JPH07132087A - Pcr法による遺伝高分子増幅方法 - Google Patents
Pcr法による遺伝高分子増幅方法Info
- Publication number
- JPH07132087A JPH07132087A JP28284293A JP28284293A JPH07132087A JP H07132087 A JPH07132087 A JP H07132087A JP 28284293 A JP28284293 A JP 28284293A JP 28284293 A JP28284293 A JP 28284293A JP H07132087 A JPH07132087 A JP H07132087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primer
- reaction solution
- dna
- pcr
- pmol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 DNAまたはこれに由来する核酸発列をPC
R増幅するに際し、反応溶液中の各オリゴヌクレオチド
・プライマー量を各々6pmol/μl以下、好ましく
は2〜4pmol/μlの範囲とする。 【効果】 余分なプライマー断片を除去する必要がなく
なり、得られたPCR産物とそのまま次の解析プロセス
に供することが可能となる。
R増幅するに際し、反応溶液中の各オリゴヌクレオチド
・プライマー量を各々6pmol/μl以下、好ましく
は2〜4pmol/μlの範囲とする。 【効果】 余分なプライマー断片を除去する必要がなく
なり、得られたPCR産物とそのまま次の解析プロセス
に供することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DNAまたはこれに
由来する核酸配列(以下、これらをまとめて遺伝高分子
と記載することがある)を増幅するための改良されたP
CR法に関するものである。
由来する核酸配列(以下、これらをまとめて遺伝高分子
と記載することがある)を増幅するための改良されたP
CR法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のバイオテクノロジー分野における
遺伝子操作技術の進歩には目ざましいものがあり、原核
生物からヒトを含めた真核生物にいたるあらゆる生命体
の遺伝子について、その構造と機能とを比較的容易に解
析することができるようになってきた。
遺伝子操作技術の進歩には目ざましいものがあり、原核
生物からヒトを含めた真核生物にいたるあらゆる生命体
の遺伝子について、その構造と機能とを比較的容易に解
析することができるようになってきた。
【0003】なかでもPCR(Polymerase Chain React
ion )法は、細菌等を用いたクローニング手続を介する
ことなく、目的とする遺伝高分子領域を試験管内で容易
に増やすことができることから、様々な研究分野で幅広
く使用されている。このPCR法は、DNAポリメラー
ゼ反応を利用した遺伝高分子の増幅法である。DNAポ
リメラーゼは一本鎖のDNA配列を鋳型としてそれに相
補的な配列を合成するが、その反応の開始には、鋳型D
NAの3′側の部分配列に相補的な15〜30ヌクレオ
チドのプライマーが必要である。そして、PCR法では
鋳型となる2本鎖DNAの増幅対象領域を挟む2種類の
プライマーを用いることにより、1回の反応でその領域
を倍化する。
ion )法は、細菌等を用いたクローニング手続を介する
ことなく、目的とする遺伝高分子領域を試験管内で容易
に増やすことができることから、様々な研究分野で幅広
く使用されている。このPCR法は、DNAポリメラー
ゼ反応を利用した遺伝高分子の増幅法である。DNAポ
リメラーゼは一本鎖のDNA配列を鋳型としてそれに相
補的な配列を合成するが、その反応の開始には、鋳型D
NAの3′側の部分配列に相補的な15〜30ヌクレオ
チドのプライマーが必要である。そして、PCR法では
鋳型となる2本鎖DNAの増幅対象領域を挟む2種類の
プライマーを用いることにより、1回の反応でその領域
を倍化する。
【0004】図1は、このPCR法の1反応サイクルを
例示した模式図であり、表1はその反応溶液組成の一例
である。このような反応溶液を試験管(またはチュー
ブ)に充填し、図1の反応ステップを繰り返せば、nサ
イクル後には鋳型DNAが2n−n−1倍に増幅され
る。通常は、20〜40回のサイクルが普通である。
例示した模式図であり、表1はその反応溶液組成の一例
である。このような反応溶液を試験管(またはチュー
ブ)に充填し、図1の反応ステップを繰り返せば、nサ
イクル後には鋳型DNAが2n−n−1倍に増幅され
る。通常は、20〜40回のサイクルが普通である。
【0005】
