JPH0713108A - ばね式テンプルを有する眼鏡 - Google Patents

ばね式テンプルを有する眼鏡

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Publication number
JPH0713108A
JPH0713108A JP17752593A JP17752593A JPH0713108A JP H0713108 A JPH0713108 A JP H0713108A JP 17752593 A JP17752593 A JP 17752593A JP 17752593 A JP17752593 A JP 17752593A JP H0713108 A JPH0713108 A JP H0713108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temple
temples
pieces
wire
engaging holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP17752593A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ichimura
正巳 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN RIIBU KK
Original Assignee
SAN RIIBU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SAN RIIBU KK filed Critical SAN RIIBU KK
Priority to JP17752593A priority Critical patent/JPH0713108A/ja
Publication of JPH0713108A publication Critical patent/JPH0713108A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テンプルの開き角度が90度以上可能であ
り、且つ閉じる方向にある程度ばね力を付与して顔幅の
広い人にも狭い人にも適合出来るようにした、ばね式テ
ンプルを有する眼鏡を得る。 【構成】 テンプルの取付部を2本の線材で形成し、こ
の2本の線材の先端を折り曲げて係止片をそれぞれ設
け、眼鏡フレームに設けた受け部材には2個の係合孔を
ほぼ眼鏡フレームの幅方向に沿って並設し、これら2個
の係合孔に前記取付部の係止片をそれぞれ嵌入してテン
プルを取り付ける。テンプル本体が1本の線材で二重線
に形成され、その始端部と終端部に係止片をそれぞれ設
けて取付部とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ばね式テンプルを有す
る眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、眼鏡のテンプルはフレームの両側
部に取り付けられたヒンジ金具に対して小さなビスで止
められ、ほぼ90度の範囲内で開閉可能になっている。
眼鏡フレームの選択の際には、デザインや材質を考慮す
るのみならず自分の顔幅や目間距離に合ったサイズのも
のを選ぶ必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テンプ
ルの開き角度は前記のようにほぼ90度の範囲内に限定
され、それ以上開かないため顔幅の広い人には合わない
ことがある。又、これとは逆に、標準より顔幅の狭い人
にとっては、テンプルの開き角度が大き過ぎるが完全に
開ききって安定状態となるためそれより小さな開き角度
に保持することは出来ない。従って、顔幅に合わせるた
めにテンプルの耳当て部を曲げたり、或はテンプルの中
間部を湾曲させる等の調整をしなければならない。本発
明は、このような従来の不都合を除去するためになさ
れ、テンプルの開き角度が90度以上可能であり、且つ
閉じる方向にある程度ばね力を付与して顔幅の広い人に
も狭い人にも適合出来るようにした、ばね式テンプルを
有する眼鏡を提供することを課題としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、テンプルの取付部を
2本の線材で形成し、この2本の線材の先端を折り曲げ
て係止片をそれぞれ設け、眼鏡フレームに設けた受け部
材には2個の係合孔をほぼ眼鏡フレームの幅方向に沿っ
て並設し、これら2個の係合孔に前記取付部の係止片を
それぞれ嵌入することによりテンプルを取り付けて成る
ことを要旨とするものである。更に、テンプル本体が1
本の線材で二重線に形成され、その始端部と終端部に前
記係止片をそれぞれ設けて取付部とした構成を要旨とす
る。
【0005】
【作 用】テンプルを閉じた状態では、テンプルの取付
部の方向が受け部材の2個の係合孔の並列方向と一致す
るためテンプルには何らばね力が生じないが、テンプル
を開いた状態ではテンプルの取付部の方向が2個の係合
孔の並列方向と直角方向になり、且つ係止片の嵌入位置
が横にずれているためテンプル取付部の2本の線材の回
転角度に差が生じ、この差によりテンプルは閉じる方向
にばね力が生じる。又、テンプルの開き角度はほぼ90
度に限定されず、それ以上の開き角度が可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳説する。図1において、1は金属製の眼鏡フレームで
あり、その両側部にテンプルを取り付けるための受け部
材2が設けられ、この受け部材2は図3に示すようにほ
ぼC型を呈し、その先端部には2個の係合孔2a、2b
がほぼ眼鏡フレーム1の幅方向に沿ってそれぞれ並設さ
れている。
【0007】3はテンプルであり、図2に示すように1
本の金属製線材で二重線に折り曲げ加工して形成し、そ
の中間よりやや先端側には下の線を上の線に巻き付けた
巻付部3aを設け、先端の取付部3bには始端部(上の
線)を下向きに折り曲げて係止片3cを形成し、終端部
(下の線)を上向きに折り曲げて係止片3dを形成し、
この下向き係止片3cが上向き係止部3dより少し内側
(巻付部3a側)に位置するようにしてある。
【0008】前記テンプル3は、取付部3bの下向き係
止片3cを前記受け部材2の係合孔2aに上から嵌入す
ると共に、上向き係止片3dを他方の係合孔2bに下か
ら嵌入することにより前記眼鏡フレーム1に取り付ける
ことが出来る。
【0009】このテンプル3は、閉じた状態では図3に
仮想線で示すように取付部3bの方向と前記受け部材2
