たとえば図1における円の径を決定するもの
である。そこで、ステップS5でコイン投入を確認し、
コインが投入されたのであればステップS6により金種
別処理を行う。この詳細は図5にルーチンとして示され
ており、ステップS61ないしステップS68により金
種別処理が行われる。
【0041】これは、ステップS61により投入コイン
が10円か否かが判断され、そうであればステップS6
5により10円コインの枚数を計数してCPU内のレジ
スタに記憶する。10円コインでなければステップS6
2により50円コインであるか否かが判断され、そうで
あればステップS66によりステップS65と同様の処
理が行われる。ステップS63における100円か否か
の判断、およびステップS64における500円か否か
の判断も同様に行われる。これにより各金種別のコイン
枚数が計数記憶される。
が10円か否かが判断され、そうであればステップS6
5により10円コインの枚数を計数してCPU内のレジ
スタに記憶する。10円コインでなければステップS6
2により50円コインであるか否かが判断され、そうで
あればステップS66によりステップS65と同様の処
理が行われる。ステップS63における100円か否か
の判断、およびステップS64における500円か否か
の判断も同様に行われる。これにより各金種別のコイン
枚数が計数記憶される。
【0042】この処理の後、図4のメインフローに戻
り、ステップS7で再びリードスイッチがオフであるか
否かが確認され、オフであればステップS8による選別
精度選択処理に移る。
り、ステップS7で再びリードスイッチがオフであるか
否かが確認され、オフであればステップS8による選別
精度選択処理に移る。
【0043】このステップS5ないしステップS7に至
る動作は、選別精度を変更すべき金種を決めるものであ
る。これを、リードスイッチに磁石を近づけてコインを
投入して選別精度を変更すべき金種のコインを必要枚数
だけ投入することにより行う。仮に、10円コインの場
合であれば、コインを1枚投入したときよりも2枚投入
したときの方が図1における円の径が小さくなって選別
基準が厳格になる。3枚投入すれば更に円の径が小さく
なる。
る動作は、選別精度を変更すべき金種を決めるものであ
る。これを、リードスイッチに磁石を近づけてコインを
投入して選別精度を変更すべき金種のコインを必要枚数
だけ投入することにより行う。仮に、10円コインの場
合であれば、コインを1枚投入したときよりも2枚投入
したときの方が図1における円の径が小さくなって選別
基準が厳格になる。3枚投入すれば更に円の径が小さく
なる。
【0044】そして、選別精度を変更すべき金種につき
精度変更に必要な枚数のコイン投入が終了したら、リー
ドスイッチから磁石を遠ざけてステップS7からステッ
プS8に移る。
精度変更に必要な枚数のコイン投入が終了したら、リー
ドスイッチから磁石を遠ざけてステップS7からステッ
プS8に移る。
【0045】ステップS8の動作内容は、ステップS7
1ないしステップS99に示すように、金種別のコイン
投入枚数に応じた動作である。すなわちステップS71
では、10円の選別精度変更か否かが判断され、そうで
あればステップS72ないしステップS77を経てステ
ップS99に至る、図示しないレジスタへのコイン投入
枚数の記憶が行われる。
1ないしステップS99に示すように、金種別のコイン
投入枚数に応じた動作である。すなわちステップS71
では、10円の選別精度変更か否かが判断され、そうで
あればステップS72ないしステップS77を経てステ
ップS99に至る、図示しないレジスタへのコイン投入
枚数の記憶が行われる。
【0046】50円コインについては、ステップS78
ないしステップS84を経て、100円についてはステ
ップS86ないしステップS91を経て、そして500
円についてはステップS92ないしステップS98を経
て、ステップS99による記憶が行われる。
ないしステップS84を経て、100円についてはステ
ップS86ないしステップS91を経て、そして500
円についてはステップS92ないしステップS98を経
て、ステップS99による記憶が行われる。
【0047】この記憶終了によりステップS9によって
データ変更の有無が判断され、変更があれば、ステップ
S2に戻ってエラーチェックの後、ステップS3により
選別精度データの読み込みが行われる。
データ変更の有無が判断され、変更があれば、ステップ
S2に戻ってエラーチェックの後、ステップS3により
選別精度データの読み込みが行われる。
【0048】そして、ステップS4によりリードスイッ
チのオン、オフを確認し、オンであれば再度ステップS
5以降の金種別精度選択処理をくりかえすが、オフであ
ればステップS10以降の正偽選別処理に移る。
チのオン、オフを確認し、オンであれば再度ステップS
5以降の金種別精度選択処理をくりかえすが、オフであ
ればステップS10以降の正偽選別処理に移る。
【0049】ステップS10では、コインセンサ14、
15から得られる待機電圧を測定する。この測定値は、
ステップS11でのコイン投入か否かの判断処理により
予め設定された閾値を越えたか否かを選別するために用
いられる。ここで、プログラムはステップS10を実行
後、ステップS11の判断処理を実行してコインの投入
いかんを判断する。
15から得られる待機電圧を測定する。この測定値は、
ステップS11でのコイン投入か否かの判断処理により
予め設定された閾値を越えたか否かを選別するために用
いられる。ここで、プログラムはステップS10を実行
後、ステップS11の判断処理を実行してコインの投入
いかんを判断する。
【0050】このステップS11での判断処理で、待機
電圧の測定値が予め設定された閾値を越えなければステ
ップS2に戻るが、越えていればステップS12のピー
ク電圧測定を行う。
電圧の測定値が予め設定された閾値を越えなければステ
ップS2に戻るが、越えていればステップS12のピー
ク電圧測定を行う。
【0051】このピーク電圧測定は、投入されたコイン
をコインセンサ14、15でそれぞれ測定し、得られた
値を増幅検波回路23、24を介して積分回路25、2
6に与えてピーク値を得,A/D変換回路27でディジ