【表1】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般的なPCR法の場
合、表1の反応溶液組成にも示したように、過剰量のプ
ライマーを使用する。これは1本鎖の鋳型DNAに各プ
ライマーを効率よくアニーリングさせるためである。し
かしながら、このようにプライマーを多量に使用した場
合には、最終的に得られるPCR産物中に、増幅された
DNA断片のほかにも未使用のプライマー断片が多く残
存することになる。
合、表1の反応溶液組成にも示したように、過剰量のプ
ライマーを使用する。これは1本鎖の鋳型DNAに各プ
ライマーを効率よくアニーリングさせるためである。し
かしながら、このようにプライマーを多量に使用した場
合には、最終的に得られるPCR産物中に、増幅された
DNA断片のほかにも未使用のプライマー断片が多く残
存することになる。
【0007】当然のことながら、その後の解析(たとえ
ば配列分析等)に必要なのは増幅されたDNA断片であ
り、プライマーは不要である。このため、従来はたとえ
ばプライマーを予めビオチン等により標識し余分なプラ
イマー断片を磁気ビーズに吸着させたり、あるいはPC
R産物を膜フィルターで分別するなどしてプライマー断
片を除去しなければならなかった。
ば配列分析等)に必要なのは増幅されたDNA断片であ
り、プライマーは不要である。このため、従来はたとえ
ばプライマーを予めビオチン等により標識し余分なプラ
イマー断片を磁気ビーズに吸着させたり、あるいはPC
R産物を膜フィルターで分別するなどしてプライマー断
片を除去しなければならなかった。
【0008】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、PCR産物中に余分なプライマー断
片が残存することのない新しいPCR法を提供すること
を目的としている。
されたものであり、PCR産物中に余分なプライマー断
片が残存することのない新しいPCR法を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、DNAまたはこれに由来する核
酸配列をPCR増幅するに際して、反応溶液中の各オリ
ゴヌクレオチド・プライマー量を各々6pmol以下と
する遺伝高分子増幅方法を提供する。またこの発明は、
上記反応溶液中の各オリゴヌクレオチド・プライマー量
を各々2−4pmolの範囲とすることを好ましい態様
としてもいる。
を解決するものとして、DNAまたはこれに由来する核
酸配列をPCR増幅するに際して、反応溶液中の各オリ
ゴヌクレオチド・プライマー量を各々6pmol以下と
する遺伝高分子増幅方法を提供する。またこの発明は、
上記反応溶液中の各オリゴヌクレオチド・プライマー量
を各々2−4pmolの範囲とすることを好ましい態様
としてもいる。
【0010】以下、この発明の構成について詳しく説明
する。この発明の遺伝高分子増幅方法は、使用する各オ
リゴヌクレオチド・プライマー量を6pmol/μl以
下、より好ましくは2−4pmol/μlの範囲とする
ことを除き、表1に示した組成からなる通常の反応溶液
と、図1に示した反応サイクルを用いて鋳型DNAを増
幅する。
する。この発明の遺伝高分子増幅方法は、使用する各オ
リゴヌクレオチド・プライマー量を6pmol/μl以
下、より好ましくは2−4pmol/μlの範囲とする
ことを除き、表1に示した組成からなる通常の反応溶液
と、図1に示した反応サイクルを用いて鋳型DNAを増
幅する。
【0011】反応溶液を構成する各材料については特段
の制限はないが、それらを例示すれば、たとえば以下の
通りである。まず、鋳型DNAとしては、あらゆる生物
の細胞、組織から通常の方法で調製したゲノムDNAま
たはそれらに由来するcDNA等の核酸配列を用いるこ
とができる。また、2種類のプライマーは、各々15−
30ヌクレオチドの配列を合成して用いることができ
る。ただし、その場合に、2つのプライマー間に相補的
または相同な配列がなく、しかもヘアピン様の2次構造
をとらないものを選択する必要がある。さらには、目的
外のDNA配列とのアニーリングを防ぐために目的とす
るDNA特有の配列であること、2つのプライマーが同
じ融解特性を持つことなども考慮する必要がある。な
お、このような条件を満たすプライマーを合成する場合
には、たとえば市販の検索用ソフトフェアーを用いるな
どしてもよく、あるいは特定のDNAを増幅するための
市販プライマーを用いてもよい。
の制限はないが、それらを例示すれば、たとえば以下の
通りである。まず、鋳型DNAとしては、あらゆる生物
の細胞、組織から通常の方法で調製したゲノムDNAま
たはそれらに由来するcDNA等の核酸配列を用いるこ
とができる。また、2種類のプライマーは、各々15−
30ヌクレオチドの配列を合成して用いることができ
る。ただし、その場合に、2つのプライマー間に相補的