の2つの係合孔2a、2bの並列方向とが一致するた
め、テンプル3には何らばね力が生じないが、開いた状
態では図3に実線で示すように取付部3bの方向と受け
部材2の2つの係合孔2a、2bの並列方向とは直角方
向となり、且つ取付部の2本の線の開き角度に差が生じ
てテンプル3にばね力が生じる。
【0010】即ち、テンプル3の取付部3bの係止片3
c、3dは前記のように異なる係合孔2a、2bに嵌入
しており、これらの係合孔2a、2bは横方向(眼鏡フ
レーム1の幅方向)にずれているため、係止片3cの形
成された上側の線材と係止片3dの形成された下側の線
材との開き角度θ1 とθ2 に差が生じ、この差により回
転トルクが発生しテンプル3を閉じる方向に戻そうとす
るばね力が生じる。
【0011】このばね力はテンプル3を開くにつれて徐
々に強くなるが顔を強く締め付けたり圧迫したりする程
強力なばね力ではないから眼鏡の着用時に支障が生じる
ことはない。又、テンプル3の開き角度は従来のヒンジ
結合とは異なってほぼ90度の範囲内に限定されず、そ
れ以上大きな角度に開くことも可能である。
【0012】従って、顔幅の広い人にも狭い人にも全て
適用することが出来、テンプルの安定性及び耳当ての状
態が向上するため眼鏡の掛け心地が向上し、外力等によ
るテンプルの破損も未然に防止することが出来る。テン
プル3が大きな角度で開くと歪が生じるが、その歪はテ
ンプル3自体が若干弾性変形することにより自己吸収す
る。
【0013】更に、テンプル3の取り付けは、前記のよ
うに取付部の係止片を受け部材の係合孔に嵌入するだけ
であるから、従来の小さなビスが不要となって生産効率
が向上すると共に、そのビスの緩みによるテンプルのが
たつきやビスが取れてテンプルが外れる等の使用上の不
都合も防止出来る。
【0014】テンプル3は1本の線材を折り曲げ加工し
て二重線とした極めてシンプルな構造であるから、製造
コストの低減が図れ、且つデザイン的にも斬新で優れて
おり、軽量で使い易い等の機能も備えている。尚、テン
プルは実施例のものに限定されず、従来の形態のテンプ
ルの取付部を2本の線材で形成し、その2本の線材の先
端を折り曲げて係止片をそれぞれ設けることで実施する
ことが可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テンプルの開き角度が90度以上可能であり、且つ閉じ
る方向にある程度ばね力を付与したので、顔幅の広い人
にも狭い人にも適合することが出来、顔幅に合わせるた
めにテンプルの耳当て部を曲げたり、或はテンプルの中
間部を湾曲させる等の調整が不要になる等の優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】 同、側面図である。
【図3】 テンプルの開閉時の様子を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…眼鏡フレーム 2…受け部材 2a、2b…係
合孔 3…テンプル 3a…巻付部 3b…取付部 3c、3d…係止片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンプルの取付部を2本の線材で形成
    し、この2本の線材の先端を折り曲げて係止片をそれぞ
    れ設け、眼鏡フレームに設けた受け部材には2個の係合
    孔をほぼ眼鏡フレームの幅方向に沿って並設し、これら
    2個の係合孔に前記取付部の係止片をそれぞれ嵌入する
    ことによりテンプルを取り付けて成る、ばね式テンプル
    を有する眼鏡。
  2. 【請求項2】 テンプル本体が1本の線材で二重線に形
    成され、その始端部と終端部に前記係止片をそれぞれ設
    けて取付部とした、請求項1記載のばね式テンプルを有
    する眼鏡。
JP17752593A 1993-06-25 1993-06-25 ばね式テンプルを有する眼鏡 Pending JPH0713108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17752593A JPH0713108A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 ばね式テンプルを有する眼鏡

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JP17752593A JPH0713108A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 ばね式テンプルを有する眼鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0713108A true JPH0713108A (ja) 1995-01-17

Family

ID=16032450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17752593A Pending JPH0713108A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 ばね式テンプルを有する眼鏡

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JP (1) JPH0713108A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0726498A1 (en) 1995-02-10 1996-08-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photopolymerizable composition
WO2005106569A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Murai Inc. 眼鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0726498A1 (en) 1995-02-10 1996-08-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photopolymerizable composition
WO2005106569A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Murai Inc. 眼鏡

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