タル変換してCPUに一時記憶するものである。
をコインセンサ14、15でそれぞれ測定し、得られた
値を増幅検波回路23、24を介して積分回路25、2
6に与えてピーク値を得,A/D変換回路27でディジ
タル変換してCPUに一時記憶するものである。
【0052】この測定されたピーク電圧を用いてステッ
プS13による推論処理が行われる。この推論処理は、
測定したピーク電圧が図1により説明した推定領域のい
づれに属するかを判断することにより行う。これにより
投入された被検コインがどの金種であるかが推定され
る。
プS13による推論処理が行われる。この推論処理は、
測定したピーク電圧が図1により説明した推定領域のい
づれに属するかを判断することにより行う。これにより
投入された被検コインがどの金種であるかが推定され
る。
【0053】そこで、当該金種についての正偽選別の元
となる演算処理を行う。すなわち複数のコインセンサか
ら得られた各電圧を、複数の識別内容を各軸とする複数
次元座標に当てはめて計算を行う。たとえば図1に示し
たように、X軸およびY軸の2次元座標を用いて選別す
るとして、いまPx,Pyがコインセンサから得られた
とする。
となる演算処理を行う。すなわち複数のコインセンサか
ら得られた各電圧を、複数の識別内容を各軸とする複数
次元座標に当てはめて計算を行う。たとえば図1に示し
たように、X軸およびY軸の2次元座標を用いて選別す
るとして、いまPx,Pyがコインセンサから得られた
とする。
【0054】この場合の演算は、円の方程式 R2 =(Px−Xb)2 +(Py−Yb)2 となる。
【0055】また、更にZ軸を加えた3次元座標であれ
ば球の方程式となる。
ば球の方程式となる。
【0056】ステップS14における演算結果を用い、
ステップS15で演算結果が複数次元座標における閉関
数領域内に属するか否かを選別する。2次元座標であれ
ば閉関数領域は円または楕円、長円などの円類似形状で
あり、3次元座標であれば球または横断面が楕円、長円
などの球類似形状になる。そして演算結果がこれら円な
ど、もしくは球などの内外いづれになるかを判断する。
内部になれば正貨であり、外部になれば偽貨である。正
貨であればステップS16により正貨処理を行い、偽貨
であればステップS2に戻る。
ステップS15で演算結果が複数次元座標における閉関
数領域内に属するか否かを選別する。2次元座標であれ
ば閉関数領域は円または楕円、長円などの円類似形状で
あり、3次元座標であれば球または横断面が楕円、長円
などの球類似形状になる。そして演算結果がこれら円な
ど、もしくは球などの内外いづれになるかを判断する。
内部になれば正貨であり、外部になれば偽貨である。正
貨であればステップS16により正貨処理を行い、偽貨
であればステップS2に戻る。
【0057】このように、コインの投入枚数で設定され
た精度でのコイン選別が行われる。
た精度でのコイン選別が行われる。
【図1】本発明方法の動作内容を示した特性図。
【図2】本発明の一適用対象である、硬貨選別装置の構
造を示した説明図。
造を示した説明図。
【図3】図2に示す硬貨選別装置に組み合わされる回路
を示した回路図。
を示した回路図。
【図4】図2および図3に示す実施例の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図5】図4のフローチャートにおける金種別処理のサ
ブルーチンを示すフローチャート。
ブルーチンを示すフローチャート。
【図6】図4のフローチャートにおける選別精度選択処
理のサブルーチンを示すフローチャート。
理のサブルーチンを示すフローチャート。
1〜4 閉関数領域 5〜8 推定領域 11 本体 12 硬貨投入口 13 レール 14 硬貨センサ 15 硬貨センサ 16 真偽貨振り分け片 17 振り分けソレノイド 18 振り分け片 19 振り分けソレノイド 21 分周回路 22 励磁駆動回路 23 増幅検波回路 24 増幅検波回路 25 積分回路 26 積分回路 27 A/D変換回路 28 駆動回路 29 駆動回路 30 ROM
Claims (6)
- 【請求項1】選別すべき複数種類のコインが通過する所
定経路に沿って複数種類の識別手段を配し、前記所定経
路を通過するコインの真偽選別を行う方法において、 前記識別手段それぞれによる識別内容のいづれかにつ
き、その値の大小に応じて互いに重なり合わない複数推
定領域を設定し、 前記識別手段のいづれかの出力がこれら複数推定領域の
いづれに属するかを選別し、 前記識別手段の各出力が前記複数種類の識別内容につき
選別を行うための前記識別内容を各軸とする複数次元座
標における閉関数領域内に属するか否かを選別すること
により、真偽コインを選別することを特徴とするコイン
の選別方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、 前記閉関数は、円または円類似形状関数であるコインの
選別方法。 - 【請求項3】請求項1記載の方法において、 前記閉関数は、球または球類似形状関数であるコインの
選別方法。 - 【請求項4】選別すべき複数種類のコインが通過する所
定経路に沿って複数種類の識別手段を配し、前記所定経
路を通過するコインの真偽選別を行う装置において、 前記識別手段それぞれによる識別内容のいづれかにつ
き、その値の大小に応じて互いに重なり合わない複数推
定領域を設定する推定領域設定手段と、 前記識別手段のいづれかの出力が、これら複数推定領域
のいづれに属するかを選別する選別手段と、 前記複数種類の識別内容につき選別を行うための前記識
別内容を各軸とする複数次元座標における閉関数領域を
設定する関数領域設定手段と、 前記識別手段の各出力が前記閉関数領域内に属するか否
かを選別する選別手段とをそなえ、 この選別手段の出力によって真偽コインを選別すること
を特徴とするコインの選別装置。 - 【請求項5】請求項4記載の装置において、 前記閉関数は、円または円類似形状関数であるコインの
選別装置。 - 【請求項6】請求項4記載の装置において、 前記閉関数は、球または球類似形状関数であるコインの