または相同な配列がなく、しかもヘアピン様の2次構造
をとらないものを選択する必要がある。さらには、目的
外のDNA配列とのアニーリングを防ぐために目的とす
るDNA特有の配列であること、2つのプライマーが同
じ融解特性を持つことなども考慮する必要がある。な
お、このような条件を満たすプライマーを合成する場合
には、たとえば市販の検索用ソフトフェアーを用いるな
どしてもよく、あるいは特定のDNAを増幅するための
市販プライマーを用いてもよい。
【0012】耐熱性DNAポリメラーゼは、市販品のT
agポリメラーゼやVentポリメラーゼを用いること
ができ、それらに合わせて反応用緩衝液を選択すればよ
い。また、4種類のdNTP(dATP、dTTP、d
CTP、dGTP)もそれぞれ市販品を用いることがで
きる。さらに図1に示したようなPCRサイクルは、市
販のプログラム・インキュベーター装置を用いて自動的
に行なうことができる。また、その際の反応サイクルは
30−50回程度とする。
agポリメラーゼやVentポリメラーゼを用いること
ができ、それらに合わせて反応用緩衝液を選択すればよ
い。また、4種類のdNTP(dATP、dTTP、d
CTP、dGTP)もそれぞれ市販品を用いることがで
きる。さらに図1に示したようなPCRサイクルは、市
販のプログラム・インキュベーター装置を用いて自動的
に行なうことができる。また、その際の反応サイクルは
30−50回程度とする。
【0013】このような組成からなる反応溶液を用いて
PCRサイクルを繰り返すことによって、この発明の方
法は、使用した各オリゴヌクレオチド・プライマーが全
反応サイクルを通じて全て鋳型DNAに順次アニール
し、消費されつくすため、最終的なPCR産物中に余分
なプライマー断片は残存せず、PCR産物(増幅された
DNA断片)を即、次の解析過程に供することができ
る。
PCRサイクルを繰り返すことによって、この発明の方
法は、使用した各オリゴヌクレオチド・プライマーが全
反応サイクルを通じて全て鋳型DNAに順次アニール
し、消費されつくすため、最終的なPCR産物中に余分
なプライマー断片は残存せず、PCR産物(増幅された
DNA断片)を即、次の解析過程に供することができ
る。
【0014】次に、実施例を示したこの発明の方法をさ
らに詳細かつ具体的に説明するが、この発明は以下の例
に限定されるものではない。
らに詳細かつ具体的に説明するが、この発明は以下の例
に限定されるものではない。
【0015】
【実施例】実施例1 λファージλgt10にクローニングしたcDNAを、
TaqDNAポリメラーゼを用いたこの発明の方法によ
り増幅した。 (1)試料の調製 マイクロタイタープレート(Falcon3911)の各ウェ
ルに、10mMMgCO4 を含むCY−ブイヨン培地
(カザミノ酸10g;酵母エキス5g;NaCl3g;
KCl2g)を100μlずつ分注し、λgt10のプ
ラークを1個ずつ植えつぎ、密封した状態で37℃4−
6時間、溶解するまで保温したのち、2200rpmで
15−20分間遠心してその上清を回収した。
TaqDNAポリメラーゼを用いたこの発明の方法によ
り増幅した。 (1)試料の調製 マイクロタイタープレート(Falcon3911)の各ウェ
ルに、10mMMgCO4 を含むCY−ブイヨン培地
(カザミノ酸10g;酵母エキス5g;NaCl3g;
KCl2g)を100μlずつ分注し、λgt10のプ
ラークを1個ずつ植えつぎ、密封した状態で37℃4−
6時間、溶解するまで保温したのち、2200rpmで
15−20分間遠心してその上清を回収した。
【0016】このようにして、cDNAを含むλファー
ジ粒子を回収した。 (2)オリゴヌクレオチド・プライマーの調製 cDNAインサートの5′側、3′側の各々に接するλ
gt10の塩基配列を合成してプライマー1,2を調製
した。 (3)反応溶液の調製 以下の組成からなる3種類の反応溶液(各々10サンプ
ル分)を調製した。
ジ粒子を回収した。 (2)オリゴヌクレオチド・プライマーの調製 cDNAインサートの5′側、3′側の各々に接するλ
gt10の塩基配列を合成してプライマー1,2を調製
した。 (3)反応溶液の調製 以下の組成からなる3種類の反応溶液(各々10サンプ
ル分)を調製した。
【0017】 反応溶液(A) 10×緩衝液(和光純薬) 20.0μl 1.5mMdNTP 20.0μl 滅菌水 60.0μl 4.5U/μl Taq DNAポリメラーゼ 4.5μl (和光純薬) 反応溶液(B) 10pmol/μl プライマー1 3.0μl 10pmol/μl プライマー2 3.0μl 滅菌水 94.0μl 反応溶液(C) 4.5U/μl Taq DNAポリメラーゼ1μl/
100μlを含む1×PCR緩衝液 (4)cDNAの増幅 サーマル・サイクラーPHC−3(Techne社製)96ウ
ェル マイクロタイタープレートの各ウェルにλファー
ジの培養上清0.5−1μlを分注し、さらに反応溶液
(B)を10μlずつ分注したのち、ミネラル・オイル
で表面を覆い、95℃で5分間以上保温して、ファージ
粒子を分解した。
100μlを含む1×PCR緩衝液 (4)cDNAの増幅 サーマル・サイクラーPHC−3(Techne社製)96ウ
ェル マイクロタイタープレートの各ウェルにλファー
ジの培養上清0.5−1μlを分注し、さらに反応溶液
(B)を10μlずつ分注したのち、ミネラル・オイル
で表面を覆い、95℃で5分間以上保温して、ファージ
粒子を分解した。
【0018】次いで、反応溶液(A)を各ウェルに10
μlずつ分注し、PHC−3により、変性(95℃:3
0秒)、アニーリング(55℃:1分)、伸長(72
℃:1分)を15サイクル、変性(95℃:30秒)、
アニーリング(55℃:1分)、伸長(72℃:2分)
を15サイクル行った。さらに反応溶液(C)を各ウェ
ルに10μlずつ分注して、変性(95℃:30秒)、
アニーリング(55℃:1分)、伸長(72℃:1分)
を10サイクル行なった。 (5)増幅したcDNAの配列分析 ABl Dye Deoxy Terminator Cycle Sequencing キッ
ト〔AppliedBiosystems製〕を用いて上記PCR産物の
塩基配列を分析した。その結果、PCR産物中のDNA
断片はほとんど目的とするcDNAであり、プライマー
配列は混入していなかった。
μlずつ分注し、PHC−3により、変性(95℃:3
0秒)、アニーリング(55℃:1分)、伸長(72
℃:1分)を15サイクル、変性(95℃:30秒)、
アニーリング(55℃:1分)、伸長(72℃:2分)
を15サイクル行った。さらに反応溶液(C)を各ウェ
ルに10μlずつ分注して、変性(95℃:30秒)、
アニーリング(55℃:1分)、伸長(72℃:1分)
を10サイクル行なった。 (5)増幅したcDNAの配列分析 ABl Dye Deoxy Terminator Cycle Sequencing キッ
ト〔AppliedBiosystems製〕を用いて上記PCR産物の
塩基配列を分析した。その結果、PCR産物中のDNA
断片はほとんど目的とするcDNAであり、プライマー
配列は混入していなかった。
【0019】なお、コントロールとして、反応溶液
(B)中のプライマー量を100pmolとして同様に
PCR増幅した場合についても配列分析を行なったが、
これらのPCR産物中にはプライマー断片が残存してい
るため、正確な分析は不可能であった。
(B)中のプライマー量を100pmolとして同様に
PCR増幅した場合についても配列分析を行なったが、
これらのPCR産物中にはプライマー断片が残存してい
るため、正確な分析は不可能であった。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明の方
法により、余分なプライマー断片を除去する必要がなく
なり、得られたPCR産物をそのまま次の解析プロセス
に供することが可能となる。
法により、余分なプライマー断片を除去する必要がなく
なり、得られたPCR産物をそのまま次の解析プロセス
に供することが可能となる。
【図1】PCR法の1反応サイクルを例示した模式図で
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 DNAまたはこれに由来する核酸配列を
PCR増幅するに際して、反応溶液中の各オリゴヌクレ
オチド・プライマー量を各々6pmol/μl以下とす
る遺伝高分子増幅方法。 - 【請求項2】 反応溶液中の各オリゴヌクレオチド・プ
ライマー量を各々2−4pmol/μlの範囲とする請
求項1の遺伝高分子増幅方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28284293A JPH07132087A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | Pcr法による遺伝高分子増幅方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28284293A JPH07132087A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | Pcr法による遺伝高分子増幅方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132087A true JPH07132087A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17657784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28284293A