選別装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275488A JPH07129806A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | コイン選別方法および装置 |
| KR1019940028130A KR0146400B1 (ko) | 1993-11-04 | 1994-10-31 | 코인선별방법 및 장치 |
| DE69405076T DE69405076T2 (de) | 1993-11-04 | 1994-11-01 | Verfahren und Vorrichtung zum Sortieren von Münzen |
| EP94117224A EP0653731B1 (en) | 1993-11-04 | 1994-11-01 | Coin sorting method and apparatus therefor |
| CA002135018A CA2135018C (en) | 1993-11-04 | 1994-11-03 | Coin sorting method and apparatus therefor |
| AU77622/94A AU678857B2 (en) | 1993-11-04 | 1994-11-03 | Coin sorting method and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275488A JPH07129806A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | コイン選別方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129806A true JPH07129806A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17556220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5275488A Pending JPH07129806A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | コイン選別方法および装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0653731B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07129806A (ja) |
| KR (1) | KR0146400B1 (ja) |
| AU (1) | AU678857B2 (ja) |
| CA (1) | CA2135018C (ja) |
| DE (1) | DE69405076T2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES8703205A1 (es) * | 1985-10-16 | 1987-02-16 | Telefonica Nacional Espana Co | Procedimiento y aparato para la identificacion de monedas |
| US5167313A (en) * | 1990-10-10 | 1992-12-01 | Mars Incorporated | Method and apparatus for improved coin, bill and other currency acceptance and slug or counterfeit rejection |
| ES2154258T5 (es) * | 1991-03-27 | 2004-10-16 | Nippon Conlux Co., Ltd. | Procedimiento y aparato para distinguir monedas. |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP5275488A patent/JPH07129806A/ja active Pending
-
1994
- 1994-10-31 KR KR1019940028130A patent/KR0146400B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-01 EP EP94117224A patent/EP0653731B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-01 DE DE69405076T patent/DE69405076T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-03 AU AU77622/94A patent/AU678857B2/en not_active Ceased
- 1994-11-03 CA CA002135018A patent/CA2135018C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69405076T2 (de) | 1998-02-12 |
| EP0653731A2 (en) | 1995-05-17 |
| CA2135018C (en) | 1998-09-01 |
| KR950015156A (ko) | 1995-06-16 |
| AU678857B2 (en) | 1997-06-12 |
| DE69405076D1 (de) | 1997-09-25 |
| EP0653731B1 (en) | 1997-08-20 |
| AU7762294A (en) | 1995-06-01 |
| CA2135018A1 (en) | 1995-05-05 |
| EP0653731A3 (en) | 1996-02-28 |
| KR0146400B1 (ko) | 1998-12-01 |
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