Pending JPH07132087A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | Pcr法による遺伝高分子増幅方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07132087A (ja) |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28284293A patent/JPH07132087A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12454721B2 (en) | Template switch-based methods for producing a product nucleic acid | |
| DE60034878T2 (de) | Verfahren zur Amplifizierung einer Nukleinsäuresequenz unter Verwendung eines chimären Primers | |
| Hamilton et al. | Universal linker and ligation procedures for construction of genomic DNA libraries enriched for microsatellites | |
| DE60123980T2 (de) | Amplifizierung von nukleinsäuresequenzen mittels multiplex priming | |
| DE60112746T2 (de) | Kälteempfindliche dna-polymerasemutanten | |
| JPH074248B2 (ja) | 核酸増幅反応の汚染を制御する方法 | |
| JPH05292968A (ja) | 核酸増幅のための改善された方法 | |
| KR19990008049A (ko) | 종 동정에 사용하기 위한 보편적 표적 | |
| EP3346006B1 (en) | Method for amplifying dna | |
| EP0585660B1 (en) | Exonuclease decontamination method | |
| EP1132470A1 (en) | METHOD FOR SYNTHESIZING cDNA | |
| JP5009460B2 (ja) | 転写に基づく二本鎖dna標的の増幅 | |
| US6156512A (en) | Allelic ladders for short tandem repeat loci | |
| JP4284063B2 (ja) | 核酸塩基配列決定方法 | |
| WO1998048053A1 (en) | Reverse transcription method | |
| EP1721970A1 (en) | Method of preparing genome library and genome library prepared thereby | |
| EP3303637B1 (en) | Sample to sequence | |
| EP1004676B1 (en) | Methods for dna amplification and kits therefor | |
| JP4186269B2 (ja) | 核酸合成法 | |
| US20260132452A1 (en) | Template Switch-Based Methods for Producing a Product Nucleic Acid | |
| EP0501395B1 (de) | Verfahren zur Herstellung in vitro replizierbarer Nukleinsäuren | |
| AU2004205118B2 (en) | Method for amplifying nucleic acid sequence | |
| EP4623077A1 (en) | High-throughput amplification of targeted nucleic acid sequences | |
| Sarkar et al. | Direct sequencing of unpurified PCR-amplified DNA by semi-exponential cycle sequencing (SECS) | |
| RU2625012C2 (ru) | Способ приготовления геномных библиотек ограниченных выборок локусов из деградированной ДНК |